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チャネリングとチャネラーの真実

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    スピリチュアルの世界へようこそ
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    それは混沌とした世界です。
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    多くの人が異なる意見を持ち
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    それぞれが食い違っています。
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    何が正しくて間違っているか…見極めるのはほぼ不可能です。
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    異なった意見がたくさんありますからね。
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    チャネラーによって、異なる視点が持ち込まれると
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    この混乱はさらに複雑化します。
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    そういった理由もあり
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    私は、あなたが体験している混乱のいくつかを
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    取り除いてみたいと思います。
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    今回説明するのは、チャネリングとチャネラーについてです。
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    タイトル「チャネラーとチャネリングの真実」
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    この宇宙に存在するものすべては、意識(コンシャスネス)で成り立っています。
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    存在するものすべてがそうです。
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    それが意味することは興味深く、
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    技術的には、すべてをチャネリングすることが可能ということです。
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    メソッド俳優が知っていて、多くの人が知らないのは
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    彼らは個人の「ものの見方」に囚われていない…ということ。
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    他の意識にアクセスすることを邪魔しているのは
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    たったひとつであり
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    それは自分が自分であるという認識です。
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    メソッド俳優が知っているのは
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    実際に「意識」を取り込むことができる…
    ということ。
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    別の誰かや何か、
    まったく自分とは異なる意識です。
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    それには、自分自身の意識と視点を手放します。
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    キャラクターに深く入り込むことができるので
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    自分自身との結びつきがなくなります。
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    ひどく陰惨で悲劇的な役を引き受けた後
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    俳優が亡くなってしまうことがあるのは
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    そういった理由です。
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    この事象が起こるとき、
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    その人は役の振りをしている訳ではありません。
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    振りをしているというのは、頭を使って想像しています。
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    「他のものになるのはどういうことだろう」と。
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    何か別のものを体験している振りをする時は
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    自分自身の意識のフィルターを通しています。
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    メソッド俳優がするのは、このフィルターを完全に取り払うこと。
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    意識的に憑依されることを選択しています。
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    自発的な憑依という形をとります。
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    彼らがやっているのは、別の意識の流れに
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    自分の身体が乗っ取られることを
    許しているのです。
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    ラジオと同じように、ある周波数が流れる
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    チャンネルに自身を解放します。
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    メソッド俳優はそれをするのが上手いのですが、
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    なぜかというと、彼らは時として自分という認識を
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    掴むのが非常に下手だからです。
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    ある意味、彼らにとって
    損失となり得るのですが、
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    キャリアの点から言うと、大変な利点です。
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    彼らはこのプロセスが容易であると認識していますが、
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    ここで言っておきたいのは
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    誰もが実際にできるということです。
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    しかし、多くの人は自分と完全に一体感を持っているので
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    そのことが、できない理由となってしまいます。
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    意識的なチャネリングを別の言葉で言えば
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    意識的な憑依ということになります。
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    憑依なんて聞くと、人々は非常に
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    心地悪くなると知っていますし、
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    別に選んでいないのに、そういったことが起こる
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    という意味も含んでいますよね。
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    とはいえ、憑依とチャネリングには
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    明確な区分けはないのです。
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    チャネル/チャネラーと私たちが呼ぶ人の中には
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    メソッド俳優のように
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    自身としての認識を手放すプロセスに長けており、
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    完全にオープンな空間を作り、
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    自分の身体をラジオのように用いて
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    ある周波数に流れているチャンネルを受信します。
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    彼らは敢えて憑依されることに熟練しています。
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    厳密には、先ほども言ったように
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    この宇宙に存在するものは、すべて意識でできているので
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    存在するものすべてをチャネリングすることができるのですが、
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    スピリチュアルな分野で語る場合には
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    ある特定のことを意味しています。
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    アブラハム・ヒックスのようなチャネリングや
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    ジェーン・ロバーツ&セス
