最初の20時間 — あらゆることをサクッと学ぶ方法 | ジョシュ・カウフマン | TEDxCSU
-
0:09 - 0:11みなさん今日は
-
0:12 - 0:172年前 私の人生は
劇的に変化しました -
0:17 - 0:19妻ケルシーと私は
-
0:19 - 0:23娘リーラを授かったのです
-
0:23 - 0:27親になるというのは
とても素晴らしい体験です -
0:27 - 0:31世界が一変します
-
0:31 - 0:33物事の優先度が
ひっくり返ります -
0:33 - 0:39それはあまりにも急で
対応しきれないこともあります -
0:39 - 0:44また 親として たくさんのことを
新たに学ぶ必要があります -
0:44 - 0:47たとえば
子供にどう服を着せるかとか -
0:47 - 0:48(笑)
-
0:48 - 0:50これは私にとっては
目新しいことでした -
0:50 - 0:54私は結構イケてると
思ったんですが -
0:54 - 1:00赤ん坊の娘にさえ
イケてないのが分かっているようです (笑) -
1:00 - 1:04山ほどの学ぶことと混乱が
一挙に押し寄せます -
1:04 - 1:09混乱に輪をかけたのは
妻も私も家で仕事をしていたことでした -
1:09 - 1:11それぞれ自分の
ビジネスを持っていて -
1:11 - 1:17妻はヨガの先生のための
オンラインコースを作っていて -
1:17 - 1:18私は作家です
-
1:18 - 1:21私が家で働き
妻が家で働き -
1:21 - 1:22家には乳児が居て
-
1:22 - 1:27私たちは必要なことをすべてしようと
悪戦苦闘していましたが -
1:27 - 1:31忙しさに圧倒されていました
-
1:32 - 1:37この素晴らしい体験に突入して
何週間かすると -
1:37 - 1:40酷い睡眠不足に
陥りました -
1:40 - 1:428週目くらいのことです
-
1:42 - 1:46そして世界中の
-
1:46 - 1:50あらゆる時代 あらゆる場所の親が
抱いたであろう考えを -
1:50 - 1:52抱くようになりました
-
1:52 - 1:58「自分は もう2度と再び
自由な時間なんて持てない!」 -
1:58 - 1:59(笑)
-
1:59 - 2:02本当にそうだと言う人もいます
-
2:02 - 2:05本当にそうであるわけでは
ないんですが -
2:05 - 2:10当時は本当に
そう感じられました -
2:10 - 2:12私にとっては
すごく不安を感じることでした -
2:12 - 2:15というのも
私が何より好きなのは -
2:15 - 2:19新しいことを
学ぶことだからです -
2:19 - 2:21何かに興味を抱き
-
2:21 - 2:25飛び込んでいじりまわし
試行錯誤しながら学んで -
2:25 - 2:28最後には かなり上手く
できるようになる -
2:28 - 2:32自由時間なくしては
-
2:32 - 2:36もうそんなことできない
と思ったんです -
2:36 - 2:39私は勉強好きな人間で
-
2:39 - 2:42いつも何かを学んでいたい
成長したいと思っています -
2:42 - 2:48それで私は
図書館や本屋に行って — -
2:48 - 2:50素早く物事を学ぶ方法に
関する研究を -
2:50 - 2:54いろいろ調べました
-
2:54 - 2:57たくさんの本を読み
ウェブサイトを見て -
2:57 - 2:59答えを探したんです
-
2:59 - 3:03「新しいスキルを身に付けるには
どれほどかかるか?」 -
3:03 - 3:05私が見つけた答えが
分かりますか? -
3:05 - 3:091万時間です!
-
3:09 - 3:11聞いたことあるでしょう
-
3:11 - 3:14何か新しいことを学び
-
3:14 - 3:16それに上手くなるには
-
3:16 - 3:181万時間かかるというのです
-
3:18 - 3:21それをたくさんの本やウェブサイトで
繰り返し目にしました -
3:21 - 3:28それを見た時の私の心理が
どんなだったかというと — -
3:28 - 3:32「ノー!!
