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1 lesson - Come out of the the box - The Pioneer School

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    パイオニアスクールの最初のティーチングにようこそ!
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    今日は教会の歴史を見ていただきます。
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    これからお話しすることは 今日私達のやっていることの多くは、神の御言葉に基づいているのでなく
  • 0:12 - 0:18
    昔 カトリック教会が築いた土台から
    成り立っているということです
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    私達は今もなお その土台の上に建っています
  • 0:21 - 0:29
    どの教会も似たり寄ったりで
    イエスが命じられた弟子作りをやっていません
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    私達がそのことに目を向け 考え方を変えると
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    はるかに効果的な弟子作りができるようになります
  • 0:36 - 0:44
    伝統を破ると 普通のクリスチャン生活が送れるようになります
  • 0:44 - 0:48
    普通のクリスチャン生活とは
    「使徒の働き」に書かれていることです
  • 0:48 - 0:50
    聖書にキリスト教のリバイバルがあります
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    今 後ろにあるのは 普通のクリスチャン生活ではありません
  • 0:54 - 0:57
    聖書の「使徒の働き」こそが 普通のクリスチャン生活です
  • 0:57 - 1:06
    このレッスンを通して 神があなたに用意された生活への
    第一歩を踏み出せるようにしたいと思います
  • 1:06 - 1:08
    それは「使徒の働き」にある生活です
  • 1:08 - 1:11
    では 第一回目のレッスンを始めましょう
  • 1:11 - 1:14
    最後の改革
  • 1:17 - 1:20
    使徒の働き
  • 1:24 - 1:26
    あなたを変える20のレッスン
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    新しい始まり
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    あなたの生活に
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    パイオニアスクールにようこそ
  • 1:54 - 1:59
    パイオニアスクールにようこそ
    私はデンマークのトーベン・ソンダーガードです
  • 1:59 - 2:02
    あなたをお迎えできて嬉しいです
  • 2:02 - 2:06
    この教えが あなたの人生を変えることを信じます
  • 2:06 - 2:11
    多くの方は YouTubeや 私のウェブサイト
    thelastreformation.comをご覧になったと思います
  • 2:11 - 2:15
    また 神についての証を聞いたことが
    あるかもしれません
  • 2:15 - 2:21
    このティーチングで このような生活を
    体験するようになると信じます
  • 2:21 - 2:25
    それは私達が待ち焦がれた生活で
    「使徒の働き」にある生活のことです
  • 2:25 - 2:30
    今 神は素晴らしいことをなさっています
  • 2:30 - 2:35
    人々から毎日のように 証を聞きます
  • 2:35 - 2:39
    この教えを通して生活が変わったと言います
    彼らの生活は変わりました
  • 2:39 - 2:42
    それは弟子作りをすることで変わったのです
  • 2:42 - 2:48
    最初にことわっておきますが
    私の願いは人々を訓練し 整えることです
  • 2:48 - 2:58
    やり方 教え方 福音方法
    そして弟子作りの方法を変えるなら
  • 2:58 - 3:03
    驚くべきことが起こると信じています
  • 3:03 - 3:08
    そして それには時間はかかりません
  • 3:08 - 3:13
    つい数日前のことですが 私の動画を見たオランダ人が
  • 3:13 - 3:22
    デンマークに休暇にやって来ました
    私と会って一緒に通りに出るためです
  • 3:22 - 3:32
    四人の子供がいる夫婦でした。私達は少し話をしてから
    私の住んでいる町に繰り出しました
  • 3:32 - 3:37
    彼らは、病人の癒し方を学んで それを経験したかったのです
  • 3:37 - 3:42
    今まで 通りに出て行って誰かのために
    祈って、その人たちが癒されたことはありませんでした
  • 3:42 - 3:49
    私がしたことはとても単純なことです
    それは御言葉にあります
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    「私について来なさい」とイエスは言われました
    そして 人々はイエスについて行きました
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    そしてイエスは人々に教えました
  • 3:57 - 4:01
    聖書学校を作ったのではありません
    日常生活の中で教えました
  • 4:01 - 4:04
    私も同じことをしました
  • 4:04 - 4:09
    「私について来て」と私は言い、私達は町に出て行きました
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    最初に奥さんが祈りました。20分して、初めて祈った人が癒されました。
  • 4:16 - 4:20
    20分後に ご主人が初めて祈ると その人は癒されました
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    その後 素晴らしいことが起こりました
