Pressed Flowers | ASMR Summer Tutorial (cottagecore DIY, soft spoken)
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0:49 - 0:50こんばんは
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0:50 - 0:54新しい解説動画にようこそ
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0:54 - 0:57今 フランスは夏なので
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0:57 - 1:01少しカラフルなものを
作ろうと思います -
1:01 - 1:06今夜 紹介するのは
押し花の作り方と -
1:06 - 1:12それをDIYや飾りに
使う方法です -
1:12 - 1:16とても落ち着く作業で
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1:16 - 1:21子供と一緒に
することもできます -
1:22 - 1:26まずは 必要なものを
見ていきましょう -
1:26 - 1:31見ての通り
使う道具は 多くありません -
1:31 - 1:33ピンセットと
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1:36 - 1:38ハサミと
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1:38 - 1:40ブラシをいくつか
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1:40 - 1:44家にあるもので大丈夫です
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1:46 - 1:49厚紙や 新聞紙
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1:49 - 1:52そして 段ボールも数枚
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1:52 - 1:56もちろん
花を押すものも必要です -
1:56 - 2:00ここには プレス機が
いくつかあります -
2:00 - 2:032つは購入したもので
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2:03 - 2:06もう1つは
自分で作ったものです -
2:06 - 2:13木の板を2枚と
ネジを数本 使いました -
2:13 - 2:175ユーロくらいで
できました -
2:18 - 2:22プレス機を持ってない人や
作りたくない人は -
2:22 - 2:25重い本でも 大丈夫です
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2:25 - 2:30例えば『指輪物語』や
『ミドルマーチ』みたいな本です -
2:30 - 2:36でも 私は手作りのプレス機の
見た目が大好きです -
2:36 - 2:39とても美しいです
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2:40 - 2:46これは 2週間ほど前に入れた
花で いっぱいです -
2:49 - 2:50とても大きくて
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2:51 - 2:53とても美しいです
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2:54 - 2:58「ハーバリウム」と書いてあります
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3:16 - 3:20これは
今は 空っぽなので -
3:20 - 3:23あとで使います
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3:26 - 3:32オプションで 好きな言葉や名前を
入れることができたので -
3:32 - 3:37私が大好きな詩の
冒頭の一節を選びました -
3:37 - 3:41アルフレッド・テニスンの
「シャロットの女」という詩です -
3:42 - 3:45「川の両側では
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3:45 - 3:49果てしなく広がる
大麦畑とライ麦畑が -
3:49 - 3:53大地を覆い
空と交わっている」 -
3:53 - 3:57なので 私はこれを
シャロットプレスと名付けました -
4:09 - 4:13そして もちろん
生花も必要です -
4:14 - 4:20これは私の庭と
隣人の庭で 摘んできました -
4:21 - 4:25このところ 猛暑が続いたので
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4:25 - 4:30思ったより少ないですが
何とかなるでしょう -
4:33 - 4:37では どんな花があるか
見てみましょう -
4:38 - 4:45私の好きな花や
押し花に最適な花を紹介します -
4:52 - 5:01初めは アジサイのような
平たい花が最適です -
5:01 - 5:05身近にあればの話ですがね
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5:06 - 5:12元から平らな花なので
キレイに乾燥してくれます -
5:12 - 5:17プレス機や本の間に挟むのが
とても簡単なんです -
5:18 - 5:21また 色も豊富なんです
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5:21 - 5:23例えば 青や
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5:27 - 5:31ピンク 白 紫
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5:31 - 5:35あるいは
黒に近い花もあります -
5:44 - 5:51これは私のお気に入りの
ニゲラという花です -
5:51 - 5:57「霧の中の恋」という
ロマンチックな別名があります -
5:58 - 6:02残念なことに
とっても小さな花です -
6:02 - 6:06先ほど言ったように
大半の花が枯れてしまい -
6:06 - 6:10小さな花しか
咲いてなかったんです -
6:13 - 6:15他には…
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6:21 - 6:23これは大きめですね
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6:27 - 6:28コスモスです
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6:29 - 6:31とても定番ですね
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6:35 - 6:40他にも 定番で
手に入りやすいのが -
6:41 - 6:46バラです
今回は 花弁を使います -
6:47 - 6:51花ごとでも できますが
簡単ではないです -
6:51 - 6:54なので 私はまだ
したことがありません -
6:55 - 6:57他には…
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6:59 - 7:07プレス機に入れてるものと
ほぼ同じものを摘んだので -
7:07 - 7:10出来上がりを見れますよ
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7:14 - 7:16ゼラニウムです
