ロドニー・ミューレン : オリーで飛んでイノベーションを創ろう
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0:00 - 0:05(音楽)
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0:05 - 1:05(スケートボードの音)(音楽)
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1:05 - 1:13(拍手)
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1:13 - 1:16今のが僕のライフワークだ (笑)
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1:16 - 1:19(拍手)
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1:19 - 1:25ありがとう (拍手)
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1:25 - 1:28僕はフロリダの農場で幼少時代を過ごし
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1:28 - 1:30たいていの子供がすることは経験した
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1:30 - 1:34野球もしたし他のことも
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1:34 - 1:36でもいつもよそ者の気分だった
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1:36 - 1:39ある雑誌の写真を見るまでは
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1:39 - 1:41少年達がスケートしている写真をね
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1:41 - 1:43で思ったんだ 「これだ!」って
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1:43 - 1:45指示されるコーチもいないし
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1:45 - 1:47彼らは自由だった
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1:47 - 1:49競争相手もいなかった
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1:49 - 1:53それが気に入った だからスケートを始めた
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1:53 - 1:571977年 10歳くらいの頃だった
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1:57 - 2:00始めたら すぐにコツをつかんだよ
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2:00 - 2:03これは1984年ころに撮った映像
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2:03 - 2:081979年にアマチュア大会で初めて優勝して
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2:08 - 2:111981年 僕が14歳の時に
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2:11 - 2:14初めて世界大会で優勝した
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2:14 - 2:16最高な気分だったよ
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2:16 - 2:18それが 僕にとって初めての真の勝利だった
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2:20 - 2:20あ これを見て
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2:20 - 2:22ケスパースライドっていう技で
ボードが逆さまになってる -
2:23 - 2:26覚えておいて
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2:28 - 2:31これはオーリー
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2:31 - 2:33先ほどの彼女も 大げさに言ってたけど
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2:35 - 2:36だから僕はゴットファーザーって呼ばれてる
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2:36 - 2:38現代のストリートスケートのね
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2:38 - 2:39それを象徴する写真をいくつかご覧ください
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2:46 - 2:51プロになって中盤に差し掛かろうとしていた時
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2:51 - 2:5280年代 中ごろかな
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2:52 - 2:54フリースタイル自体は
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2:54 - 2:56このようなフラットランドトリックを開発していたけれど
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2:58 - 3:00新しいスケートボードのスタイルが進化していて
スケーター達は -
3:03 - 3:06ストリートで さっき見せたオリーを使って
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3:06 - 3:09ベンチや手すり 階段に乗り始めた
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3:09 - 3:12他にもいろいろかっこいいことをした
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3:12 - 3:15つまりスケートボードは上に向かって
進化していたんだ -
3:15 - 3:18今のスケーターは
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3:18 - 3:20ほとんどがストリートスケーターだ
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3:20 - 3:22フリースタイルは5年ぐらいで人気がなくなり
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3:22 - 3:24その時点では僕は11年も
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3:24 - 3:30チャンピオンのチャンピオンだった
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3:30 - 3:32それで急に全てが終わった
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3:32 - 3:34全て消えた
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3:34 - 3:36僕のボードはお店に置かれなくなった
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3:36 - 3:38お前は死んだと言われているようなものだ
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3:38 - 3:41自分のシグネチャーモデルのボードやホイール
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3:41 - 3:45靴や服で稼いでいて
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3:45 - 3:47それが全て消えた
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3:47 - 3:49信じられないかもしれないけど
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3:49 - 3:52すごく自由になった
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3:52 - 3:54「チャンピオン」の地位を
守らなくていいんだ -
3:56 - 3:58バカみたいだけど
そういうものだ -
3:59 - 4:03それで スケートを始めた時の自由が戻って
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4:03 - 4:05ただ 新しいトリックを作るようになった
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4:05 - 4:07僕はもともと新しいものを作ることに
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4:07 - 4:10常に楽しさを感じていたからね
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4:10 - 4:12もう一つあったのは
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4:12 - 4:14山ほどのトリックの蓄積だ
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4:14 - 4:16フラットランドのトリックを
原型にできた -
4:16 - 4:19みんなは全く違うスケートをしていて
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4:19 - 4:21屈辱的で不愉快だったけど
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4:23 - 4:25スケーターのある集まる場所にいくと
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4:25 - 4:27僕は「有名人」だった訳じゃん
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4:27 - 4:31そしてみんなが僕を上手いと思っていたけど
新しい分野では最低で -
4:32 - 4:35見てるみんなは「彼はあの有名な...」
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4:35 - 4:37「あれ ミューレンどうしちゃったの?」
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4:39 - 4:41屈辱的だったけどまた一から始めた
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4:41 - 4:45この新しい分野に導入したトリックをいくつか紹介します
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4:45 - 4:48僕の根本にあったフリースタイルの影響が見えます
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4:50 - 4:52今のトリック?
