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Common Asana Mistakes to Avoid

  • 0:00 - 0:02
    こんにちは
    Paul Minors です
  • 0:02 - 0:05
    Asana トレーニング動画を
    ご覧いただきありがとうございます
  • 0:05 - 0:09
    過去数年
    何百もの企業や Asana ユーザーと
  • 0:09 - 0:11
    お仕事する機会をいただきました
  • 0:11 - 0:13
    本日ご紹介するのは
  • 0:13 - 0:17
    何度も繰り返し目にする
    よくある間違いです
  • 0:17 - 0:21
    実はこの動画は
    2 年前の動画のリメイクです
  • 0:21 - 0:26
    取りあげる間違いの数を増やして
    アップデートしました
  • 0:26 - 0:29
    質問があれば
    ぜひコメント欄からお知らせください
  • 0:29 - 0:34
    Asana アカウントのセットアップについて
    様々な機能の活用方法について
  • 0:34 - 0:38
    チームのトレーニングやオンボーディングについて
    ヘルプが必要でしたら
  • 0:38 - 0:40
    説明欄のリンクをクリックして
  • 0:40 - 0:43
    Asana コンサルティングの
    オプションをご確認ください
  • 0:43 - 0:48
    最初に紹介する間違いで
    おそらく Asana における最大のミスは
  • 0:48 - 0:50
    「マイタスク」ページを使わないことです
  • 0:51 - 0:54
    サイドバーのここにある「マイタスク」は
  • 0:54 - 0:58
    様々なタスクやサブタスク
    プロジェクトから
  • 0:58 - 1:02
    自分に割り当てられたタスクを
    すべて確認できる場所です
  • 1:02 - 1:07
    タスクやサブタスクが割り当てられると つまり
    このように自分の名前が表示されていると
  • 1:07 - 1:09
    そのタスクはマイタスクに表示されます
  • 1:10 - 1:12
    多くの人がしている間違いは
  • 1:12 - 1:15
    一日を通して この画面で作業する代わりに
  • 1:16 - 1:18
    プロジェクトをすべて見て回って
  • 1:18 - 1:23
    自分の名前が書かれたタスクを探すことで
    自分の仕事を見つけることです
  • 1:23 - 1:26
    自分のタスクをまとめる
    プロジェクトを作成する人もいます
  • 1:26 - 1:29
    これについては 後ほどご説明します
  • 1:29 - 1:33
    つまり 自分の作業を見つけるために
    大変長い時間をかけているのです
  • 1:33 - 1:38
    Asana で推奨されるのは
    マイタスクを使うことです
  • 1:38 - 1:43
    マイタスクの確認方法については
    別の動画でご紹介しています
  • 1:43 - 1:45
    私はこのように管理しています
  • 1:45 - 1:48
    今日やるタスクが
    「今日」セクションにあります
  • 1:48 - 1:51
    今後一週間でやるタスクも確認できます
  • 1:51 - 1:55
    来週のセクションにも
    タスクが加わり始めています
  • 1:55 - 1:58
    ルールも設定していて
    締切が近づくにつれ
  • 1:58 - 2:01
    タスクが自動的に
    セクション間を移動します
  • 2:01 - 2:06
    マイタスクの使い方について詳しくは
    私の別の動画をご覧ください
  • 2:06 - 2:07
  • 2:07 - 2:12
    二つ目に紹介する間違いは
    自分に割り当てるタスクが多すぎることです
  • 2:12 - 2:16
    タスク以外のものや
    Asana が適さないものも含まれます
  • 2:16 - 2:19
    例えば読みたいと思っている記事や本
  • 2:19 - 2:23
    このようなものを入れると
    Asana がかなり散らかってしまいます
  • 2:23 - 2:27
    私のデモアカウントの例です
  • 2:27 - 2:29
    とても散らかっていることがわかります
  • 2:29 - 2:33
    「最近の割り当て」セクションに
    詰め込みすぎです
  • 2:33 - 2:35
    「今日」セクションもいっぱいです
  • 2:35 - 2:37
    期限を過ぎたタスクも多くあります
  • 2:38 - 2:40
    これについても 後ほどご説明します
  • 2:40 - 2:42
    全体的にタスク量が多すぎます
  • 2:42 - 2:45
