なぜダイエットは成功しないのか
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0:00 - 0:023年半前に
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0:02 - 0:05私は人生でベストの決断をしました
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0:05 - 0:08新年の誓いとして
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0:08 - 0:12ダイエットをやめ 体重を気にしないことにし
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0:12 - 0:15五感で感じながら
食事を摂ることにしたのです -
0:15 - 0:19今では空腹を感じたら普通に食事をしますが
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0:19 - 0:225キログラムほど体重が減りました
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0:22 - 0:24これは13歳の時の私
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0:24 - 0:27最初のダイエットを始めたときです
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0:27 - 0:30この写真を今見てみると 思いますが
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0:30 - 0:32この人 ダイエットなんかより
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0:32 - 0:34ファッション・アドバイスのほうが必要だった
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0:34 - 0:37(笑)
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0:37 - 0:40でも 私は体重を減らすべきと思いましたし
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0:40 - 0:41体重が戻ってしまったとき
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0:41 - 0:45もちろん自分自身を責めました
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0:45 - 0:48それから30年間
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0:48 - 0:50様々なダイエットをやったり止めたりしました
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0:50 - 0:53何をやってみても
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0:53 - 0:55落とした体重は元に戻ってしまいました
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0:55 - 0:59多くの方がその気持ち分って下さいますね
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0:59 - 1:01私は神経科学者として
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1:01 - 1:03ダイエットがなぜそんなに難しいのか
疑問を抱きました -
1:03 - 1:06明らかに体重は
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1:06 - 1:08食べた量とカロリー消費量で決まります
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1:08 - 1:11多くの人が気が付いていないことは
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1:11 - 1:13空腹感とカロリーの消費は
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1:13 - 1:15ほぼ無意識のうちに
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1:15 - 1:18脳でコントロールされているということです
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1:18 - 1:22脳が陰でいろいろと作用しているのです
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1:22 - 1:24それは良いことなのです
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1:24 - 1:26意識のある行動というものは
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1:26 - 1:28―どう表現したらいいのでしょうか―
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1:28 - 1:31少し散漫になり易いのです
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1:31 - 1:34映画に夢中になっているときに
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1:34 - 1:37呼吸をいちいち気にせずに済みます
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1:37 - 1:39夕食で何を食べようかと考えているときに
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1:39 - 1:42歩き方を忘れたりしません
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1:42 - 1:44脳はどれだけの体重が必要か
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1:44 - 1:45あなたが意識的に信じていることとは別に
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1:45 - 1:48理解しているのです
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1:48 - 1:50これをセットポイントといいます
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1:50 - 1:52でも誤解を招きやすい言葉です
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1:52 - 1:54というのは
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1:54 - 1:564kgから7kg位の幅があるからです
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1:56 - 2:00ライフスタイルを変えることによって
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2:00 - 2:02その範囲で体重を変えることができます
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2:02 - 2:06その範囲から出ようといくら努力しても
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2:06 - 2:08脳の一部である視床下部が
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2:08 - 2:10体重を制御するように働くのです
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2:10 - 2:12脳の中で「体重を増やせ」という
1ダース以上の化学的な信号と -
2:12 - 2:15脳の中で「体重を増やせ」という
1ダース以上の化学的な信号と -
2:15 - 2:19「体重を落とせ」という
1ダース以上の化学的信号があって -
2:19 - 2:22まるでサーモスタットのように機能し
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2:22 - 2:24飢え 活動 代謝といった
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2:24 - 2:28体中から発せられる信号に反応し
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2:28 - 2:32状況が変化しても体重を
一定に保とうとするのです -
2:32 - 2:34サーモスタットと同じですね?
