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Matt Mullenweg: 2020 State of the Word Q&A

  • 0:05 - 0:06
    >> こんにちは
  • 0:06 - 0:10
    WordPress は今後、音声 AI や
    ウェブ上での3Dパブリッシングと
  • 0:10 - 0:15
    どのように連携していくと思いますか ?
  • 0:16 - 0:19
    >> アバさん、質問ありがとう
  • 0:19 - 0:23
    まだ音声 AI や3Dパブリッシングについては
    そこまで考えたことがないんですが
  • 0:23 - 0:25
    でも良い知らせはというと、
    そういった連携を可能にするための
  • 0:25 - 0:27
    熟考は必要ないということです
  • 0:27 - 0:29
    WordPress にはたくさんの
    すばらしい API が用意されています
  • 0:29 - 0:33
    仮想世界や Oculus 用に埋め込むコンテンツを
    管理するために WordPress を使っている
  • 0:33 - 0:37
    他の人のデモを目にしたことはあります
  • 0:37 - 0:43
    WordPress を音声メニューシステム的な
    もののために使っているデモもです
  • 0:43 - 0:46
    確か、Alexa だったかなと思います
  • 0:46 - 0:49
    ということで、可能だというのは分かっています
  • 0:49 - 0:53
    ですが、コアに連携されるのは少なくとも
    まだ何年か先のことでしょう
  • 0:53 - 0:59
    私が見逃している、チェックすべきものが
    なあったら、ぜひ教えてください
  • 0:59 - 1:01
    >> カナダ、カルガリーの
    クリスティーナ・ワークマンです
  • 1:01 - 1:05
    デザイナー、開発者、エンドユーザー、
    そしてコントリビューターです
  • 1:05 - 1:07
    WordPress 5.6がリリースされましたが
  • 1:07 - 1:14
    600人以上が Trac チケットや GitHub
    プルリクエストを通して貢献しました
  • 1:14 - 1:17
    さらに、数多くのコントリビューターが
    サポートフォーラムや翻訳を通して
  • 1:17 - 1:22
    バージョン5.6を38言語で公開するために貢献しました
  • 1:22 - 1:25
    これらのボランティアが素晴らしい仕事を
    していることに疑いの余地はありませんが、
  • 1:25 - 1:31
    コアリリースはそれ以外の分野に対して
    毎年、多くの時間をボランティアとして費やしている
  • 1:31 - 1:34
    何千人もの貢献者によって支えられており
    この人達は
  • 1:34 - 1:37
    彼ら自身を知っている人たち以外からは
    まったく何の認識や評価も受けていません
  • 1:37 - 1:41
    幅広いコントリビューターの役割に
    公に感謝の気持を示すことで
  • 1:41 - 1:44
    「こういった役割が存在し、誰もが
    参加できる」という意識を
  • 1:44 - 1:47
    コミュニティ内で高めることに
    とても役立つと思います
  • 1:47 - 1:50
    コアのリリースには参加していなくても
  • 1:50 - 1:54
    年間を通して様々なチームへ貢献している
    ボランティアへの認識を高めるために
  • 1:54 - 1:57
    今後計画していることはありますか ?
  • 1:57 - 1:58
    ありがとうございます
  • 2:00 - 2:03
    >> クリスティーナ、とてもいい質問です
  • 2:03 - 2:06
    存在を認識し、謝意を表明をすることで、
    もっと多くの人に
  • 2:06 - 2:08
    私達がやっていることにコントリビュートして
    もらえるという、という素晴らしいアイディアに
  • 2:08 - 2:10
    私も同意します
  • 2:10 - 2:15
    WordPress リリース記事と、コア内については
  • 2:15 - 2:18
    おそらく、コアへの貢献自体について、
    そしてそのコントリビューターに対して
  • 2:18 - 2:20
    言及するのが何より適していると思います
  • 2:20 - 2:22
    この状況を改善するために
    作ったものがひとつあり、
  • 2:22 - 2:26
    それはプロフィール上の
    バッヂシステムです
  • 2:26 - 2:28
    profiles.wordpress.org/matt に行くと
  • 2:28 - 2:32
    一番上の方にたくさんのバッジがあって
  • 2:32 - 2:36
    私が今までに WordPress コミュニティに
    貢献するためにやったいろんなことが見られます
  • 2:36 - 2:40
    ただし、私が翻訳エディターでもあると
    表示されているのでバグあるかもしれませんが
  • 2:40 - 2:44
    英語以外の言語はしゃべれないので (笑)
  • 2:44 - 2:48
    それどころか、英語でさえも
    たまに苦労します (笑)
  • 2:48 - 2:51
    ただ、これらのバッジをクリックして
    他に同じバッジを持っている人を
  • 2:51 - 2:53
    見ることはできないということにも気づきました
  • 2:53 - 2:55
    なので、バッジを持っている人たちを
    認識できるそういったページを作るというのは
  • 2:55 - 2:58
    とてもいいスタートかもしれません
  • 2:58 - 3:01
    WordPress.org での貢献が
  • 3:01 - 3:05
    特定のリリースに紐付いているわけでは
    ない人たちに対しては特にそうです
  • 3:05 - 3:08
    そして自然に「枯れていく」ような機能があって
  • 3:08 - 3:12
    しばらく何もしていなかったら
    リストから消えるとか
  • 3:12 - 3:15
    そういったところから始めるのが自然では
    ないかなと思います
  • 3:15 - 3:18
    検討してみます
    提案ありがとうございます
  • 3:19 - 3:22
    >> トレーニングチームの
    コートニー・ロバートソンです
  • 3:22 - 3:27
    2020年1月以来、PHP 開発者の仕事が
    834%増えているという
  • 3:27 - 3:31
    ZDNet の記事を最近共有していましたが
  • 3:31 - 3:36
    この内の一部は WordPress 開発者関連の
    仕事だと仮定しても良いかと思います
  • 3:36 - 3:42
    W3Techs によるとWeb上のサイトの39.3%が
    WordPress を使っているそうです
  • 3:42 - 3:48
    これは、まったくコンテンツ管理システムを
    使っていないという38.5%のサイトの割合を超えました
  • 3:48 - 3:53
    これらの統計を考えると、learn.wordpress.org サイトに
    関連して、WordPress.org のエコシステムにおける
  • 3:53 - 3:58
    雇用者にはどのような役割があると思いますか ?
  • 3:58 - 4:02
    Learn WordPress 学習プラットフォームは、
    仕事を得るのに必要なスキルや
  • 4:02 - 4:06
    継続的な専門性拡張のニーズに
    どのように対応できると思いますか ?
  • 4:07 - 4:10
    >> コートニー、統計情報の共有ありがとう
  • 4:10 - 4:13
    あと、背景の WordPress グッズもいいね
  • 4:13 - 4:17
    この形式のいいところは、それぞれ自分の場所に
    いる皆さんを見ることができるということです
  • 4:17 - 4:19
    全員が同じ大ホールにいるのではなくてね
  • 4:20 - 4:23
    Learn プラットフォームについて、
    まず最初のステップは、
  • 4:23 - 4:28
    整理して、本当に質の高い教材を
    集めることだと思います
  • 4:28 - 4:32
    大学で WordPress の講座を受講するのと
    同じような感じで
  • 4:32 - 4:39
    基礎を学ぶだけのコースから、
    カスタマイズができるようになり、
  • 4:39 - 4:41
    他の人にサイトを作ってあげられるような
    WordPress のプロになるまでの
  • 4:41 - 4:44
    道のりをどうやって歩んでいけば
    いいのかを示すということです
  • 4:44 - 4:51
    将来的には、このプラットフォームを使って自分で
    証明書のようなものを受け取ることができたり
  • 4:51 - 4:59
    あるスキルを習得したことを証明できるような、
    資格を管理できたりするといいですね
  • 4:59 - 5:03
    レッスンを受けたことを証明したり、
    レッスンを受けなくても、最終テストを受けて、
  • 5:03 - 5:07
    そのスキルを身につけたことを
    示せるというような…
  • 5:07 - 5:11
    完璧なシステムではないにしても、WordPress に
    ついてもっと学んでもらうための
  • 5:11 - 5:13
    良い方法になるかもしれませんし、
  • 5:13 - 5:18
    WordPressはオープンソースなので、
    今後段々と教材を改善していければと思います
  • 5:18 - 5:23
    より直感的に理解しやすくするという観点からも、
    翻訳の観点からも、必要性があります
  • 5:23 - 5:27
    今や世界中で WordPress の需要が
    高まっていますからね
  • 5:27 - 5:30
    >> やあ、マット
    Big Orange Hearts のダン・マイビーです
  • 5:30 - 5:34
    私達はリモートワーカーに健康とメンタルヘルス
    サポートを提供する慈善団体です
  • 5:34 - 5:37
    このミッションをサポートするために
    リモートで働く人たちの
  • 5:37 - 5:40
    社会的孤立感を減らすための
    イベントを開催しています
  • 5:40 - 5:42
    今年はオープンソース技術をベースに構築された
  • 5:42 - 5:44
    バーチャルイベントプラットフォームを通じて
  • 5:44 - 5:46
    12,000人以上の参加者がありました
  • 5:46 - 5:49
    2021年にかけての WordPress コミュニティ内での
  • 5:49 - 5:52
    イベントのビジョンについて聞きたいです
  • 5:52 - 5:56
    また、WordCamp や Meetup の
    常連の一人として
  • 5:56 - 5:59
    COVID-19ワクチン接種の時代に向けた
    取り組みを始めるにあたり
  • 5:59 - 6:02
    参加者や他の主催者の安全に対する
  • 6:02 - 6:04
    責任についての考えも聞きたいと思います
  • 6:05 - 6:07
    そして最後に、バーチャルイベントは
  • 6:07 - 6:10
    参加者にとって非常に
    アクセスしやすくなっていますが
  • 6:10 - 6:12
    将来的には WordCamp に対する
  • 6:12 - 6:15
    ハイブリッド的アプローチの
    可能性があると考えていますか ?
  • 6:15 - 6:17
    お時間ありがとうございます
  • 6:20 - 6:22
    >> ダンさん、こんにちは
    アンドレアです
  • 6:22 - 6:24
    質問ありがとうございます
  • 6:24 - 6:27
    この恐ろしいパンデミックがもたらした課題に
  • 6:27 - 6:29
    WordPress コミュニティのオーガナイザーの皆さんが
  • 6:29 - 6:32
    立ち向かう姿を見て、とても刺激を受けてきました
  • 6:32 - 6:36
    特に、私たちの多くがイベント運営が好きなのは、
  • 6:36 - 6:40
    お互いに直接会うのが好きだからという理由があり
  • 6:40 - 6:43
    そして直接会っての交流がどれほど
  • 6:43 - 6:46
    パワフルなものかを知っているからです
  • 6:46 - 6:48
    他の WordPress ユーザーは違うかもしれませんが
  • 6:48 - 6:51
    私は安全になったらすぐにでも
  • 6:51 - 6:55
    対面でのイベントに戻りたいと思っています
  • 6:55 - 6:59
    とはいえ、指摘の通り、すべてのイベントを
  • 6:59 - 7:02
    オンラインに移行したことで、
  • 7:02 - 7:06
    特に旅行に行けない人や、
  • 7:06 - 7:08
    対面でのイベントに行きたくない人にとっては、
  • 7:08 - 7:12
    よりアクセスしやすくなりました
  • 7:12 - 7:15
    対面イベントへの復活を考えると、
  • 7:24 - 7:26
    特に最初の段階では、
  • 7:26 - 7:28
    何らかのハイブリッドな要素が必要になると思います
  • 7:28 - 7:30
    しかし、ハイブリッドなイベントは
  • 7:30 - 7:32
    もっと費用がかかることも事実です
  • 7:32 - 7:35
    この機会に、コミュニティイベントのアクセスのしやすさを
  • 7:35 - 7:40
    より規模の大きな形で実現するための
  • 7:40 - 7:45
    革新的な方法を模索したいと考えている方々に期待しています
  • 7:45 - 7:48
    私はすべての答えを知っているわけではありませんが、
  • 7:48 - 7:51
    少なくとも私の知るうちで
    最も賢い人たちの何人かは
  • 7:51 - 7:53
    WordPress コミュニティの中に存在します
  • 7:53 - 7:56
    世界中にいるコミュニティチームと
  • 7:56 - 8:00
    この課題に一緒に取り組むのがとても楽しみです
  • 8:00 - 8:02
    以上、お役に立てれば幸いです
  • 8:02 - 8:05
    WordPress と WordPress コミュニティのための
    貢献に感謝しています
  • 8:05 - 8:07
    近いうちに会えますように !
  • 8:08 - 8:10
    >> ハイ、マット
    私はベルギーのデイブです
  • 8:10 - 8:12
    約15年間、仕事でサイトを制作していて
  • 8:12 - 8:14
    そのうち10年は WordPress のサイトです
  • 8:14 - 8:15
    あなたが元気でありますように
  • 8:15 - 8:17
    そして、これを視聴しているみなさんへ
  • 8:17 - 8:18
    早めのハッピークリスマス !
