2次多項式の因数分解
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0:00 - 0:00_
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0:00 - 0:04このビデオでは、quadraticと呼ばれるー
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0:04 - 0:072次多項式の因数分解の例を
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0:07 - 0:09たくさん示すよ。
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0:09 - 0:13呼び方は quadratic polynominal とか、単に
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0:13 - 0:16quadratic とか、quadratic expression とかあるけど、
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0:16 - 0:18どれも 2次多項式のことをいう。
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0:18 - 0:22つまり、変数の2乗がある
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0:22 - 0:23ということだ。
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0:23 - 0:26ここで扱う変数は、全て x としよう。
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0:26 - 0:31ここに x の多項式があるとする。
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0:31 - 0:35x2乗 + 10x + 9 だ。
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0:35 - 0:40これを 2項の式の積となるように因数分解したい。
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0:40 - 0:42どうすればいいかな?
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0:42 - 0:44じゃあ、仮に ( x + a ) ( x + b ) になるとしたら
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0:44 - 0:52どうなるかを考えてみよう。
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0:52 - 0:552式を掛け算するとどうなるかな?
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0:55 - 0:57これは やったことがあるね。
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0:57 - 1:03計算すると x2乗 + bx +
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1:03 - 1:13+ ax + ab になる。
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1:13 - 1:16ここで真ん中の2項は同じ x を係数にもつので、
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1:16 - 1:19足すことができる。
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1:19 - 1:22x2乗 + ( b + a )x {または (a + b)x } + ab
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1:22 - 1:30でも良い。
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1:30 - 1:34だから、一般にこれを
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1:34 - 1:412項の積 と仮定するなら、
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1:41 - 1:43真ん中にある x の項 (1次の項) の係数は
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1:43 - 1:49a と b の和になるよね。
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1:49 - 1:51そして、定数項は
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1:51 - 1:53a と b の積になる。
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1:53 - 1:57いいかな。こことここが対応していて、
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1:57 - 1:59こっちとこっちも対応しているんだ。
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1:59 - 2:03もちろん 2次の項は同じだね。
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2:03 - 2:06さて、何とかして左の式を右のような形にできるかな?
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2:06 - 2:14a + b = 10 となり、しかも a × b = 9 となる
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2:14 - 2:22a と b を探せば良いね。
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2:22 - 2:24少し考えてみよう。
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2:24 - 2:259 の因数を求めて、
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2:25 - 2:28そのうち和が 10 の2数を選べば良い。
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2:28 - 2:29ただし、ここには整数しか出てこないと仮定しよう。
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2:29 - 2:32因数分解の、特に基礎では、
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2:32 - 2:34たいてい整数しか
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2:34 - 2:36扱わないんだ。
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2:36 - 2:37さて、9 の因数は何だろう?
