デザインが私たちについて教えてくれること
-
0:00 - 0:03今日は道徳的説得について
お話しします -
0:03 - 0:05技法やデザインを用いて
-
0:05 - 0:07人の行動を変えようとする場合
-
0:07 - 0:09道徳的・非道徳的なこととは
何でしょうか? -
0:09 - 0:11皆さんの意見は分かりませんが
-
0:11 - 0:13私が この問題について考えた時
-
0:13 - 0:14早い段階で気付いたのは
-
0:14 - 0:18私は答えられないということでした
-
0:18 - 0:20何が道徳的・非道徳的かを
答えられないのは -
0:20 - 0:23私たちの社会が多元的だからです
-
0:23 - 0:26私の価値観は
皆さんの価値観と -
0:26 - 0:28全く違うかもしれません
-
0:28 - 0:31つまり私の価値観で下した
道徳・非道徳の判断は -
0:31 - 0:35皆さんのそれと
必ずしも一致しないかもしれません -
0:35 - 0:38でも お伝えできることが
1つあります -
0:38 - 0:41それは 私の後ろの人が
世界に示したもの ― -
0:41 - 0:42ソクラテスによる
-
0:42 - 0:43「問うこと」です
-
0:43 - 0:46私にできる事
皆さんと一緒にしたい事は -
0:46 - 0:48冒頭で質問したような
-
0:48 - 0:49一連の問いについて
-
0:49 - 0:51皆さんが自分で考え
-
0:51 - 0:52玉ねぎの皮のように
-
0:52 - 0:551枚ずつむいて
-
0:55 - 0:57皆さんが自分の信じる
-
0:57 - 1:00道徳的・非道徳的説得が何であるか
ということの核心に至ることです -
1:00 - 1:03そのために いくつか例を挙げてみます
-
1:03 - 1:06人を操るための
ゲーム要素を用いた -
1:06 - 1:09技法の例です
-
1:09 - 1:13皆さんに対する 1つ目の質問は
とても単純で -
1:13 - 1:14明白な質問です
-
1:14 - 1:17皆さんが何かをデザインする時
その目的は何でしょう? -
1:17 - 1:20でも目的だけを考えれば
良いわけではありません -
1:20 - 1:24そこで別の例を挙げてみましょう
-
1:24 - 1:27これは環境影響ダッシュボードです
-
1:27 - 1:29表示盤は車内に搭載され
-
1:29 - 1:31より燃費の良い運転を
促してくれます -
1:31 - 1:33日産のマイリーフ は
-
1:33 - 1:35自分の運転と
-
1:35 - 1:37他の人の運転を比べることで
-
1:37 - 1:39一番燃費の良い運転をするのは誰かを
-
1:39 - 1:40競い合うことができます
-
1:40 - 1:43これらは非常に効果的です
しかし — -
1:43 - 1:45あまりに効果的すぎて
-
1:45 - 1:47赤信号で止まらないような
-
1:47 - 1:49危険な運転を助長しました
-
1:49 - 1:51なせなら一度エンジンを止めて
かけ直すと -
1:51 - 1:55多くのガソリンを使ってしまうからです
-
1:55 - 2:00つまり とても良い目的のもとに
作られたものでも -
2:00 - 2:02明らかに副作用があったわけです
-
2:02 - 2:04副作用の例を
もう1つ挙げてみましょう -
2:04 - 2:06褒められることです
-
2:06 - 2:09あるウェブサイトで
子供が親の望むことをすると -
2:09 - 2:11小さなバッジがもらえるという
サービスがあります -
2:11 - 2:13自分で 靴ひもを結ぶとか
-
2:13 - 2:15一見 とても良いことで
-
2:15 - 2:17無害で善意的に思えます
-
2:17 - 2:21しかし 人々の思考についての
調査を詳しく調べると -
2:21 - 2:23成果を気にすることや
-
2:23 - 2:25公的評価を気にしたり
-
2:25 - 2:28このような公的な景品を
気にすることは -
2:28 - 2:31長い目で見た精神的な健康には
-
2:31 - 2:33必ずしも 有用ではないのです
-
2:33 - 2:36学ぶことを目的とし
-
2:36 - 2:38他人にどう見られるかではなく
-
2:38 - 2:41自分自身に目を向ける方が
ずっと良いのです -
2:41 - 2:44こういった動機付けのツールは
-
2:44 - 2:46その中 あるいはそれ自体に
-
2:46 - 2:48長期的な副作用を伴い
-
2:48 - 2:49公的評価や社会的地位などが絡んだ
-
2:49 - 2:53技法を使うたびに
-
2:53 - 2:55評価を重視することが
-
