供給の法則
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0:00 - 0:03需要についてはかなり話したね
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0:03 - 0:05さあ、じゃあ供給について話していこうか！
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0:05 - 0:07例として、ブドウを使おう
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0:07 - 0:09ブドウ農家になったつもりでね
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0:09 - 0:11ブドウに敬意を表して、紫色でいこう
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0:11 - 0:14さて、需要の法則と同じく、
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0:14 - 0:19直感的に理にかなっている供給の法則について
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0:19 - 0:21紹介していこう。
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0:21 - 0:23他のすべてが同じ条件としてね。
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0:23 - 0:24次から数回に渡って
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0:24 - 0:25今すべて同じとなっている条件が
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0:25 - 0:26少々変化したならば
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0:26 - 0:28どうなるかを見ていこう
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0:28 - 0:30しかし、他のすべての条件が等しいならば
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0:30 - 0:31自分にできることは
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0:31 - 0:33価格を変化させることだ
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0:33 - 0:35そして、供給の法則によれば
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0:35 - 0:37価格が上昇すると…
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0:37 - 0:38価格＝pとするね
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0:38 - 0:41もし価格が上昇すれば、供給は…
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0:41 - 0:42ここでちょっと気をつけないと
いけないことがある -
0:42 - 0:49供給される量が増えて…
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0:49 - 0:50それからは想像できるね
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0:50 - 0:52価格が下がれば
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0:52 - 0:57供給される量も減る
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0:57 - 0:59もうわかったかもしれないけど
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0:59 - 1:03僕が気をつけるといったのは、供給される量のことだ
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1:03 - 1:05それは、需要についても同じ
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1:05 - 1:08需要が増えるとか減るという話をするときは
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1:08 - 1:13全体の価格／量の関係の変化のことを言っている
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1:13 - 1:16特定の需要の量についての話の時には
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1:16 - 1:17需要量という
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1:17 - 1:18需要、とは言わないんだ
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1:18 - 1:20供給にも同じ事が言える
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1:20 - 1:22特定の量について話すときには
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1:22 - 1:23量という言い方には気をつける
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1:23 - 1:25供給が増えているというとき
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1:25 - 1:28全体の関係が変化しているという話をしているんだ
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1:28 - 1:30上昇でも、下落でも
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1:30 - 1:33だから、これが理にかなっているということだけわかっておいてね
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1:33 - 1:35本当にそう思う
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1:35 - 1:38よし、仮に僕たちがブドウ農家だとしよう
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1:38 - 1:40ここに、ちょっとした供給のスケジュールを書くよ
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1:40 - 1:42供給…
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1:42 - 1:47はい、ブドウの供給スケジュールはほんとにシンプルな表だ
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1:47 - 1:49これを見ると、他の条件は全て同じで、
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1:49 - 1:52価格と、供給量の関係がわかる
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1:52 - 1:55さて、ここでいくつかのシナリオを作ろう
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1:55 - 1:57需要スケジュールでやったのと同じにね
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1:57 - 2:02シナリオ…僕たちの価格をここに入れよう
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2:02 - 2:08１ポンドあたりのブドウの価格で示される
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2:08 - 2:12そして、これがこの期間に生産された量
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2:12 - 2:13この供給、あるいは需要スケジュールを
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2:13 - 2:15立てるときにはいつでも
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2:15 - 2:17ある特定の期間についての話になる
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2:17 - 2:18一日ごとかもしれないし
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2:18 - 2:19ひと月ごと、
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2:19 - 2:20または１年かもしれない
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2:20 - 2:23理にかなった話をするために
こうしないといけないんだ -
2:23 - 2:26よし、価格がこうならば、
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2:26 - 2:27一日あたりの生産量はどうなるかな？
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2:27 - 2:27一日あたりはないね…
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2:27 - 2:30何について話しているか、これじゃわからない状態だよね
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2:30 - 2:37供給量…
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2:37 - 2:42じゃあ、たとえばシナリオAとしよう
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2:42 - 2:47もしブドウ１ポンドの価格が50セントの場合
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2:47 - 2:49つまり、ポンド当たり50セントならば…
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2:49 - 2:53待てよ。きりのいい数字のほうがいいな
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2:53 - 2:54でも考え方はわかるよね