そんな時間はない!」 -
3:32 - 3:351万時間なんて無理です
-
3:35 - 3:39もう新しいことなんて
絶対学べやしないでしょう -
3:39 - 3:42死ぬまで一生(笑)
-
3:42 - 3:43でも本当でしょうか?
-
3:43 - 3:471万時間が
どれくらいの長さかというと -
3:47 - 3:52フルタイムの仕事
5年分に相当するんです -
3:52 - 3:54相当長い時間です
-
3:54 - 3:56誰しも新しいことを
学んだことはありますが -
3:56 - 4:00そんなに時間を費やした覚えは
ありませんよね -
4:00 - 4:04どういうことなんでしょう?
何か変なことが起きているようです -
4:04 - 4:07研究結果と
我々の経験が -
4:07 - 4:09噛み合っていません
-
4:09 - 4:13その後分かったのは
-
4:13 - 4:201万時間というのは専門家レベルの能力の研究から
出て来たものだということです -
4:20 - 4:221万時間の法則を
最初に唱えたのは -
4:22 - 4:24K・アンダース・エリクソンという
-
4:24 - 4:27フロリダ州立大の教授です
-
4:27 - 4:31そして彼が研究していたのは
プロスポーツ選手や -
4:31 - 4:36世界的な演奏家や
チェスのグランドマスターでした -
4:36 - 4:41ものすごく競争の激しい世界で
ものすごく優れた人たちが対象だったんです -
4:41 - 4:44そういった分野で
頂点にたどり着くまでの -
4:44 - 4:47時間を調べていたんです
-
4:47 - 4:50それで分かったのは
計画的に練習をし -
4:50 - 4:52必要な要素の
練習を積み重ね -
4:52 - 4:55時間と労力をかけるほど
それが何であれ -
4:55 - 4:57上達していく
ということです -
4:57 - 5:00そしてそれぞれの分野で
頂点にいる人達というのは -
5:00 - 5:051万時間くらい練習を
積んでいたということです -
5:05 - 5:09さっき伝言ゲームの
話がありましたが -
5:09 - 5:11起きたのは
こういうことです -
5:11 - 5:13マルコム・グラッドウェル
という作家が -
5:13 - 5:182007年に『天才! 成功する人々の法則』
という本を書きましたが -
5:18 - 5:22その本の核になっていたのが
1万時間の法則でした -
5:22 - 5:26適切な方法でたくさん練習を積めば
技を極めて -
5:26 - 5:27その分野の頂点に立てる
-
5:27 - 5:29元々のメッセージ —
-
5:29 - 5:32エリクソン博士が
実際に言っていたのは -
5:32 - 5:37ある種限られた範囲の
競争の激しい分野では -
5:37 - 5:42頂点に立つのに1万時間かかる
ということでした -
5:42 - 5:45しかしその後
『天才』が出版され -
5:45 - 5:47ベストセラーリストの1位を
-
5:47 - 5:503ヶ月間独占し
-
5:50 - 5:541万時間の法則が至るところで
語られるようになり -
5:54 - 6:00そして社会全体で
伝言ゲームが始まったのです -
6:00 - 6:05「競争の激しい分野の頂点に立つには
1万時間かかる」という伝言が -
6:05 - 6:10「何かで専門家レベルになるには
1万時間かかる」になり -
6:10 - 6:11それがさらに
-
6:11 - 6:16「何かに上手になるには
1万時間かかる」になり -
6:16 - 6:17それがさらに
-
6:17 - 6:21「何かを学ぼうと思ったら
1万時間かかる」になりました -
6:21 - 6:25しかし最後の
「何かを学ぼうと思ったら1万時間かかる」— -
6:25 - 6:29というのは
明らかに正しくありません -
6:29 - 6:33研究者が実際に
言っているのは — -
6:33 - 6:36勉強オタクの私は
ここカリフォルニア州立大にある -
6:36 - 6:40図書館の認知心理学の棚のところで
長い時間を過ごしましたが — -
6:40 - 6:44スキル習得に関する研究を
調べていると -
6:44 - 6:48よく目にするのが
こういうグラフです -
6:48 - 6:52身体を使う
運動スキルについてであれ -
6:52 - 6:54頭を使う
知的スキルについてであれ -
