2022年12月12日(月)オンライン大愚道場(前半)
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3:14 - 3:172022年
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3:17 - 3:1912月
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3:19 - 3:21本年最後の
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3:21 - 3:24待遇道場となりますまた8時から10時
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3:24 - 3:26までと
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3:26 - 3:28長時間に渡りますけれども
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3:29 - 3:30ぜひね
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3:30 - 3:32本年最後の待遇道場
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3:32 - 3:34ニコニコチャンネルでの待遇同士を
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3:34 - 3:37最後までねお付き合いいただければと思い
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3:37 - 3:40ますさて本日の流れですけれども
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3:40 - 3:42前半12
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3:42 - 3:45月というのは仏教徒にとってとてもとても
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3:45 - 3:50大切な行事があるんですねでこの行事が
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3:50 - 3:55何かというと情動へと言ってお釈迦様が
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3:55 - 3:57悟りを開かれた日です
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3:57 - 4:01このまああの浄土へ
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4:01 - 4:03そしてその
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4:03 - 4:06浄土へに
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4:06 - 4:07ちなんで
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4:07 - 4:10こう仏教にまつわる
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4:10 - 4:11雑談を
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4:11 - 4:16少しねしたいなと思っていますそして後半
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4:16 - 4:19後半は
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4:19 - 4:21本日何をしようかなと思っていたんです
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4:21 - 4:23けれどもやはり
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4:23 - 4:26皆さんね結構瞑想に興味を持っておられる
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4:26 - 4:30方があるので
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4:30 - 4:32本日はですね
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4:32 - 4:34本年最後
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4:34 - 4:36瞑想ってね本当にいろんなやり方があるん
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4:36 - 4:41ですよでやり方があるんですけれどもその
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4:41 - 4:44狙い目的としているところ
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4:44 - 4:45求めたい
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4:45 - 4:48状態というのは
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4:48 - 4:51一つなんですねそこに向かって様々な
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4:51 - 4:54アプローチの方法があるんですよこの
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4:54 - 4:56瞑想ということの本質がわかってくると
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4:56 - 5:01この瞑想に関してねあの本当世界に行くと
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5:01 - 5:03いろんな瞑想があります
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5:03 - 5:05様々とかヴィパッサの瞑想とかその他
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5:05 - 5:08いろいろな瞑想というの実はあるんですよ
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5:08 - 5:10瞑想っていうのは必ずしも仏教だけでは
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5:10 - 5:11ないね
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5:11 - 5:13けれども最終的にその瞑想って何だろうか
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5:13 - 5:17と私も随分と本当にいろいろと
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5:17 - 5:19迷いがあった時期があるんですけどもあ
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5:19 - 5:22そういうことかということがわかると実は
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5:22 - 5:24瞑想の方法なんていうのはいっぱいあるん
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5:24 - 5:26ですね
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5:26 - 5:29例えば症状道路という
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5:30 - 5:32本があるんですけども今日今日と言います
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5:32 - 5:35かねそのお経と言いますその症状道論と
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5:35 - 5:37いう昔の
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5:37 - 5:39古代の修行者たちがどのようにして
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5:39 - 5:42瞑想をしたのかという
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5:42 - 5:44様々な手法が書いたものがあるんですけど
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5:44 - 5:46まあまあそれはそれはいろんな方法があっ
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5:46 - 5:49たんですねそう
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5:49 - 5:50瞑想というのは
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5:50 - 5:52本当にそのいろんな
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5:52 - 5:58形でできるでもでもお釈迦様はその
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5:59 - 6:02諸精進ということを
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6:02 - 6:05発症度の中で説かれたんですね少々時に
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6:05 - 6:07常にね怠けるなって
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6:07 - 6:09怠るなっていうことをもうそれをもう継続
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6:09 - 6:12して何度も何度も
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6:12 - 6:15経典の中には登場することなんですね
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6:15 - 6:18不法律と言ってねこうあの
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6:18 - 6:21怠けないっていうことをずっとおっしゃっ
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6:21 - 6:23たわけですでこの怠けないっていうことは
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6:23 - 6:26なんかこう
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6:26 - 6:27常に
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6:27 - 6:28苦しい
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6:28 - 6:31その一瞬たりとも
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6:31 - 6:34気を緩めることなく苦しい修行を
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6:34 - 6:37し続けることかなっていうねとにかく
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6:37 - 6:40激しく激しくこう一瞬も休みなく
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6:40 - 6:42働き続けるみたいなねそういうイメージが
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6:42 - 6:44なんだか私たちあるんですけどそういう
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6:44 - 6:46ことではないんです
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6:46 - 6:47前半の
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6:47 - 6:48浄土へ
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6:48 - 6:51そして浄土とは何であったかという話と
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6:51 - 6:55そして後半のこの浄土絵にちなんで
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6:55 - 6:58私たちのその
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6:58 - 6:59瞑想ですね
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6:59 - 7:02ブッダが悟りを開かれたこの瞑想この
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7:02 - 7:07瞑想ということをちょっと
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7:07 - 7:09待遇流の瞑想になりますけれども今日はね
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7:09 - 7:141年の最後でなのでこの瞑想お釈迦様が
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7:14 - 7:16先ほど言いましたね
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7:16 - 7:21怠ることなく励めと何に励めて言ったら
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7:21 - 7:25自分の心を清らかにするこれを
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7:25 - 7:27怠るなということなんですね
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7:27 - 7:29自分の心を清らかにするってなんだそんな
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7:29 - 7:32ことかって思うかもしれませんけど私たち
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7:32 - 7:34はねどんなに良い話聞いても
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7:34 - 7:36次の瞬間何か嫌なことがあったりすると
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7:36 - 7:39あっという間に心が汚れちゃいますよね
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7:39 - 7:43そう何かこう滝に打たれて苦しい修行をし
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7:43 - 7:44続けなさいっていうことじゃないんですよ
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7:44 - 7:48常に常にどんな状態であっても自分の心を
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7:48 - 7:49自分で
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7:49 - 7:50清らかに
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7:50 - 7:51保つという
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7:51 - 7:52努力を
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7:52 - 7:54怠るなんてことなんです
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7:54 - 7:56だって
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7:56 - 7:59本日はですねこの私たちの心を汚して
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7:59 - 8:02しまうね追い心を汚してしまうこの
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8:02 - 8:04三徳によって汚れていくわけですけども
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8:04 - 8:05この
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8:05 - 8:06三徳をですね
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8:06 - 8:11によって汚れた心を一瞬にして浄化して
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8:11 - 8:13いくある
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8:13 - 8:15感情この
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8:15 - 8:16感情を
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8:16 - 8:20私たちの中に呼び起こすことによって
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8:20 - 8:23私たちの中にですね1年の最後
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8:23 - 8:25すべての汚れっていうものを自分の中から
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8:25 - 8:26ですね
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8:26 - 8:28浄化してそして