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2:54 - 2:56ポンドあたりの価格は1ドルとしよう。
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2:56 - 2:57たとえば、僕たちブドウ農家にとって
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2:57 - 3:00これは比較的低い価格と考えている
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3:00 - 3:04だから、やりやすい畑でしか栽培しない
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3:04 - 3:06一番土が肥えてて、簡単にブドウがなってくれる畑
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3:06 - 3:10肥えてて、コストのかからない畑
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3:10 - 3:12他の誰もその土地を
他の何かに使おうなんて思わないような、 -
3:12 - 3:14ブドウしか育たないような土地だ。
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3:14 - 3:17で、僕たちが出荷するのは
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3:17 - 3:22--これはポンドあたりの価格ね--
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3:22 - 3:27この状況では、今年は1000ポンドを出荷する。
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3:27 - 3:29僕はブドウ農家をしたことがないから
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3:29 - 3:29それがありえる量なのかどうか
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3:29 - 3:31実際のところはわからないけど
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3:31 - 3:33でもこれでいこう、1000ポンド。
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3:33 - 3:36さて今度は、シナリオBだ。
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3:36 - 3:38価格が2ドルに上昇したとしよう
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3:38 - 3:40さあ、今回は
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3:40 - 3:41前みたいな感じじゃない
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3:41 - 3:44もっと多くの土地を入手したいと思うかも
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3:44 - 3:46他に使いでのあるかもしれない土地で、
しかも -
3:46 - 3:49ブドウ栽培にはそんなに適してないかも
しれないかもしれないけど -
3:49 - 3:52それでも、ブドウをもっと生産したいから
その土地を手に入れるんだ -
3:52 - 4:03で、僕たちは喜んで
2000ポンドのブドウを出荷する -
4:03 - 4:04これをやり続けて…
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4:04 - 4:06同じ状況が続いて
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4:06 - 4:12価格がポンドあたり3ドルになったとしよう
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4:12 - 4:14僕たちはもっと出荷したいと思う
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4:14 - 4:17もうちょっと頑張って働いてもいいと思うかも。
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4:17 - 4:19ブドウを植える幅を狭くしたりとか
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4:19 - 4:23他の農産物のために使うつもりだった土地まで
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4:23 - 4:26ぶどう畑にしたりしてね。
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4:26 - 4:31そうして、2500ポンドを出荷するんだ。
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4:31 - 4:33もう一つ、シナリオを出そう。
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4:33 - 4:35シナリオDとしよう
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4:35 - 4:37価格はポンド当たり4ドルになる
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4:37 - 4:41これまた、僕は他の農産物を作るのをやめる
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4:41 - 4:42その土地はぶどう畑になるんだ
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4:42 - 4:44だってブドウの価格がそんなに高くなったんだからね
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4:44 - 4:50こうして、僕は2750ポンドのブドウを生産する
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4:50 - 4:53はい、供給曲線を書こう
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4:53 - 4:56需要曲線を書いたのと同じ。
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4:56 - 5:00おなじみの、あれだ。
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5:00 - 5:03僕はY軸を価格にするのは
あまり好きじゃないんだけどね -
5:03 - 5:04だって、
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5:04 - 5:07価格は独立変数として議論されがちでしょ
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5:07 - 5:09今みたいには話をしないんだ
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5:09 - 5:11たいてい数学や科学では
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5:11 - 5:13独立変数はX軸に来ることになってる
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5:13 - 5:15でも経済学の伝統では
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5:15 - 5:17価格はY軸に置くことになってるんだ
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5:17 - 5:18だから、価格をY軸にしとこう
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5:18 - 5:23はい、これが実際のポンドあたりの価格
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5:23 - 5:28X軸には、量、生産量だね
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5:28 - 5:32生産量を書こう
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5:32 - 5:34翌年には…
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5:34 - 5:38前提としては、この全ては翌年向け
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5:38 - 5:41そして何千ポンドの単位だ
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5:41 - 5:45だから、何千ポンドも書こう
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5:45 - 5:49ほら、1000からずーっと来て、3000近くまで
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5:49 - 5:54これが1000
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5:54 - 5:571は1000の意味だから、これは2000、これが3000
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5:57 - 5:59で、価格は4まですーっと上がる
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5:59 - 6:041、2、3、そして4だ
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6:04 - 6:06だから、これらのポイントをプロットしていけばいい
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6:06 - 6:09この点は供給曲線の特定点だ
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6:09 - 6:16はい、1ドルで1000ポンドを供給した。
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6:16 - 6:17これはシナリオAだね
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6:17 - 6:242ドルでは、2000ポンドの供給。
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6:24 - 6:26これがシナリオB.