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    ジェイジー・ナイツ&ラムサ
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    リー・キャロライン・クライオンなどです。
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    このようにスピリチュアルな分野で、チャネリングについて語る場合
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    何を参照しているかということ
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    人類の目覚め(アウェイクニング)のため
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    特定の存在(エンティティ)や特定のグループ意識を
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    チャネリングしている人を指します。
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    お分かりの通り、彼らがチャネリングしている存在が
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    肉体を持たない存在または
    グループ意識であるならば
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    当然これらの意識の流れは
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    高次の次元に存在します。
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    であるならば、実際、物理的な時間と空間現実にいる私たちよりも
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    彼らはより客観的な視点を持っているということになります。
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    そう言った意味で、彼らは私たちに貢献できる
    大変貴重な視点を持っています。
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    彼らの意見やものの見方を知ることが
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    良いことだと言える理由は
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    高い波動の視点だからです。
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    さらに彼らが伝達してくる
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    波動を聞くだけで、
    心地がいい理由となります。
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    利点があるということだけでなく
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    チャネラーやチャネリングについては
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    いくつか理解しなければならないことがあります。
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    さもなければ、彼らの話を聞くたびに
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    混乱の世界に陥ってしまうでしょう。
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    1、チャネリングされた意識というのは
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    チャネリングしている人間の意識によって限界があります。
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    ある意識がある伝達経路(チャネル)を通る時は
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    必ず改変されます。というのも、翻訳機を通過するからです。
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    優秀なチャネラーというのはシンプルに
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    改変を最小限に抑える人です。
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    彼らはクリア・チャネルと呼ばれます。
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    考えてみてください、
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    時間と空間が存在する次元を
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    超えた場所には、言語が存在しません。
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    意味をなさないのです。
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    言語を通してコミニュケーションするには
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    自分を何かから切り離して、
    自分自身を認知する必要があります。
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    それだけでなく、この地球上にも言葉の問題があります。
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    何か別の言語を翻訳することを
    考えてみてください
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    スワヒリ語を英語に翻訳することにしましょうか?
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    それを考えると、地球外の言語を
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    英語や他の言語に翻訳する時の
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    問題点が見えてくるでしょう。
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    典型的な例を一つあげれば、聖書があります。
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    聖書が書かれた当初の言語に注目してください。
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    英語に翻訳された時、酷いことになりましたね。
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    なぜかといえば、イエスについて人々が語るとき
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    「神の息子」と言いますが、
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    理解されていないのは
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    その文化的における「息子」の意味で、
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    「延長」を意味します。
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    同じようなことを例にするなら、画家が絵を
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    自分の延長と思うようなものです。
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    なので、言うならば、翻訳的には
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    「私は神の創造または延長だ」
    ということになります。
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    「私は神の直接的な息子だ」と
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    私たちが英語で考える「単体の子孫」という意味ではありません。
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    全く異なる12の次元が存在する宇宙において
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    言語は大体、5次元で崩壊します。
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    そして、チャネリングされる存在の多くは
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    6次元またはそれより高い次元の意識です。
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    であれば、それらの存在によって発信された
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    情報を伝達する言葉を
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    なんとか探し出せたとしても
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    マッチング・ゲーム以上のものではないということです。
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    その概念の周波数に一番似通って
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    振動している言葉を探す、ということになります。
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    分かってもらいたいのは、これは非常に制限を受けているということ。
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    さらにもし、チャネラーが固定化された考えや
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    固定化された複数の信念を持っていれば
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    チャネラーが処理し、翻訳する能力は
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    抑制されてしまうのです。
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    例えば、聖書の概念に囚われている人は
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    チャネリングを通して受け取ったものすべてを
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    聖書的な解釈というフィルターを通してしまいます。
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    それは時間と空間現実を通しての理解です。
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    大分制限されていると思いませんか?