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2:37 - 2:411, 3, 9 だ。
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2:41 - 2:45a, b は 3と3 かもしれないし、 1と9 かもしれない。
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2:45 - 2:493と3 を選べば、和は 3+3 になり、
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2:49 - 2:5010にならない。
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2:50 - 2:54でも 1と9 を選ぶと、 1×9 = 9 になり、
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2:54 - 2:571+9 = 10 になる。
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2:57 - 2:58これなら つじつまが合う。
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2:58 - 3:04だから a=1, b=9 という組み合わせを選べば良い。
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3:04 - 3:09だから、因数分解の結果は (x+1)
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3:09 - 3:13(x+9) になるんだ。
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3:13 - 3:16ここで、直前の数個のビデオで学んだスキルを使うと、
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3:16 - 3:19この2つを掛けることができる。すると元通り
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3:19 - 3:23x^2 + 10x + 9 になるね。
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3:23 - 3:25つまり、この式のように
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3:25 - 3:282次式の最高次の項の係数が1の時、言い換えれば
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3:28 - 3:32xの2乗項の係数が 1 の時、君がすべき事は
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3:32 - 3:35和が この項の係数となり、なおかつ
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3:35 - 3:38_
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3:38 - 3:40積が 9 (定数項の数) となる 2つの数を
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3:40 - 3:42探せば良いんだ。
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3:42 - 3:44もちろん、そのためには標準系である必要がある。
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3:44 - 3:46もし標準系でなくても、標準形に直してしまえば
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3:46 - 3:48簡単だ。「よしよし、1次の項が何であっても、
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3:48 - 3:52aとbの和になれば良いんだ。
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3:52 - 3:52それから
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3:52 - 3:56定数項が何であっても、aとbの積になれば良いんだ。」とだけ
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3:56 - 3:56考えれば良い。
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3:56 - 3:58他の例をいくつか考えてみよう。
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3:58 - 4:01多くの例を考えたほうが、理解が進む
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4:01 - 4:03だろうからね。
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4:03 - 4:09ここに x^2 + 10x + …
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4:09 - 4:1110x だと上と同じになっちゃうな。 x^2,
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4:11 - 4:15+ 15x + 50 にしよう。
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4:15 - 4:17これを因数分解したい。
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4:17 - 4:20これもさっきと同じさ。
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4:20 - 4:23x^2 の項があって、それから
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4:23 - 4:251次の項がある。
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4:25 - 4:28ここは 2数の和 になれば良い。
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4:28 - 4:31そしてこっちの定数項は、
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4:31 - 4:332数の積 になれば良い。
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4:33 - 4:36つまり、次のような2つの数を探すんだ。
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4:36 - 4:39掛けると 50 になって、足すと 15 になる2数を探そう。
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4:39 - 4:42ちょっとコツが必要だけど、
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4:42 - 4:45練習するほど
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4:45 - 4:46自然に出来るようになるよ。
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4:46 - 4:47a と b は何になるだろう?
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4:47 - 4:49まず 50 の因数を考えよう。
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4:49 - 4:521 × 50 とか、
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4:52 - 4:552 × 25 、それから
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4:55 - 4:584 は、50にならないな。
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4:58 - 5:025 × 10,
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5:02 - 5:04これで全部かな。
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5:04 - 5:06この中で 和が15 になる数の組を
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5:06 - 5:07探そう。
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5:07 - 5:131 + 50 は 15 ではないね。
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5:13 - 5:162 + 25 も 15 ではない。しかし、
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5:16 - 5:195 + 10 は 15 だ。
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5:19 - 5:24つまり こっちは 5+10 で、こっちは 5×10 だったんだ。
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5:24 - 5:29だからこれを因数分解すると、
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5:29 - 5:33(x+5)(x+10) になる。
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5:33 - 5:34これらを掛けてみよう。
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5:34 - 5:37掛けた結果が、元の x^2 + 15x + 10 になるのを
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5:37 - 5:40確認することをオススメするよ。
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5:40 - 5:43やってみよう。 x×x は x^2,
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5:43 - 5:46x × 10 は +10x,
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5:46 - 5:495 × x は +5x,
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5:49 - 5:525 × 10 は +50.
