なぜあなたは特別な存在なのか?| マリアナ・アテンシオ | TEDxUniversityofNevada
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0:09 - 0:11ありがとうございます
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0:12 - 0:14私はジャーナリストです
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0:15 - 0:18私の仕事はあらゆる地位の人々に会って
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0:18 - 0:20話をすることです
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0:20 - 0:21今日お話ししたいのは
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0:21 - 0:26この職業を選んだきっかけと
それから何を学んだかについてです -
0:27 - 0:29話は故郷 南アメリカ ベネズエラの
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0:29 - 0:32カラカスから始まります
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0:32 - 0:35私にとって故郷は今も昔も
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0:35 - 0:37魔法と驚きに満ちた場所です
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0:38 - 0:39幼少のころから
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0:39 - 0:43両親は私に広い視野を
身につけてほしいと思っていました -
0:43 - 0:46思い起こせば 7歳頃のある時
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0:46 - 0:49父が私に言いました
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0:49 - 0:52「マリアナ お前と妹を
ある場所へ行かせようと思っている」 -
0:52 - 0:54―妹はまだ当時6歳でした
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0:54 - 0:57「スペイン語が通じない所へ行って
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0:57 - 0:59お前たちに違う文化を経験してもらいたい」
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1:00 - 1:04父はひと夏の間 米国でのサマーキャンプに
参加するメリットを -
1:04 - 1:07延々と語り続けました
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1:07 - 1:09そして父が強調したのは
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1:09 - 1:12「どんな将来になるかは誰もわからない」
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1:12 - 1:14その時はさほど気にも留めませんでした
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1:15 - 1:17一方 幼い7歳の頭の中では
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1:17 - 1:21マイアミにキャンプに行けるんだ
としか考えていませんでした -
1:21 - 1:22(笑)
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1:22 - 1:25少し北のオーランドに行ければ
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1:25 - 1:28もっと良いのにと考えていました
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1:28 - 1:30そこはミッキー・マウスが
住んでいる所だったから -
1:30 - 1:30(笑)
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1:30 - 1:32私はとてもわくわくしました
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1:32 - 1:35でも父の計画は少し違っていました
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1:36 - 1:40カラカスから 私たちが行かされたのは
ミネソタのブレイナードでした -
1:40 - 1:41(笑)
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1:41 - 1:43そこにはミッキー・マウスは
いませんでした -
1:43 - 1:44(笑)
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1:44 - 1:48当時 携帯電話やスナップチャット
インスタグラムはなく -
1:48 - 1:50情報は全くありませんでした
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1:50 - 1:51そこに着いて
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1:51 - 1:53気付いたことの一つに
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1:53 - 1:57他の子供達の髪の色は
様々な色合いの金髪ということや -
1:57 - 1:59ほとんどの子は青い目をしていた
ということです -
1:59 - 2:02ちなみにこれが私たちの格好でした
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2:03 - 2:07最初の夜 キャンプの監督が
キャンプファイアの周りに皆を集めて -
2:07 - 2:08こう言いました
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2:08 - 2:12「みんな、今年はとても
国際色豊かなキャンプです -
2:12 - 2:15ベネズエラからアテンシオ姉妹を
お迎えしてます」 -
2:15 - 2:16(笑)
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2:16 - 2:19他の子供達は 私たちがまるで
違う惑星から来たかのように見ていました -
2:20 - 2:22彼らからの質問は
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2:22 - 2:24「ハンバーガーって何か知ってる?」とか
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2:24 - 2:28「学校へはロバかカヌーで行くの?」
