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イスラエル人とパレスチナ人は理解しあえるだろうか?

  • 0:00 - 0:03
    なぜなら、A:あなたの土地ではないから、
    B:あなたはエルサレムについてー
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    あなたはそんなこと言えないはずです。
    そんなことを言わないでください
  • 0:06 - 0:08
    ♪音楽♪
  • 0:11 - 0:15
    イスラエルとパレスチナの争いに関して
  • 0:15 - 0:18
    私は主に悲しいと感じます
  • 0:18 - 0:19
    ♪音楽♪
  • 0:21 - 0:26
    平和な国が脅かされないといけない
  • 0:26 - 0:30
    環境にあることが不公平だと思います
  • 0:32 - 0:35
    イスラエルの中で暮らすアラブ女性として
  • 0:35 - 0:40
    自分が何者なのかを正確に見つけるのは難しいです
  • 0:41 - 0:43
    僕たちはパレスチナ人です
  • 0:43 - 0:46
    未だ占領下で暮らしています。
    力はありません
  • 0:48 - 0:50
    僕は、ユダヤ教徒、クリスチャン、ムスリム、誰しも
  • 0:50 - 0:53
    イスラエル統治下のもと、完全に平等な市民であるべきだと思います
  • 0:54 - 0:58
    この争いをただ終わらせる必要があると思います
  • 0:58 - 0:59
    なぜなら、他の世代の人たちが
  • 0:59 - 1:02
    私たちのような生活を送る必要はないからです
  • 1:08 - 1:11
    もし今までのようなことを続けたなら
  • 1:11 - 1:15
    ずっとこのままでしょう。
    私たちは違うことをするべきです
  • 1:17 - 1:24
    <私たちはエルサレムへ行き、パレスチナ人とイスラエル人に
    両者の間で起きている歴史的な紛争について話し合ってもらいました>
  • 1:24 - 1:28
    <彼らが合意点を見つけることができるかどうかを見届けるために>
  • 1:28 - 1:31
    私はハンナ・ズィアード。24歳です
  • 1:31 - 1:33
    アラブ人のユーチューバーです
  • 1:33 - 1:35
    私はドリト・ツァードンです
  • 1:35 - 1:38
    25歳で、ユダヤ教徒のイスラエル人で、シオニストです
  • 1:39 - 1:42
    私はバラ・アドです。ナーブルスから来た25歳です
  • 1:42 - 1:45
    広報とコミュニケーションを学びました
  • 1:45 - 1:47
    私はトゥレレット・ゾハーです
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    エルサレムのすぐそばにあるGiv'at Ze'evという小さい町から来ました
  • 1:52 - 1:53
    24歳です
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    僕はアラブ・アラミンです
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    エルサレムの24歳です
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    僕はラン・バリショファットです
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    34歳です
  • 2:01 - 2:04
    シンクタンクで法と経済を扱う
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    課長補佐として働いています
  • 2:07 - 2:10
    イスラエル人は左へ
  • 2:10 - 2:12
    パレスチナ人は右へ移動をお願いできますか
  • 2:20 - 2:22
    最初の意見です
  • 2:22 - 2:26
    「この紛争により亡くなった知人がいる」
  • 2:32 - 2:33
    そうですね
  • 2:33 - 2:36
    私の父は2人のIDF(イスラエル国防軍)の兵士に殺されました
  • 2:37 - 2:38
    すごい衝撃でした
  • 2:38 - 2:40
    特に私たち家族にとっては
  • 2:40 - 2:42
    私たちは女家族で
  • 2:42 - 2:45
    アラブ国家の中では、これはとてもつらいことです
  • 2:45 - 2:47
    私の友人です。私が10歳のとき
  • 2:47 - 2:52
    イスラエル人の狙撃兵が彼女の頭を撃ちました
  • 2:52 - 2:55
    私たちにとってとてもつらい出来事でした
  • 2:55 - 2:58
    僕は第二次インティファーダのときに育ちました
  • 2:58 - 3:01
    <第二次インティファーダ:2000~2004年ごろ、
    イスラエルとパレスチナの間で暴力が激化した時期>
  • 3:01 - 3:03
    テロ攻撃のときに殺された
  • 3:03 - 3:06
    友人のリストを持っています
  • 3:06 - 3:09
    このリストには27人います
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    とても仲いい人たちでした
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    イスラエルでは記念日があります
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    いつもどのお墓へ向かうかジレンマがあります
  • 3:18 - 3:19
    2007年1月16日
