セカンドライフでの暮らし
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0:00 - 0:03それでは これから少し変わった事をします
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0:03 - 0:06プレゼンテーションをするのではなく
皆さんとお話をします -
0:06 - 0:11同時に 画像も見ていきます
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0:11 - 0:18セカンドライフ内の生活を垣間見る画像です
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0:18 - 0:22皆さんにとって面白いものであればいいなと
思います -
0:22 - 0:24スクリーン上の風変わりな画像が
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0:24 - 0:26皆さんを引きつけることでしょう
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0:26 - 0:31セカンドライフの
大きなアイデアについて話をして -
0:31 - 0:36ジョンをここに呼び戻しましょう
そうすると対話しながら進められますから -
0:36 - 0:39それから質疑応答に移ります
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0:39 - 0:42それでは 最初の質問は
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0:42 - 0:47一体全体なぜ仮想世界を作ったのか
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0:47 - 0:51それに対する答えはいつも
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0:51 - 0:53そもそもそのプロジェクトを始めようと考えた
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0:53 - 0:58クレイジーな人たちがある程度
関わっていると思います -
0:58 - 1:01最初に私の生い立ちについて少し話をして
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1:01 - 1:0610代の頃にまで遡ります
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1:06 - 1:09そして 大人になってこういうものを
実際に作り始めたところも話します -
1:09 - 1:18私は読書好きな創造的な子供でした
まずは電子機器に興味をもち -
1:18 - 1:22その後コンピュータプログラミングに
興味を持ちました 当時はかなり若かったです -
1:22 - 1:26いつも何かを作ろうとしていました
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1:26 - 1:30物を分解して また作るということに夢中で
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1:30 - 1:34自分の手で出来る木や電子機器
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1:34 - 1:37金属やその他何にでも夢中でした
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1:37 - 1:41そして私にとってはセカンドライフのようなもの
ですが 自分の寝室がありました -
1:41 - 1:44どんな10代の子供も
自分が逃げ込める寝室があると思いますが -
1:44 - 1:48私は 寝室のドアが上にあがると格好いいな
と思ったんです -
1:48 - 1:51『スター・トレック』みたいに
普通に開け閉めするのではなく -
1:51 - 1:54そうすると格好いいと思ったので 天井に上がって
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1:54 - 1:59天井の目地を切って
両親はさぞかし喜んだことと思いますが -
1:59 - 2:03ドアを天井に上がるようにしたんです
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2:03 - 2:07私はガレージのドアの開閉装置を
屋根裏に取り付けました -
2:07 - 2:09そうすることで ドアが上がりますね
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2:09 - 2:13それを施すのにどれほどの時間がかかったか
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2:13 - 2:16そして私の両親がどれほど怒ったか
想像がつくと思います -
2:16 - 2:19私がいつも思うことは 私たちは
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2:19 - 2:24やりたいことについて
たくさんすばらしい考えを持っているのに -
2:24 - 2:30大抵 実世界では実際にはできません
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2:30 - 2:33実際に材料を集めて
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2:33 - 2:36あなたが想像したものを
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2:36 - 2:38実際に何かを作る段階まで到達することは
なかなかできません -
2:38 - 2:41私にとっても同じで インターネットが広まって
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2:41 - 2:44私はコンピュータプログラミングをやっていて
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2:44 - 2:47自分の小さい会社を運営しようとして
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2:47 - 2:50それでインターネットとコンピュータで
やるべきことがわかりました -
2:50 - 2:55私はインターネットとコンピュータで
本当にやりたいことが -
2:55 - 2:58いかに究極なことなのか
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2:58 - 3:02インターネットとコンピュータを使って
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3:02 - 3:07世界を作ってみようと思いました
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3:07 - 3:11原子や物を作る方法のような
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3:11 - 3:16物理的法則や物事が行われる法則を
再現しようと思いました -
3:16 - 3:22そしてそれをコンピュータ上で行います
作るのに必要なものは全部そこにありますからね -
3:22 - 3:26それが私にとっては魅力的なものでした
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3:26 - 3:29私はただ物を作る場所が欲しかっただけなんです
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3:29 - 3:34それがセカンドライフの発端であり
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3:34 - 3:36重要な部分だと思います
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3:36 - 3:42また インターネットとテクノロジーを使うことは
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3:42 - 3:48私たちの間にある創造性とデザインの空間として一般的な傾向だと思います
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3:48 - 3:51人間の大きな進歩です
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3:51 - 3:57テクノロジーは皆が共有できる 社会的な方法を
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3:57 - 4:00作ることを可能にしています
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4:00 - 4:02セカンドライフと仮想世界は一般的に
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4:02 - 4:07今現在到達しうる一番の状態であると思います
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4:07 - 4:09他の方法で言うなれば