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2:28 - 2:29(笑)
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2:29 - 2:31私はつたない英語で答えようとしましたが
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2:31 - 2:33周りは笑うだけでした
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2:33 - 2:35彼らは意地悪をしようとしているのではなく
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2:35 - 2:37私たちが何者かを理解したくて
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2:37 - 2:40知っている世界と
結びつけようとしていたのでしょう -
2:40 - 2:42私たちは彼らと同様に振る舞う事も
出きましたし -
2:42 - 2:45例えばアラジンやジャングルブックの
物語に出てくるような -
2:45 - 2:47登場人物になることもできました
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2:48 - 2:49確かに私達は格好も違い
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2:50 - 2:51話す言葉も違っていました
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2:51 - 2:53私達は違っていたのです
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2:53 - 2:557歳の子供にとってはこれは辛いことです
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2:56 - 2:58でも私にはサマーキャンプで
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2:58 - 3:01面倒を見なければならない
毎日泣いている妹がいました -
3:01 - 3:04そこで私は勇気を奮い起こして
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3:04 - 3:07アメリカ流の暮らし方を
何でも受け入れようと決めました -
3:08 - 3:11その後 8年間
アメリカ人も聞いたことのない様々な都市で -
3:11 - 3:16いわゆる「サマーキャンプ実験」を
試みてきました -
3:17 - 3:22一番思い出すのは
やっと誰か意気投合したことです -
3:22 - 3:26友達ができるって
特別なご褒美だったのです -
3:26 - 3:29誰だって大切にされて
受け入れられたいのですから -
3:29 - 3:33私たちは友達が自然にできると考えますが
それは違います -
3:33 - 3:37もし自分が周りと違う時は
居場所を見つけなければなりません -
3:37 - 3:41そのためにはすごく世話焼きで
頭がよく、面白くて -
3:41 - 3:45一緒にいたい人たちに
カッコいいと思われる必要があります -
3:45 - 3:47その後 私が高校生の時
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3:47 - 3:50父は夏休みの計画を拡大し
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3:50 - 3:54私たちはカラカスからコネティカット州
ウォーリングフォードに送られ -
3:54 - 3:56高校最後の年を送ることになりました
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3:56 - 3:59その時私は飛行機の中で
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3:59 - 4:04ロッカーのあるアメリカの高校生活について
考えを巡らせていました -
4:04 - 4:05きっと最高の年になるわ
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4:05 - 4:08まるでお気に入りのドラマ
「セイブド・バイ・ザ・ベル」のように -
4:08 - 4:09(笑)
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4:10 - 4:11そして到着後
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4:11 - 4:15私の割り当てられたルームメートが
会いたがっているよと聞かされ -
4:16 - 4:17部屋のドアを開けたその時
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4:17 - 4:19そこにはベッドに座った
彼女がいました -
4:20 - 4:21スカーフで頭部を覆っていました
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4:22 - 4:25名前はファティマ
バーレーンから来たイスラム教徒で -
4:25 - 4:28考えていたルームメイト像とは
違っていました -
4:28 - 4:31彼女は多分私のがっかりした気持ちを
察したのだと思います -
4:31 - 4:34なぜなら私は
あまり感情を隠さなかったからです -
4:35 - 4:3710代の私は
もっと周りに溶け込んで -
4:37 - 4:39人気者になりたかったのです
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4:39 - 4:42プロムに連れて行ってくれる
ボーイフレンドもできるかもしれない -
4:42 - 4:45そのためにファティマは
邪魔になると思ったのです -
4:45 - 4:48何故なら彼女はシャイで
厳しい服装のルールがあったからです -
4:49 - 4:52サマーキャンプで味わったあの気持ちを
彼女に感じさせていたなんて -
4:52 - 4:54私は知る由もありませんでした
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4:55 - 4:57「ハンバーガーって何か知っている?」
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4:58 - 5:00なんて質問と同等のことをしていました
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5:00 - 5:03私は自分勝手な思いでいっぱいで
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5:03 - 5:05彼女の立場に立って
物事を考えられませんでした -
5:06 - 5:08正直に言うと
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5:09 - 5:11ルームメイトとして続いたのは
2、3ヶ月だけで -
5:11 - 5:14後に彼女は他の生徒とではなく
カウンセラーと一緒に -
5:14 - 5:16住むことになったのです
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5:16 - 5:19その時 「彼女なら大丈夫よ
私達とは違うだけだから」 -
5:19 - 5:21と私は思っていました