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8:28 - 8:30清らかな
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8:31 - 8:33心になるということを
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8:33 - 8:36皆さんと一緒に今日はねやってみたいと
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8:36 - 8:38思います
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8:38 - 8:41本年最後の待遇道場
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8:41 - 8:44仏教らしくといいますかねあのどちらかと
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8:44 - 8:47いうと私のいろんなニコニコニコ待遇道場
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8:47 - 8:49っていうのは仏教っぽくないっていうこと
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8:49 - 8:52を言われる方もあるんですけどもまあ皆
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8:52 - 8:53さん結構
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8:53 - 8:55仏教というと瞑想とか座禅ということを
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8:55 - 8:57期待して
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8:57 - 8:58来られるんですが私あんまりこう座禅って
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8:58 - 9:01いうことをね今の段階では皆さんには
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9:01 - 9:03あんまり
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9:03 - 9:06座禅をしましょうとかってこと積極的に
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9:06 - 9:07言いませんよねあの言ってること聞いた
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9:07 - 9:11ことないと思いますでもじゃあ座禅が
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9:11 - 9:12意味がないのかってそんなことないんです
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9:12 - 9:16これをとってもとても私たちにとってです
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9:16 - 9:19ねあの自分の心に
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9:19 - 9:23清らかにしていくそれからまた自分の
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9:24 - 9:29自身を見つめていくねそれを全然の世界で
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9:29 - 9:31は摂氏と言います心に接していくっていう
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9:31 - 9:34ねでこのこれはとても大事なことなんです
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9:34 - 9:38そしてまさにこのお釈迦様はこの
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9:38 - 9:40接心することによって
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9:40 - 9:43浄土を得られたわけですから
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9:43 - 9:45さて12月
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9:45 - 9:48浄土へというお釈迦様仏教等にとって
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9:48 - 9:53とても大事なお釈迦様が悟りを開かれた日
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9:53 - 9:58これが12月の8日なんですけどもね12
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9:58 - 10:00月なのでこの日に
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10:00 - 10:01ちなんで
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10:01 - 10:02本日は
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10:02 - 10:03前半
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10:03 - 10:05浄土へのお話そして
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10:05 - 10:06後半は
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10:06 - 10:10まさにこのお釈迦様が
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10:10 - 10:13座禅をしてそして
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10:13 - 10:16瞑想してそして自分の
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10:16 - 10:17心の
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10:17 - 10:22わだかまりということを超えていったその
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10:22 - 10:25仏教においてはものすごい大きな出来事
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10:25 - 10:29ですねこの出来事を振り返りながら
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10:29 - 10:29後半は
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10:29 - 10:33ぜひ私たちもですね自分の心をお釈迦様の
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10:33 - 10:35教えの
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10:35 - 10:37従ってね
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10:37 - 10:41清らかに保つということこれを一緒にやっ
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10:41 - 10:43ていきたいと思っています
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10:43 - 10:46さてそんなことで
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10:46 - 10:47本日
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10:47 - 10:49前半と後半待遇道場でお届けしてまいり
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10:49 - 10:52ますその前にですねあの
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10:52 - 10:55報告と言いますか皆さんも
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10:55 - 10:57ひょっとしたらいらっしゃったかもしれ
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10:57 - 11:01ませんけれども12月の3日
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11:01 - 11:04土曜日ですね12月入ってすぐの3日の
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11:04 - 11:05土曜日の日
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11:05 - 11:06無事
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11:06 - 11:09福厳寺の秋葉大祭が
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11:09 - 11:10炎上しました
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11:10 - 11:13炎上っていうのはなんか
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11:13 - 11:14要するにネットで炎上するとかそういう
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11:14 - 11:16意味じゃないんですよ炎上っていうのは
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11:16 - 11:21丸くなると書いてね
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11:21 - 11:22丸くそして
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11:22 - 11:24成し遂げると書いてですね無事
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11:24 - 11:27円満に終わりましたということですねで
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11:27 - 11:29この
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11:30 - 11:31本年結構ですね
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11:31 - 11:32穏やかな
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11:32 - 11:35あの冬でしたね初めていらっしゃった方は
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11:35 - 11:37もう寒い寒いと思われたかもしれません
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11:37 - 11:39けれども今年の
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11:39 - 11:42秋葉大祭の時の寒さというのはもうもう
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11:42 - 11:46あの全然あったかい方ですあの本当
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11:46 - 11:50本来であれば12月の16日秋葉三尺坊の
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11:50 - 11:51命日にこれを行うということになっている
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11:51 - 11:56のでもう一周こうズレるわけですよね
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11:56 - 12:01で12月の16日ですから今日も結構寒い
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12:01 - 12:05ですよであのなんか来週ぐらいから
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12:05 - 12:08これ明日明後日
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12:08 - 12:11ぐらいから多分また一気に特に東北北海道
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12:11 - 12:13の方とかですねものすごい
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12:13 - 12:15寒波が来てて
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12:15 - 12:16雪が
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12:16 - 12:17降るみたいなことが言われてるんですけど
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12:17 - 12:20ももうそうなんですよね12月の16日
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12:20 - 12:23秋葉大祭これまではずっと行っていたわけ
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12:23 - 12:26ですねですからもう全然寒さあの12月の
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12:26 - 12:303日の12月の第1週目の人と時と比べる
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12:30 - 12:32ともう1週間で
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12:32 - 12:35急激に寒くなってきているので
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12:35 - 12:36本当は規模大祭
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12:36 - 12:39本当に寒い中で行って
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12:39 - 12:42きました私が子供の頃からねずっと
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12:42 - 12:44けれども私の第2になって12月の3日第
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12:44 - 12:481週目にその日をまあ持ってきてね
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12:48 - 12:50本来であれば16日を12月の3日に持っ
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12:50 - 12:51てきて
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12:51 - 12:54参拝なさる方々にとってですねこの
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12:54 - 12:57秋葉大祭の
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12:57 - 12:59伝統の日というものを守るこれも大事な
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12:59 - 13:02ことかもしれませんがそれ以上にこの秋葉
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13:02 - 13:04大祭をただこれを盛大に行うというだけ
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13:04 - 13:06じゃなくてこの
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13:06 - 13:08体裁を通して皆さんに
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13:08 - 13:10山賊の炎の恐ろしさを知っていただきたい
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13:10 - 13:13というそういう趣旨のもとにねまあ
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13:13 - 13:15いろいろなバッシングと反対があったりし
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13:15 - 13:18たんですけども12月の第1週目の土曜日
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13:18 - 13:21にこの秋葉体制を持って行ってで
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13:21 - 13:22皆さん
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13:22 - 13:25参加をなさった方も参拝なさった方もあら
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13:25 - 13:27れたと思いますねけれども
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13:27 - 13:30本当あのコロナのことも大葉っぱが来る
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13:30 - 13:32みたいなことでね心配をされていたんです
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13:32 - 13:34けれどもそれ
