Unplugged Activity: Binary Images
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0:06 - 0:11チームでは、紙を持っている人が指示を出します
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0:12 - 0:17指示を出す人は、「オフ」と「オン」の数字を決めてください。
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0:25 - 0:29こんな風にしようかな。
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0:29 - 0:35黒は1。白は2。いい?
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0:35 - 0:39いいね!1、1、1、1、2、2、2、2、2。
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0:40 - 0:43「二進数(にしんすう)」、それは、2文字しかないアルファベット。
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0:44 - 0:47AとBだけのアルファベットです。
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0:47 - 0:500と1も そうですね。
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0:50 - 0:54二進数が、もっとよく つかわれるのは、条件判定文です。
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0:54 - 0:58プログラムで昔からよくつかわれてきたもので、プログラムが実行されると
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0:59 - 1:03「もし、条件が真なら、これを行い、真でなければ、別のことをします」
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1:04 - 1:07もう少し複雑なことをしたい時には、どうすればいいでしょうか?
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1:08 - 1:13条件判定文でなく、コンピューターで画像や音楽をあつかうときを考えてみましょう。
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1:14 - 1:19コンピューターは、二進数しかあつかえません。
でも、画像はバイナリー、つまり、0と1では ありません。 -
1:19 - 1:21さて、どうしましょう?これをつかって考えましょう。
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1:22 - 1:29ここにきれいな写真が、あります。写真も、基本的には、情報を表現したものです。
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1:29 - 1:33情報は、なんらかの方法で二進数にすることができます。
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1:33 - 1:35実際にやってみましょう。
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1:36 - 1:39まず、最初にやるのは、
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1:39 - 1:42頭の中でイメージを作ることです。
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1:42 - 1:45作ったイメージを二進数化します。
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1:46 - 1:49パンダの写真にグリットをかぶせてみましょう。
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1:50 - 1:53それぞれのマスを見て、白か黒か決めます。
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1:53 - 1:55つぎに、色をぬります。
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1:56 - 2:00マスは白か黒のどちらかです。
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2:01 - 2:06黒のマスは二進数の0、白いマスには二進数の1にします。
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2:07 - 2:11そうすれば、こんなふうに0と1の 列ができます。
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2:11 - 2:13これが画像を二進数化する方法です。
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