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5:22 - 5:24誰かを違う人間であると
レッテルを貼ってしまうと -
5:24 - 5:26ある意味一人の人間として
見ていないことになります -
5:26 - 5:28彼らは「よそ者」になり
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5:28 - 5:31私達の時間を費やす価値もない
関係ない存在になってしまうのです -
5:31 - 5:36実は「よそ者」と考えることは
問題を引き起こす原因なのかもしれません -
5:37 - 5:40それではこの盲点にどうしたら
気づくことができるのでしょう -
5:40 - 5:45まず始めに 自分の特徴となる
部分を理解し -
5:45 - 5:47その特徴を受け入れることです
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5:48 - 5:52そして初めて他者の特徴を
理解することが始まります -
5:53 - 5:54それがわかったのは
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5:54 - 5:57その出来事があった2、3ヶ月後でした
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5:57 - 5:59プロムのボーイフレンドが見つかり
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5:59 - 6:00友達グループが出来
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6:00 - 6:03ファティマの事は忘れていた頃
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6:03 - 6:07チャリティのためのタレントショーに
皆が参加し -
6:07 - 6:10オークション方式で特技を競い合いました
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6:10 - 6:14皆 発表出来るほどの特技が
あるように見えました -
6:14 - 6:17ある子はバイオリンを弾き
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6:17 - 6:19他の子は演劇の独白部分を
暗唱して発表したりしました -
6:20 - 6:21そこで思ったことは
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6:21 - 6:24「ベネズエラでは こうして
才能を披露することはないわ」ということです -
6:24 - 6:27でも私は何か価値あることを
見つけようと決心しました -
6:28 - 6:29そしてタレントショーの当日
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6:29 - 6:32私は小さなラジカセを持って舞台にあがり
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6:32 - 6:34舞台の袖に置き、再生ボタンを押し
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6:34 - 6:39当時 新人アーティストだった
お気に入りのシャキーラの曲をかけました -
6:40 - 6:45私は曲に合わせて歌いました
「いつも どこでも私たちは一緒」と -
6:45 - 6:49そして言いました「私の名はマリアナ
私のダンスクラスをオークションにかけます」 -
6:50 - 6:54すると全校生徒が入札のため
手を挙げたように見えました -
6:54 - 6:57その日10番目にオファーされた
バイオリンクラスに比べると -
6:57 - 6:59私のダンスクラスは本当に際立っていました
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7:00 - 7:03寮に戻り 私は他の人と
違っているだけではなく -
7:03 - 7:04本当に特別だと感じました
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7:05 - 7:08その時です
ファティマの事を思い出したのは -
7:08 - 7:13初めて会った時特別だとは
思わなかった彼女を -
7:13 - 7:15彼女はシャキーラの家族と同じ
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7:15 - 7:17中東出身でした
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7:17 - 7:21もし私がベリーダンスに興味を示したら
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7:21 - 7:23何かを教えてくれていたかもしれません
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7:24 - 7:25さあ 皆さん
今日始めにお配りした― -
7:25 - 7:28ステッカーをご用意ください
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7:28 - 7:31そこには自分の特別なところを
書いていただいてます -
7:31 - 7:32それを見て欲しいのです
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7:32 - 7:35もしご自宅にいる方は
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7:35 - 7:37何かの紙に自分のどこが特別かを
書いてください -
7:38 - 7:40それを見る時
気おくれを感じたり -
7:40 - 7:43ちょっと恥ずかしく
ちょっと誇りに思うかもしれません -
7:44 - 7:46でもそれを受け入れ始めなければなりません
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7:47 - 7:52いいですか?他人の長所を理解する
最初の一歩です -
7:53 - 7:55私がベネズエラに戻った時
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7:55 - 8:00これらの経験からどんなに
自分が変わったかが分かり始めました -
8:00 - 8:03自分と違う人のいる様々な場所を
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8:03 - 8:07渡り歩くのに
いくつもの言語を話せることで -
8:07 - 8:10特別な感性が身につきました
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8:10 - 8:12やっと分かり始めたことは
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8:12 - 8:15自分を他の人の立場に
置いてみることの重要さです -
8:16 - 8:21それが私がジャーナリストになろうと
思った大きなきっかけです -
8:21 - 8:26特に私の故郷は「裏庭」と称され
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8:26 - 8:29「不法入国者」、「第三世界」
「よそ者」といったレッテルが貼られています -
8:30 - 8:32それをなんとかして変えたかったのです