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13:34 - 13:36以上に
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13:36 - 13:38部屋の中にずっとこもってね
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13:38 - 13:40例えば中国なんかはロックダウンが行われ
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13:40 - 13:43てたりしますけれどももうかえってその方
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13:43 - 13:44が
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13:44 - 13:47ストレスも溜まるしそれから刺激も少なく
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13:47 - 13:48なったり
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13:48 - 13:50精神的にとか肉体的にも不調をきたす人
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13:50 - 13:54たちがいてでかえって免疫力免疫力が落ち
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13:54 - 13:57てですねコロナ感染しやすくなったり風邪
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13:57 - 13:59ひきやすくなったりということがもう
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13:59 - 14:02わかってきていますからねあの私たちも
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14:02 - 14:04もちろんもう
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14:04 - 14:09全然大丈夫だって言ってねあのこう
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14:10 - 14:13感染しないように予防するっていう
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14:13 - 14:15心がけるということはもちろん大事です
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14:15 - 14:17けれどもでもいたずらにね
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14:17 - 14:20恐れてそしてあの自分たちの行動を制限し
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14:20 - 14:23てしまうってなると本当経済破綻だけで
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14:23 - 14:25なくて精神破綻肉体破綻しちゃうんですよ
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14:25 - 14:26なので
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14:26 - 14:29ぜひ正しく恐れるという意味でね
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14:29 - 14:30開催しましょうってことでやったんです
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14:30 - 14:31けど
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14:31 - 14:33本当にたくさんの方がおいでになられて
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14:33 - 14:36そして費用を渡ってお帰りになったって
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14:36 - 14:39いうところをね見届けてまあよかったなと
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14:39 - 14:42思っておりますまあそんなことで無事秋葉
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14:42 - 14:44大祭あのー
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14:44 - 14:46終了いたしましたね
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14:46 - 14:48本当お越しになった
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14:48 - 14:50皆さんですね
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14:50 - 14:54当日この複合の地に足を運ばれてそして
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14:54 - 14:56何かしら
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14:56 - 14:59体で感じられたことと思いますね
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14:59 - 15:03そんなことでですね一つ一つ一つ一つ今年
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15:03 - 15:07の行事が終わりそして今年のなすべき
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15:07 - 15:11ことっていうのが一つ一つこう
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15:11 - 15:14それを終えていくというこれがまさに私に
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15:14 - 15:17とっては私たちにとってはこれ修行なん
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15:17 - 15:21ですね一つ一つこの小さな目標を立てて
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15:21 - 15:26請願を立ててそしてそれを
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15:26 - 15:28超えていく
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15:28 - 15:29反省を繰り返しながら
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15:29 - 15:31聖眼に向かって
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15:31 - 15:34進んでいくというねそのサイクルがあり
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15:34 - 15:38そして1年ぶれることなくそれを一つ一つ
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15:38 - 15:42こなしていくことによってですねその中に
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15:42 - 15:44自らの反省とそして
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15:44 - 15:46成長というものが
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15:46 - 15:49促されていくっていうその仕組み自体が
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15:49 - 15:52本当にねありがたいなと思ってます今年何
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15:52 - 15:54やろかなではなくてやるべきことが決まっ
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15:54 - 15:57ているそしてそのやるべきことに向かって
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15:57 - 16:01進んでいるうちにその自分がどんどんそこ
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16:01 - 16:02を
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16:02 - 16:04知らず知らずのうちに
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16:04 - 16:06自分を成長させていただくことができると
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16:06 - 16:07いう
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16:07 - 16:11本当にありがたいことだなと思っています
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16:11 - 16:14さてそんなことでですねあの
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16:14 - 16:17前半の本題に入りたいと思います12月の
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16:17 - 16:248日これは浄土絵という日です12月は
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16:24 - 16:26浄土へ12月といえば皆さんなんか
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16:26 - 16:28クリスマスという人がいるんですけど
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16:28 - 16:30ぜひねクリスマスというのはキリスト様の
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16:30 - 16:32誕生日ですね
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16:32 - 16:34けれども
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16:34 - 16:35ぜひこのキリスト教が
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16:35 - 16:39キリストの誕生日を祝うね
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16:39 - 16:42仏教ともぜひですねこのお釈迦様の誕生
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16:42 - 16:47それからお釈迦様の
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16:47 - 16:50悟りを開かれた日そしてお釈迦
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16:50 - 16:54様がお亡くなりになった日これを
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16:54 - 16:57仏教の世界では3仏記というんですね3つ
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16:57 - 16:58の
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16:58 - 17:02仏の年季
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17:02 - 17:06法要の木という字ですね年季法要の木と
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17:06 - 17:10いう字これをその3つの
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17:10 - 17:13仏の年季法要の木っていう字ですねこれを
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17:13 - 17:15書いて3仏記と
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17:15 - 17:18呼んで大事にしていますお釈迦
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17:18 - 17:22様に関する3つの日ですね高
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17:22 - 17:24単位へお釈迦様の誕生日ですそして
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17:24 - 17:28浄土へこれがお釈迦様がお悟りを開かれた
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17:28 - 17:30日そして
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17:30 - 17:35涅槃へお釈迦様がお亡くなになられた日ね
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17:35 - 17:37この3つの
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17:37 - 17:39比をぜひ私たちを覚えておきたいものです
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17:39 - 17:44ねでそれぞれじゃあいつなのかねという
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17:44 - 17:45ことですこれまたねあのインターネットで
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17:45 - 17:47も調べれば出てくるんですけども
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17:47 - 17:50ぜひ皆さん覚えておいてくださいまず
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17:50 - 17:52お釈迦様がお生まれになった日というのは
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17:52 - 17:544月の
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17:54 - 17:568日です4月の
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17:56 - 17:588日そして
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17:58 - 18:02浄土へお釈迦様がお悟りを開かれた日と
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18:02 - 18:04いうのは12月の
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18:04 - 18:088日ですそしてお釈迦様がお亡くなりに
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18:08 - 18:09なった日
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18:09 - 18:14涅槃へというのは2月の15日と言われて
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18:14 - 18:15います
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18:15 - 18:18本当にその日だったかっていうのをねあの
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18:18 - 18:212600年前のことですから
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18:21 - 18:23わかりませんけれどもでも一応そういう
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18:23 - 18:25ことになっていますね私たちクリスマス
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18:25 - 18:28クリスマスって覚えて12月25日って
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18:28 - 18:31覚えているのに
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18:31 - 18:34仏様にお釈迦様に関する日にちを知らない
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18:34 - 18:37というのはねやっぱりこの待遇道場の同情
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18:37 - 18:41生としてはですねあのこれは
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18:41 - 18:42ぜひ覚えておいていただきたいということ
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18:42 - 18:43で
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18:43 - 18:46改めまして高単位絵師4月の8日
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18:46 - 18:50浄土へ12月の8日そして涅槃へお釈迦様
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18:50 - 18:54がお亡くなりになった日2月の15日
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18:54 - 18:56是非ねこれあの紙に書いて