  • 3:19 - 3:23
    イスラエルの兵士が僕の妹ラビールを撃ち殺しました
  • 3:23 - 3:24
    まだ10歳でした
  • 3:24 - 3:26
    彼女の学校の前で
  • 3:26 - 3:27
    僕は13歳でした
  • 3:27 - 3:29
    僕たちは6人兄弟だったけど
  • 3:29 - 3:33
    そのあと妹(姉)2人と弟(兄)3人になりました
  • 3:36 - 3:43
    私の周りの知人は、みんな何かしらの形で
    誰かをこの紛争で亡くしています
  • 3:43 - 3:49
    死別による深い悲しみは普遍的な感情だと思います
  • 3:49 - 3:51
    できれば本当に
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    みなさんを抱きしめたいです
  • 3:54 - 3:56
    IDFで働いています
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    まだ戦闘予備軍として服しています
  • 3:59 - 4:02
    第二次インティファーダでも戦いました
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    あなたたちの悲しみは感じますし、理解もできますが
  • 4:04 - 4:06
    言わないといけないのは
  • 4:06 - 4:08
    僕は誰かを撃てという指示を受けたことはありません
  • 4:08 - 4:09
    指示は、もし自分の命に危険を感じた場合
  • 4:09 - 4:11
    もしくは誰かの命が危険にさらされた場合にのみ
  • 4:11 - 4:13
    撃てというものでした
  • 4:13 - 4:15
    私もIDFに服していました
  • 4:15 - 4:18
    そこで教わったのは自分たちを守ることだけです
  • 4:18 - 4:21
    もし自分の身を守るためじゃないのに、人を殺した場合
  • 4:21 - 4:22
    刑務所に入ります
  • 4:22 - 4:23
    それは真実じゃありません
  • 4:23 - 4:24
    真実じゃない
  • 4:25 - 4:27
    この話をしてもいいですか?
  • 4:27 - 4:30
    僕の妹を殺した兵士は刑務所に一日もいませんでした
  • 4:30 - 4:32
    私の父の場合もです
  • 4:32 - 4:35
    彼を殺した2人の兵士は刑務所に一日もいませんでした
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    「二国家構想は可能だと思う」
  • 4:48 - 4:50
    パレスチナ人は
  • 4:50 - 4:55
    自分の国が欲しいと言い続けるでしょう
  • 4:55 - 4:56
    だから最終的には
  • 4:56 - 4:59
    自分の国があって
  • 4:59 - 5:01
    彼らには彼らの国があることが
  • 5:01 - 5:03
    問題の解決につながると思います
  • 5:04 - 5:08
    私たち全員が一緒に暮らすほうが良いと思います
  • 5:08 - 5:09
    パレスチナという国も
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    イスラエルという国もなく
  • 5:11 - 5:13
    一緒に暮らして、一緒に平和を持つこと
  • 5:13 - 5:15
    今のように
  • 5:15 - 5:17
    壁も関門もない状態で
  • 5:17 - 5:18
    あなたの意見に賛成です
  • 5:18 - 5:20
    イスラエル統治による一つの国家
  • 5:20 - 5:22
    みんなが完全で平等な市民
  • 5:22 - 5:23
    いいですか?
  • 5:23 - 5:26
    イスラエル統治下で。なぜなら今ー
  • 5:26 - 5:27
    それの何が問題ですか?
  • 5:27 - 5:29
    どうして一つの宗教が統制するんですか?
  • 5:29 - 5:30
    どうして3つじゃダメなんですか?
  • 5:31 - 5:32
    宗教じゃありません
  • 5:32 - 5:33
    国籍です
  • 5:33 - 5:34
    僕の国籍です
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    もし僕たちがパレスチナ人が主権を持つほうがいいと言ったなら
  • 5:37 - 5:40
    あなたはその下で生きていけますか?
  • 5:40 - 5:40
    いいえ、なぜならー
  • 5:40 - 5:41
    だったらー
  • 5:41 - 5:44
    なぜなら、A:あなたの土地ではないから、
    B:あなたはエルサレムについてー
  • 5:44 - 5:47
    あなたはそんなこと言えないはずです。
    そんなことを言わないでください
  • 5:47 - 5:48
    (みんなが同時に話す)
  • 5:48 - 5:49
    僕は100%
  • 5:49 - 5:50
    パレスチナはもともとー
  • 5:50 - 5:52
    一つ質問をしていいですか?
  • 5:52 - 5:53
    はい
  • 5:53 - 5:54
    答えてください
  • 5:54 - 5:57
    あなたの曽祖父がどこにいたか知っていますか?
  • 5:57 - 5:58
    はい
  • 5:58 - 5:59
    どこにいましたか?
  • 5:59 - 6:01
    いくつ墓をさかのぼればいいですか?
  • 6:01 - 6:02
    7つ前です
  • 6:02 - 6:03
    7つ前ならわかります
  • 6:03 - 6:04
    どこですか?