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5:52 - 5:555 × 10 が 50 になって、
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5:55 - 6:015x + 10x は合わせると 15x になるから、
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6:01 - 6:07元通り x^2 + 15x + 50 になった。
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6:07 - 6:09他の問題にも取り組んでみよう。今度は
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6:09 - 6:11負の数が出てくるよ。
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6:11 - 6:19x^2 -11x +24 を考えよう。
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6:19 - 6:22解き方は全く同じさ。
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6:22 - 6:25次を満たす 2つの数を探せば良い。
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6:25 - 6:27まず和が -11 になる。
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6:27 - 6:30a + b = -11 だ。
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6:30 - 6:38それから、 a × b = 24 になる。
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6:38 - 6:41ここで頭を働かせよう。
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6:41 - 6:442つの数を掛けると、
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6:44 - 6:45正の数である
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6:45 - 6:4724 が得られる。
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6:47 - 6:50ここから、2つの数は どちらとも正か、どちらとも
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6:50 - 6:51負である事が分かる。
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6:51 - 6:55積が正になるなら、そうとしか考えられない。
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6:55 - 6:58次に、和は負の数だ。
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6:58 - 7:01もし2数とも正なら、和が負数になる「はずがない」。
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7:01 - 7:03だから、和が負である事と、
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7:03 - 7:06積が正である事から、
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7:06 - 7:10a と b はどちらとも負である事が分かる。
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7:10 - 7:13a と b は負になるんだ。
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7:13 - 7:16「片方が負で、もう片方が正」と仮定すると、
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7:16 - 7:19積が負になって矛盾する。
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7:19 - 7:23それから、「両方とも正」と仮定すると、
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7:23 - 7:25和が正になって矛盾する。
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7:25 - 7:28a も b も負であることが分かったので、
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7:28 - 7:29次は数字を考えよう。
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7:29 - 7:31まずは 24 の因数を挙げよう。
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7:31 - 7:33負の引数を考えれば良い。
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7:33 - 7:45ええと, 1 × 24 , 2 × 11 , 3 ×
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7:45 - 7:488 , それから 4 × 6.
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7:48 - 7:51このうち、掛けて 24 になるのは、
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7:51 - 7:54明らかだけど, 1 × 24 は 24,
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7:54 - 7:592 × 11 は… 間違えた。2 × 12 は
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7:59 - 8:0024.
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8:00 - 8:03このようにして、積が24になる数の組を得られる。
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8:03 - 8:07このうち、足すと11になる2数は
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8:07 - 8:09何だろう?
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8:09 - 8:10ただし、2数ともマイナス記号を
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8:10 - 8:11付けるとしよう。
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8:11 - 8:15ここでは 3 と 8 が正解っぽいね。
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8:15 - 8:193 × 8 = 24 で,
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8:19 - 8:233 + 8 = 11 だ。
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8:23 - 8:25でも、これは正しくないよね。何故なら、
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8:25 - 8:27ここの 11 にマイナスが付いているから。
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8:27 - 8:30それじゃあ、 -3 と -8 ならどうだろう。
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8:30 - 8:38-3 × -8 = +24 ,
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8:38 - 8:44-3 + -8 = -11 ,
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8:44 - 8:47よって、 -3 と -8 が正しい。
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8:47 - 8:54だからこれを因数分解すると、x^2 -11x +24 =
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8:54 - 9:03(x-3)(x-8) になる。
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9:03 - 9:06似た問題をもう1つやってみよう。
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9:06 - 9:08少し思案しないと解けない問題だ。
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9:08 - 9:20x^2 +5x +14 を考えよう。
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9:20 - 9:22これはさっきと違う状況だ。
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9:22 - 9:262数の積が負だよね。a × b が
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9:26 - 9:28-14 になる。
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9:28 - 9:30積が負なんだ。
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9:30 - 9:33ここから、片方が正で、もう片方が負である事が
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9:33 - 9:34分かる。
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9:34 - 9:39そして a と b の和が 5 になる。
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9:39 - 9:41それじゃあ 14 の因数を挙げて、
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9:41 - 9:44そのうち2数の片方を正、もう片方を負にした時、
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9:44 - 9:47和が 5 になるような、(マイナス符号を除いた場合は差になるけど、)
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9:47 - 9:50そんな組み合わせは何だろう?
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9:50 - 9:53順番に試してみよう。 1 と 14 では、
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9:53 - 10:021 と 14だと、 -1 + 14 = 13 で
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10:02 - 10:041 + -14 = -13 だ。
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10:04 - 10:07全ての組み合わせを書き下すことにしよう。
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10:07 - 10:09そうすれば理解しやすいだろうから。
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10:09 - 10:16-1 + 14 = 13 だ。
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10:16 - 10:20それから 1 + -14 = -13 だ。
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10:20 - 10:21和が 5 でないから、
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10:21 - 10:23これは違うね。
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10:23 - 10:25それじゃあ 2 と 7 はどうだろう?