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7:19 - 7:22もちろん
葉っぱでもできますよ -
7:23 - 7:25ヒメフウロです
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7:26 - 7:30シダの葉もあるし
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7:34 - 7:37ペロフスキアもあります
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7:43 - 7:45これです
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7:46 - 7:49これがペロフスキアです
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7:49 - 7:52ロシアンセージとしても
知られています -
7:52 - 7:56一方で フランスでは
「sauge d'Afghanistan」と呼びます -
7:56 - 7:59つまり
アフガニスタンのセージです -
8:06 - 8:12なるべく鮮度を保ちたいので
先に進みましょう -
8:13 - 8:19この四角いプレス機を
使います -
8:23 - 8:27では 蝶ナットと
ワッシャーを外しましょう -
8:31 - 8:37ワッシャーは任意ですが
このような柔らかい木の場合は -
8:37 - 8:42ナットで傷がつくので
あった方が良いです -
8:52 - 8:55そして ここが
大事なポイントです -
8:55 - 9:03花を置いていく前に
必ず ネジを挿しておくこと -
9:03 - 9:08そうすれば 最後は
ネジを締めるだけで済みます -
9:08 - 9:15最後にネジを挿すのは
大変ですからね -
9:16 - 9:25そして プレス機には
厚紙と吸い取り紙がありますが -
9:25 - 9:30吸い取り紙が無ければ
新聞紙でも良いです -
9:31 - 9:35本を使うときも同じです
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9:37 - 9:41これは ただの厚紙です
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9:41 - 9:45厚さは要りませんが
十分な硬さは必要です -
9:47 - 9:52これは3段にしていますが
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9:52 - 9:59ネジの長さが十分あれば
何段にしても良いです -
10:04 - 10:09では 薄いものから
始めましょう -
10:14 - 10:16葉っぱです
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10:18 - 10:28均等に力がかかるように
同じ厚さの花を乗せてください -
10:33 - 10:35ペロフスキア
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10:43 - 10:45オシダ
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11:05 - 11:07ここは 切り取ります
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11:16 - 11:18よし
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11:19 - 11:292枚目の紙と
厚紙を載せましょう -
11:31 - 11:34これで 2段目が作れます
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11:37 - 11:41では 紙を敷いて
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11:41 - 11:47アジサイを
置いていきましょう -
12:07 - 12:11まずは 青い花
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12:20 - 12:24そして ピンクも少し
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12:26 - 12:28よし
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12:28 - 12:32次は ゼラニウムを置きましょう
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12:35 - 12:38とても 色鮮やかです
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12:46 - 12:48そして
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12:50 - 12:52バラの花びら
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12:57 - 13:00これも
とても鮮やかな色です -
13:02 - 13:07よし
これが2段目です -
13:19 - 13:21よし
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13:26 - 13:31最後の段に
取り掛かりましょう -
13:35 - 13:40それでは 小さなニゲラを
使ってみましょう -
13:44 - 13:53この花は 中心が複雑で
厚みがあるので 難しいです -
13:53 - 14:01なので 中心を
切り取ることにします -
14:04 - 14:07時間をかけて
丁寧にしてください -
14:08 - 14:13なるべく 花がきれいに
見えるようにしましょう -
14:21 - 14:23こんな感じです
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14:24 - 14:27これで簡単になりましたね
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14:45 - 14:51次も 厚みのある
コスモスです -
14:56 - 15:01花だけを
残すようにします -
15:12 - 15:14そして…
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15:23 - 15:26もう1つ
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15:39 - 15:41では 最後に
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15:43 - 15:48きれいな
アガパンサスです -
15:50 - 15:53少し厚みがあるので
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15:55 - 15:58この3段目にピッタリです
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16:01 - 16:03よし
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16:03 - 16:05完璧です
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16:31 - 16:37そして この小さな宝物を
押すときが来ました -
16:38 - 16:39では
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16:41 - 16:45上の板を取り付けます
