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幸せでいることを選ぶ私 | リジー・ベラスケス | TEDXYouth@Austin

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    こんにちは みなさん
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    私と一緒にやってほしいことがあります
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    ここで皆さんに
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    少し想像してほしいんです
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    ここにいる全員
    身に覚えがあると思うのですが
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    宿題を先延ばしにするっていう経験
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    そんな時
    音楽や動画をYouTubeで見ますよね
  • 0:25 - 0:27
    ご存知のように
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    YouTubeの画面の右側には
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    関連する映像が表示されています
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    ここで想像してほしいのですが
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    適当に音楽を聞いたりしていると
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    関連映像のリストの中に
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    なんだか見たことあるような
    画像があります
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    当然 クリックしてみるでしょう
  • 0:47 - 0:51
    そこで見たものが
    あなたの一生を変えるものになるのです
  • 0:54 - 0:57
    想像してください ビデオを再生すると
  • 0:57 - 1:00
    どこかの誰かが
    あなたの映像を
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    投稿しているのです
  • 1:02 - 1:05
    そのタイトルは
    「世界で一番醜い女」とか「男」なのです
  • 1:05 - 1:07
    どうですか どう感じますか?
  • 1:07 - 1:09
    こんなことに直面した人が
  • 1:09 - 1:11
    どう感じると思いますか?
  • 1:12 - 1:15
    私がどう思ったのかを
  • 1:16 - 1:18
    お話ししたいと思います
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    実際に私に起こったことだからです
  • 1:21 - 1:22
    私はその映像を見たとき
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    2つの選択肢が頭に浮かびました
  • 1:26 - 1:28
    「幸せでいること」を選ぶか
  • 1:28 - 1:31
    「諦めること」かのどちらかです
  • 1:31 - 1:36
    こんな状況に遭うことは
    私には新しいことではありません
  • 1:36 - 1:40
    私にはとても稀な
    生まれつきの病気があります
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    私を含めて3人しか
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    かかっていない病気です
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    私は24歳で
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    今まで体重が
    28kgを越えたことはありません
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    文字通り 「好きなものを」
    (笑)
  • 1:55 - 1:57
    「好きな時に」 食べられるのです
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    いくら食べても太らないのです
  • 2:00 - 2:03
    びっくり!って誰もが感じると思うのですが
  • 2:03 - 2:07
    私もそう思います
  • 2:07 - 2:08
    (笑)
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    私はとても小さいし
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    見た目も他の人とずいぶん違います
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    だから 私の話を聞いたことがなく
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    私のことを全然知らない人が
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    私を見た時にどう思うかは
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    私にも想像がつきます
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    「あの子どうしたの?」
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    「摂食障害があるのかしら」
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    「なんであんなに細いのか」
    こんな風に思うでしょう
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    私が生まれたその瞬間
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    医者たちは私の両親にこう言いました
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    「この子からは
    決してなにも期待しないでください」
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    泣くこともない
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    話すことも望めなければ
    歩いたり ハイハイも無理だろうと言いました
  • 2:42 - 2:46
    人生でなにも成し遂げられないだろう
    そう言ったのです
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    しかし 私の両親はこう言いました
  • 2:47 - 2:49
    「これから私たちは
    この子を家に連れて帰り 愛して
  • 2:49 - 2:50
    「これから私たちは
    この子を家に連れて帰り 愛して
  • 2:50 - 2:54
    できる限りのことをして育てます」と
  • 2:54 - 2:56
    (拍手)
  • 3:01 - 3:03
    彼らは 宣言通り
  • 3:03 - 3:07
    私を普通の子として育ててくれました
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    子供の時はすごく可愛かったんですよ 私
    本当に!(笑)
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    私があまりにも小さかったので
    両親はトイザラスで
  • 3:13 - 3:14
    人形の服を買うしかないのでした
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    赤ちゃん服でも私には大きすぎたのです
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    こういう風にすると
  • 3:20 - 3:22
    これが私が赤ちゃんの時の大きさです
  • 3:22 - 3:26
    私に記憶があるわけではありませんが
    両親がそう言っていました
  • 3:27 - 3:31
    私はその後 まったく普通に育ちました
  • 3:31 - 3:34
    本当に普通に育ち
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    幼稚園に入園する頃は
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    ほかの子とどこが違うのか
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    自分にはわからないくらいでした
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    残念なことに
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    5歳の子供が
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    現実に頬を強くたたかれるような仕方で
    気付かされたのです
  • 3:49 - 3:51
    小学校に初めて登校する前の晩
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    誰もが同じような気持ちを持ったと思います
  • 3:54 - 3:56
    超楽しみで胸がドキドキ
  • 3:56 - 3:58
    クラスや友達とうまく馴染めるかって
  • 3:58 - 4:00
    不安で仕方なかった気持ちです
  • 4:00 - 4:01
    私も同じように感じました
  • 4:01 - 4:02
    お弁当をもって
  • 4:02 - 4:05
    おそろいのリボンをつけて
    ひだつきの靴下
  • 4:05 - 4:06
    いざ出陣です
  • 4:06 - 4:11
    登校初日
    教室に入ると女の子が本を読んでいました
  • 4:11 - 4:13
    彼女の方に歩いていき
    にっこり笑うと
  • 4:13 - 4:14
    私を見上げて
  • 4:14 - 4:18
    まるで世界一怖いものを
    見たかのような表情をしたんです
  • 4:18 - 4:20
    その時 私はこう思いました
    「彼女って 失礼ね?
