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ツイッター・フィクションという新たな試み

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    ツイッターでの仕事が休みの時
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    ネット上で物語を書いて
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    新しいデジタルツールで何ができるか
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    試しています
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    実は仕事でも
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    物語作家に
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    ツイッター上での
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    新しい物語形式を
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    提案したりしています
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    今日は いくつか実例を
    ご紹介したいと思います
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    ネットの特性である
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    柔軟なIDや匿名性を利用し
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    実話と作り話の区別を
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    曖昧にするという
    大変面白いものです
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    でも まずは1930年代の話から始めさせてください
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    ツイッターができる何年も前
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    ラジオが番組を流し
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    何百万という人々と
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    ラジオ局という一箇所を結びつけていました
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    それらのラジオ局は
    様々な物語を生み出しました
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    ありふれた物語もあれば
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    新しい物語もありました
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    しばらくの間は既存の物語形式でしたが
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    ラジオという媒体に応じた独自の形式に
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    次第に変化していきました
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    ラジオで生放送された物語がいい例です
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    ラジオ局から生で
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    シリーズ化された物語を放送するという
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    新しい物語形式が生まれました
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    なぜラジオの話をしているかというと
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    どうやって新しい媒体が
    新しい物語形式を生み出し
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    更にそれが新しい物語を生み出すかの
    素晴らしい例だと思ったからです
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    現在 私たちには
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    インターネットという
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    全く新しい媒体があります
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    これはツイッターユーザーと彼らの関係が
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    わかるマップです
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    ユーザーは何千万人といます
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    ネットにアクセスさえできれば
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    誰でも情報を発信することができます
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    一箇所から多くの人へではなく
    多くの箇所から多くの人へ配信という次元です
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    人々がこの新しい媒体で
    話を伝える術を身につけたことで
  • 1:48 - 1:50
    様々な新しい物語形式が
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    生まれてきたことに
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    私たちは気づき始めるでしょう
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    目の前に壮大な荒野が広がっていると思ってください
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    ここには色々な建物を築くことができます
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    私たちはインターネットという未開の荒野の
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    仕組みがわかり 慣れてきて
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    やっと建物を築ける
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    段階にきています
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    そして それらの建物は
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    インターネットのおかげで生まれた
    新しい物語形式なのです
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    この新しい形式は
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    既存の形式を利用して生まれます
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    例えば 短編小説です
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    短編小説は
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    電子書籍やデジタル市場のおかげで
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    再び注目を浴び始めました
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    ヒュー・ハウイーという著者が
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    『ウール』という超短編小説を
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    アマゾンで発売しました
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    実はシリーズ化するつもりはなかった
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    と彼は言います
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    しかし読者の間で大好評だったため
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    続編を書くことにしました
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    前作よりも少しだけ長い『ウール2』
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    中編小説となった『ウール3』
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    そして『ウール5』を発売する頃には
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    6万語の長編小説となっていました
  • 3:00 - 3:04
    ハウイー氏は読者の感想を
    すぐに見られる電子書籍システムのおかげで
  • 3:04 - 3:07
    ここまでのことが出来たのだと思います
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    彼は 比較的短期間で
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    小説を発売することができました
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    彼と読者との間に誰もいなかったので
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    読者の感想は直接彼に伝わりました
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    読者の意見と要望に応えて
    ハウイー氏は
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    小説を書き続けることができました
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    この取り組みは新しい試みでした
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    この試みは
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    ある短編小説から始まり
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    ハウイー氏の物語形式となったのです
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    それは この新しい媒体が可能にしたのです
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    試み自体が新しい形式となったのです
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    これはジェニファー・イーガン氏による
    短編小説で
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    『ブラックボックス』です
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    『ブラックボックス』は元々
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    ツイッター用に書かれた物語でした
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    イーガン氏は
    ニューヨーカー誌を説得して
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    ツイッターに小説用アカウントを
    開設してもらい
  • 3:48 - 3:50
    『ブラックボックス』を
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    ツイッター上で書くようにしました
  • 3:52 - 3:55
    もちろん ツイートの文字数は
    140字に限られています
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    ご覧のように
  • 3:58 - 4:01
    イーガン氏はスケッチブックに
  • 4:01 - 4:04
    実際のツイート画面の大きさのコマを作り
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    そこに各ツイートを
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    手書きして行きました
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    最終的には600以上のツイートになり
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    ニューヨーカー誌によって
    連載されました
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    毎晩8時にニューヨーカーのフィクションアカウントから
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    短編小説を読むことができるのです
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    それはかなり画期的な事だと思います
  • 4:23 - 4:25
    物語を読むのにテレビをつけるような感覚です
  • 4:25 - 4:29
    もちろん ツイッター上なので
  • 4:29 - 4:32
    イーガン氏の物語を楽しむ方法は多様でした
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    まとめて読むこともできますが
  • 4:33 - 4:36
    面白いのは リアルタイムで読んでいる場合
  • 4:36 - 4:39
    どうなるか早く知りたい気持ちが高まるということです
  • 4:39 - 4:41
    ツイートは定期的に配信されますが
  • 4:41 - 4:43
    いつ次のツイートを読むかを
  • 4:43 - 4:46
    自分では決められないということです
  • 4:46 - 4:48
    通常 物語を読み進める際
  • 4:48 - 4:52
    読む速度を決めるのは読者ですが
  • 4:52 - 4:54
    この場合 ニューヨーカーでした
  • 4:54 - 4:57
    ニューヨーカーは読み手に少しずつツイートを送るので
  • 4:57 - 5:00
    次のツイートを待つ読者のドキドキ感は高まりました
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    その他のツイッターでの
  • 5:03 - 5:05
    フィクションと短編小説の良い例を紹介します
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    『エビデンス』という小説の作者 エリオット・ホルトは
  • 5:09 - 5:11
    ツイートをこのように始めました
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    「11月28日 午後10時13分
  • 5:14 - 5:16
    マンハッタンホテルの屋根から
  • 5:16 - 5:18
    女性が転落死しました
    ブルックリン在住の
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    ミランダ・ブラウン(44歳)と確認されました」
  • 5:21 - 5:23
    ナレーターとして
    ホルト氏が話し始めますが
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    ナレーションが徐々に減っていきます
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    ホルト氏がツイッター上で作り上げた
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    エルサ、マーゴ、サイモンという人物が
  • 5:31 - 5:33
