< Return to Video

The Complicity of Geek Masculinity on the Big Bang Theory

  • 0:06 - 0:12
    人気番組「ビッグバン★セオリー」は
    男性をからかうことを楽しんでいる
  • 0:13 - 0:18
    コミックやテレビゲームを
    楽しむような男性を
  • 0:18 - 0:20
    "ダンジョンズ & ドラゴンズ!"
  • 0:21 - 0:25
    笑いはジョーク自体というより
  • 0:25 - 0:33
    オタクっぽい何らかの事態にある
  • 0:34 - 0:41
    "スタートレックディープスペースナインを
    途中で観るのをやめたの?"
  • 0:42 - 0:51
    これがオタク文化の人たちの多くが
    この番組を嫌う理由なのだろう
  • 0:51 - 0:55
    存在自体を笑うからだ
  • 0:55 - 0:59
    しかしもっと有害なものが
    ここにはあると思う
  • 0:59 - 1:01
    "泣いてもいい?"
  • 1:03 - 1:04
    "よくないかな"
  • 1:05 - 1:06
    "だね"
  • 1:07 - 1:11
    単にオタクを嘲笑することを超えて
  • 1:12 - 1:18
    伝統的な男らしさがあるとは言えない
    男性を笑うことに熱心だ
  • 1:20 - 1:26
    一見するとオタク的ないい男は
    ハリウッド的なマッチョに代わる
  • 1:26 - 1:31
    喜ばしい代案のように見える
  • 1:32 - 1:37
    しかしよく見ると
    そのオタクの落ちこぼれは
  • 1:37 - 1:44
    有毒な男らしさの形成に
    加担していることがわかる
  • 1:44 - 1:47
    "社会は変化したんだ"
  • 1:47 - 1:51
    "情報化時代には僕らがアルファ男性さ"
  • 1:51 - 1:54
    "引き下がるもんか"
  • 1:54 - 1:57
    "直接ガツンと言ってやる"
  • 1:58 - 2:01
    前回の「かわいらしい
    女性蔑視主義者」の動画で
  • 2:02 - 2:08
    私はこのオタク的男性が
    女性に性差別的であると述べた
  • 2:08 - 2:12
    "いいか みんなでとにかく騒ぐ"
  • 2:12 - 2:15
    "それで酔わせたら
    俺らは金持ちだと言う"
  • 2:16 - 2:20
    しかし男同士ならどうか
  • 2:20 - 2:24
    "まずテーマを決めよう"
  • 2:24 - 2:27
    "ムーランルージュは?"
  • 2:29 - 2:32
    "テストステロン摂った方がいい"
  • 2:33 - 2:42
    脚本家が本物の男についての退行的な考えを
    どう強化しているかを検証していきたい
  • 2:42 - 2:45
    "観戦の準備はできた"
  • 2:45 - 2:47
    "腹にペイントもした"
  • 2:48 - 2:57
    ドラマでは男性が男性的とされるスポーツを
    いかに理解していないかが笑いになる
  • 2:58 - 2:59
    "行け スポーツ?"
  • 2:59 - 3:00
    "ああ"
  • 3:00 - 3:03
    "野球にも対応できるように"
  • 3:05 - 3:08
    "今の見た?めっちゃすごいよ"
  • 3:08 - 3:12
    "これ98年の試合のハイライトよ"
  • 3:14 - 3:15
    "そうなの"
  • 3:15 - 3:20
    男性はみんなスポーツが好き
    という前提があり
  • 3:21 - 3:26
    そうでない男性がいると
    それが笑えることになる
  • 3:26 - 3:32
    お笑い番組だから笑えるのは当然だが
    こう問われることも重要だ
  • 3:33 - 3:37
    誰が笑うのか?誰を笑うのか?
  • 3:37 - 3:38
    "やあ"
  • 3:40 - 3:46
    このシーンは男性がエプロンをしている
    ということが笑いになっている
  • 3:48 - 3:48
    "手袋?"
  • 3:48 - 3:51
    "そういう仕様 何か用?"
