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Unity を学ぶ、チュートリアルを使わずに

  • 0:00 - 0:01
    やあ
  • 0:01 - 0:05
    僕はマーク・ブラウン
    自分1人でビデオゲームを作ってる
  • 0:05 - 0:09
    それでまずはゲームの作り方を
    学ばないといけない
  • 0:09 - 0:14
    これはかなり真剣な取り組みで
    かなり大きな挑戦だ
  • 0:14 - 0:19
    で、これはホントの話なんだが
    このゲーム制作の挑戦は…
  • 0:19 - 0:23
    本格的に始まる前は
    ほとんど挫折しかけていた
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    何が起きたか説明しよう
  • 0:26 - 0:32
    Developing - Episode 1
  • 0:35 - 0:38
    まずは話を少し戻そう
  • 0:38 - 0:41
    最初にやらないといけないのは
    ゲームエンジンの選択だった
  • 0:41 - 0:44
    ゲームエンジンっていうのは
    少なくともこの場合では
  • 0:44 - 0:48
    ゲーム制作を助けてくれる
    ソフトウェアのことで
  • 0:48 - 0:53
    基本的には、ゲーム開発の難しいところや
    退屈な作業を処理してくれる
  • 0:53 - 0:56
    例えば、グラフィックスを
    画面に描画したり
  • 0:56 - 1:00
    コントローラと連動させたり
    物理演算などをやってくれる
  • 1:00 - 1:04
    しかも専用設計された便利ツールが
    たくさんあって
  • 1:04 - 1:09
    アニメーションや UI など
    ゲームでやりたいことを実現できる
  • 1:09 - 1:12
    現在、ゲームエンジンは山ほどある
  • 1:12 - 1:15
    一番人気があるのは
    Unity や Unreal Engine
  • 1:15 - 1:17
    Godot、Pico-8
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    Game Maker や Construct で
  • 1:18 - 1:22
    さらにジャンルに特化した
    ゲームエンジンもある
  • 1:22 - 1:24
    例えば Twine や RPG Maker
  • 1:24 - 1:26
    Adventure Game Studio とかだ
  • 1:26 - 1:29
    特定のエコシステム用の
    ゲームエンジンだってある
  • 1:29 - 1:31
    例えば Switch の
    『ナビつき!ゲームプログラミング』や
  • 1:31 - 1:33
    PS4 の『Dreams』
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    あと『Roblox』は…
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    Roblox 界のやつだ
  • 1:36 - 1:42
    それぞれに長所と短所、愛用者とアンチがいるが
    結局は1つに絞る必要があった
  • 1:42 - 1:45
    それで最終的に僕は…
  • 1:45 - 1:46
    Unity に決めた
  • 1:46 - 1:48
    選んだ理由はたくさんある
  • 1:48 - 1:53
    強力なのに比較的簡単に習得できて
    かなりバランスが良い
  • 1:53 - 1:57
    2D と 3D の両方に適してるのも良い
  • 1:57 - 1:59
    僕は最初に 2D ゲームを
    作る予定だけど
  • 1:59 - 2:04
    将来は 3D をやるかもしれない
    つまり別のエンジンを学び直す必要がない
  • 2:04 - 2:08
    さらに Unity は
    世の中の大抵の環境で動くから
  • 2:08 - 2:12
    僕のバカゲーを PS5 に
    出したくなったら
  • 2:12 - 2:15
    金銭的には無理でも
    技術的には可能だ
  • 2:15 - 2:18
    だが Unity を選んだ
    一番説得力のある理由は
  • 2:18 - 2:20
    その絶大な人気だ
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    Unity 製のゲームには
    『Hollow Knight』や
  • 2:23 - 2:23
    『Cuphead』
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    『Fall Guys』
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    『Overcooked』
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    『Cities: Skyline』
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    『Hearthstone』などがある
  • 2:28 - 2:32
    現在 Steam で一番人気の
    ゲームエンジンだし
  • 2:32 - 2:35
    僕が開催した
    直近の GMTK Game Jam では
  • 2:35 - 2:41
    Unity を使っていた人の数は
    他のゲームエンジンの合計よりも多かった
  • 2:41 - 2:44
    この人気は僕にとって本当に大切だ
    というのも
  • 2:44 - 2:47
    僕の学習を助けてくれる人が
    それだけ多くなるし
  • 2:47 - 2:51
    チュートリアルや、リソース、アセット
    プラグインがたくさんあって
  • 2:51 - 2:53
    行き詰まったときに頼れる人が多い
  • 2:53 - 2:58
    例えば、GMTK Discord には
    Unity の使い方を知ってる人が大勢いる
  • 2:58 - 3:01
    それに経験豊富な Unity ユーザーの存在もある
  • 3:01 - 3:03
    BlackthornProd の Noa もいるし
  • 3:03 - 3:06
    Mix and Jam の Andre は
    僕を助けてくれる…
  • 3:06 - 3:07
    …Jam(苦境)から
  • 3:07 - 3:08
    今のは寒かった
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    以上が僕の決断だ
  • 3:10 - 3:12
    すまんね、Godot 兄弟
    全部 Unity の話になる
  • 3:12 - 3:16
    これで第1段階は完了
    「ゲームエンジンを選ぶ」はヨシ!