  • 6:04 - 6:05
    7つ前はハンガリーにいました
  • 6:06 - 6:06
    ハンガリーですね
  • 6:06 - 6:08
    僕の9つ前はパレスチナです
  • 6:08 - 6:10
    「あなたの土地じゃない」と僕に言わないでください
  • 6:10 - 6:12
    でもあなたの土地じゃありません
  • 6:13 - 6:15
    僕たちの土地です。これまでも、これからも
  • 6:16 - 6:18
    何に基づいて
  • 6:18 - 6:20
    これが自分たちの土地で
  • 6:20 - 6:22
    あなたたちの土地じゃないと言えるんですか?
  • 6:22 - 6:26
    歴史、国際的な法、興味関心、結束
  • 6:26 - 6:27
    そうかもしれません
  • 6:27 - 6:29
    では「思いやり」についてはどう思いますか?
  • 6:29 - 6:31
    思いやりはありますよ。ただ僕は自分のー
  • 6:31 - 6:34
    自分のアイデンティティと自分のものだと
    信じているものを諦めたくないだけです
  • 6:35 - 6:38
    「私は向こう側が怖い」
  • 6:43 - 6:45
    私が怖いのは
  • 6:45 - 6:49
    ガザ地区に行くことです
  • 6:49 - 6:51
    もし私がガザ地区に入ったら、撃たれるかもしれない
  • 6:51 - 6:52
    誰かに殺されるかもしれない
  • 6:52 - 6:53
    そういう危険性があることを知っているからです
  • 6:54 - 6:56
    私が少し躊躇したのは
  • 6:56 - 7:00
    私が怖いと思うのは向こう側にいる人じゃなくて
  • 7:00 - 7:03
    きっとギャップと
  • 7:04 - 7:08
    それと同時に怖いのは起きていることの全ての責任を
  • 7:09 - 7:12
    向こう側が負わされること
  • 7:12 - 7:15
    もしくはこちら側がその責任を負わされることで
  • 7:15 - 7:17
    それは明らかに効果がないことです
  • 7:17 - 7:19
    それもわかります
  • 7:19 - 7:21
    私も全てのパレスチナ人がテロリストだとは思いません
  • 7:21 - 7:23
    だってそれは理にかなってないから
  • 7:23 - 7:25
    ただ、権力を持っている人たちが
  • 7:25 - 7:28
    私たちを嫌うようにパレスチナ人を仕向けていると思います
  • 7:28 - 7:33
    そしてそれは不公平です
  • 7:35 - 7:37
    僕はあなたの意見に反対です
  • 7:37 - 7:39
    彼らはムスリムじゃありません
  • 7:39 - 7:44
    なぜならイスラムは人を殺せと、血を流せと教えていません
  • 7:44 - 7:45
    それを信じてはー
  • 7:45 - 7:47
    ではイスラム過激派はどうですか?
  • 7:47 - 7:50
    こちら側に対して、こういうことをするイスラム過激派について
  • 7:50 - 7:51
    あなたはどう思いますか?
  • 7:52 - 7:53
    彼らは私たちと同じじゃありません
  • 7:53 - 7:54
    彼らをムスリムとして受け入れたことはありません
  • 7:54 - 7:56
    なぜなら彼らは憎悪を教えているから
  • 7:56 - 7:58
    私はある意味では、あなたの意見に賛成です
  • 7:58 - 8:00
    私たちの政府には大きな問題があって
  • 8:00 - 8:02
    それは話し合い方を知らないことです
  • 8:02 - 8:04
    私の考えでは、市民が
  • 8:04 - 8:07
    お互いに話し合うべきなのです
  • 8:07 - 8:08
    賛成です
  • 8:08 - 8:10
    僕もムスリムが問題だとは思っていません
  • 8:10 - 8:13
    ただ話し合いのことについては同意できません
  • 8:13 - 8:14
    今まで平和についての話し合いもあったし
  • 8:14 - 8:18
    パレスチナ人に97%の土地が提案されても、
    98%でもよかったのに
  • 8:18 - 8:19
    それでも合意できないとー
  • 8:19 - 8:23
    でも土地を決めたあとも、イスラエル人は入植したでしょう
  • 8:23 - 8:24
    <「イスラエル 入植」で検索>
  • 8:24 - 8:26
    ユダヤ人がユダヤに住むことの何がおかしいんですか?