  • 8:19 - 8:20
    WordPress は元来とてもクリーンで、
  • 8:20 - 8:22
    多すぎるオプションでユーザーを困らせるような
  • 8:22 - 8:24
    ことのないタイプのソフトウェアでした
  • 8:24 - 8:27
    また WordPress は愛すべき
    エコシステムをも作り出しました
  • 8:27 - 8:30
    ページビルダーの勢いも生み出しました
  • 8:30 - 8:32
    その一つ、Elementor は大成功を収めました
  • 8:33 - 8:35
    理由はシンプルです
  • 8:35 - 8:37
    ユーザーがすべてのオプションを手に入れたからです
  • 8:37 - 8:40
    質問をより具体的にするために例を挙げると
  • 8:40 - 8:42
    レイアウト、パディング、マージン、
  • 8:42 - 8:46
    デスクトップとモバイルや、タブレットとの差別化などです
  • 8:46 - 8:48
    さて、現在ではブロックエディターも
  • 8:48 - 8:52
    過剰なオプションはないタイプのソフトウェアです
  • 8:52 - 8:54
    そういったものが好きな人もいますし
  • 8:54 - 8:55
    それは完全に理解できました
  • 8:55 - 8:57
    しかし、好きでない人もいます
  • 8:57 - 8:59
    問題は、コアブロックではどこまで
  • 8:59 - 9:03
    こういったカスタマイズを
    可能にするべきか、ということです
  • 9:03 - 9:06
    技術的ではない多くのユーザーを
    喜ばせるためにです
  • 9:06 - 9:08
    なぜなら 振り返ってみれば
    それは正直なところ、
  • 9:08 - 9:10
    彼らが求めているものであり
    選んだものだからです
  • 9:10 - 9:11
    それとも、むしろ、
  • 9:11 - 9:14
    WordPress のそのシンプルさを
    再び維持することで
  • 9:14 - 9:16
    次のブロックページビルダープラグインが
  • 9:16 - 9:19
    生まれる余地を提供したいと思っているのでしょうか
  • 9:19 - 9:21
    WordPress のブロックユーザーにおける
  • 9:21 - 9:23
    サードパーティ製のレイアウトプラグインへの
  • 9:23 - 9:25
    依存度はどれほどであることが望ましいですか ?
  • 9:25 - 9:27
    ありがとうございます
  • 9:28 - 9:30
    >> こんにちは、デイブさん
  • 9:30 - 9:31
    興味深い指摘をしてくれましたね
  • 9:31 - 9:32
    つまりそれは、私たちが今
  • 9:32 - 9:35
    直感的で使いやすいものを作ることと、
  • 9:35 - 9:40
    人々が明らかに WordPress に求めている
    カスタマイズを提供することの間で、
  • 9:40 - 9:43
    非常に微妙なラインを
    歩もうとしているということです
  • 9:43 - 9:47
    同時に、今まで本当にやったことの
    ないことをやろうとしながらです
  • 9:47 - 9:49
    それは、「見たままのものを手に入れる」
  • 9:49 - 9:52
    WYSIWYG スタイルの
    インターフェイスを提供することです
  • 9:52 - 9:54
    これもまた、直感的で使いやすいレイアウトですが、
  • 9:54 - 9:57
    本当に意味のあるマークアップや
  • 9:57 - 10:00
    構造化されたデータを作成し、
  • 10:00 - 10:02
    高速でパフォーマンスが高いものです
  • 10:02 - 10:04
    WordPress 上の Gutenberg と
  • 10:04 - 10:06
    他のページビルダーや
    プロプライエタリ CMS の
  • 10:06 - 10:09
    ページ構築と機能性を比較したものを
  • 10:09 - 10:13
    ウェブ上で見たことが
    あるかどうか分かりませんが、
  • 10:13 - 10:15
    Gutenberg は他者を圧倒しています
  • 10:15 - 10:18
    本当に速くて、きれいな
    マークアップで、無駄がありません
  • 10:18 - 10:24
    これを正しく実現するには思ったより
    少し時間がかかっていますが、
  • 10:24 - 10:26
    WordPress の未来とウェブの未来の両方にとって
  • 10:26 - 10:29
    正しい長期的な投資だと思っています
  • 10:30 - 10:32
    カスタマイズという点では、
  • 10:32 - 10:34
    Gutenberg を拡張するためのプラグインは、
  • 10:34 - 10:36
    1つだけではなく、本当に数多くの
  • 10:36 - 10:39
    プラグインのための余地が常にあると思います
  • 10:39 - 10:40
    これは本当の考え方です
  • 10:40 - 10:43
    以前は、多くの異なるページビルダーが
  • 10:43 - 10:46
    独自のデータ構造を持ち、
  • 10:46 - 10:48
    ユーザーの視点から見て本質的に同じことを
  • 10:48 - 10:51
    行うための独自の方法をたくさん持っていましたが、
  • 10:51 - 10:53
    テーマはそれに合わせて構築する必要があり、
  • 10:53 - 10:55
    SEO プラグインはそれぞれに合わせて
    構築する必要がありました
  • 10:55 - 10:57
    私たちは、WordPress の上でページ構築が
  • 10:57 - 11:00
    どのように機能するかについてのあらゆるビジョンが、
  • 11:00 - 11:02
    これらのブロックを活用できるような共通の
  • 11:02 - 11:04
    レールやフレームワークを提供しようとしています
  • 11:04 - 11:08
    実は、他の CMS でもブロックを活用できるように構築されています
  • 11:08 - 11:10
    これが私たちの現在進んでいる道であり
  • 11:10 - 11:12
    WordPress の進んでいる道です
  • 11:12 - 11:13
    私はそれが未来だと信じています
  • 11:13 - 11:15
    一人でも多くの人がこれに乗って
    くれることを願っていますが、
  • 11:15 - 11:18
    そうでない場合は、それは
    避けられないことだと信じています
  • 11:18 - 11:20
    >> やあマット。Torque マガジンのドックです
  • 11:20 - 11:22
    WordPress のヘッドレス体験をより良くするために、
  • 11:22 - 11:24
    2021年にはコア向けにどのような機能を
  • 11:24 - 11:25
    目指しているのか気になるところですが、
  • 11:25 - 11:26
    いかがでしょうか ?
  • 11:27 - 11:28
    >> 最初に言うと、私は「ヘッドレス」という言葉が
  • 11:28 - 11:30
    あまり好きではありません。代わりに
  • 11:30 - 11:32
    "decoupled (デカップルド) WordPress" と呼んでいます
  • 11:32 - 11:34
    頭がない、ヘッドレスなんて誰も嫌ですよね (笑)
  • 11:34 - 11:37
    私たちの API の改善を最も促進してきたのは、
  • 11:37 - 11:40
    API を最優先で使うことでした
  • 11:40 - 11:43
    Gutenberg は REST API を使って構築されていますし、
  • 11:43 - 11:45
    もちろんモバイルアプリも、
  • 11:45 - 11:47
    Android と iOS の両方で
  • 11:47 - 11:49
    100万人のアクティブユーザーがいて、
  • 11:49 - 11:52
    すべて API を使って利用しています
  • 11:52 - 11:55
    そのおかげで、多くのバグや改善すべき点を
  • 11:55 - 11:58
    発見することができました
  • 11:58 - 12:01
    GraphQL プラグインにも注目しています
  • 12:01 - 12:06
    REST の次の興味深いステップと
    しての可能性を持っています
  • 12:06 - 12:09
    より公式なプラグインとしてサポートするか、
  • 12:09 - 12:11
    あるいは単に皆さんにご紹介するものになるのか
  • 12:11 - 12:13
    うまくいっているようですからね
  • 12:13 - 12:15
    実際のところ、私が言いたかったのは、
  • 12:15 - 12:17
    デカップリングされたアーキテクチャや
  • 12:17 - 12:19
    「ヘッドレス」サイトがすべてに適しているとは
  • 12:19 - 12:21
    考えていないということです
  • 12:21 - 12:23
    一部の状況では正しい選択だと思いますが、
  • 12:23 - 12:26
    以前私が話したことが記事などでも引用されたように
  • 12:26 - 12:28
    それらを採用している多くの人にとっては、
  • 12:28 - 12:30
    おそらく退行的なものだと思います
  • 12:30 - 12:32
    実際、このことについてとても良い議論を
  • 12:32 - 12:35
    Netlifly JAMStack Conference で
  • 12:35 - 12:37
    Matt Billman としましたが、
  • 12:37 - 12:39
    あまりにも良い内容だったようで、
  • 12:39 - 12:41
    公開しないことを選択したみたいです (笑)
  • 12:41 - 12:43
    どこかで録画が見つかるかもしれませんが
  • 12:43 - 12:45
    そこでいくらか、デカップルドアーキテクチャと
  • 12:45 - 12:47
    WordPress についての考えを述べているので
  • 12:47 - 12:48
    よかったら探してみてください
  • 12:49 - 12:52
    >> やあ、マット・ジョージ・アルジャーです
  • 12:52 - 12:55
    2007年から WordPress を使っていて、
  • 12:55 - 12:58
    State of the Word を何年も見てきました
  • 12:58 - 13:03
    私の質問は、Gutenberg とページビルダーの比較、
  • 13:03 - 13:07
    より具体的にはページの読み込み速度に関するものです
  • 13:07 - 13:14
    将来、Gutenberg がどんどん機能を追加していく中で、
  • 13:14 - 13:16
    私が予想するのは
  • 13:16 - 13:19
    新機能をサポートするために
  • 13:19 - 13:25
    Gutenberg のページロード速度も
    遅くなるのではないかということです
  • 13:25 - 13:26
    いつもありがとうございます
  • 13:26 - 13:27
    さようなら
  • 13:27 - 13:30
    >> ジョージ、私の名前はリアド・ベンギュラです
  • 13:30 - 13:32
    Gutenberg チームの開発者です
  • 13:32 - 13:36
    パフォーマンスに関する興味深い質問ですね
  • 13:36 - 13:41
    コアでブロックエディターを
    最初にリリースして以来の
  • 13:41 - 13:45
    さまざまなリリースを見てもわかるように、
  • 13:45 - 13:48
    エディターのパフォーマンスは、
  • 13:48 - 13:52
    同時に機能を追加しているにも関わらず
    改善されてきました
  • 13:52 - 13:54
    フロントエンドとページの読み込み速度は、
  • 13:54 - 13:57
    私たちにとって大きな優先事項であることは間違いなく、
  • 13:57 - 14:00
    いくつかの異なる方法でアプローチしてきました
  • 14:00 - 14:02
    1つ目はブロックマークアップです
  • 14:02 - 14:05
    ブロックマークアップを可能な限り
  • 14:05 - 14:07
    クリーンなものにしようとしています
  • 14:07 - 14:09
    また、興味深いことに、
  • 14:09 - 14:11
    Gutenberg はレンダリングされるコンテンツに
  • 14:11 - 14:13
    セマンティクスをもたらします
  • 14:13 - 14:15
    WordPress は、どのブロックが
    レンダリングされているのか、
  • 14:15 - 14:17
    どのアセットが必要なのか、
  • 14:17 - 14:20
    どの CSS が、どの JavaScripts が必要なのかを
  • 14:20 - 14:21
    正確に知ることができるようになりました
  • 14:21 - 14:24
    実は最近、現在レンダリングされているページで
  • 14:24 - 14:27
    実際に必要とされているブロックの CSS だけを
  • 14:27 - 14:30
    読み込むことができるようにするプルリクエストを作成しました
  • 14:30 - 14:33
    これには多くの可能性があります
  • 14:33 - 14:35
    例えば、将来的には、JavaScript や遅延ロードブロックに対しても
  • 14:35 - 14:38
    同じことができるようになるかもしれません
  • 14:38 - 14:42
    それを、テーマが基本的にすべてブロックで構成されている
  • 14:42 - 14:46
    フルサイト編集にまで広げていくと、
  • 14:46 - 14:50
    テーマが提供する CSS や JavaScript が
  • 14:50 - 14:53
    今ほど必要なくなることが想像できます
  • 14:53 - 14:55
    ですから、機能を追加しても
  • 14:55 - 14:57
    パフォーマンスが低下するのではなく、
  • 14:57 - 15:00
    実際に WordPress サイト全体のパフォーマンスを
  • 15:00 - 15:03
    向上させることができる大きなチャンスがここにあると思います
  • 15:03 - 15:05
    ありがとうございました
  • 15:06 - 15:08
    >> インドのヒサです
  • 15:08 - 15:11
    主に WordPress 開発者たちと一緒に仕事をしている、
  • 15:11 - 15:14
    プロジェクトマネージャーです
  • 15:14 - 15:19
    私の質問はシンプルです
  • 15:19 - 15:22
    最近のリリースの WordPress には
  • 15:22 - 15:26
    多くの新しい機能や、進化が含まれていますが
  • 15:26 - 15:29
    エンドユーザーとして、または、
  • 15:29 - 15:31
    おそらくコンテンツ管理者として
  • 15:31 - 15:34
    バックエンドが、もう少しモダンなデザインに
  • 15:34 - 15:37
    なっていたほうがいいと思うことはありませんか ?