  • 3:51 - 3:58
    笑いは 家事は女性の仕事である
    という性差別的考えに依存し
  • 3:58 - 4:05
    男性が掃除をすることで
    男らしさが減るとされる
  • 4:05 - 4:13
    この性差別と男性性喪失の混合が
    この番組の中心にある
  • 4:14 - 4:19
    "お前だけがこの瓶を開けられたら
    お前はアルファ男性ってことだ"
  • 4:21 - 4:24
    "僕じゃできないよ
    レナードやってくれ"
  • 4:25 - 4:26
    "やれ 緩めてある"
  • 4:30 - 4:39
    これらのジョークは真の男に関する
    有毒な考えを批判するものではない
  • 4:40 - 4:42
    "手伝う?"
  • 4:42 - 4:43
    "いやだめだ"
  • 4:43 - 4:52
    むしろ肉体的に強くない男は
    嘲笑に値するという考えを強化している
  • 4:52 - 4:54
    "もうこれはいいや"
  • 4:54 - 4:56
    "ストレッチをしよう"
  • 4:56 - 4:59
    バカにしていいと
  • 5:01 - 5:04
    "待って 整理しよう"
  • 5:04 - 5:12
    議論を進めるために ここで少し
    定義しておくべき用語がある
  • 5:12 - 5:17
    「支配的男性性」と「超男性性」だ
  • 5:17 - 5:24
    支配的男性性とは社会的に構築された
    理想を体現する男性性だ
  • 5:25 - 5:33
    体が強く 攻撃的で 感情は薄く
    異性愛者であるということだ
  • 5:34 - 5:38
    その形は土地によって微妙に異なるが
  • 5:38 - 5:43
    ここではハリウッドが作り出す
    西洋的白人の男らしさについて論じよう
  • 5:43 - 5:51
    例えばコナン・ザ・バーバリアン
    ジェームズ・ボンド キャプテン・アメリカだ
  • 5:52 - 6:00
    ビッグバンセオリーに出てくる男性は
    その理想の正反対を具現化したものだ
  • 6:00 - 6:02
    "俺はバットマンだ"
  • 6:03 - 6:11
    だから彼らがヒーローの格好をするだけで
    それ自体が笑いになる
  • 6:11 - 6:12
    "痛い"
  • 6:15 - 6:16
    "いや いてぇ"
  • 6:18 - 6:23
    この理想について理解すべきなのは
    それはフィクションだということだ
  • 6:24 - 6:31
    文化的想像力の中のみの存在で
    実際の男性には達成できない
  • 6:33 - 6:39
    しかしそれでも男性が比較される
    基準となっている
  • 6:39 - 6:45
    その理想であるべきだという
    男性への社会的圧力は現実のものであり
  • 6:45 - 6:53
    その形に近いかどうかで
    社会的地位が変動したりする
  • 6:54 - 6:58
    超男性性は少し違う
  • 6:58 - 7:05
    それは支配的男性性を追求する
    一連の態度や行動のことだ
  • 7:05 - 7:09
    例えば攻撃的な競争
  • 7:09 - 7:11
    女性の征服
  • 7:11 - 7:15
    けんかなどの危険な行為
  • 7:16 - 7:18
    乱暴な運転
  • 7:18 - 7:20
    大量の飲酒だ
  • 7:21 - 7:25
    また反女性的であることもそうだ
  • 7:25 - 7:29
    これについてはあとで話そう
  • 7:30 - 7:40
    超男性的な行動は 男性が
    自分の男らしさを証明する方法だ
  • 7:41 - 7:48
    ビッグバンセオリーの 4 人のオタクは
    何らかの男らしさを演出しようとする
  • 7:49 - 7:52
    "いいのか?覚悟しろよ"
  • 7:55 - 7:58
    "本当にやる気なのか?"