  • 8:26 - 8:28
    それが問題なんじゃありません
  • 8:28 - 8:31
    問題は、この土地が誰のものであるかを話し合ったのに
  • 8:31 - 8:35
    結局イスラエル人がやって来て実際に家を建てていることです
  • 8:35 - 8:37
    それは、あなたたちが平和なんて望んでいないということです
  • 8:38 - 8:42
    「自分が紛争に関して得ている情報源を信頼している」
  • 8:47 - 8:48
    僕はIDFに服しています
  • 8:48 - 8:51
    だから自分と同僚たちを信じています
  • 8:51 - 8:54
    ただ自分が得ている多くの情報が正しくないとも思うので
  • 8:54 - 8:57
    ほかの情報源とも比べています
  • 8:57 - 8:59
    また人を見て判断しています
  • 8:59 - 9:02
    何を考えているか
    何を感じているか
  • 9:04 - 9:06
    私はニュースで報道されていることのすべてを信じてはいません
  • 9:06 - 9:07
    それは確かです
  • 9:07 - 9:09
    私はすべての物事に
  • 9:09 - 9:11
    二つの側面があると信じています
  • 9:11 - 9:14
    でも目の前で起きていることがあります
  • 9:14 - 9:17
    たとえば打ち上げられるロケットたち
  • 9:17 - 9:18
    あるいは刺される人たち
  • 9:18 - 9:20
    目に見えるそれらのことは
  • 9:20 - 9:22
    信じています
  • 9:22 - 9:23
    そしてそれらは、不公平です
  • 9:23 - 9:24
    私が見えるのは
  • 9:25 - 9:29
    たとえばテレビを見ているときに紡がれる物語です
  • 9:29 - 9:34
    私はどれだけ言葉が重要で力を持っているか知っています
  • 9:34 - 9:38
    言葉が真実を作り上げることができることも
  • 9:38 - 9:41
    そして見てて思うのは
  • 9:41 - 9:44
    これはどちら側にとってもとても危険であること
  • 9:44 - 9:46
    とても危険です
  • 9:46 - 9:47
    私が外国のメディアを見て思うのは
  • 9:47 - 9:51
    いつも反イスラエルだということです。
    必ずしもイスラエル側のせいじゃないことでも
  • 9:51 - 9:53
    それはおもしろいですね
  • 9:53 - 9:54
    私たちからすれば
  • 9:54 - 9:56
    メディアは親イスラエルです
  • 9:56 - 9:58
    だからおもしろいですね
  • 9:58 - 10:00
    なんかおかしいなと思います
  • 10:00 - 10:02
    でも本当に私たちが得る情報は
  • 10:02 - 10:07
    目的があるように思います。どちらの側も
  • 10:07 - 10:09
    私はソーシャルメディアを信用していません
  • 10:09 - 10:11
    イスラエル側のニュースは「親イスラエル」で
  • 10:11 - 10:14
    パレスチナ側のニュースは「親パレスチナ」です
  • 10:14 - 10:16
    これでは人々は困惑します
  • 10:16 - 10:19
    私も同様に何が真実なのかわからなくなってしまいます
  • 10:19 - 10:21
    質問は情報源についてでした
  • 10:21 - 10:25
    だからソーシャルメディアだけである必要はなくて、
    たとえばこういう報告書
  • 10:25 - 10:29
    たとえば、僕はイスラエル治安部隊の報告書を信頼しています
  • 10:29 - 10:30
    でも彼らはー
  • 10:30 - 10:31
    全てを信用してはいけません
  • 10:31 - 10:33
    そう、彼らの見解があるから
  • 10:33 - 10:35
    真実や状況よりも
  • 10:35 - 10:36
    彼らの見解
  • 10:36 - 10:38
    どのように彼らはこの状況を見ているのか?
  • 10:38 - 10:40
    実際に起きたことではありません
  • 10:40 - 10:41
    (スクリーン外):
  • 10:41 - 10:47
    「私の側の政治指導者に、平和のために妥協してほしい」
  • 10:55 - 10:57
    もしこれまでのようなことを続けたならば
  • 10:57 - 11:00
    このまま同じことが続くでしょう
  • 11:00 - 11:03
    そして私には改善しているように見えません
  • 11:03 - 11:10
    私たちの指導者には私たちの命と
    私たちにとっての最善を念頭に置くべきです
  • 11:10 - 11:13
    だからこれは妥協ではありません
  • 11:13 - 11:15
    平和は決して妥協なんかではないから
  • 11:16 - 11:18
    パレスチナの政治家は結局は平和を望んでいるはずです
  • 11:18 - 11:23
    自分たちのためにも、自分たちの市民のためにも
  • 11:23 - 11:25
    ただ力がないのです
  • 11:25 - 11:27
    権力が自分たちの手中ではなく、
  • 11:27 - 11:29
    向こう側にあるから
  • 11:32 - 11:34
    私たちの側は妥協します
  • 11:34 - 11:36
    あなたたちが妥協するのならば
  • 11:36 - 11:40
    いつも争いが起きる度にそちら側がけしかけている
  • 11:40 - 11:42
    そんなことおかしいじゃないですか
  • 11:42 - 11:44
    この間耳にしたのは
  • 11:44 - 11:49
    1800エーカーの畑がハマースによって燃やされたことです
  • 11:49 - 11:53
    ハマースは(ロケットを)イスラエルに何度もよこして
  • 11:53 - 11:56
    私たちをめちゃくちゃにするためにつぎ込むお金があるのなら
  • 11:56 - 11:57
    <「ハマース」で検索>
  • 11:57 - 12:00
    どうしてパレスチナの自治に使わないのでしょう?
