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貯金するための３つの心理的なコツ

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    貯金は大切だし
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    貯金すべきだと
    誰もが思っています
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    それでも 貯金をする人は
    減っています
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    シリーズ 働き方
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    すべきことは分かっています
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    問題は そのやり方です
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    それをお教えしましょう
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    貯金にまつわる行動には 賢さも
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    意志の強さも関係しません
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    貯金額は環境要因によるのです
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    例を挙げてみましょう
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    ある研究では
    ひとつのグループに
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    月あたりの収入を提示しました
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    別のグループでは
    週あたりで提示しました
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    週あたりで収入を
    把握したグループの方が
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    １か月を通じて
    うまくやりくりできたのです
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    ここで大事なのは
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    収入額そのものは変わっておらず
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    収入を把握する条件を
    変えただけだということです
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    このような環境要因には
    影響力があります
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    ですから もうご存じのヒントを
    教えることはしません
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    預金口座の開設方法や
    退職後に備えた貯金の仕方は
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    ここではお話ししません
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    お教えしたいのは
    貯金しようという意志を
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    実際の行動につなげる方法です
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    実際の行動につなげる方法です
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    準備はいいですか？
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    まず第１に
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    「予め決めたことの力を
    利用しよう」
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    基本的に 私たちは
    ２通りの自分を考えます
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    今の自分と
    将来の自分です
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    将来の自分は完璧です
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    退職後に向けた貯金もするし
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    体重も落とせるし
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    両親にもっと電話もします
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    でも忘れがちなのは
    将来の自分が
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    今の自分と同一人物だということです
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    貯金をするのに最適なタイミングは
    確定申告後です
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    そこで ABテストをしました
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    第１グループには
    確定申告前の
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    ２月初旬に連絡しました
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    こう尋ねました
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    「税金の還付があったら
    どのくらい貯金したいですか？」
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    これは実に難しい質問です
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    還付があるかも いくら戻ってくるかも
    分からないのですから
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    でもとにかく聞きました
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    第２グループには
    還付を受けた直後に尋ねました
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    「どのくらい貯金したいですか？」
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    結果はこうでした
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    還付を受けたばかりの
    第２グループは
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    17%貯金したいと答えました
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    確定申告前の２月に聞いた
    第１グループでは
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    貯金したい額に
    17%ではなく27%と多い金額を
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    見積もっていました
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    なぜでしょう？
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    将来の自分を
    思い描いているからです
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    将来の自分は27%
    貯金できるはずです
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    貯金にまつわる行動における
    大きな変化は
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    決定する環境を
    変えたことによって生まれます
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    同じ力を利用してください
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    ちょっと考えて
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    今の自分には
    ちょっと難しいことを
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    将来の自分に約束できることを
    考えてみましょう
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    前もって貯金額を決めるアプリを
    使ってみてください
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    ポイントは約束を守ることです
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    第２に 「変化の時を
    味方につけよう」
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    年配者がハウスシェアできる
    ウェブサイトで
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    実験を行いました
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    ソーシャルメディアに
    ２つの広告を出し
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    64歳の人々を対象としました
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    １つのグループでは
    「老齢に差し掛かったあなた
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    退職後に備えていますか？
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    ハウスシェアが役立ちます」
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    もう１つのグループでは
    もっと具体的に
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    「もうすぐあなたも65歳
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    退職後に備えていますか？
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    ハウスシェアが役立ちます」
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    ２つめのグループでは
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    変化が訪れつつあることを
    強調しました
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    あっという間に
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    変化を強調しただけで
    クリック率や登録率が
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    上がりました
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    心理学で「フレッシュスタート効果」
    と呼ばれるものです
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    新しい年や
    新しい季節の始まりには
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    行動するモチベーションが
    上がるのです
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    今すぐ 次の誕生日の前日に
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    予定を書き込みましょう
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    金銭関連で一番やりたいことを
    考えるんです
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    それをやり遂げましょう
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    第３のポイントは
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    「ちょっとした
    日々の支出を管理しよう」
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    いくつかの調査を行って
    判明したのは
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    銀行の手数料の次に
    人々が後悔する出費は
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    外食でした
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    外食費は
    ほぼ毎日する出費で
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    じわじわ効いてくるものです
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    コーヒーやら
    ブリトーやら...
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    どんどん積み重なって
    貯金できなくなるのです
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    私がニューヨークに
    住んでいた頃
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    支出を見直したところ
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    ライドシェアリング・アプリに
    2,000ドルも費やしていました
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    ニューヨークの家賃よりも
    多い金額でした
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    変えようと決めました
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    でも翌月も2,000ドル
    使ってしまいました
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    情報だけでは
    行動は変わらなかったのです
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    環境を変えなかったからです
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    4,000ドルも使ってしまったので
    ２つのことをしました
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    まず クレジットカード情報を
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    アプリから削除しました
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    代わりに月々300ドルしか使えない
    デビットカードを登録しました
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    もっと必要なら
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    新しいカードを追加する手順を
    踏まなければなりません
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    クリックや妨げるものが多いと
    行動は変わります
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    私たちは機械ではないし
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    そろばんを持ち歩いて
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    実際の支出を加算して
    使える金額と比較し続けられません
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    でも脳が得意なのは
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    自分がしたことの
    回数を数え上げることです
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    そこで上限を設けました
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    ライドシェアリングの利用回数を
    週３回までにしました
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    移動手段を制限したんです
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    夫のためにライドシェアリングの
    費用を管理できたのは
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    環境要因を変えたからです
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    何の支出にお金を
    使いがちかを見極めて
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    そうしにくいように
    環境を変えてみましょう
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    以上が私のアドバイスです
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    でも１つ覚えておいてください
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    人間ですから 貯金や
    支出や予算を立てるとなると
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    不合理なこともするでしょう
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    でも幸い 自覚していますし
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    ある環境でどう振る舞うかを
    予測することもできます
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    貯金についても
    そうしましょう
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    将来の自分のために
    環境を変えてみませんか
Title:
貯金するための３つの心理的なコツ
Speaker:
ウェンディ・デ・ラ・ローザ
Description:

私たちは皆貯金をしたいと思っていますが、現在、貯金をする人は減っています。行動科学者のウェンディ・デ・ラ・ローザは、金銭的な幸福度を高めるために、人々が日々どのように決断を下すかを研究しています。彼女の研究結果から、もっと貯金を増やして出費を減らそうと決意するのを楽にしてくれるヒントが見つかるかもしれません。
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Video Language:
English
Team:
closed TED
Project:
TED Series
Duration:
05:50

Japanese subtitles

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