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4:52 - 4:54これは僕が今までやったトリックの中で
最も複雑な -
4:55 - 4:56「ダークスライド」だ
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4:56 - 4:58裏面で滑っているのが見える?
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4:58 - 5:00あれはとても楽しいんだ(笑)
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5:00 - 5:02そして実はそんなに難しくない
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5:02 - 5:05今の技の根本にあるのが「キャスパー」
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5:05 - 5:06投げるのが分かる?
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5:08 - 5:10とても簡単だろう?大したことない(笑)
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5:11 - 5:15前足はこのように掴むんだけど...
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5:15 - 5:17誰かがボードの裏でスライドするの見たんだ
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5:17 - 5:19それで どうやったらひっくり返せるんだろう
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5:19 - 5:21なぜなら誰もひっくり返したことが無かったから
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5:21 - 5:22それで気付いたんだ
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5:22 - 5:23これが伝えたい部分の一つなんだけど
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5:23 - 5:25僕には基盤があった
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5:25 - 5:27フリースタイルの根本から
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5:27 - 5:29そうか足を使えばいいんだ
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5:30 - 5:32ボードをひっくり返す方法なんだ
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5:32 - 5:34端を使えば 簡単にできる
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5:34 - 5:37気づけば 応用で新しいトリックが20は生まれる
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5:37 - 5:39そのように 例えばこれ
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5:39 - 5:40これはまた別な方法で
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5:40 - 5:43ここは一つ大目に見てもらって説明します
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5:43 - 5:47プリモスライドというトリックがあります
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5:47 - 5:48(スケートボードの音)
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5:48 - 5:51最も楽しいトリックです
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5:51 - 5:54(スケートボードの音)
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5:54 - 5:56スキムボードみたいでしょ
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5:56 - 5:58このトリックはあらゆる方向に
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5:58 - 6:00横にスライドするのが分かるでしょ?
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6:00 - 6:02普通にスケートしていて転ぶと
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6:02 - 6:04ボードはあっちかこっちの方向に飛んでいく
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6:04 - 6:05大体予想はつく
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6:05 - 6:07この場合は全く予想がつかない
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6:07 - 6:08落ちるとまるでマンガみたいで
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6:08 - 6:10そこが大好きなんだ
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6:10 - 6:12とにかく楽しいトリックなんだ
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6:12 - 6:14実際このトリックを始めたころ
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6:14 - 6:16怪我をしたから覚えてるんだ
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6:16 - 6:18膝の手術をしなければいけなかったんだ
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6:18 - 6:20それで数日間 実際には数週間
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6:20 - 6:22全くスケートができなかった
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6:22 - 6:23膝が持たなかった
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6:23 - 6:26それで他のスケーターを見ていた
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6:26 - 6:28友達がスケートしている倉庫でみんなに
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6:28 - 6:30「新しいことをしなきゃ
新しいことがしたい -
6:30 - 6:32再出発をしたい
再出発をしたい」 -
6:32 - 6:34それで手術の前の晩に見ていて
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6:34 - 6:36それで「どうやればいいんだろう」と悩んでいた
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6:36 - 6:38思い立ったらボードに飛び乗って
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6:38 - 6:40ケイブマンを下にひっくり返して
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6:40 - 6:44それで凄く軽く着地して
膝がダメになったら -
6:44 - 6:47明日
手術が長引くだけだと思った -
6:47 - 6:49(笑)
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6:49 - 6:51それでこのようにクレイジーだった
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6:51 - 6:53みんなの中で手術を経験した人は何人いる?
