ブライアン・ザニスニック&エリック・ウィンクラー:アニメーションでの会話 | ART21 「ニューヨーク クローズアップ」
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0:06 - 0:08[ニューヨーク クローズアップ]
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0:08 - 0:10エリック・ウィンクラー/アーティスト
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0:10 - 0:11エリック:ブライアンにはハロウィンパーティで会ったんだ
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0:11 - 0:12ブライアン・ザニスニック/アーティスト
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0:12 - 0:13エリック:ブライアンはアートをやっていて
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0:13 - 0:15僕もアートをやっていて
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0:15 - 0:16二人ともニュージャージーで育った
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0:16 - 0:19同じような境遇で育ったんだ
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0:23 - 0:25ブライアン・ザニスニック&エリック・ウィンクラー:
アニメーションでの会話 -
0:27 - 0:28おまえは泳いで来い
俺は芸術作品を作る! -
0:33 - 0:35エリック:それから二人でコミックを始めた
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0:35 - 0:37理由は…
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0:37 - 0:40ブライアンは何か描きたかったんだと思う
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0:40 - 0:42でもできないんだ
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0:42 - 0:44ブライアンの創る彫刻は絵みたいだ
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0:44 - 0:47何かやってそれを消して
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0:47 - 0:50やり方は絵を描くのに似てる
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0:52 - 0:54彼はニュージャージーの影響を受けたイタリア人
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0:54 - 0:57少しだけユダヤ人の影響が入ったような
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0:57 - 1:00つまり要約すると
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1:00 - 1:02よく手振りが入って
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1:02 - 1:02話すことは
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1:03 - 1:05色々なクレイジーなこと
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1:05 - 1:07長年友人だから
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1:07 - 1:10何かとんでもないことを言うだろうと思ってた
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1:10 - 1:11それで聞かなくちゃいけなかった
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1:11 - 1:13「どれが本当のこと?」って
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1:13 - 1:14ブライアン:わからない
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1:14 - 1:16変なインフルエンザにかかって
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1:16 - 1:17頭がガンガンした
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1:17 - 1:18ほとんど良くなったけど
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1:18 - 1:20ちょっと混乱してる
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1:20 - 1:22もしかしたら…
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1:22 - 1:24今も脳の周りに水が溜まっていってるのかも
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1:24 - 1:26それで時々家で
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1:26 - 1:27一人座って
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1:27 - 1:28こう言うんだ
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1:28 - 1:29「僕はブライアン・ザニスニック
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1:30 - 1:31ニューヨークのリッジウッドに住んでる
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1:33 - 1:33アーティストだ」
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1:34 - 1:36自分のことを繰り返し言う
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1:36 - 1:38自分のことを知ってれば
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1:38 - 1:39混乱しないし
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1:39 - 1:40もし混乱しても
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1:40 - 1:42違うって反論できる
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1:42 - 1:44混乱してる人は自分が混乱してるのに気づかないから
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1:45 - 1:47でも脳の周りに水が溜まっていってると思う
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1:51 - 1:52次のコミックで
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1:52 - 1:55何をするか考えないといけない
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1:55 - 1:57できるのは
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1:57 - 2:01現在起こってることについて
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2:01 - 2:02エリック:考えてたこととか?
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2:03 - 2:05ブライアン:(ため息)どうだろう…
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2:05 - 2:06エリック:作ってる作品はどうなった?
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2:06 - 2:07ブライアン:今のプロジェクトで
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2:07 - 2:09図書館を作ってるんだけど
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2:09 - 2:12内容はフィリップ・ロスがもう少しのところで…
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2:12 - 2:13エリック:裁判を起こそうとしたよね
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2:13 - 2:15ブライアン:そうそう 裁判
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2:15 - 2:17第七の裁判
配役 フィリップ・ロス:死神 -
2:23 - 2:25(ブライアン、ロスの真似をする)私はロス
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2:25 - 2:28おまえの側にしばらくいるよ
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2:28 - 2:30弁護士も一緒だ
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2:30 - 2:31ブライアン:嫌だ!
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2:31 - 2:32頭から出ていけ!
