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毎日幸せになる方法、それが世界を変えていく | ジャクリン・ウェイ | TEDxStanleyPark

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    私は世界で最も大変だと言われる
    仕事をしています
  • 0:23 - 0:26
    私は母親です
  • 0:26 - 0:27
    (拍手)
    (歓声)
  • 0:27 - 0:28
    イエス
  • 0:31 - 0:35
    とても元気な3人の息子がいて
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    なぜか私のことを 医者か
  • 0:39 - 0:43
    パン屋 コーチ シェフ
    セラピストで
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    常に忍耐力のある人物だと
    思っているようです
  • 0:48 - 0:49
    私なりに努力して
  • 0:49 - 0:52
    特に忍耐力の部分でいえば
  • 0:52 - 0:55
    上手くいく日もあります
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    私が彼らに望むことは
    他の親御さんと同じです
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    幸せな子供時代を送ってほしい
  • 1:02 - 1:04
    好きな時に遊び
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    友達を作り 優しくて思いやりのある
    幸せな大人になってほしい
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    しかし ひとつ問題があります
  • 1:15 - 1:18
    世界幸福度報告によると
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    世界では常に
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    2億2千万人以上の子供たちと
  • 1:25 - 1:27
    10億人以上の大人たちが
  • 1:28 - 1:33
    不安やうつ 行為障害を
    抱えているそうです
  • 1:35 - 1:39
    幸せな星に住む幸せな人々の姿では
    ありませんよね
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    たとえあなたが親でなかったとしても
    子供たちは
  • 1:45 - 1:47
    私たち大人を見ています
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    私たちが毎日疲れて
  • 1:52 - 1:53
    ストレスを感じ
  • 1:53 - 1:56
    幸せを見つけようともがくのを
    感じ取っています
  • 1:58 - 2:02
    どうすれば不安で憂うつな状態から
    幸せになれるのでしょうか
  • 2:04 - 2:06
    ここで朗報です
  • 2:06 - 2:08
    世界幸福度報告によれば
  • 2:08 - 2:11
    子供が幸せな大人になれるかは
  • 2:11 - 2:14
    幼少期の情緒の健全さにかかっています
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    簡単な図式ですよね
  • 2:19 - 2:23
    幸せな子供が幸せな大人になり
    地球は幸せになるってこと
  • 2:23 - 2:25
    (笑)
  • 2:25 - 2:29
    これは私が父から教わったことでもあります
  • 2:30 - 2:31
    私は子供のころ
  • 2:31 - 2:34
    オンタリオの大きな町
    ロンドンで育ち
  • 2:34 - 2:36
    毎年 クリスマスの朝に
  • 2:36 - 2:40
    父は私と3人の姉妹を
    職場に連れて行きました
  • 2:40 - 2:43
    父は医者だったので
    職場は病院でした
  • 2:44 - 2:47
    私たちの仕事は
    患者さんのベッドの周りに立ち
  • 2:47 - 2:49
    クリスマス・キャロルを歌うこと
  • 2:51 - 2:54
    いつも同じ歌で始まり
  • 2:54 - 2:57
    父がリードして歌っていました
  • 2:58 - 3:02
    TEDx初かもしれませんが
    ご存知でしたら是非ご一緒に
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    (歌)楽しいクリスマスをあなたに
    楽しいクリスマスをあなたに
  • 3:09 - 3:17
    楽しいクリスマスをあなたに
    そして幸せな新年を
  • 3:17 - 3:18
    (歌終わる)
  • 3:18 - 3:21
    (拍手)
    (歓声)
  • 3:22 - 3:23
    みなさん 最高です
  • 3:23 - 3:26
    今年のクリスマスは全員招集しようかしら
  • 3:26 - 3:27
    (笑)
  • 3:27 - 3:29
    みなさん笑顔になっていますね
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    毎年 クリスマスの朝
    これをしていました
  • 3:33 - 3:35
    今と同じように 患者さんも
  • 3:35 - 3:37
    一緒に歌いました
  • 3:38 - 3:43
    そして彼らの笑顔が
    病室を明るく照らしました
  • 3:48 - 3:51
    それこそが
    私が学んだことです
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    歌を与えたことで
  • 3:55 - 3:58
    彼らは幸せになり
    私も幸せになりました
  • 4:00 - 4:01
    誰もが
  • 4:01 - 4:04
    受け取るより与えるほうが
    幸せだと聞いたことがあるはずです
  • 4:05 - 4:08
    でもその理由を考えたことがありますか?
