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Unityアセットストアは3Dモデルや完成プロジェクト、エディタ拡張などのゲーム開発時に必要になる素材を
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約20,000点の中から無料で取得したり有料で購入できるマーケットプレイスです
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他にも2Dや 3Dのパーティクルやスクリプト、
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サービス、シェーダー、チュートリアルプロジェクトなどが盛りだくさんです
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アセットストアにはウェブブラウザからアクセスする他に、
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Unityエディタからもアクセスすることができます
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Windowメニューをクリックして 'Asset Store' を選びます
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アセットストアを利用する際はログインが必要です
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画面右上の 'Log In' をクリックして、Unityインストール時に作った Unityアカウントを入力します
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もしまだ Unityアカウントを作っていなければ、
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ブラウザでアセットストアにアクセスし、画面右上のアバターアイコンをクリックして 'Create Account' を選びます
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画面の表示に沿って必要事項を入力してください。
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ログインするとプロジェクトにインポートしたいアセットをクリックして選べるようになります
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プロジェクトにアセットを取り込むのは2〜3ステップの簡単操作です
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手順はアセットが無料か有料かで若干異なります
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有料のアセットの場合の手順は3ステップ。まずはお支払いの手続きです
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続いてお使いのMac/PCのアセットストアライブラリへのダウンロード
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最後にプロジェクトへのインポートの順です
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無料のアセットはダウンロードとインポートだけですぐに使えます
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もちろん、ウェブブラウザでアセットストアにアクセスしてアセットを購入することもできます
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その場合も、Unityエディタからダウンロードとインポートをすることができます
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ウェブのアセットストアを眺めている時に欲しいアセットが見つかって
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そのまますぐにアセットを使いたい時には、
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購入ボタンの隣の Unityロゴのアイコンをクリックすれば Unityエディタで同じアセットのページが開きます
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無料のアセットの場合には購入の手続きはありません
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“Unityで開く”ボタンをクリックすると、そのまま Unityエディタ内のアセットストアでそのアセットのページが開きます
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Unityエディタ内のアセットストアのご利用時には注意点があります
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既に存在しているプロジェクトを開く必要があります
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あらかじめホーム画面のプロジェクトウィザードを使って新しい空のプロジェクトを作っておくか、
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あるいは、既存の作業中のプロジェクトを開いておく必要があります
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これらをしないとウェブブラウザのアセットストアからの情報が引き継げずに、Unityではホーム画面が表示されてしまいます
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再試行前にプロジェクトを新規作成するか既存のものを開きましょう
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入れたいアセットが決まったらダウンロードボタンをクリックします
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プログレスバーが100%になると、アセットがあなたの Mac/PCのアセットストアライブラリに入ります
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ダウンロードだったボタンの表記がインポートに変わります
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ダウンロードしたライブラリはいつでもダウンロードマネージャーで確認できます
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ウェブのアセットストアでアセットを購入した場合や、
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他の Mac/PCでダウンロードしたアセットの場合、
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Downloadsエリアに表示されていますので、その中からダウンロードやインポートをすることができます
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アセットをインポートする時に気を付けるべき重要なことがあります
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アセットをインポートするとプロジェクトのフォルダの様々な階層に展開されます
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プロジェクトに追加する際はインポート画面を注意深く確認しましょう
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インポートプロセスが完了した時にどのように配置されるかを、あらかじめ見ることができます
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アセットストアには完成プロジェクトのアセットもあります
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このように、我々 Unityが提供しているチュートリアルもあります
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これらにはプロジェクトの設定も付属しています
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これらの中には既存のプロジェクトの設定を上書きする可能性があるものもありますのでご注意ください
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Unityはこれらについて原則としてアラートを発します
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なお、このような完成プロジェクトやチュートリアルのアセットをダウンロードする際には、
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新しい空のプロジェクトを使用することをお勧めします。