完全方程式の概念
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0:00 - 0:01完全方程式の概念を紹介します。
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0:01 - 0:05完全方程式の概念を紹介します。
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0:05 - 0:07これはある種の微分方程式を解く方法の
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0:07 - 0:08一つです。
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0:08 - 0:09ここに書きます。
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0:09 - 0:13完全方程式。
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0:13 - 0:16完全方程式。
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0:16 - 0:19完全方程式を書く前に
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0:19 - 0:21すこし基礎を説明します。
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0:21 - 0:23後で証明、または、
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0:23 - 0:26直感に理解できると
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0:26 - 0:27思います。
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0:27 - 0:30xとy のいくつかの関数があるとします。
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0:30 - 0:33psi と呼びましょう。
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0:33 - 0:35これが、完全方程式によく使われる記号です。
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0:35 - 0:37Psi は、x とyの関数です。
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0:37 - 0:41Psi は、x とyの関数です。
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0:41 - 0:47連鎖律を偏微分方程式に応用することに
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0:47 - 0:50慣れていないかもしれませんが、
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0:50 - 0:51その方法を示します。
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0:51 - 0:52その方法を示します。
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0:52 - 0:54このxに関する微分を取る場合
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0:54 - 0:59yはxの関数なので、
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0:59 - 1:05yはxの関数なので、
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1:05 - 1:06書き換えられます。
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1:06 - 1:11この psi は、xとxの関数であるyの
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1:11 - 1:12関数です。
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1:12 - 1:13このように書くことができます。
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1:13 - 1:14これらは
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1:14 - 1:15同じことを書いています。
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1:15 - 1:18もし psi のxに関する微分を取ると
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1:18 - 1:23これらは、単なる分けられた部分です。
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1:23 - 1:28psi x に関しての微分を取るとこうなります。
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1:28 - 1:30― ― この偏微分に連鎖律を応用しました。
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1:30 - 1:32ここでは、証明しませんが、
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1:32 - 1:33これが直間的に正しいことを示しましょう。
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1:33 - 1:37これは psi のx に関しての偏微分と
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1:37 - 1:46psi のyに関しての偏微分を加えたものに
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1:46 - 1:50dy/dxで掛けたものに等しくなります。
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1:50 - 1:53dy/dxで掛けたものに等しくなります。
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1:53 - 1:56これで少しわかりやすくなりましたか?
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1:56 - 1:58x に対する微分を取り
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1:58 - 2:02正確には
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2:02 - 2:04この部分的な y と、dy は
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2:04 - 2:052 つの異なるものですが、
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2:05 - 2:07もしこれらがキャンセルできる場合は、
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2:07 - 2:09もう 1 つのxに関する誘導体を取ったようなものです。
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2:09 - 2:12そして、これらを加えると
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2:12 - 2:14x に対する完全微分になります。
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2:14 - 2:17見た目で
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2:17 - 2:20少し感じがわかりますか?
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2:20 - 2:24直感的に、psiは
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2:24 - 2:27常にこの形を取らないが、これと同じ方法で
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2:27 - 2:32psi を複雑な表記にすることができます。
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2:32 - 2:36psi があるとします。
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2:36 - 2:36これは x と yの関数です。
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2:36 - 2:37これは x と yの関数です。
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2:37 - 2:43それは、 x のある関数 f1(x)に
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2:43 - 2:48yのある関数を掛け、
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2:48 - 2:51このような項のまとまりとします。
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2:51 - 2:55このような項がn個あり、
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2:55 - 3:03n 番目の項は、fn(x)gn(y)の関数です。
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3:03 - 3:06psi をこのように定義します。
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3:06 - 3:09xに関しこの微分を取ると
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3:09 - 3:11xに関しこの微分を取ると
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3:11 - 3:12このようなものが得られます。
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3:12 - 3:14このようなものが得られます。
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3:14 - 3:16Psi のxに関して の微分は何ですか?