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18:56 - 18:59暗記してくださいね今度テストします
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18:59 - 19:01ぜひそういった基本的なところを覚えて
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19:01 - 19:05いくだんだんこの仏教に対してねより興味
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19:05 - 19:07が深まったり理解が深まったりまたね
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19:07 - 19:10お釈迦様がもっと身近に感じられると思う
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19:10 - 19:12んですよ人間
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19:12 - 19:15ブッダというものを身近に感じられると
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19:15 - 19:16思うんですね
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19:16 - 19:20さてそんなことで3
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19:20 - 19:23武器お釈迦様に関する3つの日
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19:23 - 19:26後退浄土へ涅槃炎それぞれこの3つの
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19:26 - 19:28日にちをぜひ覚えておいていただきたいと
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19:28 - 19:30いうことですね
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19:30 - 19:33そしてですね
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19:35 - 19:36そう
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19:36 - 19:38浄土への話なかなか入らないんですけど今
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19:38 - 19:40ちょっといろいろちらっと思い浮かんで
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19:40 - 19:44しまったので今のこの3部機というところ
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19:44 - 19:48からちょっと横道にまたそれまして
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19:48 - 19:51聖になった日ということでですねここから
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19:51 - 19:53ちょっと
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19:53 - 19:55関連して
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19:55 - 19:57連想ゲームみたいですね今度はですね
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19:57 - 20:00ぜひ皆さんにですね
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20:00 - 20:02仏教の
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20:02 - 20:07三大聖樹というものもぜひこの機会に
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20:07 - 20:10紹介していきたいと思います3大政治どう
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20:10 - 20:12いうことかというと3つの
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20:12 - 20:14聖なる
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20:14 - 20:15木です
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20:15 - 20:17木というのはツリーですね3ですツリーの
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20:17 - 20:18ことです
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20:18 - 20:20樹木の10です
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20:20 - 20:21仏教の
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20:21 - 20:25三大生10それぞれ
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20:25 - 20:28無遊樹
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20:28 - 20:29菩提樹
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20:29 - 20:32沙羅双樹です
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20:32 - 20:34無優柔
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20:34 - 20:35菩提樹そして
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20:35 - 20:41沙羅双樹ですこの3つこの3つの樹木これ
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20:41 - 20:43をですね仏教の
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20:43 - 20:46三大政治と言います3つの聖なる
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20:46 - 20:48木ということですね偉大なる聖なる木と
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20:48 - 20:52いうことですさてそれぞれこれがですね
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20:52 - 20:55お釈迦様の3武器と
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20:55 - 20:58関連していますつまりお釈迦様の
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20:58 - 21:02誕生日生まれお生まれになった時お釈迦様
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21:02 - 21:05が悟りを開かれた時そしてお釈迦様がお
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21:05 - 21:09亡くなりになった時この3つの日にこの3
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21:09 - 21:11つの出来事に
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21:11 - 21:14関係してくるんですねこの3大政治がどう
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21:14 - 21:16いうことかというと
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21:16 - 21:17まず最初の
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21:17 - 21:19無遊樹という木です
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21:19 - 21:22無優柔という木はですねまああそうかの木
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21:22 - 21:25とも言われたりするんですけどもお釈迦様
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21:25 - 21:27がお生まれになった
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21:27 - 21:29北インドの現在のネパールですね
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21:29 - 21:32現在のネパールにルンビニというところが
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21:32 - 21:35ありましてまあ今でもこのルンビニ公園と
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21:35 - 21:38いってですねこのルンビニの遺跡お釈迦様
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21:38 - 21:40がお生まれになったところということで
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21:40 - 21:42世界中から仏教徒たちがここへ礼拝に来
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21:42 - 21:44られてますね
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21:44 - 21:47ルビにこのルンビニにですねあのまあ
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21:47 - 21:51お釈迦様をがお腹に宿ったお母さんのまあ
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21:51 - 21:55やさんもですねお母さんの毎朝様がお釈迦
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21:55 - 21:59様お腹に宿してそしてそろそろ
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21:59 - 22:00赤ちゃんが生まれるかもしれないっていう
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22:00 - 22:02ことでね
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22:02 - 22:06里帰りをなさるんですよねあのカピラ
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22:06 - 22:08城というお釈迦様が
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22:08 - 22:12幼少期育ててこのお城からお母様がですね
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22:12 - 22:13自分の実家
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22:13 - 22:14戻ると
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22:14 - 22:17出産のためにね戻ると
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22:17 - 22:19日本でも
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22:19 - 22:22皆さんあの皆さんのところ私たちもそう
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22:22 - 22:24ですよねあの奥さん
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22:24 - 22:26子供が生まれるってなると実家に戻ってね
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22:26 - 22:28まあおじいちゃんおばあちゃんたち
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22:28 - 22:29お父さんお母さんとこれ戻
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22:29 - 22:30るっていうことが習慣としてあったりし
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22:30 - 22:33ますよねインドもそうなんですねやっぱり
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22:33 - 22:35自分の子供を出産する時にその
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22:35 - 22:38自分の親のところへ戻るでこの途中です
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22:38 - 22:41この途中に
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22:41 - 22:44立ち寄ったルンビにというこの
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22:44 - 22:46講演でこの
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22:46 - 22:49足岡の木というのはあってねその花があっ
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22:49 - 22:52たわけですよで
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22:52 - 22:53インドって
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22:53 - 22:55温かい
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22:55 - 23:00気候なのでそこでねそのやっぱり木が
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23:00 - 23:01木陰っていうのはとっても大事にされる
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23:01 - 23:03わけですねそう
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23:03 - 23:05木陰でまたインド人というのはやっぱり木
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23:05 - 23:08を植えるっていうことをですね
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23:09 - 23:14その得としてやるわけですよねこの
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23:15 - 23:18もう昔からねその
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23:18 - 23:21誰が座るかもわからない
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23:21 - 23:21木を
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23:21 - 23:23植えていく
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23:23 - 23:26それは一つの徳行とされるわけです
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23:26 - 23:29熱いこのインドでやっぱりその木陰を作っ
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23:29 - 23:32ていくでもその木陰っていうのは自分が
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23:32 - 23:34入るではなくて
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23:34 - 23:37木を植えて育てるとその木陰の下で誰かが
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23:37 - 23:39休むことができる
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23:39 - 23:41ねその木を植えていくということ自体が
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23:41 - 23:43本当に
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23:43 - 23:45貴重なことなんですねとってもあの
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23:45 - 23:48意味のあることなわけですよでやっぱり
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23:48 - 23:51このそうやって植わっている機能もとでね
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23:51 - 23:53あの
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23:53 - 23:56消化の木という木ですねこの無有事と言わ
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23:56 - 23:59れる木この無重樹と言われる木の元でです
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23:59 - 24:01ねあの
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24:01 - 24:04毎朝があまりにそのされている花が美しい