2:55 - 2:59良く 当たり前のことだと
認めるようなものです -
2:59 - 3:01文化としての
私たちの長期的な -
3:01 - 3:05精神的健康に
弊害を及ぼすかもしれないのです -
3:05 - 3:08ですから これが2つ目の
明白な質問になります -
3:08 - 3:10皆さんがやっていることは
どんな結果を生みますか? -
3:10 - 3:13燃料を節約できる
道具を使うことの効果 -
3:13 - 3:14そして
-
3:14 - 3:17人に何かをさせるために使う
-
3:17 - 3:19公的な評価のような
-
3:19 - 3:20ツールの効果です
-
3:20 - 3:23目的、効果
これで全部でしょうか? -
3:23 - 3:25当然 その両方を
-
3:25 - 3:27兼ね備えた技法もあります
-
3:27 - 3:29どちらも長期的・短期的に
良い効果があり -
3:29 - 3:32フレッド・スタッツマンが設計した
Freedomのような -
3:32 - 3:34好意的な意図があります
-
3:34 - 3:37このプログラムでは
煩わしい他人からの呼び出しや -
3:37 - 3:38リクエスト攻撃に対して
-
3:38 - 3:41予め設定した時間
-
3:41 - 3:44PCのインターネット接続を遮断し
-
3:44 - 3:46効率的に仕事を終わらせることができます
-
3:46 - 3:48ほとんどの方が
同意して下さるでしょうが -
3:48 - 3:49このプログラムは善意的で
-
3:49 - 3:51良い成果が期待できます
-
3:51 - 3:53哲学者のミシェル・フーコーの言う
-
3:53 - 3:55「自己のテクノロジー」です
-
3:55 - 3:58個人を奮起させて
人生の歩むべき道を決定し -
3:58 - 4:00自己を形成するという
-
4:00 - 4:02技術です
-
4:02 - 4:03しかし 問題は
-
4:03 - 4:05フーコーが指摘したとおり
-
4:05 - 4:07すべての自己のテクノロジーは
-
4:07 - 4:10統治する力を伴います
-
4:10 - 4:14今日の現代自由民主主義に
見られるように -
4:14 - 4:16国や社会は
-
4:16 - 4:21私たちの自己決定や自己形成を
認めるだけでなく -
4:21 - 4:23それを要求します
-
4:23 - 4:25私たちが効率的になることを追求し
-
4:25 - 4:26自己制御し
-
4:26 - 4:29常に自己管理を行うよう
要求しているのです -
4:29 - 4:31それがリベラルな社会が機能する
-
4:31 - 4:33唯一の方法だからです
-
4:33 - 4:38これらの技法は 私たちが
社会の一員であり続けるよう -
4:38 - 4:40社会が考案したものです
-
4:40 - 4:43より適合して欲しいのです
-
4:43 - 4:46そのために
効率を高めることを求めます -
4:46 - 4:49これは必ずしも悪いことではありません
-
4:49 - 4:52私が思うに この例は
-
4:52 - 4:54普遍的理解に目を向けさせます
-
4:54 - 4:58技法やデザインが何であれ
-
4:58 - 5:03善良で良い効果が期待されると思っても
-
5:03 - 5:04スタッツマンのFreedomのように
-
5:04 - 5:07特定の価値を伴うということです
-
5:07 - 5:09そして私たちは
それらの価値を問うことができます -
5:09 - 5:11その問いとは 私たち全員が
-
5:11 - 5:14社会に より適合するために
絶え間なく自己の効率を -
5:14 - 5:16高めるのは良いことか?です
-
5:16 - 5:18別の例を挙げてみましょう
-
5:18 - 5:20イスラム教徒の女性に
スカーフを着用させる -
5:20 - 5:23説得方法について考えてみましょう
-
5:23 - 5:26その目的や効果において
-
5:26 - 5:28それは良い方法ですか
悪い方法ですか? -
5:28 - 5:30基本的には
-
5:30 - 5:32こういった判断を下すには
-
5:32 - 5:34皆さんの価値観を動員しますよね
-
5:34 - 5:36そこで3つ目の質問です
-
5:36 - 5:38皆さんが判断を下す際
何の価値観を利用するか? -
5:38 - 5:40価値観といえば
-
5:40 - 5:43オンライン上で道徳的説得について
-
5:43 - 5:45他の人と議論していた時に
-
5:45 - 5:48大抵の場合 奇妙な偏見が
あることに気付きました -
5:48 - 5:51その偏見とは 私たちが
問いかけているもので -
5:51 - 5:54「どこまで」が倫理的か?