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4:09 - 4:12宇宙について考える場合と似ていますね
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4:12 - 4:15仮想世界と宇宙がある意味で似ています
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4:15 - 4:18ちょっとそれについて話してみるのも
楽しいかもしれません -
4:18 - 4:23宇宙に行くということを考えるのは
とてもワクワクしますね -
4:23 - 4:26数多くの映画や 子供達や 私たちは多かれ少なかれ
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4:26 - 4:29宇宙探索について夢をみると思います
それはなぜでしょう -
4:29 - 4:31ちょっと立ち止まって考えてみましょう
どうしてそう思うのか -
4:31 - 4:35なぜ私たちはそうしたいのか
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4:35 - 4:37いくつか思い浮かびます
私たちが映画で見るような -
4:37 - 4:40私たち全員が思い描く夢ですね
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4:40 - 4:451つは 宇宙に行ったら
全くのゼロから始められます -
4:45 - 4:48その旅では
自分はある意味別の人間になることができます -
4:48 - 4:53自分が知っている社会や生活を抜け出します
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4:53 - 4:57探索を始める際 おそらく元には戻れませんが
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4:57 - 5:00自分自身を変化させなくてはいけません
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5:00 - 5:03そして2つには おそらく
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5:04 - 5:10宇宙の遠く離れたところまで移動すると
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5:10 - 5:13そこで何を見つけるのか全くわからないでしょう
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5:13 - 5:15一旦宇宙に行くと
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5:15 - 5:17こことは違うでしょう
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5:17 - 5:22実際 地球上で見るものとは全く異なっていて
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5:22 - 5:25何でも可能のような感じがする
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5:25 - 5:28そういう考えです 私たち人間が欲している
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5:28 - 5:33新しいアイデンティティを構築し
何でも可能な場所へと行く -
5:33 - 5:36もし本気でそう考えるなら
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5:36 - 5:39仮想世界や
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5:39 - 5:43さらなるコンピュータテクノロジーがある場所は
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5:44 - 5:49実践的に可能な
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5:50 - 5:52宇宙探索みたいなものです
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5:52 - 5:57私たちは宇宙のような 仮想世界のアイデアに
突き動かされています -
5:57 - 6:01そこでは私たち自身を新たに作ることができて
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6:01 - 6:03そこには何でもそろっていて
そしておそらく何でもできる -
6:03 - 6:06スケールの大きさを皆さんに想像してもらうには
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6:06 - 6:11宇宙とセカンドライフとでは ほとんどの人には
分かりづらいかもしれませんから -
6:11 - 6:13たとえば90年代初期のインターネットです
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6:13 - 6:16セカンドライフ仮想世界は今日の90年代初期の
インターネットみたいなものです -
6:16 - 6:18みんなが期待していて
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6:18 - 6:201つ1つ考えが出てくる度に
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6:20 - 6:24多くの興奮があって そして絶望があって
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6:24 - 6:26誰もがこれらが上手く行くわけないと考えて
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6:26 - 6:28セカンドライフで起こっているすべてのことは
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6:28 - 6:31もっと広げると仮想世界で起こっていることは
すべて90年代初期に起こっていました -
6:31 - 6:34いつも私たちはオフィスで記事を取ってきては
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6:34 - 6:38セカンドライフという言葉に置き換えられる
記事を見つけてゲームをしています -
6:38 - 6:43ウェブはセカンドライフに
インターネットはバーチャルリアリティに -
6:43 - 6:45皆さんもきっと人々が観察し
見つけたことについて書いてある記事と -
6:45 - 6:49ほぼ同じ記事を見つけると思います
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6:49 - 6:56セカンドライフの規模をイメージするには 今現在約2万CPUが稼働しています
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6:56 - 6:58現在アメリカ合衆国にある3つの施設の
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6:58 - 7:02約2万のコンピュータがつながっています
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7:02 - 7:06それが仮想空間を作り出しています
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7:06 - 7:10その仮想空間では1日に約25万人がその中を
歩き回っています -
7:10 - 7:14実際に活動している人口としては
小さな都市ほどでしょうか -
7:14 - 7:18空間はサンフランシスコの約10倍で
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7:18 - 7:21同じ程 建物が密集しています
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7:21 - 7:24これで規模のイメージがつかめたでしょうか
現在 すごい勢いで広がっています -
7:24 - 7:28新しいサーバーが加わるのは
現在1ヶ月につき5パーセントほどです -
7:28 - 7:31もちろん実世界とは異なり 急激に
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7:31 - 7:33インターネットのように すべてが拡大しています
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7:33 - 7:36非常に素早く 急激に
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7:36 - 7:39そういうわけで宇宙探索がこれと
上手く重なるんですね -
7:39 - 7:41そこに存在する物の量や
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7:41 - 7:43その大きさは決定的だと思います
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7:43 - 7:45仮想世界が決定的なのは
