テクノロジーはどう進化するのか
-
0:00 - 0:04皆さんはどうかわからないが 私は未だにテクノロジーが
-
0:04 - 0:07人生において何を意味するのか 正確にはわかっていません
-
0:07 - 0:14昨年 それが本当にどうあるべきなのかを考え続けてきました
-
0:14 - 0:17私はテクノロジーを支持するべきか?心から歓迎するべきか?
-
0:17 - 0:22私は用心深くいるべきか?
私も皆さんのように 新しいものにはとても興味があります -
0:22 - 0:24しかし 実は数年前に
-
0:24 - 0:27所有物のすべてに見切りをつけました
-
0:27 - 0:29自転車以外のテクノロジーを
-
0:29 - 0:35すべて売りつくし アメリカの田舎道 4800キロもの距離を
-
0:35 - 0:38ほぼ菓子パンとジャンクフードだけで横断しました
-
0:38 - 0:39(笑い声)
-
0:39 - 0:41その日以来 私はテクノロジーから
-
0:41 - 0:45距離を置き それに人生を支配されないよう努めてきました
-
0:45 - 0:49しかし同時に 私はcool toolsというウェブサイトを運営し
-
0:49 - 0:53日々の 気に入った最新のテクノロジーを紹介してきました
-
0:53 - 0:59ですから
私は未だにテクノロジーの本当の意味に悩んでいます -
0:59 - 1:03人類との そして自然との相互関係
-
1:03 - 1:06そして精神性との相互関係
-
1:06 - 1:10そもそも テクノロジーとは何なのか
我々は知らないのかもしれません -
1:10 - 1:16実は一番最初に記録されたテクノロジーの定義があります
-
1:16 - 1:21これは 私が探した中で
一番最初にテクノロジーという言葉が使われた例です -
1:21 - 1:25それは1829年にケンブリッジ大学の
-
1:25 - 1:31応用芸術科学の授業概要に記されていました
-
1:31 - 1:36それ以前 テクノロジーは言葉としてはない訳ですが
テクノロジーそのものは 実際にはあったのです -
1:36 - 1:40私はその定義の中で アラン・ケイのものが好きです 彼は
-
1:40 - 1:44テクノロジーとは
あなたたちが生まれた後に発明されたものだと言いました -
1:44 - 1:45(笑)
-
1:45 - 1:49今の話題を実にうまくまとめています
-
1:49 - 1:51ダニー・ヒリスはそれに付け加え
-
1:51 - 1:55テクノロジーとはいま一つ機能しないものだと言いました
-
1:55 - 1:56(笑)
-
1:56 - 2:01これも同じく 私たちが考えている答えに関連していると思います
-
2:01 - 2:04しかし その他に
もう一つ気に入った定義があります -
2:04 - 2:08これもまた 根本的な所に戻るものです
-
2:08 - 2:14より深く 理解しがたいものであったので
-
2:14 - 2:17私はある質問をすることに思いつきました
-
2:17 - 2:19それは私の研究にも役立ったと思います
-
2:19 - 2:22そして今日初めてその事について話します
-
2:22 - 2:27だからこれは
とても大雑把な表明になると思います -
2:27 - 2:31私が思いついたその質問とは
-
2:31 - 2:34「テクノロジーは何を求めているのか?」です
-
2:34 - 2:38何を求めているのかというのは
チョコやバニラとかではなく -
2:38 - 2:42本来備わっている傾向や偏りは何か という意味です
-
2:42 - 2:45時間軸で見た時どのような傾向があるか?
-
2:45 - 2:50これを理解しやすくする為に
生物について考えてみます -
2:50 - 2:53リチャード・ドーキンスの使った秘訣は
-
2:53 - 2:57生物を単なる遺伝子として捉えたことです
遺伝子の担体と考えるということです -
2:57 - 3:00彼は遺伝子は何を求めているのか?