    新しいユーザーはよくこうなります
  • 2:45 - 2:51
    Asana をワクワクして使い始めて
    プロジェクトやタスクをたくさん作り
  • 2:51 - 2:54
    やるべきことを すべて網羅しようとします
  • 2:54 - 2:59
    これはコンセプトとしては正しいですが
    マイタスクにあらゆるタスクがあると
  • 2:59 - 3:04
    すぐにその量に溺れてしまいそうになり
    手に負えないと感じがちです
  • 3:04 - 3:07
    対処法を二つご紹介します
  • 3:07 - 3:13
    一つ目は先ほどマイタスクで紹介したように
    セクションを使う方法です
  • 3:13 - 3:17
    私は今日 今週 来週 後日などを
    使用しています
  • 3:17 - 3:21
    タスクをセクションにしまって
    隠してしまいましょう
  • 3:21 - 3:24
    実際私が毎日 Asana を使う上で
  • 3:24 - 3:27
    今週や来週のセクションは
    ほぼ見ることがありません
  • 3:28 - 3:31
    単純に期日が今週や来週のタスクが
    それらのセクションに入ります
  • 3:31 - 3:35
    ここに期日が明日のタスクと
    金曜日のタスクがあります
  • 3:35 - 3:38
    ここにたくさんある
    二週間以上先のタスクは
  • 3:38 - 3:42
    「後日」セクションに入れます
  • 3:42 - 3:45
    これで私のマイタスクは
  • 3:45 - 3:48
    きれいに整頓され
    必要なものだけが表示されます
  • 3:48 - 3:52
    今日やることだけに
    集中しやすくも なります
  • 3:52 - 3:57
    もう一つの対処法は 期日が近づくまで
    自分に割り当てないことです
  • 3:57 - 4:01
    仕事の管理方法について よく考えて
  • 4:01 - 4:04
    チームと話し合う必要がありますが
  • 4:04 - 4:07
    私の顧客が何社か実践している方法です
  • 4:07 - 4:09
    具体的には
  • 4:09 - 4:12
    プロジェクトの後半で行うタスクについて
  • 4:12 - 4:15
    今は割り当てないでおき
  • 4:15 - 4:19
    開始する準備ができてから
    自分に割り当てます
  • 4:19 - 4:21
    プロジェクトが段階に分かれていて
  • 4:21 - 4:25
    ある段階のタスクをまとめて
    割り当てるイメージです
  • 4:25 - 4:27
    これで解決です
  • 4:27 - 4:31
    リストに大量のタスクが表示されて
    圧倒されてしまうことが減ります
  • 4:31 - 4:33
    一つ注意があります
  • 4:33 - 4:38
    タスク以外のものや タスクに関連しないものには
    Asana を使わないようにしましょう
  • 4:38 - 4:39
    私の顧客で
  • 4:39 - 4:44
    すべてを一か所にまとめようと
    記事や 返信するメールまで
  • 4:44 - 4:47
    Asana に放り込んでいる事例がありました
  • 4:47 - 4:52
    一か所にまとめたいという
    考え方はいいのですが
  • 4:52 - 4:55
    これでは Asana に
    実行が必要なタスク以外の
  • 4:55 - 4:58
    いつか読むかもしれない記事や
  • 4:58 - 5:00
    返信が必要なメールまでが
    溢れてしまいます
  • 5:00 - 5:04
    このようなものに
    Asana は適していないと思います
  • 5:04 - 5:07
    三つ目のよくある大きな間違いは
  • 5:07 - 5:10
    「受信トレイ」をチェックしないことと
  • 5:10 - 5:13
    通知を正しく管理していないことです
  • 5:13 - 5:16
    サイドバーにある Asana の受信トレイは
  • 5:16 - 5:18
    タスクの下で
    自分がコラボレーターになっている
  • 5:18 - 5:22
    すべてのタスクについて
    通知が届く場所です
  • 5:22 - 5:26
    自分がコラボレーターになっていれば
    通知されます
  • 5:26 - 5:30
    このようなタスクで
    期日が変わった場合や (訳注:担当者のみに通知)
  • 5:30 - 5:33
    このようにタスクが完了した場合
  • 5:33 - 5:36
    あるいは誰かがタスクにコメントした場合など
  • 5:36 - 5:39
    多くの場合に通知されます
  • 5:39 - 5:44
    多くの人が犯す間違いの第一は