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24:04 - 24:08からちょっとね手を伸ばしてそしてその
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24:08 - 24:10木に触れようとしたその花を
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24:10 - 24:12取ろうとしたってその瞬間に相手当たっ
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24:12 - 24:14たって言って
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24:14 - 24:17酸欠いてお釈迦様がお生まれになったで
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24:17 - 24:19まさにこのお釈迦様もお生まれになった時
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24:19 - 24:21にお母さんが
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24:21 - 24:23毎朝のがその
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24:23 - 24:24無友人の
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24:24 - 24:26下で
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24:26 - 24:28鼻を取ろうとしてそして
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24:28 - 24:31酸欠いてお釈迦様が生まれた
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24:31 - 24:36ででその後ですねまあまあとこう暖かい
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24:36 - 24:38甘い
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24:38 - 24:41味わいの雨が降ってきてですねそれを天の
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24:41 - 24:45竜王がこう祝福したとそしてそのお釈迦様
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24:45 - 24:48は体を優しくこう洗ったってそういうお話
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24:48 - 24:51がずっとこうその後続いて出てくるわけ
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24:51 - 24:54ですけどもけどいずれにしてもこの無優柔
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24:54 - 24:56というのは
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24:56 - 25:00お釈迦様がお生まれになった時に
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25:00 - 25:04のその出来事にちなんでるこの木として
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25:04 - 25:05ですね
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25:05 - 25:07仏教の三大政治の一つとして数えられて
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25:07 - 25:09ますでこのね
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25:09 - 25:13無優柔というのは漢字で「むというのは
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25:13 - 25:15ないという字を書きますね
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25:15 - 25:18youというのは憂いと書きます10は
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25:18 - 25:22樹木の10ですもう優柔そう
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25:22 - 25:23憂いのない
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25:23 - 25:26木なんですよ一切の悩みのない
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25:26 - 25:27木なんです
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25:27 - 25:31売れることのない木なんですこれは
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25:31 - 25:32インドではですねこの
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25:32 - 25:35無重というのは何て言うんですかその
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25:35 - 25:36花言葉じゃないですけど
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25:36 - 25:41樹木言葉ねみたいなものでこう
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25:42 - 25:43乙女の
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25:43 - 25:48恋心を叶えていくとか出産とか結婚とか
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25:48 - 25:50誕生とか
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25:50 - 25:53幸福の木なわけですねそういうそういう木
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25:53 - 25:54なんですよ
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25:54 - 25:55幸福の木
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25:55 - 25:58無有事の木一切の憂いのない木ということ
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25:58 - 26:03でこれ仏教の三大聖獣としてですねあの
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26:03 - 26:05名前を挙げられている木です是非覚えて
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26:05 - 26:08おいてくださいお釈迦様の誕生これに
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26:08 - 26:12まつわる木無有樹ですはい
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26:12 - 26:15仏教三大聖獣2つ目は
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26:15 - 26:17インドの菩提樹です
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26:17 - 26:19菩提樹って日本にも菩提樹という木があり
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26:19 - 26:20ますけれども
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26:20 - 26:23インドボダージュというのをね日本で
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26:23 - 26:25私たちが見ることができる
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26:25 - 26:27菩提樹とまた若干ちょっと
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26:27 - 26:29本来は違うということが言われてたりする
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26:29 - 26:31んですけども
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26:34 - 26:37クワの木の仲間とも言われていたと思い
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26:37 - 26:40ますちょっと記憶があるんですけどもそう
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26:40 - 26:43でもいずれにしても菩提樹ですねでこの
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26:43 - 26:46菩提樹の木のもとでお釈迦様はまさにざっ
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26:46 - 26:48そこに座して悟りを開いたと言われている
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26:48 - 26:51んですけれども29
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26:51 - 26:54歳で出家をなさってそして
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26:54 - 26:58最初あららからまそしてウータからマン
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26:58 - 26:59プッタという
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26:59 - 27:01ヨガの業者であり
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27:01 - 27:04自分のね先生につくわけですねそこで一生
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27:04 - 27:07懸命こう瞑想したりして修行を重ねていく
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27:07 - 27:09んですけども
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27:09 - 27:09けれどもこの
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27:09 - 27:12瞑想法というものもそうですし
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27:12 - 27:16瞑想によって得たいその目的状態っていう
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27:16 - 27:17のもまた
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27:17 - 27:19違ったでしょうね
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27:19 - 27:22それでやはり自分の心の安心には至れない
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27:22 - 27:26ということで一生懸命修行なさってその
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27:26 - 27:27先生の教えというのをマスターなさるん
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27:27 - 27:28ですけども
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27:28 - 27:31それでね自分の
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27:31 - 27:33求めている状態にはいられないというその
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27:33 - 27:37先生の元を離れてそして
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27:38 - 27:40苦行に入るわけです
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27:40 - 27:42当時のインドではまあある意味こう
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27:42 - 27:44シャモンと呼ばれるですね出家者たちって
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27:44 - 27:48いうのがお釈迦様だけでなくてやっぱり
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27:48 - 27:50時代のトレンドだったんでしょうかねあの
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27:50 - 27:52お釈迦様だけではない
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27:52 - 27:54ジャイナ教の
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27:54 - 27:56海藻であるマハビラという人もそうです
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27:56 - 27:59けども全く本当に仏教に
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27:59 - 28:03すごく似ている競技を提唱してそれでいて
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28:03 - 28:05また
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28:05 - 28:07仏教とはまた違うわけですけれども
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28:07 - 28:10けれどもねそういった専門と呼ばれる出家
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28:10 - 28:13者たちっていうのがやはりその時代インド
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28:13 - 28:16ではおられたんですね今でももちろん
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28:16 - 28:17インドというのはそういう国ですよ
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28:17 - 28:20いっぱい専門の方々がおられるそして修行
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28:20 - 28:23なさってるってそういうやはり
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28:23 - 28:26土壌なんでしょうねでもそういう中から
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28:26 - 28:30お釈迦様も出家修行者に憧れて出家をして
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28:30 - 28:32そして
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28:32 - 28:33非常に
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28:33 - 28:35厳しい
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28:35 - 28:38過去にも現在にも未来においても私ほど
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28:38 - 28:40その
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28:40 - 28:42厳しい修行したものはいないだろう」って
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28:42 - 28:44自らがおっしゃるぐらい
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28:44 - 28:47厳しい修行を自分に課してそして修行を
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28:47 - 28:49なさってたんですね
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28:49 - 28:51でまあその時に
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28:51 - 28:53一緒に
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28:53 - 28:55修行仲間がいたわけです
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28:55 - 28:57やはりその
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28:57 - 28:59自分一人だけではなくてね
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28:59 - 29:03他の修行仲間たちと共に5人の修行の中
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29:03 - 29:05仲間たちと共にですね
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29:05 - 29:08苦行に励んでいたわけですねもうほんと