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10:25 - 10:30-2 が... おっと、色を変えよう。
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10:30 - 10:35-2 + 7 なら、5 になる。
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10:35 - 10:36見つけた!
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10:36 - 10:37これで合ってるね!
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10:37 - 10:392 + -7 も試してみると、
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10:39 - 10:41-5 になるから合わない。
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10:41 - 10:43でも -2 + 7 なら、つじつまが合う。
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10:43 - 10:47-2 × 7 = -14 となるから
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10:47 - 10:48必要な数字が出揃った。
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10:48 - 10:53答えは (x-2)(x+7) と分かる。
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10:53 - 10:54簡潔になったね。
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10:54 - 10:57-2 × 7 = -14 で、
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10:57 - 11:01-2 + 7 = +5 だ。
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11:01 - 11:04_
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11:04 - 11:08上達のために、もう数問
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11:08 - 11:10解いてみよう。
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11:10 - 11:16x^2 -x -56 を考えよう。
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11:16 - 11:20ここで ある2数を考える。積が -56 で、
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11:20 - 11:22ここで ある2数を考える。積が -56 で、
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11:22 - 11:24差が -1 となる数だ。「差」というのは、片方が正で
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11:24 - 11:26もう片方が負だからだよね。
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11:26 - 11:28差が -1 になるんだ。
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11:28 - 11:30ここで私の頭に適切な数字が浮かぶ。
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11:30 - 11:32君も思い浮かんだかは分からないけど、
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11:32 - 11:34九九の表で出てきた数字だ。
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11:34 - 11:3656 = 8 × 7.
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11:36 - 11:37もちろん、他の数も考えられる。
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11:37 - 11:4028 × 2 とか
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11:40 - 11:41色々あるけど、
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11:41 - 11:448 と 7 が近い数字だから、
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11:44 - 11:45有力な候補という感じがする。
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11:45 - 11:48さて、2数は 近い数字で、
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11:48 - 11:50片方が正、もう片方が
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11:50 - 11:52負だ。
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11:52 - 11:55ここで和が負であることから、
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11:55 - 11:582数のうち大きい方が負のはずだ。
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11:58 - 12:01だから -8 × 7 をとると
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12:01 - 12:03-56 になり、
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12:03 - 12:08-8 + 7 なら
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12:08 - 12:12-1 で、この係数にピッタリ一致する。
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12:12 - 12:16よってこれを因数分解すると、(x-8)
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12:16 - 12:19(x+7) になる。
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12:19 - 12:22コツが必要だから、これは代数学の中でもかなり難しい-
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12:22 - 12:24概念だと感じる人が多いだろう。
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12:24 - 12:27まず この項の係数を挙げて、
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12:27 - 12:30和が x項の係数になるには
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12:30 - 12:32どちらが正で、どちらが負なのかを
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12:32 - 12:34試す必要がある。
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12:34 - 12:36でも多く練習するほど、熟練して
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12:36 - 12:39自然に出来るようになるだろう。
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12:39 - 12:42さて、もう少し先に進もう。
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12:42 - 12:46ここに -x^2, 今まで沢山やってきたのは
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12:46 - 12:49全て x^2 の係数が
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12:49 - 12:51+1 だった。
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12:51 - 12:56けど、今回は マイナス x^2
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12:56 - 12:59-5x +24 だ。
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12:59 - 13:01どうすれば良いだろう?
