Unity を学ぶ、チュートリアルを使わずに
-
0:00 - 0:01やぁ
-
0:01 - 0:05僕はマーク・ブラウン
僕は自分のゲームを制作中だ -
0:05 - 0:09そのためには、まずゲームの
作り方を学ぶ必要がある -
0:09 - 0:14これはかなり真剣な取り組みで
かなり大きな挑戦だ -
0:14 - 0:19で、これはホントの話なんだが
このゲーム制作の挑戦は… -
0:19 - 0:23本格的に始まる前は
ほとんど挫折しかけていた -
0:23 - 0:25何が起きたか
説明しよう -
0:26 - 0:30「Developing - 開発中」
-
0:35 - 0:38とはいえ、まずは
一歩前の話をしよう -
0:38 - 0:41何故かというと、僕はまず初めに
ゲームエンジンを選ぶ必要があったわけだ -
0:42 - 0:45ゲームエンジンっていうのは
少なくともこの場合では― -
0:45 - 0:48ゲーム制作を助けてくれる
ソフトウェアのことで -
0:48 - 0:53基本的には、ゲーム開発の難しいところや
退屈な作業を処理してくれる -
0:53 - 0:56例えば、グラフィックスを
画面に描画したり -
0:56 - 1:00コントローラと連動させたり
物理演算などをやってくれる -
1:00 - 1:04さらに、専用設計された
便利ツールがたくさんあって -
1:04 - 1:09アニメーションや UI など
ゲームでやりたいことを実現できる -
1:09 - 1:12今ゲームエンジンは
山ほどある -
1:12 - 1:18一番人気があるのは Unity や Unreal Engine
Godot、Pico-8、Game Maker、Construct で -
1:19 - 1:22さらにゲームの型に特化した
ゲームエンジンもある -
1:22 - 1:26例えば Twine や RPG Maker
Adventure Game Studio とかだ -
1:26 - 1:29特定のエコシステム用の
ゲームエンジンだってある -
1:29 - 1:31例えば Switch の
『ナビつき!ゲームプログラミング』や -
1:31 - 1:35PS4 の『Dreams』
あと『Roblox』は… -
1:35 - 1:36Roblox 界で遊べる
-
1:36 - 1:40それぞれに長所と短所
愛用者と嫌ってる人がいるが -
1:40 - 1:42結局、僕は 1つに
絞らないといけなかった -
1:42 - 1:45それで、最終的に僕は…
-
1:45 - 1:47Unity に決めた
-
1:47 - 1:48Unity を選んだ理由は
たくさんある -
1:49 - 1:53強力でありながら比較的簡単に習得できて
かなりバランスが良い -
1:53 - 1:592D と 3D の両方に適してるのも良い
僕は最初に 2D ゲームを作る予定だけど -
1:59 - 2:04将来は 3D をやるかもしれないし
つまり別のエンジンを学び直す必要がないわけだ -
2:05 - 2:08さらに Unity は世の中にある
大体の環境で動作できるから― -
2:08 - 2:15僕のバカゲーを PS5 に出したくなった場合
金銭的には無理でも、技術的には可能だ -
2:15 - 2:20だが Unity を採用する一番説得力のある理由は
その絶大な人気だ -
2:20 - 2:25Unity 製のゲームには『Hollow Knight』や
『Cuphead』『Fall Guys』 -
2:25 - 2:28『Overcooked』『Cities: Skyline』
『Hearthstone』がある -
2:28 - 2:35現在 Steam で一番人気のゲームエンジンだし
僕が開催した直近の GMTK Game Jam では -
2:35 - 2:41Unity を使っていた人の数は
他のゲームエンジンの合計よりも多かった -
2:41 - 2:44この人気は、僕にとって本当に大切だ
というのも― -
2:44 - 2:47僕の学習を助けてくれる人が
それだけ多くなるし -
2:47 - 2:50チュートリアルや、リソース、アセット
プラグインがたくさんあって -
2:50 - 2:53僕が行き詰まったとき
たくさんの人に頼ることができる -