  • 4:10 - 4:12
    世界中の研究者が
    与えることについて
  • 4:12 - 4:14
    科学的 心理学的に
    研究しています
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    それによると
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    私たちの脳と体は
    与えるために作られているそうです
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    何かを与えると
    エンドルフィンが放出され
  • 4:24 - 4:26
    自然に高揚感が生まれるのです
  • 4:27 - 4:31
    この現象は
    「ヘルパーズ・ハイ」と呼ばれています
  • 4:33 - 4:38
    オキシトシンのレベルが上がり
    これが愛情ホルモンとして作用します
  • 4:38 - 4:39
    もしあなたが
  • 4:39 - 4:42
    「若返りの泉」をお探しなら
  • 4:42 - 4:45
    これは天然のアンチエイジング効果です
  • 4:46 - 4:49
    父とボランティアをしたときの
    あの気持ちは
  • 4:50 - 4:54
    セロトニンと呼ばれる
    幸福感の神経伝達物質からきていたのです
  • 4:55 - 4:57
    さらに素晴らしいことに
  • 4:58 - 5:00
    ストレスホルモンである
  • 5:00 - 5:03
    コルチゾール値まで減少します
  • 5:03 - 5:08
    与えることにより不安やストレスが減少し
    幸せな気持ちになります
  • 5:10 - 5:12
    とても簡単に
  • 5:12 - 5:16
    毎日幸せになれるとしたら
    どうでしょう
  • 5:16 - 5:21
    3歳児でもできるくらい
    簡単な方法があるんです
  • 5:22 - 5:24
    長男のニックが3歳になったとき
  • 5:24 - 5:28
    毎日幸せに過ごせる方法を
    教えることにしました
  • 5:28 - 5:31
    与えることについて
    教えたかったんです
  • 5:32 - 5:35
    ケーキとアイスを食べながら
    こう提案しました
  • 5:36 - 5:40
    「一緒に楽しいチャレンジをしてみない?
  • 5:40 - 5:44
    1年間 毎日なにか世界にひとつ
    贈り物をするの」
  • 5:46 - 5:48
    そして私と同じように
    ワクワクした表情が
  • 5:49 - 5:52
    彼の顔に浮かぶのを待ちました
  • 5:52 - 5:57
    でも代わりに彼はこう言いました
    「ママ 1年って何日?」
  • 5:57 - 5:59
    (笑)
  • 5:59 - 6:02
    私が期待していた反応では
    ありませんでしたが
  • 6:02 - 6:04
    相手は3歳の子供です
  • 6:04 - 6:07
    なのでアプローチを変えることにしました
  • 6:07 - 6:10
    画用紙とクレヨンを使って
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    こんな話をしました
  • 6:12 - 6:16
    「役に立つことや優しいことをしたり
    物をあげたりするの
  • 6:16 - 6:20
    人や 動物や 地球に対してね
  • 6:20 - 6:24
    365日 毎日ひとつずつよ」
  • 6:25 - 6:28
    友達や家族にこのアイデアを話した時
  • 6:28 - 6:31
    無理なんじゃないかと
    言われました
  • 6:32 - 6:37
    365日 3歳児と一緒に
    世界に何かを―
  • 6:37 - 6:38
    与えるなんて
  • 6:39 - 6:41
    確かに大変そうですが
  • 6:42 - 6:47
    小さなことから少しずつ始めれば
    可能だと思いました
  • 6:48 - 6:52
    私とニックはまず
    リストを作ることにしました
  • 6:52 - 6:54
    まずは簡単に
    近所でできるようなことから
  • 6:54 - 6:57
    動物保護施設にタオルや毛布をあげる
  • 6:57 - 6:59
    ゴミを拾う リサイクルする
  • 6:59 - 7:02
