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Interest (part 2)

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    私たちが前の授業で学習したものを、
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    少し解りやすくしてみましょう。
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    例えば、私がPドルを借りているとしましょう。
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    Pドルは私が借りた、
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    元金ですね。
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    これが元金です。
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    rは利率です。
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    私が借りているお金に利率が掛かっています。
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    さらに、私たちは100r%として書くことができますね?
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    私はそれ(pr)を、
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    t年間借りるとしましょう。
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    それでは、単利あるいは複利のいずれかを使用して、
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    t年の終わりに私がどれくらい金利を負うか考えるために、
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    方程式を私たちが考え出すことができるかどうか確かめましょう。
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    まずシンプルな単利からやってみましょう。
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    時間軸を作りましょう、0の時に、
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    いくら借りがあるでしょうか。
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    そうだね、もし私が借りた時にすぐに返済したら、
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    私は元金だけしか負ってないですね。
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    1の時に、p(元金)+r×pで、
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    借りたお金に何が乗ってくるか見えてきます。
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    前回のビデオの例題では、
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    rは10%の金利でしたね。
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    Pは100でしたね、利息の10ドル年間払わないといけなかったので、
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    110ドル返さなくてはいけませんでした。
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    これはp(1+r)と同じ考えですよね。
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    なぜなら、あなたは1r+rpの式を使っただけですから、
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    それでは、2年後にはいくらの金利がかかってきますか?
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    私たちは毎年別のrPを払うだけでしたね。
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    前回の例では金利として10ドルでした。
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    したがって、毎年これが10%である場合、
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    私たちは元金の10%を支払います。
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    2年間の場合ですから、p+rpの式は1年間、
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    それに別のrpを加えて、
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    それがp+1+2rになります。
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    pを取り出して、1+r+r。
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    そう、1+2r。
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    それで3年間の場合ですが、2年間に負ったものは何でしょうか。
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    そうです、p+rp+rp(2年間)に別のrpを支払えば良いのです。
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    もしrが元金の10%とか50%だとしたら、rpを足しましょう。
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    ですので答えは、p(1+3r)になります。
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    t年後はいくら金利が掛かっているでしょう。
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    元金のpに1を足して、
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    ここがtrになります。(t年×r)
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    毎年、私たちがPrを払うので、これを分配することができます。
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    ここがt年になります。
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    ですので、ここが意味をなします。
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    もし私がお金を借りているとして、
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    ある数字を例に考えてみましょう。
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    あなたは式を考え出すことが出来ましたので、やってみるのをお勧めします。
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    公式をただ暗記するだけじゃなくてね!
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    もし50ドルを15%の単利で15年・・・
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    20年にしましょう。20年後の終わりの金利は、
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    50ドル(1+(20×0.15)になりますね?
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    答えは、50ドル(1+(20×0.15)、えっと20×0.15は、
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    3かな?
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    そうだね。
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    だから、20年間借りると、
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    50ドル×4=200ドルになります。
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    50ドルを15%の単利で20年借りると、
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    最後に200ドル払う答えになります。
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    これは単利の場合の、
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    単利の式になります。
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    それでは、同じ考え方で複利の場合で計算してみましょう。
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    全部消しましょうか。
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    この方法で消したかったんじゃないんだけどな。
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    やりましょうか。
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    複利の場合でも1年目は、
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    単利と同じです。
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    前回のビデオでも私達は見ていますね。
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    pを借りると、p(元金)+(レート×元金)で、
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    =p(1+r)になります。
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    いいでしょう。
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    2年目で複利と単利が分かれてきます。
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    単利の場合、別のrpを支払って、
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    ここは1+2rになっていました。
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    複利の場合は、ここは新しい元金になりますね?
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    もしここが、新しい元金でしたら、
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    (1+r)×p(1+r)になりますね?
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    元々の元金はpでしたね。
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    1年後、p(1+r)を払いましたね。
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    (1+r)
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    2年の中では払うのは、1年の終わりの数字は何だったか、
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    それはp(1+r)になり、
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    金利によって、元金は増えました。
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    そう、もう一回、(p+1)を増やします。
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    答えはp(1+r)の2乗になります。
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    単利では、毎年Prを加えていた方法は、
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    私達は理解出来ていましたね。
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    単利では毎年Prを加えていました。
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    P(50ドル)× r(15%)を毎年加えていましたね、
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    3ドル。加えていきましょう。何でしたっけ?
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    50%
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    金利として、7.5ドル払っていまして、pは元金です。
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    rは利率(金利)です。
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    複利では、毎年、
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    p(1+r)を増やしていきます。
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    もし3年の場合は、
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    (1+r)かける
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    3年ですので、P(1+r)の3乗になります。
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    t年の場合だと、p(1+r)のy乗になります。
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    p(1+r)のy乗
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    これと同じ例を見てみましょう。
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    単利の場合だと200ドルになっていましたね。
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    複利の場合は幾らになるか見てみましょう。
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    元金は50ドル。
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    1プラス。レートは何でしたっけ?
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    0.15
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    それで20年間借り続けています。
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    よって、50×(1.15の20乗)が答えになります。
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    答えが解らないよね。
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    でも20乗の答えを出してみましょう。
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    エクセルを使ってみましょう。これを全部消しましょう。
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    実際はペンツールの変わりにマウスを使えば、
  • 6:32 - 6:35
    全てが消せます。
  • 6:35 - 6:37
    表を適当に選んでと。
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    +1.15(1+0.15)の20乗を、どんな計算も使えます、
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    16.37になりました。
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    これの答えは50×16.37になります。
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    50×16.37は何かな?
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    50を掛けて、答えは818ドル!
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    これで気付いたはずです、もし誰かがあなたにローンを組むとして、
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    「ローンを組めますよ」 「20年ローンにしますか?」と言います。
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    「それでは15%の金利にしましょう。」となりました。
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    これは本当にハッキリさせないといけない事ですが、
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    彼らが15%の金利を単利で貸すのか、
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    複利で貸すのか。
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    なぜなら、複利の場合はあなたが最後に払うのは・・
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    これを見てください。たかが50ドルを借りて、
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    単利より618ドルも多く払うのです。
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    残念ながら、世の中での多くは、
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    複利になってます。
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    複雑なのはこれだけではないんだ、でもこれらは毎年、
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    それを複雑にして、それらは6ヶ月ごとに、更に複雑にして、
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    それらは連動的にそれを複雑にします。
  • 7:49 - 7:51
    次々のいくつかのビデオで連続的な複利について見るべきですよ、
  • 7:51 - 7:54
    そしてあなたは、
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    eのマジックを学ぶことになりますよ。
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    それでは、また次のビデオで。
Title:
Interest (part 2)
Description:

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Video Language:
English
Team:
Khan Academy
Duration:
08:02
Amara Bot edited Japanese subtitles for Interest (part 2)

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