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    じゃあ第2段階
    「使い方を覚える」だ
  • 3:19 - 3:20
    こいつが難しい
  • 3:20 - 3:24
    さっき言ったように
    Unity のチュートリアルはたくさんあって
  • 3:24 - 3:28
    僕が学び始めたときも
    まさにそれを利用した
  • 3:28 - 3:32
    YouTube で「Unity Tutorials」と検索すると
    たくさん出てきて
  • 3:32 - 3:35
    スウェーデン人の男が
    ソフトの使い方を教えてくれる
  • 3:35 - 3:39
    動画でゲームの作り方を説明してくれるから
    僕は熱心にそれを真似していった
  • 3:39 - 3:43
    箱がクリックされるたびに
    僕も自分の画面で同じ箱をクリック
  • 3:43 - 3:47
    動画でコードが1行入力されるたびに
    僕も同じコードを入力する
  • 3:47 - 3:52
    すると僕の PC でゲームが動いて
    超興奮した
  • 3:52 - 3:56
    だがその後
    何週間も経ってから
  • 3:56 - 4:01
    白紙の Unity 画面を開いて
    学んだことを確認してみようと思った
  • 4:01 - 4:04
    その結果は…
  • 4:04 - 4:06
    「無」だった
  • 4:06 - 4:08
    文字通り何も覚えてなかった
  • 4:08 - 4:11
    動画の内容は、聞いた途端に
    全部忘れてしまった
  • 4:11 - 4:15
    例えばキャラを画面に表示して
    動かすことさえできなかった
  • 4:15 - 4:16
    全然ダメだった!
  • 4:16 - 4:18
    結局は自業自得だ
  • 4:18 - 4:20
    僕のチュートリアル動画を覚えてるか?
  • 4:20 - 4:23
    戦略ゲームで矢印が出てきて
    「ここをクリック」とか
  • 4:23 - 4:26
    「そこをクリック」と説明しても
    効果ナシって話だ
  • 4:26 - 4:28
    僕は Unity で全く同じことを
    やってしまった!
  • 4:28 - 4:32
    ヘマをやらかした!
    これじゃメンツ丸つぶれだ!
  • 4:32 - 4:35
    でも正直言うと
    これには本当に幻滅した
  • 4:35 - 4:38
    本当に自分が
    バカ丸出しになった感じだった
  • 4:38 - 4:41
    人生を何週間も
    無駄にした気がして
  • 4:41 - 4:45
    自分がゲーム開発に向いてるのかどうかすら
    全然分からなくなった
  • 4:45 - 4:49
    チュートリアルを見ても
    何も身につかないなら
  • 4:49 - 4:53
    僕はこっちに向いてないから
    動画に専念するべきかも
  • 4:53 - 4:58
    これは何ヶ月も前のことで
    僕はこの動画シリーズをやろうと思ってたんだが
  • 4:59 - 5:00
    その時は…
  • 5:00 - 5:02
    中止した方が
    良いんじゃないかと思った
  • 5:02 - 5:06
    一切発表せずに
    何も無かったふりをするべきかも…とか
  • 5:06 - 5:09
    最悪の状況だった
  • 5:09 - 5:12
    だがその後
    Adobe Premiere について考えた
  • 5:12 - 5:17
    このチャンネルの動画は全て
    このソフトウェアで作っていて
  • 5:17 - 5:22
    かなり複雑なソフトだが
    僕は使い方もよく分かっている
  • 5:22 - 5:24
    じゃあ僕はどうやって Premiere を覚えたんだ?
