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古いゲームにも
素晴らしいアニメーションはあるだろうか?
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あるぞ!
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すごいのが
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でもとにかく、楽しく
簡単な動画にしよう
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やぁ、僕はダン
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New Frame Plus へようこそ
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去年『Skyrim』の採掘アニメを
批判する動画をつくった時―
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コメント欄の、ある特定の反応が
僕の注意を引いた
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具体的な表現は様々だったが
それらの反応の主旨はこうだ
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「そりゃゲームが古いからだ」
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「エンジンなんてもっと古いぞ」
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「大目に見てやってくれ」
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さて、一方では
この主張はいくらか正しい
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アニメーションを批判する際は
ゲームの文脈を考慮しないといけない
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その時代のハードウェアの制約や
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ゲームの予算、対象範囲
ジャンルを考えないといけない
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例えば『スーパーマリオブラザーズ』が 2019年の
AAA 作品のように見えないと批判するのは―
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馬鹿げている
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2019年の独立系ゲームでも
同じだ!
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ゲームのアニメ分析は、いま述べた文脈を
全て考慮するべきだ
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そうは言っても
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『Skyrim』の採掘アニメに対する批判を―
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ゲームの古さ(またはエンジンの古さ)を
理由にして片付けるのは
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少し馬鹿げてるし
それには理由がある
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1) 2011年はそこまで昔じゃない
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2) たとえそうだとしても、古いゲームの
アニメを分析することで多くを学べる
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そして最も重要なのは
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3) もっと古いゲームにも、卓越したアニメが
たくさんあるという点だ!
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みんながこれに納得する必要はないと
思っているが
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(それどころか、釈迦に説法かもしれないが)
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その点を証明して
少しでも楽しくするために
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『Skyrim』が発売された年から
遡っていって
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素晴らしいアニメがある
古いゲームをいくつか挙げてみよう
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2011年の『アンチャーテッド 3』
これは最高水準のモーションキャプチャだ
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この完成度を見てくれ!
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いまでも驚異的だ
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2010年発売
『毛糸のカービィ』
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このアニメーションがどう構築されたのか
僕には 100% 分からないが
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この毛糸表現は完璧に機能していて
他の何者にも似ていない
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美しい
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2009年
『パンチアウト!!』
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僕はこの作品のアニメが何故すごいのかを
1本の動画にまとめた
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ほぼ10年前のゲームだ!
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発売日と変わらず
美しい
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2008年
『プリンス・オブ・ペルシャ』
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Ubisoft Montreal を有名にした
登攀と移動のアニメーションシステムに―
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新たな表現と洗練を
もたらした
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この壁走りを見てくれ!
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素晴らしい
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2007年『ヘブンリーソード』は
美しい戦闘アニメと共に登場して
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大袈裟なキャラの演技で
モーションキャプチャの水準を引き上げた
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「うわぁー!」
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「わぁぁぁぁ!!」
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「ヤツを殺せ」
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2006年
『ファイナルファンタジー XII』
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以前の FF 作品にはなかったキャラの演技や
映像技術をもたらした
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2005年
『ワンダと巨像』
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このゲームは技術的にも美術的にも
偉大な功績だった
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巨像のアニメーションが荘厳な大きさの
壮大な感覚を伝えるだけじゃなく
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ゲーム史上最高の
乗馬アニメも備えている
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2004年
初代『モンスターハンター』
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モンハン作品におけるモンスターや戦闘の
アニメーションは素晴らしいが
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昔からずっと上質だった
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確かに、最新作では荒削りな部分が
改善されているかもしれないが
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いま画面に映ってるアニメには
見覚えのある挙動もあるだろう
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それは基本的に同じ動きを
たくさん使っているからであり
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いまでも
見栄えがいいからだ
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15年前のゲームだぞ!