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7:45 - 7:48この空間が真に無限の可能性を
秘めているからです -
7:48 - 7:50私たちは人間として
その事実にとても敏感になっています -
7:50 - 7:53きっとそれを見たら分かることでしょう
宇宙で何でもできると思っていたら -
7:53 - 7:55そうではない時もある
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7:55 - 7:57セカンドライフは今日2万の機械で動いていて
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7:57 - 8:011億個程のユーザーが作り出した物体があり
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8:01 - 8:04その物体はおそらく相互作用し
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8:04 - 8:06何千万もの物体が常に思考している
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8:06 - 8:08それらには記号が付いているわけですね
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8:08 - 8:11物体の量で言えば
すでに巨大な世界になっていて -
8:11 - 8:13そしてそれはとても重要です
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8:13 - 8:15例えばだれか『World of Warcraft』を
プレーするとしたら -
8:15 - 8:18World of WarcraftはDVD4枚くらいのサイズです
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8:18 - 8:21セカンドライフは 比較すると
約100テラバイトほどの -
8:21 - 8:27ユーザーが作り出したデータがあり
それは大体2万5千倍の大きさですね -
8:27 - 8:31繰り返しますが
例えばインターネットと『AOL』や -
8:31 - 8:33その当時のチャットルームの類や
AOLの内容と比べると -
8:33 - 8:35ここで起こっていることは大きく異なっています
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8:35 - 8:38人々ができる事の単純な規模の大きさは
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8:38 - 8:42彼らがやりたい事ができるということは
かなりすばらしいことだと思います -
8:42 - 8:46最後の大きなアイディアは
正しいのはほぼ確実ですが -
8:46 - 8:49これがどういうものに進化していこうとも
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8:49 - 8:53ウェブそのものよりも使用量としては大きいものになるということです
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8:53 - 8:562つ言いたいことがあります
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8:56 - 8:59一般的に ウェブを使う目的は
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8:59 - 9:02情報を系統立て 交換し 作り出し
消費するためです -
9:02 - 9:06アイリーンが『グーグル』はデータ主導だと
言ったようなもので -
9:06 - 9:09私は世界が情報そのものになった
という風に考えます -
9:09 - 9:12私たちがやりとりすること
経験することすべては -
9:12 - 9:14私たちが情報の海で
浮かんでいるようなものです -
9:14 - 9:17そして異なった方法でやりとりするのです
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9:17 - 9:23ウェブはテキストと画像という形で
情報を作っています -
9:23 - 9:28ウェブのほとんどは
テキストがつながってできています -
9:28 - 9:31これは情報をまとめる1つの方法ですね
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9:31 - 9:36しかし 仮想世界では他にも2種類
情報にアクセスする方法があるのです -
9:36 - 9:39それらは大きく異なっていて
重要な方法だと思います -
9:39 - 9:43とても優れているので ウェブが時代遅れに
なったように思ってしまいます -
9:43 - 9:471つ目は 私が言ったように
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9:47 - 9:50仮想世界で大きく異なっていることの1つは
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9:50 - 9:53仮想世界では皆さんに対して
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9:53 - 9:57もっとも強力な象徴的シンボルを使って
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9:57 - 9:59つまり皆さんは人間を使って
情報を表現することが可能だということです -
9:59 - 10:04例えば、C-H-A-I-Rという英単語は
これを指しますが -
10:04 - 10:09この物体というのは世間一般のシンボルですね
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10:09 - 10:12皆さんはこれが何を意味するのか知っている
これを翻訳する必要はないですね -
10:12 - 10:14また C-H-A-I-Rを紙に書いて見せながら
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10:14 - 10:17皆さんにこの物体を皆さんに見せると
もっと記憶に残るものになるでしょう -
10:17 - 10:20きっと数日後覚えているかテストをすると
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10:20 - 10:23皆さんは私が椅子の話をしていたと
よく覚えていることだと思います -
10:23 - 10:27皆さんが実際にシンボルを使って
記憶の中の情報をまとめるとき -
10:27 - 10:31私たちの生活に根ざした
もっとも一般的なシンボルを使うと -
10:31 - 10:35皆さんは最大限に脳を刺激し
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10:35 - 10:37記憶することができ データを動かしたり
操作することができます -
10:37 - 10:41そして仮想世界は私たちが
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10:41 - 10:45情報をまとめ 経験するのに最も良い方法です
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10:45 - 10:48これは20年間人々が
話し合っていたことだと思います -
10:48 - 10:523Dで 実際の生活をするような環境というのは
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10:52 - 10:54私たちには重要な 魔法のような方法ですね
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10:54 - 10:58しかし2つ目に
これはあまり明らかなことではありませんが -
10:58 - 11:05情報を作り 消費し 探るという経験は
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11:06 - 11:11仮想世界では絶対的に本質的に
社会性のあることです -
11:11 - 11:14皆さんはいつも他の人たちといるわけですから
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11:14 - 11:20私たち人間は社会的な生き物で
情報の手を借りているし -
11:20 - 11:25情報の消費を
他の人間と楽しまなくてはなりません -
11:25 - 11:28私たちにとって欠かせないことなのです
逃れることはできません -
11:28 - 11:33もし『アマゾン』で
デジタルカメラだか何かを探していたとします -
11:33 - 11:39そのページを見ている時 他に5千人ほどの人も
同じページを見ているのです -
11:39 - 11:41でも 彼らとは話せません
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11:41 - 11:44デジタルカメラの同じページを
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11:44 - 11:48見ている人たちのほうに向いて 彼らに
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11:48 - 11:51「ちょっと、こういうの見たことある?