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    さらに、チャネリングについては
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    改ざん/ごまかしが大きな問題です。
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    もしもあなたが特定の答えを得ることに、やっきになっていたら
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    その答えに合うような何かを
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    チャネリングすることになるでしょう。
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    その答えが真実であろうとなかろうと
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    これらの意識存在によって答えを与えられます。
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    ですから、チャネラーというものは、生きた翻訳機だと理解する必要があります。
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    単に、ある人は他より優れていています。
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    素晴らしいチャネラーになるには
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    永続的で固定化された概念を持たないよう、
    気をつけなければなりません。
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    そして、自分が持っている認識になんども
    足をすくわれることを許容せねばなりません。
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    自分のものの見方を押し広げ、自分が何者であるかを手放す
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    エキスパートにならなくてはいけません。
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    相反する考えによって
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    矛盾する波動を持たないほど、思考に空きがあり
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    自己認識を簡単に手放すことができる人間を
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    ある意識存在が選んだとしても
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    さらにクリアな伝達経路になるためには
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    受け取った意識にマッチするよう
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    自らの意識を高めるなど
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    個人的にたくさんの努力をしなくてはなりません。
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    その波動を保つためにもです。
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    チャネリングされたものと
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    実際に伝達されたものを純粋に保つには、
    それしか方法はなく、
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    伝達されたものを概念として
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    チャネラー自身の限られた知覚的現実に
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    押し込めてしまわないよう注意せねばなりません。
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    2、人々はこのように思う傾向があります…
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    チャネリングされた実体やスピリットガイドは
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    高次元の存在ですから、
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    いつも究極の視点を保持しているので、
    いつでも正しい…と。
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    しかしこれは当てはまりません。
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    私はこれから話すことは、この遥かなる宇宙において
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    一部の人を不安にさせることだと思います。
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    ですが、知っておかなくてはなりません。
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    高次元にいるこれらの存在は
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    いまだに意識を有しています。
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    いまだにアイデンティティを持っており、
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    いまだに視点があります。
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    その意味するところは、彼らの視点は実際には
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    客観的な見方ではない可能性があるということです。
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    それは彼らにも動機があることを意味します。
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    融通がきかない視点があることを意味します。
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    変わる余地がある場合もない場合もあります。
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    人間と同じく彼らにも、ものの見方があるということです。
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    であるばらば、次元を超えた存在でさえも
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    スピリット・ガイドを含めてですが
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    ものの見方に制限があるということです。
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    彼らも自身の意識を同様に
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    拡張する過程にいるということ。
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    彼らの拡張がもたらされるのは
