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〈2月28日締切〉新時代のリーダー育成「内弟子道場」

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    皆様こんにちは大愚現象ですこの動画は第
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    4期うちで指導場の
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    募集についての告知です
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    なぜうちで指導を主催してそして皆さんを
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    受け入れているのかというとですね
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    この
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    現代の社会の中でこの非常に
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    閉塞した
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    社会の中でぜひ大愚に
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    堂々と生きるそのような
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    若い人たちを育てたいと思ったからです
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    でこの内弟子同情というのは
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    必ずしもねお坊さんになるということでは
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    なくていいんですいやむしろそれを望んで
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    も不自然の場合は誰でもそうという形では
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    受け入れていませんので所定の過程を
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    クリアしてそして
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    認められたものでないと心身の層にはなれ
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    ないんですけどもでもいずれにしてもこの
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    家で指導場というところに入ってくるのは
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    一つの登竜門になりますけれども内弟子
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    道場を出たから出て必ずしもお坊さんに
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    なるということを前提とはしていませんで
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    もじゃあなぜそのお坊さんになるかどうか
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    もわからない人たちに対してこのうちで
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    指導者の文句を開くのかと言ったら
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    この
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    禅寺での
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    この道場での
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    稽古道場での修行というのが確実に
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    一人の人間の人生に大きな影響を及ぼす
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    からですね
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    プラスの影響を及ぼすからです下手をやめ
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    て巧みに生きることができるそういう
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    きっかけを与えるからです人間のベースを
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    育てるからです人間の力を育てるからです
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    感性を育てるからです
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    でおそらくねこれをご覧になっている方々
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    の中でお家で道場っていうのは興味がある
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    なって人がいると思います
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    で実際にこれまで
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    この
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    門を叩いてそして入ってきた人の中で
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    一応2年というのが一つの区切りになって
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    いるんですけどもその前に降りて行った人
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    もいます残っている人もいます2年満了し
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    てですね社会に戻っていった人もいます
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    いろんな人たちがおられましたけれども
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    やはりみんな共通して言えることは何かと
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    いうとどこか
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    漠然とした
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    将来に対しての不安
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    自分自身に対しての不安とか不甲斐なさと
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    かいうことを感じてる人たちが多いという
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    ことですね自分ってこのままでいいん
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    だろうかって別に何かものすごく不自由し
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    ているわけではない
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    だけれどもなんかこのままでいいんだろう
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    かってそう思って
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    いるそんな
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    若い人たちが多いのかなということを思い
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    ます実はこれは私もですね
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    ちょうど大学生の時ですね1819
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    25ぐらいまでそうだったかもしれません
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    いやひょっとすると30ぐらいまでそう
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    だったかもしれませんどこかでね
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    毎日やることもあるんですよやりたいこと
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    もあるんですだけどもどこかで満たされ
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    ない自分がいるとかこのままでいいのか
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    なってなんかこのままの自分でいいのか
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    なって
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    いうことがだんだんと理想と現実が見えて
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    くる中で
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    どこかでね何かこの時を逃しちゃいけない
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    んじゃないかっていう気持ちをずっと続い
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    ていましたでそんな中でね私はお寺で育っ
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    てお寺を飛び出して行ったので特に学生
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    時代ですねどんどんどんどんこう普通の
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    大学生の教楽にふけってそこへはまって
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    いったわけですよどっかで東京に出て大学
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    生になって自由を謳歌してだけれどもこの
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    ままでいいのかっていう思いがあったまま
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    でもどうしたらいいのかっていうのは
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    分からなかったんですで気がついたら普通
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    の大学生と同じくもう普通に
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    遊びに行ってカラオケに行ってサークルの
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    活動したり大学生の友達と楽しく
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    過ごしていったりスノボに行ったり女の子
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    とデートしたり時々スロットに行ったり
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    競馬に行ったり
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    だけど
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    どこかで
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    このままの自分でいいのかなってものが
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    ずっと
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    拭いきれませんでしたね
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    でもっと言うと
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    そんなことが考えててもしょうがないじゃ
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    ないか楽しもうぜっていう流れの中で
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    どこかでそんな流れを周囲を批判しながら
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    自分のことは棚に上げて周りを批判し
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    ながらでも一時期の享楽に流されていく
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    どんどん気がつくとその享楽流される方が
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    強くなっていく
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    そんな中でですねこれやっぱり自分一人で
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    いろいろ思っていてもいろいろ思ってる
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    だけで時間が過ぎていくっていう
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    危機感を感じたんですねそこで私の場合は
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    空手道場の門を叩きました
