OSHO: Waking Up the World
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0:01 - 0:07OSHO
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0:07 - 0:13OSHO インターナショナルファウンデーションが贈る
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0:13 - 0:16Osho: 世界の目覚め
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0:16 - 0:19ロベルタ・グリーンのインタビューからの抜粋
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0:19 - 0:25記録:サンタ・アナ、カリフォルニア州オレンジ郡
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0:25 - 0:37ここに来ることができるなんて思ってもいませんでした
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0:37 - 0:48私の質問に答えてください
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0:48 - 0:54少し緊張しているとあなたに言っても大丈夫だって聞きました
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0:54 - 0:59何かで読んだのかビデオテープで聞いたのか あなたが言っていたことですが
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0:59 - 1:01つまり
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1:01 - 1:05あなたは世界を目覚めさせるジョークを言っています
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1:05 - 1:16世界はいつ眠りについたのでしょうか?そして目覚めつつあるのでしょうか?
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1:16 - 1:20世界はこれまでずっと眠ったままだ
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1:20 - 1:27人類の全歴史のなかで数えるほどの
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1:27 - 1:29個人だけが
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1:29 - 1:30これまでに
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1:30 - 1:35目覚めてきた
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1:35 - 1:41彼らの名前を数えるには10本の指で十分だ
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1:41 - 1:46それ以上はいない
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1:46 - 1:51それは当然のことだ
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1:51 - 1:59人類は動物から進化してきた
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1:59 - 2:04動物は深い眠りの中にある
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2:04 - 2:08動物は自らが在ることを知らない
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2:08 - 2:13眠りとはそういう意味だ
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2:13 - 2:15それは在るが
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2:15 - 2:20それは自らが在ることに気づいていない
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2:20 - 2:24どんな動物もみな自分自身に
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2:24 - 2:28気づいていない
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2:28 - 2:31私はチャールズ・ダーウィンと同じ考えだ
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2:31 - 2:34見方は違っているが…
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2:34 - 2:36彼の見方は
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2:36 - 2:40普通だ
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2:40 - 2:43ありきたりだ
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2:43 - 2:45批判されてしかるべきであり
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2:45 - 2:47批判されてきている
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2:47 - 2:52実際のところ彼は
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2:52 - 2:57人類進化についての
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2:57 - 3:03科学者としてはもはや認められていない
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3:03 - 3:08大半の科学者は彼に見切りをつけている
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3:08 - 3:10しかし私は
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3:10 - 3:13彼を支持している
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3:13 - 3:17全く違う見方でだが
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3:17 - 3:19私の見方とは
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3:19 - 3:24人類の眠りを見ていると
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3:24 - 3:26これこそが唯一の可能性だ
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3:26 - 3:29人類は動物から
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3:29 - 3:33成長してきた
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3:33 - 3:34猿や
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3:34 - 3:35チンパンジーなど
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3:35 - 3:39何であれ
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3:39 - 3:42誰であれ
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3:42 - 3:47最初にいたものから
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3:47 - 3:54人類の眠りがそれを示している
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3:54 - 4:01そして極めてまれに ときたま ゴータマ・ブッダや
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4:01 - 4:04ボーディダルマ
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4:04 - 4:11ソクラテスなど
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4:11 - 4:17眠りから覚める度胸のある人が
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4:17 - 4:22時々現れるのだ
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4:22 - 4:26眠りから覚めるにはとてつもない勇気が必要だ
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4:26 - 4:34あまりにも多くを眠りにつぎ込んできたからだ
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4:34 - 4:38それは夢をみている男のようなものだ
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4:38 - 4:43彼は黄金の宮殿に住んでいる
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4:43 - 4:46そして大きな王国がある
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4:46 - 4:53あらゆる贅沢がある
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4:53 - 4:58あなたはその男を起こそうとしているのだ
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4:58 - 5:02彼はただの路上の物乞いに過ぎない
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5:02 - 5:07乞食だけが皇帝になる夢をみる
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5:07 - 5:11皇帝は皇帝になる夢など見たりしない
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5:11 - 5:13それは
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5:13 - 5:15まったく
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5:15 - 5:18理屈に合わない
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5:18 - 5:21乞食はあまりにも多くを
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5:21 - 5:26眠りと夢につぎ込んできた
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5:26 - 5:30だからこそ彼は 起こされないように
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5:30 - 5:34どんな手を使ってでも抵抗する
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5:34 - 5:39彼は苛立つ
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5:39 - 5:42あなたに反抗する
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5:42 - 5:50「私の人生に口出しするあんたは何者だ?