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29:08 - 29:11こういろんな苦行があるんです今の日本に
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29:11 - 29:13いると私たち考えられないぐらいの苦行が
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29:13 - 29:16あるわけですねまああの滝に打たれていく
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29:16 - 29:19と苦しい苦行をするっていうのがあるん
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29:19 - 29:22ですけどももうねあのあれも大変なことだ
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29:22 - 29:23と思いますけども
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29:23 - 29:26話にならないぐらい厳しい修行をインドの
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29:26 - 29:29人たちはなさってます30年間片足で立ち
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29:29 - 29:33続けるとかどんなにその急流の滝に
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29:33 - 29:35打たれたと言ってもですよ
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29:35 - 29:38それどれだけ続けるのって言った時にね
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29:38 - 29:41それはそれは厳しい
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29:41 - 29:43真冬の寒い中で海の中に入ったりいろんな
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29:43 - 29:46修行がありますけれどもまあ私もねあの
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29:46 - 29:49自分もそういうことを一生懸命やってた
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29:49 - 29:51時期もありますね例えばあの
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29:51 - 29:54空手なんかの時でもそうですけどももう冬
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29:54 - 29:55に
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29:55 - 29:56真冬に
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29:56 - 29:59海に行ってねそして
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29:59 - 30:02言いながらあのもう痛い
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30:02 - 30:05寒い起こしていたいっていうあのこの水を
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30:05 - 30:07の中に入ってね
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30:07 - 30:10基本稽古をやるみたいなものはもうかっこ
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30:10 - 30:13いいってそう思って
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30:13 - 30:16実は寒いって震えながら一生
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30:16 - 30:18懸命やってた時期がありますけれども
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30:18 - 30:22まあそれもね一つの経験だと思いますが
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30:22 - 30:24全く意味がないかと言ったらそれはそれで
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30:24 - 30:26一つの体験だと思いますけどもでもね
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30:26 - 30:28とにかくそんな
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30:28 - 30:32生ちょろいものじゃないねあの
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30:32 - 30:34本当にこう
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30:34 - 30:37ねとんでもない修行をなさってるっていう
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30:37 - 30:40人たちがおられるわけですよ裸で
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30:40 - 30:43ヒマラヤ山脈に登ろうとしたりとか
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30:43 - 30:45考えられないそういう
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30:45 - 30:48苦行を一生懸命なさってた
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30:48 - 30:51飲まず食わずでとかねそのまあ今の比叡山
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30:51 - 30:55の千日開放業みたいなものをずっとなさっ
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30:55 - 30:57と千日で終わらないんですよ彼らの修行
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30:57 - 30:58って
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30:58 - 31:00本当にねどうなってるのかってぐらいで釘
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31:00 - 31:04をなさる方があったでもそうやって何かね
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31:04 - 31:07肉体を痛めつけることによって
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31:07 - 31:10超人的な能力を得るみたいな
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31:10 - 31:13思いも得られたんだと思うんですね
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31:13 - 31:16実際それが何かしらそのそうやって肉体を
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31:16 - 31:19痛めつけることによって何らか能力が開花
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31:19 - 31:21するということはあり得るでしょうね当然
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31:21 - 31:23だってオリンピックとか見てくださいある
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31:23 - 31:25意味そういうことですよね
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31:25 - 31:27自分の肉体を結局極限まで鍛え上げていく
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31:27 - 31:29ことによって
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31:29 - 31:31例えば
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31:31 - 31:34すごくこう普通の人よりもものすごく早く
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31:34 - 31:36走れるようになったりやっぱり
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31:36 - 31:39ずっと継続してそういった肉体をいじめ
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31:39 - 31:41抜いていくことによってですね何か
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31:41 - 31:43ものすごいパフォーマンスを発揮すると
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31:43 - 31:43いうことは
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31:43 - 31:46実際あるわけですよねでも何かしらそう
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31:46 - 31:47いうところの
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31:47 - 31:51にも関連するんでしょう一生懸命自分の
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31:51 - 31:53肉体をいじめ抜くことによって何か
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31:53 - 31:57超人的な力を得たりとか何かそのこの自分
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31:57 - 31:58の
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31:58 - 32:00欲望を生み出してくるところのこの肉体を
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32:00 - 32:03徹底的にいじめ抜くことによって
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32:03 - 32:04自分の精神に
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32:04 - 32:06ものすごく
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32:06 - 32:07超越した何かが
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32:07 - 32:09得られるんじゃないかとそういう
-
32:09 - 32:13ふうに思うということは
-
32:13 - 32:15当然のことだと思うんです
-
32:15 - 32:18けれどもお釈迦様は
-
32:18 - 32:19それが
-
32:19 - 32:22自分の本当に求めている
-
32:22 - 32:25目的に対しての正しい
-
32:25 - 32:27修練の方法なのかというところを疑って
-
32:27 - 32:28これを
-
32:28 - 32:30離れるわけですね
-
32:30 - 32:33苦行を離れるんですそして
-
32:33 - 32:36念願者側という川で沐浴をしてそして
-
32:36 - 32:41みんな自分の体を清めてそしてもう
-
32:41 - 32:43自分の肉体をいじめたりということでは
-
32:43 - 32:47ないそのことによって結果が出なかったの
-
32:47 - 32:47で
-
32:47 - 32:50全然違った方法論を今度取ろうとするわけ
-
32:50 - 32:54ですねそれが一切
-
32:55 - 32:57動き回ることなく
-
32:59 - 33:00静かに自分の
-
33:00 - 33:02体を
-
33:03 - 33:05ざしてそして
-
33:05 - 33:07自らの心に
-
33:07 - 33:08向かう
-
33:08 - 33:11そして瞑想をしてそこで悟りを開かれる
-
33:11 - 33:13わけですね
-
33:13 - 33:17約1週間覚悟を決めてですねこうここを
-
33:17 - 33:18自分の
-
33:18 - 33:20悟りを得るまではここを決して動かないっ
-
33:20 - 33:21ていう
-
33:21 - 33:24誓いを立ててそして
-
33:25 - 33:27ある
-
33:27 - 33:28一つの
-
33:28 - 33:31木の下に
-
33:31 - 33:341本の木の下に
-
33:34 - 33:37挿してそしてついに
-
33:37 - 33:39悟りを得られた
-
33:39 - 33:43わけですねこのお釈迦様が
-
33:43 - 33:45苦行を離れてそして
-
33:45 - 33:46自分の
-
33:46 - 33:47心と徹底的に
-
33:47 - 33:49向かい合っていくという
-
33:49 - 33:52一切の苦しみを作り出しているのは肉体で
-
33:52 - 33:53はなくてこの
-
33:53 - 33:55心なんだ
-
33:55 - 33:59ということに気づいてそしてその心を
-
33:59 - 34:00超えていく
-
34:00 - 34:03この体験をなさった
-
34:03 - 34:06その
-
34:07 - 34:11ある木のもとでその体験をなさったその木
-
34:11 - 34:12こそ
-
34:12 - 34:14後に菩提樹と
-
34:14 - 34:14呼ばれる
-
34:14 - 34:15木ですね
-
34:15 - 34:18膨大というのは何かというとブッダのこと
-
34:18 - 34:21ですそうお釈迦様がそこで悟りを開かれた
-
34:21 - 34:23のでその木が
-
34:23 - 34:25後に菩提樹と呼ばれるようになりました
-
34:25 - 34:30そしてまたこのお釈迦様が悟りを悟りを
-
34:30 - 34:32開かれた場所というのは
-
34:32 - 34:34ガヤというところなんですけども
-
34:34 - 34:37ブッダ側やというふうにして今
-
34:37 - 34:39呼ばれていたりしますこの
-
34:39 - 34:41ブッダガヤの
-
34:41 - 34:43菩提樹のもとでお釈迦様をおっしゃったり
-
34:43 - 34:45を開かれた
-
34:45 - 34:47菩提
-
34:47 - 34:48樹という木
-
34:48 - 34:50仏教の3大聖獣の
-
34:50 - 34:54うちの2本目ですねそして3本目3本目が
-
34:54 - 34:55ですね
-
34:55 - 34:58皿そう樹という木ですこのサラソウジと
-
34:58 - 35:01いうのはお釈迦様がお亡くなりになった時
-
35:01 - 35:04このサラ掃除のもとにですね
-
35:04 - 35:06横たわってお亡くなりになったと言われて
-
35:06 - 35:08います
-
35:08 - 35:11平家物語の冒頭に出てくる有名な一文が
-
35:11 - 35:13ありますよね
-
35:13 - 35:16祇園精舎の鐘の声諸行無常の響きあり
-
35:16 - 35:18沙羅双樹の花の色
-
35:18 - 35:20聖者の
-
35:20 - 35:23断りを表す
-
35:23 - 35:25溺れるものを親しからずと続くあの文章
-
35:25 - 35:29ありますよねでこれがですね
-
35:29 - 35:30あの
-
35:30 - 35:34皿そうじゅというものが出てきますこの皿
-
35:34 - 35:36掃除というのがまさにお釈迦様がお
-
35:36 - 35:39亡くなりになった時のこのキーですねこの
-
35:39 - 35:44サラの木更津ですねこの皿の木の元に
-
35:44 - 35:46お釈迦様は
-
35:46 - 35:49横たわってそしてお
-
35:49 - 35:52亡くなりになったということで
-
35:52 - 35:56仏教の三大成就ですね
-
35:59 - 36:00菩提樹
-
36:00 - 36:02沙羅双樹
-
36:02 - 36:04ぜひこの3つをですね
-
36:04 - 36:08覚えておいていただければと思います
-
36:08 - 36:09さて
-
36:09 - 36:133という数字にちなんでまた
-
36:13 - 36:16寄り道をしましょうもう一つ
-
36:17 - 36:20仏教には
-
36:20 - 36:23三大遺跡というものがあります
-
36:23 - 36:27仏教の三大遺跡これはですねちょっと
-
36:27 - 36:29インドから離れまして一つは
-
36:29 - 36:30官房事やの
-
36:30 - 36:33アンコールの遺跡ですねアンコールワット
-
36:33 - 36:35と言われるものですねカンボジアの
-
36:35 - 36:38アンコールの遺跡それから
-
36:38 - 36:41インドネシアのジャワとね
-
36:41 - 36:43インドネシアのジャワと
-
36:43 - 36:44ボルブドゥールという
-
36:44 - 36:45遺跡があります
-
36:45 - 36:48ねそして
-
36:48 - 36:51ミャンマーのバカです
-
36:51 - 36:54ミャンマーの馬鹿に遺跡カンボジアの
-
36:54 - 36:55アンコール
-
36:55 - 36:56ワットと
-
36:56 - 36:58インドネシアの
-
36:58 - 37:00ポルブドゥールと
-
37:00 - 37:04ミャンマーのバカそれぞれ
-
37:04 - 37:07同じ仏教遺跡ですけども私たちが想像する
-
37:07 - 37:11お寺というものとは本当にまた違った
-
37:11 - 37:15美しいまたそれはそれで美しいあの
-
37:15 - 37:17遺跡ですけれども
-
37:17 - 37:20ぜひねコロナも回復してきたらもうタイと
-
37:20 - 37:21かは
-
37:21 - 37:23一切のコロナ
-
37:23 - 37:25ワクチンを打って打ってない関係なく
-
37:25 - 37:29そしてまた
-
37:30 - 37:32PCR検査とかももう必要ないんじゃない
-
37:32 - 37:33ですかね
-
37:33 - 37:36多分ねもう入れると思うんですけども日本
-
37:36 - 37:38はね
-
37:38 - 37:41間違ってたごめんなさいおそらくまだ
-
37:41 - 37:44コロナのワクチン3回
-
37:44 - 37:47接種していない人はPCR検査を