  • 15:37 - 15:40
    そして、もっとバックエンド向けのカスタマイズの
  • 15:40 - 15:42
    オプションがあった方がいいと思ったりしませんか ?
  • 15:42 - 15:44
    今までにそう感じたことがないでしょうか
  • 15:44 - 15:45
    ありがとうございます
  • 15:46 - 15:47
    >> Hitha さん、こんにちは
  • 15:47 - 15:48
    デンマーク在住のヨエンです
  • 15:48 - 15:50
    ブロックエディターのデザインの一部を担当しました
  • 15:50 - 15:52
    質問ありがとうございます
  • 15:52 - 15:54
    最善を尽くして回答してみます
  • 15:54 - 15:57
    ご指摘の通り、WordPress の最近のリリースには
  • 15:57 - 16:00
    たくさんの機能が含まれています
  • 16:00 - 16:03
    でも、ダッシュボードのビジュアルの変更は
  • 16:03 - 16:04
    本当に最低限だけです
  • 16:04 - 16:06
    今後これが変わっていくかどうかと尋ねられたら
  • 16:06 - 16:10
    私の答えは、「ぜひ、そうであって欲しい」です
  • 16:10 - 16:11
    それを実現するための課題の一つして
  • 16:11 - 16:14
    現在のダッシュボードはプラグイン開発者によって
  • 16:14 - 16:17
    かなりカスタマイズされてきている
  • 16:17 - 16:20
    という点が挙げられます
  • 16:20 - 16:24
    そして、現状のデザインは
    新ユーザーにとって複雑かもしれませんが
  • 16:24 - 16:27
    長い間変更が加わっていないという事実は
  • 16:27 - 16:31
    既存のユーザーが馴染んでいるということでもあります
  • 16:31 - 16:33
    つまり、何らかの変更を加えるとしたら
  • 16:33 - 16:35
    細心の注意を払って、そして
  • 16:35 - 16:36
    細かいイテレーション (反復型開発) として
  • 16:36 - 16:38
    展開しなければならないということです
  • 16:38 - 16:40
    でも、期待しているのは、時間をかけるうちに
  • 16:40 - 16:43
    小さなイテレーションの積み重ねが
    大きな変化につながるということです
  • 16:43 - 16:44
    例えばブロックエディターで
  • 16:44 - 16:47
    新しいアイコンセットや、新しい一連のコンポーネントや
  • 16:47 - 16:50
    ユーザーインターフェースのコントロールを導入しました
  • 16:50 - 16:53
    技術的には挑戦となりますが、
  • 16:53 - 16:55
    これらをダッシュボードの他の部分に
    展開することができれば、
  • 16:55 - 16:58
    アクセシビリティと視覚的なシンプルさの
  • 16:58 - 17:00
    両方における大きな改善となります
  • 17:01 - 17:03
    ですから、ぜひ実現してほしいと思っています
  • 17:03 - 17:07
    また、カスタマイズオプションに
    ついても質問がありましたが
  • 17:07 - 17:09
    WordPress は多くの人にとってそれぞれ
  • 17:09 - 17:11
    様々、違う存在であり
  • 17:11 - 17:13
    カラースキームの変更だけではない
  • 17:13 - 17:14
    カスタマイズオプションは、
  • 17:14 - 17:16
    それぞれのグループに合わせた
  • 17:16 - 17:18
    インターフェースの調整に役立つかもしれませんが
  • 17:18 - 17:21
    しかし、私が提案したい最初のステップは
  • 17:21 - 17:25
    全般ユーザーインターフェイスの強化です
  • 17:25 - 17:27
    それはすべての人の利益になるからですが、
  • 17:27 - 17:30
    その後、もちろん、カスタマイズオプションのことを
  • 17:30 - 17:31
    検討できるでしょう
  • 17:31 - 17:34
    これがあなたの質問の答えになることを願っています
  • 17:34 - 17:36
    お時間ありがとうございます
  • 17:37 - 17:40
    >> やぁ、マット
    ベルギーのイェルーンです
  • 17:40 - 17:42
    今年は State of the Word を
  • 17:42 - 17:45
    オンラインで開催していただきありがとうございます
  • 17:45 - 17:47
    私の会社 Sitefly で開発しているサイトはすべて
  • 17:47 - 17:49
    WordPress を使用しており、
  • 17:49 - 17:53
    私も WordPress プロジェクトに積極的に貢献しています
  • 17:53 - 17:58
    以前、Gutenberg プロジェクトのフェーズ4で、
  • 17:58 - 18:02
    WordPress コアに多言語機能が来ると話していました
  • 18:03 - 18:05
    これは将来的なことであることは理解していますが
  • 18:05 - 18:08
    私たちが WordPress に欲しいすべての機能についての
  • 18:08 - 18:11
    公開ロードマップはあるのでしょうか ?
  • 18:12 - 18:15
    コアに言語のフォールバックが
    含まれるようになって
  • 18:15 - 18:18
    複数のロケールを設定できるようになったり、
  • 18:18 - 18:21
    翻訳が wordpress.org にない場合には
  • 18:21 - 18:24
    フォールバックを設定したりできるようになるのでしょうか ?
  • 18:25 - 18:28
    現在ポリグロッツチームのコントリビューターとして、
  • 18:28 - 18:30
    何千ものプラグインやテーマを翻訳するのは
  • 18:30 - 18:33
    非常に難しいと感じていますが、
  • 18:33 - 18:36
    英語が表示される前に
  • 18:36 - 18:40
    別のロケールへのフォールバックがあると嬉しいです
  • 18:41 - 18:46
    現在、私はこのためのプラグインとして
    Preferred Languages を使用していますが、
  • 18:46 - 18:49
    これが WordPress コアに含まれていたら非常にすばらしいです
  • 18:49 - 18:52
    質問に答えてくれてありがとうございます
  • 18:52 - 18:54
    >> こんにちは、イェルーン
  • 18:54 - 18:56
    Gutenberg プロジェクトの推進を手伝っている
  • 18:56 - 18:57
    マティアス・ヴェントゥーラです
  • 18:57 - 19:00
    ご質問と、プロジェクトへの貢献に感謝します
  • 19:01 - 19:04
    ロードマップについてですが、
  • 19:04 - 19:09
    wordpress.org/about/roadmap に公開ロードマップがあります
  • 19:10 - 19:13
    直近のステップの概要のようなものがあり、
  • 19:13 - 19:17
    Gutenberg の4つのフェーズについても触れられていますが
  • 19:17 - 19:23
    フェーズ4の、特に多言語についての詳細な計画は含まれておらず
  • 19:23 - 19:26
    まだフェーズ4はかなり先のことだからです
  • 19:26 - 19:29
    現在、フェーズ2の真っただ中です
  • 19:29 - 19:31
    ですが、過去に
  • 19:31 - 19:33
    ローカリゼーションの意味合いや、
  • 19:33 - 19:36
    多言語の側面の一部について
  • 19:36 - 19:39
    話し合いはしたことがあります
  • 19:39 - 19:40
    特に
  • 19:40 - 19:42
    パターンやブロックテーマ、
  • 19:42 - 19:44
    そしてそれらを Gutenberg リポジトリに
  • 19:44 - 19:46
    どのように構築するかについてはです
  • 19:46 - 19:48
    まだ実質的なものは何もありませんが
  • 19:48 - 19:50
    もしそういった会話に興味があれば、
  • 19:50 - 19:51
    Gutenberg リポジトリに参加したり
  • 19:51 - 19:54
    見てみるのもいいでしょう
  • 19:54 - 19:56
    しかし、フェーズ4に近づくにつれて、
  • 19:56 - 20:00
    何が必要で、要件は何なのか、何をしたいのか、
  • 20:00 - 20:04
    より詳細な概要が分かるようになるでしょう
  • 20:04 - 20:07
    フォールバック言語については、
  • 20:07 - 20:08
    とても良い指摘です
  • 20:08 - 20:11
    私はスペイン語を話しますが、
  • 20:11 - 20:14
    ウルグアイで話しているタイプのものですので
  • 20:14 - 20:16
    この点については特に共感します
  • 20:16 - 20:18
    つまり、ほとんどの場合、
  • 20:18 - 20:21
    代替言語としてスペイン国のスペイン語を
  • 20:21 - 20:23
    利用することで恩恵を受けられます
  • 20:23 - 20:26
    ウルグアイのスペイン語の翻訳はあまりされていないので…
  • 20:26 - 20:30
    正直、この種類の翻訳があるのかどうかも知らないんですが
  • 20:30 - 20:33
    個人的には、フェーズ4の前に実現する
  • 20:33 - 20:35
    可能性があると思っています
  • 20:35 - 20:37
    もっと、より良い体験に向けての
  • 20:37 - 20:41
    小さな一歩のようなものになれると思います
  • 20:41 - 20:42
    ですから、フェーズ4の前
  • 20:42 - 20:45
    話し合うのは良いことかもしれません
  • 20:45 - 20:47
    しかし、いずれにしても、
  • 20:47 - 20:49
    もしそれがフェーズ4の前に実現しなかったとしても
  • 20:49 - 20:53
    フェーズ4では確実に話し合う内容の一部になるでしょう
  • 20:53 - 20:54
    改めて、ありがとうございます
  • 20:54 - 20:56
    お元気でいてください
  • 20:56 - 20:56
    さようなら
  • 20:57 - 20:58
    >> こんにちは、皆さん
  • 20:58 - 20:59
    おはよう、マット
  • 20:59 - 21:01
    ジョー・シンプソンです
  • 21:01 - 21:03
    ロサンゼルスのすぐ北にある、サンタクラリタバレーの
  • 21:03 - 21:06
    カスティーリャに住んでいます
  • 21:06 - 21:09
    私は WordCamp サンタクラリタ (オンライン) の運営者で
  • 21:09 - 21:11
    さらに、この地域で2つの
  • 21:11 - 21:13
    WordPress Meetup イベントも運営しています
  • 21:13 - 21:14
    お分かりのように、
  • 21:14 - 21:17
    私は大の WordPress ファンです
  • 21:17 - 21:20
    アクセシビリティについての強い提唱者でもあり
  • 21:20 - 21:21
    今年はこの分野で
  • 21:21 - 21:24
    かなりの数のイベントを開催してきました
  • 21:24 - 21:26
    今回お伝えしたかったのは
  • 21:26 - 21:30
    私にとってかなり重要な事に関する話です
  • 21:30 - 21:34
    春にイベントを開催したときには、
  • 21:34 - 21:37
    バングラデシュからのボランティアがいて
  • 21:37 - 21:40
    ヨーロッパやアフリカからの参加者がいて
  • 21:40 - 21:42
    南米からもボランティアが参加してくれました
  • 21:42 - 21:46
    このことは WordPress が世界的な存在であり、
  • 21:46 - 21:51
    世界的なコミュニティであることに気づかせてくれました
  • 21:51 - 21:54
    しかし、気になっているのは、
  • 21:54 - 21:56
    これらのオンラインプレゼンテーションや
  • 21:56 - 21:58
    オンラインイベント、WordCamp 、
  • 21:58 - 22:00
    ワークショップなどをもっと
  • 22:00 - 22:03
    アクセスしやすいものにできないかということでした
  • 22:03 - 22:06
    WordPress は、オンラインでのプレゼンスを
  • 22:06 - 22:08
    誰もがより利用しやすいものにするために
  • 22:08 - 22:10
    どんな取り組みをしていますか ?
  • 22:10 - 22:12
    私は、インクルージョンと多様性が
  • 22:12 - 22:13
    重要だと思っていますので
  • 22:13 - 22:15
    WordPress が今後オンラインイベントで
  • 22:15 - 22:16
    何をしようとしているのか、
  • 22:16 - 22:18
    ぜひ聞いてみたいと思います
  • 22:18 - 22:19
    ありがとうございました
  • 22:19 - 22:21
    皆さん、良いホリデーと良い新年をお過ごしください
  • 22:21 - 22:22
    お元気で
  • 22:23 - 22:25
    >> まず最初に、ジョーさん
  • 22:25 - 22:27
    あなたの貢献と、お手本となるような
  • 22:27 - 22:29
    リーダーシップに感謝しています
  • 22:29 - 22:31
    実践を通じて周りを率いることは
  • 22:31 - 22:32
    リーダーのできる唯一の方法だと
  • 22:32 - 22:34
    多くの人が言っています
  • 22:34 - 22:36
    私は、直接会えるイベントの開催に
  • 22:36 - 22:39
    復帰することを切望している一方
  • 22:39 - 22:42
    思うのは、ジョーさんの経験のような
  • 22:42 - 22:45
    世界中の人々が参加するローカル WordCamp を
  • 22:45 - 22:47
    もっとたくさん開催し、
  • 22:47 - 22:49
    コミュニティエンゲージメントを
  • 22:49 - 22:51
    より豊かでインタラクティブな
  • 22:51 - 22:54
    オンラインの体験にすることができれば、
  • 22:54 - 22:56
    メタバース (三次元の仮想空間) の利点を
  • 22:56 - 22:57
    さらに得ることができると信じています
  • 22:57 - 22:58
    そうですよね ?