  • 7:59 - 8:07
    彼らのその試みの失敗が
    笑いの皮肉な仕掛けとなっている
  • 8:07 - 8:12
    "弱々しくするな
    もっと荒々しくなれ"
  • 8:13 - 8:15
    "そうだな 荒々しく"
  • 8:15 - 8:17
    "指切りげんまんだ"
  • 8:21 - 8:28
    男らしさのなさで笑われている彼らなら
    お互いについては慰め合うと思うだろう
  • 8:28 - 8:32
    実際そういう瞬間もある
  • 8:32 - 8:33
    "よしよし"
  • 8:34 - 8:41
    しかし大抵の時間は 互いに相手の
    男らしさのなさをバカにしている
  • 8:42 - 8:44
    "ビビってるように見えるぞ"
  • 8:45 - 8:47
    "いい動きだ"
  • 8:47 - 8:49
    "女関係だ"
  • 8:49 - 8:52
    "保湿のことなら任せてよ"
  • 8:53 - 8:55
    "このことは話す"
  • 8:55 - 8:58
    "なんで女はすぐ話すんだ"
  • 8:59 - 9:01
    これは直感に反するかもしれない
  • 9:02 - 9:10
    なぜすでに虐げられているオタクが
    自分の仲間内でも同じことをするのか?
  • 9:11 - 9:14
    なぜなら男らしさを示す方法の一つは
  • 9:14 - 9:16
    "通さねぇよ"
  • 9:16 - 9:19
    他人に力を行使することだからだ
  • 9:19 - 9:26
    さっき私は 超男性性の特徴の一つは
    反女性的であることだと言った
  • 9:26 - 9:27
    "女子会?"
  • 9:28 - 9:32
    "虹やユニコーンや
    生理痛の話で盛り上がるのか"
  • 9:32 - 9:41
    ドラマでは男性が女性的なものを
    軽蔑する場面が何度も出てくる
  • 9:41 - 9:43
    "セックス・アンド・ザ・シティかよ"
  • 9:43 - 9:45
    "この映画好きなの"
  • 9:45 - 9:47
    "そうか 観よう"
  • 9:47 - 9:50
    "生理周期が一致するかも"
  • 9:51 - 9:58
    反女性的な態度は男性が互いの
    男性性を監視する方法とも関連する
  • 9:58 - 10:03
    "乳糖不耐性で豆乳を飲んでるだろ"
  • 10:03 - 10:06
    "豆には疑似女性ホルモンが入ってる"
  • 10:06 - 10:12
    "毎朝それを飲んでるから
    お前はヒステリックな女になってるんだ"
  • 10:12 - 10:20
    男性が他の男性を女性と呼んで
    侮辱することは 女性蔑視の延長だ
  • 10:20 - 10:22
    "怒ってるのはそっちだ"
  • 10:22 - 10:25
    "また始まった
    ギャーギャーギャー"
  • 10:26 - 10:28
    "言った通りだな"
  • 10:29 - 10:33
    ラージの扱いほど
    この力学が明確なものはない
  • 10:34 - 10:36
    "愛しているから突き放すのよ"
  • 10:37 - 10:42
    "必要なものは揃ってる
    低脂肪ターキージャーキー"
  • 10:43 - 10:48
    "カロリーオフビール
    低カロリースナック"
  • 10:49 - 10:52
    "Y染色体をどこかに捨ててきたのか?"
  • 10:53 - 10:58
    "お前をバカにしてるわけじゃない
    ただ楽しもうと"
  • 10:59 - 11:08
    10シーズンに渡り ラージは
    女性のようだとしてからかわれる
  • 11:08 - 11:10
    "パジャマパーティじゃない"
  • 11:10 - 11:14
    "一緒にクッキー食べながら
    プリンセス・ブライドを観るだけだ"
  • 11:17 - 11:18
    "黙ってくれ"
  • 11:18 - 11:26
    予想できる通り その方向性は
    同性愛嫌悪とも関連している
  • 11:26 - 11:28
    "もっといいのがある"
  • 11:29 - 11:31
    "こっちにもね"
  • 11:34 - 11:38
    "これで僕たちで戦うこともできるよ"
  • 11:39 - 11:47
    女性的行動はゲイと関連付けられ
    それが笑いとされる
  • 11:47 - 11:50
    "ビールちょうだい
    テント張るようなやつ"
  • 11:51 - 11:53
    "いやだめだ"
  • 11:53 - 11:53
    "なんで?"
