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どうやって無関心を克服し あなたのパワーを見つけるのか

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    誰もが称賛するすごい女性
    ヘレン・ケラーの
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    言葉から始めたいと思います
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    彼女は とても深い名言を
    残しています
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    この名言とは
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    「科学は 多くの害悪に対する
    解決策を見出してきたかもしれないが
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    人類にとって最大の害悪は
    解決できていない
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    その害悪とは 無関心である」
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    だから 無関心が高くつくことを
    私達は知っています
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    特に民主国家では そうです
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    それでも なぜ人々が参加しないのか
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    なぜ活動家にならないのかと考えた時
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    よくあるのは 家庭内の責務で
    疲れ果てていることです
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    特に女性はそうです
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    わかるでしょ
    女性って すごく抑圧されているのです
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    多くの女性が人生で
    大量のトラウマと攻撃を
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    受けてきています
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    だから女性が 自分にも指導力があって
    現状から抜け出せるとか
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    世界を変えられると自覚するのは
    大変困難です
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    他にも 多くの女性は
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    すべて自分でしなければならないとか
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    家族に対する全責任があると
    考えているので
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    その責任ある業務を
    他人に任せたり
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    援助を頼むことが難しいのです
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    恥や罪悪感を感じてしまうのです
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    でも なんとかしなくては
    なりませんよね
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    そうじゃなかったら
    今 差し迫っている多くの運動を
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    自らすすんで支援する
    時間なんて取れませんから
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    女性が少し時間を割けるのは
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    ショッピングくらいよ
    わかる?
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    (笑)
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    特に 必要でもないものを
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    買いに行くときね
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    (笑)
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    あの世まで持っていける訳じゃないのに
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    (笑)
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    私達がシンプルに生きなきゃ
    他の人もシンプルに生きられないのです
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    そして 私達が子孫に
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    どんな遺産を残したいか考えるなら
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    正義という遺産を
    残すことを考えます
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    それは単に手本となる
    遺産というだけでなく
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    一生誇れるものだからです
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    もし 多くの物的財産を残して去ったら
    争いしか起きません
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    お互い憎みあうことになります
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    仕事を考えるときは
    それを覚えておいてください
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    他に 最終的に女性を解放して
    この世界を変えるために
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    必要なボランティア活動を
    可能にするために
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    しなければならないことは
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    若い女性に異なった教育を提供することです
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    残念なことに
    世界のいたるところの社会で
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    女性たちは 犠牲者でいろと教わります
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    自分自身を守るべきと教わりませんし
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    自立するべきとも
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    自衛するべきとも教わりません
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    だって 実際に動物界を見てみると
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    一番 獰猛なのは オスかメスか
    わかりますよね?
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    メスでしょう?
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    だから 動物界の頂点にいる女性達にとって
    何かがうまくいかなかったのです
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    (笑)
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    例として 私が主張できるようになった
    経緯をお話しします
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    私は 本当に幸運だったんですが
    25歳の時
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    Community Service Organization
    (コミュニティ・サービス組織)の
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    支部を組織する
    フレッド・ロスという紳士と
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    私の故郷 カリフォルニア州
    ストックトンで会いました
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    その組織は草の根組織で
    私はボランティアとして採用されました
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    ある日 私達がオフィスで座っているとき
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    農場で働いてる人が入ってきました
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    彼は麻痺していて ほとんど歩けず
    松葉杖を突いていました
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    彼には助けが必要でした
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    福祉事務所まで付いて行って
    申請を手伝ってくれる
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    補助者が必要でした
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    だから 私が付き添いを志願しました
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    でも 福祉事務所に行ってみると
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    職員は 私に彼の申請を
    させてくれません
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    どうしたらいいかわからなくて
    途方に暮れたので
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    オフィスに戻って
    ロスさんに こう言いました
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    「福祉事務所が 私に
    彼の申請をさせてくれない」
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    すると ロスさんは私に
    とても厳しく 言いました
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    「すぐに その福祉事務所に戻って
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    責任者に会わせろと言うんだ」
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    「そして 彼の申請を要求するんだ」
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    「えー やってもいいの?」って思いました
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    (笑)
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    そう思ったから
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    私は不安と恐怖を