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6:53 - 6:56でも(笑)とにかく無力だろう?
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6:56 - 6:59担架に乗せられて天井を見上げて
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6:59 - 7:00毎回そうだ そして
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7:00 - 7:03マスクをつけて麻酔をかけられる寸前まで
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7:03 - 7:07「目が覚めて良くなったら 真っ先にあのトリックを
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7:07 - 7:09フィルムに収めるぞ」としか考えてなかった
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7:09 - 7:11そして実際に撮影した
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7:11 - 7:14一番最初に撮影したトリックだったので
最高だった -
7:14 - 7:18さきほどトリックの進化論について
少し話をしました -
7:18 - 7:20その内容について考えてみると
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7:20 - 7:24我々ストリートスケーターは
このようにトリックを行う -
7:24 - 7:26例えばダークスライドを練習していて
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7:26 - 7:29またはプリモを きみたちなら知っているよね
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7:29 - 7:32今まで百回以上スケートしてきて
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7:32 - 7:34同じ道をスケートしていると突然
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7:34 - 7:37それはこのターゲットとなる決められた領域で既に
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7:37 - 7:40何かしら考えがあるから
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7:40 - 7:42このトリックに合うのはなんだろうと思う
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7:42 - 7:44どうすればこのトリックを発展させて
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7:44 - 7:46この状況 この環境がこれからの
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7:46 - 7:49行動をどう左右するか?
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7:49 - 7:51それでただひたすらスケートして
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7:51 - 7:53それで実は認めなければいけないんだけど
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7:53 - 7:56内心ちょっと葛藤していたから
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7:56 - 7:59なぜならこのUSC大学のキャンパスで皆様の前で
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7:59 - 8:01こうやって立っていることがどれだけ名誉なことことか
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8:01 - 8:03なぜなら僕は何度も
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8:03 - 8:05このキャンパスから連行されたことがあるから(笑)
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8:05 - 8:09(拍手)
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8:11 - 8:14それでは前後関係が
いかに最終的な結果に影響するかその例を -
8:14 - 8:16もう一つ挙げます
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8:16 - 8:19この場所はここからそんなに遠くない場所です
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8:19 - 8:21とても治安が悪く
ボコボコにされるんじゃないかって -
8:21 - 8:23最初は躊躇します
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8:23 - 8:26それでも行って
―この壁があるだろう? -
8:26 - 8:28とてもなだらかで傾斜を利用した
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8:28 - 8:30バンク トリックを誘わんばかりだろう?
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8:30 - 8:32でもウィリーにもう向いている一面があるんだ
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8:32 - 8:34見てごらん
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8:34 - 8:37いくつかのトリックがあって
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8:37 - 8:39また環境がトリックの性質を影響するんだ
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8:39 - 8:41フリースタイル志向でマニュアル ダウン
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8:41 - 8:43ウィリー ダウン
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8:43 - 8:46見てごらん これは?
あ これは最高だ -
8:46 - 8:49これは波に乗る感じでサーフィンっぽい
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8:49 - 8:51そしてこいつは逆方向はちょっと危なっかしくて
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8:51 - 8:54後ろ足を見て 後ろ足を
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8:54 - 8:56やっちゃった(笑)
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8:56 - 8:58これはメモっておいて
後で戻るから -
8:59 - 9:02ここ 後ろ足後ろ足 そう ここ?
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9:02 - 9:04今のは360度プリップって言うんだ
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9:04 - 9:07ボードがひっくり返って
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9:07 - 9:10両方の軸で回転したのに気づいた?