  • 11:54 - 11:58
    "テント張ってる男と
    酒を飲みに来たんじゃない"
  • 11:59 - 12:00
    "OK"
  • 12:00 - 12:02
    "じゃあチョコマティーニ"
  • 12:03 - 12:05
    "ああ まただ"
  • 12:05 - 12:12
    ラージは4人の中で唯一
    230エピソードを経ても彼女がいない
  • 12:12 - 12:16
    "一人だけ彼女いないんだぞ"
  • 12:16 - 12:21
    "できたとしても
    シェルドン・クーパーより遅いんだ"
  • 12:22 - 12:26
    他のキャラには彼女ができている
  • 12:27 - 12:32
    この最も男らしくないキャラが
  • 12:32 - 12:40
    唯一の有色人種であるのは
    偶然ではないだろう
  • 12:40 - 12:49
    それはアジア人男性の性的指向を笑う
    ハリウッドの長い伝統と一致している
  • 12:50 - 12:55
    ラージ自身は自身なりの男らしさに
    満足しているように見える
  • 12:55 - 12:57
    "ブリジット・ジョーンズの日記"
  • 12:57 - 13:00
    "やだ もう泣いてる"
  • 13:00 - 13:04
    だが他の男性キャラはそうではなく
  • 13:04 - 13:13
    ことあるごとに 男らしくないことは
    何か問題があることだと表明する
  • 13:14 - 13:16
    "テストステロンが足りない"
  • 13:17 - 13:21
    "俺は俺の男らしさに満足してる"
  • 13:21 - 13:23
    "そんなことありえるのか?"
  • 13:25 - 13:33
    社会学者のコンネルは著書の中で
    男らしさは一つの形態だけではなく
  • 13:34 - 13:39
    階級的な様々な形態があると提唱した
  • 13:39 - 13:50
    白人異性愛者男性がその階級の頂点で
    他の形態はその下にある
  • 13:50 - 13:58
    同性愛者または女性的な男性は
    階級の下の方だ
  • 13:58 - 14:00
    "これは気に入るぞ"
  • 14:02 - 14:11
    この階級構造は男性が他の男性と
    権力を巡って競争することを奨励する
  • 14:11 - 14:14
    サブカルチャーでもそうだ
  • 14:14 - 14:15
    "もっとほしいか?"
  • 14:15 - 14:23
    これが超男性性を満たしていないことで
    虐げられている男性さえ真の男になろうと
  • 14:24 - 14:25
    "おい 立て!"
  • 14:25 - 14:26
    "寝てろビッチ"
  • 14:26 - 14:28
    他人を攻める理由だ
  • 14:28 - 14:32
    "僕はシヴァ神だ
    彼女できるんだ"
  • 14:33 - 14:37
    "俺は数学キャンプの
    柔道チャンピオンなんだぞ"
  • 14:38 - 14:42
    レナード シェルドン
    ハワード ラージの関係性は
  • 14:42 - 14:48
    階級制がどう機能するかの縮図を提供する
  • 14:48 - 14:54
    "彼女ができてよかったな
    でも人前でイチャイチャすることになるぞ"
  • 14:54 - 14:59
    "そうなるな
    経済学で言う地位財だ"
  • 14:59 - 15:03
    "それが価値を持つのは
    他の人がそれを持ってないからだ"
  • 15:03 - 15:08
    "違うよ 俺の幸せは
    親友の惨めさのおかげではないよ"
  • 15:08 - 15:09
    "どうも"
  • 15:09 - 15:11
    "いいおまけではあるけど"
  • 15:13 - 15:20
    彼らの友情は個人的にも職業的にも
    競争のように展開する
  • 15:25 - 15:26
    "何だよ"
  • 15:26 - 15:29
    "メッセージだ
    彼女はお前のじゃない"
  • 15:30 - 15:32
    "下がれシェルドン"
  • 15:32 - 15:32
    "え?"
  • 15:32 - 15:36
    "この子に構うのをやめないと
    僕の怒りを味わうぞ"
  • 15:36 - 15:40
    "落ち着け お前の彼女に興味はないよ"
  • 15:40 - 15:43
    "だといいな じゃなきゃ俺を怒らせる"
  • 15:49 - 15:50
    "俺はイカれてる"
  • 15:52 - 15:53
    "やれ"
  • 15:56 - 16:01
    実際彼らの人生は優位性を巡る
    終わりなきゲームのようだ
  • 16:01 - 16:04
    "君も早く脱げよ"
  • 16:05 - 16:14
    現実世界でそうであるように 女性が
    仲間内での地位の象徴として利用される
  • 16:15 - 16:16
    "何なの?"