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2:32 - 2:352012年に
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2:35 - 2:37アブロンズ アートセンターでパフォーマンスをしていたんだ
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2:37 - 2:41何千もの作品の真ん中で
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2:41 - 2:4420フィートの高さのガラスの箱があって
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2:44 - 2:46そこでフィリップ・ロスの小説を手に持ってた
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2:46 - 2:47声を出して読んでたわけじゃなくて
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2:47 - 2:48ただ手に持ってたんだ
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2:48 - 2:50ロスはそれを知って
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2:50 - 2:53訴えようとした
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2:53 - 2:54それで昨日アマゾンで
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2:54 - 2:57ロスの本を550冊買った
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2:57 - 2:57エリック:嘘だ
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2:57 - 2:58いくらかかった?
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2:58 - 2:59ブライアン:だいたい…
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2:59 - 3:011600ドルぐらいかな
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3:01 - 3:01安かったよ
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3:01 - 3:02エリック:うーん…
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3:02 - 3:05ブライアン:今ロスの作品をたくさん集めてるんだ
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3:05 - 3:07フィリップ・ロスの専用図書館
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3:07 - 3:10ロスの3Dプリントした胸像もあるよ
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3:10 - 3:11エリック:新しいルームメイトだね
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3:13 - 3:14(ラジオ番組)
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3:14 - 3:16「 フレッシュ エア」をお送りするのは私テリー・グロスです
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3:16 - 3:18フィリップ・ロス 誕生日おめでとう!
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3:18 - 3:20エリック:また訴えようとするかも?
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3:20 - 3:22ブライアン:だといいね でも…
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3:22 - 3:24これは内緒なんだけど
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3:24 - 3:27木曜にマイアミのギャラリーに行くんだ
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3:38 - 3:39運輸保安局の検査官:ふざけてるのか?
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3:39 - 3:40誰のスーツケースだ?
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3:40 - 3:42これが何なのか説明しろ
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3:42 - 3:44ブライアン:大学院にいた時
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3:44 - 3:45ビデオを撮影してたんです
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3:45 - 3:48それで撮影が終わった後
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3:48 - 3:50使ったオブジェを
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3:50 - 3:53壁に並べて一つの場面にして
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3:53 - 3:54写真を撮ってました
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3:54 - 3:56それで気づいたんですけど
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3:56 - 4:00その写真がビデオよりももっと面白く見えました
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4:00 - 4:01それで近年では
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4:01 - 4:03すごく興味があるのは
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4:03 - 4:06具体的な場所にどれだけこだわるかなんです
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4:10 - 4:12いいね その線でもっと話そう
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4:12 - 4:13何か特別な何かがある気がする
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4:13 - 4:15ロスに関するコミック
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4:15 - 4:16エリック:いや もうアイデアはあるよ
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4:16 - 4:17ロスのことはいいと思うけど…
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4:17 - 4:19クイーンズ美術館で何かやるんだよね?
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4:19 - 4:21ブライアン:1年そこのアトリエを使ってるんだけど
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4:25 - 4:26あるプロジェクトをやってる
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4:26 - 4:28写真用の
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4:28 - 4:29セットを作ってるんだ
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4:32 - 4:34覚えてる?