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9:10 - 9:13それでまた一つ結果が変わってしまった例ですが
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9:13 - 9:17僕や多くのスケーターにとっての創作プロセスは
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9:17 - 9:21車から降りて スケートして 警備員や
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9:21 - 9:25他の物をチェックする
(笑) -
9:25 - 9:29非常に面白くて 循環する彼等のリズムが分かってきて
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9:29 - 9:32スケートボードとは本当に謙虚なスポーツなんだ
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9:32 - 9:35どんなに上手くても これがある
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9:35 - 9:37それで壁があって 僕が当たった時は最初は
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9:37 - 9:38前に倒れこむんだけど
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9:38 - 9:40それでも大丈夫
大丈夫って言い聞かせて -
9:40 - 9:43それで応用するんだ
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9:43 - 9:45こうやって上に打ち上げることによって
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9:45 - 9:48肩がこっちに流れて
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9:50 - 9:53「これは360度フリップをするべきだ」と思う
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9:53 - 9:56なぜならこれは360度の体制だから
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9:56 - 9:59ここで強調したいのは
既に想像しているかもしれないけど -
9:59 - 10:01これらのトリックは小さな動作
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10:01 - 10:04高度な運動機能
説明できないほど細かい動作だけど -
10:04 - 10:07一つ言えることは全てのトリックは
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10:07 - 10:10二つや三つ、四つや五つの動作を
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10:10 - 10:13組み合わせることによってできたトリックだ
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10:13 - 10:17それで
上りながらこう言った考えが色々と浮かんでいて -
10:17 - 10:21認識心をリラックスさせて 少し落ち着いて こう言った
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10:21 - 10:24気持ちになった直感に任せなければならない
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10:24 - 10:26これらのような小さな動きがただ浮かんでいて
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10:26 - 10:28壁にぶち当たると
ある意味繋がっていくんだ -
10:28 - 10:30そして認識心が
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10:30 - 10:32「あ これは360度フリップを完成できる」って思うんだ
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10:32 - 10:34僕にとって創作プロセス
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10:34 - 10:36ストリートスケートそのものは
このように働いていて -
10:36 - 10:40次は―よく見て
(笑)彼等はコミュニティだよ -
10:40 - 10:42世界のトップスケーター達だ
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10:42 - 10:45彼等は私の友達だ
なんて素晴らしい人達だろう -
10:45 - 10:48そしてスケートボードの本当の素晴らしところは
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10:48 - 10:50一番がいないことだ
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10:50 - 10:54正直 言っては悪いんだけど 友達だから
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10:54 - 10:56スケートしている姿が不自然なやつらもいる
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10:56 - 10:58彼等の素晴らしさはスケートボードを使って
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10:58 - 11:00如何に個人を表現できているところなんだ
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11:05 - 11:08彼等の誰一人のシルエットを見ても
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11:08 - 11:12「あ 彼はハスラムで あいつはコストン
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11:12 - 11:15彼らは仲間だ 仲間だ
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11:15 - 11:19スケーターはアウトサイダーで
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11:19 - 11:23仲間が欲しいんだけど
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11:23 - 11:25自分たちの定義で仲間を求めている
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11:25 - 11:28心からの尊敬は
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11:28 - 11:31他な人がやっている基本的なトリック 360度フリップ
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11:31 - 11:35それらをとって 自分の物にして
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11:35 - 11:39コミュニティに返すことで
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11:39 - 11:40コミュニティに貢献する
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11:40 - 11:43貢献が大きければ大きいほど
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11:43 - 11:46個性を表し 個人となり それは
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11:46 - 11:51元ははぐれ者だった我々にとっては重要なことだ
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11:51 - 11:54その結果が 個人では得ることができなかった
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11:54 - 11:58ことを成し遂げる力を与えた
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11:58 - 12:02これは伝えたい
我々のコミュニティとのつながりと -
12:02 - 12:06スケートをすることによってあらわす個性には
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12:06 - 12:10美しい調和がある
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12:10 - 12:14次 彼等 イノベーションを助成するとても
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12:14 - 12:16似たようなコミュニティだ
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12:16 - 12:19警察署の写真が幾つかある
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12:19 - 12:21とても似ていることに気づくと思う
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12:21 - 12:24ハックするとはどういうことだろう?
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12:24 - 12:26それはある技術を元々使われるために発明された
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12:26 - 12:31もの以外に利用できるほど知り尽くすことだろう?