  • 16:16 - 16:18
    "信じなかった時のため"
  • 16:19 - 16:28
    男らしさを上げたり下げたりするのは
    どんな女性を獲得するか次第だとする
  • 16:28 - 16:31
    "おい 職場でか?"
  • 16:32 - 16:34
    "やめろ 付き合ってる"
  • 16:34 - 16:35
    "ごめん"
  • 16:35 - 16:37
    "でもセックスはした"
  • 16:38 - 16:40
    "どうやった?"
  • 16:41 - 16:45
    "2人同時に?やるじゃん"
  • 16:46 - 16:51
    誰かに彼女がいない時は
    いつもその男性をからかう
  • 16:51 - 16:52
    "コンコン"
  • 16:52 - 16:53
    "どうぞ"
  • 16:53 - 16:55
    "俺には彼女がいる"
  • 16:56 - 17:00
    "僕は女性との関係に満足してる"
  • 17:01 - 17:03
    "君と違って"
  • 17:03 - 17:11
    超男性性の原則において
    女性を獲得できないことより悪いのは
  • 17:11 - 17:12
    女性に支配されることだ
  • 17:13 - 17:17
    "アプリをダウンロードしたんだ
    こういう時は…"
  • 17:20 - 17:25
    たまに女性もそのからかいに参加する
  • 17:25 - 17:26
    "ビールのおかわりは?"
  • 17:26 - 17:28
    "いやいいよ"
  • 17:28 - 17:29
    "女か"
  • 17:30 - 17:35
    しかし大部分は女性ではなく
  • 17:36 - 17:38
    他の男性が行う
  • 17:39 - 17:40
    "エイミー頼む"
  • 17:40 - 17:46
    "僕の親友を男にする方法を
    見つけたいんだ"
  • 17:46 - 17:49
    "どっちがうまいか決めよう"
  • 17:49 - 17:52
    "でかザックと短小レナードで"
  • 17:52 - 17:59
    男性の社会的後退を
    女性のせいにする風潮があるが
  • 17:59 - 18:07
    実際にはほとんどの場合
    競争に参加する男性がその元凶だ
  • 18:07 - 18:13
    だからこそ男性自身が正に
    その構造に加担することになる
  • 18:13 - 18:18
    "そうやってずっと攻撃し合うなら
    あなたたちは本当に嫌な奴になれる"
  • 18:19 - 18:20
    "考え直して"
  • 18:23 - 18:29
    この競争的で反女性的な行動を
    ドラマは無害で楽しいもの
  • 18:29 - 18:35
    男性にとって普通で自然なものとして描く
  • 18:36 - 18:46
    しかし現実には この競争への参加を促す
    男性への社会的圧力は全く無害ではない
  • 18:46 - 18:54
    男性やその周囲にとって危険であり
    肉体的にも精神的にも不健康だ
  • 18:54 - 19:00
    不可能ではなくとも
    他者を気遣うのが難しくなり
  • 19:00 - 19:07
    女性や他の男性と
    関係を築くのが困難になる
  • 19:07 - 19:09
    "いいアピールだよ"
  • 19:10 - 19:12
    "大きい男に見える"
  • 19:12 - 19:13
    "どうも"
  • 19:13 - 19:15
    "絶対に許さない"
  • 19:17 - 19:19
    "僕の方が大きい男だ"
  • 19:20 - 19:27
    脚本家によって強制的に競争させられる
    レナード シェルドン ハワード ラージとは違い
  • 19:27 - 19:30
    現実の男性には選択権がある
  • 19:30 - 19:39
    私たち男性は 権力を巡る戦いを拒否し
    共感のある男らしさを選ぶことができる
Title:
The Complicity of Geek Masculinity on the Big Bang Theory
Description:

more » « less
Video Language:
English
Duration:
20:02

Japanese subtitles

Revisions