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How to calculate interquartile range IQR | Data and statistics | 6th grade | Khan Academy

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    四分位範囲の計算の
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    練習をしてみましょう。
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    カーンアカデミーから
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    問題を引っ張ってきました。
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    ここで解いてみます。
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    これらの点は、それぞれの子どもの
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    弁当に入っている動物クラッカーの数を表している。
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    大きさの順に点を並び替え、
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    このデータの四分位範囲を求めよ、と。
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    ここで動画を一時停止し、自力で解いてみてください。
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    まず初めに、並べ替えましょう。
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    もしカーンアカデミーでするのならば、
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    クリックして
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    引っ張れるのですが、
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    ここでは手動でしましょう。
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    ここでの最低値は4ですね。
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    さらに4がひとつ、
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    もうひとつ4があって、
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    5はあるでしょうか。
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    5はありませんが、6が一つありますね。
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    6があり、7もひとつ。
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    8と9は見当たりませんね。
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    10がひとつ、
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    11と12があって、
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    13を抜かして14と15。
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    まず初めにしたいのは、
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    中央値を見つけることです。
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    中央値は、真ん中に存在する値です。
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    1、2、3、4、5、
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    6、7、8、9個の数があります。
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    ですから、中央には一個だけ数があることになります。
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    ここには奇数の数の値があり、
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    よって、左右に
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    四つ点がある値、
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    つまり中央値は10となります。
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    10の左右に四つ点がありますね。
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    四分位範囲を求めるために必要なのは、
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    データの下半分と
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    上半分それぞれの、
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    中央値を求めることです。
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    四分位範囲は結局、
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    どれだけデータが分散しているかを測るための値です。
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    まず下半分の中央値を求めてみましょう。
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    また、下半分に、データ全体の中央値は含まず、
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    この最初の四つの値だけ含みます。
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    この四つの値の中央値を計算するためには、
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    値の数が四つのため、
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    中央に存在する二つの数の平均を求めます。
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    ですから、この二つの数の
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    平均を求めましょう。
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    4と6の平均は、
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    4と6の丁度間、
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    もしくは、
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    4足す6は10に等しいので、
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    それを2で割れば、
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    5が平均だとわかります。
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    ですから、下半分の中央値は5です。
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    上半分の中央値を
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    計算する際にも、
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    同じことをすることは想像がつくでしょう。
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    四つ数があります。
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    同じく中央二つの数だけをみます。
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    12と14ですね。
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    12と14の平均は13なので、
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    中央値は13となります。
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    12足す14割る2は
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    13に等しいですね。
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    このような簡単な数であれば、
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    12と14の間の数は13だ、と
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    すぐにわかりますね。
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    下半分の中央値は5、
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    上半分の中央値は13。
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    四分位範囲を求めるためには、
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    この二つの中央値の差を求めます。
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    なので、この例題の四分位範囲は
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    上半分の中央値から、
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    下半分の中央値を引いたもの。
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    13引く5、
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    つまり8です。
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    あと少し解いてみましょう。
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    謎に楽しいですね。
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    このドットプロットのデータの
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    四分位範囲を求めよ。
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    シェーンさんのアルバムそれぞれに入っている曲の数。
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    さて、解いてみましょう。
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    いつものように、動画を一時停止し自力で挑んでみることをお勧めします。
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    これは、データを違う形で表しているだけですね。
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    さっきみたいな、大きさの順で並べ替えられた
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    数の列を作りましょう。
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    7曲入っているアルバムがひとつ。
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    ですから、7が一つあると
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    言えますね。
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    9曲入っているアルバムが二つ。
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    9が二つ。
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    10が三つ。
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    消していって、
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    10、10、10で11。
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    11がひとつ。
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    その後に12が二つあり、
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    そして最後に、
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    14曲のアルバムがひとつ。
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    14、と。
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    ここでは、ただデータの表し方を
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    変えただけです。
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    このアルバムには7曲、ここには9曲。
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    このデータの表し方によって、
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    より簡単に中央値を
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    求めることができます。
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    ここには1、2、3、4、
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    5、6、7、8、9、10個の値があります。
  • 4:23 - 4:25
    値が偶数個あるので、
  • 4:25 - 4:28
    中央値は中央に存在する二つの数の平均になります。
  • 4:28 - 4:33
    中央の数はこの二つの10ですね。
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    左右に四つ
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    値がありますから。
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    そして、この二つの数を用いて平均値を求めるため、
  • 4:39 - 4:41
    中央値はこの二つの値の間、
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    つまり平均値となります。
  • 4:43 - 4:46
    しかし、10と10の平均は10に決まっています。
  • 4:46 - 4:49
    なので、中央値は10となります。
  • 4:49 - 4:53
    中央値は10、と。
  • 4:53 - 4:55
    この場合、中央値を求める際
  • 4:55 - 4:57
    二つの数を用いたため、
  • 4:57 - 5:00
    この二つの数は四分位範囲を
  • 5:00 - 5:03
    計算するときに使えます。
  • 5:03 - 5:04
    さあ、解いてみましょう。
  • 5:04 - 5:09
    下半分はこの五つの数、
  • 5:09 - 5:11
    そして上半分はこの五つの数。
  • 5:11 - 5:13
    ただこのデータを5ずつの
  • 5:13 - 5:15
    値に分けているだけだから
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    道理に適っていることはわかると思います。
  • 5:17 - 5:19
    もし前例題のように中央が
  • 5:19 - 5:20
    一つの数であれば、
  • 5:20 - 5:22
    それを四分位範囲を
  • 5:22 - 5:26
    計算する際無視できますが、
  • 5:26 - 5:30
    そうでない場合はどうなるでしょう。
  • 5:30 - 5:31
    この五つの数の中央値は、
  • 5:31 - 5:32
    数が五つ、
  • 5:32 - 5:33
    つまり数が奇数なため、
  • 5:33 - 5:34
    中央に存在する数は一つとなります。
  • 5:34 - 5:38
    その数は、左右に二つずつ値が
  • 5:38 - 5:41
    並んでいることが想像がつくでしょう。
  • 5:41 - 5:44
    なので、下半分の中央値は、
  • 5:44 - 5:47
    真ん中の数、つまり9。
  • 5:47 - 5:48
    上半分の中央値は、
  • 5:48 - 5:50
    1、2、3、4、5個の値があり、
  • 5:50 - 5:52
    中心にあるのは12です。
  • 5:52 - 5:54
    左右に値が二つある、
  • 5:54 - 5:56
    12が中央値でしょう。
  • 5:56 - 5:59
    四分位範囲は
  • 5:59 - 6:02
    上半分の中央値の12から、
  • 6:02 - 6:06
    下半分の中央値の9を引いたもの、
  • 6:06 - 6:09
    つまり3となります。
  • 6:09 - 6:11
    ここに3と書けば良いでしょう。
Title:
How to calculate interquartile range IQR | Data and statistics | 6th grade | Khan Academy
Description:

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Video Language:
English
Team:
Khan Academy
Duration:
06:12

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