チャネリングとチャネラーの真実
-
0:01 - 0:02スピリチュアルの世界へようこそ
-
0:02 - 0:05それは混沌とした世界です。
-
0:05 - 0:07多くの人が異なる意見を持ち
-
0:07 - 0:09それぞれが食い違っています。
-
0:09 - 0:14何が正しくて間違っているか…見極めるのはほぼ不可能です。
-
0:14 - 0:16異なった意見がたくさんありますからね。
-
0:16 - 0:20チャネラーによって、異なる視点が持ち込まれると
-
0:20 - 0:22この混乱はさらに複雑化します。
-
0:22 - 0:24そういった理由もあり
-
0:24 - 0:26私は、あなたが体験している混乱のいくつかを
-
0:26 - 0:28取り除いてみたいと思います。
-
0:28 - 0:32今回説明するのは、チャネリングとチャネラーについてです。
-
0:36 - 0:40タイトル「チャネラーとチャネリングの真実」
-
0:41 - 0:45この宇宙に存在するものすべては、意識(コンシャスネス)で成り立っています。
-
0:46 - 0:48存在するものすべてがそうです。
-
0:48 - 0:50それが意味することは興味深く、
-
0:50 - 0:54技術的には、すべてをチャネリングすることが可能ということです。
-
0:54 - 0:57メソッド俳優が知っていて、多くの人が知らないのは
-
0:57 - 1:01彼らは個人の「ものの見方」に囚われていない…ということ。
-
1:01 - 1:05他の意識にアクセスすることを邪魔しているのは
-
1:05 - 1:06たったひとつであり
-
1:06 - 1:09それは自分が自分であるという認識です。
-
1:09 - 1:11メソッド俳優が知っているのは
-
1:11 - 1:14実際に「意識」を取り込むことができる…
ということ。 -
1:14 - 1:17別の誰かや何か、
まったく自分とは異なる意識です。 -
1:17 - 1:19それには、自分自身の意識と視点を手放します。
-
1:20 - 1:22キャラクターに深く入り込むことができるので
-
1:22 - 1:24自分自身との結びつきがなくなります。
-
1:25 - 1:27ひどく陰惨で悲劇的な役を引き受けた後
-
1:27 - 1:31俳優が亡くなってしまうことがあるのは
-
1:31 - 1:33そういった理由です。
-
1:33 - 1:35この事象が起こるとき、
-
1:35 - 1:38その人は役の振りをしている訳ではありません。
-
1:38 - 1:41振りをしているというのは、頭を使って想像しています。
-
1:41 - 1:44「他のものになるのはどういうことだろう」と。
-
1:44 - 1:46何か別のものを体験している振りをする時は
-
1:46 - 1:49自分自身の意識のフィルターを通しています。
-
1:49 - 1:52メソッド俳優がするのは、このフィルターを完全に取り払うこと。
-
1:52 - 1:56意識的に憑依されることを選択しています。
-
1:56 - 1:59自発的な憑依という形をとります。
-
1:59 - 2:01彼らがやっているのは、別の意識の流れに
-
2:01 - 2:04自分の身体が乗っ取られることを
許しているのです。 -
2:04 - 2:07ラジオと同じように、ある周波数が流れる
-
2:07 - 2:11チャンネルに自身を解放します。
-
2:12 - 2:14メソッド俳優はそれをするのが上手いのですが、
-
2:14 - 2:17なぜかというと、彼らは時として自分という認識を
-
2:17 - 2:20掴むのが非常に下手だからです。
-
2:20 - 2:23ある意味、彼らにとって
損失となり得るのですが、 -
2:23 - 2:27キャリアの点から言うと、大変な利点です。
-
2:27 - 2:30彼らはこのプロセスが容易であると認識していますが、
-
2:30 - 2:31ここで言っておきたいのは
-
2:31 - 2:34誰もが実際にできるということです。
-
2:34 - 2:38しかし、多くの人は自分と完全に一体感を持っているので
-
2:38 - 2:40そのことが、できない理由となってしまいます。
-
2:40 - 2:43意識的なチャネリングを別の言葉で言えば
-
2:43 - 2:45意識的な憑依ということになります。
-
2:45 - 2:47憑依なんて聞くと、人々は非常に
-