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8:33 - 8:35でも絶好のチャンスが訪れたのは
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8:35 - 8:37ちょうどベネズエラ政府が
国で最大のテレビ局を -
8:37 - 8:39閉鎖した時でした
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8:40 - 8:41検閲が激しくなり
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8:42 - 8:45父がまた来てこう言いました
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8:45 - 8:47「この国でジャーナリストに
なれると思うのか -
8:47 - 8:49お前は国を出るべきだ」
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8:49 - 8:51その時私は気付きました
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8:51 - 8:54父が今までしてくれた事は
この時のためだったのです -
8:54 - 8:57これが私の将来の道だったのです
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8:58 - 9:03そして2008年私は荷造りをし渡米しました
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9:04 - 9:06片道のチケットのみ持って
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9:07 - 9:10その時痛切に感じたのは
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9:10 - 9:1524歳にして再び そして今回は永遠に
ある種の難民、移民またはよそ者に -
9:15 - 9:18なっていくのだということです
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9:19 - 9:23私はジャーナリズムを勉強する
奨学金を得ることができました -
9:23 - 9:26覚えている最初の課題は
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9:27 - 9:30バラク・オバマの 歴史的大統領選挙の
レポートでした -
9:31 - 9:34その時自分は恵まれていると
希望に満ちていました -
9:34 - 9:35「これだ
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9:35 - 9:38私が来たのは
人種差別撤廃後のアメリカで -
9:38 - 9:41差別という考えは鳴りを潜め
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9:41 - 9:44私の生きているうちには
多分完全になくなるだろう」と感じました -
9:45 - 9:48ところがそれは大きな間違いでした
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9:49 - 9:54オバマ大統領がこの国でなぜ人種間の
緊張を緩和ができなかったのでしょう? -
9:54 - 9:57なぜ未だに人々が
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9:57 - 10:00移民やLGBTQ マイノリティーの人々に
脅威を感じるのでしょう? -
10:00 - 10:03彼らはただ居場所を探しているだけなのに
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10:03 - 10:06ここアメリカでは全ての国民に
与えられた権利でしょう? -
10:06 - 10:08当時私はなぜだか分かりませんでした
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10:09 - 10:12そして2016年11月8日
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10:12 - 10:15ドナルド・トランプが新大統領になり
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10:15 - 10:19大くの有権者が移民たちのことを
「よそ者」と思っていたことが明白になりました -
10:19 - 10:22移民はアメリカに来て仕事を奪ってしまうとか
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10:22 - 10:25他の言語を話すテロリストと
見なされているのです -
10:26 - 10:32一方マイノリティーは しばしば
敵対者たちによる嫌悪と非寛容と -
10:32 - 10:34心の狭さだけを受け取っています
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10:35 - 10:38まるで誰もがこわしたくない
バブルの中に閉じ込められているようです -
10:39 - 10:42その中から出ることができる唯一の方法は
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10:42 - 10:48相手は考え方が違うのだということを
理解することです -
10:48 - 10:50尊重するということは勇気がいります
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10:51 - 10:53ボルテールはこう言っています
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10:53 - 10:56あなたの言う事に
同意はできないかもしれない -
10:56 - 11:00でもあなたが表現する権利については
命をかけて守るだろう -
11:01 - 11:03他人の長所を見られないということは
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11:03 - 11:06対話が不可能だということです
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11:06 - 11:09対話なしでは同じ過ちを繰り返します
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11:09 - 11:12なぜならそこから新しい事を学ぶ事は
できないからです -
11:13 - 11:17私はNBC Newsで
2016年の選挙について報道しました -
11:18 - 11:22それは私にとって主要テレビ局での
最初の任務でした -
11:22 - 11:24スペイン語テレビ局から移り
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11:25 - 11:28何か違ったことをしたかったのです
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11:28 - 11:32私は不法入国の移民家族とともに
選挙結果を見ていました -
11:33 - 11:37その夜敗北すれば大打撃を受ける
市民権を持っていない人々と -
11:38 - 11:41共にいる瞬間を報道しようとする人は
ほとんどいませんでした -