2:53 - 2:58例えば、GMTK Discord には
Unity の使い方を知ってる人が大勢いる -
2:58 - 3:03それに非常に経験豊富な Unity ユーザーの存在もある
BlackthornProd の Noa もいるし -
3:03 - 3:07Mix and Jam の Andre は
Jam(苦境)から助けてくれる -
3:07 - 3:08今のは酷かった
-
3:08 - 3:10Okay
以上が僕の決断だ -
3:10 - 3:13すまんね、Godot 兄弟
全部 Unity の話になる -
3:13 - 3:16第一段階は終了
「ゲームエンジンを選ぶ」はヨシ! -
3:16 - 3:18じゃあ、第二段階
「使い方を覚える」だ -
3:19 - 3:20こいつが難しい
-
3:20 - 3:24さっき言ったように、Unity の
チュートリアルはたくさんあって -
3:24 - 3:28僕が学び始めたときも
まさにそれを利用した -
3:28 - 3:32YouTube で「Unity Tutorials」と検索すると
たくさん出てきて― -
3:32 - 3:35スウェーデン人の男が
ソフトの使い方を教えてくれる -
3:35 - 3:40動画内でゲームの作り方を説明してくれるから
僕は熱心にそれを真似していった -
3:40 - 3:43箱がクリックされるたびに
僕も自分の画面で同じ箱をクリック -
3:43 - 3:47動画でコードが 1行入力されるたびに
僕も同じコードを入力する -
3:47 - 3:52すると、僕の PC でゲームが
動くようになって…これは超興奮した -
3:52 - 3:56だがその後
何週間も経ってから -
3:56 - 4:02白紙の Unity 画面を開いて、学んだことを
確認してみようと思った -
4:02 - 4:05その結果は…「無」だった
-
4:05 - 4:07文字通り
何も覚えてなかった -
4:07 - 4:11動画の内容は、聞いた途端に
全部忘れてしまった -
4:11 - 4:15例えばキャラを画面に表示して
それを動かすことさえできなかった -
4:15 - 4:16全部ダメだった!
-
4:16 - 4:20結局、これは自業自得だ
僕のチュートリアル動画を覚えてるか? -
4:20 - 4:23戦略ゲームで矢印が出てきて
「ここをクリック」とか -
4:23 - 4:26「そこをクリック」と説明しても
効果は無いって話だった -
4:26 - 4:28僕は Unity で全く同じことを
やっちまった! -
4:28 - 4:30I had played myself.
-
4:30 - 4:32自分の顔に泥を塗ってしまった!
うわーッ! -
4:32 - 4:35でも正直言うと
これには本当に幻滅した -
4:35 - 4:38本当に自分が
バカ丸出しになった感じだった -
4:38 - 4:41人生を何週間も
無駄にした感じがして -
4:41 - 4:45自分がゲーム開発に向いてるのかどうかすら
全然分からなくなった -
4:46 - 4:49チュートリアルを見ても
何も身につかないなら― -
4:49 - 4:51僕はゲーム開発に
向いてないのかもしれない -
4:51 - 4:53動画作りに
専念するべきかもしれない -
4:53 - 4:58これは何ヶ月も前のことで、僕は
この開発過程の動画をやろうと思っていたんだが -
4:58 - 5:02その時は… 中止したほうが
良いんじゃないかと思った -
5:02 - 5:06一切発表せずに
何も無かったふりをするべきかも…とか -
5:06 - 5:07最悪だった
-
5:07 - 5:09酷い状況だった
-
5:09 - 5:12だがその後
Adobe Premiere について考えた -
5:12 - 5:16このチャンネルの動画は全て
このソフトウェアで制作していて -
5:16 - 5:21かなり複雑なソフトだが
僕は操作方法を知っているし、使い方もよく分かっている -
5:21 - 5:24だったら、どうやって僕は
Premiere を学んだんだ? -
5:24 - 5:30僕が Pocket Gamer 紙で働いていたとき
簡単な動画レビューを作らなければならなかった -
5:30 - 5:34そこで僕は、同僚に Adobe Premiere の