-
37:47 - 37:49受けてその結果を
-
37:49 - 37:51持ってじゃないと日本には入れないし
-
37:51 - 37:54私たちも海外に出かけて戻ってくる時に
-
37:54 - 37:56やっぱその
-
37:56 - 37:59証明が行ったりするっていう
-
37:59 - 38:02まだまだそんなんだと思いますけどももう
-
38:02 - 38:04ねあの
-
38:04 - 38:07ミャンマーとかはタイとか
-
38:07 - 38:08ミャンマーはどうだったかなタイとか
-
38:08 - 38:14おそらくもうそのいらないと思いますね
-
38:14 - 38:16余談になりましたけどもまた本当いつか何
-
38:16 - 38:18かね
-
38:18 - 38:21そうやって仏教の遺跡を巡る旅っていうの
-
38:21 - 38:23もしてみたいなってそういう声も結構ある
-
38:23 - 38:25わけですねなんか皆さんと共に
-
38:25 - 38:27遺跡を巡る旅っていうのも行ってみたいな
-
38:27 - 38:30と思ってたりもするんですけどもでもね
-
38:30 - 38:33仏教の3大遺跡ね3という数字にちなんで
-
38:33 - 38:35ちょっとね
-
38:35 - 38:37ぜひここで覚えておいていただきたいと
-
38:37 - 38:39思いますまずこんなのもインターネット
-
38:39 - 38:41調べたら出てきますからいろいろそうやっ
-
38:41 - 38:44て調べていくうちにまたその仏教という
-
38:44 - 38:45もののねあの
-
38:45 - 38:47広がりとか
-
38:47 - 38:51色々な変容ねインドから
-
38:51 - 38:53北方ルートと言われる中国に入って韓国
-
38:53 - 38:58日本に伝わってきたという北方仏教北方
-
38:58 - 38:59ルートを伝わってきた
-
38:59 - 39:01北電仏教というのと
-
39:01 - 39:04スリランカを経由して
-
39:04 - 39:06ラオスとかミャンマーとかタイとかあちら
-
39:06 - 39:08の方にこう広がっていたインドネシアとか
-
39:08 - 39:12に広がっていった仏教何年仏教と言われる
-
39:12 - 39:13もんねそれからチベットの方に入った
-
39:13 - 39:17チベット仏教大きく分けるとその3つ
-
39:17 - 39:19ぐらいにこう仏教のスタイルというのは
-
39:19 - 39:22分かれてそしてその各地で各地の風俗とか
-
39:22 - 39:24各地の文化っていうものを吸収しながら
-
39:24 - 39:27仏教が変容していくわけですけどあのこれ
-
39:27 - 39:29をやっぱり日本の中にいるとね
-
39:29 - 39:31京都とか奈良ってこれまた素晴らしいん
-
39:31 - 39:31ですけど
-
39:31 - 39:33京都とか奈良っていうのは日本仏教の展開
-
39:33 - 39:35の
-
39:35 - 39:36様相なわけですね
-
39:36 - 39:38けれども仏教というのは世界に行くと
-
39:38 - 39:40こんな風に仏教っていうのが
-
39:40 - 39:42こういう
-
39:42 - 39:43風な
-
39:43 - 39:46雰囲気なんだなとかにその
-
39:46 - 39:48仏教というお釈迦様の教えがやはり
-
39:48 - 39:50いろいろと
-
39:50 - 39:53世界の各地に行くとですねその人々にとっ
-
39:53 - 39:57ての受け入れられ方とかねその地の
-
39:57 - 39:58元々
-
39:58 - 40:02持っていた文化とかそれからその環境とか
-
40:02 - 40:04風俗とかそういうものに影響を受けて
-
40:04 - 40:07そしてそれはそれでそちらの独自の
-
40:07 - 40:09仏教というスタイルがあ
-
40:09 - 40:11るっていうそういう様子を見ることが
-
40:11 - 40:14できるとねまあ本当にこのそれでもでも
-
40:14 - 40:17仏教としてやっぱり共通しているその
-
40:17 - 40:20お釈迦様の教えとしてねその中核はあると
-
40:20 - 40:23いうところがね本当に面白いところなん
-
40:23 - 40:24ですけど
-
40:24 - 40:26ぜひ本当に仏教を
-
40:26 - 40:27知る
-
40:27 - 40:30仏教とは何かこれはもう本当ね日本にいて
-
40:30 - 40:33頭で色々考えているよりもそうやって機会
-
40:33 - 40:36があれば出かけていってお釈迦様を生まれ
-
40:36 - 40:39になったところインドに行ったら
-
40:39 - 40:44ごめんなさい今の何でしたっけ
-
40:44 - 40:46インドの
-
40:50 - 40:52ネパールですねネパールですねネパールに
-
40:52 - 40:56も行けばルンビにの公園にも行けますしね
-
40:56 - 40:57インドに行けばまた
-
40:57 - 41:01インドの遺跡にも行けますしそしてまた
-
41:01 - 41:03三蔵方針がね
-
41:03 - 41:05勉強したと言われる
-
41:05 - 41:08並んだ大学っていうのもその遺跡が残って
-
41:08 - 41:11いますねなんか行くと本当に感慨深いです
-
41:11 - 41:12よねやっぱり
-
41:12 - 41:15わーってもう本当ただの
-
41:15 - 41:16レンガのこう
-
41:16 - 41:19積み重なったみたいな
-
41:19 - 41:20感じのね
-
41:20 - 41:22そういう
-
41:22 - 41:24建物としてはもうないわけですけどその
-
41:24 - 41:26土台部分が残ってたりするんですが
-
41:26 - 41:29ここで
-
41:29 - 41:31叶う三蔵法師がここが来て勉強なさったん
-
41:31 - 41:34だなぁって思ったりねそうすると非常に
-
41:34 - 41:36仏教の歴史を知ってそして仏教の遺跡を
-
41:36 - 41:38巡ってきたりするとですね本当にいろんな
-
41:38 - 41:41こと私たちこう感じることができると思う
-
41:41 - 41:45のでねまたコロナが落ち着いたら
-
41:45 - 41:46機会を見つけてね
-
41:46 - 41:48ぜひ
-
41:48 - 41:51さんとそういう仏教の遺跡を巡る旅なんて
-
41:51 - 41:53いうのも行ってみたいなってそういう声が
-
41:53 - 41:56結構あるのでそんなことも思っていたりし
-
41:56 - 42:00ますまああのまあそんなことでね
-
42:00 - 42:03余計なところを行きましたけれどもそう
-
42:03 - 42:07浄土へということについてね
-
42:07 - 42:08話を
-
42:08 - 42:10少し最後したいと思います
-
42:10 - 42:13浄土へですねちょうどへ
-
42:13 - 42:15上映というのは
-
42:15 - 42:18冒頭にも申しましてお釈迦様が悟りを開か
-
42:18 - 42:21れた日なわけですね12月の8日でこの日
-
42:21 - 42:23そのそれを
-
42:23 - 42:27私たちねとても大事な日として
-
42:27 - 42:29全国のお寺でこの浄土へというものをです
-
42:29 - 42:32ねあの
-
42:32 - 42:35まあ思い起こす
-
42:35 - 42:37儀式というのは行われます
-
42:37 - 42:41特にその全集計のお寺では
-
42:41 - 42:42その
-
42:42 - 42:45老初節と言って
-
42:45 - 42:4812月1日から8日の日までずっとその
-
42:48 - 42:49お釈迦様が
-
42:49 - 42:52座禅をしてお悟りを開かれたということに
-
42:52 - 42:54ちなんでですね
-
42:54 - 42:55約1週間
-
42:55 - 43:00ずっとこの座禅をするということが
-
43:00 - 43:03行われてたりしますであの本当そうしてね
-
43:03 - 43:061週間もう本当
-
43:06 - 43:09ずっと座り話です
-
43:09 - 43:11ずっとさりっぱなし
-
43:11 - 43:13ご飯をいただくのも
-
43:13 - 43:16座ったままですねで
-
43:16 - 43:18本当そんな
-
43:18 - 43:21風にしてお釈迦様のついた件をしようと
-
43:21 - 43:25いうことなわけですけどこれまた12月の
-
43:25 - 43:288日12月ですから寒いですしねまあ
-
43:28 - 43:30足も痛いですし
-
43:30 - 43:34結構皆さん苦しみながらそれを超えて1
-
43:34 - 43:37週間終わった後ねようやっと
-
43:37 - 43:41足を解いてそしてあの
-
43:41 - 43:42朝日の
-
43:42 - 43:45昇るのを見るとそうすると
-
43:45 - 43:48わーってこの一週間の俺を成し遂げたな」
-
43:48 - 43:49っていうね
-
43:49 - 43:53気持ちになったりもするんですけどでも
-
43:53 - 43:57このですねお釈迦様が悟りを
-
43:57 - 44:01開かれたそして
-
44:01 - 44:03ブッダとなられたわけです
-
44:03 - 44:05お釈迦様が
-
44:05 - 44:08ごうたま知ったるだという人が
-
44:08 - 44:09悟りを開いて
-
44:09 - 44:11ブッダとなられたブッダというのは
-
44:11 - 44:14目覚めた人という意味なんですねでこの
-
44:14 - 44:17悟りというのは
-
44:17 - 44:20覚醒の核という字を書きます
-
44:22 - 44:27悟るという字も2つあってねあの
-
44:27 - 44:30子里編に数字の5を書いて口という悟ると
-
44:30 - 44:32それからあの
-
44:32 - 44:34目覚めるというこの
-
44:34 - 44:38覚醒の核というですねでこの
-
44:38 - 44:40目覚める方の
-
44:40 - 44:45字がお釈迦様の悟りですねでこのお釈迦様
-
44:45 - 44:48が悟りを開かれたということが
-
44:48 - 44:51ブッダとなられたということがとっても
-
44:51 - 44:53仏教にとっては記念すべきものすごく
-
44:53 - 44:56大きな出来事なわけですけれども
-
44:56 - 44:57でも
-
44:57 - 45:01もっと大事なことはお釈迦様が
-
45:02 - 45:04悟りを開かれた
-
45:04 - 45:06後です
-
45:06 - 45:09悟りを開かれた後この
-
45:09 - 45:10自分の
-
45:10 - 45:11至った
-
45:11 - 45:13悟りこの
-
45:13 - 45:14悟りの境地を
-
45:14 - 45:16元にですね
-
45:18 - 45:20人々にもまた
-
45:20 - 45:22自分の
-
45:22 - 45:25心の煩悩を離れて
-
45:25 - 45:27安心を得るという
-
45:27 - 45:30これをですね具体的な
-
45:30 - 45:34ノウハウとして道しるべとして
-
45:35 - 45:39人々に伝えたということが
-
45:39 - 45:41仏教にとってとてもとても大きなことなん
-
45:41 - 45:43です
-
45:43 - 45:46正規の一大発見をなさった人が
-
45:46 - 45:49これをですね自分の中だけにその発見を
-
45:49 - 45:52とどめておくんではなくてそれを多くの人
-
45:52 - 45:56たちにもまたお釈迦様のツイ体験をして
-
45:56 - 45:57ですね
-
45:57 - 46:00悟りを開くというかね自分の心を苦しみを
-
46:00 - 46:04話し手放してそしてあの安心に幸福に
-
46:04 - 46:06生きるというその
-
46:06 - 46:09手ほどき道しるべを示されたって具体的な
-
46:09 - 46:12ステップを示されたということが
-
46:12 - 46:13仏教にとって
-
46:13 - 46:16本当に重要なことなんですねさてお釈迦様
-
46:16 - 46:20はこの菩提寺の元で悟りを開かれた後
-
46:20 - 46:24しばらくこの地にとどまってそしてその
-
46:24 - 46:26自分が悟りを開いたことの余韻に浸ってい
-
46:26 - 46:28たと言われてます
-
46:28 - 46:30けれども
-
46:30 - 46:317日間
-
46:31 - 46:33自分の
-
46:33 - 46:35じーっとこの状態をまた
-
46:35 - 46:39味わいそしてその後少し
-
46:39 - 46:40立って歩いて
-
46:40 - 46:43離れたところから自分が悟りを開いたこの
-
46:43 - 46:46菩提樹の木をじっと見つめて
-
46:46 - 46:487日間おられたと言われずなんか本当に
-
46:48 - 46:49こう
-
46:49 - 46:51不思議な感じなんですけどとにかくその
-
46:51 - 46:55エリアにずっとおられてそして
-
46:55 - 46:597日目また次の7日目次の7日目次の7日
-
46:59 - 47:00目そのエリアをずっと
-
47:00 - 47:03歩かれたりいろいろそこになんか
-
47:03 - 47:05名残惜しかったんでしょうかねあのずっと
-
47:05 - 47:07とどまられてそして
-
47:07 - 47:11けれどもこの教えをですね
-
47:11 - 47:15誰かに伝えるということでそこで
-
47:15 - 47:18梵天という神様が降りてきてですねお釈迦
-
47:18 - 47:20様これを自分の中だけにとどめないで
-
47:20 - 47:22多くの人たちに伝えてくださいということ
-
47:22 - 47:26を言ってねそれに梵天のそのささやきと
-
47:26 - 47:27言いますか
-
47:27 - 47:30アドバイスの受け入れてお釈迦様は
-
47:30 - 47:33人々にこの教えを説かれたというそんな
-
47:33 - 47:36物語になってるんですけどこのまた梵天と
-
47:36 - 47:38いうのはこれ
-
47:38 - 47:39仏教の
-
47:39 - 47:42神様じゃないんですね梵天というのは
-
47:42 - 47:46ヒンズ教の神様ですでそういったねあの
-
47:46 - 47:47梵天というものも
-
47:47 - 47:49仏教の中に
-
47:49 - 47:52取り込んでしまうっていうねいうことで
-
47:52 - 47:54仏教というのはその
-
47:54 - 47:58前のバラモン教であったりてねバラモン
-
47:58 - 48:00教というものも取り込むバラモン教が後に
-
48:00 - 48:02ヒンズ教になるんですけどそのバラモン教
-
48:02 - 48:04を神様を取り込んであったりいろんなもの
-
48:04 - 48:07を取り込んじゃったりしてねあの
-
48:07 - 48:11仏教っていうのはお釈迦様はそれもね
-
48:11 - 48:14梵天もまあ一つの
-
48:14 - 48:15迷える
-
48:15 - 48:17神様の
-
48:17 - 48:19神様という迷える
-
48:19 - 48:22生物の一つとして扱ってしまうというね
-
48:22 - 48:23すごく大きく
-
48:23 - 48:24既存の
-
48:24 - 48:27宗教を飲み込んでしまうんですけども
-
48:27 - 48:28それにしても
-
48:28 - 48:29梵天に
-
48:29 - 48:32どうぞお釈迦様これをねあなたの悟りを
-
48:32 - 48:35人々に伝えてくださいということに
-
48:35 - 48:37突き動かされてそしてそれを
-
48:37 - 48:40かつての修行仲間に伝えるということなん
-
48:40 - 48:42ですでもいずれにしてもお釈迦様はこの
-
48:42 - 48:45悟りを開かれたそのブッダガヤの菩提樹の
-
48:45 - 48:47もとをですね
-
48:50 - 48:52ずっと離れなかったというふうにしてね
-
48:52 - 48:56言われてますけれどもそこをついに離れて
-
48:56 - 48:58そして
-
48:58 - 49:01かつての修行仲間のところに向かっていか
-
49:01 - 49:03れるわけですねでこのかつての修行の
-
49:03 - 49:05カメラのところへ向かっていってそして
-
49:05 - 49:08その
-
49:08 - 49:09苦行を
-
49:09 - 49:10共にした仲間たち
-
49:10 - 49:12けれども苦行を捨てて
-
49:12 - 49:15自分の肉体を極限まで痛めつけるという
-
49:15 - 49:20ような修行を捨ててですねそしてこの
-
49:22 - 49:24自分の
-
49:24 - 49:25体をですね
-
49:25 - 49:27痛めつけることをやめて自分の心に
-
49:27 - 49:30向き合っていったでその
-
49:30 - 49:34自分の体というのはですねもう本当ギター
-
49:34 - 49:36の弦のようにですよ
-
49:36 - 49:37張りすぎても張り詰めすぎても切れて
-
49:37 - 49:38しまう
-
49:38 - 49:41緩みすぎても音がちゃんとならないという
-
49:41 - 49:44ことでこのねある
-
49:44 - 49:49種の極に走るということは私たちの
-
49:49 - 49:50心にとってね
-
49:50 - 49:53必ずしも理想的なことではないと
-
49:53 - 49:57言ってですね中度これが中道と言われる
-
49:57 - 49:58気づきですね
-
49:58 - 50:02そしてお釈迦様はかつての修行仲間の
-
50:02 - 50:04ところへ行くわけですそうするとその修行
-
50:04 - 50:06仲間たちはを
-
50:06 - 50:09苦行をねついにこう諦めて堕落した奴が来
-
50:09 - 50:12たぞということで最初相手にしないんです
-
50:12 - 50:15けれどもそのお釈迦様のたたずまいやはり
-
50:15 - 50:18こう悟りを開かれた人ですからこのお釈迦
-
50:18 - 50:21様の佇まいというのがもうかつてのお釈迦
-
50:21 - 50:25様とは全く違うわけですねでそのかつての
-
50:25 - 50:27修行なんかもそれを見て気づくんですこの
-
50:27 - 50:31人は違うとかつての私の知っているお釈迦
-
50:31 - 50:33様と違うということに
-
50:33 - 50:34例えば気づくんです彼らもやっぱり一生
-
50:34 - 50:36懸命修業してますから
-
50:36 - 50:38なのでやっぱり
-
50:38 - 50:41一流であるからそこに気づいていくん
-
50:41 - 50:42でしょうね
-
50:42 - 50:45そしてお釈迦様は自分のこの
-
50:45 - 50:47悟りの境地というものを人々に伝えるわけ
-
50:47 - 50:50ですね
-
50:50 - 50:51でこの
-
50:51 - 50:52伝えた
-
50:52 - 50:56内容というものねこれが書店ボーリン教と
-
50:56 - 50:58いうお経の中に登場するわけですけども
-
50:58 - 51:00これは書店降臨
-
51:00 - 51:04初めてお釈迦様の教えがこの
-
51:04 - 51:07後に弟子となる5人の人たちに伝わって
-
51:07 - 51:09いった
-
51:09 - 51:12仏教の教えというものがお釈迦様の教えが
-
51:12 - 51:16これをですねまあ車輪に例えてですねその
-
51:16 - 51:17思い
-
51:17 - 51:19車がと
-
51:19 - 51:21[音楽]
-
51:21 - 51:22動き始めた
-
51:22 - 51:26車輪が転がり始めたそこから
-
51:26 - 51:29次の弟子次の弟子次の弟子という風にして
-
51:29 - 51:31仏教が伝わっていくわけですね
-
51:31 - 51:35さてこの5人の弟子たちお釈迦様の教えを
-
51:35 - 51:38もう貪り聞いたと言われていますそして
-
51:38 - 51:41またお釈迦様も自分のこの
-
51:41 - 51:43悟りに至ったその
-
51:43 - 51:47境地を持ってしてですねそして
-
51:47 - 51:49苦しみの手放し方ということを説かれるん
-
51:49 - 51:51ですでこれが
-
51:51 - 51:54主体発症度と言われるものですねお釈迦様
-
51:54 - 51:59はお悟りを開かれたでその悟りを開かれた
-
51:59 - 52:00内容をですね