    服をチャリティーにあげるなど
  • 7:03 - 7:05
    ニックはすぐに夢中になり
  • 7:05 - 7:07
    ワクワクしていました
  • 7:07 - 7:09
    誕生日の当日に
  • 7:09 - 7:11
    すぐに始めたがったほどです
  • 7:11 - 7:13
    まず手始めに
  • 7:13 - 7:16
    タオルと毛布を持って
    動物保護施設に行きました
  • 7:16 - 7:18
    施設に入ると
  • 7:18 - 7:19
    すぐに消毒薬と
  • 7:19 - 7:24
    濡れた犬の混ざったような臭いが
    してきました
  • 7:25 - 7:27
    犬の鳴き声も聞こえ―
  • 7:27 - 7:30
    扉の向こうで檻に
    入れられているのが分かりました
  • 7:31 - 7:34
    受付の女性にタオルと毛布を渡すと
  • 7:34 - 7:37
    彼女は笑顔でニックにお礼を言いました
  • 7:38 - 7:39
    出口に向かうとき
  • 7:39 - 7:44
    ニックは猫が保護された部屋に続く
    ガラスの扉に気付きました
  • 7:44 - 7:46
    彼は中を覗き込むと
  • 7:46 - 7:48
    振り返って言いました
  • 7:48 - 7:53
    「ママ あの赤い毛布で寝てる猫が見える?
  • 7:54 - 7:56
    僕の毛布もあの猫たちが使うの?」
  • 7:57 - 8:00
    彼が受付の女性を見ると
    彼女は「もちろんよ」と答えました
  • 8:00 - 8:03
    ニックの頭の中で
  • 8:03 - 8:04
    与えるという行為と
  • 8:04 - 8:08
    猫たちを助けるということが
    つながったのです
  • 8:09 - 8:11
    彼は初日にして学んだのです
  • 8:13 - 8:16
    私のほうを振り向くと笑顔で言いました
  • 8:16 - 8:17
    「すごいね ママ!」
  • 8:18 - 8:20
    与えることが彼を幸せにしました
  • 8:21 - 8:25
    2日目 晴れた日にビーチに行って
  • 8:25 - 8:27
    3分でどれだけゴミを拾えるか
    ゲームをしました
  • 8:27 - 8:31
    3歳児の集中力はそれくらいですからね
  • 8:31 - 8:32
    (笑)
  • 8:32 - 8:36
    3日目 そのゴミを仕分けしました
  • 8:36 - 8:39
    3歳にして
    彼はリサイクルを学びました
  • 8:40 - 8:43
    このチャレンジはすぐに
    歯磨きと同じくらい
  • 8:44 - 8:46
    彼の日課となりました
  • 8:47 - 8:49
    考えてみると
  • 8:49 - 8:52
    毎日歯磨きをさせるよりも
  • 8:52 - 8:55
    簡単だったかもしれません
  • 8:57 - 9:00
    ニックはこのチャレンジを
  • 9:00 - 9:01
    家族や友達にも
  • 9:01 - 9:03
    教えてあげたいと言いました
  • 9:03 - 9:05
    その日から私は
  • 9:05 - 9:10
    365giveというブログを始めました
  • 9:11 - 9:13
    先に言っておくと
  • 9:13 - 9:16
    私は物書きでも
    SNSのプロでもありません
  • 9:17 - 9:20
    なので家族や友達以外の人々が
  • 9:20 - 9:24
    ブログを読み始めたときは
    本当に驚きました
  • 9:25 - 9:30
    ブログの読者は世界中に広がり
  • 9:31 - 9:35
    彼らがニックに影響を受けて
    どんな活動をしているか
  • 9:35 - 9:38
    メールやコメントをくれました
  • 9:39 - 9:43
    素晴らしいコメントをいくつか紹介します
  • 9:44 - 9:47
    イギリス、ロンドンのヘンリーから
  • 9:47 - 9:51
    「通勤途中に毎日見かけるホームレスの男性に
  • 9:52 - 9:53
    朝食を買いました
  • 9:54 - 9:57
    彼はとても喜んでくれて
  • 9:57 - 10:00
    僕は毎日これを続けるつもりです」
  • 10:00 - 10:03
    ウガンダのアウォニから
  • 10:03 - 10:07