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4:34 - 4:35去年「ダンボ」のアトリエに来てくれたよね
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4:35 - 4:38マンハッタンのスカイラインがものすごく良く見えた
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4:38 - 4:39エリック:うん 覚えてる
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4:39 - 4:41ブライアン:それで窓越しにセットを作って
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4:41 - 4:43そこに穴を開けたんだ
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4:43 - 4:44(紙が破れる音)
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4:48 - 4:49クイーンズ美術館に行った時
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4:49 - 4:51それを続けたいと思った
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4:51 - 4:52エリック:でも眺めはそんなに良くないよ
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4:52 - 4:54ブライアン:アトリエには窓がない
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4:54 - 4:55それが問題なんだ
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4:57 - 5:00でも美術館のすぐ外に
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5:00 - 5:02ワールドフェアのモニュメントがある
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5:06 - 5:07みんなフォトショップしてると思ってるみたい
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5:08 - 5:10街と繋がりのある場所や
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5:10 - 5:12イメージさせる場所は
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5:12 - 5:14
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5:14 - 5:18ほとんど手の届かないものになってる
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5:18 - 5:19クイーンズ美術館にしても
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5:19 - 5:21素晴らしい施設だけど
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5:21 - 5:24場所的にほとんどロングアイランドだよね
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5:24 - 5:25だから除け者にされてるような気がする
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5:25 - 5:26だから除け者にされてるような気がする
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5:26 - 5:29だからニューヨーク独特の
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5:29 - 5:31アイコン的なものが
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5:31 - 5:33アーティストの手から失われている気がする
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5:33 - 5:36ある意味では
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5:36 - 5:37このプロジェクトは
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5:37 - 5:39変な意味で
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5:39 - 5:42ニューヨークに別れを告げてるのかも
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5:44 - 5:45ニューヨークからの脱出
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6:00 - 6:02僕の作品はとても私的なものだけど
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6:02 - 6:03あまり自叙伝みたいにならないように
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6:03 - 6:05気をつけてる
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6:05 - 6:08でもエリックはコミックの中で直接的になるのはいいと思う
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6:08 - 6:09そのスタイルは気に入ってる
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6:09 - 6:10いいと思うのは
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6:10 - 6:12状況に当てはまるアイデア-
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6:12 - 6:14自伝に新しい面を加えてくれるからね
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6:15 - 6:16このパフォーマンスでは
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6:16 - 6:19僕の手がバゲットになってて
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6:19 - 6:21それが取れちゃったら
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6:21 - 6:24両親がそれを食べたんだ
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6:24 - 6:25エリック:そうそう
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6:25 - 6:26ブライアン:楽しかったな
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6:26 - 6:30エリック:そのキャラクターはちょっと傲慢だった
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6:30 - 6:33でも実際のブライアンは全くそんなことはなくて
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6:33 - 6:34それが滲み出てる
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6:34 - 6:37ブライアン:エリックと僕には似てるところがたくさんある
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6:39 - 6:43悲しいことにエリックは2年前に母親を癌で亡くして
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6:43 - 6:46僕も母親を去年亡くした
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6:46 - 6:49その出来事が
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6:51 - 6:53僕たちの友情に深みを与えたと思う
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6:53 - 6:55若い頃にこういう経験をして
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6:55 - 6:57僕たち自身にも深く影響したと思う
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7:00 - 7:02お父さんはどうしてる?
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7:02 - 7:03エリック:元気だよ
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7:03 - 7:04ブライアン:変だよね
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7:04 - 7:06どうやって…
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7:06 - 7:09きみが母親のことを話すのに…
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7:10 - 7:11僕は父親の話を持ち出してる
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7:11 - 7:12
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7:12 - 7:14エリック:気持ちの対処には
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7:14 - 7:16それぞれのステージがあって
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7:16 - 7:17そのステージで
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7:17 - 7:18それぞれの感情があって
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7:18 - 7:19未だに
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7:19 - 7:20感情的に
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7:20 - 7:22しんどい日がある
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7:33 - 7:34ブライアン:僕の母親は…
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7:34 - 7:35とても個性的だった
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7:35 - 7:36エリック:うん 個性的だったね
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7:36 - 7:37僕の母親もだよ
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7:37 - 7:37ブライアン:そうだね
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7:37 - 7:39今思うとクレイジーなのは
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7:39 - 7:41きみが僕の母のことばかり描いてたこと
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7:41 - 7:42エリック:ほんとだよね
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7:42 - 7:42うん
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7:44 - 7:45エリック:
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7:45 - 7:47おかしいけど時々お母さんを書き足したくなるよ
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7:48 - 7:50ブライアン:変かもしれないけど
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7:50 - 7:51母親は気にいると思うんだ
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7:53 - 7:54誰かに言われたんだけど
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7:54 - 7:56「関係は本当に終わったわけじゃない」って
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7:57 - 7:58ただ…
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7:58 - 8:00悲しい方向にだけど
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8:00 - 8:01変化するだけだって
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8:01 - 8:03でも完全に終わるわけじゃない
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8:03 - 8:04エリック:確かに
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8:06 - 8:08ブライアン:今までに
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8:08 - 8:1030ぐらいのパフォーマンスを両親とやったけど
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8:10 - 8:11信じられないかもしれないけど
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8:11 - 8:137年間の間にね
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8:14 - 8:16すごく良かったのは
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8:16 - 8:18その間に両親との関係が
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8:18 - 8:20いい方向に成長したことかな
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