買おうと思うんだけどさ」とは聞けませんね -
11:51 - 11:55例えば 一緒に買い物をするような単純な経験は
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11:55 - 11:57社会性のある生き物として
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11:57 - 11:59どのように私たちが情報を経験しているか
という例です -
11:59 - 12:05つまり2つ目の点では
私たちは本来共に情報を経験し -
12:05 - 12:07もしくは情報を共に経験したいと
思っているということは -
12:07 - 12:09本質的であり
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12:10 - 12:14私たちがつながるために
テクノロジーを使うという傾向だと言えます -
12:14 - 12:2010年後には 仮想世界は
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12:20 - 12:23インターネットを使う上で
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12:23 - 12:29最も一般的な方法となっていて
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12:30 - 12:34共に情報を消費する方法となっているのです
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12:34 - 12:36例を挙げるとすると
インドの地図を作るようなことでしょうか -
12:36 - 12:41おそらくそこで何かを解決するには
実際に他の人々と話し合うことや -
12:41 - 12:45助言を求めることが大きく関わってきます
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12:45 - 12:50単に統計的に地図を作る他の方法よりも
必要なことでしょう -
12:50 - 12:52というわけで これがもう1つの大きな点だと
思います -
12:52 - 12:54これがどういった方向に進もうとも
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12:54 - 12:59それがセカンドライフであれ その子孫であれ
世界中のあらゆる場所で起こっている -
12:59 - 13:02もっと幅の広いものであれ
-
13:02 - 13:05それがインターネットが使われた結果
発見するであろうものです -
13:05 - 13:09すべての往来やすべてのユーザーが転化して
-
13:09 - 13:14そうすることでウェブや
その中のあらゆるテキストや画像の情報が -
13:14 - 13:17道具となり
消費のパターンの一部となるわけです -
13:17 - 13:21しかし 大抵パターン自体は
このような環境で起こります -
13:21 - 13:25大きいアイデアですが
かなり擁護もできているとも思います -
13:25 - 13:28それでは ここで一旦止めて
ジョンに戻ってきてもらいましょう -
13:28 - 13:31より長く会話ができるのではないかと思います
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13:31 - 13:33ジョン ありがとうございます
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13:33 - 13:36(拍手)
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13:38 - 13:42セカンドライフを作る上で
創造する強い衝動があったと思いますが -
13:42 - 13:45なぜユートピアを作ろうとは
思わなかったのですか -
13:45 - 13:47例えば19世紀では
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13:47 - 13:50多くの別世界を描いた文学作品は
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13:51 - 13:53明らかにユートピア的ですね
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13:53 - 13:57すばらしいですね 深い質問です
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13:57 - 14:02仮想世界はユートピアになりそうだと
ある意味ではそうかもしれません -
14:02 - 14:06しかし 答えはノーです
その理由としては -
14:06 - 14:09ウェブ自体が底上げになっている
良い例だからです -
14:09 - 14:14つまり 無限の可能性
なんでも起こりうるという魔法が -
14:14 - 14:16個人レベルで 『レゴ』ブロックのレベルで
-
14:16 - 14:19根本的な自由があると自分がよく分かっている
-
14:19 - 14:23環境でのみ起こる
-
14:23 - 14:25もしあなたが望めば それが仮想世界を作る
-
14:25 - 14:28人々には
そのレベルの自由がなくてはなりません -
14:28 - 14:30そしてセカンドライフには
ユートピアとかそういった傾向が -
14:30 - 14:33あるのかどうかとよく問われます
-