つまり「利己的な遺伝子」ということです -
3:00 - 3:03そこで私も同様に考えてみました
-
3:03 - 3:06我々の文化にあるすべてのものを
-
3:06 - 3:11テクノロジーという視点から見たとき
テクノロジーは何を求めているのか?と -
3:11 - 3:13当然 これは不完全な質問であり
-
3:13 - 3:15生き物を遺伝子としか見ないことと同様に
-
3:15 - 3:17不完全な見方であります
-
3:17 - 3:21それでもなお とても生産的な見方です
なので言ってみます -
3:21 - 3:25私たちがテクノロジーの立場で世界を見たとき
何を求めているのか? -
3:25 - 3:28一旦この質問に触れることになったなら
-
3:28 - 3:33「生命」というものに戻らなくてはいけません
なぜなら -
3:33 - 3:36テクノロジーの根源をたどり続ければ
いずれ -
3:36 - 3:38「生命」にたどりつくと思うからです
-
3:38 - 3:41なので私はこの小さな冒険を
「生命」から始めます -
3:41 - 3:44前の講演者たちからも聞いたように
-
3:44 - 3:47現在地球にどのような生命が存在するのか
良く分かっていません -
3:47 - 3:49全く分かっていないのです
-
3:49 - 3:53海洋微生物の遺伝子を調べる
クレイグ・ヴェンターの -
3:53 - 3:56試みは素晴らしいと思いました
-
3:56 - 3:59ブライアン・ファレルの研究も
この地球のすべての -
3:59 - 4:01生物種を発見する という意味で
関連しています -
4:01 - 4:04そこで 私たちがするべき一つの事は
この地球に格子を描き -
4:04 - 4:09その格子の交点すべてから
ランダムに選んで調査に行き -
4:09 - 4:11そこの生命の様子を見てみることです
-
4:11 - 4:14もし小さな火星探索機をこの地球でも使ったら
-
4:14 - 4:18大変珍しい生物種を発見できるはずです
-
4:18 - 4:20これは他の惑星にあるものではなく
-
4:20 - 4:22我々の惑星に隠れているものなのです
-
4:22 - 4:27これは 仲間の作った蜜を腹部に蓄えるアリです
-
4:27 - 4:30今ご覧になった生物
-
4:30 - 4:33ジェイミーや他の人が紹介した
素晴らしい生き物 -
4:33 - 4:35これらはすべて生命の常識を
-
4:35 - 4:38出し抜いているのです
-
4:38 - 4:43私は どこでもどんな生体にも例外がないような
生物全体に -
4:43 - 4:47共通する法則を一つも思いつくことができません
-
4:47 - 4:49私たちが思いつくすべての生物
-
4:49 - 4:52もしオリビアの性行動についての
トークを聞いたことがあるなら -
4:52 - 4:55すべての生命にとって真実だと言えるものなど
存在しないと気付くでしょう -
4:55 - 4:59なぜなら それらは何かしらの
ハッキングをしているからです -
4:59 - 5:03これは太陽エネルギーを使えるウミウシです
-
5:03 - 5:09エネルギーを使うために
葉緑体が組織に入っています -
5:09 - 5:12これは同じようなシードラゴンです
-
5:12 - 5:18そして下の青いのは
-
5:18 - 5:20まだ酸や緑茶色の藻を吸い込んでいない
-
5:20 - 5:27自分でエネルギーを発生できる以前の幼生です
-
5:27 - 5:32これらもハックであり このような
-
5:32 - 5:36ハックする生物体の種類は
-
5:36 - 5:40すべてで6つの界に分けられます
-
5:40 - 5:43植物界、動物界、菌類界、原生生物界、細菌界、
-
5:43 - 5:46そして 古細菌界です
-
5:46 - 5:52これらは基本的な生命の在り方であり
地球の生命を理解する一つの方法なのです -
5:52 - 5:54もっと興味深い見方は
-
5:54 - 5:57長い時間軸で
-
5:57 - 6:00「進化」という視点から見ることです
-
6:00 - 6:06これは進化の図です
線形時間での図ではなく -
6:06 - 6:09中心から始まります
-
6:09 - 6:13この系図の中心が最も初期の進化段階であり
地球のすべての -
6:13 - 6:17生命が含まれています すべての6つの界です
-
6:17 - 6:21代表する4千の生物種の中で
人類がどこにいるのかが見られます -
6:21 - 6:22私が面白いと思ったのは、
-
6:22 - 6:28地球上のすべての生き物は等しく進化しているということです
-
6:28 - 6:32これらの真菌やバクテリアは
人間と等しく進化しているのです -
6:32 - 6:34人類が存在してきた期間の中
-
6:34 - 6:38同じように試行錯誤を繰り返してきたのです
-
6:38 - 6:43これを見たら 一つ一つの生物はハックしており
-
6:43 - 6:45命への取り組み方が異なる事が分かります
-
6:45 - 6:49生物の時間軸を観察して質問してみましょう
-
6:49 - 6:52「進化」は何を求めているのか?