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3:16 - 3:21Psi のxに関して の微分は何ですか?
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3:21 - 3:24これは、微積分コースでまず習うべく
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3:24 - 3:27陰関数です。
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3:27 - 3:29陰関数です。
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3:29 - 3:31これは、掛け算の規則に従い、
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3:31 - 3:34この最初の項では、xに関するその微分を取ると
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3:34 - 3:35この最初の項では、xに関するその微分を取ると
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3:35 - 3:42まず、 f1 ’(x)g1(y)で
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3:42 - 3:47まず、 f1 ’(x)g1(y)で
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3:47 - 3:51これは、2 番目の関数掛ける1番目の関数の
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3:51 - 3:54微分を加えます.
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3:54 - 3:58最初の関数 f1 (x)に
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3:58 - 4:002 番目の関数の微分 g1’(y)
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4:00 - 4:022 番目の関数の微分は、
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4:02 - 4:04この関数は、y に対しているので
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4:04 - 4:09だから g1’(y)と書くことができます。
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4:09 - 4:11連鎖律を応用し、
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4:11 - 4:13dy /dx を掛けます。
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4:13 - 4:17陰関数の復習をしたい人は
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4:17 - 4:19陰関数のビデオを見てください。
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4:19 - 4:23ここでは、この表現が
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4:23 - 4:26xに関するこの微分です。
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4:26 - 4:29xに関するこの微分です。
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4:29 - 4:30そのような n 個の項があります。
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4:30 - 4:33これらの項を足していけば
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4:33 - 4:37このような項が
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4:37 - 4:38x の n 番目の関数まで
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4:38 - 4:41加えられます。
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4:41 - 4:49最後の項は、
fn’(x)gn(y)+fn(x)gn’(y)dy/dxです。 -
4:49 - 4:56最後の項は、
fn’(x)gn(y)+fn(x)gn’(y)dy/dxです。 -
4:56 - 4:57最後の項は、
fn’(x)gn(y)+fn(x)gn’(y)dy/dxです。 -
4:57 - 4:59最後の項は、
fn’(x)gn(y)+fn(x)gn’(y)dy/dxです。 -
4:59 - 5:05最後の項は、
fn’(x)gn(y)+fn(x)gn’(y)dy/dxです。 -
5:05 - 5:07これは連鎖律です。
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5:07 - 5:10これは連鎖律です。
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5:10 - 5:132 つの n の項があります。
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5:13 - 5:17f1’(x)g1(y)とf1(x)g1’(y)dy/dxのように
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5:17 - 5:19それぞれのn個の項に2つの項があります。
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5:19 - 5:21それぞれのn個の項に2つの項があります。
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5:21 - 5:23それぞれに、乗法規則を応用し
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5:23 - 5:252つの項が得れます。
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5:25 - 5:29これらを、dy/dxがあるかないかで、まとめると
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5:29 - 5:32どうなるでしょう?
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5:32 - 5:33これらのすべてを加えると、
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5:33 - 5:42この左側の項をまとめると
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5:42 - 5:55f1’(x)g1(y)+f2’(x)g2(y).....で
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5:55 - 6:01fn’(x)gn(y)までです。
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6:01 - 6:07これらをすべて加えたものです。
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6:07 - 6:08これらをすべて加えたものです。
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6:08 - 6:13dy/ dx があるすべての項は
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6:13 - 6:16異なる色で書きます。
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6:16 - 6:19これらのすべての項は
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6:19 - 6:20別の色で
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6:20 - 6:22異なる括弧を使います。
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6:22 - 6:31dy/dxでまとめて
f1(x)g1’(y)+ -
6:31 - 6:32dy/dxでまとめて
f1(x)g1’(y)+ -
6:32 - 6:41fn(x)gn’(y)まで続きます。
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6:41 - 6:47このすべての項は dy/ dx によって乗算されます。
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6:47 - 6:50今、何かここで面白そうだね。
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6:50 - 6:55このもとの psi の定義は、これです。
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6:55 - 6:57しかし、この緑の項は何ですか?