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    誰か他の人の人生経験を
    導き教えることによります。
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    多くの場合、彼らは単に私たちより
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    さらに高次元の客観的に優位な位置からものを見ます。
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    ですから彼らの視点にはとても価値があるのです。
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    ですが、彼らの視点よりもさらに客観的な意識が
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    存在しないという訳ではありません。
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    例えば、現代の平均的な幼稚園児は
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    アリが有するよりも、全般的に拡張した
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    世界認識を持っている、ということができます。
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    が、宇宙に存在する他の存在ではなく
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    人に限って言ったとしても、
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    平均的な幼稚園児が有するより
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    今日の世界をより理解し、拡張した意識を持つ
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    多くの人間がいることは明らかでしょう。
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    チャネリングされたものを聞く理由は
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    それらが、平均的な人間よりも
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    もっと広い視点を持っているからですが
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    だからといって、
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    彼らは限定的に物を見ることはない
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    と考える罠に落ちてはなりません。
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    言い換えるならば
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    宇宙に存在する意識にはレベルがあり
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    様々な物の見方があり
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    スピリット・ガイドやチャネリングされた存在も
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    我々がアリを見るのと同じように、それぞれの視点を有します。
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    それは限られた視点です。
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    3.なぜ多くの存在が11次元の意識から
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    やってくるのかを知ることです。
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    しっかり理解しなくてはならないのは
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    11次元の意識を理解すること。
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    そして、11次元の意識を
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    物質的な人間に伝えた場合に起こる問題を
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    理解しなくてはなりません。
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    あるエンティティまたはグループエンティティが
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    11次元からやってくる時、
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    彼らには特定の物の見方があります。
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    そしてそれは、低い次元の視点を
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    無価値にする視点となります。
  • 11:45 - 11:47
    11次元の意識にとって
  • 11:47 - 11:49
    死というものは存在せず、
  • 11:49 - 11:53
    時間や空間も存在しません。
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    痛みは完全な幻想です。
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    11次元のものの見方では、統合する意味はないのですが
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    それは彼らにとって、
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    宇宙はネガティブとポジティブを通して拡張しており、
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    さらにそれは、その次元の周波数に存在する者が
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    自分で選んだということが明らかだからです。
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    11次元の意識では
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    自由意志が、存在の普遍的真理です。
  • 12:16 - 12:18
    物理次元の見方からすれば
  • 12:18 - 12:20
    死は存在しますし、
  • 12:20 - 12:24
    痛みも幻想ではなく存在します。
  • 12:24 - 12:27
    時間も空間も存在します。
  • 12:27 - 12:28
    3次元の見方では
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    私たちは常に断片化によって、影響を受けており
  • 12:33 - 12:35
    統合が必要です。
  • 12:35 - 12:40
    分離が存在する次元ではそれが現実。
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    3次元では、自由意志にアクセスできないので
  • 12:45 - 12:49
    統合することが絶対的に不可欠です。