14:33 - 14:36また 壮大な計画をもって
世界を作ろうとしているのかとも聞かれます -
14:36 - 14:40そういったトップダウンの計画は
皆さんを遠ざけてしまいます -
14:40 - 14:43たとえ良かれと思って
それらを作っていてもです -
14:43 - 14:47さらに 人間社会は管理されているとき
-
14:47 - 14:50規則や人と関わる新しい方法
新しい街の配置の仕方などの -
14:50 - 14:53壮大な計画に着手すると
-
14:53 - 14:56そういったものは歴史的に見て
決してそれ以上にはならないのです -
14:56 - 14:59いつも言いながら笑ってしまいますが
『モール・オブ・アメリカ』のようなものです -
14:59 - 15:02つまり
巨大な全体的にデザインされた建造物です -
15:02 - 15:04それが作られていると
-
15:04 - 15:06『クレムリン』もかなり大きいですよ
-
15:06 - 15:09確かに クレムリンもです そうですね
大きな建物ですね -
15:09 - 15:13セカンドライフで初期に作り出した
人々が絶対に使いたいだろうという -
15:13 - 15:16確信を持っていたが
-
15:16 - 15:19アバターを作る際に
または意思疎通を図る際のツールで -
15:19 - 15:23実際に人々が使い始めたら
あまり興味を示さなかったものや -
15:23 - 15:27あなたが思いつかなかったが
-
15:28 - 15:31すぐに人々が欲しいと要求し始めたものの例を
挙げてください -
15:31 - 15:34両方の例ともいくつかの例が思い浮かびますね
-
15:34 - 15:371つは私が気に入っているものです
セカンドライフに -
15:37 - 15:39私が情熱を持って組み込んだ
ある機能があります -
15:39 - 15:42それは人々に近寄って
-
15:42 - 15:44もっとプライベートな会話ができる
という機能です -
15:44 - 15:47インスタントメッセージではありません
それをするには友達になる必要がありますから -
15:47 - 15:50単にプライベートな会話ができるようになる
というアイデアです -
15:50 - 15:53データ主導デザインの例のうちの1つだと
覚えていますが -
15:53 - 15:55私から見ると
とても良いアイデアだと思ったのですが -
15:55 - 15:58ほぼ使われることはなく 結局
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15:58 - 16:00その機能を止めたというのを覚えています
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16:00 - 16:03結局あきらめて
コードから取ってしまいました -
16:03 - 16:07しかし もっと一般的な例で
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16:07 - 16:10かつ ユートピアのアイデアと
大きく関わっているものを挙げましょう -
16:10 - 16:15セカンドライフはもともと16のシミュレータを
使っていました 今は2万あります -
16:15 - 16:17シミュレータがまだ16だった時に
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16:17 - 16:20大体この大学のキャンパスと
ほぼ同じサイズしかありませんでした -
16:20 - 16:24私たちはそれを区画で分けました
ナイトクラブや -
16:24 - 16:26実際に踊れるディスコを置いて
-
16:26 - 16:30そして銃で戦える場所も作りました
-
16:30 - 16:34他にもコニーアイランドにあるような
遊歩道も作りました -
16:34 - 16:37区画整備をしましたが もちろん
-
16:37 - 16:40人々は作りたいように
建物を作ることもできました -
16:40 - 16:44開始当初から面白かったのは
-
16:44 - 16:48私たちは基本的に区画を決めていましたが
-
16:48 - 16:50それをすぐに全く無視して
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16:50 - 16:532ヶ月ほどで
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16:53 - 16:562ヶ月というのはセカンドライフ内の
時間で考えてみてもとても短い時間ですが -
16:56 - 17:00ユーザーが
その当時セカンドライフを使っていた人ですね -
17:00 - 17:04その人たちがやってきて
ディスコを買いたいと言いました -
17:04 - 17:08自分たちがその土地を買って
ディスコを破壊し -
17:08 - 17:11家を建てると言っていたので
彼らに売りました -
17:11 - 17:13所有権を移し 大きなパーティーを開いて
-
17:13 - 17:15建物全体を爆破しました
-
17:15 - 17:18つまり言いたいのは
-
17:18 - 17:21そこでは一体何が起こるか分からなかった
ということです -
17:21 - 17:24人々が建てたものについて考えたとき
有名なことですが -
17:24 - 17:27『CBGB』もいつかは店を畳まないと
いけませんから それが流れというものです -
17:27 - 17:32その通りです しかし インターネット時間で
初日に閉まったんです -
17:33 - 17:36もう1つのほうの例は 妊娠ですね
-