2:47 - 2:49心地悪くなると知っていますし、
-
2:49 - 2:52別に選んでいないのに、そういったことが起こる
-
2:52 - 2:54という意味も含んでいますよね。
-
2:54 - 2:57とはいえ、憑依とチャネリングには
-
2:57 - 2:59明確な区分けはないのです。
-
2:59 - 3:02チャネル/チャネラーと私たちが呼ぶ人の中には
-
3:02 - 3:03メソッド俳優のように
-
3:03 - 3:08自身としての認識を手放すプロセスに長けており、
-
3:08 - 3:10完全にオープンな空間を作り、
-
3:10 - 3:13自分の身体をラジオのように用いて
-
3:13 - 3:17ある周波数に流れているチャンネルを受信します。
-
3:17 - 3:21彼らは敢えて憑依されることに熟練しています。
-
3:21 - 3:23厳密には、先ほども言ったように
-
3:23 - 3:26この宇宙に存在するものは、すべて意識でできているので
-
3:26 - 3:29存在するものすべてをチャネリングすることができるのですが、
-
3:29 - 3:32スピリチュアルな分野で語る場合には
-
3:32 - 3:35ある特定のことを意味しています。
-
3:35 - 3:37アブラハム・ヒックスのようなチャネリングや
-
3:37 - 3:39ジェーン・ロバーツ&セス
-
3:39 - 3:41ジェイジー・ナイツ&ラムサ
-
3:41 - 3:43リー・キャロライン・クライオンなどです。
-
3:43 - 3:46このようにスピリチュアルな分野で、チャネリングについて語る場合
-
3:46 - 3:48何を参照しているかということ
-
3:48 - 3:52人類の目覚め(アウェイクニング)のため
-
3:52 - 3:55特定の存在(エンティティ)や特定のグループ意識を
-
3:55 - 3:58チャネリングしている人を指します。
-
3:58 - 4:01お分かりの通り、彼らがチャネリングしている存在が
-
4:01 - 4:05肉体を持たない存在または
グループ意識であるならば -
4:05 - 4:08当然これらの意識の流れは
-
4:08 - 4:11高次の次元に存在します。
-
4:11 - 4:14であるならば、実際、物理的な時間と空間現実にいる私たちよりも
-
4:14 - 4:17彼らはより客観的な視点を持っているということになります。
-
4:17 - 4:21そう言った意味で、彼らは私たちに貢献できる
大変貴重な視点を持っています。 -
4:21 - 4:24彼らの意見やものの見方を知ることが
-
4:24 - 4:27良いことだと言える理由は
-
4:27 - 4:29高い波動の視点だからです。
-
4:29 - 4:32さらに彼らが伝達してくる
-
4:32 - 4:36波動を聞くだけで、
心地がいい理由となります。 -
4:37 - 4:40利点があるということだけでなく
-
4:40 - 4:43チャネラーやチャネリングについては
-
4:43 - 4:45いくつか理解しなければならないことがあります。
-
4:45 - 4:48さもなければ、彼らの話を聞くたびに
-
4:48 - 4:50混乱の世界に陥ってしまうでしょう。
-
4:51 - 4:541、チャネリングされた意識というのは
-
4:54 - 4:58チャネリングしている人間の意識によって限界があります。
-
4:58 - 5:01ある意識がある伝達経路(チャネル)を通る時は
-
5:01 - 5:05必ず改変されます。というのも、翻訳機を通過するからです。
-
5:05 - 5:07優秀なチャネラーというのはシンプルに
-
5:07 - 5:09改変を最小限に抑える人です。
-
5:09 - 5:12彼らはクリア・チャネルと呼ばれます。
-
5:12 - 5:13考えてみてください、
-
5:13 - 5:16時間と空間が存在する次元を
-
5:16 - 5:19超えた場所には、言語が存在しません。
-
5:19 - 5:22意味をなさないのです。
-
5:22 - 5:25言語を通してコミニュケーションするには
-
5:25 - 5:27自分を何かから切り離して、
自分自身を認知する必要があります。 -
5:27 - 5:32それだけでなく、この地球上にも言葉の問題があります。
-
5:32 - 5:36何か別の言語を翻訳することを
考えてみてください -
5:36 - 5:40スワヒリ語を英語に翻訳することにしましょうか?