  • 22:58 - 23:00
    人々は自分の好きなように、
  • 23:00 - 23:01
    自分自身を表現すること、
  • 23:01 - 23:02
    あるいはしないことを選択できます
  • 23:02 - 23:05
    そして自分の貢献や言葉、
  • 23:05 - 23:09
    参加の仕方によって対応、評価されます
  • 23:09 - 23:11
    誰であるか、どこから来たか、など
  • 23:11 - 23:14
    そういったこととは必ずしも関係なくです
  • 23:14 - 23:17
    私は最初にオープンソースに貢献し始めたとき、
  • 23:17 - 23:20
    何のバックグラウンドもありませんでしたし
  • 23:20 - 23:23
    住んでいたヒューストンには特にコミュニティも
  • 23:23 - 23:25
    他に見るものもなかったのです
  • 23:25 - 23:27
    でも、とても感謝しているのは
  • 23:27 - 23:31
    人々が私自身や、私が書いたコードを見て、
  • 23:31 - 23:32
    「これはただのヒューストンの若い子で、
  • 23:32 - 23:34
    本物のエンジニアじゃない」
  • 23:34 - 23:36
    とは言わなかったことでした
  • 23:36 - 23:40
    彼らはそれ自体の良さを理解してくれたのです
  • 23:40 - 23:43
    思うのは
  • 23:43 - 23:45
    それから20年近く経った今、私たちはそれより
  • 23:45 - 23:48
    もっと多くのことができるようになりました
  • 23:48 - 23:50
    本当に、本当に包括的なコミュニティを
  • 23:50 - 23:52
    作るという意味でです
  • 23:52 - 23:55
    もう一つ、私にとって本当に重要なことは
  • 23:55 - 23:57
    WordPress 全体で実際に見られることですが
  • 23:57 - 23:59
    もう一度強調しておきたいのは
  • 23:59 - 24:01
    ジョーさんがおっしゃったように、
  • 24:01 - 24:03
    常に歓迎し、親切にし、
  • 24:03 - 24:05
    フレンドリーにするという考えです
  • 24:05 - 24:08
    特に、世界中からの参加者が増えるにつれ、
  • 24:08 - 24:10
    覚えておくと重要なのは
  • 24:10 - 24:13
    誰もが英語を母国語としていないため
  • 24:13 - 24:15
    コミュニケーションの壁や誤解が
  • 24:15 - 24:17
    生じる可能性があるということです
  • 24:17 - 24:20
    私の会社 Automattic 内で、
  • 24:20 - 24:22
    あらゆる分散型の作業やコラボレーションに
  • 24:22 - 24:23
    最適だと思う言葉があります
  • 24:23 - 24:25
    異なる種類の API です
  • 24:25 - 24:29
    "Assume Positive Intent (肯定的意図を仮定する)" の略で
  • 24:29 - 24:32
    これは他の人にお願いできることではないのですが、
  • 24:32 - 24:34
    自分自身が思い出すことができれば、
  • 24:34 - 24:36
    他の人のやりとりを別のレンズを通して
  • 24:36 - 24:38
    見ることができるようになります
  • 24:38 - 24:39
    これを通せば、
  • 24:39 - 24:41
    自分が一番良い行動を行うことができるようになり、
  • 24:41 - 24:43
    もし相手が、おそらく間違えて
  • 24:43 - 24:45
    一番良い行動に出なかったとしても
  • 24:45 - 24:46
    その人も再び良い行動に戻ることを
  • 24:46 - 24:48
    促すことができます
  • 24:48 - 24:49
    それがどんなやり取りや
  • 24:49 - 24:51
    コミュニケーションであってもです
  • 24:51 - 24:54
    だから、私はこういったことをすべて心に留めています
  • 24:54 - 24:57
    再び要約すると、もっともっとオンラインへ移行し
  • 24:57 - 24:59
    また、オンライン教育、
  • 24:59 - 25:01
    オンラインでのエンゲージメント、
  • 25:01 - 25:02
    オンラインでのメンターシップ、
  • 25:02 - 25:05
    オンラインであらゆることに力を入れていきます
  • 25:05 - 25:07
    これはちょっと面白いことです。なぜなら
  • 25:07 - 25:08
    イベントを開催する前の私たちのルーツに
  • 25:08 - 25:10
    少しだけ戻っているからです
  • 25:10 - 25:12
    素晴らしいアイデアや貢献は、どこからでも、
  • 25:12 - 25:14
    本当にどんなところからでも
  • 25:14 - 25:16
    生まれてくるということを忘れずに、
  • 25:16 - 25:19
    場所やバックグラウンド、使っている言語、
  • 25:19 - 25:21
    経済力などに関係なく、
  • 25:21 - 25:23
    WordPress コミュニティに「完全に」
  • 25:23 - 25:25
    参加していると感じてもらえるようにしましょう
  • 25:25 - 25:26
    誰でも、ここに居場所があります
  • 25:26 - 25:28
    私たちはパブリッシングと商業活動を
  • 25:28 - 25:29
    民主化しようとしています
  • 25:29 - 25:31
    民主化とは、
  • 25:31 - 25:32
    すべての人のためのものであるということです
  • 25:32 - 25:36
    少数の人やエリート、技術者だけのものではなく。
  • 25:36 - 25:38
    それが私たちの使命です
  • 25:38 - 25:39
    生涯をかけた使命です
  • 25:39 - 25:40
    決して完璧ではありませんが、
  • 25:40 - 25:43
    残りの人生をこれに取り組み続けるつもりです
  • 25:43 - 25:45
    この先、何年も何十年もこの使命を通じて
  • 25:45 - 25:47
    あなたや他の人たちとともに
  • 25:47 - 25:49
    出会えることを願っています
  • 25:51 - 25:53
    >> こんにちは、マット
    私の名前はローラです
  • 25:53 - 25:55
    ニュージャージー州モンクレアの
  • 25:55 - 25:58
    WordPress コミュニティのメンバーで、
  • 25:58 - 26:06
    2006年1月から毎日 WordPress を使っています
  • 26:07 - 26:12
    かなりのアーリーアダプターで、長年のユーザーです
  • 26:12 - 26:14
    また私は、コードを書かない人間でもあります
  • 26:14 - 26:17
    コンテンツ制作者で、
  • 26:17 - 26:19
    この仕事自体と、
  • 26:19 - 26:21
    世界に向けてあらゆる種類のメッセージを
  • 26:21 - 26:23
    発信することが大好きです
  • 26:23 - 26:26
    主に非営利団体やエンターテイメント業界の
  • 26:26 - 26:29
    サイトのコンテンツを作ってきました
  • 26:29 - 26:31
    そこで、マットさんに質問なのですが、
  • 26:31 - 26:34
    WordCamp に参加しても、
  • 26:34 - 26:37
    私のようなコンテンツクリエーターのための
  • 26:37 - 26:40
    セッショントラックはあまり見かけません
  • 26:40 - 26:43
    WordPress のイベントの運営者へ、
  • 26:43 - 26:46
    特に WordPress のミートアップや WordCamp を
  • 26:46 - 26:49
    運営している人たちに
  • 26:49 - 26:52
    コンテンツクリエイターのことを受け入れてもらい
  • 26:52 - 26:54
    あまり技術に詳しくないユーザー向けの
  • 26:54 - 26:57
    セッショントラックをもっと作ってもらうために
  • 26:57 - 27:01
    何か伝えられることはありますか ?
  • 27:02 - 27:04
    >> こんにちは、ローラさん
  • 27:04 - 27:06
    これは素晴らしい質問だと思いますし、
  • 27:06 - 27:08
    私にとってもとても重要な質問です
  • 27:08 - 27:12
    コンテンツはあなたのサイトに
  • 27:12 - 27:15
    力と意味を与えるものだと思います
  • 27:15 - 27:17
    よくできた、構築や設計、デザインがしっかりした
  • 27:17 - 27:20
    サイトを持つことは素晴らしいことですが、
  • 27:20 - 27:21
    ユーザーがサイトを訪問したときに
  • 27:21 - 27:23
    受け取るものが何もなければ
  • 27:23 - 27:25
    サイトが本当にあなたのために
  • 27:25 - 27:27
    最善の仕事をしているとは思えません
  • 27:27 - 27:30
    イベント運営者がコンテンツクリエイターを
  • 27:30 - 27:34
    受け入れることを応援し
  • 27:34 - 27:36
    彼らのスキルアップのための
  • 27:36 - 27:38
    コンテンツの提供を確実にするために
  • 27:38 - 27:42
    思い出すべき最も重要なことは、
  • 27:42 - 27:43
    インターネット向けのライティングは特殊で
  • 27:43 - 27:45
    異なるスキルであるということを
  • 27:45 - 27:46
    覚えておくことだと思います
  • 27:46 - 27:50
    テクニカルライティングと同じではありませんし、
  • 27:50 - 27:52
    散文を書くのと同じでもありません
  • 27:52 - 27:55
    なので、訪問者の興味をそそりつつ
  • 27:55 - 27:58
    要点を押さえてメッセージをはっきり伝えられる
  • 27:58 - 28:01
    良いサイトを持ちたいと思ったとき、
  • 28:01 - 28:02
    実現する唯一の方法は、
  • 28:02 - 28:04
    どんな内容かはサイトによりますが、
  • 28:04 - 28:06
    優れたコンテンツを持つことだと思います
  • 28:06 - 28:07
    そして WordPress ユーザーがそうできるよう
  • 28:07 - 28:09
    私達が手助けできる最善の方法は
  • 28:09 - 28:11
    WordCamp や Meetup などを通して
  • 28:11 - 28:13
    トレーニングを提供することだと思います
  • 28:14 - 28:16
    こんにちは、マット
  • 28:16 - 28:17
    こちら、ラックスです
  • 28:17 - 28:22
    WordPress を10年以上使っています
  • 28:22 - 28:24
    WordPress がウェブ全体の40%にまで
  • 28:24 - 28:26
    成長したことを祝福します
  • 28:26 - 28:28
    素晴らしいことです
  • 28:29 - 28:32
    今日の質問ですが
  • 28:32 - 28:34
    WordPress のパフォーマンスを
  • 28:34 - 28:37
    最適化する計画はありますか ?
  • 28:38 - 28:40
    私が言いたいのは、WordPress は、ご存知の通り、
  • 28:40 - 28:44
    Jetpack やキャッシュプラグインもありますが
  • 28:44 - 28:49
    私だけでなくて、クライアント、ブロガーや誰もが
  • 28:49 - 28:52
    パフォーマンスで苦労しているのを見ています
  • 28:52 - 28:56
    また、データベースクエリーの最適化についてはどうでしょう
  • 28:56 - 29:00
    簡単なタグやカテゴリーを取得するために、
  • 29:00 - 29:04
    あまりにも多くのサブクエリーを実行していませんか ?
  • 29:04 - 29:07
    あなた自身もプログラマーであるはずですので、
  • 29:07 - 29:10
    将来の予定があるかもしれません
  • 29:10 - 29:13
    そして、ウェブを民主化するという
  • 29:13 - 29:16
    モットーに向けて頑張ってください
  • 29:16 - 29:17
    ありがとうございます
  • 29:18 - 29:19
    >> こんにちは、ラックス
  • 29:19 - 29:21
    私の好きな話題の一つである
  • 29:21 - 29:22
    パフォーマンスを取り上げてくれましたね
  • 29:22 - 29:24
    スピーチ中で話したように、WordPress 5.4で
  • 29:24 - 29:26
    パフォーマンス改善をいくつかできたことには
  • 29:26 - 29:28
    本当に興奮しましたが、
  • 29:28 - 29:30
    まだまだやるべきことはたくさんあります
  • 29:30 - 29:32
    パフォーマンスの面白いところは、
  • 29:32 - 29:34
    常に改善できるということです
  • 29:34 - 29:36
    あなたが説明した問題については、
  • 29:36 - 29:37
    私からは、多分ですが、
  • 29:37 - 29:38
    別のホスティングサービスを
  • 29:38 - 29:40
    調べることをおすすめします
  • 29:40 - 29:41
    これほど頻繁にパフォーマンスの問題に
  • 29:41 - 29:43
    遭遇しているのであれば、
  • 29:43 - 29:44
    何かあるのかもしれません
  • 29:44 - 29:46
    他のクライアントが多すぎるサーバーに
  • 29:46 - 29:47
    詰め込まれているとか
  • 29:47 - 29:49
    SSD ではないサーバーを使っているとか
  • 29:49 - 29:51
    そういった何かです
  • 29:51 - 29:52
    しかし、最近の
  • 29:52 - 29:54
    パフォーマンスの高い WordPress ホスティングは
  • 29:54 - 29:57
    特に wordpress.org で推奨しているものであれば、
  • 29:57 - 30:01
    大量のトラフィックを処理することができます
  • 30:01 - 30:02
    キャッシュを使っておらず
  • 30:02 - 30:04
    特別な設定がされていないサイトであってもです
  • 30:04 - 30:06
    これはいつも素晴らしいことです
  • 30:06 - 30:08
    コアを改善するためにできることという点では、
  • 30:08 - 30:09
    私が思うに、
  • 30:09 - 30:10
    クエリーはかなり最適化されていると思います
  • 30:10 - 30:12
    多くの場所で実行されているので、
  • 30:12 - 30:13
    必ずしも否定はできません
  • 30:13 - 30:14
    もしかしたら新しく導入された
  • 30:14 - 30:16
    機能のせいかもしれませんし、
  • 30:16 - 30:18
    何かリグレッションが起きたのかもしれません
  • 30:18 - 30:20
    ですから、もし何か
  • 30:20 - 30:22
    個人的に気づいたことがあれば、
  • 30:22 - 30:25
    Trac チケットを開くか、誰かと共有してみてください
  • 30:25 - 30:27
    クエリーのデバッグは、
  • 30:27 - 30:30
    私がプログラミングとエンジニアリングについて
  • 30:30 - 30:31
    最も多くを学んだ方法の一つです
  • 30:31 - 30:33
    mySQL のコマンドラインの中で
  • 30:33 - 30:36
    何時間も何時間も過ごすことは、実際
  • 30:36 - 30:38
    開発者として成長し、進歩するための
  • 30:38 - 30:41
    素晴らしい方法でした
  • 30:41 - 30:44
    WordPress の中で何か新しいことを発見することで、
  • 30:44 - 30:47
    どこかで何百万時間もの
  • 30:47 - 30:50
    サーバー時間を節約できるかもしれません
  • 30:50 - 30:51
    ということで、もし
  • 30:51 - 30:53
    何か発見があったら教えてください
  • 30:53 - 30:56
    または、チケットを作成したら教えてください
  • 30:56 - 31:00
    開発者に報告して、適切な注意を払うようにします
  • 31:01 - 31:03
    2020年は新たな、また、
  • 31:03 - 31:04
    予想外の課題をもたらしました
  • 31:04 - 31:06
    そして私は、WordPress のようなコミュニティの
  • 31:06 - 31:07
    一員であることを誇りに思っています
  • 31:07 - 31:09
    挑戦をすることをいとわず、迅速に行動し、
  • 31:09 - 31:10
    必要な時に解決策を提供することが
  • 31:10 - 31:12
    できる人たちがたくさんいます
  • 31:12 - 31:14
    2021年に最も追っていきたいと思っている
  • 31:14 - 31:17
    新興ウェブ技術は何ですか ?