  • 12:00 - 12:01
    話してもいいですか?
  • 12:01 - 12:03
    少し待ってください
  • 12:03 - 12:04
    あなたはハマースについて話していますよね
  • 12:04 - 12:06
    ガザ地区について話しています
  • 12:06 - 12:07
    僕らはガザ地区からとても遠いところにいます
  • 12:07 - 12:09
    あそこで何が起きているかはわかりません
  • 12:09 - 12:10
    わからないのです
  • 12:10 - 12:13
    もし西岸地区について聞かれたならば
  • 12:13 - 12:16
    答えられます。あなたたちもそうだと思います
  • 12:16 - 12:18
    ただ僕の見解はこうです
  • 12:18 - 12:20
    もし妥協について話すのならば
  • 12:20 - 12:21
    ハマースの宣言書によると
  • 12:21 - 12:23
    パレスチナ自治区内のユダヤ人を殺せと
  • 12:23 - 12:24
    <PA:パレスチナ自治政府>
  • 12:24 - 12:26
    ただ穏健であるはずのパレスチナ自治政府はー
  • 12:26 - 12:27
    またハマースの話に戻っています
  • 12:27 - 12:28
    僕たちはハマースの話はしていません
  • 12:28 - 12:29
    最後まで聞いてください!
  • 12:29 - 12:32
    穏健派であるはずのパレスチナ自治政府は
  • 12:32 - 12:35
    もしユダヤ人に家を売ったならば死刑だと言います
  • 12:35 - 12:37
    イスラエルに人種差別主義者はもちろんいます
  • 12:37 - 12:39
    それは世界中のどこでもいます
  • 12:39 - 12:41
    ただ僕たちは暴力を非難しますが
  • 12:41 - 12:43
    向こう側はそれを賞賛します
  • 12:45 - 12:48
    「暴力は時折正当化される」
  • 12:51 - 12:53
    わからない…
  • 12:55 - 12:56
    もしあなたがたが
  • 12:57 - 12:58
    イスラエルを攻撃するのなら
  • 12:58 - 13:00
    イスラエルは自分を守ります
  • 13:00 - 13:03
    だからこそ特定のことに
  • 13:03 - 13:04
    関して話すなら
  • 13:04 - 13:06
    あなたのことではないかもしれませんが
  • 13:06 - 13:09
    でもイスラム過激派に対しては
  • 13:09 - 13:09
    私たちは守らないといけません
  • 13:10 - 13:11
    そうしなければ
  • 13:11 - 13:14
    イスラエルという国はなくなってしまうから
  • 13:14 - 13:16
    僕はイスラエル人、アラブ人、ユダヤ人、クリスチャン
  • 13:17 - 13:19
    そういうことではなくて、人生では
  • 13:19 - 13:21
    時折暴力を使わないといけないときがあると思います
  • 13:21 - 13:23
    ゼロに近いことに越したことはありませんが
  • 13:23 - 13:26
    でももし誰かが殺されそうになっているのを見たら
  • 13:26 - 13:29
    暴力を使ってそれを止めることは正しいと思います
  • 13:29 - 13:32
    暴力は政治的目標達成のために
    使用されるべきではないと思います
  • 13:32 - 13:34
    それは暴力を働く場所ではありません
  • 13:34 - 13:36
    議論や話し合いを推奨します
  • 13:36 - 13:39
    僕の育った環境では暴力はありませんでした
  • 13:39 - 13:41
    全くです
  • 13:41 - 13:43
    ただ言いたいことは
  • 13:44 - 13:45
    あなたが言ったように
  • 13:46 - 13:49
    もし誰かが自分の家のドアを壊して、
    父を連れ去ろうとしたら?
  • 13:49 - 13:51
    僕は自分たちを守ります
  • 13:51 - 13:53
    それは暴力ということになります
  • 13:53 - 13:55
    でも自分たちを守りたいだけです
  • 13:55 - 13:57
    まず
  • 13:57 - 14:00
    私は100%暴力反対です
  • 14:00 - 14:02
    これはろくでもないサイクルで
  • 14:02 - 14:04
    何度も何度も起こり続けてしまうものです
  • 14:04 - 14:06
    私の意見では
  • 14:06 - 14:08
    もし暴力で暴力に対応してしまうと
  • 14:08 - 14:10
    私たちは
  • 14:10 - 14:13
    同じ問題を抱えてしまうことになります
  • 14:13 - 14:16
    憎悪と暴力と血によって
  • 14:16 - 14:20
    育てられる世代ができてしまいます
  • 14:20 - 14:21
    それは受け入れられません
  • 14:22 - 14:27
    「私たちにとって祖国を持つことは重要だ」
  • 14:30 - 14:32
    私はイスラエルが私たちの祖国であるべきだと思います
  • 14:32 - 14:36
    なぜなら祖国がなければ
  • 14:36 - 14:38
    どこも私たちを受け入れてくれないからです
  • 14:38 - 14:43
    特にどこも人種差別と反ユダヤ主義があるから
  • 14:43 - 14:45
    だからここがなければ、私たちはどこに行けばいいのでしょう?