17:36 - 17:39セカンドライフでは
赤ちゃんを作ることができます -
17:39 - 17:45これはセカンドライフ内の
ツールを使うことでできます -
17:45 - 17:49妊娠し 子供を持つというのは
生まれ持った概念ですが -
17:49 - 17:54セカンドライフは リンデンラボ内の
プラットフォームの段階では -
17:54 - 17:57ゲームの特性は全く持ち合わせていません
-
17:57 - 17:59そういった経験ができる構造を作ろうという
試みもありません -
17:59 - 18:02ユートピア的意味を込めることになりますから
-
18:02 - 18:05もちろん 赤ちゃんを作るというメカニズムも
作ろうとしていませんでした -
18:05 - 18:082つのアバターを使って
それらを合わせるといったような -
18:08 - 18:13しかし 人々は赤ちゃんを作る能力を構築し
そして可愛がっている -
18:13 - 18:17セカンドライフで買って得られる経験ですね
-
18:17 - 18:20経済組織全体で起こっていることを
伝えるためには -
18:20 - 18:22とても魅力的な例だと思います
-
18:22 - 18:24もちろん 経済の存在は全く別の話です
-
18:24 - 18:27それについては話していませんでしたが
決定的な特徴です -
18:27 - 18:30人々が世界で創造する機会を与えられたら
-
18:30 - 18:32やりたいことが2つ出てくると思います
-
18:32 - 18:351つは 作り出したものを
正当に所有することです -
18:35 - 18:372つ目は もし彼らが望めば
-
18:37 - 18:39全体に当てはまるわけではありませんが
-
18:39 - 18:43自分たちの生計を立てるため
-
18:43 - 18:45作ったものを売りたいと考えます
-
18:45 - 18:48ウェブ上でも
セカンドライフ上でも当てはまることです -
18:48 - 18:50それゆえ 経済の存在は決定的なのです
-
18:50 - 18:54フィリップ・ローズデールに対して
質問はありますか そちらの方 -
18:54 - 18:57(初めてお目にかかって あなたは
あなたのキャラクターに似ていると思います) -
18:57 - 19:00フィリップは自分のキャラクター
-
19:00 - 19:04セカンドライフのアバターに似ていると
非難されています -
19:04 - 19:06返答してください
それから質問の残りに答えます -
19:06 - 19:08でも 私のアバターには似ていませんよ
-
19:08 - 19:09(笑)
-
19:09 - 19:12この会場のどのくらいの人が私のアバターを
見たことがありますか -
19:12 - 19:13おそらく多くはないでしょう
-
19:13 - 19:15誰か他の人のアバターを
けなそうとしているんですか -
19:15 - 19:19いえいえ でもある同僚は
すばらしいアバターを作りました -
19:19 - 19:22女性のアバターですが
時々私がなりすましていましたが -
19:22 - 19:28でも 私のアバターは
男性で チャップスを着ています -
19:29 - 19:32トゲトゲの髪で これよりピンピンしています
それにオレンジ色の髪です -
19:32 - 19:37そして鎌ひげです
村人といった感じのキャラクターですね -
19:37 - 19:39とても格好いいです
-
19:39 - 19:41では 質問は
-
19:41 - 19:44([不明瞭])
-
19:44 - 19:50質問は セカンドライフでは
文化がうまく調整されて無かったと思います -
19:50 - 19:52独自の文化もないようですし
-
19:52 - 19:54実世界に存在する差異は
セカンドライフ上の地図には -
19:54 - 19:57翻訳されていませんね
-
19:57 - 19:59まず 私たちはまだ本当の初期段階である
ということです -
19:59 - 20:02まだ数年しか経っていません
-
20:02 - 20:05今 私たちが目撃しているのは
社会に馴染んでいく際の -
20:05 - 20:07人間の行動と同じ進化です
-
20:07 - 20:11公平な批判としては 今日のセカンドライフは
-
20:11 - 20:16文化的見地からすると
ローマというよりも開拓時代の西部地方です -
20:16 - 20:22文化を作り出す交流の進化は
-
20:22 - 20:25実世界のスピードの10倍の速さで
起こっています -
20:25 - 20:29セカンドライフ内のバーに入ったとすると
-
20:30 - 20:33そこにいる65パーセントが
アメリカ外の人間です -
20:33 - 20:38そして あらゆる言語でしゃべっています
-
20:38 - 20:40事実 セカンドライフ内で
お金を稼ぐ方法の1つに -
20:40 - 20:45自分の中にすばらしい翻訳家を引っ張ってきて
-
20:45 - 20:47基本的にはスクリーンに
-
20:47 - 20:50『グーグル』や『バベルフィッシュ』や
-
20:50 - 20:53他の翻訳サイトを置いて
-
20:53 - 20:58すぐに書き言葉を個人間で翻訳することです
-
20:58 - 21:02セカンドライフ内で多文化の性質や文化が
-
21:02 - 21:05溶け込んでいるというのは
-
21:05 - 21:09私たちが到達している実際の世界での
-
21:09 - 21:12実際の人間関係とかなり関わっています
-
21:12 - 21:15文化は調整され 出現してくると思います
-
21:15 - 21:19しかし そうなるまでに
まだ数年必要になるでしょう -