-
5:54 - 5:56「どこまで」が許容範囲内か?
というものです -
5:56 - 5:58例えば
-
5:58 - 6:00オックスファムに寄付する時のフォームは
-
6:00 - 6:03毎月の寄付という形が
予め設定されていて -
6:03 - 6:05おそらく無意識の内に
-
6:05 - 6:08一度限りの募金ではなく
月々の寄付を行うことを -
6:08 - 6:10奨励されたり 促されています
-
6:10 - 6:12これは許容範囲内でしょうか?
-
6:12 - 6:13これは倫理的でしょうか?
-
6:13 - 6:15低次元の議論に見えますよね
-
6:15 - 6:17でも実際には
-
6:17 - 6:17「どこまでが倫理的か?」 という質問が
-
6:17 - 6:20道徳性を図る 方法の1つです
-
6:20 - 6:22西洋文化における
倫理観の入り口を -
6:22 - 6:25見てみると
-
6:25 - 6:27倫理観の全く違ったアイデアを
-
6:27 - 6:28ご覧いただけると思います
-
6:28 - 6:32アリストテレスにとって倫理観とは
「これは許される範囲にあるか?」 -
6:32 - 6:35という質問ではありませんでした
-
6:35 - 6:38倫理性とは どのように良い生活を
営めるかという問題でした -
6:38 - 6:41彼は これを「アレテー」という
言葉で表現しました -
6:41 - 6:43古代ギリシャ語で
翻訳すると「美徳」ですが -
6:43 - 6:45本当のところ「卓越性」を意味します
-
6:45 - 6:49それは人間としての
可能性を最大限に利用して -
6:49 - 6:51生活するということです
-
6:51 - 6:52そして この考えを
-
6:52 - 6:56ポール・リチャード・ブキャナンは
最近の論文で上手く表現しています -
6:56 - 6:58「製品とは私たちの生き方について
-
6:58 - 7:01鮮明な議論をもたらす」と
-
7:01 - 7:03物のデザインは
私たちを説得する方法において -
7:03 - 7:08倫理的でも 非倫理的でもありません
-
7:08 - 7:10デザインとは 単に私たちに
-
7:10 - 7:14豊かな生活という ビジョンや
憧れを与えてくれる -
7:14 - 7:16道徳的要素が含まれているのです
-
7:16 - 7:20皆さんの周りの
デザインを見てください -
7:20 - 7:21そして問いかけてみてください
-
7:21 - 7:23「私たちの製品やデザインが示している
-
7:23 - 7:26豊かな生活というビジョンは何か?」
-
7:26 - 7:28すると私たちが いかにお互いに期待していないか
-
7:28 - 7:31自分たちの生活や
豊かな生活だと思えるものに -
7:31 - 7:34どれだけ期待していないかに
-
7:34 - 7:37気付いてしまって
身震いするかもしれませんね -
7:37 - 7:41そこで 私からの4つ目の質問です
-
7:41 - 7:42皆さんの デザインで伝えたい
-
7:42 - 7:46豊かな生活のイメージとは何ですか?