    続けて語ります
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    様々な視点から語られる話は
  • 5:35 - 5:38
    この女性が亡くなった午後10時13分へと
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    繋がっていくのです
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    この3人の登場人物の視点が
    実話であるかのような
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    錯覚を引き起こしたのです
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    ある読者はホルト氏の物語を
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    「ツイッターフィクションならでは」と評しました
    まさにその通り
  • 5:51 - 5:52
    語り口調
  • 5:52 - 5:56
    複数の登場人物 実際の時間との同時進行
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    面白いことは ツイッターが
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    配信の役割だけでなく
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    制作の役割も担ったのです
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    後にホルト氏は言いました
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    「親指だけで全てを書いた
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    ソファーに横たわり
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    一行一行違う人物になりきり
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    ツイートした」と
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    このように登場人物の発言を
  • 6:19 - 6:21
    場当たり的に書き上げることが
  • 6:21 - 6:24
    登場人物が実在するかのように感じさせ
  • 6:24 - 6:27
    ツイッター上のひとつの物語を複数の視点から
  • 6:27 - 6:32
    という彼女独自の物語形式に信憑性を与えたのです
  • 6:32 - 6:34
    ネット上で変更可能なIDを使って
  • 6:34 - 6:36
    現実世界の話題を取り入れることで
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    更に面白くなります
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    共和党の演説を揶揄した
    「見えないオバマ」
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    共和党ロムニー氏の
    「女性が詰まったバインダー」発言
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    のような2012年の米大統領選挙の例や
  • 6:44 - 6:49
    『ザ・ホワイトハウス』という実在番組のファン・フィクション
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    「ザ・ホワイトハウス・ツイッター」
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    『ザ・ホワイトハウス』で実在する全ての登場人物
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    それは たった一話のワンシーンにしか登場しなかった
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    小鳥までもがアカウントを持ち登場します
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    これら3つは同じ現象なのです
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    これらの作者は この新しい媒体で
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    何ができるか挑戦している
    想像力豊かな人たちなのです
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    ツイッター上の「ホワイトハウス」には
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    ドラマの架空人物が
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    現実世界と交わります
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    登場人物は政界を批評し
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    国会の闇を糾弾します
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    彼らは民主党派なのですが
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    物語の登場人物は現実世界の話題を語り合っています
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    要するに現実世界の政治批判をしているのです
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    変更可能なID 匿名
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    現実世界の話題を使い
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    現実の良い面だけを見せる作品や
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    パロディを超えた物語を作ると
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    本当に面白いものができます
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    シカゴ市長選挙中
    ツイッター上で
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    あるパロディがありました
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    ラーム・エマニュエル市長に関するものです
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    そのパロディはエマニュエル市長の様々な姿
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    特に市長の汚い言葉を使う姿を見せてくれます
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    このツイッターアカウントは
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    日々の選挙活動を追いかけ
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    汚い言葉でつぶやいていました
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    好評なツイッターパロディによくある構成でしたが
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    途中から少しずつ
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    おかしくなりました
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    始めは選挙に沿った話でしたが
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    リアルタイムでのSF長編小説の主人公として
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    エマニュエル市長は
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    選挙の日 別次元に行くのです・・・
  • 8:28 - 8:30
    しかしそれは実際には起こっていませんでした
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    私は新聞を確認しました
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    そして なんとパロディは結末に至ったのです
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    これはツイッター上のパロディでは
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    普段起こらないことです
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    まさに物語の結末のようでした
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    記者でありこの小説の作者であるダン・シンカーは
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    それまで ずっと匿名にしていましたが
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    結局 それは物語形式になっていたので
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    シンカー氏は書籍化するのが
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    最も自然と考えたのでしょう
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    ツイッター上のパロディから書籍化に至ることは
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    今までにないような物語形式を生み出すという
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    新しい形式の代表的なものです
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    現在 ツイッター上で特に気に入っているものは
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    「クライマーショー」という
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    ばかげた番組です
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    「クライマーショー」は天才的な犯罪者と
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    あわれな探偵の対談で
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    テレビで見られるような構成を使って
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    2人は対面すると とても奇妙な喋り方をします
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    制作者は言いました
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    「クライマーショー」はイギリスの人気番組のパロディだと
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    でも本当に変な話ですよ
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    天才的な犯罪者のクライマーは
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    よくテレビで見られるようなしぐさをします
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    かっこつけてサングラスを外したり
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    カメラ目線をしたりします
  • 9:48 - 9:50
    でもそれは映像ではなく文章で表現されています
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    わざと「エピソード」を「エパソッド」と言い変え
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    1話ごとに分けられた話は
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    テレビを真似して
  • 10:02 - 10:04
    構成されたものであり
  • 10:04 - 10:07
    とても新しい形式だと思います
  • 10:07 - 10:11
    ツイッター上ではほとんど毎日
  • 10:11 - 10:13
    新しい「エパソッド」が投稿され
  • 10:13 - 10:14
    「エパソッド」ごとにまとめられています
  • 10:14 - 10:17
    「クライマーショー」はおもしろい形式を試していると言えます
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    テレビ番組を面白おかしく真似することで
  • 10:19 - 10:23
    全く新しい形式が生み出されました
  • 10:23 - 10:26
    実話に基づいてリアルタイムで楽しめる例も
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    ツイッター上に多くあると考えられます
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    「リアルタイム第2次世界大戦」
  • 10:31 - 10:35
    というツイッターのアカウントは
    60年前のこの日に起きたことを
  • 10:35 - 10:37
    事細かにリアルタイムで伝えるもので
  • 10:37 - 10:40
    当時の新聞を読んでいるかのように感じます
  • 10:40 - 10:42
    また作者のテジュー・コールは
  • 10:42 - 10:45
    文学的なおもしろみを出すために当時の話題を使って
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    様々な方法を試してきました
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    ここで彼は無人爆撃について語っています
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    この2つの例では
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    ツイッターのユーザーが
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    様々な新しい方法を使って
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    実話に基づいた物語を語る形式が
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    出始めたことが分かります
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    リアルタイムで語られる物語は
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    実話と作り話
    すなわち―
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    現実世界とデジタルの世界の
    境界を曖昧にし
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    変更可能なID 匿名とともに
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    これらは 私たちの手の届くところにあるツールで
  • 11:18 - 11:20
    積み木のようなものです
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    この積み木は建物や骨組みを作るための
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    資材であり
  • 11:25 - 11:28
    やがてインターネットという荒野に街ができあがり
  • 11:28 - 11:31
    この街は創造的な物語を試す最適な場所なのです
  • 11:31 - 11:32
    ありがとうございました
  • 11:32 - 11:37
    (拍手)
Title:
ツイッター・フィクションという新たな試み
Speaker:
アンドリュー・フィッツジェラルド
Description:

1930年代、ラジオ放送が全く新たな物語形式を生み出しました。現在、ツイッターのような短文投稿のプラットフォームが、また新たな物語形式を生み出しています。アンドリュー・フィッツジェラルドは、フィクションや物語の新しい形式が発展してきている、(まさに)短くも非常に興味深い軌跡を解説します。

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Video Language:
English
Team:
closed TED
Project:
TEDTalks
Duration:
11:55
Natsuhiko Mizutani approved Japanese subtitles for Adventures in Twitter fiction
Natsuhiko Mizutani edited Japanese subtitles for Adventures in Twitter fiction
Natsuhiko Mizutani edited Japanese subtitles for Adventures in Twitter fiction
Natsuhiko Mizutani edited Japanese subtitles for Adventures in Twitter fiction
Yuko Yoshida accepted Japanese subtitles for Adventures in Twitter fiction
Yuko Yoshida edited Japanese subtitles for Adventures in Twitter fiction
Yuko Yoshida commented on Japanese subtitles for Adventures in Twitter fiction
Yuko Yoshida edited Japanese subtitles for Adventures in Twitter fiction
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  • McLeanさん、

    Messageもお送りさせていただきました通り、
    タスクの期限が近づいたので、変更案を反映させて一度タスクをお戻ししました。

    先月、スプレッドシートもお送りしていますので、
    内容につきご確認いただけますでしょうか?
    どうぞよろしくお願いいたします。

  • レビューのときのスプレッドシートです。
    https://docs.google.com/spreadsheet/ccc?key=0Ak5zFBqQ1EmSdGw0bHZfWXZzTmF4cU5IY1NiY1dlYkE&usp=sharing

Japanese subtitles

Revisions