    「近所の通りで暮らす4人の子供を
    ランチに連れて行きました
  • 10:08 - 10:12
    食事にありつけたことに喜んでいて
  • 10:12 - 10:15
    思いやりを感じたのは久々だと
    言っていました」
  • 10:16 - 10:18
    オーストラリアのエイミーより
  • 10:18 - 10:20
    「私は4年生の担任で―
  • 10:20 - 10:25
    クラスで365giveを
    やってみることにしました」
  • 10:27 - 10:30
    このコメントには驚きました
  • 10:31 - 10:34
    365giveを学校で教えられるなんて
  • 10:35 - 10:37
    目から鱗でした
    母親として始めただけですから
  • 10:38 - 10:40
    運命の導きか ある日―
  • 10:40 - 10:42
    親友のサラから
    電話がありました
  • 10:42 - 10:44
    小学校の教師である彼女は
  • 10:44 - 10:46
    言いました
  • 10:46 - 10:51
    「365giveを私のクラスだけでなく
  • 10:51 - 10:54
    全校で取り組んでみようと思うの」
  • 10:56 - 10:59
    私たちは大興奮して
  • 10:59 - 11:01
    教育プログラムを作り始めました
  • 11:01 - 11:06
    毎日与えることを
    カリキュラムに組み込むための
  • 11:06 - 11:08
    ツールとなるものです
  • 11:08 - 11:11
    これを365giveチャレンジと名付けました
  • 11:11 - 11:12
    大きな特徴は
  • 11:12 - 11:15
    子供たちが主導だということです
  • 11:15 - 11:17
    どんな風に与えるかは彼らが選び
  • 11:17 - 11:21
    世界に与える影響を決めるのも
    彼ら自身です
  • 11:23 - 11:25
    サラの学校で開始し
  • 11:25 - 11:28
    子供たちの反応を聞くのが
    とても楽しみでした
  • 11:29 - 11:31
    チャレンジを始めて数週間後
  • 11:31 - 11:32
    学校へ行き
  • 11:32 - 11:34
    2年生の子供たちに会いました
    7歳の子たちです
  • 11:35 - 11:37
    教室に入ったとき
  • 11:37 - 11:38
    私と子供たちは同じくらい
  • 11:38 - 11:40
    興奮していました
  • 11:41 - 11:42
    アーマンという子が
  • 11:43 - 11:46
    真っ先に手を挙げると
  • 11:46 - 11:48
    待ちきれないというように
  • 11:48 - 11:50
    自分たちでクッキーを焼いて
  • 11:50 - 11:53
    消防署に持って行った話をしました
  • 11:53 - 11:56
    いつも頑張ってくれているお礼を
    したかったそうです
  • 11:58 - 12:01
    彼の顔はとても誇らしげでした
  • 12:02 - 12:03
    次はミアです
  • 12:04 - 12:07
    彼女のいとこががんを患っていたのですが
  • 12:08 - 12:10
    クラス全員のアイデアで
  • 12:10 - 12:13
    学校で休み時間にポップコーンを売り
  • 12:13 - 12:17
    売り上げの252ドル全額を
  • 12:18 - 12:21
    がんの子供たち向けのチャリティーに
    寄付したそうです
  • 12:23 - 12:27
    この話を聞いて
    涙が溢れました
  • 12:28 - 12:31
    息子と遊びとして始めたチャレンジが
  • 12:31 - 12:35
    こんなに大きく広がるなんて―
  • 12:37 - 12:41
    思ってもみなかったからです
  • 12:41 - 12:45
    担任のストーリー先生が
    こう言ってくれました
  • 12:46 - 12:48
    「私の生徒たちは
  • 12:50 - 12:55
    自分の行動が世界を良くすることに
    繋がるのだと学びました
  • 12:57 - 13:01
    お互いと そしてコミュニティが
    繋がることができ
  • 13:02 - 13:06
    何より大切なのは