-
5:40 - 5:43それを考えると、地球外の言語を
-
5:43 - 5:46英語や他の言語に翻訳する時の
-
5:46 - 5:49問題点が見えてくるでしょう。
-
5:49 - 5:53典型的な例を一つあげれば、聖書があります。
-
5:53 - 5:57聖書が書かれた当初の言語に注目してください。
-
5:57 - 6:00英語に翻訳された時、酷いことになりましたね。
-
6:00 - 6:03なぜかといえば、イエスについて人々が語るとき
-
6:03 - 6:06「神の息子」と言いますが、
-
6:06 - 6:08理解されていないのは
-
6:08 - 6:10その文化的における「息子」の意味で、
-
6:10 - 6:12「延長」を意味します。
-
6:12 - 6:15同じようなことを例にするなら、画家が絵を
-
6:15 - 6:18自分の延長と思うようなものです。
-
6:18 - 6:21なので、言うならば、翻訳的には
-
6:21 - 6:25「私は神の創造または延長だ」
ということになります。 -
6:25 - 6:28「私は神の直接的な息子だ」と
-
6:28 - 6:32私たちが英語で考える「単体の子孫」という意味ではありません。
-
6:32 - 6:36全く異なる12の次元が存在する宇宙において
-
6:36 - 6:41言語は大体、5次元で崩壊します。
-
6:41 - 6:43そして、チャネリングされる存在の多くは
-
6:43 - 6:476次元またはそれより高い次元の意識です。
-
6:47 - 6:51であれば、それらの存在によって発信された
-
6:51 - 6:52情報を伝達する言葉を
-
6:52 - 6:56なんとか探し出せたとしても
-
6:56 - 6:59マッチング・ゲーム以上のものではないということです。
-
6:59 - 7:01その概念の周波数に一番似通って
-
7:01 - 7:04振動している言葉を探す、ということになります。
-
7:04 - 7:09分かってもらいたいのは、これは非常に制限を受けているということ。
-
7:09 - 7:12さらにもし、チャネラーが固定化された考えや
-
7:12 - 7:15固定化された複数の信念を持っていれば
-
7:15 - 7:19チャネラーが処理し、翻訳する能力は
-
7:19 - 7:23抑制されてしまうのです。
-
7:23 - 7:27例えば、聖書の概念に囚われている人は
-
7:27 - 7:30チャネリングを通して受け取ったものすべてを
-
7:30 - 7:34聖書的な解釈というフィルターを通してしまいます。
-
7:34 - 7:36それは時間と空間現実を通しての理解です。
-
7:36 - 7:38大分制限されていると思いませんか?
-
7:38 - 7:41さらに、チャネリングについては
-
7:41 - 7:43改ざん/ごまかしが大きな問題です。
-
7:43 - 7:47もしもあなたが特定の答えを得ることに、やっきになっていたら
-
7:47 - 7:49その答えに合うような何かを
-
7:49 - 7:50チャネリングすることになるでしょう。
-
7:50 - 7:53その答えが真実であろうとなかろうと
-
7:53 - 7:55これらの意識存在によって答えを与えられます。
-
7:55 - 7:59ですから、チャネラーというものは、生きた翻訳機だと理解する必要があります。
-
7:59 - 8:02単に、ある人は他より優れていています。
-
8:02 - 8:04素晴らしいチャネラーになるには
-
8:04 - 8:07永続的で固定化された概念を持たないよう、
気をつけなければなりません。 -
8:07 - 8:11そして、自分が持っている認識になんども
足をすくわれることを許容せねばなりません。 -
8:11 - 8:14自分のものの見方を押し広げ、自分が何者であるかを手放す
-
8:14 - 8:16エキスパートにならなくてはいけません。
-
8:17 - 8:19相反する考えによって
-
8:19 - 8:21矛盾する波動を持たないほど、思考に空きがあり
-
8:21 - 8:25自己認識を簡単に手放すことができる人間を
-
8:25 - 8:28ある意識存在が選んだとしても
-
8:28 - 8:31さらにクリアな伝達経路になるためには
-
8:31 - 8:34受け取った意識にマッチするよう
-
8:34 - 8:37自らの意識を高めるなど
-
8:37 - 8:39個人的にたくさんの努力をしなくてはなりません。
-
8:39 - 8:41その波動を保つためにもです。
-