  • 14:46 - 14:48
    ムスリムの僕にとって
  • 14:48 - 14:51
    ここは聖なる土地で、なぜ重要なのかというと
  • 14:51 - 14:54
    まず、自分はここで生まれたから
  • 14:54 - 14:55
    僕には場所がー
  • 14:55 - 14:56
    ほかに行き場がありません
  • 14:57 - 14:59
    世界中の誰もが
  • 14:59 - 15:02
    自分が生まれた土地に住む権利があるはずです
  • 15:02 - 15:05
    そしてそれはパレスチナ人も同じです
  • 15:05 - 15:08
    そしてパレスチナ難民について話すのならば
  • 15:08 - 15:09
    <「パレスチナ難民」で検索>
  • 15:09 - 15:11
    彼らはここに戻ってくる権利があります
  • 15:11 - 15:15
    彼らには自分の土地、自分の家、
    そして自分の居場所を持つ権利があります
  • 15:15 - 15:17
    私たちが自分たちの
  • 15:17 - 15:21
    祖国に帰ってきたこと
  • 15:21 - 15:24
    そして国と政府がここにあるということ
  • 15:24 - 15:27
    私にとっては奇跡のようです
  • 15:27 - 15:30
    と同時に思うのは
  • 15:30 - 15:34
    私たちは今力があって、それは責任も伴います
  • 15:34 - 15:38
    そして私たちの祖国だという事実だけに基づいて
  • 15:38 - 15:44
    「私たちもこの土地について同じ思いだ」という声を
  • 15:44 - 15:47
    聞く耳を持たないことはできないということです
  • 15:48 - 15:52
    「この紛争における自分の立場を疑問に思うことがある」
  • 15:57 - 15:59
    いつも自分に問うのは、もし
  • 15:59 - 16:00
    より多くの対話
    より多くの力
  • 16:00 - 16:03
    より多くの会話
    より多くのソーシャルメディア
  • 16:03 - 16:06
    いつも「何が最善なのだろう?」と自分に問います
  • 16:06 - 16:09
    そして思うのは、最善の手段は人と人が交流することです
  • 16:09 - 16:12
    多くの場合私は
  • 16:12 - 16:17
    紛争についての政治的議論などから一歩引いた立場にいます
  • 16:17 - 16:21
    それは自分がふさわしくなくて、
    知識が足りていないと思うから
  • 16:23 - 16:27
    この紛争における自分の立場はずっと変わっていません
  • 16:27 - 16:30
    平和のために闘いたいということです
  • 16:30 - 16:32
    今までもこれからもそれしかありません
  • 16:32 - 16:38
    私は父が亡くなるまで、
    この紛争をあまり意識してきませんでした
  • 16:38 - 16:41
    でも、自分で考えなければならなくなったのです
  • 16:41 - 16:43
    僕はいつも父に聞いていました
  • 16:44 - 16:47
    僕はなぜ生まれたのか
  • 16:47 - 16:48
    そして彼の答えは
  • 16:48 - 16:50
    「殺すためじゃない
  • 16:50 - 16:51
    生きるためだ。
  • 16:51 - 16:53
    生きていると感じるためだ」
  • 16:53 - 16:56
    妹が殺されたとき
  • 16:57 - 16:59
    父のもとに行き、こう言いました
  • 17:00 - 17:02
    「殺すためじゃなく生きるため」に生まれた
  • 17:02 - 17:03
    と僕には言ったのに
  • 17:04 - 17:07
    僕の妹は「死ぬため」に生まれたのか
  • 17:07 - 17:11
    600万人のイスラエル人を殺したのは
    パレスチナ人じゃありません
  • 17:11 - 17:12
    <ホロコーストで亡くなったユダヤ人は600万人とされている>
  • 17:12 - 17:16
    イスラエル人はまだ600万人もの
    パレスチナ人を殺していません
  • 17:16 - 17:20
    テルアビブにはドイツ大使館があります
  • 17:20 - 17:25
    そしてドイツにはイスラエル大使館があります
  • 17:26 - 17:28
    だから
  • 17:28 - 17:29
    これは大きな希望なのです
  • 17:29 - 17:31
    このことを見て、思うと
  • 17:31 - 17:34
    いつも希望を与えてくれます
  • 17:34 - 17:36
    それはいいスローガンだと思いますが
  • 17:36 - 17:38
    僕はこのことについてそうは思いません
  • 17:38 - 17:41
    イスラエルとエジプトは平和協定を結んでいます
  • 17:41 - 17:43