6:54 - 6:57研究者というのは
時間測定できる課題を好んで研究します -
6:57 - 6:59数値にできるからですね
-
6:59 - 7:02それで研究者は被験者に
何かちょっとした作業を与えます -
7:02 - 7:04物を並べ変えるとか
-
7:04 - 7:09何かコツを学ぶ必要が
あるようなことです -
7:09 - 7:13そして被験者がその作業を
完了するまでの時間を計ります -
7:13 - 7:16このグラフで分かるのは
作業を与えられた時 — -
7:16 - 7:20被験者は最初すごく
時間がかかるということです -
7:20 - 7:23初めてやることで
下手なためです -
7:23 - 7:27それから練習するうちに
どんどん上達します -
7:27 - 7:31練習の初期においては
上達が非常に早いんです -
7:31 - 7:36ほんの少しの練習で
グッと上達することができます -
7:36 - 7:40ここで注意しておきたいんですが
-
7:40 - 7:43何かのスキルを
身に付けようという時 -
7:43 - 7:46早さというのは
そんなに気にかけませんよね? -
7:46 - 7:49私たちに関心があるのは
どれだけ上手くなったかということです -
7:49 - 7:55だからグラフの縦軸を
作業所要時間からスキル熟達度に変えると -
7:55 - 7:56グラフがひっくり返って
-
7:56 - 8:01かの有名な
学習曲線になります -
8:01 - 8:04学習曲線が示しているのは
始めたばかりの時は -
8:04 - 8:07すごく下手で 自分でも
それが分かっているということです -
8:07 - 8:09(笑)
-
8:09 - 8:12しかし少しの練習で
かなり上手くなります -
8:12 - 8:16はじめのうちはとても早く
上達します -
8:16 - 8:19ある時点で
成長が鈍化して -
8:19 - 8:25上達するのに
ずっと時間がかかるようになります -
8:25 - 8:29私が知りたいのは
あの時点です -
8:29 - 8:32何かをやり始めて
すごく下手な状態から -
8:32 - 8:35そこそこ上手くなるまでには
-
8:35 - 8:38どれくらいかかるのか
ということです -
8:38 - 8:42できるだけ短い時間で
到達したい -
8:42 - 8:45どれくらい時間がかかるのか?
-
8:45 - 8:50私が研究したところでは
20時間です -
8:50 - 8:53それだけです
まったくのズブの素人というところから始めます -
8:53 - 8:56どんなスキルでも構いません
-
8:56 - 8:57外国語を学びたい?
-
8:57 - 8:59絵を描けるようになりたい?
-
8:59 - 9:02火の付いたチェーンソーで
ジャグリングできるようになりたい? -
9:02 - 9:03(笑)
-
9:03 - 9:09計画的で集中的な練習に
20時間かけたなら -
9:09 - 9:11どれほど上手くなれるものか
-
9:11 - 9:14きっと自分でも驚くでしょう
-
9:14 - 9:1620時間というのは
-
9:16 - 9:20十分実行可能な時間です
1日45分で1ヶ月です -
9:20 - 9:22多少サボってもいけます
-
9:22 - 9:2520時間やるというのは
そんなに大変なことじゃありません -
9:25 - 9:28ただし そのための
方法があります -
9:28 - 9:3120時間いい加減にやっても
そんなに大きな上達は -
9:31 - 9:33期待できません
-
9:33 - 9:36知的に練習する
必要があります -
9:36 - 9:38効率的に練習し
-
9:38 - 9:4120時間を可能な限り
-
9:41 - 9:44有効に投資するんです
-
9:44 - 9:48この方法は
何にでも適用できます -
9:48 - 9:51第1に「スキルを分解する」ということ
-
9:51 - 9:56正確に何ができるようになりたいか
決めたら -
9:56 - 10:02そのスキルを細かく
分解していくんです -
10:02 - 10:06私たちがスキルとして
考えるものの多くは -
10:06 - 10:11様々な異なるスキルから
構成されています -
10:11 - 10:14スキルを細かく
-
10:14 - 10:17分解していくと
-
10:17 - 10:19どの部分が
自分の目指すことに -