-
7:46 - 7:47デザインといえば ―
-
7:47 - 7:51先ほど既に議論を広げましたよね
-
7:51 - 7:56なぜなら 説得するという
技法だけではなく -
7:56 - 8:00世の中の全てのデザインが
関係するからです -
8:00 - 8:01皆さん ご存じか分かりませんが
-
8:01 - 8:03偉大なコミュニケーション学者の
ポール・ワツラウィックは -
8:03 - 8:0560年代に「私たちはコミュニケーションを
避けることはできない」という議論をしました -
8:05 - 8:0660年代に「私たちはコミュニケーションを
避けることはできない」という議論をしました -
8:06 - 8:09たとえ声には出さなくとも
-
8:09 - 8:13黙っていることを選択していますし
黙ることで 何かを伝達します -
8:13 - 8:16そしてコミュニケーションを
避けられないように -
8:16 - 8:17説得することも
避けられません -
8:17 - 8:19私たちが何かする時
あるいはしない時 -
8:19 - 8:22それをデザインの一部として
-
8:22 - 8:24世間に提示するたびに
-
8:24 - 8:26人を説得する要素を持ち合わせるのです
-
8:26 - 8:28これが私たちに影響を与え
-
8:28 - 8:30豊かな暮らしという
特定のイメージを -
8:30 - 8:31そこに提示するのです
-
8:31 - 8:33オランダ人でテクノロジーの哲学を展開する
-
8:33 - 8:36ピーター・ポール・ヴァービークは
-
8:36 - 8:40デザイナーとしての私たちが
意図しているか否かに関わらず -
8:40 - 8:42道徳規範を具現化すると話します
-
8:42 - 8:45あるものを ややこしくしたり
簡単にしたりという具合に -
8:45 - 8:47人の存在を 体系化するのです
-
8:47 - 8:50私たちは世の中にあるものを通して
決められた尺度で -
8:50 - 8:53良いか悪いか
標準か普通かという -
8:53 - 8:56判断を下しているのです
-
8:56 - 8:59一見 無害に見える
学校の椅子でさえ -
8:59 - 9:01説得する技法なのです
-
9:01 - 9:03豊かな生活を想起させるような
特定のイメージである -
9:03 - 9:05教えること・学ぶこと・聴くことを
-
9:05 - 9:09提示し具現化しているからです
-
9:09 - 9:121人が教えて
片方は聞いている -
9:12 - 9:15学習する間は座っていること
-
9:15 - 9:18自分のために勉強すること
-
9:18 - 9:20このルールを変えてはいけないこと
-
9:20 - 9:23なぜなら椅子は地面に
固定されているからなどです -
9:23 - 9:27とても無害に見える
一脚の椅子さえ -
9:27 - 9:28こんなアルネ・ヤコブセンが
デザインしたような椅子も -
9:28 - 9:30説得する技法なんです
-
9:30 - 9:33ここでも豊かな生活という
アイデアを伝達しているからです -
9:33 - 9:34豊かな生活とは ―
-
9:34 - 9:37デザイナーとしての皆さんが
-
9:37 - 9:39「豊かな生活の中では
-
9:39 - 9:43商品が この椅子のように
持続的・非持続的に生産され -
9:43 - 9:45これを使う人達は
あの椅子を製作した人のように -
9:45 - 9:48良く・悪く扱われるだろう」と
認めることです -
9:48 - 9:50豊かな生活とは デザインに
重きを置くことでもあります -
9:50 - 9:53なぜなら人々が時間と
お金をかけて -
9:53 - 9:55こんな良いデザインの椅子を
製作したんですから -
9:55 - 9:56伝統を重んじる場所では
-
9:56 - 9:58それを気に掛ける人が作った
-
9:58 - 10:00伝統・古典的な椅子が
その象徴になるでしょう -
10:00 - 10:02このような椅子に
巨額のお金を掛けるような -
10:02 - 10:03明らかな浪費が
-
10:03 - 10:06当たり前である所では
皆さんの社会的地位を -
10:06 - 10:10他人に誇示することができます
-
10:10 - 10:13こういった質問が
玉ねぎの皮なんです -
10:13 - 10:15私が 今日皆さんに考えてもらいたかったことは
-
10:15 - 10:17皆さんが 何かをデザインする時に
-
10:17 - 10:19どんな目的を加えるか?ということです
-
10:19 - 10:23皆さんが意図する・意図しない
影響力とは何でしょうか? -
10:23 - 10:24それを判断するために
-
10:24 - 10:26どんな価値観を用いますか?
