偶数、奇数と偶関数、奇関数の関係
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0:01 - 0:03最後のビデオで偶関数と奇関数について、
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0:03 - 0:04説明し、
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0:04 - 0:06数字の偶数や奇数と
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0:06 - 0:09間違いないようにと話しました。
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0:09 - 0:10偶関数と偶数、あるいは奇関数と奇数。
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0:10 - 0:13この数字の偶数と
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0:13 - 0:16偶関数とは、
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0:16 - 0:18実質上、関連がないと言いました。
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0:18 - 0:19あるいは、
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0:19 - 0:21奇関数と奇数。
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0:21 - 0:22実は間違いです!
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0:22 - 0:25実際には、明白な関連があります。
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0:25 - 0:29これは youtube ユーザー Nothias によって指摘されました。
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0:29 - 0:30この関連。
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0:30 - 0:32先の例で、明示的に
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0:32 - 0:33それを示しました。
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0:33 - 0:34偶関数として、
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0:34 - 0:36x ^2を紹介しました。
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0:36 - 0:38奇関数として、
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0:38 - 0:40x ^3を紹介しました。
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0:40 - 0:43別の奇関数の例として
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0:43 - 0:49y = x、または f(x) = x ^1を紹介しました。
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0:49 - 0:52気がついてきましたか?
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0:52 - 0:53Nothias 君が見つけた関連です。
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0:53 - 0:58これらの良い例です。
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0:58 - 0:58偶関数と奇関数の
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0:58 - 1:00簡単な例で、
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1:00 - 1:05xの乗数を変えていくと、
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1:06 - 1:08指数が偶数か奇数であるかどうかで、
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1:10 - 1:11偶関数か奇関数かがわかります。
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1:11 - 1:12偶関数か奇関数かがわかります。
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1:12 - 1:13ここで、気をつけておくことは、
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1:13 - 1:16すべての偶関数または奇関数が
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1:16 - 1:19指数をもつものではありません。
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1:19 - 1:20三角関数でもありえます。
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1:20 - 1:22これらは、すこし変わった関数で、
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1:22 - 1:25指数が持っていません。
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1:25 - 1:26これらの指数をもつ関数が
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1:26 - 1:28偶関数あるいは奇関数の
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1:28 - 1:29命名の元に
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1:29 - 1:32なったでしょう。
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1:32 - 1:33はっきり言っておきますが、
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1:33 - 1:35どのような多項式でもというわけではありません。
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1:35 - 1:37最後のビデオでも、
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1:37 - 1:38x ^3 + 1では、
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1:38 - 1:39偶関数でも奇関数でも
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1:39 - 1:40ありません。
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1:40 - 1:42単なるxの乗数の関数は
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1:42 - 1:43これらはすべて、
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1:44 - 1:45偶関数あるいは奇関数となり
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1:45 - 1:50これが、名前の起源でしょう。
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1:50 - 1:52これが、名前の起源でしょう。
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1:52 - 1:57f(x) = x ^1 であれば、
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1:57 - 1:59これは、y=xと同じで、
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1:59 - 2:01奇関数です !
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2:01 - 2:05奇数の指数だから、
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2:05 - 2:07奇関数です。
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2:07 - 2:08奇関数です。
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2:08 - 2:12もし f(x) = x ^2 なら
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2:12 - 2:13以前のビデオで見たように
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2:13 - 2:15偶関数です。
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2:15 - 2:16偶数の指数で、
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2:16 - 2:18偶関数です。
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2:18 - 2:19続けていけます。
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2:19 - 2:20x ^3では、
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2:20 - 2:21奇関数です。
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2:21 - 2:23続けることができます。
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2:25 - 2:27このように書けます。
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2:27 - 2:32一般に、f(x) = x ^ nの場合
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2:32 - 2:42'ñ' が奇数の場合は、奇関数です。
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2:42 - 2:49'ñ' が偶数場合は、偶関数です。
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2:49 - 2:51ここで、はっきり説明したいことは、
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2:51 - 2:53つまり、このビデオのポイントは、
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2:53 - 2:55偶または奇関数の呼び名の
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2:55 - 2:57起源についてです。
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2:57 - 3:00すべての関数には
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3:00 - 3:02この形式が当てはまりません。
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3:02 - 3:04指数が奇数でも
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3:04 - 3:07すべての関数が奇関数になるわけでは
ありません。 -
3:07 - 3:09間違えないでください。
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3:09 - 3:10例えば、以前に話したように
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3:10 - 3:13x ^3に何かが加えられている場合は
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3:13 - 3:14指数が3だから、奇関数というわけではありません。
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3:14 - 3:16奇関数にはなりません。
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3:16 - 3:20この規則が当てはまるのは、単なる累乗のみで、
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3:20 - 3:22x ^3 または x ^1 のような場合のみ
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3:22 - 3:23この規則が成り立ちます。
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3:23 - 3:24おそらく
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3:24 - 3:26これが、偶関数または奇関数の
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3:26 - 3:29名前の以来でしょう。
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3:29 - 3:30他の対称関数で、
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3:30 - 3:36指数を含まない場合でも、
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3:36 - 3:38例えばあるタイプの三角関数が、
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3:39 - 3:40偶関数あるいは奇関数と呼ばれるのは
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3:42 - 3:44簡素な累乗の関数と
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3:46 - 3:49同様の対称性があるせいです。
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3:49 - 3:50だから、それらがまとまて
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3:50 - 3:51偶関数と呼ばれます。
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3:51 - 3:52これらのすべてが
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3:52 - 3:54累乗であるかどうかに関わらず、
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3:54 - 3:55対称性の性質が
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3:55 - 3:56奇数の指数の累乗関数と同じ場合は
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3:56 - 3:59奇関数と呼びます。
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3:59 - 4:01いいですか?
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4:01 -Nothias君、指摘ありがとうございました。
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Nobuko Hamaguchi edited Japanese subtitles for Connection between even and odd numbers and functions | |
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Yuto Y added a translation |