  • 31:17 - 31:19
    MSP Media のようなグループがどのように
  • 31:19 - 31:22
    WordPress のエコシステムの中で、
  • 31:22 - 31:24
    その技術を使ってイノベーションを起こし、
  • 31:24 - 31:27
    ソリューションを構築していって欲しいですか ?
  • 31:28 - 31:29
    >> こんにちは、メグ
  • 31:29 - 31:30
    最初に、おめでとうございます
  • 31:30 - 31:32
    Call for Code Top Five で
  • 31:32 - 31:33
    SchoolListIt が入賞しましたね
  • 31:33 - 31:35
    WordPress のパワーツールで
  • 31:35 - 31:37
    一番いいところまで行ったのではないでしょうか
  • 31:37 - 31:38
    簡単なことではなかったはずなので
  • 31:38 - 31:40
    おめでとうございます
  • 31:40 - 31:42
    新興技術という意味では、
  • 31:42 - 31:44
    より広い意味では、
  • 31:44 - 31:47
    2020年は仮想通貨が主流に採択されることが
  • 31:47 - 31:51
    本格化する年になりそうです
  • 31:51 - 31:53
    いよいよ本番のようです
  • 31:53 - 31:54
    私にとっては…
  • 31:54 - 31:56
    ご存知の通り、私は
  • 31:56 - 31:58
    オープンソースの大賛成者であり
  • 31:58 - 32:00
    仮想通貨はオープンソースを
  • 32:00 - 32:02
    お金や金融システムに応用したようなものなので
  • 32:02 - 32:03
    ワクワクしています
  • 32:03 - 32:05
    まだ、非常に初期の段階です
  • 32:05 - 32:07
    おそらく、実現まで30年かかるようなことの
  • 32:07 - 32:09
    現在10年目といったところですが
  • 32:09 - 32:13
    前進を見るのはワクワクします
  • 32:13 - 32:14
    より身近なところとしては
  • 32:14 - 32:16
    WordPress の世界での最も新しい技術というか
  • 32:16 - 32:18
    技術としては前からあるのですが、
  • 32:18 - 32:20
    Gutenberg のフェーズ3で対応した時には
  • 32:20 - 32:21
    我々にとって新しい技術となるのは
  • 32:21 - 32:22
    webRTC です
  • 32:22 - 32:24
    これは基本的にはブラウザー同士を
  • 32:24 - 32:26
    ピアツーピア (P2P) 方式で接続して
  • 32:26 - 32:28
    リアルタイムの通信に
  • 32:28 - 32:30
    利用できるようにするためのものです
  • 32:30 - 32:32
    例えばリアルタイム共同編集などにです
  • 32:32 - 32:33
    将来的に Gutenberg に入れたい機能であり
  • 32:33 - 32:35
    さらに、集中型サーバーが
  • 32:35 - 32:36
    不要になるように実装したいのです
  • 32:36 - 32:37
    クライアントが直接
  • 32:37 - 32:40
    お互いに接続できるようにです
  • 32:40 - 32:42
    もう少しシンプルなもので
  • 32:42 - 32:44
    新興と呼ぶべきかどうかは分かりませんが、
  • 32:44 - 32:46
    私たちがもっとうまくやる必要があるのは、
  • 32:46 - 32:48
    ネイティブ開発です
  • 32:48 - 32:50
    WordPress の iOS と Android モバイルアプリと
  • 32:50 - 32:54
    ネイティブデスクトップアプリの両方には
  • 32:54 - 32:55
    大きな可能性があると思います
  • 32:55 - 32:58
    WordPress のための非常に洗練された、
  • 32:58 - 32:59
    高度に統合された、超高速な
  • 32:59 - 33:01
    アプリケーションのような
  • 33:01 - 33:03
    インターフェースを作成するためにです
  • 33:03 - 33:05
    現在はそのための API があります
  • 33:05 - 33:08
    いくつかの良いスタートもあります
  • 33:08 - 33:10
    Calypso をベースにしたコードの一部などです
  • 33:10 - 33:12
    これは、オープンソースの React フレームワークで
  • 33:12 - 33:14
    WordPress.com で使われているものです
  • 33:14 - 33:16
    ということで、良いものもありますが
  • 33:16 - 33:18
    もっと多くを見てみたいと思っています
  • 33:18 - 33:19
    質問ありがとうございました
  • 33:20 - 33:21
    >> こんにちは、マット
  • 33:21 - 33:22
    ミシェル・フレシェットです
  • 33:22 - 33:24
    GiveWP でカスタマーサクセスの責任者をしていて
  • 33:24 - 33:26
    WordPress と Big Orange Heart のボランティアで
  • 33:26 - 33:29
    WPCoffeeTalk のポッドキャスターです
  • 33:29 - 33:30
    WordPress コミュニティが何年にもわたって
  • 33:30 - 33:32
    成長し、変化していくのを見てきました
  • 33:32 - 33:33
    すばらしいことです
  • 33:33 - 33:34
    今年はパンデミックの影響で、
  • 33:34 - 33:36
    コミュニティでの出会い方や
  • 33:36 - 33:37
    交流のしかたが大きく変わりました
  • 33:37 - 33:39
    その中には、直接会えなかったことなど
  • 33:39 - 33:40
    心が痛いこともありましたが
  • 33:40 - 33:42
    それだけではなく、地域外の人たちが
  • 33:42 - 33:44
    Meetup やオンラインカンファレンスなどで
  • 33:44 - 33:46
    つながりを持つようになったことで
  • 33:46 - 33:47
    多くの良いこともありました
  • 33:47 - 33:48
    私からの質問ですが、
  • 33:48 - 33:50
    まだ不確実な時代を進む中で
  • 33:50 - 33:52
    WordPress コミュニティの将来を
  • 33:52 - 33:53
    どのように考えていますか ?
  • 33:53 - 33:56
    また、どのような取り組みが期待できますか ?
  • 33:56 - 33:57
    そして、コミュニティに対する
  • 33:57 - 33:59
    どういった支援を期待していいのでしょうか ?
  • 33:59 - 34:01
    オンライン版 State of the Word を
  • 34:01 - 34:02
    提供していただいたこと、また
  • 34:02 - 34:04
    質問を投稿する機会をありがとうございました
  • 34:05 - 34:07
    >> こんにちは、ミシェル
  • 34:07 - 34:10
    時間を割いて質問を送ってくれてありがとう
  • 34:10 - 34:12
    アンドレア・ミドルトンです
  • 34:12 - 34:13
    ええ、本当に
  • 34:13 - 34:16
    今年私たちが直面した変化は
  • 34:16 - 34:19
    計り知れないものでしたね
  • 34:19 - 34:20
    そうですね、指摘されたように
  • 34:20 - 34:22
    心が痛むことも、予想外の恩恵があったことも
  • 34:22 - 34:24
    両方に同意します
  • 34:24 - 34:26
    しかし、WordPress コミュニティの
  • 34:26 - 34:29
    将来について考えると、
  • 34:29 - 34:32
    特に、2020年が終わって、その後
  • 34:32 - 34:35
    さらに不確実性が高まる可能性がある中で、
  • 34:35 - 34:37
    私は本当に楽観的に考えています
  • 34:37 - 34:40
    今年、私たちが様々な形で証明してきたように、
  • 34:40 - 34:43
    WordPress 愛好家たちは逆境に直面しても
  • 34:43 - 34:45
    驚くほど機知に富んでいて
  • 34:45 - 34:47
    回復力があることを私は知っています
  • 34:47 - 34:50
    私が2021年に向けて最も期待しているのは、
  • 34:50 - 34:52
    今週正式にスタートした
  • 34:52 - 34:56
    「Learn WordPress」プラットフォームです
  • 34:56 - 34:58
    このオンデマンド型の
  • 34:58 - 35:00
    WordPress トレーニングプラットフォームは
  • 35:00 - 35:02
    これまでにない可能性を秘めています
  • 35:02 - 35:04
    かつてないほど多くの人が
  • 35:04 - 35:08
    ビジネスをオンラインに移行したり、キャリアをシフトして
  • 35:08 - 35:12
    WordPress プロフェッショナルになろうとしている今、
  • 35:12 - 35:15
    WordPress やそこでの成功への橋渡しや道筋を
  • 35:15 - 35:19
    構築できるかもしれないということです
  • 35:19 - 35:21
    この取り組みに、WordPress を利用している企業や、
  • 35:21 - 35:24
    自分が助けてもらったのと同じように
  • 35:24 - 35:27
    他の人が WordPress を助けることを手伝いたいと考えている
  • 35:27 - 35:29
    個人のコントリビューターから
  • 35:29 - 35:33
    多くの支援が寄せられるようになることを期待しています
  • 35:33 - 35:37
    WordPress で私たちがお互いに提供している助け合いは、
  • 35:37 - 35:40
    小さな親切心がどのように
  • 35:40 - 35:44
    相互に依存し合った偉大で強力な組織へと
  • 35:44 - 35:47
    発展していくかということを示しています
  • 35:47 - 35:50
    そして、この事実がすぐに変わるとは思えません
  • 35:50 - 35:52
    ご質問ありがとう
  • 35:52 - 35:53
    またお話しましょう
  • 35:55 - 35:57
    >> こんにちは、ミラナです
  • 35:57 - 36:01
    セルビアを拠点とするフリーランス WordPress 開発者で、
  • 36:01 - 36:05
    ドキュメンテーションチームのアクティブなメンバーでもあります
  • 36:05 - 36:09
    今日は、その活動について質問があります
  • 36:09 - 36:11
    私が見たところでは、
  • 36:11 - 36:13
    2つの大きな問題があります
  • 36:13 - 36:15
    ドキュメントチームだけに特有の問題ではなく
  • 36:15 - 36:17
    すべての貢献者チームが
  • 36:17 - 36:19
    同じ状況に陥って、苦しんでいるようです
  • 36:19 - 36:23
    まず一つ目は、深刻な人手不足です
  • 36:23 - 36:26
    すべてのドキュメント分野をカバーするのに
  • 36:26 - 36:29
    十分な数のアクティブな貢献者がいません
  • 36:29 - 36:31
    二つ目は、
  • 36:31 - 36:34
    他のチームとのコラボレーションが不十分だということ
  • 36:34 - 36:36
    もしくはまったく協業していないとも言えるかもしれまん
  • 36:36 - 36:38
    この深刻さはどれほどかというと
  • 36:38 - 36:41
    リリースチームのためにドキュメントを作成している人が
  • 36:41 - 36:43
    誰なのか分からないこともあるくらいです
  • 36:43 - 36:45
    devnotes (開発者向けメモ) のことです
  • 36:45 - 36:47
    また、これまでは Gutenberg と
  • 36:47 - 36:51
    ドキュメントチームの間には大きなギャップがありました
  • 36:51 - 36:54
    今年はそれが解消されつつありますが
  • 36:54 - 36:57
    Gutenberg ほどのプロジェクトでそもそも
  • 36:57 - 36:58
    そんな状況が起こるべきではありません
  • 36:58 - 37:01
    ここにいる誰かが何か悪いことをしていると
  • 37:01 - 37:03
    言っているわけではありません
  • 37:03 - 37:05
    私たちは皆、できる限りのことをしています
  • 37:05 - 37:08
    ただ、現状がどんなものかを述べているだけです
  • 37:08 - 37:10
    そこで質問なのですが、
  • 37:10 - 37:13
    チームがつながりあい、
  • 37:13 - 37:16
    お互いにもっと密接に仕事をするということの必要性を
  • 37:16 - 37:18
    グローバルコミュニティとして
  • 37:18 - 37:22
    どうすれば認識することができるでしょうか ?