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16:48 - 16:52ワッシャーと蝶ナットも
付けます -
17:03 - 17:09厚い花がある場合は 後で
ネジを少し締めてください -
17:09 - 17:18花が乾き始めて 厚みがなくなる
1~2日後が良いでしょう -
17:18 - 17:23そうすると より確実に
押すことができます -
17:26 - 17:32あとは 2~3週間
待ちましょう -
17:33 - 17:35何もしなくて
大丈夫です -
17:40 - 17:42よし
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17:46 - 17:59では 20日前に作った
押し花を見てみましょう -
18:02 - 18:04楽しみです
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18:08 - 18:09さて
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18:10 - 18:13お披露目です
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18:23 - 18:26それでは…
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18:46 - 18:48良いですね
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18:48 - 18:52段の上に
シダを置いてみました -
18:54 - 18:58見ての通り
見えてるか分かりませんが -
18:58 - 19:04オスのシダなので 胞子が出て
少し粉っぽくなってますね -
19:07 - 19:10でも キレイに
乾燥してくれました -
19:20 - 19:22素晴らしいです
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19:30 - 19:33では 一段目を
見てみましょう -
19:35 - 19:38ああ とてもキレイです
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19:41 - 19:46この紙の上に
置いてみましょう -
19:48 - 19:52これは バラの花びらです
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19:55 - 19:58とても繊細です
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20:08 - 20:09そして
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20:12 - 20:19壊れやすいものは
小さなブラシを使って -
20:23 - 20:27優しく 紙から
剥がしてください -
20:35 - 20:38こんな感じです
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20:40 - 20:44こうすると 花を
傷つけずに済みます -
20:52 - 20:53よし
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21:07 - 21:12これは ゼラニウムと
アジサイです -
21:21 - 21:22よし
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21:24 - 21:26紙の上に
置いていきましょう -
21:27 - 21:32どれも 色が落ちてなくて
素敵ですが -
21:32 - 21:37もし 色が落ちてたとしても
それはそれで素敵です -
21:41 - 21:48これは 少し
色が薄くなりました -
21:49 - 21:52では 2段目です
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22:01 - 22:03あらら
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22:05 - 22:09こんなこともあります
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22:17 - 22:21このコスモスを剥がすのは
大変ですね -
22:45 - 22:47よし
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22:47 - 22:50とても繊細です
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22:52 - 22:55でも とてもキレイです
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23:03 - 23:08こっちは小さいので
ブラシを使います -
23:21 - 23:22完璧です
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23:25 - 23:28とても良いですね
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23:29 - 23:31美しいです
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23:33 - 23:36そして これは
カエデの葉っぱです -
23:36 - 23:39とても簡単にできます
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23:48 - 23:50次の段は
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23:56 - 23:59葉っぱです
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24:02 - 24:08これはコスモスの葉っぱで
こっちはペロフスキアです -
24:23 - 24:25レースみたいですね
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24:27 - 24:29かわいいです
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24:33 - 24:41乾燥すると 壊れやすくなるので
優しく 紙から剥がしてください -
24:41 - 24:45そして 最後の段です
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24:48 - 24:49わあ
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24:53 - 24:56ああ とても美しいですね
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24:57 - 25:00これはニゲラです
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25:01 - 25:04これが普通の大きさです
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25:07 - 25:10すごくキレイ
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25:13 - 25:16とても嬉しいです
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25:37 - 25:40良いですね
素晴らしいです -
25:56 - 26:01では これを使って
栞を作りましょう -
26:01 - 26:05多分 一番簡単に
始められるDIYだと思います -
26:05 - 26:13栞は本に挟むものなので
花をそのまま使えるからです -
