Addition using groups of 10 and 100 | 2nd grade | Khan Academy
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0:00 - 0:04では、カーンアカデミーの演習問題を使って、
数を簡単にして計算する方法を練習してみましょう。 -
0:04 - 0:07式を少し書き換えてみることで、
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0:07 - 0:12ちょうど10の倍数や、100の倍数にできる
可能性のある数があります。 -
0:12 - 0:16では、見てみましょう。
ここに63+427という式があります。 -
0:16 - 0:19これはわかりにくい数字ですね。
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0:19 - 0:21このままに計算することもできますが、
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0:21 - 0:23一部の数字を移すことで、
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0:23 - 0:26この両方の数字を簡単なものに
できるかもしれません。 -
0:26 - 0:3063から3を引けば、60になるでしょう。
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0:30 - 0:33そして、427に3を加えれば、
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0:33 - 0:36430になり、60+430で
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0:36 - 0:38ずっとシンプルになるでしょう。
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0:38 - 0:39つまりどういうことなのか、考えてみましょう。
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0:39 - 0:42ここでそのプロセスを一つ一つ
噛み砕いていきます。 -
0:42 - 0:46ここは、63+427ですね。
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0:46 - 0:5060+いくつ+427にすれば、
同じことになるでしょうか? -
0:50 - 0:52ここは、60+いくつかが、
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0:52 - 0:5463と同じになるということでしょう。
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0:54 - 0:59このどちらにも427があるから、
63は60+3になります -
0:59 - 1:00よろしいですね。
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1:00 - 1:02この次は、計算の順番を変えるだけです。
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1:02 - 1:0560+3、それに427を加えることは、
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1:05 - 1:0760はそのままにして、
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1:07 - 1:11先に3を427に足すのと同じです。
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1:11 - 1:12つまり、ここから3を取り、
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1:12 - 1:16それを427に移しているだけです。
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1:16 - 1:20さて、3+427は、430ちょうどです。
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1:20 - 1:22これで、この問題はとても簡単なものになりました。
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1:22 - 1:2560+430、これなら頭の中で暗算できますね。
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1:25 - 1:27ただ60をここに足すだけ、
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1:27 - 1:31これで490になりました。
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1:31 - 1:34では、さらにいくつか例を挙げてみましょう。
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1:34 - 1:38では、この式を見てみましょう。
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1:38 - 1:40この2つの数字を足してみたいと思います。
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1:40 - 1:45少し数字を簡単にできるか見てみましょう。
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1:45 - 1:51ここで275を270+いくつかに分解したいと思います。
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1:51 - 1:53ここは、270+5になります。
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1:53 - 1:54これで同じになりました。
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1:54 - 1:58+595で
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1:58 - 1:59何でこうするんでしたっけ?
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1:59 - 2:03そう、275から引いた5を595に足すと、
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2:03 - 2:05こういうことになります。
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2:05 - 2:06595が600になりますね。
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2:06 - 2:08これで計算がしやすくなりました。
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2:08 - 2:09もう一度おさらいです。
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2:09 - 2:13270+5を先に足して、次に+595
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2:13 - 2:15ですが、ほかのやりかたもあります。
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2:15 - 2:18先に5を595に足すことができます。
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2:18 - 2:19そこに+270
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2:19 - 2:24270と、5+595=600、
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2:24 - 2:28これで595を600にすることで、
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2:28 - 2:32270+600となり、暗算しやすくなりました。
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2:32 - 2:39270+600、100の倍数である600を
270に足すことで870 -
2:39 - 2:43さらにもう一つ例題を出しましょう。
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2:43 - 2:44空白を埋めてください。
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2:44 - 2:4951+83は、いくつ+84になるか。
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2:49 - 2:52さて、83に1を足すことで84になります。
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2:52 - 2:56そして、51から1を引きます。
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2:56 - 2:59ということで、これは50+84と
同じになりました。 -
2:59 - 3:00なぜこのようにするのか?
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3:00 - 3:02どういうことでしょう?
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3:02 - 3:04それは、計算をしやすくするためです。
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3:04 - 3:05何を言いたいかというと、
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3:05 - 3:0980+4+50
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3:09 - 3:13これで、130+4で、134になりました、
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3:13 - 3:15ちょっと簡単になっただけですね。
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3:15 - 3:17ですが、大事なのは式の中の数字を
片方から足して、 -
3:17 - 3:19もう片方のから同じ数字を引くことで、
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3:19 - 3:21式の中の数字を変えることなく、
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3:21 - 3:25問題を解くことができるということです。
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3:25 - 3:28もう一題やってみましょう。
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3:28 - 3:33138+710は、いくつか+700と同じ、
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3:33 - 3:36ここでは710が700になっているので、
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3:36 - 3:3810をこの数字から引きます。
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3:38 - 3:40その数字をこちらに足さなければいけないので、
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3:40 - 3:43138に10を足さなければいけません。
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3:43 - 3:45なのでここは148になります。
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3:45 - 3:47なぜこれが便利なのでしょう?
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3:47 - 3:49148+700なら暗算が簡単だからです。
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3:49 - 3:57答えは848,こちらの式のほうが、
こちらより分かりやすくなるのです。
- Title:
- Addition using groups of 10 and 100 | 2nd grade | Khan Academy
- Description:
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- Video Language:
- English
- Team:
Khan Academy
- Duration:
- 03:58
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Amara Bot edited Japanese subtitles for Addition using groups of 10 and 100 | 2nd grade | Khan Academy |