8:42 - 8:44チャネリングされたものと
-
8:44 - 8:48実際に伝達されたものを純粋に保つには、
それしか方法はなく、 -
8:48 - 8:51伝達されたものを概念として
-
8:51 - 8:54チャネラー自身の限られた知覚的現実に
-
8:54 - 8:56押し込めてしまわないよう注意せねばなりません。
-
8:56 - 8:592、人々はこのように思う傾向があります…
-
8:59 - 9:01チャネリングされた実体やスピリットガイドは
-
9:01 - 9:03高次元の存在ですから、
-
9:03 - 9:07いつも究極の視点を保持しているので、
いつでも正しい…と。 -
9:07 - 9:08しかしこれは当てはまりません。
-
9:08 - 9:12私はこれから話すことは、この遥かなる宇宙において
-
9:12 - 9:14一部の人を不安にさせることだと思います。
-
9:14 - 9:16ですが、知っておかなくてはなりません。
-
9:16 - 9:19高次元にいるこれらの存在は
-
9:19 - 9:22いまだに意識を有しています。
-
9:22 - 9:24いまだにアイデンティティを持っており、
-
9:24 - 9:27いまだに視点があります。
-
9:28 - 9:31その意味するところは、彼らの視点は実際には
-
9:31 - 9:33客観的な見方ではない可能性があるということです。
-
9:33 - 9:36それは彼らにも動機があることを意味します。
-
9:36 - 9:39融通がきかない視点があることを意味します。
-
9:39 - 9:42変わる余地がある場合もない場合もあります。
-
9:42 - 9:47人間と同じく彼らにも、ものの見方があるということです。
-
9:47 - 9:51であるばらば、次元を超えた存在でさえも
-
9:51 - 9:53スピリット・ガイドを含めてですが
-
9:53 - 9:55ものの見方に制限があるということです。
-
9:55 - 9:57彼らも自身の意識を同様に
-
9:57 - 9:59拡張する過程にいるということ。
-
9:59 - 10:01彼らの拡張がもたらされるのは
-
10:01 - 10:06誰か他の人の人生経験を
導き教えることによります。 -
10:06 - 10:08多くの場合、彼らは単に私たちより
-
10:08 - 10:11さらに高次元の客観的に優位な位置からものを見ます。
-
10:11 - 10:13ですから彼らの視点にはとても価値があるのです。
-
10:13 - 10:17ですが、彼らの視点よりもさらに客観的な意識が
-
10:17 - 10:20存在しないという訳ではありません。
-
10:20 - 10:23例えば、現代の平均的な幼稚園児は
-
10:23 - 10:25アリが有するよりも、全般的に拡張した
-
10:25 - 10:28世界認識を持っている、ということができます。
-
10:28 - 10:31が、宇宙に存在する他の存在ではなく
-
10:31 - 10:33人に限って言ったとしても、
-
10:33 - 10:35平均的な幼稚園児が有するより
-
10:35 - 10:38今日の世界をより理解し、拡張した意識を持つ
-
10:38 - 10:40多くの人間がいることは明らかでしょう。
-
10:40 - 10:43チャネリングされたものを聞く理由は
-
10:43 - 10:47それらが、平均的な人間よりも
-
10:47 - 10:51もっと広い視点を持っているからですが
-
10:51 - 10:53だからといって、
-
10:53 - 10:56彼らは限定的に物を見ることはない
-
10:56 - 10:59と考える罠に落ちてはなりません。
-
10:59 - 11:01言い換えるならば
-
11:01 - 11:04宇宙に存在する意識にはレベルがあり
-
11:04 - 11:06様々な物の見方があり
-
11:06 - 11:10スピリット・ガイドやチャネリングされた存在も
-
11:10 - 11:13我々がアリを見るのと同じように、それぞれの視点を有します。
-
11:13 - 11:15それは限られた視点です。
-
11:15 - 11:193.なぜ多くの存在が11次元の意識から
-
11:19 - 11:21やってくるのかを知ることです。
-
11:21 - 11:23しっかり理解しなくてはならないのは
-
11:23 - 11:2611次元の意識を理解すること。
-
11:26 - 11:28そして、11次元の意識を
-
11:28 - 11:31物質的な人間に伝えた場合に起こる問題を