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2:34 - 2:37外の天気の変化があっても
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2:37 - 2:40家の中の温度を一定に保ちます
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2:40 - 2:43冬に窓を開けて
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2:43 - 2:46部屋の温度を変えようとしても
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2:46 - 2:50サーモスタットの設定は変わらないので
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2:50 - 2:52暖房が作動し
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2:52 - 2:55温度を元に戻そうとします
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2:55 - 2:58脳も全く同じように機能し
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2:58 - 3:01体重が落ちると 強力な仕組みで
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3:01 - 3:02正常と考えられる体重に
戻そうとするのです -
3:02 - 3:06正常と考えられる体重に
戻そうとするのです -
3:06 - 3:08体重をひどく落とすと
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3:08 - 3:13飢餓状態にあると脳は判断し
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3:13 - 3:15元の体重が高くあれ低くあれ
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3:15 - 3:18脳は同様の反応を示します
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3:18 - 3:20あなたが体重を落としたいとか
そうでないとか -
3:20 - 3:22脳が分ってくれると思いたいところですが
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3:22 - 3:24そうではないのです
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3:24 - 3:27体重が大きく減ると
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3:27 - 3:29空腹感が増し
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3:29 - 3:32筋肉のエネルギー消費量は減るのです
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3:32 - 3:35コロンビア大学のルーディー・ライベル博士が
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3:35 - 3:37発見したことは
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3:37 - 3:39体重を10%落とした人は
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3:39 - 3:42代謝が抑制され
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3:42 - 3:44エネルギーの消費が
250から400カロリー減ることです -
3:44 - 3:46これは かなりの量の食べ物に相当します
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3:46 - 3:49ですからダイエットで落とした
体重を維持するには -
3:49 - 3:52同じ体重で
元から痩せていた人に比べ -
3:52 - 3:53食べる量をこれ程にも
少なくし続けなければなりません -
3:53 - 3:55食べる量をこれ程にも
少なくし続けなければなりません -
3:55 - 3:57進化論の観点から見ると
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3:57 - 4:00体が減量に逆らうのには
意味があるのです -
4:00 - 4:03食べ物が不足していた時
我々の祖先の生存は -
4:03 - 4:05エネルギーの無駄な消費を
抑えることに依存し -
4:05 - 4:08食べ物があるときに
体重を増やすことによって -
4:08 - 4:11次に来たる飢餓に備えていたのです
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4:11 - 4:13人間の歴史において
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4:13 - 4:16飢餓は過食よりも 重大な問題だったのです
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4:16 - 4:18飢餓は過食よりも 重大な問題だったのです
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4:18 - 4:22このことが あるとても残念な事実に
説明を与えます -
4:22 - 4:25セットポイントは上がり得るのですが
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4:25 - 4:28滅多なことで下がりません
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4:28 - 4:30もしあなたのお母さまが
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4:30 - 4:32人生なんて不平等と言ったら
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4:32 - 4:35まさにこのことを言っているんですね
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4:35 - 4:38(笑)
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4:38 - 4:41ダイエットに成功しても
セットポイントは下がりません -
4:41 - 4:437年間も体重を抑え続けていたとしても
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4:43 - 4:457年間も体重を抑え続けていたとしても
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4:45 - 4:49脳はなおも体重を元に戻そうとするのです
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4:49 - 4:52体重の減少が長期の飢餓によるものであったら
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4:52 - 4:54これは道理にかなった反応です
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4:54 - 4:57ハンバーガー・ショップのドライブスルーが
ある今の世の中では -
4:57 - 5:01多くの人にとって
なかなか上手くいかないものです -
5:01 - 5:04祖先の時代と
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5:04 - 5:07飽食の現代の差が肥満の原因であると
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5:07 - 5:09オタワ大学の
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5:09 - 5:11ヨニ・フリードホフ博士は考えており
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5:11 - 5:14肥満患者たちを食べ物が少なかった時代に
[タイムマシンがあれば それこそ最善の減量法だ] -
5:14 - 5:16連れて行きたいとさえ考えています
[タイムマシンがあれば それこそ最善の減量法だ] -
5:16 - 5:18また 食をとりまく
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5:18 - 5:20環境を変えることが
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5:20 - 5:24肥満を防ぐ最善の解決方法だと
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5:24 - 5:26考えています
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5:26 - 5:29残念なことに 一時的な体重増が
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5:29 - 5:31恒久的なものになりうるのです
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5:31 - 5:34体重が高いまま長い間留まると
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5:34 - 5:37通常 数年程度も続けば
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5:37 - 5:41脳がそれがあなたの平常体重と
みなしてしまうのです -
5:41 - 5:45心理学者は食の観点から
人を2つのグループに分類します -
5:45 - 5:47空腹感に反応して食べる人と
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5:47 - 5:49ダイエットをする多くの人がそうであるように
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5:49 - 5:55自制心でコントロールしようとする人
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5:55 - 6:02これを直感的グループと
自制的グループと呼びましょう -
6:02 - 6:04興味深いことに
直感的グループの方が -
6:04 - 6:07太り過ぎになりにくく
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6:07 - 6:10食べ物の事を考えている時間が短いのです
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6:10 - 6:14自制的グループは
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6:14 - 6:17(食べ物の)広告とか
特大サイズの食べ物だとか -
6:17 - 6:21食べ放題のブッフェとかに弱く
食べ過ぎになりやすいのです -
6:21 - 6:22ひとスクープのアイスクリームとかいった
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6:22 - 6:26ちょっとした道楽が