10:19 - 10:21最も効果があるか
見極めやすくなります -
10:21 - 10:24その部分を最初に
練習するんです -
10:24 - 10:26重要なところから
練習していけば -
10:26 - 10:29最小の時間で
-
10:29 - 10:32上手くなれます
-
10:32 - 10:342番目は「自己修正できるだけ学ぶ」ということ
-
10:34 - 10:38学ぼうとしていることについての情報源を
3〜5個手に入れます -
10:38 - 10:44本や DVDや コースや
その他のものかもしれません -
10:44 - 10:49ただしそれを 練習を先延ばしする
口実にしてはいけません -
10:49 - 10:51私自身やりがちなので
分かります -
10:51 - 10:53そのトピックの本を20冊集めて
-
10:53 - 10:55「よし この20冊を
全部読破したら -
10:55 - 10:58プログラミングの
練習を始めるぞ!」 -
10:58 - 11:00それは先延ばしに過ぎません
-
11:00 - 11:04実際に練習し —
-
11:04 - 11:09練習しながら
自己修正していく上で -
11:09 - 11:11必要なだけ学ぶんです
-
11:11 - 11:14学習というのは
-
11:14 - 11:17間違った時に
それと気付いて -
11:17 - 11:20やり方を変えられるようになる
ためにするんです -
11:20 - 11:243番目は「練習の邪魔になるものを取り除く」こと
-
11:24 - 11:27気を散らすもの
テレビ インターネット -
11:27 - 11:30これらはすべて
本腰を入れて物事に取り組む -
11:30 - 11:33妨げになります
-
11:33 - 11:37少し意志力を使って
-
11:37 - 11:40練習の邪魔になるものを
取り除くことで -
11:40 - 11:46実際に練習をする
公算が高くなります -
11:46 - 11:514番目は「少なくとも20時間は練習する」こと
-
11:51 - 11:55多くのスキルには
私が「苛立ちの壁」と呼ぶものがあります -
11:55 - 11:58目も当てられないほど下手で
自分でもそれが分かっている -
11:58 - 12:00すごく苛立たせられます
-
12:00 - 12:02自分がマヌケだとは感じたくないものです
-
12:02 - 12:07マヌケだと感じることは
練習に取り組む妨げになります -
12:07 - 12:12やりたいことが何にせよ
-
12:12 - 12:14とりあえず20時間練習する
と決めることで -
12:14 - 12:19最初に直面する苛立ちの壁を
越えることができ -
12:19 - 12:23結果が得られるだけ十分に長く
練習することになります -
12:23 - 12:25これだけです
難しいことじゃありません -
12:25 - 12:30この簡単な4ステップは
何を学ぶのにも使えます -
12:31 - 12:35理論について話すのは
簡単ですが -
12:35 - 12:38実践について話すのは
もっと楽しいです -
12:38 - 12:42私が長い間
学びたいと思っていたのは -
12:42 - 12:44ウクレレです
-
12:44 - 12:48ジェイク・シマブクロの
TEDTalkを見た人いますか? -
12:48 - 12:51彼がウクレレを弾く姿は
-
12:51 - 12:52まるでウクレレの神でした
-
12:52 - 12:54見事なばかりです
-
12:54 - 12:57「あれ すごいカッコイイ!」
-
12:57 - 13:01「あの楽器いいな
弾けるようになりたいな」と思いました -
13:01 - 13:04それでこの理論を
実証するために -
13:04 - 13:08ウクレレを20時間練習して
どういう結果になるか -
13:08 - 13:10見てみることにしました
-
13:10 - 13:14ウクレレを練習するために
最初にしなければならないのは -
13:14 - 13:18ウクレレを入手することです
-
13:18 - 13:22それで手に入れました
アシスタント君はいるかな? -
13:22 - 13:25(笑)
-
13:25 - 13:30どうもありがとう
まずコードを繋ぎます -
13:32 - 13:36ただのウクレレじゃありません
エレキ・ウクレレです (笑) -
13:36 - 13:37いいでしょう?