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12:31 - 12:33みんな悪い奴らじゃない
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12:33 - 12:36Linux カーネルのハッカーは
Linux を安定で -
12:36 - 12:38安全で強固なものにする
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12:38 - 12:42iOS のハッカーはiPhone に想定外の動作をさせる
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12:42 - 12:45認定されていないけど 違法ではない
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12:45 - 12:47そして彼等のような人間もいる
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12:47 - 12:48彼等のやっていることは
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12:48 - 12:50私達の創作プロセスにとても似ている
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12:50 - 12:54彼等は異なる情報をつなげて
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12:54 - 12:57セキュリティーアナリストが予想していない
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12:57 - 12:58形にする
そうだろう? -
12:58 - 13:01善人ではないが
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13:02 - 13:05それはエンジニアの心情であり
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13:05 - 13:07クリエイティブなコミュニティの心情であり
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13:07 - 13:09革新的なコミュニティの心情である
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13:09 - 13:11オープンソースコミュニティの特質は
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13:11 - 13:14他人がやったことを改良して
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13:14 - 13:16コミュニティに貢献してみんなを豊かにする
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13:16 - 13:18とても似ているコミュニティだ
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13:18 - 13:21私達にもとげとげしい部分もある
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13:21 - 13:23父は間違っていなかった
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13:23 - 13:26彼らは私の同類だ
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13:26 - 13:28彼等を尊敬しているし 彼等も私に敬意を表している
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13:28 - 13:30なぜなら彼等には技術がある
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13:30 - 13:32素晴らしいことができる
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13:32 - 13:36彼等の一人はアーンスト・アンド・ヤング
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13:36 - 13:39サンディエゴ郡の企業家オブ・ザ・イヤーだった
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13:39 - 13:41最初から悪者だったわけではない
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13:41 - 13:44みんなある程度の知名度はあった
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13:44 - 13:48僕はたくさん成功して
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13:48 - 13:50不思議と相応しくないと思う
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13:50 - 13:52特許をとって それはとてもクールで
会社を立ち上げて -
13:52 - 13:54大きくなって
その類では一番大きくなって -
13:54 - 13:56それから低迷して
また一番になって -
13:56 - 13:59それは最初に一番になった時よりも大変で
会社を売って -
13:59 - 14:01それからまた売った
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14:01 - 14:05成功はした
最後に これらの成功を得て -
14:05 - 14:07成功を手に入れて
何が原動力になるのか? -
14:07 - 14:10さっき話した膝の故障のような
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14:10 - 14:12衝撃的なパンチはなんだろう?
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14:12 - 14:13精神面だけではない
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14:13 - 14:17何が壁になって
次のレベルに達する力になる物は何か? -
14:17 - 14:21そして全てを手に入れて
時には才能を残したまま -
14:21 - 14:23去っていく奴等もいる
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14:23 - 14:27みんな共通して得た物は知名度だ
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14:27 - 14:29最も素晴らしい種類の知名度で
脱ぎ捨てることもできる -
14:29 - 14:31世界中を回って
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14:31 - 14:35何千人もの子供達が名前を叫んで
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14:35 - 14:37それはとても不思議な 感動的な体験だ
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14:37 - 14:39時には混乱するほど
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14:39 - 14:40そして車に乗って
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14:40 - 14:4210分して降りたら
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14:42 - 14:45誰一人気づいてくれない
(笑) -
14:46 - 14:49それではっきりと見えてくる
知名度や人気なんて -
14:49 - 14:52意味のあるものではない
自分は自分なんだって -
14:54 - 14:58仲間の敬意を求めてスケートする
それが僕の原動力だ -
14:58 - 15:00俺は10本以上の骨を骨折していて
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15:00 - 15:02彼等 彼なんて10回は脳震盪を起こしている
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15:02 - 15:05笑っちゃうだろう?