  • 5:24 - 5:29
    僕が Pocket Gamer 紙で働いていたとき
    簡単な動画レビューをやる必要があった
  • 5:29 - 5:34
    そこで同僚に Adobe Premiere の
    基本を教えてもらった
  • 5:34 - 5:37
    動画制作に絶対に必要な
    基礎知識だ
  • 5:37 - 5:40
    素材を読み込んで
    タイムラインに並べて
  • 5:40 - 5:44
    基本的なトランジションを適用して
    YouTube へ書き出す方法だ
  • 5:44 - 5:47
    それから何十本もの動画を
    自分で作らないといけなかった
  • 5:47 - 5:51
    だからその基本的な工程を
    何度も繰り返すうちに
  • 5:51 - 5:55
    ゆっくりと
    僕の頭に叩き込まれていった
  • 5:55 - 5:57
    その後、僕は Game Maker's Toolkit を作った
  • 5:57 - 6:01
    そのとき動画でもっと面白いことを
    やりたいと思っていた
  • 6:01 - 6:04
    マスク、カラー
    テキスト、トランジションや
  • 6:04 - 6:07
    モーショングラフィックスとかの
    楽しいやつだ
  • 6:07 - 6:10
    それを覚えるのは
    かなり難しいはずだったが
  • 6:10 - 6:12
    僕には2つの味方があった
  • 6:12 - 6:16
    1つ目は、全部を一気に
    覚える必要はないということ
  • 6:16 - 6:20
    動画を作るたび、少なくとも1つは
    新しいことに挑戦している限り
  • 6:20 - 6:24
    エフェクトと知識のレパートリーを
    ゆっくりと積み上げることができる
  • 6:24 - 6:30
    2つ目は、動画レビューをやっていたから
    Premiere にすっかり慣れていたことだ
  • 6:30 - 6:35
    僕はこのソフトに安心していたから
    何か新しいことを試したいときは
  • 6:35 - 6:38
    いつでも実験したり
    いじって遊んだりできた
  • 6:38 - 6:42
    少なくとも、必要な答えを得るために
    Google で何を検索すればいいか分かっていた
  • 6:42 - 6:48
    だから究極的に言えば、僕は Premiere を学ぶために
    効果的な3段階の方式に従うことになった
  • 6:48 - 6:52
    段階1、絶対的な基礎だけを学ぶ
    それ以上は無しだ
  • 6:52 - 6:58
    段階2、反復と簡単な制作を通じて
    これらの基礎に慣れていく
  • 6:58 - 7:04
    段階3、ゆっくりと時間をかけて
    ソフトウェアの基礎知識を増やしながら
  • 7:04 - 7:09
    Premiere で使える機能の
    レパートリーを築いていく
  • 7:09 - 7:11
    この方法は僕には効果抜群だった
  • 7:11 - 7:15
    今は Premiere の使い方も分かるし
    このソフトでほぼ何でも作れるようになった
  • 7:15 - 7:18
    これが上手くいった理由が
    分かると思う
  • 7:18 - 7:21
    つまり動画制作ってのは、大抵の場合
    アイデアを思いつくことだ
  • 7:21 - 7:27
    例えば「いま VHS 風の一時停止エフェクトを
    表示したらクールじゃないか?」
  • 7:27 - 7:30
    それから実現する方法を考える
  • 7:30 - 7:33
    例えば、フレームを一時停止するには
    どうすればいいのか?
  • 7:33 - 7:36
    それっぽく見せるために
    どのエフェクトを使うべきか?
