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わたしたちはまいにち なにかを
「きめて」います。
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たとえば、でかけるときに
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「もし〜ならば」ブロックを つかっています。
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もしあめだったら レインコートをもっていきます。
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そして、コンピューターは
「もし〜ならば」がとくいです。
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コンピューターはとてもはやく、せいかくに
「もし〜ならば」をきめられます。
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なので、コンピュータは
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さんすうだけでなく、
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「もし〜ならば」をきめることがとくいです。
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つぎのゲームでは、
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「もし〜ならば」ブロックで
ゾンビのうごきをきめましょう
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「もし〜ならば」ブロックは
「〜か」をチェックします。
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「もしひだりにみちがある」
ブロックをつかってみましょう
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「ひだりをむく」ブロックをなかにいれましょう。
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ゾンビは ひだりにみちがあるか をチェックします。
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もし、ひだりにみちがある なら、
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ゾンビは「ひだりをむき」ます。
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そして、「まえにすすむ」ブロックと
「くりかえす」ブロックをつかうと、
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はなにとどくまで、
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まえにすすみ、
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「もしひだりにみちがある」かをチェックし、
ひだりにみちがあれば、ゾンビは「ひだりをむき」ます。
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そして、このめいれいをしてみると、
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「ひだりにむく」と「まえにすすむ」ことで、
ゾンビははなまですすめます。
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これが「もし〜ならば」のつかいかたです。
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これはプログラミングの
とてもだいじなかんがえかたです。
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わたしがはじめてプログラムをつくったとき、
○×ゲームをつくりました。
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そのとき「もし〜ならば」をつかいました。
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「てきが ◯を３つならべられるならば」
それをとめたのです。
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では、「もし〜ならば」でゲームであそんでください！
これはプログラムのとてもだいじなことですよ。
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