    十分に受信トレイをチェックしないことです
  • 5:44 - 5:46
    受信トレイをチェックしなければ
  • 5:46 - 5:51
    重要な最新情報や仕事が
    見落とされることになります
  • 5:51 - 5:55
    例えば「Paul さん あのタスクについて
    回答が欲しかったのですが」
  • 5:55 - 5:59
    と言われて「すみません
    受信トレイを見ていなくて気づきませんでした」
  • 5:59 - 6:01
    と言う羽目になります
  • 6:01 - 6:05
    したがって受信トレイを一日に何度か
    確認することを おすすめします
  • 6:05 - 6:10
    新着通知があると
    ここにオレンジのドットが表示されます
  • 6:10 - 6:14
    定期的に通知を確認することで
    チームメイトによる
  • 6:14 - 6:18
    タスクの最新情報やコメント
    質問を把握できます
  • 6:18 - 6:22
    次に重要なのは 通知を見るたびに
    アーカイブしていくことです
  • 6:22 - 6:25
    この小さいアーカイブ
    ボタンをクリックします
  • 6:25 - 6:27
    通知に対応したら
  • 6:27 - 6:30
    つまり通知を読んだり
    返信したりしたら
  • 6:30 - 6:32
    アーカイブをクリックします
  • 6:32 - 6:34
    ここでは「すべてをアーカイブ」します
  • 6:34 - 6:36
    この画面が日々実現すべき状態
  • 6:36 - 6:39
    「インボックス ゼロ」です
  • 6:39 - 6:43
    これはすべての通知に対応して
    最新情報を把握できていることを示します
  • 6:43 - 6:47
    受信トレイのチェックが習慣になったら
  • 6:47 - 6:50
    通知設定を変更して
    アクティビティの更新や
  • 6:50 - 6:54
    さらにはメンションとサマリーによる
    メール通知をオフにするのがおすすめです
  • 6:54 - 6:59
    Asana の受信トレイを定期的に確認していれば
    メール通知は必要ありません
  • 6:59 - 7:02
    ときどき見られる 四つ目の間違いは
  • 7:02 - 7:04
    タスクを未完了のままにしておくことです
  • 7:04 - 7:09
    「完了にする」ボタンや
    チェックマークをクリックしていないということです
  • 7:09 - 7:11
    顧客に聞くと
  • 7:11 - 7:15
    よく聞く理由は
    「仕事は終わったけれど
  • 7:15 - 7:19
    タスクを非表示にしたくない」
    というものです
  • 7:19 - 7:23
    「このタスクを割り当ててくれた人と
    引き続きチャットしたい
  • 7:23 - 7:26
    作業内容がすべて終わっていると
    確認してもらって安心したい
  • 7:27 - 7:30
    だから 未完了のままにしている」
    とのことです
  • 7:30 - 7:33
    ここでも 意図はよくわかります
  • 7:33 - 7:37
    しかし このような場合でも
    タスクを完了にする方がよいでしょう
  • 7:38 - 7:40
    タスクの担当者として
    それがあなたの役目です
  • 7:40 - 7:43
    タスクを作成したり割り当てたりした
    本人でないと
  • 7:43 - 7:48
    「私がこのタスクを完了にしてもいいのか?」
    と疑問に思うことがあります
  • 7:48 - 7:50
    完了するのに躊躇することがあるのです
  • 7:50 - 7:55
    しかし担当者としては
    タスクを実際に完了する責任があります
  • 7:55 - 7:58
    タスクをあなたに割り当てた人は
  • 7:58 - 8:01
    タスクが完了された通知を
    受信トレイで受け取ります
  • 8:01 - 8:05
    そこで その人はあなたの作業を確認し
    必要に応じて質問ができます
  • 8:05 - 8:08
    作業内容に不満がある場合や
    やり残しがあれば
  • 8:08 - 8:10
    タスクを未完了に戻すこともできます
  • 8:10 - 8:13
    まずは あなたがタスクを完了にすることで
  • 8:13 - 8:16
    「これが終わりました」と
    明確なメッセージを送れます
  • 8:16 - 8:18
    それに関連して 五つ目の間違いは
  • 8:18 - 8:22
    タスクの担当者を
    依頼主に戻してしまうことです
  • 8:22 - 8:24
    ときどきあるのは
  • 8:24 - 8:28
    誰かからタスクを割り当てられて
  • 8:28 - 8:31