  • 7:36 - 7:39
    どうすればこの揺らいだ線を
    画面下へ動かせるのか?
  • 7:39 - 7:43
    考えてみると、僕が思いつけるアイデアは
    無尽蔵にあるから
  • 7:43 - 7:49
    初めから全ての機能を覚えるのは
    物理的に不可能だ
  • 7:49 - 7:53
    でも僕は「ツールに慣れること」を
    学ぶことができる
  • 7:53 - 8:00
    そうすれば、何かアイデアが浮かんだときに
    ソフトウェアに自信と安心があるから
  • 8:00 - 8:02
    自分で実験して解決できるわけだ
  • 8:02 - 8:06
    ソフトの処理の流れを知ってるから
  • 8:06 - 8:10
    どこに問題があるのか分かるし
    ググるときの用語も分かるし
  • 8:10 - 8:12
    誰かに助けを求めてもいい
  • 8:12 - 8:17
    こいつは…ゲーム開発と
    結構似てるように聞こえないか?
  • 8:17 - 8:21
    アイデアは無限に湧いてくるし
    その全てを学ぶのは不可能だ
  • 8:21 - 8:26
    だから問題が起きたときに
    自分で解決できるようにするために
  • 8:27 - 8:28
    ソフトに慣れるしかない
  • 8:28 - 8:33
    だから基本、習熟、実験という
    3段階の構造を
  • 8:33 - 8:36
    Unity にも適用できるかもしれない
  • 8:36 - 8:38
    いい考えだ やってみよう
  • 8:38 - 8:44
    さて、幸運にも僕はゲーム開発に関して
    完全にゼロから始めたわけじゃない
  • 8:44 - 8:46
    プログラミングの基礎は知っている
  • 8:47 - 8:49
    少なくとも出会系アプリの自己紹介には
    そう書かれていた
  • 8:49 - 8:52
    だから if 文や for ループや
    関数などは知ってる
  • 8:52 - 8:56
    僕は Game Maker にも手を出したから
    ゲームエンジンの仕組みは…なんとなく分かった
  • 8:56 - 8:59
    だが Unity 自体の構造を
    理解する必要がある
  • 8:59 - 9:02
    だから基本的なところから
    始めていく
  • 9:02 - 9:04
    この UI は何だ
  • 9:04 - 9:05
    どれをクリックすべきなんだ
  • 9:05 - 9:08
    キーボードショートカットは何だ
    とかのことだ
  • 9:08 - 9:12
    Unity の概念的な構造も
    理解する必要もある
  • 9:12 - 9:15
    例えば、Unity は
    要は GameObject が全てだ
  • 9:15 - 9:17
    Unity では何もかもが
    GameObject だ
  • 9:17 - 9:22
    これが何なのかを根本的に理解しないと
    先に進めない
  • 9:22 - 9:26
    説明しておくと GameObject は
    基本的には目に見えないコンテナで
  • 9:26 - 9:32
    位置や回転、大きさの概念を持っていて
    コンポーネントを付けて何かをすることができる
  • 9:32 - 9:35
    画像を表示する
    スプライトレンダラーや
  • 9:35 - 9:37
    物理特性を加えるリジッドボディ
  • 9:37 - 9:40
    衝突を行うコライダーや
  • 9:40 - 9:44
    そして一番重要な、プログラミングコードを
    書くためのスクリプトが含まれる
  • 9:44 - 9:51
    これを頭に入れてから、ゲームを作るために
    本当に知っておくべき要素のリストを作った
  • 9:51 - 9:56
    例えば、GameObject 同士の情報伝達は
    どうすればいいのか?
  • 9:56 - 10:00
    新しい GameObject を生成してから
    削除する方法は?
  • 10:00 - 10:03
    2つの GameObject が衝突したときの処理は?
  • 10:03 - 10:07
    UI、効果音、アニメーションを
    実行するための方法は?
  • 10:07 - 10:10
    ステージやゲームオーバーなどは
    どうすればいいのか?