-
11:31 - 11:34理解しなくてはなりません。
-
11:34 - 11:36あるエンティティまたはグループエンティティが
-
11:36 - 11:3911次元からやってくる時、
-
11:39 - 11:41彼らには特定の物の見方があります。
-
11:41 - 11:43そしてそれは、低い次元の視点を
-
11:43 - 11:45無価値にする視点となります。
-
11:45 - 11:4711次元の意識にとって
-
11:47 - 11:49死というものは存在せず、
-
11:49 - 11:53時間や空間も存在しません。
-
11:53 - 11:56痛みは完全な幻想です。
-
11:56 - 11:5911次元のものの見方では、統合する意味はないのですが
-
11:59 - 12:01それは彼らにとって、
-
12:01 - 12:04宇宙はネガティブとポジティブを通して拡張しており、
-
12:04 - 12:07さらにそれは、その次元の周波数に存在する者が
-
12:07 - 12:10自分で選んだということが明らかだからです。
-
12:10 - 12:1211次元の意識では
-
12:12 - 12:15自由意志が、存在の普遍的真理です。
-
12:16 - 12:18物理次元の見方からすれば
-
12:18 - 12:20死は存在しますし、
-
12:20 - 12:24痛みも幻想ではなく存在します。
-
12:24 - 12:27時間も空間も存在します。
-
12:27 - 12:283次元の見方では
-
12:28 - 12:33私たちは常に断片化によって、影響を受けており
-
12:33 - 12:35統合が必要です。
-
12:35 - 12:40分離が存在する次元ではそれが現実。
-
12:40 - 12:453次元では、自由意志にアクセスできないので
-
12:45 - 12:49統合することが絶対的に不可欠です。
-
12:49 - 12:51実際のところ、私たちの多くにとって
-
12:51 - 12:55完全な決定論で物事が動いています。
-
12:55 - 12:57ですが、11次元の現実は
-
12:57 - 13:01統合する理由がありません。
-
13:01 - 13:04なぜなら、既に統合されていると信じているからです。
-
13:04 - 13:06そしてそれが問題となります。
-
13:06 - 13:0911次元の意識では統合されており、
-
13:09 - 13:133次元の意識では統合されていない。
-
13:13 - 13:15ということは、11次元の意識も
-
13:15 - 13:18実際には宇宙の残りを統合していないのです。
-
13:18 - 13:20統合していると思っているだけです。
-
13:20 - 13:23ナルシストのように、そう考えているだけ。
-
13:23 - 13:25全ての人は自分の延長であると思っているだけ。
-
13:25 - 13:28死を経験できないので、
-
13:28 - 13:31死を現実とは認識できません。
-
13:31 - 13:3411次元の世界には、分離が存在しないので、
-
13:34 - 13:37認識としては存在しない…と言ったほうがいいかもしれませんが
-
13:37 - 13:39宇宙に実際に存在していても
-
13:39 - 13:40痛みはありません。
-
13:40 - 13:43全ての痛みは、なんらかの分離が引き起こしますが
-
13:43 - 13:45分離がないので、幻想ということになります。
-
13:45 - 13:48断片化(フラグメンテーション)を経験しないので
-
13:48 - 13:52分離の感覚がないのですから、
-
13:52 - 13:54断片化は存在しないと思っています。
-
13:54 - 13:583次元と言うものは、ホログラムの経験を学ぶために
-
13:58 - 14:01作られたと思っているので
-
14:01 - 14:03「現実」を3次元の私たちと
-
14:03 - 14:06同じように見てはくれません。
-
14:06 - 14:09それは私たちがビデオゲームを
-
14:09 - 14:11「現実」として見ないのと一緒です。
-
14:11 - 14:13高次は低い次元の物の見方に
-
14:13 - 14:16自分の次元との違いを認識しないので、
-
14:16 - 14:18次元間の統合を促すような
-
14:18 - 14:21橋渡し的な要素を見出そうとはしません。
-
14:21 - 14:23実際、11次元の見方と
-