    タスクが終わったと思ったら
  • 8:31 - 8:36
    タスクを割り当ててくれた人に
    割り当てを戻すことです
  • 8:36 - 8:38
    意図は理解できます
  • 8:38 - 8:43
    「仕事が終わったので 確認してほしいから
    割り当てを戻す」 ということです
  • 8:43 - 8:44
    これが問題なのは
  • 8:44 - 8:48
    誰がそのタスクの責任を持っているのかが
    不明確になることです
  • 8:48 - 8:50
    タスクを行ったり来たりさせると
  • 8:50 - 8:55
    タスクが適切な人に割り当てられていない
    ということが往々にして起こります
  • 8:55 - 8:58
    タスクを依頼主に
    割り当て返したが
  • 8:58 - 9:01
    あなたが何らかの変更をしなければならず
  • 9:01 - 9:04
    しかし あなたにタスクの割り当ては返ってこない
  • 9:04 - 9:08
    そんなことが考えられます
    このような往復は問題のもとです
  • 9:08 - 9:13
    人的エラーが起こる可能性が高まり
    タスクが見落とされます
  • 9:13 - 9:17
    繰り返しですが
    タスクを担当する人に割り当てるのが
  • 9:17 - 9:20
    よい仕事のやりかたです
  • 9:20 - 9:24
    その人の担当が終わったら
    説明したとおり タスクを完了します
  • 9:24 - 9:28
    タスクの依頼主は質問や意見があれば
    完了したタスクにコメントできます
  • 9:28 - 9:32
    あるいは必要があれば
    タスクを未完了に戻すこともできます
  • 9:32 - 9:37
    六つ目のよくある間違いは
    期限超過のタスクをそのままにしておくことです
  • 9:37 - 9:41
    これは まとまった量のタスクが
    割り当てられたときに起こります
  • 9:41 - 9:45
    「今日」セクションに入れ
    今日中にやると決めましょう
  • 9:45 - 9:48
    しかし 何らかの理由で
    今日中に終わらないことがあります
  • 9:49 - 9:52
    問題や緊急事態は起こるものですから
    これは仕方ありません
  • 9:52 - 9:55
    タスクをすべて完了できるとは
    限らないのです
  • 9:55 - 10:00
    マイタスクに赤字の
    期限超過のタスクがあるのは
  • 10:00 - 10:06
    このようなタスクが 積み重なって
    乱雑になった結果だと考えられます
  • 10:06 - 10:10
    こうすると すぐに仕事量に圧倒されて
    手に負えないと感じられます
  • 10:11 - 10:15
    期限を過ぎたタスクに立ち向かうには
    期限超過のままにするのではなく
  • 10:15 - 10:21
    毎日コンピューターをシャットダウンして
    仕事を終わりにする前のルーティンとして
  • 10:21 - 10:24
    時間がなくて
    タスクリストに残ってしまったタスクを確認して
  • 10:24 - 10:27
    期限を変更するのがおすすめです
  • 10:27 - 10:30
    例えば「これは明日やろうと思う」とか
  • 10:30 - 10:33
    「月曜日に延ばそう」などと考えて
    期日を変更します
  • 10:33 - 10:35
    そして期限順にタスクを表示します
  • 10:35 - 10:39
    「これは来週期限だから
    近日のセクションに移動しよう」と考えて
  • 10:39 - 10:43
    期限日に「今日」セクションに
    自動的に移動するルールを設定します
  • 10:43 - 10:46
    つまり 期限切れのタスクを
  • 10:46 - 10:49
    そのままにしないようにしましょう
  • 10:49 - 10:54
    実際に作業に再び取りかかれる日を反映させて
    日付を更新しましょう
  • 10:54 - 10:58
    こうすれば 期限超過のタスクの大群に
    悩むことはありません
  • 10:58 - 11:01
    そして いつそのタスクに戻るのか
    明確に計画できます
  • 11:01 - 11:05
    七つ目のよくある間違いは
    ビジネスオーナーたちが
  • 11:05 - 11:10
    正式な導入やトレーニングを実施せずに
    チームに Asana を与えることです
  • 11:10 - 11:15
    私たちが最初にお問い合わせいただく
    きっかけになることも多くあります
  • 11:15 - 11:18
    これは Asana に限った話ではなく
  • 11:18 - 11:22
    各企業が選んだ多くのツールや
    アプリでも見られます