    生徒たちが幸せになったということです」
  • 13:09 - 13:15
    現在このチャレンジは 25の学校で
    5000人以上の生徒たちが実践しています
  • 13:16 - 13:18
    まだ始まったばかりなのに
  • 13:18 - 13:20
    (拍手)
    (歓声)
  • 13:20 - 13:21
    ありがとう
  • 13:21 - 13:24
    (拍手)
    (歓声)
  • 13:31 - 13:35
    彼らはどんな活動をしたか
    友達とシェアし
  • 13:35 - 13:36
    その輪は少しずつ
  • 13:36 - 13:40
    家族やコミュニティ
    そして世界中に広がっています
  • 13:42 - 13:47
    チャレンジは子供向けに作られたものですが
  • 13:47 - 13:52
    場所や年齢 職業に関わらず
    誰でも参加できます
  • 13:53 - 13:56
    全員で実践したらどうなるでしょう
  • 13:57 - 14:01
    1人の少年が365日始めた―
  • 14:02 - 14:04
    与えるというチャレンジが
  • 14:05 - 14:09
    だんだんと広がって
    今日会場のみなさんに
  • 14:09 - 14:10
    届きました
  • 14:11 - 14:13
    この会場にいる
  • 14:14 - 14:19
    2000人を超えるみなさん全員が
    365日与えると
  • 14:19 - 14:23
    その数は70万になるんです
  • 14:23 - 14:27
    もう 1人の少年のチャレンジではなく
  • 14:28 - 14:31
    私たち一人ひとりが
    世界をより良い―
  • 14:33 - 14:36
    幸せな場所にしていくのです
  • 14:37 - 14:40
    しかも 3歳児でもできる簡単な方法で
  • 14:42 - 14:46
    歯磨きのように
    あなたの習慣にしましょう
  • 14:46 - 14:48
    まずリスト作りを始めましょう
  • 14:49 - 14:53
    あなたの生活や周りの世界
    家族を見つめ直し
  • 14:54 - 14:55
    考えてみてください
  • 14:56 - 15:02
    寄付 ボランティア 近所の人の手伝い
    見知らぬ人に親切にするなど
  • 15:06 - 15:11
    これが不安や憂うつな状態から
    幸せになる方法です
  • 15:15 - 15:17
    一緒に小さなことから始めれば
  • 15:18 - 15:21
    私たちの力で世界を
    より良い幸せな場所に変えられます
  • 15:22 - 15:25
    1日1つ 与え始めましょう
  • 15:26 - 15:29
    (拍手)
    (歓声)
  • 15:33 - 15:35
    イエス
Title:
毎日幸せになる方法、それが世界を変えていく | ジャクリン・ウェイ | TEDxStanleyPark
Description:

世界幸福度報告によると、10億人以上の大人が不安やうつを抱えているそうです。私たちは、どうすれば幸せになれるのでしょうか?www.365give.caの設立者であるジャクリン・ウェイが 、3歳児でもできる簡単な方法で、幸せになれる秘訣を紹介します。

ジャクリンは3人の子供を持つ母親であり、社会貢献の活動家として、「1日1つ、何かを与えて世界を変えよう」という活動を広めています。彼女は説得力を持って、私たちの体は与えるためにできているのだと教えてくれます。世界中の研究者が何十年も、与えることについて科学的・心理学的に調査してきました。その結果、与えることは私たちを幸せにし、気分を高揚させ、ストレスを減少させる効果があり、まさに天然の「若返りの泉」であることが分かっています。ジャクリンが長男と、そして何千人もの子供たちと一緒に辿ってきたこれまでの感動的な道のりを知れば、あなたも毎日与えることを習慣にし、幸せになり、世界を変えようと感じるでしょう。

このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。

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Video Language:
English
Team:
closed TED
Project:
TEDxTalks
Duration:
15:44

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