  • 10:10 - 10:13
    そこで僕はチュートリアルや Google を使ったり
    人に聞いたりして
  • 10:13 - 10:18
    疑問を解決したり
    Unity の基本を理解したりした
  • 10:18 - 10:25
    確かにこの動画を見てる Unity 人間の多くは
    「あまり網羅的なリストではない」と考えるだろう
  • 10:25 - 10:27
    これだけでは限界もあるだろう
  • 10:27 - 10:28
    そして恐らく…
  • 10:28 - 10:30
    いや、間違いなく
  • 10:30 - 10:33
    いま学んだことはどれも
    もっと上手いやり方があるだろう
  • 10:33 - 10:35
    確かにその通りだ
  • 10:35 - 10:37
    でも僕の出発点としては十分だ
  • 10:37 - 10:40
    僕は画面に何かを表示したり
    それを動かしたり
  • 10:40 - 10:43
    衝突させたり、生成したり
    削除したりできる
  • 10:43 - 10:46
    これらはゲームの基礎になるもので
  • 10:46 - 10:52
    ジャンルを問わず、今後何を制作したとしても
    覚えないといけない要素だ
  • 10:52 - 10:57
    これは僕が制作を始めるための
    基準値や根幹になるものだ
  • 10:57 - 10:59
    それで段階2へ進む
  • 10:59 - 11:05
    自分の理解度を本当に証明して
    ツールに慣れ親しむために
  • 11:05 - 11:08
    何度も繰り返して
    簡単なゲームを作る
  • 11:08 - 11:11
    ゲーム開発でこれをやる
    一番いい方法は
  • 11:11 - 11:14
    古代美術の「盗作」だと気づいた
  • 11:14 - 11:18
    つまり本当に単純なゲームを
    模倣するわけだ
  • 11:18 - 11:23
    例えばアーケードゲーム、モバイルゲーム
    ウェブゲーム、ミニゲームなど…
  • 11:23 - 11:25
    基本的な遊びとルールがあれば何でもいい
  • 11:25 - 11:29
    それらを模倣すれば
    Unity の理解度を証明できる
  • 11:29 - 11:32
    これは本当に良い練習になると思う
  • 11:32 - 11:36
    アート、設計、ルールなどは
    心配しなくていいからだ
  • 11:36 - 11:38
    仕様はすでに決まってる
  • 11:38 - 11:40
    気にするのはコードだけだ
  • 11:40 - 11:43
    そして明確な目標ができる
  • 11:43 - 11:47
    「Unity を使って、このゲームを
    自力で再現できるか?」
  • 11:47 - 11:50
    それで僕が最初に真似たのは
    『Flappy Bird』だった
  • 11:50 - 11:55
    iPhone の単純な時間泥棒ゲームで
    デブ鳥が重力と戦う
  • 11:55 - 11:59
    もちろん Unity で『Flappy Bird』を作る
    チュートリアルは既にある
  • 11:59 - 12:00
    10,000 件くらいある
  • 12:00 - 12:02
    でも使いたくなかった
  • 12:02 - 12:04
    僕は自分1人だけで
    やりたかった
  • 12:04 - 12:07
    まず実際にゲームを遊んで
    その構造を把握して
  • 12:07 - 12:11
    次にそれを再現するための
    計画を立てた
  • 12:11 - 12:15
    手順をできる限り
    小さくすることが重要だった
  • 12:15 - 12:18
    例えば
    1、鳥を画面に表示する
  • 12:18 - 12:19
    2、落下させる
  • 12:19 - 12:21
    3、羽ばたかせる
  • 12:21 - 12:24
    ただ次々と分解していく
    何もおかしいことはない
  • 12:24 - 12:27
    次に僕は制作に取りかかった
  • 12:27 - 12:31
    GameObject を作成して
    スプライトレンダラーで鳥を表示して
  • 12:31 - 12:35
    アニメーターコントローラーで翼を動かし
    リジッドボディで落下させ
  • 12:35 - 12:37
    土管に当たるための
    ボックスコライダーを用意して
  • 12:37 - 12:42
    そしてスペースキーを叩くたびに
    リジッドボディの基部に速度を持たせて
  • 12:42 - 12:44
    空中を上下に羽ばたくような
    スクリプトを書いた
  • 12:44 - 12:45
    いいぞ!