-
10:26 - 10:27皆さんが そこで表現したい
-
10:27 - 10:30美徳や憧れとは何でしょうか?
-
10:30 - 10:32それを説得する技法だけでなく
-
10:32 - 10:34デザインする 全てのものに
-
10:34 - 10:36どうやって施しますか?
-
10:36 - 10:38ここで止めておきましょうか?
-
10:38 - 10:40それはできません
-
10:40 - 10:44私は これら全てのキーワードは
ある中核から -
10:44 - 10:46派生しているのだと思います
-
10:46 - 10:49人生そのものです
-
10:49 - 10:52豊かな生活とは何かという
問いかけは -
10:52 - 10:54私たちがデザインする
全てのものに向けられますが -
10:54 - 10:57「これが私たちの人生に
どう影響を与えるか?」という -
10:57 - 11:00質問が重要です
-
11:00 - 11:02「ランプや家が芸術品ならば
-
11:02 - 11:04私たちの人生も そうであろう」
-
11:04 - 11:05ミシェル・フーコーの言葉です
-
11:05 - 11:09バスター・ベンソンの
実例を挙げてみましょう -
11:09 - 11:11これはバスターが 新しく立ち上げた
ハビット研究所のオフィスで -
11:11 - 11:14体操器具を組み立てているところです
-
11:14 - 11:16彼らは ヘルスマンスのような
-
11:16 - 11:18健康に関するプログラムを
立ち上げる試みをしています -
11:18 - 11:20なぜ 実際に体操器具を
組み立てているのでしょうか? -
11:20 - 11:22ここには ある原則があります
-
11:22 - 11:26ハビット研究所で
バスターが始めたことは -
11:26 - 11:29チームが どんな風に働きたいかに
関係しています -
11:29 - 11:30彼らが このプログラムを作成した時
-
11:30 - 11:33自分たちで道徳的規則を掲げました
-
11:33 - 11:34一緒に働くためです
-
11:34 - 11:36その内の1つは
-
11:36 - 11:39「自分の健康と運動量に気を配る」でした
-
11:39 - 11:42つまり豊かな生活とは何か
-
11:42 - 11:44自問自答する必要があるということです
-
11:44 - 11:46自分のデザインで
-
11:46 - 11:49伝えたい・作りたいと思う
豊かな生活のイメージは何か -
11:49 - 11:51皆さん自身が住んでみたい
-
11:51 - 11:53豊かな生活のイメージ
-
11:53 - 11:55それはどんなものでしょうか?
-
11:55 - 12:00以上 ありがとうございました
-
12:00 - 12:03(拍手)
- Title:
- デザインが私たちについて教えてくれること
- Speaker:
- セバスチャン・デターディング
- Description:
-
私が使っている椅子は、私たちの価値観をどんな風に表現しているでしょうか?デザイナーのセバスチャン・デターディングが、道徳規範や豊かな暮らしのビジョンが、身の回りの物のデザインにどのように投影されているかについて語ります。
- Video Language:
- English
- Team:
closed TED
- Project:
- TEDTalks
- Duration:
- 12:23
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Mari Arimitsu
Liuさん、レビューしていただきましてありがとうございました。今ざっと見てみたのですが、 <6:17 --6:20>を変更していただいたようですが、そちらは前の案の方が意味が通ると思いました。
こちらの字幕は私がTEDを始めたばかりの時に手がけたので、読点を入れていたり、話の流れがきちんと通っておらず、意味が良く分からない点があるので、もしできれば自分で直したいのですが。。自然な流れで無い点が多々あるかと思いますので、ご意見いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。