基本を教えてもらった -
5:34 - 5:37動画を作るために必要になる
基礎的な知識だ -
5:37 - 5:40素材を読み込み
タイムラインに並べて -
5:40 - 5:44基本的なトランジションを適用して
YouTube へ書き出す方法だ -
5:44 - 5:48それから、何十本もの動画を
自分で制作しなければならなかった -
5:48 - 5:51だからその基本的な工程を
何度も繰り返すうちに― -
5:51 - 5:55ゆっくりと、僕の頭に
叩き込まれていった -
5:55 - 5:57その後、僕は
Game Maker's Toolkit を作った -
5:57 - 6:01その時、動画でもっと
面白いことをしたいと思っていた -
6:01 - 6:04マスク、カラー
テキスト、トランジションや -
6:04 - 6:07モーショングラフィックスとかの
楽しいやつだ -
6:07 - 6:09それを覚えるのは
かなり難しいはずだったが -
6:10 - 6:16僕には 2つの味方があった
第一に、全部を一気に覚える必要はないということ -
6:16 - 6:20動画を作るたび、少なくとも 1つは
新しいことに挑戦している限り― -
6:20 - 6:24エフェクトと知識のレパートリーを
ゆっくりと積み上げることができる -
6:24 - 6:30第二に、動画レビューをやっていたから
Premiere にすっかり慣れていたことだ -
6:30 - 6:35僕はこのソフトに安心していたから
何か新しいことを試したいと思ったときは -
6:35 - 6:38いつでも色々と実験したり
遊んだりできると思った -
6:38 - 6:43少なくとも、必要な答えを得るために
Google で何を検索すればいいか分かっていた -
6:43 - 6:48だから究極的に言えば、僕は Premiere を学ぶために
効果的な 3ステップの公式に従うことになった -
6:48 - 6:52Step 1. 絶対的な基礎だけを学ぶ
それ以上は無しだ -
6:52 - 6:58Step 2. 反復と簡単な制作を通じて
これらの基礎に慣れていく -
6:58 - 7:04Step 3. ゆっくりと時間をかけて
ソフトウェアの基礎知識を増やしながら -
7:04 - 7:09Premiere で使える機能の
レパートリーを築いていく -
7:09 - 7:11この方法は僕にとって
効果抜群だった -
7:11 - 7:13今では Premiere の使い方も
分かっている -
7:13 - 7:15このソフトを使えば
ほぼ何でも作れるようになった -
7:15 - 7:18これが上手くいった理由が
分かると思う -
7:18 - 7:21つまり動画制作ってのは、大抵の場合
アイデアを思いつくことだ -
7:21 - 7:27例えば「いま VHS 風の一時停止エフェクトを
表示したらクールじゃないか?」 -
7:27 - 7:30それから実現する方法を
考える必要がある -
7:30 - 7:33例えば、フレームを一時停止するには
どうすればいいのか? -
7:33 - 7:36それっぽく見せるために
どのエフェクトを使うべきか? -
7:36 - 7:39どうすればこの揺らいだ線を
画面下へ動かせるのか? -
7:40 - 7:44考えてみると、僕が思いつけるアイデアは
無尽蔵にあるから -
7:44 - 7:49最初から全ての機能を覚えるのは
物理的に不可能だ -
7:49 - 7:53でも僕は「ソフトに慣れること」を
学ぶことができる -
7:53 - 7:59そうすれば、何かアイデアが浮かんだときに
ソフトに自信と安心があるから -
7:59 - 8:02自分で実験して
解決できるわけだ -
8:02 - 8:05ソフトがどう動くのかという
文脈を理解しているから -
8:06 - 8:10どこに問題があるのか分かるし
ググるときの用語も分かる -
8:10 - 8:12それに誰かに助けを
求める方法も分かる -
8:12 - 8:17こいつは… ゲーム開発と
結構似てるように聞こえないか? -
8:17 - 8:21アイデアは無限に湧いてくるし
その全てを学ぶのは不可能だ -
8:22 - 8:27だから問題が起きたときに、自分で
解決策を見つけられるようにするために― -
