WEBVTT

00:00:00.900 --> 00:00:03.000
わたしたちはまいにち なにかを
「きめて」います。

00:00:03.000 --> 00:00:05.000
たとえば、でかけるときに

00:00:05.000 --> 00:00:06.700
「もし〜ならば」ブロックを つかっています。

00:00:06.700 --> 00:00:10.000
もしあめだったら レインコートをもっていきます。

00:00:10.000 --> 00:00:16.000
そして、コンピューターは
「もし〜ならば」がとくいです。

00:00:16.000 --> 00:00:21.000
コンピューターはとてもはやく、せいかくに
「もし〜ならば」をきめられます。

00:00:21.000 --> 00:00:24.500
なので、コンピュータは

00:00:24.550 --> 00:00:27.699
さんすうだけでなく、

00:00:27.699 --> 00:00:31.410
「もし〜ならば」をきめることがとくいです。

00:00:31.410 --> 00:00:34.000
つぎのゲームでは、

00:00:34.000 --> 00:00:37.500
「もし〜ならば」ブロックで
ゾンビのうごきをきめましょう

00:00:37.500 --> 00:00:39.799
「もし〜ならば」ブロックは
「〜か」をチェックします。

00:00:39.799 --> 00:00:45.000
「もしひだりにみちがある」
ブロックをつかってみましょう

00:00:45.000 --> 00:00:48.000
「ひだりをむく」ブロックをなかにいれましょう。

00:00:48.000 --> 00:00:51.500
ゾンビは ひだりにみちがあるか をチェックします。

00:00:51.500 --> 00:00:53.700
もし、ひだりにみちがある　なら、

00:00:53.700 --> 00:00:56.000
ゾンビは「ひだりをむき」ます。

00:00:56.000 --> 00:01:01.308
そして、「まえにすすむ」ブロックと
「くりかえす」ブロックをつかうと、

00:01:01.308 --> 00:01:04.000
はなにとどくまで、

00:01:04.000 --> 00:01:06.000
まえにすすみ、

00:01:06.000 --> 00:01:12.000
「もしひだりにみちがある」かをチェックし、
ひだりにみちがあれば、ゾンビは「ひだりをむき」ます。

00:01:12.000 --> 00:01:13.900
そして、このめいれいをしてみると、

00:01:13.900 --> 00:01:18.400
「ひだりにむく」と「まえにすすむ」ことで、
ゾンビははなまですすめます。

00:01:18.400 --> 00:01:21.719
これが「もし〜ならば」のつかいかたです。

00:01:21.719 --> 00:01:26.340
これはプログラミングの
とてもだいじなかんがえかたです。

00:01:26.340 --> 00:01:32.000
わたしがはじめてプログラムをつくったとき、
○×ゲームをつくりました。

00:01:32.000 --> 00:01:34.900
そのとき「もし〜ならば」をつかいました。

00:01:34.900 --> 00:01:39.200
「てきが ◯を３つならべられるならば」
それをとめたのです。

00:01:39.200 --> 00:01:44.409
では、「もし〜ならば」でゲームであそんでください！
これはプログラムのとてもだいじなことですよ。