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    別に殴り合いが強くなりたかったかとそう
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    ではないですよねだけど何かこのままで
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    果たしていいんだろうかっていう自分に
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    対して
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    ちゃんと正面から向き合って叱ってくれる
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    人とか
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    そういう少し厳しい環境にいかないと自分
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    が慣れてしまうということがよくわかって
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    ましたので
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    怖かったですけれども
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    どっかで
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    躊躇は大いにしましたけれども道場の門を
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    叩いたということでこれがね非常に私に
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    とってはその後の人生に大きな
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    影響はやっぱり与えました
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    もちろんその空手道場に入って空手の練習
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    をしていくわけですけどもその道場と言わ
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    れる場所これはもともと
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    仏教の言葉です道場とはねどうというのは
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    人生の生き方道のことなんですそれをどう
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    と言います
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    でもまあ今多くの空手同士で
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    強くなるためのテクニック体力
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    つまり心技体というものがあるのであれば
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    この
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    擬態に関しては学べるところが多いです
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    けれども真に関してはやはりなかなか学ん
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    でいくということが難しかったりもします
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    今道場自体がもうビジネスになっています
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    からね
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    本当の本気で自分を叱ってくれるっていう
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    先生がそこにいたり自分のことよりも生徒
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    のことを
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    成長を望んで向き合ってくるという先生が
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    いたりそういう道場というのがどんどん
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    やっぱり減っていってるんですどこかで
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    道場というのが今生徒さんお客さんとして
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    扱うという道場が増えているんです
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    で道場が
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    ビジネスになっていくと大事なことは何か
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    というと
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    顧客満足になっていくんですねでも道場と
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    いう場は
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    顧客満足を求めるんではなくて先生という
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    人は
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    師匠という人は
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    弟子の生徒の成長を本気で願わなければ
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    ならないなので
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    顧客満足生徒満足
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    弟子満足ではないんですよ
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    たとえ満足しなくてもちゃんと本気で導い
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    てあげなければならない
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    そういう先生がどんどん減っているんです
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    なので
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    この社会の中でね
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    本当のリーダー本当の主人公
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    大愚な主人公を育てたいというのが
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    自分もそうありたいと私も願っているので
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    私たちと共にそういう
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    人間の成長
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    を求めたいそれがこの
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    武神集のうち弟子道場
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    です私もかつて
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    道場というところに行きましたそして
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    僧侶としての資格も取りました大学にも
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    入ってそして仏教の勉強もしましたけれど
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    振り返ってみると
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    仏教系の大学に行ったでもそれはどこかで
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    お坊さんになるという資格を取るための
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    勉強だっ
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    修行にも行きましたでもそれもどこかで
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    将来ひょっとしたらお寺の住職になるため
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    に資格を取っておかなければいけないなの
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    で修行道場に行きましょうという資格を
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    取るための修行であった
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    そこに気づいた時にもう一度自分の修行を
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    ちゃんとしたいと資格を取るための修行で
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    はなくて自分自身を練るための自分を成長
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    させるための修行をしたいそう思って
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    志した修行というのがありました
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    そこで本当に自分がやっぱり変わった
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    いやもっと言うと基本的な部分というのは
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    変わらないのかもしれませんけれどもその
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    基本的な部分を活かして
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    明らかに人生が好転していったこの経験を
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    佛心の道場で
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    多くの方々にそれを望むものに
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    提供したい
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    必ずしも
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    応募してきた人すべてを受け入れるという
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    ことはしていません
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    審査というものを設けてですね
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    面接をしたり書類を提出していただいたり
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    ということをするわけですけれども
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    どこかでね大愚和尚に何かあやかってあの
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    自分も道を開いてもらおうという人
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    こう私やその今私が作っている仕組みそう
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    いうものに乗っかろうというそういう人は
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    受け入れませんまた
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    職業訓練所でもありませんまた現時点で
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    真摯に病気を抱えている人も受け入れませ
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    治療機関でありませんから
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    そういう方々はテンプル性には参加して
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    いただいてもいいんですけどおそらくうち
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    で指導上に入ってきたところで務まらない
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    と思います
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    でまた何か自分が
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    癒してもらえるとか自分が助けてもらえる
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    とかいうところではありません
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    自らの小さな