  • 12:45 - 12:50
    次に土管を作って
    それをプレハブ(定型)の GameObject にした
  • 12:50 - 12:54
    これで土管を色々な高さで
    無限に生成できる
  • 12:55 - 12:58
    ここで僕はゲーム開発の
    「裏技」を発見した!
  • 12:58 - 13:04
    直感的には、土管が置かれた場所を
    鳥が飛んでいくようにさせたいが実装は難しい
  • 13:04 - 13:07
    もっと簡単なのは
    鳥を静止させて
  • 13:07 - 13:11
    土管の方を画面を横切るように移動させて
    画面から出たら消すことだ
  • 13:11 - 13:14
    本当に思いついたとき
    自分が天才だと思った
  • 13:14 - 13:18
    当たり判定を区別する必要もあった
    土管に当たるとゲームオーバーだが
  • 13:19 - 13:24
    2本の土管の間を通過してトリガーに当たると
    UI の得点が増える
  • 13:25 - 13:28
    そのためには GameObject から
    情報を送る必要があった
  • 13:28 - 13:31
    僕が学んだ基礎的な知識が
    ここで役立った
  • 13:31 - 13:34
    それから仕上げに
    いくつかの効果音と
  • 13:34 - 13:38
    多重スクロールで雲が飛ぶみたいな
    基本的なやつを加えた
  • 13:38 - 13:41
    それで…これは…
  • 13:41 - 13:42
    すごいと思った!
  • 13:42 - 13:45
    見栄えが酷いのは分かってる
  • 13:45 - 13:47
    つまり「よくやったなマヌケ野郎」
  • 13:47 - 13:50
    「史上最も単純なゲームをパクった自分を誇りに思えよ」
    みたいな感じだ
  • 13:50 - 13:51
    でも僕は!
  • 13:51 - 13:53
    僕は、僕は、僕は
  • 13:53 - 13:54
    自分を誇りに思う!
  • 13:54 - 13:59
    実在するゲームを自分で分解して
    Unity で自分だけで作り直した
  • 13:59 - 14:04
    Unity の仕組みが分かることを証明した
    自分だけでゲームを動作させた
  • 14:04 - 14:08
    最初に Unity を学ぼうとしたときの
    意気消沈する感じよりも
  • 14:08 - 14:10
    ずっと良い気分だった
  • 14:10 - 14:13
    実際、とても良い気分だったから
    もう一度挑戦した
  • 14:13 - 14:16
    次のゲームは『Pop the Lock』だ
  • 14:16 - 14:20
    円周上をぐるぐる回る線で
    丸を集めるという内容で
  • 14:20 - 14:22
    これもかなり単純だが
    とても中毒性がある
  • 14:22 - 14:27
    手順はほぼ同じで、ゲームを遊んで
    解析調査みたいなことをやって
  • 14:27 - 14:30
    ある種の「疑似仕様書」を作る
  • 14:30 - 14:33
    できるだけ小さな手順に分解する
  • 14:33 - 14:37
    画面上で何かを回転させるとかやって
    段階的に作っていく
  • 14:37 - 14:41
    ここでかなり大きな問題が起きた
    要は回転させるわけだが
  • 14:41 - 14:45
    Unity の回転は
    「四元数」とかいうやつを使う
  • 14:45 - 14:49
    こいつは四次元の…
    回転軸みたいなやつで
  • 14:49 - 14:53
    これを読もうとしたら
    脳が耳から漏れてきて
  • 14:53 - 14:55
    かなり難しかった
  • 14:55 - 14:59
    でも Unity の「.RotateAround」という
    クールな組み込み関数を発見した
  • 14:59 - 15:04
    ある点を中心に1つの GameObject を回転できて
    たくさんの問題が解決した
  • 15:04 - 15:07
    将来のために頭に保存しといたぞ
  • 15:07 - 15:10
    それと親子関係 GameObject の
    クールな仕組みを理解したから
  • 15:10 - 15:12
    これもたくさんの問題を解決した
  • 15:12 - 15:16
    そしてもう一度、このゲームを
    自分の PC で動かしてみたが
  • 15:16 - 15:18
    そのときは本当に
    クールな気分だった!