21:19 - 21:21皆さんもそのように予想していると思います
-
21:21 - 21:24他に質問はありますか そちらの方
-
21:24 - 21:26(人口統計はどうなっていますか)
-
21:26 - 21:28人口統計はどうなっているか
-
21:28 - 21:30はい 統計ですが
-
21:30 - 21:35セカンドライフ内の平均年齢は32で
-
21:35 - 21:39しかしながら セカンドライフの利用は
-
21:39 - 21:43実際の年齢が上がるにつれ
劇的に増えています -
21:43 - 21:4730歳から60歳まで上がると
60歳代の人も多くいますが -
21:47 - 21:52急上昇するのではなく
使用率はとても緩いカーブで -
21:52 - 21:56例えば実年齢が
30歳から60歳に上がるにつれて -
21:56 - 22:00一週間の利用時間は40%上がっています
-
22:00 - 22:02多くの人がセカンドライフのことを
-
22:02 - 22:07オンラインゲームの類だと勘違いしています
事実 一般的はあまり魅力がない -
22:07 - 22:10今は一般的に批判的に話をしているだけですが
-
22:10 - 22:12オンラインゲームをする人たちには
あまり魅力のないものかもしれません -
22:12 - 22:16なぜならグラフィックスはまだ
それとは同等にまで至っていないし -
22:16 - 22:17もちろんとても良い画像ですよ
-
22:17 - 22:19しかし 一般的にグラフィックスは
『グランド・セフト・オート4』に見るような -
22:19 - 22:23美しいグラフィックスと
同程度にはなっていません -
22:23 - 22:26平均年齢は32 これはもう言いましたね
-
22:26 - 22:2865%はアメリカ合衆国外のユーザーです
-
22:28 - 22:31国ごとの分布はかなり幅が広いです
-
22:31 - 22:34ほぼ世界各国のユーザーがいます
-
22:34 - 22:38主な国は イギリスやヨーロッパは
-
22:38 - 22:42合わせればセカンドライフの約55%の
利用率になります -
22:42 - 22:44心理学的な点で言うと
-
22:44 - 22:49ああ セカンドライフでは
男性と女性はほぼ同じ割合です -
22:49 - 22:54今現在セカンドライフで活動している
約45%の人々は女性です -
22:54 - 22:56女性は活動時間を基に言うと
男性よりも約30〜40%多く -
22:56 - 22:59セカンドライフを利用しています
-
22:59 - 23:01つまり 男性の方が
登録数は多いということですが -
23:01 - 23:04女性のほうが長く利用するということです
-
23:04 - 23:06また別の統計情報ですね
-
23:06 - 23:11心理的な面では セカンドライフ内の人々は
-
23:11 - 23:15皆さんが思うような人たちとは
かなりかけ離れていると思います -
23:15 - 23:17セカンドライフに入って 彼らと話したり
出会ったりすると -
23:17 - 23:19皆さんには是非やってもらって
確かめてもらいたいと思いますが -
23:19 - 23:22彼らはプログラマーの団体ではありません
-
23:22 - 23:26統計で表現するのは簡単ではありません
-
23:26 - 23:30もし 表現しなくてはならないとすると
皆さんは -
23:30 - 23:34『イーベイ』が登場した最初の数年に
イーベイに熱中した人たちを覚えていますか -
23:34 - 23:37そういう人たちかもしれません
言い換えると早期導入者です -
23:37 - 23:40彼らは創造性がありますし
企業家精神に溢れています -
23:40 - 23:44多くのユーザーは 大体5万5千人ほどですが
キャッシュフローに積極的です -
23:44 - 23:47彼らはセカンドライフで行っていることで
-
23:47 - 23:51実際のお金を稼いでいます
-
23:51 - 23:54クリエイティブで 物を作り
自分のビジネスを作るタイプの -
23:54 - 23:56方向性を持っていますね 以上です
-
23:56 - 23:58あなたは自分自身をとても創造性のある人間だと
言いましたが -
23:58 - 24:02若い時に ものづくりが好きだったと
-
24:02 - 24:05あまり誰かが自分自身のことを
-
24:05 - 24:07創造性があるとは言わないと思いますが
-
24:07 - 24:11長い時間自分の部屋で過ごす成績Cの学生の
-
24:11 - 24:13婉曲表現ではないかと疑っていますが
どうでしょうか -
24:13 - 24:14(笑)
-
24:14 - 24:19私は 確かに成績がCの時もありました
面白いですね -
24:19 - 24:22大学生の時 物理学を学んでいましたが
-
24:22 - 24:26私は社交的な人間ではなかったので
-
24:26 - 24:28いつも本を読んでいました
-
24:28 - 24:33シャイでした 今はそのような感じは
しませんが とてもシャイでした -
24:33 - 24:35たくさん引っ越したり そういう経験もしました
-
24:35 - 24:38私は 自分の世界に閉じこもっていました
-
24:38 - 24:41そして明らかにそれが役にたって
本当に興味のあることに費やせました -
24:41 - 24:44では あなたは現時点で
5番目の人生にいるということですか -
24:44 - 24:48都市を数えるなら そうですね
-
24:48 - 24:54学業はあまりうまくいきませんでしたね
あなたの言う通りです -
24:54 - 24:58私は絶対成績はAを取らなくてはと