いくつかの事が言えます -
6:52 - 6:58「進化」について言える1つ目の事は
地球上どこにでも -
6:58 - 7:02生命がないところはないということです
-
7:02 - 7:06命は必ず存在し
-
7:06 - 7:09岩の中心までドリルで穴をあけても
-
7:09 - 7:13岩の隙間には
必ずバクテリアが存在しているのです -
7:13 - 7:17生命はどこに存在しようと 撤退することなく
遍在し 増えていくのです -
7:17 - 7:20そして 地球上の無生物の場所は
-
7:20 - 7:23生命で活発化されるのです
-
7:23 - 7:27「進化」について言える2つ目の事は
多様性と特殊化があるということです -
7:27 - 7:30例えば 一般的な働きをする細胞も
-
7:30 - 7:34より特有な働きや特殊性を持つようになるのです
-
7:34 - 7:38これら生物の複雑化は自発的であることが分かります
-
7:38 - 7:40さらに 時間とともに
自然に複雑化する傾向のあることを -
7:40 - 7:44示すデータも得られています
-
7:44 - 7:46最後に また裸鰓類について話しを戻しますが
-
7:46 - 7:49生命にとって言える一つの事は
-
7:49 - 7:53より社交的になっているという事です
つまり -
7:53 - 7:57一つの生命の生存環境に
ほかの生物が関わってくるということです -
7:57 - 8:00例えば葉緑体は 他の生物の細胞内に取り込まれて
いるのです [注:寄生生物と考えられている] -
8:00 - 8:06独立性を侵さずに
生物が共進化しているのです -
8:06 - 8:09進化の長期傾向は5つにまとめられます
-
8:09 - 8:13遍在性、多様性、特殊性、複雑性と社会性です
-
8:13 - 8:18遍在性、多様性、特殊性、複雑性と社会性です
-
8:18 - 8:23では テクノロジーの長期傾向は何なのか?
-
8:23 - 8:27そして テクノロジーは何を求めているのか?
-
8:27 - 8:30そしたら 驚く発見をしました それは
-
8:30 - 8:33テクノロジーにも
特殊化の傾向があるという事です -
8:33 - 8:36例えば この一般的なハンマーも
-
8:36 - 8:39時間の経過と共に特殊になっていきます
-
8:39 - 8:44多くのものが多様になっていきます
-
8:44 - 8:46これは ある日本の家にあるすべての物です
-
8:46 - 8:49実は去年の夏 娘にカウンターを渡し
-
8:49 - 8:51家じゅうにある
-
8:51 - 8:55すべてのテクノロジーを数える課題を出しました
-
8:55 - 8:58そしたら実に6千種もの製品が見つかりました
-
8:58 - 9:01私はその後研究で 英国の国王
ヘンリー8世の家には -
9:01 - 9:047千種のテクノロジーしかなかった事を知りました
-
9:04 - 9:05英国の国王でしたから
-
9:05 - 9:07英国全体の財産でもあったのです
-
9:07 - 9:12今は実に多様な数のテクノロジーが
ある事が分かります -
9:12 - 9:16これは スターウォーズの1シーンで 3POが
-
9:16 - 9:19マシーンが他のマシーンを作っている所を
見た瞬間です -
9:19 - 9:23実は 私たちはこのように「マシーン世界化」を
しているのではないかと思います -
9:23 - 9:26テクノロジーを他のテクノロジーだけが
置き換えています -
9:26 - 9:29ほとんどのマシーンは
他のテクノロジー以外の -
9:29 - 9:32物や生命との接触はなくなるのではないかと
-
9:32 - 9:353つ目に マシーンが生物らしく
複雑になりつつあることは -
9:35 - 9:39すでに決まり文句になったのではと思います
-
9:39 - 9:41実は私が「マシーンの生物化」
-
9:41 - 9:44を決まり文句にした一人でもあります
-
9:44 - 9:50だから テクノロジーの進化の傾向は
-
9:50 - 9:55生物の進化と同じなのです つまり
-
9:55 - 9:58遍在性、多様性、社会化、そして
-
9:58 - 10:02複雑化です 実は当たり前な事なのかも
-
10:02 - 10:07しれません 例えば装甲の進化を見てみると
-
10:07 - 10:11系統樹と同じようなものをたどれるのです
-
10:11 - 10:16私はテクノロジーとは
7つ目の生物界ではないかと思います -
10:16 - 10:20他の6つの界と働きや仕組みが大変類似している為
-
10:20 - 10:247つ目の界であると考えてもいいと思います
-
10:24 - 10:27図にいれるとすると 動物界の上あたりに
-
10:30 - 10:33在ると思います
もしそうすると -
10:33 - 10:36テクノロジーへのかかわり方を
このようにできると思います -
10:36 - 10:41これは ナイルズ・エルドレッジです
彼はスティーヴン・ジェイ・グールドと共に -