11:42 - 11:45ドナルド・トランプが当選確実になった時
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11:45 - 11:498歳のアンジェリーナという少女が
涙を浮かべて駆け寄ってきました -
11:50 - 11:54泣きじゃくりながら尋ねました
「お母さんは強制退去させられるの?」 -
11:55 - 11:57彼女を抱きしめ 「大丈夫よ」
と私は言ったのですが -
11:58 - 12:00本当のところ分かりませんでした
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12:00 - 12:05この写真はその夜撮ったものですが
ずっと心に残るでしょう -
12:05 - 12:07これがその少女です
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12:07 - 12:11私がブレイナードにキャンプへ行った時の歳と
同じ年頃です -
12:11 - 12:14彼女はすでに自分が「よそ者」であることを
知っています -
12:14 - 12:17毎日学校から歩いて帰る時
心配でビクビクしています -
12:17 - 12:19お母さんが連れて行かれるのではないか
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12:20 - 12:23では どうやって彼女の身になって
考えることができるでしょうか -
12:24 - 12:27家族と一緒に住む価値がない
人間ではなく -
12:27 - 12:30特別な存在なのだということを
どうしたら彼女に分かってもらえるでしょう -
12:32 - 12:36彼女や似た境遇の家族たちに
カメラを向けながら -
12:37 - 12:40私は彼らを不法入国者ではなく
同じ人間として -
12:40 - 12:42人々に見てもらおうとしました
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12:43 - 12:46確かに法を犯しているので
不利益は受けるべきでしょう -
12:46 - 12:49でも過去 他の移民がそうしたように
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12:49 - 12:52彼らもこの国のために
一生懸命尽くしたのです -
12:53 - 12:57これまで自分の人間的成長への道が
どのように始まったかお話ししましたが -
12:57 - 13:02最後にこの道のりでぶつかった
最大のつまづきをお話しします -
13:02 - 13:05それは自分の根底を覆す出来事でした
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13:05 - 13:082014年4月10日のその日
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13:09 - 13:13スタジオに行く途中
両親から電話が掛かってきました -
13:14 - 13:16「放送中?」と両親は聞いてきました
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13:16 - 13:18咄嗟に何か悪いことが起こったのでは
と思いました -
13:18 - 13:20「どうしたの?」と聞きました
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13:20 - 13:23「あなたの妹が交通事故にあったのよ」
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13:25 - 13:28心臓が止まりそうでした
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13:29 - 13:31私はハンドルを握りしめました
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13:32 - 13:33そして聞こえてきたのは
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13:34 - 13:36「もう彼女はおそらく歩く事が
できないでしょう」 -
13:38 - 13:40瞬時にして人生は変わるものだと
よく言いますが -
13:41 - 13:44まさにあの瞬間私の人生は変わりました
-
13:44 - 13:481歳違いで
-
13:48 - 13:50私と共に成功していた妹が
-
13:50 - 13:53自分で足を動かしたり
-
13:54 - 13:56起き上がったり、服を着ることが
出来ない人になってしまいました -
13:57 - 14:01魔法のようにすべてを良いものに変えられた
あのサマーキャンプの時とは違って -
14:01 - 14:03恐ろしい体験でした
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14:04 - 14:08この2年間 妹は15回手術を受け
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14:09 - 14:11ほとんどの間 車椅子で過ごしました
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14:12 - 14:14でもそれだけではなかったのです
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14:15 - 14:20最悪だったのは 今でも
辛くて言葉に出来ないのですが -
14:21 - 14:24人々が彼女や私たちを見る視線が
-
14:25 - 14:28変わった事でした
-
14:28 - 14:33人々は彼女を
有能な弁護士であるとか -
14:33 - 14:37頭がきれ 心の暖かいミレニアルだとは
見てくれません -
14:38 - 14:39行くところすべて
-
14:40 - 14:43人は彼女を車椅子にのった
かわいそうな若い女性と見たのです -
14:43 - 14:46それ以上の事は考えられなかったのです
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14:48 - 14:50彼女は戦士のように戦い
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14:50 - 14:55お陰様で今日彼女は歩けるようになり
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14:55 - 14:58期待をはるかに超える
回復をとげたのです -
14:58 - 15:00(拍手)
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15:00 - 15:01有難うございます
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15:03 - 15:05でも想像を絶する試練の間
-
15:05 - 15:08分かったことは
ただ単に状況は最悪だと思う事と -
15:09 - 15:11そこから良い面を探すのに苦労することに
違いがあることです -
15:12 - 15:14妹は事故のために
暮らしに苦労していますが -
15:16 - 15:21私に教えてくれました 周りとの違いに
あなたが何者かを決定させてはいけない -
15:23 - 15:27他人が見る自分を越えて
自分のことを見つめ直すのは -
15:28 - 15:30一番難しいことです
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15:31 - 15:33でも最も素晴らしいことでもあります