考える学生ではありませんでした -
24:58 - 25:00私は大学生時代 それまではしてこなかった
-
25:00 - 25:02すばらしい社会経験をしました
-
25:02 - 25:06というのも友人関係です 6、7人の
物理学を一緒に学んでいる友人に会って -
25:06 - 25:08彼らには対抗意識がありました
-
25:08 - 25:12以降Aを取り始めましたが その通りです
成績の良い学生ではありませんでした -
25:12 - 25:14最後の質問です そちらの方
-
25:14 - 25:17(パンフレットで 〜という言葉がありますが〜)
-
25:17 - 25:19言い直したいですか
-
25:19 - 25:21はい 言い直します
-
25:21 - 25:24パンフレットには このように書いている
-
25:24 - 25:28私たちは実際の自分よりもデジタルな自分
-
25:28 - 25:32実際の自己より順応性があり
扱いやすいデジタルの自己を好むようになり -
25:32 - 25:35事実 人間の生活や経験の多くが
-
25:35 - 25:38デジタル領域に移ることになるかもしれません
-
25:38 - 25:41それはもちろんぞっとするようなことで
-
25:41 - 25:45恐ろしい変化であり 崩壊である と
-
25:45 - 25:48きっとあなたが聞きたいのは 私がそれについて
どう考えているかということでしょうか -
25:48 - 25:50それが恐ろしいと言う人たちに対する
あなたの返答は何であるか -
25:50 - 25:52(もしそれは不気味だという人がいたら
-
25:52 - 25:54あなたは何と答えますか)
-
25:54 - 25:57いくつか言うでしょうね
-
25:57 - 26:001つ目はインターネットや電気が
かつてそうだったように不気味です -
26:00 - 26:04つまり 大きな変化が起こっていて
避けることができません -
26:04 - 26:09後戻りすることや意図的な行動 政治的行動は
-
26:09 - 26:12どんなことも テクノロジーの変化で
私たちがつながることを -
26:12 - 26:14止めておくことはできません
-
26:14 - 26:16なぜなら創造的で起業家的であるための
基本的な動機は -
26:16 - 26:20ウェブの時代に起こったように
エネルギーを仮想世界に -
26:20 - 26:23注ぐということなのです
-
26:23 - 26:28この変化は
混乱を起こす大きな変化だと考えています -
26:28 - 26:32明らかに 私は楽天家で今起こっていることに
大きな信頼を寄せています -
26:32 - 26:35しかし 冷静な人も
-
26:35 - 26:39これに関して興味のない人も 端から見て
-
26:39 - 26:41経済的な力が現れているという
データを基にすると -
26:41 - 26:43以下のように
結論付けなくてはならないでしょう -
26:43 - 26:46確実に大転換が起こることになり
-
26:46 - 26:49そしてその変化は強烈に破壊的であり
-
26:49 - 26:53私たちの生活や生き方の根本
-
26:53 - 26:55私たちのアイデンティティにも関係している と
-
26:55 - 26:57私はこの変化からは逃れられないと思っています
-
26:57 - 27:00私たちがこれまで話してきたことは
-
27:00 - 27:06仮想世界に存在し それに刺激を受け
-
27:06 - 27:10そこで生き抜き 良い人生を送ることは
-
27:10 - 27:13いわゆる挑戦です
そこには 多文化が混在し -
27:13 - 27:18多数の言語があり 起業家精神に溢れ
-
27:18 - 27:21今日の仮想世界には蚤の市的性質があります
-
27:21 - 27:26仮想世界は私たちが高みを目指すように挑み
私たちは多くの面で自分たち以上に -
27:26 - 27:29優れていなければなりません
おそらく実際の世界の私たちよりも -
27:29 - 27:34より学習し より寛容であり
より賢く より速く学び -
27:34 - 27:37そしてより創造的でなくてはなりません
-
27:37 - 27:40もし それが仮想世界に当てはまるのであれば
-
27:40 - 27:44恐ろしくて かつ避けることはできませんが
これらの変化は -
27:44 - 27:46究極的に好転していくもので
-
27:46 - 27:49それゆえ私たちが
乗り越えなくてはならないものなのです -
27:49 - 27:53他の多くのこのような内容を話した作家や
スピーカーも言ったかもしれませんが -
27:53 - 27:56私も言いたいと思います
シートベルトを締めてください -
27:56 - 27:59変化がやってきますから
その変化はとても大きいものですから -
27:59 - 28:01フィリップ・ローズデールでした
ありがとうございました -
28:01 - 28:03(拍手)
- Title:
- セカンドライフでの暮らし
- Speaker:
- フィリップ・ローズデール
- Description:
-
なぜ仮想世界を作ったのでしょうか。フィリップ・ローズデールは彼が作った仮想世界である、セカンドライフについて、さらにそれを支える人間の創造性について語ります。セカンドライフは何が起こってもおかしくない、全く異なった空間なのです。
- Video Language:
- English
- Team:
closed TED
- Project:
- TEDTalks
- Duration:
- 28:06
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