    克服できたのです
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    私が 福祉事務所まで行き
    責任者に会わせろと言ったら
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    本当に 責任者が出てきたんです
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    職員たちは ルイズさんの
    福祉の申請をしないといけなくなりました
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    彼は 彼自身と家族のために
    障害を負ったんです
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    でも そのことで教わりました
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    私も主張できるってことです
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    ロスさんからは セザール・チャベスや
    多くのボランティアが
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    いろいろなことを教わりました
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    私達も要求できるということ
    特に公務員に要求できることを
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    教えてくれました
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    これはいつも心に留めて
    おくべきことなのだけど
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    どの公務員も —いいですか?
    私達のために働いているんです
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    私達が公務員の給料を
    税金で払っているんですから
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    公務員が私達に奉仕すべきなんです
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    リーダーになる人もいるけど
    全員ではありません
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    (笑)
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    たまに そこからリーダーが出てきます
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    その他にも ロスさんは 投票が
    とてつもなく重要だと教えてくれました
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    ただ投票するだけでなく
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    外へ出て
    みんなに投票してもらうことです
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    戸別訪問して
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    電話して 投票者と話します
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    有権者の多くは 疑問を抱いていますし
    投票方法を知らないからです
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    そして 残念なことに
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    多くの国では
    投票できない人がいます
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    他国では 投票弾圧があるからです
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    アメリカでも同様ですけどね
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    でも 重要なのは
    皆が個々人で そこから抜け出し
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    話し合えたら
    無力感が取り除かれて
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    投票できると確信してもらえるのです
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    だから 我がドロレス・ウエルタ財団の
    ある女性の例を
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    紹介したいと思います
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    そして 人には 自分でも気付かないパワーが
    備わっていることを
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    お見せします
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    でも 一度それに気付くと
    奇跡みたいなことをやってのけます
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    レティシア・プラドは
    メキシコからの移民で
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    小学校までしか教育を受けてませんし
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    英語も少ししか話せません
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    でも彼女は非常に心配していました
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    彼女の町である
    カリフォルニア州セントラル・バレー
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    ウィードパッチ地区の中学生たちは
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    外出も校庭で遊ぶことも
    できなかったからです
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    なぜなら アメリカの
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    カリフォルニア州
    カーン郡南部の空気は
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    かなり汚染されていたのです
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    それで 彼女は夫と出向いて
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    中学生用の最先端で
    新しい体育館を建てるための
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    債券発行を通しました
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    それは大きな成功でした
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    そして ある噂を耳にしました
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    校長先生が 事務処理が
    多すぎるという理由だけで
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    農場で働く子供たちのための
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    朝食提供を止めようとしているらしい
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    だから レティシアは
    自ら教育委員会に入り
  • 7:02 - 7:06
    朝食提供を続行し
    校長を処分しました
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    (笑)
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    (拍手)
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    ほかの噂もありました
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    地元の水道公社に
    汚職があるというのです
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    それで レティシアは
    自ら水道公社に入り
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    財政を全て精査したところ
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    25万ドルが銀行口座から
    紛失していることが発覚しました
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    だから 彼女は大陪審に報告し
    数人の逮捕者が出ました
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    これは高校にも大学にも
    通わなかった女性の
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    ただの一例ですが
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    彼女はパワーを発見しました
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    それに加えて 彼女が
    役所の運営者を
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    地域住民から募集したところ
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    なんと 応募者は全員
    自薦だったのです
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    私は レティシアが 本当に
    コレッタ・スコット・キングの言葉を
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    体現していると思います
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    その言葉を 皆さんに紹介します
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    「女性がパワーを持つまで
    世界は平和にならない」
  • 8:06 - 8:12
    (拍手)
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    私は この言葉を
    このように改変しました
  • 8:14 - 8:19
    「私達はフェミニストがパワーを持つまで
    世界は平和にならない」
  • 8:19 - 8:20
    (笑)
  • 8:20 - 8:23
    この違い わかりますよね?
  • 8:23 - 8:27
    もっと言うと
    フェミニストとは
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    リプロダクティブ・ライツのために
    移民の権利のために
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    環境のために
    LGBTの権利のために
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    労働組合と労働者の権利のために
    立ち上がる人のことです
  • 8:38 - 8:43
    (拍手)
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    つまり 男性もフェミニストに
    なることができます
  • 8:47 - 8:53
    (拍手)
  • 8:53 - 8:55
    だから 女性化を考えるとき
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    政策をどう女性化するかも
    考えるべきです
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    それは 主要な国や
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    アメリカのように裕福な国のみならず