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6:26 - 6:31自制的グループには
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6:31 - 6:33食べ過ぎにつながりやすいのです
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6:33 - 6:35子供達は特に
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6:35 - 6:38ダイエットと過食のサイクルに弱いのです
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6:38 - 6:41いくつかの長年の研究によると
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6:41 - 6:4510代の前半にダイエットを経験した少女達は
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6:45 - 6:49たとえ標準的な体重から始まっても
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6:49 - 6:505年も経てば
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6:50 - 6:53太り過ぎになる確率が3倍に高くなります
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6:53 - 6:56またこの分野における研究は何れも
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6:56 - 6:58体重増加と
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6:58 - 7:01同じ原因によって
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7:01 - 7:04摂食障害を起こしやすくなることを示しています
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7:04 - 7:06ところで (摂食障害の)別の原因は
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7:06 - 7:07― 皆様方ご両親が ―
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7:07 - 7:10ご家庭でお子さんの
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7:10 - 7:12体重について からかうことですから
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7:12 - 7:14そんなことしては いけませんよ
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7:14 - 7:16(笑)
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7:16 - 7:18グラフは殆ど全て 家に置いてきましたが
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7:18 - 7:20これだけはどうしてもお見せしたかったのです
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7:20 - 7:24だって私は根っからの数字好きで
そうやって生活しているのですから -
7:24 - 7:25(笑)
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7:25 - 7:28これは体に良いとされる
4つの生活習慣が -
7:28 - 7:30死のリスクとどう関係しているか
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7:30 - 7:3214年間研究したものです
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7:32 - 7:34十分な果物と野菜を摂り
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7:34 - 7:36週3回運動し
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7:36 - 7:38タバコを吸わず
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7:38 - 7:40飲酒はほどほどにするという
4つの習慣です -
7:40 - 7:42まずは標準的な体重の人を
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7:42 - 7:43見てみましょう
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7:43 - 7:45棒グラフの高さは死に至るリスクを表しており
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7:45 - 7:48横軸の 0、1、2、3、4といった数字は
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7:48 - 7:49横軸の 0、1、2、3、4といった数字は
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7:49 - 7:51その人に当てはまる
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7:51 - 7:52先ほどの良き生活習慣の数です
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7:52 - 7:55期待通りですが
健康的な生活を送っている人の方が -
7:55 - 7:58研究中に死に至った人は少なくなります
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7:58 - 8:00過剰体重の人の場合
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8:00 - 8:01どうなるか見てみましょう
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8:01 - 8:04あてはまる良き生活習慣が全くない人は
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8:04 - 8:05死のリスクがより高まります
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8:05 - 8:07たった1つでも良い習慣があれば
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8:07 - 8:11リスクを平常のレベルに下げるのです
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8:11 - 8:13肥満で良き生活習慣が全くない人は
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8:13 - 8:16研究対象となった
もっとも健康なグループと比較し -
8:16 - 8:18リスクが7倍にも高いのです
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8:18 - 8:22健康的な生活習慣は
肥満者にとっても良いことなのです -
8:22 - 8:25実際 4つの良き生活習慣
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8:25 - 8:27全てに当てはまるグループは
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8:27 - 8:29体重によるリスクの差は殆どありません
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8:29 - 8:32健康状態は
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8:32 - 8:33生活習慣をコントロールすれば
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8:33 - 8:35体重を減量・維持できなくとも
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8:35 - 8:37正常に保つことができます
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8:37 - 8:41ダイエットはあてになりません
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8:41 - 8:43ダイエットの後5年たてば
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8:43 - 8:45大抵の人はまた体重が戻ってしまいます
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8:45 - 8:484割の人は元々の体重以上になってしまいます
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8:48 - 8:49そういうことですから
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8:49 - 8:52ダイエットの結果はたいていの所
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8:52 - 8:53長い目で見ると体重が減るどころか
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8:53 - 8:56増加になるのがおちです
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8:56 - 8:59ダイエットには問題があるということを
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8:59 - 9:01皆さんに分って頂けたなら
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9:01 - 9:04ではどうしたらいいの?
という質問がでますね -
9:04 - 9:08私の答えは一言でいえば
五感を集中しなさい ということです -
9:08 - 9:11瞑想の仕方を学びなさいとか
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9:11 - 9:13ヨガをしなさいと言っているのではありません
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9:13 - 9:15意識して食べることを言っているのです
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9:15 - 9:19身体の発する信号を理解し
[意識して食べること] -
9:19 - 9:21空腹の時にこそ食事を摂り
[意識して食べること] -
9:21 - 9:24お腹が満たされたらそこでやめる
[意識して食べること] -
9:24 - 9:26というのは空腹でない時に食べると
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9:26 - 9:29体重が一気に増えるからです
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9:29 - 9:30どうやったらいいか?