26:13 - 26:15使うものは
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26:18 - 26:24事前に加工しておいた
厚紙です -
26:27 - 26:31使うブラシは
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26:34 - 26:36こんな感じです
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26:38 - 26:44そして 水性のデコパージュ用ボンド
みたいなもの? です -
26:44 - 26:48英語で 何て言うのか
分かりません -
26:48 - 26:49それで
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26:49 - 26:53家でも 小麦粉と水を使って
作れるんです -
26:53 - 26:56作り方は 概要欄に
載せますが -
26:56 - 27:00これは 光沢を
出すためのものです -
27:15 - 27:21リネン紙を用意したのですが
少し厚すぎますね -
27:26 - 27:30そして 厚紙も2枚あります
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27:30 - 27:331つはコットン紙を
貼ったもので -
27:34 - 27:39もう1つはコットン紙を
散りばめたものです -
27:39 - 27:43私は好きなんですが
主人が言うには -
27:45 - 27:47変ですって
なので -
27:47 - 27:50こっちを使おうと思います
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27:53 - 27:57耐水性のものを
使うようにしてください -
27:57 - 28:02でないと ボンドを塗ったときに
反ってしまうんです -
28:04 - 28:07さて ここが一番
楽しいところです -
28:07 - 28:17納得がいくまで
栞に花や葉っぱを並べます -
28:18 - 28:20では 始めましょう
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29:00 - 29:02ええと…
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29:12 - 29:18ニゲラ1つだけでも
上品で 良さそうですけどね -
29:27 - 29:29でも 赤を少し入れても良さそう
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29:33 - 29:35引き立ちますね
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30:02 - 30:05他も試してみましょう
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30:31 - 30:34これも良いですね
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30:40 - 30:43他には どんなのができるかな?
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30:53 - 30:56コスモスも良さそう
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31:36 - 31:42全部良さそうですが
どれかに決めないと -
31:59 - 32:01葉っぱも良いかも
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32:13 - 32:16コスモスの葉っぱも
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32:32 - 32:38よし ニゲラだけのものが
一番好きです -
32:38 - 32:47他の花は 別の栞や
キャンドルに使おうと思います -
33:04 - 33:07こっちの方が少し小さいので
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33:09 - 33:11こっちが良さそうです
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33:15 - 33:17よし
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33:18 - 33:21シンプルにしようと思います
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33:31 - 33:33よし
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33:34 - 33:37それでは 花を
ボンドで貼っていきます -
33:38 - 33:42ここは 丁寧にしてください
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33:45 - 33:48このように 小さな棒を
使うと良いですよ -
33:55 - 33:56始めましょう
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34:15 - 34:21今は白いですが
乾くと透明になります -
34:39 - 34:41よし
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34:43 - 34:47指で優しく 押していきます
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34:52 - 34:57そして はみ出した部分を
切り取ります -
35:16 - 35:28最後に 栞全体にボンドを塗って
花を固定します -
35:28 - 35:33必要なら 専用の道具で
ラミネート加工しても良いです -
35:33 - 35:37そうすれば より長く
花を維持できます -
35:37 - 35:47でも 私はその機械を持ってないし
プラスチックが苦手なので… -
35:48 - 35:50始めましょう
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35:53 - 35:56くり返しになりますが
乾いたら透明になるので大丈夫です -
37:24 - 37:25よし
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37:28 - 37:31では 数分 乾かします
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38:46 - 38:48これで 出来上がりです
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38:49 - 38:53とても満足です
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38:53 - 39:03今 読んでいる 17世紀の童話集に
挟もうと思います -
39:03 - 39:09この方法は ハガキや
キャンドルなどにも応用できて -
39:09 - 39:13贈り物にピッタリです
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39:14 - 39:21また 押し花はケーキや
ビスケットなどの食品にも使えます -
39:21 - 39:28ただし ボンドの代わりの砂糖と
食用の花を使ってください -
39:29 - 39:32この解説動画は
楽しんでいただけましたか? -
39:32 - 39:34そして いつものように
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39:34 - 39:39良い夢が見れますように