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    世界中の
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    国内外の政策もです
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    戦争を止めて平和を手にするために
    できる1つの手段は
  • 9:10 - 9:13
    世界中の最も裕福な国々に
    発展途上国を
  • 9:13 - 9:15
    確実に援助させることです
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    これは 過去にもやっていました
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    第二次世界大戦後
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    戦争が終わって
    日本とドイツが荒廃していたとき
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    アメリカは沢山の税金を
    その2か国に与えました
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    だから 経済と企業が再建できたのです
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    また同じことができるはずです
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    私達は他国を援助する方法を
    考えられるでしょうか?
  • 9:37 - 9:39
    私達がアメリカで
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    直面している問題の例を挙げると
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    例えば
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    ちょうど今
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    アメリカの国境では
    中央アメリカからの
  • 9:47 - 9:49
    難民が多くいます
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    なんで 私達が旅行にいく
    彼らの美しい故郷を
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    彼らは 去るのでしょうか?
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    故郷にはチャンスがないからです
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    すると 私達は
    「バナナがある」と考えます
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    どれだけ膨大な数のバナナが
    アメリカや世界中で 一日のうちに
  • 10:04 - 10:06
    消費されていると思いますか?
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    では 中央アメリカの人たちは
  • 10:08 - 10:11
    私達の消費しているバナナから
    利益を得ているのでしょうか?
  • 10:11 - 10:12
    得ていません
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    利益はアメリカの企業へ行きます
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    これは間違ってると思います
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    もし 私達がバナナに払う金の一部が
    中央アメリカの人へ
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    行くとしたら
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    彼らは故郷を捨てる必要が
    なくなります
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    アメリカ国境で
    難民申請する必要は
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    ありません
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    それで 多分 多くの子供が
    親と離されずにすみます
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    ところで 国民全員が
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    実際に無償教育を受けられ
    医療費も無料の国があることは
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    よく知られています
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    キューバです
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    キューバには 国民全員が受けられる
    医療サービスと
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    無償の大学教育があります
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    人口は1100万人です
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    では キューバのような貧しい国に
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    このような資源があるのなら
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    なんで アメリカのように裕福な国が
  • 11:08 - 11:10
    同じことを
  • 11:10 - 11:11
    しないのでしょうか?
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    できると思います
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    (拍手)
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    でも 私達 アメリカ国民と
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    世界中の人たちが選ぶ議員が
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    有権者を本当に大切にし
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    人々を大切にし
    持っている資源を
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    戦争ではなく
    国民のために使うと
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    ちゃんと約束する議員にならない限り
  • 11:35 - 11:40
    それが実現しないことも知ってます
  • 11:40 - 11:42
    じゃ どうやって実現しましょうか?
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    無関心であることをやめるんです
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    もっと多くの人を
    巻き込むべきです
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    もし アメリカで民主主義が
    成立しないなら
  • 11:50 - 11:52
    世界中どこでも
    民主主義は成立しません
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    国民の参加は必要不可欠です
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    全員で外に出て
    こう言うのが重要です
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    「無関心をなくし 歩道へ出て
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    平和と正義のための行進に
    参加して
  • 12:04 - 12:06
    コレッタ・スコットのビジョンを
    実現して
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    世界を平和にしよう」
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    最近 アメリカで中間選挙がありました
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    その時何が起こったでしょう?
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    多くの女性や
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    若者 有色人種 LGBTの仲間が
  • 12:19 - 12:21
    全員 議員に選ばれました
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    なぜ こんなことが起きたのでしょう?
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    非常に多くの女性が
    行進に参加したからです
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    アメリカで
    ウィメンズ・マーチがあったからです
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    ウィメンズ・マーチは
    世界中で行われました
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    今では こんな潜在能力が
    私達に あることを理解しています
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    私達には 無関心を取り去る
    潜在能力があります
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    皆を巻き込めば
    皆が そうなります
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    それでコレッタ・スコットのビジョンが
    実現したんだと思います
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    皆さん これだけは思い出してください
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    世界中で 一つのこと
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    私達にはパワーがある
  • 12:51 - 12:53
    貧困層もパワーがある
  • 12:53 - 12:55
    皆にはパワーがあるのです
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    でも 私達が望む平和へ
    たどり着くためには
  • 13:00 - 13:02
    皆を参加させなければならない
  • 13:02 - 13:04
    じゃ なんて言いましょう?
  • 13:04 - 13:05
    「できるかな?」でしょうか
  • 13:05 - 13:06
    「できますとも!」ですよ
  • 13:06 - 13:09
    スペイン語なら
    「Sí, se puede.」です
  • 13:09 - 13:10
    ありがとうございました
  • 13:10 - 13:15
    (拍手)
Title:
どうやって無関心を克服し あなたのパワーを見つけるのか
Speaker:
ドロレス・ウエルタ
Description:

「Sí, se puede!」—「できますとも!」これはドロレス・ウエルタが若手活動家だった1970年代に思いついたスローガンです。それ以来、彼女はこの言葉と共に絶え間なく公民権を求め続けています。ウエルタは機知とユーモアを交えながらライフワークを回顧し、誰もが無関心を克服し、参加し、自らのパワーに気付くよう鼓舞します。

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Video Language:
English
Team:
closed TED
Project:
TEDTalks
Duration:
13:27

Japanese subtitles

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