8:27 - 8:29ソフトウェアに
慣れておくしかない -
8:29 - 8:33だから、基本、習熟、実験という
3 段階の構造を -
8:33 - 8:36Unity にも
適用できるかもしれない -
8:36 - 8:37いい考えだ
-
8:37 - 8:38やってみよう
-
8:38 - 8:44幸いなことに、僕はゲーム開発に関して
完全にゼロから始めたわけではない -
8:44 - 8:49プログラミングの基本には慣れている
少なくとも出会系アプリにはそう書かれていた -
8:49 - 8:52だから if 文や for ループや
関数などのことは知ってる -
8:52 - 8:56僕は Game Maker にも手を出したから
ゲームエンジンの仕組みは…なんとなく分かった -
8:56 - 8:59だが Unity 自体の構造を
理解する必要がある -
8:59 - 9:05基本的なところから始める
この UI は何か -
9:05 - 9:08何をクリックするべきか
キーボードショートカットなどの事柄だ -
9:08 - 9:12また Unity の概念的な構造も
理解する必要もある -
9:12 - 9:15例えば、Unity は
要は GameObject が全てだ -
9:15 - 9:17Unity では何もかもが
GameObject だ -
9:17 - 9:22これが何なのかを根本的に理解しないと
先に進むことはできない -
9:22 - 9:26説明しておくと、GameObject は
基本的には透明(非表示)なコンテナで― -
9:26 - 9:33位置や回転、大きさの概念を持っていて
コンポーネントを付けて何かを行うことができる -
9:33 - 9:37画像を表示するスプライトレンダラー
物理特性を加えるリジッドボディ -
9:37 - 9:43衝突を行うコライダー、そして最も重要な
プログラミングコードを書くためのスクリプトが含まれる -
9:43 - 9:44
-
9:44 - 9:49これを頭に入れてから、ゲームを作るために本当に
知っておく必要のあることのリストを作った -
9:49 - 9:51
-
9:51 - 9:56例えば、ある GameObject を別の GameObject に
通信させるためには、どうすればいいのか? -
9:56 - 10:00新しい GameObject を生成してから
削除するにはどうすればいいのか? -
10:00 - 10:032つの GameObject が衝突したときに
何かが起きるようにするには? -
10:03 - 10:07UI、効果音、アニメーションを
実行するためにはどうすれば? -
10:07 - 10:10ステージやゲームオーバーなどは
どうすればいいのか? -
10:10 - 10:14そこで僕はチュートリアルや Google を使ったり
人に聞いたりして -
10:14 - 10:18これらの疑問に答えたり
Unity の基本を理解したりした -
10:18 - 10:22確かに今この動画を見ている
Unity 人間の中には -
10:22 - 10:24「あまり包括的なリストではない」と
考える人も大勢いるだろう -
10:24 - 10:27これだと上手くいくことは
ほとんど無さそうだ -
10:27 - 10:30そして恐らく…
いや、間違いなく -
10:30 - 10:33これまで学んできたことを
全て実行するいいやり方がある -
10:33 - 10:35事実そうだ??
-
10:35 - 10:37でも僕が始めるには十分だ
-
10:37 - 10:41画面に何かを表示したり
それを動かしたり、衝突させたり -
10:41 - 10:46生成したり削除したりできる
これらはゲーム構造の基礎となるもので -
10:46 - 10:51ジャンルを問わず、今後何を制作したとしても
覚える必要のある事柄だ -
10:51 - 10:52
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10:52 - 10:57これは僕が制作を始めるための
基準値、根幹となるものだ -
10:57 - 11:03
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