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5:50 - 5:56あんたは気持よく夢をみている
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5:56 - 6:02男を黙って見てられないのか?」
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6:02 - 6:08たとえ彼を無理やり起こしても
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6:08 - 6:11彼はまた眠りにつくだろう
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6:11 - 6:16なぜなら、起きていれば乞食でしかなく
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6:16 - 6:22眠っていれば皇帝なのだから
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6:22 - 6:28彼が心理学的な眠りにつぎ込んだものは
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6:28 - 6:31とてつもなく大きい
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6:31 - 6:39だからこそ
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6:39 - 6:40ゴータマ・ブッダ
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6:40 - 6:43ボーディダルマ
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6:43 - 6:47荘子
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6:47 - 6:48プロティノス
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6:48 - 6:51ヘラクレイトス -
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6:51 - 6:55誰もが失敗した
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6:55 - 6:59彼らは最善を尽くした
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6:59 - 7:06彼らは人類の眠りと格闘した
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7:06 - 7:09しかし
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7:09 - 7:13未だに人類は眠ったままだ
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7:13 - 7:16何であれ人類がやっていることは
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7:16 - 7:19人類が眠っていることを示している
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7:19 - 7:212つの世界大戦は
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7:21 - 7:24人類が眠っていることを示している
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7:24 - 7:26次の第三次世界大戦を防げるのは
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7:26 - 7:38十分な数の人々を目覚めさせられたときだけだ
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7:38 - 7:39その人々が
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7:39 - 7:43感染源となって
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7:43 - 7:47他の人々を次々と目覚めさせ続ける
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7:47 - 7:49連鎖的に
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7:49 - 7:52そしてそれは早くなされなければならない
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7:52 - 7:56時間があまりないのだ
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7:56 - 7:58さもなければ眠った人たちは
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7:58 - 8:02この地球を破壊し
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8:02 - 8:06この生を破壊しつづける
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8:06 - 8:11政治家たちは眠っている
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8:11 - 8:19目覚めた人は政治家にはなれない
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8:19 - 8:23理由は単純だ 彼は嘘をつけない
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8:23 - 8:28彼は決して果たせないとわかっていることを
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8:28 - 8:33約束することができない
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8:33 - 8:37目覚めた人は誰も
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8:37 - 8:38政治家にはならない
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8:38 - 8:45なぜなら 彼には自分のエゴを
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8:45 - 8:47満たそうという欲がない
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8:47 - 8:50もはやエゴは存在しない
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8:50 - 8:57エゴは 眠っているとき自己の代用として存在する
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8:57 - 9:01あなたが目覚めた瞬間
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9:01 - 9:05エゴにはなんの役割もない
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9:05 - 9:07無用になる
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9:07 - 9:14あなたは在る 今やエゴは必要ない
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9:14 - 9:20自分自身を知る者は
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9:20 - 9:27劣等感を持つことはない
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9:27 - 9:33あなたがなんらかの劣等感に苦しんでいないかぎり
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9:33 - 9:36どんな種類のリーダーシップにも
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9:36 - 9:41関わりになることはないだろう
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9:41 - 9:43政治的リーダーにせよ
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9:43 - 9:45宗教的リーダーにせよ
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9:45 - 9:50社会的リーダーにせよ
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9:50 - 9:55その根拠がない
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9:55 - 9:57劣等感は
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9:57 - 10:03人が野心を持つ原因だ
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10:03 - 10:08なぜなら 彼らが世界の中で何者かになれなければ
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10:08 - 10:11彼ら自身の目には
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10:11 - 10:14失敗と映るからだ
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10:14 - 10:17彼らは自分自身を証明したいのだ
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10:17 - 10:20「我々はここにいる!」と
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10:20 - 10:24「我々はここにいたんだ!」と
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10:24 - 10:31彼らは記録に残されることを 歴史に名を残すことを望むのだ
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10:31 - 10:34しかし彼らは気づいている
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10:34 - 10:37歴史上のどんな偉大な人物も
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10:37 - 10:40やがて
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10:40 - 10:43忘れ去られていくということを
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10:43 - 10:45目立つところから
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10:45 - 10:48脚注となり
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10:48 - 10:50付録へと移され
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10:50 - 10:53そして追い出される
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10:53 - 10:57当然のことだ どれだけの数の人を
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10:57 - 11:01載せられるというのか?
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11:01 - 11:04だが彼らは名を成そうとする
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11:04 - 11:07それは同時に
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11:07 - 11:10動物的な何かを示している
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11:10 - 11:16世界中のすべての動物は
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11:16 - 11:21ある本能を持っている
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11:21 - 11:25科学者たちは
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11:25 - 11:32縄張り本能と呼んでいる
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11:32 - 11:38犬がおしっこを
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11:38 - 11:40木にひっかけるのは
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11:40 - 11:45自分のしるしを残しているだけだ
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11:45 - 11:52「この木は自分のものだ」と言っているのだ
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11:52 - 11:57他の犬が近くに来ることは許さない
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11:57 - 12:01他の犬たちがその犬のおしっこを臭う
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12:01 - 12:03そうするとわかる
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12:03 - 12:06この木は空いていないと
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12:06 - 12:11使えないんだ 誰かのものなのだと
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12:11 - 12:13こういう動物はいくつもいる
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12:13 - 12:20特にライオンなどは
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12:20 - 12:27広大な縄張りにおしっこをし続ける
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12:27 - 12:33誰でもわかるようにするためだけに
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12:33 - 12:35人類も
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12:35 - 12:38同じようなことをしているのだ
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12:38 - 12:41こういう国は
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12:41 - 12:43すべて
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12:43 - 12:48おしっこをして境界を作っている
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12:48 - 12:50人たちにすぎない
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12:50 - 12:52「ここはアメリカだ
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12:52 - 12:53ここはソビエト連邦だ
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12:53 - 12:57ここはインドだ!
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12:57 - 13:00あなたは嗅ぎとる
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13:00 - 13:03ここは違う国だと
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13:03 - 13:06ビザなしで入ってはいけない
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13:06 - 13:11パスポートなしで入ってはいけない」
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13:11 - 13:15そうでなければ、地球上にはどんな国もある必要はない
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13:15 - 13:18どんな必要性がある?
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13:18 - 13:25私たちはみなひとつの人類として暮らせないかね?
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13:25 - 13:37詳しい情報は www.osho.com
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13:37 -出典: 'The Last Testament, Volume 1 # 14' 著作権:OSHO International Foundation. OSHO® は登録商標です
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Amara Bot added a translation |
