1 00:00:00,840 --> 00:00:04,680 アンプラグド アクティビティ ビッグ イベント 2 00:00:07,060 --> 00:00:10,030 このレッスンは、ビッグイベントと よばれています。 3 00:00:10,030 --> 00:00:15,969 イベントをつかって プログラムをコントロールする方法を 学びます。 4 00:00:15,969 --> 00:00:21,590 たとえば、ボタンがおされたとき や マウスがクリックされたとき などです。 5 00:00:21,590 --> 00:00:28,300 このレッスンでは、紙のコントローラーを使います。 リアルなTVゲームのようにね。 6 00:00:28,300 --> 00:00:33,540 イベントとは、何かがおこる きっかけです。 マウスをクリックしてウエブページをロードしたとき 7 00:00:33,540 --> 00:00:37,810 それがイベントです。 スクロースするためにタブレットの画面にさわる、これもイベントです。 8 00:00:37,810 --> 00:00:43,840 イベントは、ひつようなときに プログラムを動かすための すぐれた方法です。 9 00:00:43,840 --> 00:00:50,840 イベントが、おこったら やることがあります。 10 00:00:50,840 --> 00:00:54,840 おなかがすいたら、れいぞうこに行く。 11 00:00:54,840 --> 00:00:57,420 ゆうびんやさんがポストに手紙を入れたら、とりに行く。 12 00:00:57,430 --> 00:01:02,640 ボタンをおしたとき、ジョイスティックを動かしたとき。 13 00:01:02,640 --> 00:01:07,860 それは何かをするためのきっかけです。 14 00:01:07,860 --> 00:01:13,189 TVゲームのプログラマーが「アップデート」とよぶイベントがあります。 15 00:01:13,189 --> 00:01:20,030 それは、1秒間に30回か60回おこります。 16 00:01:20,030 --> 00:01:24,479 彼らにとって、それはボタンやジョイスティックよりも大切なイベントです。 17 00:01:24,479 --> 00:01:30,539 わたしたちは、クリックされたというイベントをチェックしようとします。 そして、ジョイスティックをチェックします。 18 00:01:30,539 --> 00:01:37,539 だれか ボタンをおした?おしてないよね? 19 00:01:37,749 --> 00:01:44,749 イベントがおこらないと、プレイヤーは動いたり、ジャンプしたりできません。 20 00:01:44,889 --> 00:01:50,530 何もおこらなくなって、画面が変わらなくなってしまいます。 21 00:01:50,530 --> 00:01:56,850 画面が変わるのは、「時間がたった」というイベントを使っているからなのです。