Pythagorean Theorem
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0:00 - 0:01
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0:01 - 0:05数学の中で最も簡単で有名な
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0:05 - 0:07定理は何でしょうか。
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0:07 - 0:09それは,ピタゴラスの定理です。
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0:09 - 0:18ピタゴラスの定理
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0:18 - 0:21直角三角形を扱います。
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0:21 - 0:28直角三角形とは,90°の角をもつ
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0:28 - 0:29三角形のことです。
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0:29 - 0:31ここにかくと,これが
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0:31 - 0:3390°の角です。
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0:33 - 0:36もし,90°の角を今まで見たことがない場合,
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0:36 - 0:40これを考える方法としては,この辺はまっすぐ左右に伸びており,
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0:40 - 0:43この辺は,上下にまっすぐ伸びていると考えます。
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0:43 - 0:47これらの辺は,垂直です。そして,この間の角は
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0:47 - 0:5090°となり,直角となります。
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0:50 - 0:53ピタゴラスの定理は,
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0:53 - 0:56直角三角形において成り立ちます。ここにかきましょう。
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0:56 - 1:02「直角三角形」において成り立つ。
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1:02 - 1:06「悪い三角形」ではありません。もし,直角または90°の角をもつ
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1:06 - 1:11直角三角形を扱うならば,
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1:11 - 1:17この三角形のそれぞれの辺には関係が生まれます。
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1:17 - 1:24この辺をa、この辺をb、この辺をc とします。
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1:24 - 1:26思い出してください。ここで扱うc は,
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1:26 - 1:3190°の角の対辺となっています。
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1:31 - 1:33どの辺がどの角と対角になるか,注意をすることが重要です。
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1:33 - 1:38ピタゴラスの定理は,
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1:38 - 1:44直角三角形のときのみ,aの2乗たすbの2乗は
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1:44 - 1:48c の2乗に等しくなります。
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1:48 - 1:50この情報を利用することができ,
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1:50 - 1:522つの辺の長さがわかれば,この定理を,
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1:52 - 1:54この公式を利用して,3つ目の辺を求めることができます。
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1:54 - 1:59そして,もう一つ専門用語を紹介しましょう。
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1:59 - 2:03この長い辺,この直角三角形における最大の辺
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2:03 - 2:06直角の対角となっているこの辺
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2:06 - 2:10ここにあるcを例にとると,
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2:10 - 2:11これは,斜辺といいます。
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2:11 - 2:13斜辺です。
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2:13 - 2:16これは単純な考えから作られた言葉です。
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2:16 - 2:19直角三角形の最大の辺,
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2:19 - 2:2390°の対辺は,斜辺と言います。
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2:23 - 2:26ピタゴラスの定理について知ったところで,
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2:26 - 2:28実際に使ってみましょう。
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2:28 - 2:30なぜなら,これは,何かを知るためだけでなく,
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2:30 - 2:31多くの楽しみを与えてくれると思います。
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2:31 - 2:36次のような直角三角形があります。
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2:36 - 2:38もう少しちゃんとかきましょう。
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2:38 - 2:42次のような直角三角形です。
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2:42 - 2:44直角三角形です。
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2:44 - 2:47この直角三角形のこの辺は9です。
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2:47 - 2:50この辺は7です。
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2:50 - 2:53質問は,この辺の長さはいくらになるかです。
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2:53 - 2:56cと呼ぶこともできます。
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2:56 - 2:59cはこの場合,斜辺となり,
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2:59 - 3:01最大の辺になります。
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3:01 - 3:04そして,斜辺を除く2つの辺の平方の和が,
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3:04 - 3:06cの平方に等しくなることがわかります。
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3:06 - 3:14ピタゴラスの定理によると,9の2乗と7の2乗の
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3:14 - 3:18cの2乗と等しくなります。
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3:18 - 3:249の2乗は81。+7の2乗は49。
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3:24 - 3:2880+40=120。
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3:28 - 3:31そして,1+9=10になるので,
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3:31 - 3:34130となります。
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3:34 - 3:37これは,このようにかきましょう。
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3:37 - 3:40左辺は,130となり,
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3:40 - 3:44これは,cの2乗に等しくなります。
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3:44 - 3:45cは,いくらになりますか?
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3:45 - 3:47ここにもう一度かいてみましょう。
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3:47 - 3:53cの2乗は130に等しい。または,
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3:53 - 3:56c=√130に等しいということもできます。
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3:56 - 3:59ここで注意です。ここでは,正の平方根しかかきませんでした。
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3:59 - 4:00なぜなら,cは正だからです。
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4:00 - 4:04距離を扱っているからです。よって,負の平方根は使えません。
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4:04 - 4:04よって,ここでは,
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4:04 - 4:05
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4:05 - 4:05正の平方根しか使いません。
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4:05 - 4:07
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4:07 - 4:09そして,これをもう少し簡単にすれば,
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4:09 - 4:10根号を簡単にする方法はわかっていますね。
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4:10 - 4:19130は,2×65。65は,5×13。
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4:19 - 4:21これらは,すべて素数です。
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4:21 - 4:24可能な限り簡単にすることができました。
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4:24 - 4:28よって,c=√130となります。
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4:28 - 4:31他の問題をやってみましょう。
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4:31 - 4:34ピタゴラスの定理は,ここに残しておいた方がいいですね。
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4:34 - 4:36いつでも見て
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4:36 - 4:37思い出すことができるように。
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4:37 - 4:40次のような三角形が与えられたとします。
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4:40 - 4:41見てください。
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4:41 - 4:43このような三角形です。
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4:43 - 4:45このような三角形です。
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4:45 - 4:50この上の方を直角とします。
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4:50 - 4:52この辺をaとします。
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4:52 - 4:56この辺を21とします。
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4:56 - 4:59そして,この辺を35とします。
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4:59 - 5:03すると,本能的にaについて解こうとするでしょう。
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5:03 - 5:05おそらく,21の2乗+35の2乗は,aの2乗となります。
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5:05 - 5:10でも注意してください。この場合,35は斜辺です。
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5:10 - 5:1135はcです。
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5:11 - 5:16直角三角形の最大の辺です。
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