  • 11:22 - 11:26
    上層部が「今日から
    このツールを使うことにします」と言い出して
  • 11:26 - 11:29
    その使い方は
    チームで勝手に調べるように言います
  • 11:29 - 11:32
    「チームで力を合わせよう」というわけです
  • 11:32 - 11:34
    こうして起こるのは
  • 11:34 - 11:38
    技術に強い
    一部のメンバーは使い方を理解できても
  • 11:38 - 11:42
    技術に疎い人たちは
    自分で使い方を見つけられず
  • 11:42 - 11:46
    助けが必要になるという状況です
  • 11:46 - 11:49
    チームの半分しか
    Asana を使っていないとき
  • 11:49 - 11:52
    Asana を使えていないメンバーが
  • 11:52 - 11:55
    チーム全体にブレーキをかけてしまいます
  • 11:55 - 11:59
    私たちは導入支援サービスも提供しています
  • 11:59 - 12:03
    私たちがおすすめするのは
    まず「なぜ Asana を使うのか」を考えて
  • 12:03 - 12:05
    チームと実際に話して
  • 12:05 - 12:07
    「この問題を Asana で解決します」や
  • 12:07 - 12:10
    「皆様にはこのように使用してもらいます」と
    伝えることです
  • 12:10 - 12:14
    チームのトレーニングやオンボーディングに
    サポートが必要でしたら 私のウェブサイトの
  • 12:14 - 12:18
    Master Asana (Asana をマスター)
    プログラムをご覧ください
  • 12:18 - 12:21
    エキスパートと一対一の
    コンサルティングを予約できます
  • 12:21 - 12:23
    一週間に一度
    グループのコーチングも受講できるようになり
  • 12:23 - 12:27
    私が開発した包括的なオンラインコースにも
    アクセスできるようになります
  • 12:27 - 12:31
    Asana 環境を構築する方法から
    チームへの展開を計画する方法
  • 12:31 - 12:34
    そして正しくトレーニングを実施する方法
    までをお教えします
  • 12:34 - 12:38
    チームへの導入にあたっては
    Asana チャンピオン 私たちの言葉では
  • 12:38 - 12:43
    最高 Asana 責任者 (CAO)
    を見つけることもおすすめです
  • 12:43 - 12:44
    これはチームの中で
  • 12:44 - 12:48
    Asana の導入と展開を
    担当する人のことです
  • 12:48 - 12:52
    今のところ明確な担当者はいなくて
  • 12:52 - 12:55
    チーム全員がそれぞれ
    別の方法で使用している場合
  • 12:55 - 12:58
    Asana チャンピオンを指名する目的は
  • 12:58 - 13:01
    新入社員にトレーニングを実施して
  • 13:01 - 13:04
    全員が一貫した方法で
    Asana を利用できるように
  • 13:04 - 13:08
    各メンバーや各部署に働きかける
    担当者が必要だからです
  • 13:08 - 13:10
    八つ目に紹介する間違いは
  • 13:10 - 13:14
    最初に紹介したマイタスクの不使用
    と関連していて
  • 13:14 - 13:18
    マイタスクを使う代わりに
    非公開プロジェクトを使うというものです
  • 13:19 - 13:23
    マイタスクの使い方がわからない方は
  • 13:23 - 13:27
    このように「Paul のタスク」といった
  • 13:27 - 13:30
    プロジェクトを作成してしまうのです
  • 13:30 - 13:35
    このプロジェクトは
    独自のタスクリストとして作成されます
  • 13:35 - 13:38
    しかしマイタスクがすでに
    自分専用の非公開プロジェクトの
  • 13:38 - 13:41
    役割を果たすため
    これは不要な対応です
  • 13:41 - 13:45
    マイタスクに直接「これはタスクです」
    というタスクを作成して
  • 13:45 - 13:47
    これをプロジェクトに追加しなければ
  • 13:47 - 13:51
    私以外には非公開になります
    他の人は見ることができません
  • 13:51 - 13:55
    マイタスクはこのように
    リスト形式で見ることも
  • 13:55 - 13:58
    かんばんボードやカレンダー
    の形式で見ることもできます
  • 13:58 - 14:03