  • 12:49 - 12:51
    実際のところ、私たちの多くにとって
  • 12:51 - 12:55
    完全な決定論で物事が動いています。
  • 12:55 - 12:57
    ですが、11次元の現実は
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    統合する理由がありません。
  • 13:01 - 13:04
    なぜなら、既に統合されていると信じているからです。
  • 13:04 - 13:06
    そしてそれが問題となります。
  • 13:06 - 13:09
    11次元の意識では統合されており、
  • 13:09 - 13:13
    3次元の意識では統合されていない。
  • 13:13 - 13:15
    ということは、11次元の意識も
  • 13:15 - 13:18
    実際には宇宙の残りを統合していないのです。
  • 13:18 - 13:20
    統合していると思っているだけです。
  • 13:20 - 13:23
    ナルシストのように、そう考えているだけ。
  • 13:23 - 13:25
    全ての人は自分の延長であると思っているだけ。
  • 13:25 - 13:28
    死を経験できないので、
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    死を現実とは認識できません。
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    11次元の世界には、分離が存在しないので、
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    認識としては存在しない…と言ったほうがいいかもしれませんが
  • 13:37 - 13:39
    宇宙に実際に存在していても
  • 13:39 - 13:40
    痛みはありません。
  • 13:40 - 13:43
    全ての痛みは、なんらかの分離が引き起こしますが
  • 13:43 - 13:45
    分離がないので、幻想ということになります。
  • 13:45 - 13:48
    断片化(フラグメンテーション)を経験しないので
  • 13:48 - 13:52
    分離の感覚がないのですから、
  • 13:52 - 13:54
    断片化は存在しないと思っています。
  • 13:54 - 13:58
    3次元と言うものは、ホログラムの経験を学ぶために
  • 13:58 - 14:01
    作られたと思っているので
  • 14:01 - 14:03
    「現実」を3次元の私たちと
  • 14:03 - 14:06
    同じように見てはくれません。
  • 14:06 - 14:09
    それは私たちがビデオゲームを
  • 14:09 - 14:11
    「現実」として見ないのと一緒です。
  • 14:11 - 14:13
    高次は低い次元の物の見方に
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    自分の次元との違いを認識しないので、
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    次元間の統合を促すような
  • 14:18 - 14:21
    橋渡し的な要素を見出そうとはしません。
  • 14:21 - 14:23
    実際、11次元の見方と
  • 14:23 - 14:26
    3次元の見方を統合できるほど、
  • 14:26 - 14:29
    自分自身を拡張できなければ
  • 14:29 - 14:32
    この宇宙に内在する分離を
  • 14:32 - 14:34
    広げてしまう結果となります。
  • 14:34 - 14:36
    無意識で自覚せずに
  • 14:36 - 14:38
    分離の世界にいるので、苦悩があります。
  • 14:38 - 14:41
    そして、選択的にノンフィジカルな見方と同調すれば
  • 14:41 - 14:42
    フィジカルな見方に
  • 14:42 - 14:45
    打撃を与える結果となります。
  • 14:45 - 14:47
    この視点から教えるスピリチュアル・ティーチャーは
  • 14:47 - 14:50
    今日の地球上に存在する一番危険な人たちの一部ですが、
  • 14:50 - 14:52
    自分たちが危険だと思っていません。
  • 14:52 - 14:55
    こんな状況を想像してください…
  • 14:55 - 14:58
    ソファーに座ってバーチャルリアリティのゲームをしていて
  • 14:58 - 15:00
    自分のアバターを選んでいます。
  • 15:00 - 15:03
    11次元の視点で言えば
  • 15:03 - 15:05
    あなたは自分でアバターを作ったことを忘れていません。
  • 15:05 - 15:08
    実際にはソファに座っているのも覚えているでしょう。
  • 15:08 - 15:10
    自分がそのアバターではないと知っています。
  • 15:10 - 15:13
    ゲームにそれほど問題を見出さないでしょう。
  • 15:13 - 15:15
    なぜならゲームだと知っているからです。
  • 15:15 - 15:16
    ですが、
  • 15:16 - 15:20
    もしアバターの視点になってしまったら
  • 15:20 - 15:23
    ソファに座っている記憶がないとすれば
  • 15:23 - 15:26
    あなたにとって問題ですよね。
  • 15:26 - 15:30
    グランド・セフト・オートをプレイしていたとすれば
    自動車事故に巻き込まれます。
  • 15:30 - 15:32
    11次元の波動に存在する意識は
  • 15:32 - 15:36
    3次元から見た現実を、
  • 15:36 - 15:40
    正しく把握することができないので
  • 15:40 - 15:44
    人生という過程を通して的確なガイドとなる
  • 15:44 - 15:48
    チャネリングをするのは大変難しいことです。
  • 15:48 - 15:53
    しばしば3次元にある自己の抵抗を引き出してしまいます。
  • 15:53 - 15:55
    さらに、もしビデオゲーム内のアバターが
  • 15:55 - 15:58
    「待てよ、ここにいる自分は、自分の全てではないな」
  • 15:58 - 16:00
    「ソファに座っているのも自分だよな」
  • 16:00 - 16:02
    という事実に気づいたとしても
  • 16:02 - 16:05
    ゲーム内で起こる死を経験しない…
  • 16:05 - 16:08
    ということではありません。
  • 16:08 - 16:11
    次元によって経験する現実が異なっていても
  • 16:11 - 16:14
    それぞれの現実が、同じようにリアルでないとは言えません。
  • 16:14 - 16:16
    11次元の視点が認めようが認めなかろうが
  • 16:16 - 16:19
    死は現実であるとともに
  • 16:19 - 16:20
    死が存在しないというのも現実です。
  • 16:20 - 16:22
    苦も現実であるとともに
  • 16:22 - 16:24
    苦は幻想だという考えも現実です。
  • 16:24 - 16:26
    このことをさらに理解するためには
  • 16:26 - 16:28
    私の以下のビデオをご覧ください。
  • 16:28 - 16:30
    「The Sad Truth About Most Gurus」
  • 16:30 - 16:33
    そして、ほとんどのスピリット・ガイドや、スピリチュアルな指導者もですが
  • 16:33 - 16:36
    11次元の視点を持っているのだと理解してください。
  • 16:36 - 16:38
    なぜならガイドはその次元に存在するからです。
  • 16:38 - 16:41
    スピリットは肉体を持たないことも理解してください。
  • 16:41 - 16:44
    11次元からチャネリングされる存在は
  • 16:44 - 16:46
    大抵こんな風に語るでしょう。
  • 16:46 - 16:48
    「我々にだって、体はありますよ。だって我々はあなたなんですから…」
  • 16:48 - 16:51
    「我々は物質も非物質も経験しています」と。
  • 16:51 - 16:55
    ですが実際のところ、物質次元にいるあなたは分離を感じていませんか?