  • 15:18 - 15:21
    上手く説明できないが
    「やった!」って感じだった
  • 15:21 - 15:24
    このゲームを再現するという目標を
    成し遂げた
  • 15:24 - 15:28
    そして一番重要だったのは
    Unity を使えることを証明できたことと
  • 15:28 - 15:31
    このツールに慣れ親しむことが
    できたことだった
  • 15:31 - 15:36
    制作中に解決すべきことが
    最初はできなかったが今はできる
  • 15:36 - 15:40
    クリックすべき場所、見るべき所
    ググり方が分かるからだ
  • 15:40 - 15:44
    だから現時点では
    Unity にかなり満足してる
  • 15:45 - 15:47
    僕は決して
    専門家なんかじゃないが…
  • 15:47 - 15:49
    でもスタート地点に立った
  • 15:49 - 15:52
    今すぐ段階3に
    進むべきだと思う
  • 15:52 - 15:55
    自分のゲームを作って
    実験を始めるってことだ
  • 15:55 - 15:58
    もちろん
    僕は問題にブチ当たるだろう
  • 15:58 - 16:00
    やり方が分からないこともある
  • 16:00 - 16:02
    直面する問題もあるだろう
  • 16:02 - 16:05
    でも今はツールに自信と安心感がある
  • 16:05 - 16:08
    僕は Unity を概念的に理解している
  • 16:08 - 16:11
    覚えるべき基本的なことは
    理解できてるから
  • 16:11 - 16:16
    今後問題が起きても
    たぶん自分で解決できると思う
  • 16:16 - 16:20
    少なくとも遊びながら使えるし
    最低でもググり方は分かる
  • 16:20 - 16:25
    それに自分よりずっと賢い人に
    どう質問すればいいかも分かる
  • 16:25 - 16:29
    ところで、この学習方法が
    君にも有効かどうかは保証できない
  • 16:29 - 16:31
    学習方法は人それぞれだし
  • 16:31 - 16:34
    スウェーデン訛りの説明が
    好きな場合もあるだろう
  • 16:34 - 16:38
    でもチュートリアルで
    すぐ飽きてしまう僕にとっては…
  • 16:38 - 16:40
    僕は ADHD かもしれない
    分からん
  • 16:40 - 16:47
    色々と試して、いじって遊んでみないと
    物事が頭に入ってこない人間にとっては
  • 16:47 - 16:49
    この方法は有効だった
  • 16:49 - 16:52
    1、基本を覚える
    2、ツールに慣れ親しむ
  • 16:52 - 16:55
    3、ゆっくりと時間をかけて
    レパートリーを増やしていく
  • 16:55 - 17:00
    これが上手くいくかどうかは
    次回の動画で確かめられるだろう
  • 17:00 - 17:05
    僕は自作ゲームの制作を始めて
    試作品を作り始めるつもりだ
  • 17:05 - 17:07
    次回もぜひ視聴してくれ
  • 17:07 - 17:10
    とはいえこれは
    チュートリアル動画ではないのだが
  • 17:10 - 17:12
    もしこの動画を観ていて
  • 17:12 - 17:15
    「おいマーク! Unity の基本を教えてくれよ!」と
    考えているなら…
  • 17:16 - 17:19
    まあ…それが役に立つかどうか
    下のコメント欄で教えてほしい
  • 17:19 - 17:24
    時間があれば、このシリーズに合わせて
    簡単なチュートリアル動画を用意できるかもしれない
  • 17:24 - 17:27
    だが今のところは
    視聴してくれてありがとう
  • 17:27 - 17:29
    また次回会おう
  • 17:30 - 17:31
    (字幕翻訳:Nekofloor)
  • 17:56 - 18:00
    この照明はそろそろ
    電池が切れそうだ
  • 18:01 - 18:03
    でも…よくやってくれた
  • 18:03 - 18:04
    (カチッ)
Title:
Unity を学ぶ、チュートリアルを使わずに
Description:

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Video Language:
English
Duration:
18:11

Japanese subtitles

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