  • 37:22 - 37:24
    ドキュメンテーションチームでは、
  • 37:24 - 37:28
    現在、2つの大きなプロジェクトに取り組んでいます
  • 37:28 - 37:30
    外部リンクポリシーと
  • 37:30 - 37:32
    ドキュメンテーション用スタイルガイドです
  • 37:32 - 37:36
    これらはドキュメンテーションチーム以外にも
  • 37:36 - 37:38
    影響を与えますが、
  • 37:38 - 37:39
    私たちがこれに取り組んでいることを
  • 37:39 - 37:41
    どれだけの人が認識しているのかさえ、
  • 37:41 - 37:43
    私には分かりません
  • 37:43 - 37:46
    私の視点から言うと
  • 37:46 - 37:48
    プロジェクトとしての WordPress は
  • 37:48 - 37:50
    どんどん複雑になってきていて、
  • 37:50 - 37:54
    昔やっていたやり方や、今やっているやり方では
  • 37:54 - 37:59
    もう十分ではなくなってきていると思います
  • 37:59 - 38:00
    そこで、重要なのは
  • 38:00 - 38:02
    WordPress プロジェクトにおける
  • 38:02 - 38:06
    Makeチーム (OSS 貢献者チーム) の役割とは何なのかを
  • 38:06 - 38:09
    考え直す必要があるのではないかと思います
  • 38:09 - 38:12
    そして、どうすればもっと効率的に
  • 38:12 - 38:17
    作業ができるよう活動を改善できるでしょうか ?
  • 38:17 - 38:19
    人手が足りない、コミュニケーションが取れていない、
  • 38:19 - 38:21
    もっとコミュニケーションを取る必要がある、
  • 38:21 - 38:24
    という私たちみんなが対面している今の状況の中でです
  • 38:24 - 38:28
    ということで、どんなご意見をお持ちでしょうか
  • 38:28 - 38:30
    ありがとうございます
  • 38:30 - 38:32
    >> ミラナさん
  • 38:32 - 38:34
    2つの大きな質問があるようですね
  • 38:34 - 38:37
    私にはそれらについての大きな考えが2つあります
  • 38:37 - 38:38
    まず、自分たちが
  • 38:38 - 38:41
    どれだけつながり合っているかを認識する
  • 38:41 - 38:43
    という質問については、私も同感です
  • 38:43 - 38:44
    WordPress のチームは多くの場合
  • 38:44 - 38:47
    自分たちがどれだけつながり合っているかを理解していません
  • 38:47 - 38:48
    その理由の一部として
  • 38:48 - 38:51
    参加しているチーム内で貢献するための時間さえも限られている中で
  • 38:51 - 38:55
    自分の行動が他の人にどのような影響を与えているかを知るのは
  • 38:55 - 38:58
    難しいからということが挙げられます
  • 38:58 - 38:59
    私自身としては
  • 38:59 - 39:02
    私の側から内部の仕組みをもう少ししっかり共有することで、
  • 39:02 - 39:04
    皆さんがプロジェクト中に誰と協力する必要があるのかを
  • 39:04 - 39:07
    知る手助けができると思っています
  • 39:07 - 39:10
    2021年に向けてポッドキャストを作成しているのですが、
  • 39:10 - 39:12
    自分たちの貢献がどのように全体像の中に収まるのかを
  • 39:12 - 39:15
    もっと知りたいと思っている投稿者のために、
  • 39:15 - 39:18
    細かく切り分けたインサイトを共有したいと思っています
  • 39:18 - 39:20
    しかし、その解決策の一部は、
  • 39:20 - 39:24
    より多くの貢献者をこの場に集めることだとも理解しています
  • 39:24 - 39:26
    それを実現するための解決策は
  • 39:26 - 39:29
    対面イベント以外にはまだあまりなく、
  • 39:29 - 39:32
    もちろん2020年はイベントがあまり開催できませんでした
  • 39:32 - 39:36
    しかし、それは次の質問へとつながっていきます
  • 39:36 - 39:38
    WordPress は非常に複雑で、人手が足りず、
  • 39:38 - 39:41
    コミュニケーションも十分ではないことを考えると、
  • 39:41 - 39:44
    何ができるのでしょうか ?
  • 39:44 - 39:45
    私はかなり長い間、
  • 39:45 - 39:48
    より多くのコミュニケーションをしようと
  • 39:48 - 39:50
    言い続けてきました
  • 39:50 - 39:52
    しかし、私たちのプロジェクトとしての
  • 39:52 - 39:54
    短期的な問題の一つは、
  • 39:54 - 39:56
    「効率的」なコミュニケーションを
  • 39:56 - 39:57
    どうやってより「効果的」なものにするか
  • 39:57 - 39:59
    ということだと思っています
  • 39:59 - 40:02
    オープンソース全般について学んだことがまとめられた、
  • 40:02 - 40:06
    私たちの一種のソース教材である
  • 40:06 - 40:09
    「伽藍(がらん)とバザール」の
  • 40:09 - 40:12
    19番目のレッスンを引用します
  • 40:12 - 40:14
    引用は、以下のとおりです
  • 40:14 - 40:16
    「開発コーディネーターが、最低でも
  • 40:16 - 40:19
    インターネットくらい使えるメディアを持っていて、
  • 40:19 - 40:22
    圧力なしに先導するやりかたを知っている場合には、
  • 40:22 - 40:25
    頭数は一つよりは多いほうが絶対にいい」
  • 40:25 - 40:32
    このドキュメントの…この文章の後半では、
  • 40:32 - 40:35
    規模の大きなオープンソースは、
  • 40:35 - 40:38
    常にカオスを抱えていては、
  • 40:38 - 40:42
    必ずしも非常に効果的に機能しない
  • 40:42 - 40:44
    ということが述べられています
  • 40:44 - 40:47
    人がそのような空間で仕事をするのは難しいので、
  • 40:47 - 40:52
    プロジェクト全体の短期的な課題の一つは、
  • 40:52 - 40:55
    何をしているのか、なぜしているのか、
  • 40:55 - 40:57
    どこでしているのかについて
  • 40:57 - 41:00
    人々にコミュニケーションを求めるときに、
  • 41:00 - 41:03
    WordPress のリーダーとして、私たちが
  • 41:03 - 41:07
    プロダクトの計画が明確になっていることを確認し
  • 41:07 - 41:10
    誰もが時間を有効に使えるようにすることだと思います
  • 41:11 - 41:13
    >> モニカといいます
  • 41:13 - 41:16
    私は2015年から WordPress を使っていて、
  • 41:16 - 41:19
    定期的に WordPress にコントリビュートしています
  • 41:19 - 41:22
    私の質問は、WordPress エコシステムにおける
  • 41:22 - 41:24
    自動テストについてです
  • 41:24 - 41:28
    ご存知のように、新しいバージョンにアップグレードする前に
  • 41:28 - 41:31
    人々はセキュリティなどの問題を非常に気にしています
  • 41:31 - 41:35
    では、100%のセキュリティを実現するために
  • 41:35 - 41:39
    WordPress のエコシステムで実装できることは何でしょう ?
  • 41:39 - 41:42
    簡単に言えば、WordPress エコシステムに統合できる
  • 41:42 - 41:43
    自動化はどんなものでしょう ?
  • 41:43 - 41:44
    ありがとうございます
  • 41:46 - 41:48
    >> モニカさん、こんにちは
    ジョナサンです
  • 41:48 - 41:50
    この質問をしてくれてありがとう
  • 41:50 - 41:52
    セキュリティは常に進化し、変化していて、
  • 41:52 - 41:54
    動き続けるターゲットに確実に到達するのは
  • 41:54 - 41:56
    非常に難しいことです
  • 41:56 - 41:57
    また、残念ながら
  • 41:57 - 42:00
    100%自動化できないプロセスでもあります
  • 42:00 - 42:02
    誰もがセキュリティ第一の考え方を
  • 42:02 - 42:04
    実践することを学ぶ必要がありますが、
  • 42:04 - 42:06
    ありがたいことに、私たちのプロジェクトを
  • 42:06 - 42:09
    助けてくれるツールもいくつかあります
  • 42:09 - 42:11
    例えば、WordPress セキュリティチームは、
  • 42:11 - 42:14
    裏にいくつかの自動テストプロセスを持っています
  • 42:14 - 42:16
    WordPress コアへの変更はすべて、
  • 42:16 - 42:19
    既知のセキュリティ脆弱性から保護するため、
  • 42:19 - 42:22
    これらのプロセスを経て実行されます
  • 42:22 - 42:24
    新しいセキュリティ問題が発見され修正されると
  • 42:24 - 42:27
    プロセスは絶えず変化し、拡大していきます
  • 42:27 - 42:30
    ここで意図的に少し曖昧に話しているのは、
  • 42:30 - 42:32
    多くの場合、実践されているセキュリティは
  • 42:32 - 42:34
    特定のプロジェクトや組織に合わせて調整されるからです
  • 42:34 - 42:35
    曖昧にしておくことで、
  • 42:35 - 42:38
    プロジェクトをより安全に保つことができます
  • 42:38 - 42:41
    また、PHP CodeSniffer のようなコード解析ツールもあり
  • 42:41 - 42:43
    プロジェクト内の安全でない可能性のあるコードを
  • 42:43 - 42:46
    特定するために使用できます
  • 42:46 - 42:48
    これらのツールをプロジェクトに追加して、
  • 42:48 - 42:50
    合格したスキャンを生成するように要求することは、
  • 42:50 - 42:52
    リリースするコードの品質を保証するための
  • 42:52 - 42:54
    とても良い方法です
  • 42:54 - 42:58
    WordPress 自体では、ここ数年のメジャーバージョンで
  • 42:58 - 43:01
    サイト所有者がサイトのセキュリティを
  • 43:01 - 43:03
    より意識しやすくなるような
  • 43:03 - 43:05
    ユーザー向け機能がいくつか導入されています
  • 43:05 - 43:08
    最も最近のものは、プラグインやテーマの
  • 43:08 - 43:11
    自動更新にオプトインする機能です
  • 43:11 - 43:12
    これらを有効化すれば
  • 43:12 - 43:15
    サイトが常に最新かつ最も安全なコードを
  • 43:15 - 43:19
    自動的に実行していることを確実にすることができます
  • 43:19 - 43:21
    「サイトヘルス」は、ユーザー向けツールの
  • 43:21 - 43:23
    もう一つの良い例です
  • 43:23 - 43:25
    WordPress コアにはデフォルトで
  • 43:25 - 43:26
    十数種類のセキュリティ関連のチェックが
  • 43:26 - 43:28
    含まれており、サイトがパスしなかった場合、
  • 43:28 - 43:31
    サイトヘルスはユーザーを教育し、
  • 43:31 - 43:35
    問題を修正するためのおすすめの方法を提供します
  • 43:35 - 43:37
    どんなプラグインやテーマも
  • 43:37 - 43:39
    サイトヘルスに独自のテストを追加できます
  • 43:39 - 43:42
    プロジェクトに固有のセキュリティ関連のチェックがある場合
  • 43:42 - 43:45
    サイトヘルスにを追加することで
  • 43:45 - 43:48
    サイトの所有者に自動的に問題を認識させることができます
  • 43:48 - 43:50
    いくつかのテストでは、サーバーレベルで
  • 43:50 - 43:52
    インストールされたツールの安全なバージョンを
  • 43:52 - 43:53
    実行しているかどうかをチェックします
  • 43:53 - 43:57
    PHP を例に取ると、PHP の新しいバージョンがリリースされるたびに
  • 43:57 - 44:00
    メールが届くよう、アラートを設定できます
  • 44:00 - 44:02
    これにより、セキュリティリリースを
  • 44:02 - 44:04
    自動的に知ることができるようになるので、
  • 44:04 - 44:06
    ホスティングサービスに連絡して
  • 44:06 - 44:09
    新しいバージョンへの更新を要求できます
  • 44:09 - 44:11
    強力なコミュニティのおかげで、
  • 44:11 - 44:13
    サイトの所有者、ユーザー、開発者に
  • 44:13 - 44:16
    セキュリティのベストプラクティスについて
  • 44:16 - 44:19
    教育し続けるために協力する機会を得ています
  • 44:19 - 44:20
    もし、すべての人が
  • 44:20 - 44:22
    安全ではない慣習をより意識するようになれば、
  • 44:22 - 44:25
    結果としてエコシステム全体が向上するでしょう
  • 44:25 - 44:28
    参考になれば、そして回答になっていれば幸いです
  • 44:28 - 44:30
    WordPress を選んでくれてありがとうございます
  • 44:31 - 44:34
    >> こんにちは
    私の名前はロバート・アンダーソンです
  • 44:34 - 44:37
    WordPress の共同コントリビューターです
  • 44:37 - 44:38
    オーストラリアのシドニーに住んでいます
  • 44:38 - 44:42
    セス・ミラーさんからこんな質問がありました
  • 44:42 - 44:45
    Gutenberg がよりモダンで機能重視になっていく中で、
  • 44:45 - 44:47
    新しいコントリビューターや
  • 44:47 - 44:48
    その他の好奇心旺盛なタイプの人、
  • 44:48 - 44:50
    例えば、テーマ開発の初心者などに、
  • 44:50 - 44:52
    webpack やその他のビルドツールのような
  • 44:52 - 44:54
    現在の複雑なものを利用して
  • 44:54 - 44:56
    ブロック構築を検討してもらうには、
  • 44:56 - 44:57
    どのようにアプローチしたらいいのでしょうか ?