    それはエジプトがイスラエルとの平和を望んでいたから
  • 17:43 - 17:44
    イスラエルとヨルダンは平和協定を結んでいます
  • 17:44 - 17:48
    それはヨルダン人がイスラエルとの平和協定を望んでいたから
  • 17:48 - 17:49
    こうして一対一で
  • 17:49 - 17:51
    あなたは違う考え方をー
  • 17:51 - 17:52
    そうですね
  • 17:52 - 17:56
    だからこそ、僕は両者間の平和が
    実現可能だと思っていないのです
  • 17:56 - 17:58
    僕が理解している現実は
  • 17:58 - 18:00
    パレスチナ国家という概念自体がー
  • 18:00 - 18:02
    それはあなたがパレスチナ人を受け入れていないから
  • 18:02 - 18:04
    僕は人間を受け入れています
  • 18:04 - 18:07
    僕が言いたいのは、
    パレスチナ国家のゴールは一つだということです
  • 18:07 - 18:10
    それは、イスラエルの全滅
  • 18:10 - 18:13
    ヨルダンがユダヤとサマリアを占領したとき
    エジプトがガザを占領したとき
  • 18:13 - 18:14
    誰もパレスチナ人をー
  • 18:14 - 18:16
    でもあなたは全てを一括りにしています
  • 18:16 - 18:18
    全ての人を一つのイデオロギーにまとめています
  • 18:18 - 18:19
    そしてそれは間違っています
  • 18:19 - 18:21
    どうしてですか? どういう意味ですか?
  • 18:21 - 18:23
    あなたが言っているのは、
    「パレスチナ人」だから、望んでいるものは「これ」だ
  • 18:23 - 18:25
    でもそれは間違いです
  • 18:25 - 18:26
    そうですね。撤回します
  • 18:26 - 18:29
    パレスチナ政府、パレスチナ自治政府ですね
  • 18:29 - 18:31
    そうですね。それなら理解ができます
  • 18:31 - 18:33
    そうですね。違います
  • 18:33 - 18:37
    僕はユダヤ・サマリアのアラブ人を
    パレスチナ人とは呼んでいません
  • 18:37 - 18:39
    ユダヤ・サマリアのアラブ人と呼んでいます
  • 18:39 - 18:42
    もし僕たちが長生きしたのなら
  • 18:42 - 18:45
    長い時間、長い年
  • 18:45 - 18:46
    僕たちは出会うでしょう
  • 18:46 - 18:48
    また会うこともあるでしょう
  • 18:49 - 18:53
    そして僕たちは手にしているのです
  • 18:53 - 18:55
    パレスチナ人は手にしてもいいでしょうー
  • 18:55 - 18:57
    いいえ、僕は平和のことを言っています
  • 18:57 - 18:58
    ここで、平和を手にするでしょう
  • 19:00 - 19:05
    「ここにいるみんなと食事がしたい」
  • 19:05 - 19:06
    もちろん
  • 19:06 - 19:07
    ええ
  • 19:13 - 19:16
    ♪音楽♪
  • 19:33 - 19:35
    こんにちは
  • 19:38 - 19:39
    ジョニーです
  • 19:40 - 19:41
    こんにちは、ジョニー
  • 19:41 - 19:42
    イドです
  • 19:42 - 19:43
    こんにちは、イド
  • 19:43 - 19:44
    シャローム
  • 19:44 - 19:46
    サラーマレイクム
  • 19:47 - 19:53
    上にあるのはパッションフルーツジュースで、
    良い風味を与えます
  • 19:58 - 20:00
    この経験はどうでしたか?
  • 20:00 - 20:02
    僕にとっては
  • 20:02 - 20:04
    完璧でした。良いものでした
  • 20:05 - 20:07
    そして
  • 20:07 - 20:08
    良い出会いでした
  • 20:09 - 20:11
    とても困惑していました
  • 20:11 - 20:13
    混乱していました
  • 20:13 - 20:15
    最初はね
  • 20:16 - 20:19
    だってこんな面と向かって話をすることはないですから
  • 20:19 - 20:21
    相手の考え方やイデオロギーも
  • 20:21 - 20:23
    自分に対してどう思っているかもわからず
  • 20:23 - 20:25
    最終的にある種の合意に達したと思います
  • 20:25 - 20:27
    お互い平和を望んでいるということ
  • 20:27 - 20:28
    だからー
  • 20:30 - 20:31
    僕が望んでいるのは
  • 20:31 - 20:33
    安全、自由と繁栄
  • 20:33 - 20:35
    それは法的な平和ということですか?