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    箱を出ていく
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    殻を破っていくそして挑戦していく
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    そういう心意気のある人であれば
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    学歴
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    能力そういうものを問わず
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    挑戦をしてきていただきたいと思ってい
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    ます
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    でまた時々あるんですけども一応2年間と
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    いう期間を設けていますが2年が長いか
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    短いか置いておいて
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    一応2年という期間を設けてですねその後
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    継続するということも可能ですしそこで
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    降りていくということももちろん当然です
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    し構いませんしけれども最初からちょっと
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    やってみてダメだったら降りようかなと
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    いう人は来ないでほしい
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    それから2年経ったら
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    悟りが開けますかそういう
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    確証がありますかみたいなことを言って
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    入ってくる人もお断りですとにかく2年間
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    人生の中で自分がね
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    何かを自分が変えようと思うんだったら今
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    延長線上に変わることはほぼありません
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    なぜかというと人間は習慣の生き物です
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    から
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    石なんか弱くてもいいんですだから山河が
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    あるんですよ
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    環境があるんです
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    そんな自分のことを自分でね変えていく
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    みたいな
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    根性とそれから婚期と
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    意志が強い人なんていうのはそうそういる
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    もんじゃありません
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    だからこそブッダですら出家したんですよ
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    出家というのは今の自分の狭い
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    凝り固まった小さな殻を
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    抜くの抜くとしたお湯の中を出ていくと
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    いうことです
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    何か一生自分はこれで禁欲生活に配慮そう
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    いうことではありません
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    この武神の道場では
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    欲というものをきちんと見つめる
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    そしてそれを見つめた上で
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    自分の人格を向上させていく
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    自分の能力を向上させていくそういう道場
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    ですですから病院でもなければ行き場を
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    失った人の
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    収容所でもありません
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    あくまで自分自身にチャレンジしたい
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    そして自分の可能性っていうのは自分で見
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    てみたい
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    そういう人たちへ
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    提供している一つの環境仕組みなんです
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    そして残念ながらちょっと現時点では女性
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    の受け入れというのはお断りしてますそれ
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    はなぜかというと別にこの女性に対して
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    差別ということではないんですね
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    あのどうしてもこう女性と男性っていうの
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    を同じ施設で
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    寝泊まりしてもらうというわけにはいき
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    ませんのでそうなるとね今のこの物心道場
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    の環境の中ではそこまでの余裕がないと
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    いうのが現実的なところです
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    その女性と男性というのを完全に分けて
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    そして
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    修行していただくというのはその
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    施設的に
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    設備的に環境が今整っていないんですねな
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    ので女性の場合ちょっとでもでもそういっ
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    た修行したいという方はぜひテンプル
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    ステイに
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    参加をなさってください
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    実際この2年間の修行というのは皆さんが
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    想像する以上に
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    タフなものだと思いますけれども
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    必ずこの2年を
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    超えた人はですねおそらく見えてくる世界
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    が変わってくると思います同じ社会の中で
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    も物事の見え方が変わっていく自分自身の
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    見え方が変わっていく
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    少し高い山の上に登ると登った分だけ
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    自分が見ていた世界がもっと俯瞰して
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    見れるようになりますよ
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    ねそうそのようなことが実際に起きてくる
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    と思います
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    で実際にじゃあ武士集のこの修行道場に
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    入ってでどうするのかということなんです
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    けど何が
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    カリキュラムの中にあるのかと言ったら
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    ですね
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    修行道場に入っていただくと1ヶ月後に
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    得度式ということを行いますそこで
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    樹海をして得度を受けてそして
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    仏弟子としての名前を授かるわけですね
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    で日々SAMと言われる様々な
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    活動を通して自分の体と自分の
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    心とこれをですねフル回転してさせていき
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    ます持っている能力っていうのは全部
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    吐き出していただくんですね
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    で私たちの問題というのは何かというと
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    私たちは手がある足がある声がある力が
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    ある
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    そして
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    心配りができるだけどこれらをやっぱり
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    使わないことなんですよそれを使いたくて
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    も使えないっていう
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    障害を持った人たちがいる中で
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    例えば手が動く足が動く心が動く頭が動く
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    だけどこれを使わなかったらどうなるかと
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    いうとそれは錆びついていくんです