  • 16:55 - 16:59
    11次元が把握できないのは
  • 16:59 - 17:04
    3次元経験においては分離がリアルだということ。
  • 17:04 - 17:07
    彼らは、苦悩という幻想や
  • 17:07 - 17:11
    実際のところ苦悩が幻想ではないという場を
  • 17:11 - 17:14
    保持する能力や意識を
    身につけなければなりません。
  • 17:15 - 17:17
    相反する真実を受け入れる
  • 17:17 - 17:19
    スペースを保持できなくてはならないのです。
  • 17:19 - 17:21
    11次元の視点で
  • 17:21 - 17:24
    3次元の現実を否定しないように。
  • 17:24 - 17:26
    もう一つ見てもらいたいビデオは
  • 17:26 - 17:31
    「Why Are Spiritual Teachers
    So Contradictory?」です。
  • 17:31 - 17:33
    4. これら高次の波動から
  • 17:33 - 17:35
    チャネリングされる存在は
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    人間ほど誠実さにこだわりがありません。
  • 17:38 - 17:41
    誠実さというのは人間の価値観です。
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    高次の存在は、その時点で
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    あなた自身の発展のために、必要なことなら
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    いかなることでも話します。
  • 17:48 - 17:51
    彼らの究極の目的が、人間界における
  • 17:51 - 17:55
    個人の拡張であり、その目的でチャネリングされた場合には
  • 17:55 - 17:58
    特にその傾向が顕著となります。
  • 17:58 - 18:01
    彼らはあなたが耳にしなければならないことは
  • 18:01 - 18:03
    真実であろうがなかろうが、何でも話すでしょう。
  • 18:03 - 18:05
    こう言った理由で
  • 18:05 - 18:08
    ある存在が初めてチャネリングされた時には、
  • 18:08 - 18:10
    人類に向けて特定のメッセージを
  • 18:10 - 18:12
    発することが多いのです。
  • 18:12 - 18:16
    情報を受け取る人間の意識に基づいて
  • 18:16 - 18:18
    彼らはメッセージを改変します。
  • 18:18 - 18:20
    状況を変えるという目的で
  • 18:20 - 18:22
    彼らが得たいものを得られるようにするためです。
  • 18:22 - 18:24
    例えば、80年代に
  • 18:24 - 18:27
    多くの人たちがチャネリングした存在は
  • 18:27 - 18:28
    人類が無意識で作り出すものに基づいて
  • 18:28 - 18:31
    同じようなものに引き寄せられると
  • 18:31 - 18:34
    警告をしにきました。
  • 18:34 - 18:37
    すぐに彼らが分かったのは
  • 18:37 - 18:40
    警告を与えても、人は何か別の状況を生み出すために
  • 18:40 - 18:42
    焦点を変えることをしない…ということでした。
  • 18:42 - 18:45
    警告することで、
    人間はそのことに集中してしまったのです。
  • 18:45 - 18:48
    結果的に意識を集中したものが現実化しました。
  • 18:48 - 18:50
    なので、これらの存在の多くは
    ゲームの仕方を変えて
  • 18:50 - 18:52
    人間に警告をする代わりに
  • 18:52 - 18:54
    こんなことを話し出しました…
  • 18:54 - 18:57
    「あなたの未来は完璧に素晴らしい」と。
  • 18:58 - 19:01
    抵抗を手放させるためです。
  • 19:01 - 19:04
    これは完璧で完全な真実と呼べませんが、
  • 19:04 - 19:07
    11次元意識にある存在は、
  • 19:07 - 19:10
    地球上の全生命の進路の可能性を読み取り
  • 19:10 - 19:13
    人類が第三次世界大戦への方向へ
  • 19:13 - 19:15
    つっ走っていると認識しました。
  • 19:15 - 19:18
    ですが、人類に警告をすると
  • 19:18 - 19:20
    それを作り出してしまうのは明らかですよね?
  • 19:20 - 19:21
    そのような場合、あなたはどうしますか?
  • 19:21 - 19:24
    ユートピアの世界について語りますか?