    ですから これは
    私の非公開プロジェクトとして機能します
  • 14:03 - 14:07
    非公開プロジェクトを別で作るのは
    時間の無駄と言えます
  • 14:08 - 14:12
    九つ目の間違いは
    期日を設定しないことです
  • 14:13 - 14:17
    期日はタスクの最重要情報の一つですから
  • 14:17 - 14:20
    これは少々不思議です
  • 14:20 - 14:24
    タスクとは何を 誰が
    いつまでにする必要があるかを
  • 14:24 - 14:26
    示すもののはずですよね
  • 14:26 - 14:30
    顧客と話していて「なぜこのタスクに
    期日を設定しなかったのですか?」と聞くと
  • 14:30 - 14:33
    よくある答えは「近々やることは
    決まっていたけれど
  • 14:33 - 14:37
    明確に厳守しなければならない
    締切はなかったから」というものです
  • 14:37 - 14:42
    私はこのような場合でも
    タスクに期日を設定することをおすすめします
  • 14:42 - 14:45
    絶対厳守の期限がなかったとしても
  • 14:45 - 14:49
    「やるつもり」を示す方法として
    期日を使用して
  • 14:49 - 14:53
    「これは金曜日までに終わらせたい」
    と示すのが望ましいと言えます
  • 14:53 - 14:55
    他に重要な仕事が入って
  • 14:55 - 14:59
    結局 期日を来週に
    延長することになったとしても
  • 14:59 - 15:02
    期日がまったく決まっていないのに比べれば
  • 15:02 - 15:07
    変更の可能性がある期日が設定されているほうが
    効果的な働き方です
  • 15:07 - 15:10
    タスクに期日がないことの問題点は
  • 15:10 - 15:15
    多くの期日なしのタスクが
    積みあがっていき
  • 15:15 - 15:20
    仕事の緊急度や優先度を
    判断できなくなることです
  • 15:20 - 15:23
    タスクに何らかの期日を設定して
    「これは今日やる
  • 15:23 - 15:27
    これは明日 これは金曜」
    としておけば
  • 15:27 - 15:31
    繰り返しですが タスクに
    期日を設定しないのと比べると
  • 15:31 - 15:34
    より効率的で効果的なやり方です
  • 15:35 - 15:38
    十個目のよくある間違いは
  • 15:38 - 15:43
    タスクの詳細があいまいで
    必要な情報を提供しないことです
  • 15:44 - 15:47
    例えば あいまいな名前で
  • 15:47 - 15:51
    担当者も期日も決まっておらず
  • 15:51 - 15:54
    説明文もよくわからず
  • 15:54 - 15:59
    添付ファイルや関連文書が
    添付されていないタスクです
  • 16:00 - 16:02
    タスクを割り当てるときには
  • 16:02 - 16:06
    他の人にタスクの内容が伝わるかどうかを
    しっかりと考える必要があります
  • 16:06 - 16:11
    「その人がこのタスクをクリックしたとき
    私にたくさんの質問をすることなく
  • 16:11 - 16:15
    作業内容を理解できるように
    十分な情報を提供しているだろうか?」
  • 16:15 - 16:19
    例えば このタスクをリモート
    アシスタントの Judy に割り当てます
  • 16:19 - 16:23
    「WordPress の投稿を作成する」
    やるべきことが明確です
  • 16:23 - 16:27
    そのタスクが 私が以前制作した動画の
    サブタスクであることもわかります
  • 16:27 - 16:32
    そして古典的で長めのチェックリストで
    やることを網羅しました
  • 16:32 - 16:34
    これが私が Asana を使って
  • 16:34 - 16:37
    標準作業手順書 (SOP) を
    保存している方法です
  • 16:37 - 16:41
    別の動画で SOP と
    テンプレートを使用する方法を紹介しています
  • 16:41 - 16:44
    上にリンクが表示されています
  • 16:44 - 16:46
    Judy の視点から
  • 16:46 - 16:49
    このタスクを受け取ったら
    何をする必要があるのか明確です
  • 16:49 - 16:52
    親タスクをクリックすれば
  • 16:52 - 16:56
    サブタスクが何に関連しているのか
    確認できます
  • 16:56 - 17:00
    するべきことが