10:41 - 10:43断続平衡説という進化理論を唱えました
-
10:43 - 10:46彼は趣味として コルネットを集めていました
-
10:46 - 10:50彼は世界で一番多くのコレクションを持っており
500台も持っています -
10:50 - 10:53彼はコルネットを三葉虫類や
かたつむりのコレクションかの様に -
10:53 - 10:55形態素解析をして
-
10:55 - 10:59進化的な分析を試みました
-
10:59 - 11:01これが彼が作成した図です まだ正式には
-
11:01 - 11:04発表されていませんが この図で面白いのは
-
11:04 - 11:07下の赤線が示している
-
11:07 - 11:14生産が終了したコルネットの親系統です
-
11:14 - 11:18この現象は生物学には起こりません
-
11:18 - 11:21絶滅した生物が親系統になる事はありません
-
11:21 - 11:24しかし テクノロジーではありえるのです
-
11:24 - 11:28これがテクノロジーの特徴で
系統図を見ることにより -
11:28 - 11:31テクノロジーのシステムと
-
11:31 - 11:35生物学のシステムを区別できるのです
-
11:35 - 11:39一旦消滅した考えを復活できるというのは
大変重要な事だと思ったので -
11:39 - 11:43古いテクノロジーはどうなるのか考えてみました
-
11:43 - 11:48すると
テクノロジーは消滅しない事が分かりました -
11:48 - 11:50
科学史家にこんな話をするとこう言いました -
11:50 - 11:55「それじゃあ一体 蒸気自動車はどうなんだ?、
-
11:55 - 11:59もう存在しないじゃないか?」と でも 実は存在するのです
-
11:59 - 12:06実はスタンリーの蒸気自動車の部品を
新品で購入出来るぐらいなのです -
12:06 - 12:09このウェブサイトでは
スタンリー車の新しい部品を -
12:09 - 12:13売っています 私が気に入ったところは
-
12:13 - 12:16「買い物かごに入れる」とワンクリックで
-
12:16 - 12:17(笑)
-
12:17 - 12:22蒸気弁を買えてしまうところです
本当にあるんです -
12:22 - 12:27そこで私は
このようなランダムなサンプルではなく -
12:27 - 12:30保守的な方法で調査してみることにしました
-
12:30 - 12:35私は1895年のモンゴメリー・ワォードの
カタログの -
12:35 - 12:38中を捜索してみました そこであるページ
ランダムではないページ -
12:38 - 12:41を選びました このページに掲載されたものは
他のページのように -
12:41 - 12:43現在も生産されているようなものばかり
ではありませんでした -
12:43 - 12:46そして そのページに掲載されている
-
12:46 - 12:50すべての商品の中で
いくつが今でも生産されているか調べました -
12:50 - 12:55アンティークではなく 現在も生産されている物が
いくつあるか知りたかったのです -
12:55 - 12:58答えは 全商品 でした
-
12:58 - 13:05すべての商品が現在も生産されていました
例えばコーンシェラー(トウモロコシ脱粒機) -
13:05 - 13:07どういう人がコーンシェラーを必要なのか
分かりませんが -
13:07 - 13:11コーンシェラーも プラウ(すき)も 唐箕も
-
13:11 - 13:14全部ありました
繰り返しますがアンティークではなく -
13:14 - 13:17すべて注文出来るのです
ネットで現在新品を買えるのです -
13:17 - 13:22だからある意味 テクノロジーは死なないのです
-
13:22 - 13:29実は石器時代のナイフを
50ドルで買う事が出来ます -
13:29 - 13:331万年前と同じ手法で作られたものです
-
13:33 - 13:37短くて 骨の握りで50ドルです さらに
-
13:37 - 13:40重要な事はこの情報が
消えたことがないという事実です -
13:40 - 13:42復活したのではなく ずっと存在していたのです
-
13:42 - 13:45さらに パプアニューギニアでは石の斧が
-
13:45 - 13:5220年前まで作られていました
-
13:52 - 13:56テクノロジーは消そうとしても
大変難しい事がわかります -
13:56 - 14:00我々はアーミッシュが
車を使わない事を聞きますが -
14:00 - 14:02そして 日本人が拳銃を持たない事も聞きます
-
14:02 - 14:04あれこれ良く耳にします そこで私は
-
14:04 - 14:07歴史上でかつて禁止された
-
14:07 - 14:10テクノロジーがあったかを探して
-
14:10 - 14:13それがいつ復活したのかを調べてみました
-
14:13 - 14:16そこで発見した事は
-
14:16 - 14:18不法や禁止にされた期間が
-
14:18 - 14:23短くなっているということです