  • 4:20 - 4:24
    私って楽しい子なんだから
    分かってないんじゃない」(笑)
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    その日の残り やり過ごしましたが
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    一向に状況はよくなりませんでした
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    誰も私と遊びたがらなかったし
    誰も私の側にいたがらなかった
  • 4:31 - 4:33
    誰も どんな小さなことでも
    私と一緒にはやりたがりませんでした
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    なぜなら 私がみんなと違うからです
  • 4:36 - 4:37
    私にはその理由がわからなかったのです
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    だって私もみんなと同じように
    育てられてきたんですから
  • 4:40 - 4:43
    遊び場では もっと顕著でした
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    滑り台の上まで登って
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    滑り降りようとしていた時です
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    長い列があったのに
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    私が行くとすーっと道が空くんです
  • 4:51 - 4:55
    「やったー!滑り台のVIPみたい!」
    って思っていたんですが
  • 4:55 - 4:56
    (笑)
  • 4:56 - 4:59
    みんな私が怖かったのでしょう
  • 4:59 - 5:01
    家に帰って両親にこう聞きました
  • 5:01 - 5:03
    「私に何か問題ある?」
  • 5:03 - 5:06
    「なんでみんな私が好きじゃないの?」
    「私だってみんなと同じよ」とね
  • 5:06 - 5:09
    うちの両親は
    「普段通りでいいのよ
  • 5:09 - 5:12
    そうすれば あなたが同じだって分るわ」
    と私を励ましました
  • 5:12 - 5:14
    私は言われたとおりにしました
  • 5:14 - 5:18
    こんな風に幼い時から
    2つの選択を迫られたのです
  • 5:18 - 5:21
    「幸せでいる私」か「あきらめる私」の
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    どちらかです
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    私が選んだのは 「幸せでいる私」でした
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    成長するにつれて
    沢山友達も出来る様になりました
  • 5:29 - 5:30
    結構面白いんですよ 私
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    簡単にたくさんの友達が出来ました
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    今度は
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    その友達が「ボディガード」に
    なってくれるんです
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    知らない人が私のところに来て
    いやがらせをしたり
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    からかったりする時がよくあるのですが
  • 5:43 - 5:46
    そんな時友達が「この子私の友達なの
  • 5:46 - 5:47
    よろしくね!」と言う
  • 5:47 - 5:50
    これはほんとに効果的でした
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    年齢とともに
    もっといじめに耐えなければなりませんでした
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    身体的ないじめではないものの 悪口や
    ジロジロ見られたりというものです
  • 5:57 - 6:01
    私は若いなりに
    結構の自意識を持っていました
  • 6:01 - 6:02
    私は若いなりに
    結構の自意識を持っていました
  • 6:02 - 6:05
    「人気者の女の子」のような
    外見ではなかったからです
  • 6:05 - 6:08
    その後も 私らしくあり続けました
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    中学校に入ると
    私はチアリーディングを始めました
  • 6:10 - 6:14
    飛び役でした
    とても高く飛んだんですよ
  • 6:14 - 6:16
    (笑)
  • 6:16 - 6:18
    私は人好きだと気付きました
  • 6:18 - 6:19
    私は人と一緒にいるのが好きで
  • 6:19 - 6:22
    話すことも好きだし
    新しい人に会うことも好きです
  • 6:22 - 6:25
    だから 思いつく限り
    すべての団体に所属しました
  • 6:25 - 6:26
    高校のチア部
  • 6:26 - 6:28
    卒業アルバム係 新聞部 演劇部などです
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    演じることは嫌いです
  • 6:29 - 6:32
    演劇賞はもらいましたけどね