14:23 - 14:263次元の見方を統合できるほど、
-
14:26 - 14:29自分自身を拡張できなければ
-
14:29 - 14:32この宇宙に内在する分離を
-
14:32 - 14:34広げてしまう結果となります。
-
14:34 - 14:36無意識で自覚せずに
-
14:36 - 14:38分離の世界にいるので、苦悩があります。
-
14:38 - 14:41そして、選択的にノンフィジカルな見方と同調すれば
-
14:41 - 14:42フィジカルな見方に
-
14:42 - 14:45打撃を与える結果となります。
-
14:45 - 14:47この視点から教えるスピリチュアル・ティーチャーは
-
14:47 - 14:50今日の地球上に存在する一番危険な人たちの一部ですが、
-
14:50 - 14:52自分たちが危険だと思っていません。
-
14:52 - 14:55こんな状況を想像してください…
-
14:55 - 14:58ソファーに座ってバーチャルリアリティのゲームをしていて
-
14:58 - 15:00自分のアバターを選んでいます。
-
15:00 - 15:0311次元の視点で言えば
-
15:03 - 15:05あなたは自分でアバターを作ったことを忘れていません。
-
15:05 - 15:08実際にはソファに座っているのも覚えているでしょう。
-
15:08 - 15:10自分がそのアバターではないと知っています。
-
15:10 - 15:13ゲームにそれほど問題を見出さないでしょう。
-
15:13 - 15:15なぜならゲームだと知っているからです。
-
15:15 - 15:16ですが、
-
15:16 - 15:20もしアバターの視点になってしまったら
-
15:20 - 15:23ソファに座っている記憶がないとすれば
-
15:23 - 15:26あなたにとって問題ですよね。
-
15:26 - 15:30グランド・セフト・オートをプレイしていたとすれば
自動車事故に巻き込まれます。 -
15:30 - 15:3211次元の波動に存在する意識は
-
15:32 - 15:363次元から見た現実を、
-
15:36 - 15:40正しく把握することができないので
-
15:40 - 15:44人生という過程を通して的確なガイドとなる
-
15:44 - 15:48チャネリングをするのは大変難しいことです。
-
15:48 - 15:53しばしば3次元にある自己の抵抗を引き出してしまいます。
-
15:53 - 15:55さらに、もしビデオゲーム内のアバターが
-
15:55 - 15:58「待てよ、ここにいる自分は、自分の全てではないな」
-
15:58 - 16:00「ソファに座っているのも自分だよな」
-
16:00 - 16:02という事実に気づいたとしても
-
16:02 - 16:05ゲーム内で起こる死を経験しない…
-
16:05 - 16:08ということではありません。
-
16:08 - 16:11次元によって経験する現実が異なっていても
-
16:11 - 16:14それぞれの現実が、同じようにリアルでないとは言えません。
-
16:14 - 16:1611次元の視点が認めようが認めなかろうが
-
16:16 - 16:19死は現実であるとともに
-
16:19 - 16:20死が存在しないというのも現実です。
-
16:20 - 16:22苦も現実であるとともに
-
16:22 - 16:24苦は幻想だという考えも現実です。
-
16:24 - 16:26このことをさらに理解するためには
-
16:26 - 16:28私の以下のビデオをご覧ください。
-
16:28 - 16:30「The Sad Truth About Most Gurus」
-
16:30 - 16:33そして、ほとんどのスピリット・ガイドや、スピリチュアルな指導者もですが
-
16:33 - 16:3611次元の視点を持っているのだと理解してください。
-
16:36 - 16:38なぜならガイドはその次元に存在するからです。
-
16:38 - 16:41スピリットは肉体を持たないことも理解してください。
-
16:41 - 16:4411次元からチャネリングされる存在は
-
16:44 - 16:46大抵こんな風に語るでしょう。
-
16:46 - 16:48「我々にだって、体はありますよ。だって我々はあなたなんですから…」
-
16:48 - 16:51「我々は物質も非物質も経験しています」と。
-
16:51 - 16:55ですが実際のところ、物質次元にいるあなたは分離を感じていませんか?