  • 44:57 - 45:00
    セスさん、良い質問ですね、ありがとう
  • 45:00 - 45:06
    質問の本題に入る前に、
    二つ注意しておきたいことがあります
  • 45:06 - 45:10
    第一に、ブロックエディターの目的の一つは、
  • 45:10 - 45:13
    ユーザーがテーマ開発者でなくても
  • 45:13 - 45:16
    野心的なサイトを作成できるようにすることです
  • 45:16 - 45:18
    例えば、カスタム HTML ブロックを挿入して、
  • 45:18 - 45:21
    それを再利用可能なブロックとして保存すれば、
  • 45:21 - 45:23
    コードを一行も書かなくても、ある意味
  • 45:23 - 45:25
    新しいブロックを作成したことになりますね
  • 45:25 - 45:27
    これはなかなかステキです
  • 45:27 - 45:30
    第二に、webpack のようなツールは
  • 45:30 - 45:31
    完全にオプションです
  • 45:31 - 45:36
    開発者は既存のプレーンな JavaScript を使って
    ブロックを書くことができ、
  • 45:36 - 45:39
    すべてのウェブブラウザーがそれを理解できます
  • 45:39 - 45:42
    実際、Gutenberg のハンドブックを読むと、
  • 45:42 - 45:45
    そこに掲載されているコード例はすべて、
  • 45:45 - 45:47
    React の JSX を含む全機能を備えた ESNext と、
  • 45:47 - 45:50
    そうではない ES5 の2つのフレーバーで
  • 45:50 - 45:54
    構成されていることが分かります
  • 45:55 - 45:59
    しかし、そうです、React の JSX 構文を使えたほうが
  • 45:59 - 46:04
    ブロックの構築や React での作業はもっと簡単です
  • 46:04 - 46:06
    なので、何らかのビルドツールを最初に設定するのは
  • 46:06 - 46:09
    無駄ではない労力と言えます
  • 46:09 - 46:11
    でもこの作業のハードルが高いということや
  • 46:11 - 46:14
    新規開発者の意欲を削ぐことになりうることは
  • 46:14 - 46:16
    100%同意します
  • 46:16 - 46:19
    大まかに言えば、これを簡単にするために
  • 46:19 - 46:22
    できることは2つあると思います
  • 46:22 - 46:25
    ツールと教育です
  • 46:25 - 46:27
    ツールの面では、ブロック開発の
  • 46:27 - 46:29
    セットアップを非常に簡単にしてくれる
  • 46:29 - 46:31
    優れたツールがいくつかあります
  • 46:31 - 46:34
    一つ目は、WordPress のコアチームによって
  • 46:34 - 46:37
    開発された @wordpress/scripts です
  • 46:37 - 46:40
    これは、webpack の複雑さをすべて隠した
  • 46:40 - 46:44
    npm パッケージで、1つのコマンドを使うことで
  • 46:44 - 46:49
    手が込んだ構文を色々と持つ JavaScript の
    ソースディレクトリを、
  • 46:49 - 46:56
    コンパイル済みの JavaScript ビルドディレクトリに
    変換してくれます
  • 46:56 - 47:01
    もう一つは、WordPress コミュニティによって
    開発された "create-guten-block" です
  • 47:01 - 47:07
    これは、1つのコマンドで
    ブロックプラグイン全体を瞬時に作成してくれます
  • 47:07 - 47:09
    ビルド環境を設定したり、
  • 47:09 - 47:14
    WordPress に読み込むために必要な PHP を
    生成したりと、すべての作業をやってくれます
  • 47:14 - 47:18
    とても分かりやすいです
  • 47:18 - 47:20
    教育面では、Gutenberg のハンドブックに
  • 47:20 - 47:23
    @wordpress/scripts スクリプトを使った
  • 47:23 - 47:26
    ブロック開発のセットアップ方法を説明した
  • 47:26 - 47:29
    素晴らしいチュートリアルがあり、
  • 47:29 - 47:35
    wordpress.org/gutenberg/handbook で
    見ることができます
  • 47:35 - 47:39
    最後に、WordPress のトレーニングチームは最近、
  • 47:39 - 47:43
    learn.wordpress.org という
    WordPress に関する動画ワークショップの
  • 47:43 - 47:46
    新しいサイトを立ち上げました
  • 47:46 - 47:50
    そこに、ジョナサン・ボッセンジャーによる
    ブロックの開発方法についての
  • 47:50 - 47:53
    動画ワークショップがありますので
  • 47:53 - 47:57
    ぜひ忘れず見てみてください。そして、
    引き続き Learn サイトをチェックしてください
  • 47:57 - 48:01
    お役に立てたでしょうか ?
    質問によく答えられたのならよいのですが
  • 48:01 - 48:03
    WordPress を選んでいただき
    ありがとうございます
  • 48:03 - 48:05
    >> こんにちは
    私の名前はスダー・ムトゥです
  • 48:05 - 48:08
    インド南部のチェンナイという街に住んでいます
  • 48:08 - 48:12
    15年ほど前から WordPress に関わっていて、
  • 48:12 - 48:16
    過去6年間はフルタイムの
    WordPress 開発者として働いています
  • 48:16 - 48:19
    要するに、WordPress のおかげで
    食べていけています
  • 48:19 - 48:21
    そこで質問です
  • 48:21 - 48:25
    WordPress の最初のバージョンが
    リリースされてから約17年が経ちますが
  • 48:25 - 48:29
    今 WordPress がどこにいるのかは誰もが知っています
  • 48:29 - 48:34
    そこで私の質問ですが、次の17年の間に
    WordPress はどうなると思いますか ?
  • 48:34 - 48:36
    ありがとうございます
  • 48:36 - 48:40
    >> スダー、17年って長い時間ですよね !
  • 48:40 - 48:44
    時々、自分がこれだけ長く WordPress を
    やっていることに驚きを感じることがあります
  • 48:44 - 48:48
    私の希望は、WordPress コミュニティの
    他の多くの人たちとおそらく同じで、
  • 48:48 - 48:56
    2037年までには、ウェブの大部分、
    おそらく100%に近い割合で
  • 48:56 - 48:59
    オープンソースのソフトウェアを
    利用できるようになればと思います
  • 48:59 - 49:03
    Gutenberg が WordPress 以外でも
    使われてほしいと思います
  • 49:03 - 49:07
    すべての競合他社も含めて、
    インターネットやネイティブアプリで
  • 49:07 - 49:10
    テキストエリアでの入力をしている
    すべてのツールが
  • 49:10 - 49:13
    Gutenberg ブロックをベースに
    構築してほしいと思います
  • 49:13 - 49:16
    そうすれば、今まで何百万回も
    書き直したり作り直したりしていたものを、
  • 49:16 - 49:19
    みんなで協力して作ることが
    できるようになるからです
  • 49:19 - 49:24
    競い合う時ではなく、協力する時にこそ
    人類は前進すると私は信じています
  • 49:24 - 49:28
    オープンウェブに関しては、
  • 49:28 - 49:32
    どのような技術が意味を持ってくるのかを
    想像するのは難しいですね
  • 49:32 - 49:38
    私が Automattic の社内で
    いつも言っていることの一つですが
  • 49:38 - 49:42
    特定の変化を予測することは不可能ですが
  • 49:42 - 49:46
    変化が起こるという事実は避けられません
  • 49:46 - 49:48
    それは100%確実なことです
  • 49:48 - 49:52
    私たちが順応性と柔軟性を持ち、
  • 49:52 - 49:54
    自分たちの信念に固まりすぎず、
  • 49:54 - 49:57
    常に初心者の心を持ち、
  • 49:57 - 50:00
    新しい技術を学ぶ能力を
    持ち続けることができる限り…
  • 50:00 - 50:01
    私は本当に感銘を受けているんです
  • 50:01 - 50:03
    特に過去1〜2年の、
    Gutenberg プロジェクト以後ですが
  • 50:03 - 50:07
    WordPress 利用者の多くが JavaScript を
    使い始めたことに感銘を受けています
  • 50:07 - 50:12
    おそらく PHP のプロで
    JavaScript の初心者だった人たちが、
  • 50:12 - 50:16
    素晴らしい JavaScript 開発者になるために時間を投資し、
  • 50:16 - 50:19
    今では WordPress コミュニティ全体が
    その恩恵を受けています
  • 50:19 - 50:22
    新しい世代の技術が生まれるでしょう
  • 50:22 - 50:26
    17年後には、JavaScript に続く
    WordPress にとって最も重要な何かが
  • 50:26 - 50:27
    あると想像しています
  • 50:27 - 50:29
    それが何なのかはまだ分かりませんが、
  • 50:29 - 50:31
    発見するのを楽しみにしています
  • 50:31 - 50:33
    そして、あなたもその道のりの一部と
    になってくれることを願っています
  • 50:33 - 50:35
    またお会いしましょう
  • 50:36 - 50:39
    >> こんにちは、トビーです
  • 50:39 - 50:43
    WordPress でのハンドル名は tobifjellner です
  • 50:43 - 50:50
    私は一番多くの貢献者がいる
    ポリグロッツチームのメンバーの一人です
  • 50:50 - 50:52
    このチームには6万人近くの人がいて
  • 50:52 - 50:58
    少なくともいくつかの翻訳を
    約200の言語バージョンの
  • 50:58 - 51:00
    WordPress に対して貢献しています
  • 51:00 - 51:05
    そのうち40から60言語は
    積極的にメンテナンスされていて
  • 51:05 - 51:08
    望むなら今すぐにでも使えるようになっています
  • 51:08 - 51:11
    そして、多くの人が実際に使っています
  • 51:11 - 51:16
    認識されている世界中の
    WordPress サイトの55%は
  • 51:16 - 51:19
    米国英語以外の言語を使用しています
  • 51:21 - 51:24
    私の質問は、WordPress の
    多言語化についてです
  • 51:24 - 51:30
    将来のフェーズでは、Gutenberg が
    多言語コンテンツに対応するという話が
  • 51:30 - 51:33
    何度かありました
  • 51:33 - 51:35
    私が提案したいのは、
  • 51:35 - 51:40
    どのようなストレージ構造や手順を使うかということを
  • 51:40 - 51:43
    現時点で決めてはどうかということです
  • 51:43 - 51:49
    そして、今から WordPress を多言語化
    するために前進してはどうでしょうか
  • 51:49 - 51:51
    すでにいくつかソリューションが存在しており
  • 51:51 - 51:53
    それらの一部を再利用できるかもしれません
  • 51:53 - 52:00
    そうすることで、翻訳手順や
    多言語コンテンツの取り扱いを
  • 52:00 - 52:06
    サポートする新しいソリューションが
    たくさん出てくる可能性があります
  • 52:06 - 52:12
    この部分は Gutenberg で実際に
    開発する必要がありますが、
  • 52:12 - 52:14
    ストレージのプロシージャなどについては、
  • 52:14 - 52:17
    PHP 開発が多くなるのではと思います
  • 52:17 - 52:22
    それであれば、既存のプラグインを
    かなりの範囲で再利用できます
  • 52:22 - 52:24
    ありがとうございました
  • 52:25 - 52:27
    >> トビーさん、質問をどうもありがとう
  • 52:27 - 52:33
    そしてもちろん、翻訳やポリグロッツチーム
    全体への貢献にも感謝しています
  • 52:33 - 52:35
    ポリグロットチーム、ありがとう
  • 52:35 - 52:41
    私も同じく、Gutenberg に多言語を
    導入することをとても楽しみにしています
  • 52:41 - 52:47
    コアの一部として行うのか、
    公式プラグインの一部とするのかは未定ですが、
  • 52:47 - 52:49
    フェーズ4にした理由の一部は、
  • 52:49 - 52:54
    一度にうまくこなすことには
    限りがあると分かっているからです
  • 52:54 - 52:58
    そして、Gutenberg ブロックの最初のフェーズは、
  • 52:58 - 53:02
    本当にうまく実装することが非常に重要なのです
  • 53:02 - 53:06
    そのために、とても楽しみにしている
    フェーズ3のリアルタイム共同編集にも
  • 53:06 - 53:09
    まだ正式には着手していません
  • 53:09 - 53:11
    フェーズ1とフェーズ2が
  • 53:11 - 53:16
    オープンソースにおいても、プロプライエタリな
    競合やサイトビルダーにおいても
  • 53:16 - 53:20
    比較するものもないくらいに世界最高の
    編集体験にならなければ
  • 53:20 - 53:23
    フェーズ3フェーズ4は
    まったく意味を持ちません
  • 53:23 - 53:24
    そうですよね
  • 53:24 - 53:29
    なぜなら、WordPress が10年後には
    時代遅れになってしまうからです
  • 53:29 - 53:34
    これが私たちが直面している
    最も重要な問題だと思っています
  • 53:34 - 53:38
    その理由の一部として、
    WordPress には幅広い貢献者層があって
  • 53:38 - 53:44
    おっしゃったように、多言語機能を