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6:57 - 7:01これらの個々 の項を取り、
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7:01 - 7:05xに関するその微分を取ったものです。
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7:05 - 7:09つまり、
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7:09 - 7:12これの x に対する微分だけを取り
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7:12 - 7:14y の関数は、ただの定数となっています。
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7:14 - 7:16xに関する偏微分だけを取るとすれば
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7:16 - 7:17xに関する偏微分だけを取るとすれば
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7:17 - 7:19だから x に対する偏微分のみを取った場合
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7:19 - 7:23この項の y の関数を定数として扱います。
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7:23 - 7:26だからこの微分は f 1’(x)g1(y)です。
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7:26 - 7:29g1(y)は単なる定数として扱われています。
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7:29 - 7:30g1(y)は単なる定数として扱われています。
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7:30 - 7:33これらのすべての緑の項は、
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7:33 - 7:36psi のx に関しての偏微分と見なされます。
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7:36 - 7:39Y が定数であるようなに扱いました。
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7:39 - 7:44同様に
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7:44 - 7:47この右の部分、これは何ですか?
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7:47 - 7:52psi を、xを定数として扱い
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7:52 - 7:57yの偏微分を取ったものです。
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7:57 - 7:58yの偏微分を取ったものです。
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7:58 - 8:00gはすべて微分です。
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8:00 - 8:03そして、それらに dy /dxを掛けます。
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8:03 - 8:06書き換えると
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8:06 - 8:13この緑は psi のxに関する微分と同じものです。
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8:13 - 8:16この緑は psi のxに関する微分と同じものです。
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8:16 - 8:21それに、加えられるこの紫色の部分は何ですか?
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8:21 - 8:24濃い紫に変えます。
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8:24 - 8:32これは、 psi のyに関する微分に
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8:32 - 8:36dy/dxを掛けたものです。
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8:36 - 8:39dy/dxを掛けたものです。
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8:39 - 8:42これが、このビデオを紹介したかったものです。
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8:42 - 8:43時間がなくなってきました。
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8:43 - 8:44時間がなくなってきました。
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8:44 - 8:48連鎖律に関し、
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8:48 - 8:542番目の変数が1番目の変数の関数の場合、
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8:54 - 8:56連鎖律はこれです。
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8:56 - 9:00Psi が x とyの関数の場合、
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9:00 - 9:02偏微分ではなく、完全微分を取るには
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9:02 - 9:05xに関する偏微分と
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9:05 - 9:09yに関する偏微分にdy/dxを掛けたものを
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9:09 - 9:11加えます。
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9:11 - 9:17Yがx の関数ではなかった場合、
またはyがxに関し独立していた場合には -
9:17 - 9:20dy / dx は 0 になります。
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9:20 - 9:23つまり、この項は0となり、
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9:23 - 9:26x に対するの psi の偏微分だけになります。
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9:26 - 9:27x に対するの psi の偏微分だけになります。
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9:27 - 9:31この点を覚えておいてください。
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9:31 - 9:34このビデオでは証明をしませんでしたが
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9:34 - 9:36直間的に理解できましたか?
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9:36 - 9:40次のビデオでは、この特性を使用し
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9:40 - 9:43完全方程式をもう少し正確に理解しましょう。
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9:43 - 9:46このビデオでは
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9:46 - 9:47概念だけを紹介しました。
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9:47 - 9:50完全方程式については、まだ説明していません。
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9:50 - 9:52次のビデオでを見てください。
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9:52 - 9:54次のビデオでを見てください。
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Nobuko Hamaguchi edited Japanese subtitles for Exact Equations Intuition 1 (proofy) | |
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Nobuko Hamaguchi edited Japanese subtitles for Exact Equations Intuition 1 (proofy) | |
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Nobuko Hamaguchi added a translation |