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9:30 - 9:32まずは食べたいだけ食べてみて
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9:32 - 9:34自分の体が丁度良いと感じる量を
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9:34 - 9:36考えてみて下さい
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9:36 - 9:40他所事に心乱されることなく
いつもの食事を摂り -
9:40 - 9:42食べ始めと終わりに
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9:42 - 9:44身体がどう感じているか考えてみて下さい
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9:44 - 9:46それができたら 空腹感だけで
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9:46 - 9:48食事を終えるタイミングを決めて下さい
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9:48 - 9:50私はこれが分るまでに1年かかりました
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9:50 - 9:52でも本当に価値がありました
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9:52 - 9:55今では私の人生の中で
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9:55 - 9:58最もリラックスして食事しています
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9:58 - 10:00食べ物の事を考えないことさえしばしばあります
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10:00 - 10:03家にあるチョコレートの事さえ忘れてしまいます
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10:03 - 10:06エイリアンが私の頭を支配した感じです
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10:06 - 10:09全く変わってしまったのです
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10:09 - 10:11これは言っておかなければなりません
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10:11 - 10:14この方法で減量はできないでしょう
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10:14 - 10:17空腹でもないのに
つい食べる人でもなければです -
10:17 - 10:21でも医者でさえ 多くの人に有効な
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10:21 - 10:25大幅減量の方法など知りません
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10:25 - 10:29だから 今や多くの人が
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10:29 - 10:31体重を落とそうとするのではなく
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10:31 - 10:34肥満予防に注目し始めているのです
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10:34 - 10:36現実を考えてみて下さい
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10:36 - 10:40ダイエットが上手くいくのなら
皆とっくに痩せているでしょう? -
10:40 - 10:42(笑)
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10:42 - 10:43どうして同じやり方を続けながらも
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10:43 - 10:46自分だけいい結果がでると期待するのでしょう?
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10:46 - 10:48ダイエットは害が無いように思えますが
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10:48 - 10:52実際には 思わぬダメージを与えます
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10:52 - 10:54一番悪いのは
人生をおかしくすることです -
10:54 - 10:57体重にこだわると 特に年齢の低い子供は
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10:57 - 10:59摂食障害を起こすことがあります
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10:59 - 11:04アメリカでは 10歳の少女の内 80%が
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11:04 - 11:06ダイエットをしたことがあると言っています
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11:06 - 11:08娘たちの世代は格好良く見せることを
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11:08 - 11:11間違った基準で判断しています
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11:11 - 11:14ダイエットはよくとも
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11:14 - 11:16時間とエネルギーの無駄遣いに終わります
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11:16 - 11:20強い意志が-
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11:20 - 11:23子供たちの宿題を手伝ったり
-
11:23 - 11:27重要な仕事のプロジェクトを
こなすのに必要ですが -
11:27 - 11:30強い意志には限界があるので
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11:30 - 11:35際限なくこれに頼るという戦略は
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11:35 - 11:38何か別の事に気持ちが移った時点で
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11:38 - 11:40結局失敗することは
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11:40 - 11:44目に見えています
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11:44 - 11:47最後にもう一つ申し上げます
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11:47 - 11:50ダイエットしている少女たちに
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11:50 - 11:53空腹なら食べて良いのです と言い
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11:53 - 11:56食べることを恐れるのではなく
食欲のままに -
11:56 - 11:58自然に食べれば良いのだと教えたら
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11:58 - 12:01彼女たちは より楽しく
健康的な人生が送れるでしょう -
12:01 - 12:03そして大人になる頃には
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12:03 - 12:07体型もよりスッキリしている
かもしれません -
12:07 - 12:09私が13歳の時に 誰かがこの事を
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12:09 - 12:13教えてくれていたら と思います
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12:13 - 12:15有難うございました
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12:15 - 12:23(拍手)
- Title:
- なぜダイエットは成功しないのか
- Speaker:
- サンドラ・アーモット
- Description:
-
アメリカでは少女の80%が10歳になるまでにダイエットを経験しています。神経科学者のサンドラ・アーモットは、ダイエットは成功しないだけでなく、危険である理由を科学的に探究しながら、脳が体重をコントロールする仕組みを、この誠実かつ赤裸々なトークで、自らの経験を通して講義します。彼女はダイエットに煩わされず本能的に生きる方法を提案します。
- Video Language:
- English
- Team:
closed TED
- Project:
- TEDTalks
- Duration:
- 12:42
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