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6:26 - 6:293ドルで、2500ポンドが供給された
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6:29 - 6:323ドル…失礼、
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6:32 - 6:36ほらやっぱり僕、
軸をごっちゃにしちゃった -
6:36 - 6:37これが価格だ
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6:37 - 6:39こういう言い方を便宜的にしてるけど
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6:39 - 6:41変化するものを観察しているってことでね
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6:41 - 6:43いつもそうしないといけないわけじゃないんだよ
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6:43 - 6:51さて、1ドルで1000ポンド、2ドルで2000ポンド
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6:51 - 6:573ドル−−おっと、ここは3ドルじゃないね
ここが3ドルで、2500ポンドだ -
6:57 - 6:59これも書いとくね
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6:59 - 7:01およそ2500ポンド、と。
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7:01 - 7:03これは青色でやろう
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7:03 - 7:05混乱しないようにね
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7:05 - 7:08はい、3ドルで2500ポンド
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7:08 - 7:10だいたいこんな感じだね
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7:10 - 7:11以上がシナリオC。
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7:11 - 7:14さて次はシナリオD、4ドルの場合だ
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7:14 - 7:16これについてはもうちょっと明確にしとこう
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7:16 - 7:18ここの2500ポンドにちょっと近くなるけど
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7:18 - 7:22これはシナリオCの数字だからね
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7:22 - 7:24以上がシナリオC。
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7:24 - 7:29はい、改めてシナリオD、4ドルで2750ポンド
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7:29 - 7:322750は、ここだね
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7:32 - 7:33はい、これが4ドル。
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7:33 - 7:35以上がシナリオD。
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7:35 - 7:37これをつなげていくと
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7:37 - 7:41供給曲線になるはず
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7:41 - 7:46そう、こんな感じで
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7:46 - 7:48こんな感じになるはずだ
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7:48 - 7:51最低価格というのもある
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7:51 - 7:53全然ブドウを供給しないわけにはいかないからね
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7:53 - 7:54タダであげるわけじゃないよ
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7:54 - 7:57だから、最低価格はここあたり
こんな感じ -
7:57 - 7:59ブドウを作り始めた時と同じぐらいの位置になるかな
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7:59 - 8:01さて、ここに
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8:01 - 8:03僕たちの供給曲線ができた
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8:03 - 8:05思い出してほしいのは
ここで変化させられるのは -
8:05 - 8:07価格だけだ
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8:07 - 8:09だから、価格だけが変化して他のすべての条件が
同じなら -
8:09 - 8:12この曲線に沿った動きになるはずだ
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8:12 - 8:13次回から数回に渡って
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8:13 - 8:15この他のことについて話していくからね
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8:15 - 8:16今まで見てきたのは、同じ条件のとき
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8:16 - 8:18ある価格のポイントで、この曲線が
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8:18 - 8:20どうなるのかということ。
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8:20 - 8:23または、一般的に曲線がどうなるのかということだったね。
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