    すべて書かれたチェックリストもあります
  • 17:00 - 17:03
    おそらく彼女は 私に
    詳細を確認することなく
  • 17:03 - 17:05
    タスクを実行できるでしょう
  • 17:05 - 17:10
    Asana ユーザーに見られる
    最後の十一個目のよくある間違いは
  • 17:10 - 17:13
    コミュニケーションチャネルが
    多すぎることです
  • 17:13 - 17:16
    これは Asana に限った話ではなく
  • 17:16 - 17:20
    コミュニケーションに使用する他のツール
    アプリ サービスにも当てはまります
  • 17:20 - 17:24
    重複していることも多く
    いつどのサービスを使うのか
  • 17:24 - 17:26
    明確に区別されていないことも
    多くあります
  • 17:26 - 17:29
    Slack などがよくある例です
  • 17:29 - 17:32
    多くの顧客が Asana と Slack の
    両方を使っています
  • 17:32 - 17:36
    コミュニケーションをとる方法が
    たくさんあり
  • 17:36 - 17:37
    当然メールもありますから
  • 17:37 - 17:41
    複数の場所で会話が
    発生しているのをよく見かけます
  • 17:41 - 17:43
    私たちがよくアドバイスするのは
  • 17:43 - 17:47
    各ツールを いつ使うのか
    明確に定義する必要があるということです
  • 17:47 - 17:51
    例えば タスクやプロジェクトについて
    話すときは Asana をおすすめします
  • 17:51 - 17:55
    おそらく会話のほとんどは
    タスクやプロジェクトに
  • 17:55 - 17:56
    関連しているはずです
  • 17:56 - 18:00
    そのような会話は
    Asana で行うべきです
  • 18:00 - 18:06
    会話が常に
    実際の仕事と紐づいているのが利点です
  • 18:06 - 18:10
    タスクをクリックすると
    そこで会話が行われているわけです
  • 18:10 - 18:14
    わざわざ Slack を開いて
    会話を見つける必要はありません
  • 18:14 - 18:16
    しかし
    一部の会話を Asana でして
  • 18:16 - 18:20
    一部の会話は Slack のスレッドにあり
  • 18:20 - 18:23
    メールスレッドもいくつかあるなど
  • 18:23 - 18:26
    会話が複数のチャネルに
    分かれている状態では
  • 18:26 - 18:30
    今の状況も 次のステップも
    把握が難しくなります
  • 18:30 - 18:33
    Asana のようなツールを導入すると
  • 18:33 - 18:37
    コミュニケーションに使えるツールが
    一つ増えるわけですから
  • 18:37 - 18:40
    どのツールを いつ使うのか
  • 18:40 - 18:43
    どのような目的に合ったツールなのか
  • 18:43 - 18:46
    Slack やメール メッセンジャーなど
  • 18:47 - 18:49
    他のツールと どう使い分けるのかなど
  • 18:49 - 18:53
    チームに対して明確に定義する必要があります
  • 18:53 - 18:58
    ここまで Asana で何度も目にしてきた
    よくある間違いをご紹介してきました
  • 18:58 - 19:02
    先ほどもご案内したとおり
    質問があれば 動画にコメントをお願いします
  • 19:02 - 19:04
    アカウントの設定や
    トレーニング
  • 19:04 - 19:07
    Asana の有効活用
    チームのオンボーディングについて
  • 19:07 - 19:10
    一対一のサポートにご興味があれば
    説明欄のリンクから
  • 19:10 - 19:13
    コンサルティングの
    オプションをご覧いただけます
  • 19:13 - 19:16
    改めまして
    ご視聴いただきありがとうございました
  • 19:16 - 19:18
    また次の動画でお会いしましょう
Title:
Common Asana Mistakes to Avoid
Description:

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Video Language:
English
Duration:
19:18

Japanese subtitles

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