  • 19:24 - 19:28
    チャネリングされた
    このような存在にとっての真実は
  • 19:28 - 19:31
    実際のところ妥当といえますが、
  • 19:31 - 19:34
    それは「意識的な創造」ではなく
  • 19:34 - 19:37
    人間の抵抗を引き出してしまいます。
  • 19:37 - 19:40
    個人の拡張と宇宙の拡張を調和できれば
  • 19:40 - 19:42
    彼らはあまり私たちに
  • 19:42 - 19:45
    真実を語る必要を感じません。
  • 19:45 - 19:50
    5. 11次元の現実を超えた何かがあります。
  • 19:50 - 19:52
    ワンネスを超越した何かです。
  • 19:52 - 19:55
    このことについて知りたい方は
  • 19:55 - 19:58
    「Oneness is Not the Ultimate
    Truth of the Universe」というビデオをご覧ください。
  • 19:58 - 20:01
    宇宙の拡張は、
  • 20:01 - 20:04
    既に11次元に存在する意識を
  • 20:04 - 20:07
    超えて進化した何かになっています。
  • 20:08 - 20:11
    ゆえに、現時点でもっとも客観的な意識は
  • 20:11 - 20:15
    二極化を通して拡張する宇宙という概念を捨てています。
  • 20:15 - 20:19
    ポジティブとネガティブ、好ましいものと好ましくないもの…の対比です。
  • 20:19 - 20:23
    宇宙は自分自身の「分離」を認識しています。
  • 20:23 - 20:25
    「分離」とは二極性という意味です。
  • 20:25 - 20:28
    自身と内なる二極性を既に認識し
  • 20:28 - 20:31
    それが宇宙の拡張の基礎となっていますが、
  • 20:31 - 20:35
    実際には苦悩の原因にもなっています。
  • 20:35 - 20:37
    それが意味するのは、
  • 20:37 - 20:40
    この宇宙意識の究極の側面として
  • 20:40 - 20:44
    統合が新しい望みになっています。
  • 20:44 - 20:47
    創造したり、純粋にポジティブであることは
  • 20:47 - 20:51
    すでに大元の意識の主たる望みではなく、
  • 20:51 - 20:53
    それゆえ、これからあなたは
  • 20:53 - 20:58
    この意識をチャネリングする存在のリタイアを目にするでしょう。
  • 20:58 - 21:01
    全てが自分の一部であると認識すると
  • 21:01 - 21:04
    創造したり、純粋にポジティブであることは、もはや望みではなくなり
  • 21:04 - 21:07
    この宇宙は既にその状態にあります。
  • 21:07 - 21:10
    二極性の視点でものを見なくなります。
  • 21:10 - 21:12
    そうなると、統合という望みは
  • 21:12 - 21:13
    やりたくないことや、好きでもないことを
  • 21:13 - 21:16
    受け入れなければならないという
  • 21:16 - 21:18
    概念から生じなくなります。
  • 21:18 - 21:19
    実際に、そのような概念から生じることはできません。
  • 21:19 - 21:22
    統合は抵抗に終止符を打つ
    唯一の方法とみられます。
  • 21:22 - 21:25
    二極性には好まれるものと好まざるもの
  • 21:25 - 21:27
    ポジティブとネガティブを内包し、それらそのものですが、
  • 21:27 - 21:30
    抵抗の状態にあるということです。
  • 21:30 - 21:32
    宇宙の真の姿に対しての抵抗です。
  • 21:32 - 21:36
    なので、宇宙が真実であるための
  • 21:36 - 21:37
    唯一の方法は
  • 21:37 - 21:40
    統合することとなります。
  • 21:40 - 21:43
    私はチャネリングが好きです。
  • 21:43 - 21:45
    チャネラーも好きです。
  • 21:45 - 21:47
    彼らの物の見方には
  • 21:47 - 21:49
    あなたたちの多くが保持する
  • 21:49 - 21:52
    3次元の視点の限られたパラダイムから
  • 21:52 - 21:54
    抜け出すために
  • 21:54 - 21:57
    すばらしい利益となり得るのです。
  • 21:57 - 22:01
    ですが、もしあなたがチャネリングやチャネラーについて
  • 22:01 - 22:04
    きちんと理解しなければ
  • 22:04 - 22:08
    混乱や限られたものの見方
    という道を辿らなければいけなくなります。
  • 22:08 - 22:10
    視野を広げる時です。
  • 22:10 - 22:13
    良い週末を。
Title:
チャネリングとチャネラーの真実
Description:

チャネリングは別の意識からのメッセージを翻訳する行為です。スピリチュアルな分野では、大抵は3D現実の外にある存在からのメッセージを翻訳することを指します。チャネラー(チャネル)とはこれらの存在をチャネリングする能力を有する人です。しばしば、高次から発生しているので、彼らの言葉は究極の真実とされますが、ほとんどの人が理解していないのは、高次の存在にも自身の見方があり、それゆえに視点にも同じように限界があるということです。

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Video Language:
English
Duration:
22:32

Japanese subtitles

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