-
13:41 - 13:45何をするにせよ
最初の2時間くらいにやるのは -
13:45 - 13:49練習に使う道具を
揃えるということです -
13:49 - 13:51準備をするわけです
-
13:51 - 13:53私のウクレレの場合
弦が張ってなくて -
13:53 - 13:55弦の張り方を
調べる必要がありました -
13:55 - 13:57大事なことですよね?
-
13:57 - 13:58調律の仕方も
学ぶ必要がありました -
13:58 - 14:00練習し始めるための
-
14:00 - 14:05準備をする方法を
学ぶ必要があるんです -
14:05 - 14:11練習を始める準備ができた時に
やったことの1つは -
14:11 - 14:16曲の弾き方を知るために
ネット上のデータベースや曲集を見ることでした -
14:16 - 14:19それによると — ウクレレでは
一度に複数の弦を鳴らすことで -
14:19 - 14:21コードが弾けて
カッコイイ -
14:21 - 14:24弾き語りだってできるぜ (笑)
-
14:24 - 14:28そして曲を
見始めました -
14:28 - 14:31ウクレレのコード集を
持っているんですが -
14:31 - 14:36それにはコードが何百もあって
怯みました -
14:36 - 14:38しかし実際の曲を見ると
-
14:38 - 14:43同じコードばかりが
繰り返し現れます -
14:43 - 14:46分かったのは
ウクレレも他のことと同様で -
14:46 - 14:50わずかな数の
非常に重要なことがあり -
14:50 - 14:52それをしょっちゅう
使うということです -
14:52 - 14:58たいていの曲はコードを
4つか5つしか -
14:58 - 15:00使わないんです
-
15:00 - 15:05その4つか5つのコードを
知っていれば事足り -
15:05 - 15:07何百も覚えなくていいんです
-
15:07 - 15:11下調べをしている時に
素敵なポップソング・メドレーを見つけました -
15:11 - 15:16アクシス・オブ・オーサムによるものです
(口笛) -
15:16 - 15:19知っている人も
いるようですね -
15:19 - 15:23彼らの言うところでは
-
15:23 - 15:27過去50年のポップソングの
かなりの部分は 4つのコードで -
15:27 - 15:29弾けるということです
-
15:29 - 15:33そのコードとは
G D Em C です -
15:33 - 15:384つのコードでポップソングが
みんな弾けるんです -
15:38 - 15:39「そいつはいい!」
と思いました -
15:39 - 15:43ポップソングをみんな弾いてやろう! (笑)
-
15:43 - 15:46それで その曲を
最初に覚えることにしました -
15:46 - 15:49それを皆さんに披露しようと思います
いいですか? -
15:49 - 15:51(拍手)
OK -
15:51 - 15:55(音楽)
-
16:04 - 16:06孤独な世界に生きている
[Don't Stop Believin'] -
16:06 - 16:09小さな街の女の子が
[Don't Stop Believin'] -
16:09 - 16:15どこへでも行く深夜列車に乗った
[Don't Stop Believin'] -
16:15 - 16:19落ち着いたって聞いたわ (笑)
[Someone Like You] -
16:19 - 16:22いい娘見つけて
[Someone Like You] -
16:22 - 16:25結婚したんだって
[Someone Like You] -
16:25 - 16:27毎晩夢の中で
[My Heart Will Go On] -
16:27 - 16:30あなたを見 感じる (笑)
[My Heart Will Go On] -
16:30 - 16:36私はそうやってあなたがどうしているかを知る (笑)
[My Heart Will Go On] -
16:36 - 16:42もうためらわない もう待てない 僕は君のもの
[I'm Yours] -
16:42 - 16:48君が素晴らしいから 僕らが素晴らしいことをしたから
[Amazing] -
16:48 - 16:53できることなら どこへだって 君の行くところへ行く
[Wherever You Will Go] -
16:53 - 16:58今夜 愛を感じられるかい (笑)
[Can you feel the love tonight] -
16:58 - 17:03君がいてもいなくても 僕は生きていけない
[With Or Without] -
17:03 - 17:07僕が困っているといつもマリア様が現れる
[Let It Be] -
17:08 - 17:10時々自分には誰もいないんだと感じる
[Under The Bridge] -
17:10 - 17:12どうか泣かないで
[No Woman, No Cry] -
17:12 - 17:14ああ 母さん これは夢に違いない
[Sex And Candy] -
17:14 - 17:16地球の反対側の国から来たんだ (笑)
[Down Under] -
