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Audio Sources & Listeners - Unity Official Tutorials

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    Audio Listener コンポーネントはゲームにおける
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    耳にあたります。
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    ゲーム世界にある音源から音を入力する、
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    つまり音を聞く(Listen) 役割です。
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    オーディオの動作制御は
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    Audio Source コンポーネントで行われるため
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    Listener そのものには設定がありません。
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    これは自動的にシーン中のカメラにアタッチされますが、
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    どのようなオブジェクトにもつけることが出来ます。
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    キャラクターにアタッチされていることが多く、
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    シーンごとにひとつだけ Listener を配置することは
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    機能が正しく動作するうえで重要です。
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    ワールド空間の任意の位置からでも Audio Listener を試すには
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    シーンのカメラを動きまわして
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    このオーディオ プレビュー のボタンが有効になっている必要があります。
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    これにより環境にある Audio Source のライブテストが可能であり
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    実際の Listener を動かしたり
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    ゲームで Play ボタンを押す必要がありません。
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    Audio Soruce は音声を再生するコンポーネントです。
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    ゲーム世界におけるスピーカーのようなものです。
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    このサンプルではタービンには Audio Source がアタッチされていて
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    タービン用のオーディオクリップが適用されています。
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    オーディオクリップを割り当てるにはドラッグ&ドロップをするか、
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    コードにより再生するオーディオクリップを選択できます。
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    ミュートしたり、フィルタをバイパスしたり、
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    On Awake、すなわちゲームの開始時に
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    この Audio Source を再生したり、
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    オーディオクリップをループ再生したりします。
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    優先度 (Priority) は 0 から 255 の範囲で変動し、
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    0 が最大の優先度です。
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    ゲーム ミュージックに最大の優先度をセットすることを推奨します。
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    これによって、多くのオーディオクリップがが同時再生されたときに
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    他のオーディオクリップにより、ミュージックが再生されないことを回避します。
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    Volume はオーディオクリップの音量を
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    オリジナルの音声波形に応じて決定します。
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    Pitch はオーディオクリップのピッチを制御します。
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    3D 音源で作業をしている場合は
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    より詳細な設定があります。
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    Dopper Level により ドップラー効果を
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    どの程度使用するか定義します。
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    これは音の聞き手や
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    実際人のの耳が音源を通り過ぎるときに
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    周波数がシフトすると感じる現象です。
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    これは近づく時に高い周波数と感じ、
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    遠ざかるにつれ低く感じます。
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    例えば、救急車のサイレンが自分の側を通り過ぎたときを
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    思い浮かべてください。
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    Volume roll-off により、Listener が遠ざかるときに
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    音により使用される
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    減衰の仕方を決定します。
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    これは 対数、線形、または
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    カーブを手動でカスタマイズして
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    表示されているようにキーを追加することができます。
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    Minimum Distance は最大音量で音を再生するときの
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    距離の最小値を定義します。
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    このため 3D 音声を設計するとき
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    この値を使用して音源を大きくします。
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    これはシーンビューにおける
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    球の形の Gizmo を使用して調整できます。
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    そしてこれは
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    以下の Maximum Distance 設定と連動して
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    デフォルトでは 500 メートルに設定されていて
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    音声が完全に消失するときの
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    距離です。
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    Pan level により、音声を純正な 3D とする程度を定義します。
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    デフォルトでは 1 であるため、3D 音声として
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    ステレオ リスナーが通り過ぎたときに
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    完全に Pan します。
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    Spread とは、 3D 音声がマルチチャネルサウンドへの
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    広がりの角度をコントロールします。
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    最後に 2D Sound Pan はコンポーネントの最下部で
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    制御できます。
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    原則としてゲームミュージックのような要素は
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    は2D 音声にセットとすべきです。
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    一方で、物語世界の音(Diegetic Sound)で
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    フェードするのがリアリティを高める場合は
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    3D 音声にセットして位置を適切にすべきです。
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    音の 2D および 3D の値は
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    オーディオクリップの Import Settings で制御できます。
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    プロジェクトでオーディオクリップを選択するとき
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    インスペクタ上で Import Settings
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    をみることが出来ます。
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    使用するオーディオ フォーマットは選択するこが出来ます。
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    3D 音声なのか、 2D 音声なのか、
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    あるいはステレオ音声をモノラル音声に強制的に変更するか
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    どのようにロードして、どのような圧縮を使用するか、など決定します。
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    音声は最下部でプレビューすることが出来て、
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    プレビューの際にループするか選択をして、
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    そしてオーディオクリップをブラウズする際に
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    インスペクタ上で自動再生するかセットできます。
    (翻訳:gamesonytablet)
Title:
Audio Sources & Listeners - Unity Official Tutorials
Description:

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Duration:
04:21

Japanese subtitles

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