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15:34 - 15:37おわかりでしょう?私達は皆
肉体を持って生まれてきました -
15:38 - 15:41身体障害、または神経的障害のある人々
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15:41 - 15:46劣悪な環境にあるコミュニティ
移民や少年、少女 -
15:47 - 15:50少女の服を着たい少年
ベールを被った少女 -
15:51 - 15:53性的暴力に遭った女性
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15:53 - 15:56国歌にひざまずいて
抗議の姿勢を示すスポーツ選手 -
15:56 - 16:02黒人、白人、アジア人、先住アメリカ人
私の妹、皆さん、そして私 -
16:02 - 16:07夢を抱き 成功したいという思いは
皆同じです -
16:08 - 16:11でも時々「周りになじんでいない」と
世間に言われたり -
16:11 - 16:13自分自身で思い込んだりしています
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16:15 - 16:17私が今までお話ししたこと
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16:17 - 16:21異文化での生い立ちから
高校でのベリーダンス -
16:21 - 16:24普段テレビでは見られない話の
取材に及ぶまで -
16:25 - 16:27周りと違う自分だからこそ
-
16:27 - 16:31抜きん出て成功することができたのです
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16:32 - 16:34私は世界中を旅し
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16:34 - 16:36様々な人々と出会い 話をしました
-
16:37 - 16:39何を学んだと思います?
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16:39 - 16:45全ての人に唯一共通な事
それは皆人間であるということ -
16:46 - 16:51だから私たちが共通である人類を守るために
立ち上がりましょう -
16:51 - 16:53そして訴えましょう
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16:53 - 16:57何にもまして ヒューマニストでいましょう
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16:58 - 17:01最後に皆さん
先ほどのスティッカーを手に取ってください -
17:01 - 17:04ご自分が他の人と違う点を
書かれたその紙です -
17:04 - 17:07今日 そして毎日その違いを讃えて
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17:07 - 17:09屋根の上から叫んでください
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17:09 - 17:12また皆さんに好奇心をもってもらいたいのは
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17:12 - 17:15他の人の紙に書かれていること
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17:15 - 17:17他の人の独自性はなんだろう
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17:17 - 17:21私たちを特別な存在にしている
そんな不完全さを讃えましょう -
17:22 - 17:28そして誰も自分は「正常だ」なんて
言えないことを分かってほしいのです -
17:28 - 17:30私たちは皆違ったものを持っています
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17:30 - 17:32皆 奇抜でユニークです
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17:33 - 17:36それこそが私たちを
素晴らしく人間的なものにしているのです -
17:37 - 17:38有難うございました
-
17:38 - 17:41(拍手)
- Title:
- なぜあなたは特別な存在なのか?| マリアナ・アテンシオ | TEDxUniversityofNevada
- Description:
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NBCニュースのジャーナリスト、マリアナ・アテンシオはハイチから香港に及ぶ世界中を旅してきました。このスピーチでは私たちに共通している、皆人間であること、を彼女が今まで出会って来た人、そして自分自身の移民としての経験からどのように学んだかを通して述べています。
このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください - Video Language:
- English
- Team:
- closed TED
- Project:
- TEDxTalks
- Duration:
- 17:47
Natsuhiko Mizutani approved Japanese subtitles for What makes you special? | Mariana Atencio | TEDxUniversityofNevada | ||
Natsuhiko Mizutani edited Japanese subtitles for What makes you special? | Mariana Atencio | TEDxUniversityofNevada | ||
Natsuhiko Mizutani edited Japanese subtitles for What makes you special? | Mariana Atencio | TEDxUniversityofNevada | ||
Natsuhiko Mizutani edited Japanese subtitles for What makes you special? | Mariana Atencio | TEDxUniversityofNevada | ||
Masaki Yanagishita accepted Japanese subtitles for What makes you special? | Mariana Atencio | TEDxUniversityofNevada | ||
Masaki Yanagishita edited Japanese subtitles for What makes you special? | Mariana Atencio | TEDxUniversityofNevada | ||
Kazumi Kettery edited Japanese subtitles for What makes you special? | Mariana Atencio | TEDxUniversityofNevada | ||
Kazumi Kettery edited Japanese subtitles for What makes you special? | Mariana Atencio | TEDxUniversityofNevada |