-
16:55 - 16:5911次元が把握できないのは
-
16:59 - 17:043次元経験においては分離がリアルだということ。
-
17:04 - 17:07彼らは、苦悩という幻想や
-
17:07 - 17:11実際のところ苦悩が幻想ではないという場を
-
17:11 - 17:14保持する能力や意識を
身につけなければなりません。 -
17:15 - 17:17相反する真実を受け入れる
-
17:17 - 17:19スペースを保持できなくてはならないのです。
-
17:19 - 17:2111次元の視点で
-
17:21 - 17:243次元の現実を否定しないように。
-
17:24 - 17:26もう一つ見てもらいたいビデオは
-
17:26 - 17:31「Why Are Spiritual Teachers
So Contradictory?」です。 -
17:31 - 17:334. これら高次の波動から
-
17:33 - 17:35チャネリングされる存在は
-
17:35 - 17:38人間ほど誠実さにこだわりがありません。
-
17:38 - 17:41誠実さというのは人間の価値観です。
-
17:41 - 17:43高次の存在は、その時点で
-
17:43 - 17:46あなた自身の発展のために、必要なことなら
-
17:46 - 17:48いかなることでも話します。
-
17:48 - 17:51彼らの究極の目的が、人間界における
-
17:51 - 17:55個人の拡張であり、その目的でチャネリングされた場合には
-
17:55 - 17:58特にその傾向が顕著となります。
-
17:58 - 18:01彼らはあなたが耳にしなければならないことは
-
18:01 - 18:03真実であろうがなかろうが、何でも話すでしょう。
-
18:03 - 18:05こう言った理由で
-
18:05 - 18:08ある存在が初めてチャネリングされた時には、
-
18:08 - 18:10人類に向けて特定のメッセージを
-
18:10 - 18:12発することが多いのです。
-
18:12 - 18:16情報を受け取る人間の意識に基づいて
-
18:16 - 18:18彼らはメッセージを改変します。
-
18:18 - 18:20状況を変えるという目的で
-
18:20 - 18:22彼らが得たいものを得られるようにするためです。
-
18:22 - 18:24例えば、80年代に
-
18:24 - 18:27多くの人たちがチャネリングした存在は
-
18:27 - 18:28人類が無意識で作り出すものに基づいて
-
18:28 - 18:31同じようなものに引き寄せられると
-
18:31 - 18:34警告をしにきました。
-
18:34 - 18:37すぐに彼らが分かったのは
-
18:37 - 18:40警告を与えても、人は何か別の状況を生み出すために
-
18:40 - 18:42焦点を変えることをしない…ということでした。
-
18:42 - 18:45警告することで、
人間はそのことに集中してしまったのです。 -
18:45 - 18:48結果的に意識を集中したものが現実化しました。
-
18:48 - 18:50なので、これらの存在の多くは
ゲームの仕方を変えて -
18:50 - 18:52人間に警告をする代わりに
-
18:52 - 18:54こんなことを話し出しました…
-
18:54 - 18:57「あなたの未来は完璧に素晴らしい」と。
-
18:58 - 19:01抵抗を手放させるためです。
-
19:01 - 19:04これは完璧で完全な真実と呼べませんが、
-
19:04 - 19:0711次元意識にある存在は、
-
19:07 - 19:10地球上の全生命の進路の可能性を読み取り
-
19:10 - 19:13人類が第三次世界大戦への方向へ
-
19:13 - 19:15つっ走っていると認識しました。
-
19:15 - 19:18ですが、人類に警告をすると
-
19:18 - 19:20それを作り出してしまうのは明らかですよね?
-
19:20 - 19:21そのような場合、あなたはどうしますか?
-
19:21 - 19:24ユートピアの世界について語りますか?