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    自分が持っているものを使ってなければ
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    自分が持ってるものに気がつかないんです
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    自分が持っているものに気がつかないで
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    いつも常に誰かを見て他の人を羨ましがっ
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    いるこんなもったいないことはないんです
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    ただ自分の手を使い自分の足を使い自分の
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    体を使い自分の心を使い自分の頭を使い
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    そうやって自分の持っているものをフルに
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    使っていくんですね
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    そうすると当然自分が持っているものって
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    いうのが伸びても行きますし
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    逆に自分が持っていないものに気づいたり
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    もしますそうやってどんどんどんどん自分
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    を精一杯使っていくことによって自分の命
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    を使っていくことによって自分の使命と
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    いうのが見えてくるん
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    です自分の得意なこと不得意なこと
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    それが見えてくるんです
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    でそのようにして自分自身を開発した人
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    この人っていうのは2年経ったらどうなる
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    自分の自費心と自分の知恵とそして物心中
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    でいうところの自分の
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    仏性これを
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    精一杯育てようとしてそれが1ミリでも2
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    ミリでも現状よりも育った人
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    さてこの人は
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    2年間終わった後にどこかの社会に行って
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    生きづらい人になるでしょうかと言ったら
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    おそらくそうならないですねさて
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    具体的な物心集でのこの修行道場での内容
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    というのは
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    例えばこれまでにあった様々な
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    宗派の
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    修行というのと
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    似てるところもあれば違うところも多い
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    です実際これを全て言葉で説明するわけに
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    はいかないんですよねそうけれども一つ
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    言えることは
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    これまでのどの修行道場にもなかった
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    スタイルというのが
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    武神集の修行道場になってきます
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    でも2年間
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    まずは2年間自分の人生の中何十年生きる
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    か分かりませんけどその中でわずか2年
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    本気で自分と向き合ってみるということ
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    この経験はおそらくその後の人生にとって
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    マイナスになることを決してない
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    必ずプラスになるはずなんですね
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    いろいろと
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    迷ってるどうしていいかわからない
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    こういう思いを持っておられる方ってのは
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    いらっしゃると思うんですけども
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    そう私たちは世の中がまずどうなってるか
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    わからないその手前に自分が何者なのか
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    わからない
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    でここが全くはっきりしないとなると当然
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    人生には迷うわけです
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    これまで小学校出て中学校出て高校出て
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    大学出て大学院まで行った人もいるかも
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    しれないけどもこれまで私たちが勉強して
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    きたことっていうのは何かと全部自分の外
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    にあることを勉強してんですよ大人になっ
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    ても変わらないんですよ自分の外にある
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    ことをずっと勉強してきて自分がわから
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    ない当然です
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    なのでこの佛心の修行道場ではあの人が
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    うごうだとか社会をこうだとかではなくて
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    自分自身の
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    何者であるのかってここに目を向けてこれ
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    をよく観察するという2年間になります
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    自己を知る自己を諦める
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    自己を明らかにする
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    これは社会の中でまた社会を諦めるという
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    ことにもなってきます人間を諦めるという
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    ところにも通じてきます
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    自己を諦める人生の中でわずか2年本気で
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    そこに取り組めない人
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    その人が人生は変わるはずがないし逆に
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    言えば本気で取り組める人っていうのは
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    必ずやそこに変容が起きてくるはずです
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    ということで
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    部品集の
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    打ち出しどうぞ4期生受け入れを
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    スタートしますぜひ今何らかの形で迷いを
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    持っている人そしてこのままの自分でいい
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    のかなってそういう漠然とした不安を持っ
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    ている人
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    将来何かしら社会に貢献したいと思って
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    いるけれどもどうしていいかわからないと
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    思ってる人ぜひねそういう思いがある人
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    何か新しいチャレンジをするにはいつも
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    ベストな時というのは今日なんです今日
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    真剣に考えてよしと思ったのであればぜひ
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    道場の門を叩いてください
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    叩いてこられたすべての人を受けることが
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    できないかもしれませんけれどもそれを
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    一旦受け入れたのであれば決してお客様
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    扱いはしません
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    弟子としてそしてまた
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    共に仏道を歩む
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    善友として
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    一生懸命そして
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    柔軟に
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    あなたを迎え入れたいと思います
  • 20:51 - 20:53
    あなたと共に
  • 20:53 - 20:55
    修行に励めること
  • 20:55 - 20:58
    を楽しみにしています
Title:
〈2月28日締切〉新時代のリーダー育成「内弟子道場」
Description:

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Video Language:
Japanese
Duration:
20:58

Japanese subtitles

Incomplete

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