テクノロジーを遅らせる事は出来ますが -
14:23 - 14:26無くすことは出来ないのです
実はこれは道理にかなっています -
14:26 - 14:31なぜなら文化とは アイディアの蓄積だからです
-
14:31 - 14:34アイディアが無くならない為なのです
-
14:34 - 14:40だから 文化がどう変化しているのか
という考えを -
14:40 - 14:46長期の生命の進化に照らし合わせてみると
-
14:46 - 14:49- 生命に大きな変化が起こるときには -
-
14:49 - 14:52進化が加速し
進化の起こり方自体に変化が -
14:52 - 14:55起こっている事が分かります
-
14:55 - 14:58アイデアの生まれ方を
変化させているのです -
14:58 - 15:02なので これらの進化のステップは基本的に
-
15:02 - 15:04進化可能性を進化させているのです
-
15:04 - 15:06すなわち 生命に
時間とともに起こっている事は -
15:06 - 15:09これらの新しいアイデアやハックが
生成される方法が -
15:09 - 15:13増しているのです
ここでの秘訣は -
15:13 - 15:16探究の仕方を探求するという事です
-
15:16 - 15:18ここから分かることは
-
15:18 - 15:21クルツワイルらが予言していますが
-
15:21 - 15:25テクノロジーが進化を加速させている
という事です -
15:25 - 15:28それは我々のアイデアの検索方法を
加速させているのです -
15:28 - 15:31なので ハッキングする生命を持っているとは -
-
15:31 - 15:33生命とはハッキングなのです
生存のゲームなのです- -
15:33 - 15:37進化とはそのゲームのルールを変更して
ゲームを延長させる方法なのです -
15:37 - 15:41そしてテクノロジーというのは
よりよい進化方法のことなのです -
15:41 - 15:44これを我々は「無限のゲーム」といいます
-
15:44 - 15:47これが「無限のゲーム」の定義です
有限のゲームは 勝つためにプレーされ -
15:47 - 15:50無限のゲームは
プレーし続けられるようにプレーするのです -
15:50 - 15:55さらに テクノロジーは
「宇宙の力」であると信じています -
15:55 - 15:58テクノロジーの起源は 1829年ではなく
-
15:58 - 16:01ビッグバンの初めであり
-
16:01 - 16:05宇宙の何十億もの星が
-
16:05 - 16:09圧縮されていた一瞬だと思います
宇宙全体が小さな量子ドットに圧縮され -
16:09 - 16:12それはとても窮屈なため
違い(不均一)が入り込む余地はありませんでした -
16:12 - 16:14それが定義です
温度もありませんでした -
16:14 - 16:17違いは何一つとしてありませんでした
そして ビッグバンで -
16:17 - 16:20拡がっていったものは 差異の余地でした
-
16:20 - 16:23そして 物事が拡大するにつれ
-
16:23 - 16:28違いの可能性ができました:
多様性、選択肢、選択権利 -
16:28 - 16:30機会、可能性や自由などです
-
16:30 - 16:32それらはすべて基本的に同じものなのです
-
16:32 - 16:36そして それらはすべて
テクノロジーがもたらすものです -
16:36 - 16:40テクノロジーがもたらしてくれるもの
すなわち 選択肢、可能性、自由 -
16:40 - 16:44そういうことなのです
違いを作る余地を広げるということなのです -
16:44 - 16:48だから我々がハンマーをつかんだとしたら
つかんでいるものがそれなのです -
16:48 - 16:51我々はそれらの物を求めているから
-
16:51 - 16:53我々はテクノロジーをつかみ続けるのです
それらが良いからです -
16:53 - 16:57違い、自由、選択肢や可能性
-
16:57 - 16:59そして 我々は新たな機会の場を作るたびに
-
16:59 - 17:03我々は 新しいものを作るための
プラットフォームを可能にしています -
17:03 - 17:06そして私はそれが大変重要だと思います
なぜなら もし -
17:06 - 17:09ピアノが発明される以前に
モーツァルトが誕生していたら -
17:09 - 17:11社会はどれだけ大きな損失をしたでしょうか
-
17:11 - 17:13ゴッホが安いオイル絵具が発明される以前に
-
17:13 - 17:16生まれていたら
-
17:16 - 17:20フィルム技術が発明される以前のヒッチコックを
想像してみてください -
17:20 - 17:25今日 生まれる何百万人もの子供には
-
17:25 - 17:30自己表現するテクノロジーが
まだ発明されていません -
17:30 - 17:32我々は地球上のすべての人が
-
17:33 - 17:35個人の違いを実現する為のテクノロジーを
-
17:35 - 17:38発明する道徳的義務を持っていると思います