-
19:24 - 19:28チャネリングされた
このような存在にとっての真実は -
19:28 - 19:31実際のところ妥当といえますが、
-
19:31 - 19:34それは「意識的な創造」ではなく
-
19:34 - 19:37人間の抵抗を引き出してしまいます。
-
19:37 - 19:40個人の拡張と宇宙の拡張を調和できれば
-
19:40 - 19:42彼らはあまり私たちに
-
19:42 - 19:45真実を語る必要を感じません。
-
19:45 - 19:505. 11次元の現実を超えた何かがあります。
-
19:50 - 19:52ワンネスを超越した何かです。
-
19:52 - 19:55このことについて知りたい方は
-
19:55 - 19:58「Oneness is Not the Ultimate
Truth of the Universe」というビデオをご覧ください。 -
19:58 - 20:01宇宙の拡張は、
-
20:01 - 20:04既に11次元に存在する意識を
-
20:04 - 20:07超えて進化した何かになっています。
-
20:08 - 20:11ゆえに、現時点でもっとも客観的な意識は
-
20:11 - 20:15二極化を通して拡張する宇宙という概念を捨てています。
-
20:15 - 20:19ポジティブとネガティブ、好ましいものと好ましくないもの…の対比です。
-
20:19 - 20:23宇宙は自分自身の「分離」を認識しています。
-
20:23 - 20:25「分離」とは二極性という意味です。
-
20:25 - 20:28自身と内なる二極性を既に認識し
-
20:28 - 20:31それが宇宙の拡張の基礎となっていますが、
-
20:31 - 20:35実際には苦悩の原因にもなっています。
-
20:35 - 20:37それが意味するのは、
-
20:37 - 20:40この宇宙意識の究極の側面として
-
20:40 - 20:44統合が新しい望みになっています。
-
20:44 - 20:47創造したり、純粋にポジティブであることは
-
20:47 - 20:51すでに大元の意識の主たる望みではなく、
-
20:51 - 20:53それゆえ、これからあなたは
-
20:53 - 20:58この意識をチャネリングする存在のリタイアを目にするでしょう。
-
20:58 - 21:01全てが自分の一部であると認識すると
-
21:01 - 21:04創造したり、純粋にポジティブであることは、もはや望みではなくなり
-
21:04 - 21:07この宇宙は既にその状態にあります。
-
21:07 - 21:10二極性の視点でものを見なくなります。
-
21:10 - 21:12そうなると、統合という望みは
-
21:12 - 21:13やりたくないことや、好きでもないことを
-
21:13 - 21:16受け入れなければならないという
-
21:16 - 21:18概念から生じなくなります。
-
21:18 - 21:19実際に、そのような概念から生じることはできません。
-
21:19 - 21:22統合は抵抗に終止符を打つ
唯一の方法とみられます。 -
21:22 - 21:25二極性には好まれるものと好まざるもの
-
21:25 - 21:27ポジティブとネガティブを内包し、それらそのものですが、
-
21:27 - 21:30抵抗の状態にあるということです。
-
21:30 - 21:32宇宙の真の姿に対しての抵抗です。
-
21:32 - 21:36なので、宇宙が真実であるための
-
21:36 - 21:37唯一の方法は
-
21:37 - 21:40統合することとなります。
-
21:40 - 21:43私はチャネリングが好きです。
-
21:43 - 21:45チャネラーも好きです。
-
21:45 - 21:47彼らの物の見方には
-
21:47 - 21:49あなたたちの多くが保持する
-
21:49 - 21:523次元の視点の限られたパラダイムから
-
21:52 - 21:54抜け出すために
-
21:54 - 21:57すばらしい利益となり得るのです。
-
21:57 - 22:01ですが、もしあなたがチャネリングやチャネラーについて
-
22:01 - 22:04きちんと理解しなければ
-
22:04 - 22:08混乱や限られたものの見方
という道を辿らなければいけなくなります。 -
22:08 - 22:10視野を広げる時です。
-
22:10 - 22:13良い週末を。
- Title:
- チャネリングとチャネラーの真実
- Description:
-
チャネリングは別の意識からのメッセージを翻訳する行為です。スピリチュアルな分野では、大抵は3D現実の外にある存在からのメッセージを翻訳することを指します。チャネラー(チャネル)とはこれらの存在をチャネリングする能力を有する人です。しばしば、高次から発生しているので、彼らの言葉は究極の真実とされますが、ほとんどの人が理解していないのは、高次の存在にも自身の見方があり、それゆえに視点にも同じように限界があるということです。
- Video Language:
- English
- Duration:
- 22:32
eriko @DivineSpectrum edited Japanese subtitles for The Truth About Channels and Channeling | ||
eriko @DivineSpectrum edited Japanese subtitles for The Truth About Channels and Channeling | ||
eriko @DivineSpectrum edited Japanese subtitles for The Truth About Channels and Channeling | ||
eriko @DivineSpectrum edited Japanese subtitles for The Truth About Channels and Channeling | ||
eriko @DivineSpectrum edited Japanese subtitles for The Truth About Channels and Channeling | ||
eriko @DivineSpectrum edited Japanese subtitles for The Truth About Channels and Channeling | ||
eriko @DivineSpectrum edited Japanese subtitles for The Truth About Channels and Channeling | ||
eriko @DivineSpectrum edited Japanese subtitles for The Truth About Channels and Channeling |