  • 20:35 - 20:37
    僕は「平和」とだけ書かれた
    紙きれが欲しいのではありません
  • 20:37 - 20:38
    平和に暮らしたいのです
  • 20:38 - 20:41
    平和協定を結んだという紙きれが欲しいわけじゃないんです
  • 20:41 - 20:43
    私たちが言ったのもそういうことです
  • 20:43 - 20:44
    そうでしたか
  • 20:44 - 20:47
    でも僕が合意していないのは、パレスチナ国家の建設で
  • 20:47 - 20:51
    あなたがたの考えでは2国家あるべきということで、
    だから僕は合意していないとー
  • 20:51 - 20:54
    でも私たちは1国家解決がいいと言いました
  • 20:54 - 20:56
    イスラエルのもとで、全員が平等ならばそれで大丈夫です
  • 20:56 - 20:57
    まさに
  • 20:57 - 20:59
    私があなたから学んだのは
  • 20:59 - 21:03
    とても思いやりがあること
    それは私たちの側に対しても
  • 21:03 - 21:07
    たとえ自分の妹が亡くなるというつらい出来事があっても
  • 21:07 - 21:09
    亡くなったんじゃないですね、殺されたんです
  • 21:09 - 21:12
    でも今回見えたのは、
    私たちの側にも思いやりを持ってくれていること
  • 21:12 - 21:15
    そして私たちと会話をしようとしてくれていることです
  • 21:15 - 21:16
    あなたが経験した
  • 21:16 - 21:20
    全てのことを経験してもなお
  • 21:20 - 21:26
    そして間違いなく学んだのは私たちが
    あなたがたの側を愛することができるだろうということ
  • 21:26 - 21:29
    あるいは、私があなたがたの側を
    愛することができるだろうということ
  • 21:29 - 21:34
    私が思うこの紛争の一番の問題はきっと
  • 21:34 - 21:36
    お互いの声を聞かないということ
  • 21:37 - 21:40
    だからお互いの声を聞くことが大事だと思います
  • 21:40 - 21:44
    自分の考えや思いを頭の中だけに閉じ込めておくのではなく
  • 21:44 - 21:46
    箱の中にしまっておくのではなく
  • 21:47 - 21:48
    開けてみましょう
  • 21:49 - 21:51
    私たちはとても似たようなものを望んでいます
  • 21:52 - 21:55
    そして感じるのは
  • 21:55 - 21:57
    あなたがたは私の地元の友人のようだと
  • 21:58 - 22:02
    だから今回気づいたことは
  • 22:02 - 22:05
    私たちは似たような言語を話しているということ
  • 22:05 - 22:08
    実際の話し言葉ということでははなく
  • 22:08 - 22:11
    身体で表現する言葉や興味を持っていることや
  • 22:12 - 22:14
    自分や家族に望んでいる未来
  • 22:15 - 22:17
    これについてあっち側やこっち側はないのです
  • 22:17 - 22:20
    線を引いて
  • 22:20 - 22:23
    私はこっち側の人間みたい、私はあっち側の人間のようだ、なんて言えないのです
  • 22:27 - 22:28
    こんにちは、ジェイソンです
  • 22:28 - 22:29
    ジョンです
  • 22:29 - 22:30
    僕たちが言いたいのは
  • 22:30 - 22:34
    この特別な「ミドルグラウンド(合意点)」のエピソードを見てくれてありがとうございます
  • 22:34 - 22:37
    僕たちがこのシリーズが好きなのは、
    これまで以上に今が素晴らしい対話や
  • 22:37 - 22:41
    根本的な共感を生み出す機会だからです
  • 22:42 - 22:45
    今回エルサレムに来てこのような物議をかもす
  • 22:45 - 22:49
    問題について撮影することができたのは
  • 22:49 - 22:51
    挑戦でもあり名誉でもありました
  • 22:51 - 22:53
    でも僕たちは挑戦が好きです
  • 22:53 - 22:54
    とても
  • 22:54 - 22:57
    今回この動画を撮影する支援をしてくれた
  • 22:57 - 23:00
    ユーチューブとクリエイテッドフォーチェンジに感謝を述べたいです
  • 23:00 - 23:01
    そしてあなたたちの意見を聞かせてもらえればと思います
  • 23:01 - 23:04
    このエピソードについての思い
  • 23:04 - 23:06
    様々な視点について、下のコメント欄に書き込んでください
  • 23:06 - 23:10
    そしてもしほかに見てみたい内容があれば教えてください
  • 23:10 - 23:12
    僕たちはより大きな、そしてより良いエピソードを
    お届けしたいと思っています
  • 23:13 - 23:16
    チャンネル登録とインスタグラムのフォローもお願いします
  • 23:17 - 23:19
    ありがとうございました
Title:
イスラエル人とパレスチナ人は理解しあえるだろうか?
Description:

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Video Language:
English
Duration:
23:22

Japanese subtitles

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