How Does an Editor Think and Feel?
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0:01 - 0:05Every Frame a Paintingへようこそ
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0:09 - 0:12先日 編集工程について質問された
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0:12 - 0:15組織化と選別について話したら
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0:16 - 0:19彼女は"いや実際の工程は?"
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0:19 - 0:22"どうやってカットするの?"と
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0:23 - 0:26すべては説明できない
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0:26 - 0:29本能的にカットしているからだ
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0:29 - 0:34編集のプロセスは思考のプロセスだ
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0:34 - 0:40知識ではなく 感覚でやっている
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0:40 - 0:42僕も同じだ
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0:42 - 0:45編集工程について考えたので
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0:45 - 0:48今回はその話をしよう
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0:48 - 0:51編集者はどう考え 感じているか
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0:56 - 0:59まず編集は目に関連している
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0:59 - 1:03何よりも目が 人に感情を伝える
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1:03 - 1:07よい役者は会話よりも目で語る
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1:07 - 1:10僕は何も言わなかった
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1:11 - 1:14それで"なぜ何も言わないんだ"と
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1:14 - 1:19何か言うべきだと いいセリフを
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1:19 - 1:24それで座ってよく考えて
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1:25 - 1:26"エリオット ねぇ"
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1:27 - 1:29"食べて おいしい"
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1:29 - 1:32何も言わないことにした
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1:32 - 1:34それがいいと
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1:34 - 1:37それが探しているものだ
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1:37 - 1:42決断したように目が変わる瞬間
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1:46 - 1:49他にはない強力な場面だ
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1:49 - 1:53目からカットして視線の先へ
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1:56 - 2:01言葉がなくても考えがわかる
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2:01 - 2:05次の概念は学ぶのが難しい
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2:05 - 2:07時間を使う感情
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2:07 - 2:10私たちは人を見て 人とつながる
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2:10 - 2:14話すより顔を見ている時間が多い
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2:19 - 2:21その後を見る時間も
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2:26 - 2:31編集者は感情を与える時間を決める
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2:31 - 2:34次のシーンで練習しよう
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2:34 - 2:36どう感じるだろうか
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2:43 - 2:46次はどう感じるだろう
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2:56 - 2:58違うだろうか
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2:59 - 3:01これが編集の決断だ
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3:01 - 3:03数秒で大きく変わる
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3:04 - 3:07難しい選択で ここに正解はない
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3:07 - 3:11続行して感情が伝わるならカットしない
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3:20 - 3:24感情の起伏は複数のシーンで作れる
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3:25 - 3:28次のシーンでルークが能力を試す
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3:30 - 3:35各場面の長さを見てみよう
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3:39 - 3:43クライマックスに向けて短くなっていく
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3:50 - 3:53ピークが過ぎると落ち着いていく
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3:59 - 4:04そして最初よりも長くなっている
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4:05 - 4:09この流れは15秒あるが
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4:09 - 4:11ここに時間を使うことで
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4:11 - 4:15ルークの失敗を感じることになる
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4:16 - 4:19"だめだ 大きすぎる"
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4:19 - 4:22短くしたらどうなるか
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4:22 - 4:25似たようなシーンを見てみよう
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4:25 - 4:27違いを感じるだろうか
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4:33 - 4:36"君はできる 頑張れ"
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4:39 - 4:41"通じない"
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4:41 - 4:43感情は見えた?
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4:43 - 4:46スコットは失敗した
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4:47 - 4:4930フレームで
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4:49 - 4:52ルークの失敗はというと
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4:56 - 4:5830秒だ
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5:00 - 5:01人は機械じゃない
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5:01 - 5:04感じるには時間がかかる
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5:04 - 5:07時間がないと感じることはない
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5:08 - 5:13最近の映画は何も感じるものがない
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5:13 - 5:17はっきり見せようとしすぎて
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5:17 - 5:21本当らしさがなくなってる
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5:21 - 5:23本当らしさは難しい
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5:23 - 5:25"放してやれ"
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5:25 - 5:28タイミングは非意識的で
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5:28 - 5:33すべての場面には自然なリズムがある
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5:38 - 5:43話とその語り方には深い関連があります
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5:44 - 5:46話のリズムがある
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5:46 - 5:52編集は70%がリズムです
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5:56 - 5:58明白なリズムもある
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5:58 - 6:01体を動かしている時とか
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6:09 - 6:11微妙な場合もある
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6:11 - 6:15遠くを歩く人や
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6:16 - 6:21レストランのコック 客 ウェイトレス
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6:22 - 6:25人が日々感じるリズムは
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6:25 - 6:28編集が難しい
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6:28 - 6:30何回も映像を見ていると
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6:30 - 6:34カットを望まれたような感覚が起こる
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6:43 - 6:46昔は完全にリズムでやっていた
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6:46 - 6:50見えない編集とはこのことだ
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6:50 - 6:52カットがとても自然
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6:54 - 6:56"もっと知り合おう"
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6:56 - 6:57気づいた?
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6:57 - 7:00"僕の部屋に行こうか"
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7:00 - 7:02見える時もある
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7:02 - 7:07怒りを表すにはわざとらしい方がいい
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7:15 - 7:20不安を生むカットもある
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7:28 - 7:32マーティはいつも言っていました
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7:32 - 7:35もう少し長くすれば…
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7:40 - 7:44正しいものになると
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7:44 - 7:48真の問題はどんな反応がほしいかだ
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7:56 - 7:59異質なカットをすべき時もある
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8:03 - 8:05最後のポイントだ
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8:05 - 8:08編集が本能的なら どう学ぶのか?
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8:08 - 8:10方法は一つ
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8:11 - 8:12練習だ
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8:12 - 8:16編集はダンスにとても似ている
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8:16 - 8:19初歩は説明できても
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8:19 - 8:22とにかくダンスするしかない
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8:22 - 8:24カットするしかない
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8:24 - 8:28あなただけのセンスが手に入るだろう
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8:29 - 8:32僕は10年やってるがまだまだ
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8:32 - 8:36行き詰まるとカーンの言葉を思い出す
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8:36 - 8:40編集の美しさは作家も感じてると思う
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8:40 - 8:44全体を見つつ 常にひとかたまりを見る
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8:45 - 8:50シーンもカットも一つずつ作る
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8:50 - 8:52一つの場面を作ろう
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8:52 - 8:55どんなイメージも
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8:55 - 8:56"大丈夫か"
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8:57 - 9:00感情とリズムを持つのだから
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9:06 - 9:09そしてそれを感じたら…
maikos1 edited Japanese subtitles for How Does an Editor Think and Feel? |