-
52:00 - 52:04他の人たちにもつい体験ができるようにね
-
52:04 - 52:06自分ができたんだから
-
52:06 - 52:08みんなもできるよということでじゃあどう
-
52:08 - 52:11いう風にしたらこの苦しみの手放していく
-
52:11 - 52:13ことができるのかそして安心に生きること
-
52:13 - 52:15ができるのかその具体的な
-
52:15 - 52:17ステップっていうものを示されたわけです
-
52:17 - 52:20ね具体的な方法をね
-
52:20 - 52:23これがしたい発症度と言われるものです
-
52:23 - 52:26隠してお釈迦様の教えがお釈迦様の中だけ
-
52:26 - 52:28ではなくてその
-
52:28 - 52:31弟子たちに伝わっていくでこの
-
52:31 - 52:33弟子たちがまた
-
52:33 - 52:36悟りを開いてそして
-
52:37 - 52:38新たな
-
52:38 - 52:40弟子たちというのがどんどんそこでできて
-
52:40 - 52:41くる
-
52:41 - 52:44でこの弟子たちがですね60人ぐらいに
-
52:44 - 52:46なった時に悟りを開いた
-
52:46 - 52:50開いたですねアラハンという言われる
-
52:50 - 52:52悟りを開いてもう二度と戻らないつまり
-
52:52 - 52:53このちょっと
-
52:53 - 52:55悟ったかなと思ったらすぐ戻ってしまう
-
52:55 - 52:59こういう状態ではなくてもう
-
52:59 - 53:01完全に悟りを開いてそして
-
53:01 - 53:04自分の自我というものを打破してでその
-
53:04 - 53:08アラハントなったという弟子たちが60年
-
53:08 - 53:1060人できた時にお釈迦様が言うんです
-
53:10 - 53:12意見と
-
53:12 - 53:15どうしたらです
-
53:15 - 53:18お釈迦様の下でお釈迦様を支えながら一緒
-
53:18 - 53:18に
-
53:18 - 53:21修行をしましょうではないんです
-
53:21 - 53:24お前たちは意見と
-
53:24 - 53:26そうやって
-
53:26 - 53:29悟りを開いた60人のアラハンたちが
-
53:29 - 53:31各地へ散っていって
-
53:31 - 53:34仏教が広まっていくわけです
-
53:34 - 53:38さてその教えがお釈迦様はお亡くなりに
-
53:38 - 53:42なった後またねいろいろなその
-
53:42 - 53:45インドの中ではまた時代が変わっていくん
-
53:45 - 53:48ですねまあお釈迦様はお亡くなりになった
-
53:48 - 53:49後
-
53:49 - 53:51圧勝かをという
-
53:51 - 53:52王様が現れて
-
53:52 - 53:55非常に仏教に経営をしてですねこの仏教が
-
53:55 - 53:57広まっていくというお手伝いをするわけ
-
53:57 - 53:59です
-
53:59 - 54:02隠してですねそのインド
-
54:02 - 54:05のですね
-
54:05 - 54:07制したあの
-
54:07 - 54:09広大なインドを制した
-
54:09 - 54:10足を顔が
-
54:10 - 54:13仏教に対して非常に寄与したことによって
-
54:13 - 54:14ですね
-
54:14 - 54:16仏教がインド全土に広まっていくんです
-
54:16 - 54:21そしてこのインドという広大な国を統治し
-
54:21 - 54:24た足岡を尊敬した
-
54:24 - 54:27当時のスリランカの
-
54:28 - 54:30王がですね
-
54:30 - 54:32足を顔にぜひ
-
54:32 - 54:33王としてのね
-
54:33 - 54:34心得を
-
54:34 - 54:37聞きたいということでお手紙を送るわけ
-
54:37 - 54:39ですね
-
54:39 - 54:41そしたらその
-
54:41 - 54:43足を顔が
-
54:43 - 54:46王としてのこの
-
54:46 - 54:48心得とともに
-
54:48 - 54:49仏教を
-
54:49 - 54:53ぜひあなたも取り入れなさいということで
-
54:53 - 54:56スリランカに仏教が伝わっていくんです
-
54:56 - 54:59で一方でこの仏教というのはこの
-
54:59 - 55:01インドの上のヒマラヤ山脈があるんです
-
55:01 - 55:04けどこのヒマラヤさん学の脇を通って
-
55:04 - 55:07中東につながっていく脇を通ってそして
-
55:07 - 55:09中国方面に
-
55:09 - 55:11入っていくんですこれが北電の仏教なわけ
-
55:11 - 55:14ですけどいずれにしてもお釈迦様がお
-
55:14 - 55:16亡くなりになった後にこの仏教というのが
-
55:16 - 55:22どんどんまたインドも足を顔がその後この
-
55:22 - 55:24気づいた
-
55:25 - 55:29王国というものはねその後また中東の方
-
55:29 - 55:30から
-
55:30 - 55:33とっても強い人たちが入ってきてですね
-
55:33 - 55:35イスラム教の勢力とかそういったものに
-
55:35 - 55:38こう
-
55:38 - 55:40脅かされてそして
-
55:40 - 55:43インドの中ではほぼ仏教は壊滅状態になっ
-
55:43 - 55:44てしまうんですね
-
55:44 - 55:45けれども
-
55:45 - 55:47足を顔がそして
-
55:47 - 55:49インド全土に仏教を
-
55:49 - 55:51広めていったということも手伝ってですね
-
55:51 - 55:54これがまた外国へ
-
55:54 - 55:56スリランカであったりとか中国であったり
-
55:56 - 55:58という方向へ方面へ
-
55:58 - 56:03仏教が伝わっていっていたので
-
56:03 - 56:06インドでもし仏教がとどまっていたら今
-
56:06 - 56:09私たちはこうしてお釈迦様の教えという
-
56:09 - 56:11ものを
-
56:11 - 56:13聞くことはできなかったでしょうね
-
56:13 - 56:15けれどもお釈迦様がこの
-
56:15 - 56:1860人のアラハンたちにいやもっと手前
-
56:18 - 56:20お釈迦様ご自身の
-
56:20 - 56:23悟りを開かれたその悟りをそしてその教え
-
56:23 - 56:24を
-
56:24 - 56:27弟子たちに伝えたその弟子たちがまたその
-
56:27 - 56:30弟子たちに伝えたそうやって2600年前
-
56:30 - 56:32から脈々と
-
56:32 - 56:36受け継がれてそして今日私たちがこうして
-
56:36 - 56:38ね今日も私もこうやって待遇同情という形
-
56:38 - 56:41で皆さんにお釈迦様の
-
56:41 - 56:43悟りの話をすることができるというのは
-
56:43 - 56:44ですね
-
56:44 - 56:45本当にこれ
-
56:45 - 56:47ものすごいことだなと思ってるんですよ
-
56:47 - 56:52もう今非常に自分が勝手にこんなあの
-
56:52 - 56:55役割と機会といただいているということに
-
56:55 - 56:57非常にこうそれをまた感謝してるんです
-
56:57 - 56:58けど
-
56:58 - 57:01でもいずれにしてもねこの仏教はまだまだ
-
57:01 - 57:03でもこれで終わりではないんですこうして
-
57:03 - 57:06待遇道場を通じて皆さんにその仏教が少し
-
57:06 - 57:08でも伝わっていくそしてその皆さんがまた
-
57:08 - 57:11その伝わった仏教というものを自分の生活
-
57:11 - 57:14自分の人生に何かしらこう生かして
-
57:14 - 57:17ご自分の生活の質というものを
-
57:17 - 57:21向上させていただくで皆さんがその仏法を
-
57:21 - 57:24聞いて少しでも苦しみを手放してその顔が
-
57:24 - 57:28和らいでそしてそのありようが
-
57:28 - 57:31穏やかになってそして
-
57:31 - 57:33自費心と知恵と仏性に満ちた人になった時
-
57:33 - 57:36にはなんだかわからないけども皆さんの
-
57:36 - 57:38周りにまたなんか素敵な人ですねって言っ
-
57:38 - 57:41て皆さんが関わってきていただく
-
57:41 - 57:43そんなことが広がっていくことによって
-
57:43 - 57:45本当にその世界の平和っていうものが実現
-
57:45 - 57:47していくんではないかというような夢物語
-
57:47 - 57:49を抱きながら
-
57:49 - 57:53待遇道場を行ってきたわけですけれども
-
57:53 - 57:54残りね
-
57:54 - 57:56前半5分となってしまったんですけれども
-
57:56 - 57:59あの今日は
-
57:59 - 58:02浄土へということにちなんでまあこれまで
-
58:02 - 58:03も話したことがあったかもしれませんが
-
58:03 - 58:07改めて12月の8日はお釈迦様のお悟りを
-
58:07 - 58:10開かれた日浄土絵ですよとそして
-
58:10 - 58:12悟りを開かれたお釈迦様が
-
58:12 - 58:13初めて
-
58:13 - 58:18自分の悟りの境地を弟子たちに伝えたその
-
58:18 - 58:23弟子たちに伝えた教えの内容こそしたい
-
58:23 - 58:25発症度であったということ
-
58:25 - 58:30そしてまたこの時にお釈迦様の教えを
-
58:30 - 58:34聞き漏らすまいと5人の弟子たちがですね
-
58:34 - 58:38ずっとお釈迦様の教えをですね
-
58:38 - 58:42その昼夜問わず一生懸命聞いてその吸収
-
58:42 - 58:47しようとしたでこの時にお釈迦様は
-
58:47 - 58:48当然
-
58:48 - 58:51門ストップでお話しなさるんでしょうね
-
58:51 - 58:54でこれをですねやっぱり当然みんなもご飯
-
58:54 - 58:57を食べなきゃいけないわけですからお釈迦
-
58:57 - 59:01様の教えを聞きながらこの5人の
-
59:01 - 59:03後に弟子となるかつての修行なんかも達は
-
59:03 - 59:05ですね
-
59:05 - 59:08例えばじゃあ2人は
-
59:08 - 59:11托鉢に行ってお食事をいただいてきて
-
59:11 - 59:12くださいと
-
59:12 - 59:14残りの3人が聞いている
-
59:14 - 59:15そして
-
59:15 - 59:17次はこの
-
59:17 - 59:19托鉢に先に行った2人がお釈迦様の話を
-
59:19 - 59:20聞いて
-
59:20 - 59:22残りの3人が
-
59:22 - 59:25托鉢に行くみたいな形でもう交代交代に
-
59:25 - 59:29お釈迦様の話をずっと聞き続けながら
-
59:29 - 59:33でもこのお釈迦様の教えを聞き
-
59:33 - 59:34修行するという
-
59:34 - 59:37スタイルがそこでできていくんですこれが
-
59:37 - 59:40サンガの始まりだと言われていますいずれ
-
59:40 - 59:41にしてもこの
-
59:41 - 59:44仏教とは何か私たちが行き詰まった時に
-
59:44 - 59:47このねやっぱり原点
-
59:47 - 59:49原点っていうところに常に立ち戻っていく
-
59:49 - 59:50と
-
59:50 - 59:53お釈迦様の教えというのはそういうこと
-
59:53 - 59:54だったんだ仏教っていうのはそういうこと
-
59:54 - 59:56だったんだということが見えてくるわけ
-
59:56 - 59:59ですね
-
59:59 - 60:00さてということでね
-
60:00 - 60:04浄土へ12月の8日お釈迦様が
-
60:04 - 60:06悟りを開かれた日だとそしてこの
-
60:06 - 60:08悟りを
-
60:08 - 60:09悟りを開いて
-
60:09 - 60:12同じように私たちもまた
-
60:12 - 60:14自分の心を清らかに保ちつつ
-
60:14 - 60:18苦しみを手放してそして安心に生きるその
-
60:18 - 60:20ための私たちの
-
60:20 - 60:22心の習慣
-
60:22 - 60:27言葉の習慣行動の習慣それから日々の生活
-
60:27 - 60:28仕事
-
60:28 - 60:31そういったことを全部
-
60:31 - 60:34細かくですねこのそれぞれの指針を
-
60:34 - 60:36示されたこの
-
60:36 - 60:40発症度というものまたこれが面白い
-
60:40 - 60:43これが奥深いんです
-
60:43 - 60:46でこれがですねこのやはりこのニコニコ
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60:46 - 60:48チャンネルでのねあるいはYouTube
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60:48 - 60:52での今の待遇道場ではやっぱりやりきれ
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60:52 - 60:55ないので今全国を回ってですね
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60:55 - 60:57待遇道場という形で
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60:57 - 61:00行っていっているわけですでそこでは
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61:00 - 61:04まさにこのお釈迦様の死体発祥堂の発症度
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61:04 - 61:05を
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61:05 - 61:07深く入ってそして
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61:07 - 61:11まさにこのお釈迦様が私たちも同じように
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61:11 - 61:14自分の心の苦しみというものを手放して
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61:14 - 61:16少しでも安心に生きられるように
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61:16 - 61:18その
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61:18 - 61:20稽古これが
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61:20 - 61:20待遇
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61:20 - 61:23同情
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61:23 - 61:26ということでねちょっと前半これで一旦
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61:26 - 61:29休憩をとってまた
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61:29 - 61:30後半に
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61:30 - 61:32移行しようと思うんですけれども
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61:32 - 61:36前半また後輩にもお知らせいたしますが
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61:36 - 61:37本年最後の
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61:37 - 61:40待遇道場が
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61:40 - 61:45北九州にて行われますもうまだ募集はもう
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61:45 - 61:46残席が
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61:46 - 61:48限られているんですけどもまだ
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61:48 - 61:50募集期間が続いているということでですね
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61:50 - 61:54あのもし
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61:54 - 61:55待遇道場
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61:55 - 61:57参加なさるという方来られるという方が
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61:57 - 61:58あれば
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61:58 - 62:00本年最後の
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62:00 - 62:02待遇同士を北九州でお会いしましょう
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62:02 - 62:05それでは
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62:07 - 62:085分ですね
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62:08 - 62:109時5分から
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62:10 - 62:12後半スタートいたします
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62:12 - 62:14前半はこれにて
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62:14 - 62:17終了いたしますどうぞ皆さんお手洗い行か
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62:17 - 62:20れたりとかあったかい飲み物を飲まれたし
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62:20 - 62:21てぜひ体を
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62:21 - 62:24リラックスさせてまた5分後にお会いし
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62:24 - 62:26ましょう
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62:50 - 62:54[音楽]
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62:58 - 63:01[音楽]
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Yuzen edited Japanese subtitles for 2022年12月12日(月)オンライン大愚道場(前半) | |
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