  • 6:32 - 6:33
    これらの事に取り組んでみて
  • 6:33 - 6:36
    高校時代は自分自身に自信もあり
  • 6:36 - 6:40
    とてもいい時期でした
  • 6:40 - 6:42
    ある日 YouTubeで
    自分の動画を見るまではです
  • 6:42 - 6:44
    それは8秒ほどの映像で
  • 6:44 - 6:46
    音もないのに
  • 6:46 - 6:49
    400万ビューを
  • 6:49 - 6:50
    超えていたのです
  • 6:50 - 6:53
    たった8秒の映像なのに
  • 6:53 - 6:55
    スクロールしてみると
  • 6:55 - 6:58
    何千ものコメントが付いていました
  • 6:58 - 6:59
    自殺するべきだとか
  • 6:59 - 7:03
    私の顔を見たら
    目が見えなくなってしまうとか
  • 7:03 - 7:04
    私は思いました
  • 7:04 - 7:08
    「この人たちはどうして
    こんなことが書けるのだろう
  • 7:08 - 7:09
    私のことを知らないのに
  • 7:09 - 7:11
    私のことを 何一つ知らないのに」
  • 7:11 - 7:14
    だからまた
    私は2つの選択を迫られました
  • 7:14 - 7:17
    「幸せでいる」か「諦める」かどちらかです
  • 7:17 - 7:19
    ただ 書き込みをしている人たちに
  • 7:19 - 7:22
    自分がどんな人間か
    勝手に決められるのは嫌だと思いました
  • 7:22 - 7:25
    私がやってきたことを彼らに言いたかった
  • 7:25 - 7:27
    でも私は私自身に言いました
  • 7:27 - 7:29
    「リジー
    この人たちは あなたに勝てないと
  • 7:29 - 7:30
    証明するのよ
  • 7:30 - 7:33
    この人たちがあなたを
    押さえつけることはないのよ」
  • 7:33 - 7:35
    この時点で
  • 7:35 - 7:37
    どうやったら「リベンジ」が
    出来るかと考えたんです
  • 7:37 - 7:40
    何をしようかしら
  • 7:40 - 7:42
    私は 目標志向の人間なので
  • 7:42 - 7:45
    自分自身で4つの目標を定めました
  • 7:45 - 7:47
    まずは 誰かのやる気を
    後押しできる話し手になること
  • 7:47 - 7:49
    本を書き
  • 7:49 - 7:50
    大学を卒業すること
  • 7:50 - 7:53
    自分の家庭を持ち
    キャリアを持つことです
  • 7:53 - 7:55
    この目標を定めたのは
  • 7:55 - 7:59
    たしか2年生か3年生の始め頃です
  • 7:59 - 8:04
    2013年 私はモチベーショナル・
    スピーカーとして8年目を迎えます
  • 8:04 - 8:08
    (拍手)
  • 8:11 - 8:13
    私は本を書きたいと言いましたが
  • 8:13 - 8:17
    『ハリーポッター』や『トワイライト』
    みたいなものが書ける訳ではないけど
  • 8:17 - 8:19
    本を書きたかったのです
  • 8:19 - 8:22
    大学1年生の時
    1冊目の本を出版しました
  • 8:22 - 8:26
    タイトルは『美しいリジー』
    英語とスペイン語があります
  • 8:26 - 8:29
    (拍手)
  • 8:31 - 8:32
    非常にありがたいことに
  • 8:32 - 8:34
    2冊目の本も書き終わり
  • 8:34 - 8:36
    10月発売されたばかりで
  • 8:36 - 8:38
    『美しく、あなたらしく』というタイトルです
  • 8:38 - 8:40
    数日前ですが 出版社から
  • 8:40 - 8:41
    なんと3冊目の出版日が
  • 8:41 - 8:45
    決まったという連絡がありました
  • 8:45 - 8:49
    (拍手)
  • 8:50 - 8:53
    次に 大学を卒業したい
    という目標ですが
  • 8:53 - 8:55
    この5月にテキサス州立大学を
  • 8:55 - 8:57
    卒業する予定です
  • 8:57 - 9:00
    (拍手)
  • 9:00 - 9:03
    家庭とキャリアを築きたいという
    4つ目の目標ですが
  • 9:03 - 9:05
    家庭の方は少し置いておいて
  • 9:05 - 9:07
    まだ私24歳なので
  • 9:07 - 9:10
    キャリアについては
    うまく飛びつけそうです
  • 9:10 - 9:13
    今私が直面しているのは
  • 9:13 - 9:14
    それで 次は?という問題です
  • 9:14 - 9:16
    私は何をすればいいのでしょう
  • 9:16 - 9:19
    これらの目標を達成するのに
    私を突き動かす原動力になっているのは
  • 9:19 - 9:23
    あのYouTubeビデオなのです
  • 9:23 - 9:24
    悲しくなった時
  • 9:24 - 9:26
    自分自身が信じられない時
  • 9:26 - 9:27
    嘘のように聞こえるかもしれませんが
  • 9:27 - 9:29
    「なぜ」と思うかもしれませんが
  • 9:29 - 9:30
    私はあの動画を見るのです
  • 9:30 - 9:33
    そして コメントひとつひとつを読むのです
    どんなにひどい言葉も
  • 9:33 - 9:36
    前に進もうと思わせてくれるのです
  • 9:36 - 9:38
    どんな汚い言葉も
  • 9:38 - 9:41
    より強く もっと強く
  • 9:41 - 9:44
    働きたい!と思わせてくれるのです
  • 9:44 - 9:47
    これは本当に不思議なタイミングの話で
    私の母が
  • 9:47 - 9:50
    「十分に目標達成したみたいだけど
  • 9:50 - 9:51
    今度はどうするの?