-
17:38 - 17:41我々は数兆種類の個人を求めているのです
-
17:41 - 17:44テクノロジーが本当に求めているものは
それなのです -
17:44 - 17:46私は異議のいくつかを無視するつもりです
-
17:46 - 17:50なぜなら 私は森林の減少について
答えを持っていません -
17:50 - 17:53そして なぜ悪いテクノロジーがあるのか
-
17:53 - 17:55という問いにも私は答えられません
-
17:55 - 17:59尊厳にどう影響するのか分かりません
それがたぶん -
17:59 - 18:057つ目の界であるからという事以外に
なぜなら生命に非常に似ているからです -
18:05 - 18:08私たちの命を監視するのに
役立つかもしれません -
18:08 - 18:10もしかしたら ある意味
-
18:10 - 18:15我々はテクノロジーの居場所を
探そうとしているのかもしれません -
18:15 - 18:18綿畑にDDTを散布するのはひどいことですが
-
18:18 - 18:20マラリアによる小さな村々での死者を
-
18:20 - 18:24数百万人も減らすのに使うのは
良いことです -
18:24 - 18:27我々人類は
実はテクノロジーによって定義されます -
18:27 - 18:30我々の思う 人類の気に入っている所はすべて
-
18:30 - 18:35テクノロジーによって動かされているのです
これが 無限のゲームなのです -
18:35 - 18:37これが我々が話している事なのです
-
18:37 - 18:41テクノロジーとは
進化を進化させる方法です -
18:41 - 18:47それは可能性や機会を探求しながら
さらに作り出していく方法なのです -
18:47 - 18:52すべてのゲームをプレイする方法なのです
-
18:52 - 18:54それがテクノロジーが求めているものなのです
-
18:54 - 18:57だから私が
テクノロジーが何を求めているのか考えるとき -
18:57 - 19:02ここにいるすべての人と
関係していると思います -
19:02 - 19:07すべての人に課題があると信じています
それは -
19:07 - 19:10あなたの人生で課題が何か発見しながら
過ごすことなのです -
19:10 - 19:13その再帰的な性質が 無限のゲームなのです
-
19:13 - 19:16これがうまくいけば 他の人々が関与してきて
-
19:16 - 19:20そのゲームはあなたがいなくなった後でも
広がり続けるのです -
19:20 - 19:23これが無限のゲームです
そしてテクノロジーとは -
19:23 - 19:26その無限のゲームをプレイする媒体なのです
-
19:26 - 19:29だからこそ 我々はテクノロジーを
歓迎するべきだと思います -
19:29 - 19:32なぜなら人生の行路において
我々が誰であるのかを -
19:32 - 19:34知る為に重要な役割を持つからです
-
19:34 - 19:36ありがとうございます
-
19:36 - 19:37(拍手)
- Title:
- テクノロジーはどう進化するのか
- Speaker:
- ケヴィン・ケリー
- Description:
-
more » « less
テクノロジー狂のケヴィン・ケリーは「テクノロジーは何を求めているのか?」という質問から、遍在性と複雑性への変化が「生命の進化」に似ている事を発見する。
- Video Language:
- English
- Team:
closed TED
- Project:
- TEDTalks
- Duration:
- 19:37
| Natsuhiko Mizutani approved Japanese subtitles for How technology evolves | ||
| Natsuhiko Mizutani edited Japanese subtitles for How technology evolves | ||
| Natsuhiko Mizutani edited Japanese subtitles for How technology evolves | ||
| Natsuhiko Mizutani edited Japanese subtitles for How technology evolves | ||
| Natsuhiko Mizutani edited Japanese subtitles for How technology evolves | ||
| Natsuhiko Mizutani edited Japanese subtitles for How technology evolves | ||
| Natsuhiko Mizutani edited Japanese subtitles for How technology evolves | ||
| Natsuhiko Mizutani edited Japanese subtitles for How technology evolves |