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15:05 - 15:07実際笑えるんだよ
彼はたまにいじられる -
15:07 - 15:11次
これはもうちょっと深い話で -
15:12 - 15:18ツアー中にファインマンの伝記を読んでいた
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15:18 - 15:21赤いやつか青いやつのどっちかだった
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15:21 - 15:24そこに深く影響された文面があった
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15:27 - 15:32それは 「ノーベル賞は全ての偉大な勤めの墓標だ」
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15:32 - 15:3711年で36回出場した大会を35回優勝した僕にとって
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15:37 - 15:39とても共感できて
おかしくなりそうだった -
15:39 - 15:41優勝が正しい言葉ではない
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15:41 - 15:43勝ったのは一度だけ
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15:43 - 15:45それ以後は守っているだけだ
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15:45 - 15:47亀のように守りの体制に入る
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15:47 - 15:49スケートを楽しんでいなかった
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15:49 - 15:52新しいものを創る楽しみのために
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15:52 - 15:53スケートしていなかった
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15:53 - 15:57そして競争心がなくなった時
物を作る自由を得て -
15:57 - 15:59また創ることができた
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15:59 - 16:03自分が話していることが説教気味になっていることは
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16:03 - 16:05分かっている
説教をするために来た訳ではない -
16:05 - 16:07ただ ここにいる皆様は特権のある人たちだ
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16:07 - 16:10既にコミュニティのリーダーではない人たちも
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16:10 - 16:12いずれはなるだろう
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16:12 - 16:15そして私がスケートボードで学んだもので
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16:16 - 16:20皆様に伝えることがあるとすれば
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16:20 - 16:22真の意味のあるもの
永久性のあるものは -
16:22 - 16:23知名度ではない
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16:23 - 16:26それはただ何かを創ることに実在価値があるってことだ
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16:26 - 16:28そして更に素晴らしいことは
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16:28 - 16:3046歳にもなって
ま もうすぐ46歳になるけど -
16:30 - 16:32この歳でまだスケートボードに
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16:32 - 16:34乗っている情けないやつだけど(笑)
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16:34 - 16:37この創作性を自分のコミュニティに伝えて
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16:37 - 16:41それが広がっていくのを見て
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16:41 - 16:45自分よりも若くて 才能があって 違う才能を持った
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16:45 - 16:47人たちが想像していた以上のレベルまで達して
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16:47 - 16:49生き続けて行くんだ
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16:49 - 16:51皆様
貴重なお時間をありがとうございました -
16:51 - 17:01(拍手)
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17:01 - 17:04クリスティー・ホリー: 質問があります
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17:06 - 17:10フリースタイルからストリートに生まれ変わって
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17:12 - 17:164年前に正式に引退しました
それで終わりですか?次は? -
17:16 - 17:19ロドニー・ムレン: 良い質問だね
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17:20 - 17:22クリスティー: これで終わりって感じがしないんだけど
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17:22 - 17:26ロドニー: 何かを極めたと思うと
不思議とどんなに上手くても -
17:26 - 17:30糞を磨いているようにしか思えないんだ
同じように思っている人を -
17:30 - 17:32何人も知っている
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17:32 - 17:34分かるだろう?(笑)
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17:34 - 17:37そこでこのまま続けるには
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17:37 - 17:39根本的に変わらなければいけない
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17:39 - 17:41そう思って実行し始めたけど
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17:41 - 17:45長くて 絶望的な話だから
もしただ話すだけじゃなくて -
17:45 - 17:48やり遂げたら 真っ先に知らせるよ
クリスティー: 分かった それ以上は聞かない -
17:48 - 17:50ロドニー: メールするよ
-
17:50 - 17:54クリスティー: (笑)そうね ありがとう 素晴らしかった (拍手)
ロドニー: ありがとう ありがとう (拍手) -
17:54 - 17:59(拍手)
- Title:
- ロドニー・ミューレン : オリーで飛んでイノベーションを創ろう
- Speaker:
- ロドニー・ミューレン
- Description:
-
ストリートスケートの神様 ロドニー・ミューレンは コンペティションでの勝利には興味がありませんでした。この元気あふれるトークで ミューレンはオープンなスケートボードのコミュニティーに対する情熱と新しいトリックを生み出す際にそのコミュニティーの独特の環境が貢献したかを語ります。スケートに対する純粋な情熱から 精緻なトリックが次々と生み出されるのです。
(TEDxUSCで撮影) - Video Language:
- English
- Team:
- closed TED
- Project:
- TEDTalks
- Duration:
- 18:19
Natsuhiko Mizutani edited Japanese subtitles for Pop an ollie and innovate! | ||
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