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What most schools don't teach

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    この国のすべての人が、プログラミングができるようにならなければいけない…
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    なぜなら、考え方が分かるようになるからだ。
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    スティーブ・ジョブズ
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    初めてコンピュータを触ったのは13歳の時でした。
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    両親がマックを初めて買ってくれたのは1984年で、僕は8歳でした。
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    私は6年生の時でした。
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    大学でコーディングを勉強しました。
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    大学1年生の1学期の、コンピュータサイエンス入門の授業が最初でした。
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    ○☓ゲームのプログラムを書きました。
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    はじめは本当にささやかな感じでした。一番最初に書いたコードは、
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    好きな色と年齢を聞くプログラムでした。
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    最初は緑の円と、赤い長方形を画面に表示できるようになりました。
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    初めて書いたのは何かが画面に現れて、「ハローワールド」と言うプログラムでした。
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    それをコンピュータにやらせて、本当に本当に最高でした。
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    プログラミングの勉強を始めたのはコンピュータサイエンスのすべてを知りたいとか
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    原則をマスターしようとかそんなことでは全くありませんでした。
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    ただ、やりたいことがひとつあって
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    自分と自分の妹達が楽しめるものを作りたいと思っていたんです。
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    初めはすごく小さいプログラムを書いて、そこに少しだけ何かを足して、そこから
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    本とかインターネットで、新しく調べなくてはならないことが出てきました。
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    楽器を弾いたりスポーツをしたりすることと、本当に何の変わりもないんです。
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    始めるときは本当に圧倒されてしまうけれど、でもちょっとずつ慣れていきます。
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    コーディングは学べるものです。確かに怖いときだってあるけれど、
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    初めから怖くないものなんてありますか?
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    多くの人が書くコードは、実際はすごくシンプルなんです。どちらかというと、問題を
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    単純化して、それから先例にのっとって複雑なアルゴリズムを考えつく、そのプロセスが大事なんです。
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    コードを書けるようになるのに、天才である必要はありません。ただ、決心をつける必要はあります。
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    足し算、引き算。それだけです。
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    九九も分かっておいたほうがいいかも…
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    天才じゃなくてもプログラミングはできます。文字を読むのは天才じゃなくてもできるでしょ?同じことです。
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    たとえあなたの夢がレースカーの運転手でも、野球選手でも、建築士でも、
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    あらゆるジャンルがソフトウェアによって大きく変えられています。
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    現実として、コンピュータはそこら中にあります。農業で働きたい?
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    エンターテイメントで働きたい?製造業で働きたい?みんなコンピュータを使うんです。
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    現在、何もかもが技術に頼っています。
    コミュニケーションも、銀行も、情報を得るためにも。
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    それなのに、誰もコードの読み書きがわかっていない。
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    学生の時、放課後にウィズ・キッズという部活をしていました。
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    周りが僕のことを笑って色々言われたこともあったけれど、
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    でも僕は気にしなかった。
    かっこいいと思ったし、多くを学んだし、部活の友達には仕事を持っている子もいたんです。
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    私達のポリシーは、才能のあるエンジニアをできるだけ雇うことです。
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    このシステムの限界は、純粋に今は、きちんと訓練を受けていてスキルを持っている人が
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    足りていないことです。
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    最高のエンジニアを雇うために、私達はオフィスをできるだけ素晴らしくしています。
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    最高のシェフも
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    無料の食事も
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    朝食、昼食、夕食
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    無料の洗濯
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    お菓子
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    テレビゲームやスクーターで遊ぶ場所もあります。
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    こういう面白いものがオフィスにはたくさんあって、皆で遊んだりリラックスしたり、
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    考えたり音楽を演奏したりしてクリエイティブになれる場所があります。
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    たくさんお金がほしい?世界を変えたい?どちらにせよ、プログラミングは
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    本当に力を与えてくれるスキルなんです。
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    ソフトウェアに肝心なのは人間性で、テクノロジーを使って人を助けることだと
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    教わったことがあります。もっと早くこのことを知っていれば、もっと早く将来の展望が変わっただろうと思います。
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    アイディアを思いついて、自分の手でそれを実現して、ボタンを一つ押したら
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    何百万人もの人がそれを使うことができる。
    私達はこんな経験ができる最初の世代なんです。
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    大学の寮の部屋で何か始めることができる。
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    大きい会社なんて作ったことがない友達と集まって、何億という人が
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    日常生活の一部として使うものをつくる。想像するだけですごいことです。
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    ちょっと怖いけれど、素晴らしいんです。
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    明日のプログラマーは未来の魔法使いなんです。他の誰とくらべても、魔法のような力を
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    持っているようにみえる。
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    プログラミングは超能力に一番近い、素晴らしいものだと思います。
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    良いプログラマーは今日のロックスターです。それだけのこと。
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    アメリカの素晴らしい100万の仕事が埋まらないままになるかもしれない…
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    それは、10校に1校しかプログラミングを教えていないからです。
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    将来の夢が医者であろうとロックスターであろうと
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    学校でプログラミングの授業について聞いてみてください。
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    もしくは、code.orgでオンライン学習をしましょう。
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    この動画をシェアして、code.orgのサイトを訪問してみてください。
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    翻訳:Life is Tech !
Title:
What most schools don't teach
Description:

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Video Language:
English
Duration:
05:44

Japanese subtitles

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