17:16 - 17:19ある時 放浪者が沼のほとりで野宿した
[Waltzing Matilda] -
17:19 - 17:22ねぇ 会ったばかりで変だと思うかもしれないけど (笑)
[Call Me Maybe] -
17:22 - 17:24これ私の番号 よかったら電話して
[Call Me Maybe] -
17:24 - 17:30ヘイ セクシー・レディー オレ様は江南スタイル (笑)
[Gangnam Style] -
17:30 - 17:36別れを告げる時が来ました
[Time To Say Goodbye] -
17:36 - 17:46閉店時間 新しい始まりは 別の始まりの終わりからやってくる
[Closing Time] -
17:46 - 17:50(拍手) (歓声)
-
17:57 - 18:01ありがとう
-
18:03 - 18:07これが私の好きな曲です (笑)
-
18:07 - 18:10ひとつ秘密を
打ち明けましょう -
18:10 - 18:14今弾いたので
私のウクレレ練習時間の累計が -
18:14 - 18:19ちょうど20時間になりました
-
18:19 - 18:23(拍手)
どうも -
18:25 - 18:29すごいと思いませんか
ほとんどあらゆることが学べるんです -
18:29 - 18:31何を学びたいと思いますか?
-
18:31 - 18:35何か新しいことを学ぶ時に
大きな障害になるのは -
18:35 - 18:41知力の問題でもなく
たくさんの細々したコツを学ぶ過程でもなく -
18:41 - 18:45感情的なものなんです
私たちの感じる恐れです -
18:45 - 18:47何か新しいことを
学び始めた時に -
18:47 - 18:49自分が馬鹿みたいに
感じられるのは -
18:49 - 18:52楽しいものではありません
-
18:52 - 18:56大きな障害は知的なものではなく
感情的なものなんです -
18:56 - 18:59しかし何であれ20時間を割り当てるなら
それは問題でなくなります -
18:59 - 19:01何を学びたいと思いますか?
-
19:01 - 19:03外国語を学びたい?
-
19:03 - 19:05料理を学びたい?
-
19:05 - 19:07絵の描き方を学びたい?
-
19:07 - 19:11あなたを熱くさせるもの
楽しくさせるものは何でしょう? -
19:11 - 19:15それをやってみましょうよ
たったの20時間です -
19:15 - 19:16頑張って!
-
19:16 - 19:19(拍手)
- Title:
- 最初の20時間 — あらゆることをサクッと学ぶ方法 | ジョシュ・カウフマン | TEDxCSU
- Description:
-
この講演ではジョシュ・カウフマンが子供ができたこときっかけに見出した新しい効果的な学習法を紹介します。
- Video Language:
- English
- Team:
- closed TED
- Project:
- TEDxTalks
- Duration:
- 19:27
Yasushi Aoki edited Japanese subtitles for The First 20 Hours - How to Learn Anything: Josh Kaufman at TEDxCSU | ||
Yasushi Aoki approved Japanese subtitles for The First 20 Hours - How to Learn Anything: Josh Kaufman at TEDxCSU | ||
Shimajiri Michiaki accepted Japanese subtitles for The First 20 Hours - How to Learn Anything: Josh Kaufman at TEDxCSU | ||
Shimajiri Michiaki edited Japanese subtitles for The First 20 Hours - How to Learn Anything: Josh Kaufman at TEDxCSU | ||
Shimajiri Michiaki edited Japanese subtitles for The First 20 Hours - How to Learn Anything: Josh Kaufman at TEDxCSU | ||
Shimajiri Michiaki edited Japanese subtitles for The First 20 Hours - How to Learn Anything: Josh Kaufman at TEDxCSU | ||
Shimajiri Michiaki edited Japanese subtitles for The First 20 Hours - How to Learn Anything: Josh Kaufman at TEDxCSU | ||
Shimajiri Michiaki edited Japanese subtitles for The First 20 Hours - How to Learn Anything: Josh Kaufman at TEDxCSU |