    解決するプラグインもすでにありますが
  • 53:44 - 53:48
    Gutenberg の初期段階から
    コア貢献者のフォーカスを
  • 53:48 - 53:51
    逸らせたくないと思っています
  • 53:51 - 53:55
    というのも、それだけ重要だと思っているからです
  • 53:55 - 53:58
    とはいえ、Gutenberg が
    プラグインとしてイノベーションを起こし、
  • 53:58 - 54:01
    それが後に採用されてコアに
    統合されていったのと同じように
  • 54:01 - 54:05
    プラグインでイノベーションを起こしたり、
    そこに投資することを止める障壁は
  • 54:05 - 54:07
    何もないと思います
  • 54:07 - 54:08
    実際、プラグインは
  • 54:08 - 54:13
    データストレージに関して様々な
    アプローチを取ることができるので
  • 54:13 - 54:16
    それによってどれが最も効果的で、
    どれが拡張性があるのか、
  • 54:16 - 54:18
    それぞれの長所と短所を見極めることができます
  • 54:18 - 54:20
    最終的に私が望むのは
  • 54:20 - 54:26
    ページビルダーが Gutenberg やブロックを
    ページ構築の原始的なものとみなして
  • 54:26 - 54:29
    その上に機能を構築する形で集約してきているように
  • 54:29 - 54:33
    現在多言語プラグインを開発している
    すべての人たちから学んだことや、
  • 54:33 - 54:36
    できることなら彼らの貢献も活用して
  • 54:36 - 54:41
    ゴールへ達成するために完成すべき80%に
    達するための20%が何なのかを把握し
  • 54:41 - 54:44
    すべての人がその上で構築できる
    共通のフレームワークを作ることです
  • 54:44 - 54:47
    そして、Gutenberg ブロック開発のように
  • 54:47 - 54:51
    このレールが他のすべてのプラグインや
    テーマとうまく機能することが希望です
  • 54:51 - 54:54
    ということで、これが希望であり、計画です
  • 54:54 - 55:01
    個人的には2022年にはこの作業を開始し
    集中できればいいなと思っています
  • 55:01 - 55:05
    これで、私が英語以外の言語を学ぶための
    猶予が数年できます (笑)
  • 55:05 - 55:09
    ご質問ありがとうございます
    また WordPress 界隈でお会いしましょう
  • 55:10 - 55:12
    >> トムさん、こんにちは
    オットーです
  • 55:12 - 55:14
    トムさんからこの質問をいただきました
  • 55:14 - 55:17
    「質問用動画を作ることができず、すいませんが
  • 55:17 - 55:20
    私が聞きたいのは、Wordfence や
    Security Ninja のような
  • 55:20 - 55:23
    WordPress のヘッダーから
    バージョン情報を削除したり
  • 55:23 - 55:26
    特定のファイルの権限を変更したりする
    ことを推奨するプラグインについて
  • 55:26 - 55:28
    どう考えているかということです
  • 55:28 - 55:30
    これらに同意するのであれば、
  • 55:30 - 55:32
    なぜ WordPress コアに実装されて
    いないのか疑問に思います
  • 55:32 - 55:34
    あるいは、そうでなければ
  • 55:34 - 55:38
    なぜこれらのプラグインが公式
    ディレクトリに掲載され続けることが許され、
  • 55:38 - 55:43
    WordPress が推奨していない変更を
    行うために課金しているのでしょうか」
  • 55:43 - 55:48
    いい質問です、トムさん
  • 55:48 - 55:52
    バージョン情報の削除はセキュリティ対策
    として言及されることが多いですが
  • 55:52 - 55:56
    全体的には効果的ではない対策です
  • 55:56 - 56:00
    ハッカーはスクリプトを実行する前に
    サイトの HTML のようなものから
  • 56:00 - 56:02
    バージョンを探すと考えられていますが
  • 56:02 - 56:05
    歴史的に見てもそう行ったケースは
    珍しいことが分かっています
  • 56:05 - 56:09
    サイトが直面する最も一般的な問題は
  • 56:09 - 56:12
    基本的にボットやスクリプト攻撃です
  • 56:12 - 56:16
    この種の自動化された攻撃では
    失敗したケースはまったく重要ではないので
  • 56:16 - 56:19
    最初にバージョンチェックのための
    洗練されたコードを用意しても
  • 56:19 - 56:23
    ハッカーの時間や労力を節約することはできません
  • 56:23 - 56:27
    ですから、大体、この種のことは
    ログイン画面を隠すのと同じです
  • 56:27 - 56:30
    これはセキュリティのためではなく
    ほとんどが見かけのためです
  • 56:30 - 56:34
    このような行為をセキュリティ対策と
    呼ぶこと真の問題点は
  • 56:34 - 56:37
    セキュリティを何層にもわたる
    保護という形として
  • 56:37 - 56:39
    理解していないユーザーは
  • 56:39 - 56:42
    これらの行為が唯一必要な
    セキュリティであると考えてしまうことです
  • 56:42 - 56:46
    そもそもログイン画面が
    見つからないのだと思い込んで
  • 56:46 - 56:49
    ひどいパスワードを使って
    いる人を見たことがあります
  • 56:49 - 56:55
    バージョンを削除したり、
    ログイン画面を隠したりすることは
  • 56:55 - 56:57
    能動的に危険でも有害でもありませんが
  • 56:57 - 57:01
    一般的にいって、サイトのセキュリティを
    向上させるために最初にすべきことではありません
  • 57:01 - 57:04
    その意味で、こういったプラグインも
    他のものと同じように
  • 57:04 - 57:06
    プラグインディレクトリでも許可されています
  • 57:06 - 57:10
    つまり、プラグインはそういうことを
    したい人のために許可されているのであって
  • 57:10 - 57:13
    それが大多数のユーザーではないにしても
    それは変わりません
  • 57:13 - 57:14
    つまり、プラグインというのはそもそも
  • 57:14 - 57:17
    好きなようにサイトを
    カスタマイズするためのものですから
  • 57:17 - 57:20
    変更を加えることに対する料金が
    発生するかどうかについては
  • 57:20 - 57:23
    wordpress.org 上のプラグインはすべて無料です
  • 57:23 - 57:27
    他で販売されているプロ版などの
    プラグインからの課金については
  • 57:27 - 57:32
    行ってみれば私たちは権限外です
  • 57:32 - 57:33
    その点に関して言えば
  • 57:33 - 57:36
    私は無料のプラグインしか使っていませんし
  • 57:36 - 57:40
    おそらく無料のプラグインでも望む変更が
    可能なものがあるのではないでしょうか
  • 57:40 - 57:44
    トムさん、ご質問ありがとうございます
    お役に立てれば幸いです
  • 57:45 - 57:48
    >> こんにちは、マット
    ウィンステーナです
  • 57:48 - 57:50
    2017年に私は WordCamp US で
  • 57:50 - 57:53
    どうすれば町が住民と協力してローカルに
  • 57:53 - 57:58
    オンラインで販売することが
    できるのかについて登壇しました
  • 57:58 - 58:01
    今日の質問はこちらです
  • 58:01 - 58:05
    WooCommerce は、すべての人が
    デジタルで販売するための
  • 58:05 - 58:09
    エンパワーメントと表現の自由以外に
    さらにどんなことを達成できるでしょうか ?
  • 58:09 - 58:14
    つまり、WooCommerce は
    このパンデミックの間、そしてそれ以降
  • 58:14 - 58:19
    商業を民主化するための
    どのようなビジョンを持っていますか ?
  • 58:20 - 58:21
    ありがとうございます
  • 58:21 - 58:23
    >>こんにちは、ウィンスティーナ
  • 58:23 - 58:25
    ポール・マイオラナ、
    WooCommerce の CEO です
  • 58:25 - 58:26
    ご質問ありがとうございます
  • 58:26 - 58:28
    そして、ローカルビジネスをサポートするために
  • 58:28 - 58:31
    してくれていることすべてに感謝しています
  • 58:31 - 58:33
    私たちは究極的には同じ使命を共有しています
  • 58:33 - 58:36
    この質問が適しているのは
    2020年のような年以外にないでしょう
  • 58:36 - 58:39
    中小企業にかなりの苦難をもたらしている年にです
  • 58:39 - 58:43
    WooCommerce 上では
    200万店以上の店舗が運営されており
  • 58:43 - 58:46
    私達はこの役割を真剣に受け止めています
  • 58:46 - 58:50
    今年、私たちが力を入れてきたことの一つですが
  • 58:50 - 58:53
    WordPress と WooCommerce を
    使い始め、使いこなすには
  • 58:53 - 58:55
    このプラットフォームの経験の浅い人にとっては
  • 58:55 - 58:57
    技術的な知識が必要であったり
  • 58:57 - 59:00
    少し勇気が必要であったりすることが多いのです
  • 59:00 - 59:03
    また、特に今年、ショップは
  • 59:03 - 59:05
    そういったことを助けてくれる人を
    追加で雇うような
  • 59:05 - 59:08
    予算を必ずしも持っていないかもしれません
  • 59:08 - 59:12
    そこで私たちは今年、ショップオーナーが
    より自給自足的になれるようにすること、
  • 59:12 - 59:16
    そしてオンラインストアを立ち上げて
    運営し、成長させる際に
  • 59:16 - 59:21
    ぶつかる可能性のある障害の多くを
    取り除くことに焦点を当ててきました
  • 59:21 - 59:24
    私たちはまず、初期ガイドに力を入れており
  • 59:24 - 59:31
    また、Woo の設定プロセスを合理化することで、
    最初の販売をより早く達成できるようにしています
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    また、WooCommerce のナビゲーションを再設計し
  • 59:34 - 59:40
    WooCommerce や WordPress の経験が浅い方が
    より直感的に操作できるようにしました
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    ブロックエディタに大規模な投資を行い
  • 59:43 - 59:46
    新しい商品ブロックを WooCommerce に導入しています
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    これも、ショップオーナーが
    独立的に販売できるようにです
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    開発者に頼らず、プロモーションを
    実現することができます
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    また、単にオンラインストアを立ち上げて
    運営するだけでは十分ではないことも理解しています
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    ショップオーナーは成長したいと思っています
  • 60:04 - 60:07
    彼らが顧客にリーチできるよう支援する必要があります
  • 60:07 - 60:09
    なので、ショップの成長を助けるために
  • 60:09 - 60:12
    WooCommerce で使えるマーケティング
    ソリューションを改善することにも
  • 60:12 - 60:14
    たくさん投資しています
  • 60:14 - 60:17
    ということで、お役に立てれば幸いです
    WordPress への貢献に感謝します
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    >> Wow! たくさんの質問と回答がありましたね
  • 60:23 - 60:27
    質問に答えてくれたコミュニティの
    皆さんには本当に感謝しています
  • 60:27 - 60:30
    WordPress でいつもそうであるように
  • 60:30 - 60:33
    物事はみんなで協力し合うことで
    もっともっと良いものになります
  • 60:33 - 60:37
    なので、分散型のバーチャル版で
    これができたのは刺激的な体験でした
  • 60:37 - 60:40
    WordCamp で時々あるように、
  • 60:40 - 60:44
    たいてい最前列にいる、WordPress
    コミュニティの誰かにマイクを渡して
  • 60:44 - 60:47
    その人は私よりもずっと詳しく、
    もっとうまく質問に答えられるという形です
  • 60:47 - 60:51
    ということで、これらの録画や字幕などは
  • 60:51 - 60:54
    wordpress.tv と WordPress YouTube チャンネルで
  • 60:54 - 60:57
    公開される予定ですので、お楽しみに
  • 60:57 - 61:00
    これをもって、さよならです
  • 61:00 - 61:02
    ご視聴ありがとうございました
  • 61:02 - 61:05
    今年の WordPress コミュニティは
  • 61:05 - 61:10
    安定と強さの場であったことを
    心から感謝しています
  • 61:10 - 61:14
    本当に皆さんが大好きです !
    ありがとうございます
  • 61:14 - 61:17
    それでは、またオンラインでお会いしましょう
Title:
Matt Mullenweg: 2020 State of the Word Q&A
Video Language:
English
Duration:
01:01:16

Japanese subtitles

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