  • 9:51 - 9:52
    少し休んだらどう?」と言ってきたんです
  • 9:52 - 9:54
    冗談でしょう
    時間を無駄にするなんてもったいない!
  • 9:54 - 9:57
    そう思いました
  • 9:57 - 10:01
    私の次の目標は
    より大きくなっています
  • 10:01 - 10:06
    そのビデオはついに 削除されました
  • 10:07 - 10:08
    私は 「よかった
  • 10:08 - 10:09
    少し状況が上向いてきたのね!
  • 10:09 - 10:11
    人生捨てたもんじゃない」と思いました
  • 10:11 - 10:14
    今回のスピーチを準備するとき
  • 10:14 - 10:17
    私はたくさんの
    Twitterのコメントを受け取り始めました
  • 10:17 - 10:19
    それで私の心は沈みます
  • 10:19 - 10:22
    何か悪いことが
    起こっているかもしれません
  • 10:22 - 10:26
    残念ながら悪いことでした
  • 10:26 - 10:30
    また別の誰かが
    あのビデオを載せていたのです
  • 10:30 - 10:34
    その人は百万人ものフォロワーがいて
  • 10:34 - 10:37
    私の名前をグーグルで調べ
  • 10:37 - 10:40
    検索されると
    不気味な音楽が流れるようにしました
  • 10:40 - 10:43
    フォロワーが皆私を
    グーグルで調べ始め
  • 10:43 - 10:46
    本当に辛らつな言葉の数々が
    載せられるのです
  • 10:47 - 10:50
    私の父がよく言っていました
    1回だけは存分に泣いていいよ
  • 10:50 - 10:53
    その後は
    顎をあげて そして微笑む
  • 10:53 - 10:56
    そしたらもう前に進んでいくんだよ と
  • 10:56 - 10:58
    教えの通りに 私は 泣き
  • 10:58 - 11:00
    そして微笑みました
  • 11:00 - 11:05
    このビデオのおかげで
    どれだけ大きな事を成し遂げられるかしら!
  • 11:06 - 11:09
    (拍手)
  • 11:15 - 11:18
    自分自身に言い聞かせました
    「リジー こういう人たちに見せてやるのよ!
  • 11:18 - 11:20
    彼らに私のことなんて 決められない」
  • 11:20 - 11:22
    ジロジロ見られるなんてごめんだし
  • 11:22 - 11:24
    醜いなんて言わせない
  • 11:24 - 11:28
    医者だって
    私はなにも成し遂げられないって言ったけど
  • 11:28 - 11:30
    彼らにだって
  • 11:30 - 11:33
    私の事は何もわかっていなかった
  • 11:33 - 11:36
    私はこれら全部を
  • 11:36 - 11:39
    「世界で一番醜い女」というレッテルと
  • 11:39 - 11:40
    「私」の戦いだと思っているの
  • 11:40 - 11:42
    そして最後に気づきました
  • 11:42 - 11:45
    一番のリベンジは
    私の「成し遂げたこと」だということに
  • 11:45 - 11:47
    そう
  • 11:47 - 11:48
    私はこの戦いに勝利しました
  • 11:48 - 11:50
    ありがとう
  • 11:50 - 11:54
    (拍手)
Title:
幸せでいることを選ぶ私 | リジー・ベラスケス | TEDXYouth@Austin
Description:

リジーは非常にまれな先天性疾患を持って生まれ、いまだに診断名がついていません。彼女を含めて世界に3人だけの病気です。現在23歳、体重は27kg。トゥデイ・ショウ、ドクター・ドゥルー、エンターテインメント・トゥナイト、ボビー・ボウンズ・ショウなどに招待出演し、2冊の著作があります。この病気と共に生きるのは大きな挑戦ですが、「人生の大きな恵み」としてとらえ、美を再定義する勇気ある旅を続けます。

このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。

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Video Language:
English
Team:
closed TED
Project:
TEDxTalks
Duration:
12:08

Japanese subtitles

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