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13:01 - 13:03恐らく最も簡単な方法は、
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13:03 - 13:06-1 をくくり出す事だろう。すると
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13:06 - 13:07前と似た問題になる。
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13:07 - 13:12= -1 × (x^2
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13:12 - 13:16+5x -24) となる
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13:16 - 13:16よね。
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13:16 - 13:18-1 をくくり出しただけさ。
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13:18 - 13:20括弧の中の全ての項に -1 を掛けると、左と等しくなるのを
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13:20 - 13:22確認できる。
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13:22 - 13:24あるいは、両辺を -1 で割っても
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13:24 - 13:25右辺と左辺が
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13:25 - 13:27等しいことを確認できる。
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13:27 - 13:29さっきと同じお遊びさ。
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13:29 - 13:34ある2数を探す。その積は
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13:34 - 13:35-24 だ。
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13:35 - 13:37だから 片方が正で、もう片方が負だ。
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13:37 - 13:42_
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13:42 - 13:44一方で和は 5 になる。
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13:44 - 13:49では 24 の因数 1 × 24 を考えよう。
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13:49 - 13:56-1 と 24 では、和が +23 になる。
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13:56 - 13:58正負を入れ替えても -23 となり、
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13:58 - 13:58正しくない。
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13:58 - 14:012 と 12 はどうだろう?
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14:01 - 14:05片方は負でなければならない
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14:05 - 14:05から、
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14:05 - 14:082 を負にしてみる。すると和は 10 だ。
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14:08 - 14:1012 の方を負にすると、和は -10 だ。
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14:10 - 14:11これも正しくない。
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14:11 - 14:133 と 8 では?
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14:13 - 14:173 を負にすると、和は 5 だ。
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14:17 - 14:18これは正しい!
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14:18 - 14:25-3 と 8 を選ぶと、つじつまが合う。
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14:25 - 14:27何故なら -3 + 8 = 5 で、
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14:27 - 14:30-3 × 8 = -24 だからだ。
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14:30 - 14:32よって結果は、
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14:32 - 14:35(最初の -1 を忘れずに書こう。)
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14:35 - 14:43-1 × (x-3) (x+8) となる。
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14:43 - 14:45もしその気なら、
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14:45 - 14:46(x-3) に -1 を掛けて
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14:46 - 14:48(3-x) にもできる。
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14:48 - 14:49もちろんしなくても良い。
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14:49 - 14:52_
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14:52 - 14:53もう一問だけやってみよう。
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14:53 - 14:56練習を積むほど良いと思うんだ。
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14:56 - 15:02よし、 -x^2
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15:02 - 15:07+18x -72 を考えよう。
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15:07 - 15:09繰り返しになるけど、 -1 でくくろうと思う。
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15:09 - 15:13よって = -1 (x^2
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15:13 - 15:17-18x +72) になる。
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15:17 - 15:20次に2つの数さえ分かれば良い。
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15:20 - 15:222数の積が 72 だから
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15:22 - 15:242数の符号は同じだ。
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15:24 - 15:27これなら簡単な気がする。そう思うのは僕だけかもしれないけど。
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15:27 - 15:29掛けると 72 になって、
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15:29 - 15:32足すと -18 になる数は?
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15:32 - 15:34同じ符号で、和が負ということは、
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15:34 - 15:362数とも負だ。
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15:36 - 15:41_
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15:41 - 15:4472 の因数を元に探そう。
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15:44 - 15:49君の頭に 「8 × 9」が浮かんだとして、
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15:49 - 15:53-8 -9 [ あるいは -8 + -9 ] では
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15:53 - 15:55上手くいかない。
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15:55 - 15:5817 になってしまう。
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15:58 - 15:59これは惜しい。
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15:59 - 16:00画面に書いておこう。
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16:00 - 16:04-9 + -8 = -17.
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16:04 - 16:06惜しいけど残念。
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16:06 - 16:07他には何が考えられるだろう?
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16:07 - 16:086 と 12 では?
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16:08 - 16:10けっこう良い気がする。
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16:10 - 16:14-6 + -12 では
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16:14 - 16:15-18 になる。
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16:15 - 16:17コツをつかまない間は、
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16:17 - 16:19他の多くの因数を試すハメになるだろう。
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16:19 - 16:22結果は -1 × ... (これを忘れたくはないものだね)
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16:22 - 16:29(x-6)(x-12) となる。
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16:29 - 16:30_
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