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アンプラグド アクティビティ ビッグ イベント
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このレッスンは、ビッグイベントと よばれています。
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イベントをつかって プログラムをコントロールする方法を 学びます。
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たとえば、ボタンがおされたとき や マウスがクリックされたとき などです。
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このレッスンでは、紙のコントローラーを使います。
リアルなTVゲームのようにね。
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イベントとは、何かがおこる きっかけです。
マウスをクリックしてウエブページをロードしたとき
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それがイベントです。
スクロースするためにタブレットの画面にさわる、これもイベントです。
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イベントは、ひつようなときに プログラムを動かすための すぐれた方法です。
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イベントが、おこったら やることがあります。
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おなかがすいたら、れいぞうこに行く。
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ゆうびんやさんがポストに手紙を入れたら、とりに行く。
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ボタンをおしたとき、ジョイスティックを動かしたとき。
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それは何かをするためのきっかけです。
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TVゲームのプログラマーが「アップデート」とよぶイベントがあります。
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それは、1秒間に30回か60回おこります。
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彼らにとって、それはボタンやジョイスティックよりも大切なイベントです。
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わたしたちは、クリックされたというイベントをチェックしようとします。
そして、ジョイスティックをチェックします。
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だれか ボタンをおした？おしてないよね？
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イベントがおこらないと、プレイヤーは動いたり、ジャンプしたりできません。
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何もおこらなくなって、画面が変わらなくなってしまいます。
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画面が変わるのは、「時間がたった」というイベントを使っているからなのです。