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2003年
『風のタクト』
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純粋な魅力の
アニメーションだ
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そして、これまで見てきた中で
最も表現力豊かなリンクだ
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2002年
『キングダムハーツ』
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続編ではかなり改善されるだろうが―
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第一作でも、見事な融合を
見ることができる
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スクエアの FF アニメ様式と―
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ディズニーの…
ディズニー型アニメの融合だ
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例えばソラの動きは「日本のアニメ」と
「ミッキー映画」の完璧な中間に存在している
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僕はこれが大好きだ
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2001年
『メタルギアソリッド 2』
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前作から飛躍的に進化した
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ゲームにおける初期のモーションキャプチャとしては
最高の作品の 1つだ
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このカットシーンの多くは
今でも本当にクールだ!
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2000年
『マーベル vs カプコン 2』
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美しいドット絵アニメだ
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この姿勢を見てくれ!
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これだよ
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どのフレームも
いい感じだ!
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格ゲーと言えば…
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1999年
『ストリートファイター III 3rd Strike』
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ストリートファイター作品全ての中で
最高の動きの一部はここにある
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これがいまでも
一番かも
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その前年の 1998年には
『ソウルキャリバー』が
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既に 3D 化されていて
かなり良い感じだ
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こうした初期作品の「武器を扱う動き」には
今でも感銘を受ける
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このゲームはもう
20年以上前のものだ!
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1997年
『悪魔城ドラキュラ:月下の夜想曲』
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さらに美しいドット絵アニメだ
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アルカードの走り方は、僕の好みからすると
少し浮いた感じがするが
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剣の斬撃は?
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んふっ
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現在のものと比べると
かなり原始的に見えてきているが
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優れた動きを見せることに成功しているゲームが
どれほどあるか分かるだろうか?
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しかもこうした制約の中でだ
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例えば、1996年の
『マリオ 64』
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超原始的な 3D アニメーションだ
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それなのに
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初の試みでありながら
多くのことをやり遂げた
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曲がるときの
マリオの体の傾け方は?
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3段目のジャンプの 2回転目で
一瞬ボールのように丸くなり
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下降するときは
また伸びてくるのは?
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マリオが既に 3D 空間の操作に
反応していると感じられる
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もう一度言うが
これは任天堂の初挑戦だ
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他社の初挑戦と比べると
はるかに出来が良い
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1995年
『ヨッシーアイランド』
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超シンプルなドット絵アニメだが
ヨッシーの姿勢や動きが可愛い!
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この踏ん張りジャンプ!
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その場での足踏み!
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いい感じだ
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1994年
『ヴァンパイア:ナイトウォーリアー』
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このドット絵を使って「アニメーションの 12 原則」を
説明している人を見たことがある
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25年前のゲームだが、いまでも
素晴らしい姿勢と誇張がある
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1993年、カプコンの
『アラジン』…?
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これを見てくれ
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実際、ディズニーの社員が
制作に参加していた
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1992年
『ソニック・ザ・ヘッジホッグ 2』
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初期ソニックのドット絵は
とても個性的だ
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初期マリオよりも初期ソニックの方が
いつも優れている
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1991年の初代『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』も
素晴らしかった!
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この時点では、ハードウェアは
かなり原始的になってきていて
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キャラを動かすのは
(さらにキャラを識別させるのは)かなり難しいが
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見てみると、ドット絵の姿勢や
キャラのアニメーションが魅力的なゲームも
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まだまだある
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1990年
『スーパーマリオワールド』
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1989年
『PC原人』
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1988年
『マリオ 3』
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1987年の
初代『パンチアウト』
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1986年
『ワンダーボーイ』
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1985年
『イー・アール・カンフー』
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聴いてくれ
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古いゲームに素晴らしいアニメが無いなんて
誰かに言わせてはダメだ
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あるいは、古いゲームのアニメが粗悪なのは
古いから悪いだけなんだよ、とか
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古いゲームと悪いアニメには
大きな違いがある
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確かに、ハードウェアによって
機能が制限されることはあるが
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絵描きは数十年にわたって、その制約の中で
優れたアニメーションを生み出してきた
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キャラに与えられる姿勢が
12 のドット絵であっても
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その 12 の姿勢をできる限り分かりやすく
魅力的にするために最善を尽くすことができる
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とにかく!
聴いてくれてありがとう
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ゲームアニメーションの動画をもっと見たいなら
是非登録してみてくれ
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それでは、また会おう
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(字幕翻訳:Nekofloor)