  • 4:22 - 4:25
    祈られた人のうち何人かはアイスランド人でした
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    彼らはフットボールチームのメンバーで
    試合をするためにデンマークに来ていました
  • 4:29 - 4:32
    そして癒されたのです
  • 4:32 - 4:37
    後でチームの全員40人を連れて来ました
  • 4:37 - 4:43
    皆が祈ってもらおうと 私達の周りに来たので
    オランダの新人に言いました
  • 4:43 - 4:45
    「さあ 祈って」
  • 4:45 - 4:55
    20分~40分ほど彼らがそのグループのために祈ると
    多くの人が癒されました
  • 4:55 - 5:01
    その時間に30人が癒されたと思います
  • 5:01 - 5:08
    最後の二人の内一人は 二年間の片頭痛から癒されました
  • 5:08 - 5:19
    もう一人は4年前の自動車事故で
    内部の骨が突き出ていました
  • 5:19 - 5:21
    四年間背中に問題がありました
  • 5:21 - 5:31
    背中にあるその骨を押すと
    違う位置にあるのを感じていました
  • 5:31 - 5:36
    オランダから来たその女性に
    「祈って」といつものように言いました
  • 5:36 - 5:41
    彼女は手を置いて祈りました
    するとその骨は中に引っ込んだのです
  • 5:41 - 5:46
    背中の異様な感じはなくなり 痛みも完全に消えました
  • 5:46 - 5:51
    これは一時間以内でに起きたことです
  • 5:51 - 5:55
    40分でこの夫婦は病人を癒す方法を学びました
  • 5:55 - 5:58
    オランダに帰った彼らは 今同じことをやっています
  • 5:58 - 6:03
    私ではなく 私達の内におられる聖霊がしていることです
  • 6:03 - 6:12
    これは人々を連れて行って 弟子作りをする簡単な例です
  • 6:12 - 6:15
    聖書学校に行ったり 教会の中で学ぶのとは違います
  • 6:15 - 6:23
    確かに ここもインターネットの聖書学校ですが
    後でわかるように学び方は違います
  • 6:23 - 6:26
    多くの神学を頭に入れるのではありません
  • 6:26 - 6:29
    私が教えるのは実際的なものです
  • 6:29 - 6:41
    例えばオランダの夫婦は 40分教えただけで
    人生が変わり 新しい生活が始まりました
  • 6:41 - 6:54
    10年 15年 20年教会にいる人の中で何人が
    このような生活にあこがれているでしょう
  • 6:54 - 6:58
    でも彼らはやったことがありません
    ただ座って考えているだけです
  • 6:58 - 7:02
    座って 聞いて 考えます
    「いつか それが起こるだろう」
  • 7:02 - 7:07
    はっきり言って いつもと同じことをしているなら
    それは起こりません
  • 7:07 - 7:12
    私達は立ち止まり 自分のしていることを
    自ら問う勇気を持たねばなりません
  • 7:12 - 7:14
    「これは神の御言葉だろうか」
  • 7:14 - 7:16
    「実際に弟子作りをしているだろうか」
  • 7:16 - 7:21
    今私達の目の前にあるリバイバルは
    最後の改革だと思います
  • 7:21 - 7:24
    それは弟子作りに関する改革です
  • 7:25 - 7:34
    もし私達が神の下さったツールを再び用いて
    イエスが命じられた弟子作りをするなら
  • 7:34 - 7:40
    彼の命じられたようにするなら
    多くの事が起こるのを見ることができます
  • 7:40 - 7:47
    教会の椅子に座るだけで一生を過ごす人々を見て来ました
  • 7:47 - 7:53
    20年 40年たっても 一人もキリストに導いたことのない人々
  • 7:53 - 7:55
    病人を癒したことも 悪霊を追い出したこともない人
  • 7:55 - 8:04
    超自然や「使徒の働き」にあるようなしるしを
    一度も経験したことのない人
  • 8:04 - 8:09
    でも そのような人と1~2時間 または1日一緒に働くだけで
  • 8:09 - 8:15
    彼らの生活は変わり
    彼らはそれ以後 新しい生活を生きるようになるのです
  • 8:15 - 8:20
    それまでの生活は 「使徒の働き」にあるものとは違いました
  • 8:20 - 8:27
    しかしたった数時間で 彼らの生活は
    「使徒の働き」と同じようになるのです
  • 8:27 - 8:32
    このバイブルスクールで
    多くの証をするつもりです
  • 8:32 - 8:36
    もし あなたが神に用いられたいと願っているなら
  • 8:36 - 8:42
    もし 神があなたをどのように用いられるかを
    経験したいと願うなら
  • 8:42 - 8:44
    ここはあなたにぴったりの場所です
  • 8:44 - 8:49
    もし あなたが神学だけを学び
    それについて議論したいだけなら
  • 8:49 - 8:51
    ここはあなたのバイブルスクールではありません
  • 8:51 - 8:59
    そのうちわかると思いますが
    正しい神学だけではだめなのです
  • 8:59 - 9:05
    問題は イエスがなさったように
    物事を単純に実行するということです
  • 9:05 - 9:14
    私達の目を開き 宗教的眼鏡をはずして
    最初からやり直すことです
  • 9:14 - 9:19
    さてこのレッスン1では
    教会の歴史を通して見てみたいと思います
  • 9:19 - 9:23
    教会の歴史の多くは退屈なものですが
  • 9:23 - 9:33
    なぜ世界の教会が現在のようになったか
    わかると 興味深く感じるでしょう
  • 9:33 - 9:43
    古い伝統を打ち破り 「使徒の働き」にある生活を
    体験するようになります
  • 9:43 - 9:48
    私が最初に言いたいのは この聖書についてです
  • 9:48 - 9:56
    クリスチャンの生き方 普通のクリスチャン生活が
    どんなものか見たいと思うなら
  • 9:56 - 10:01
    どこを探せばいいですか?
    旧約聖書ですか?
  • 10:01 - 10:08
    いいえ 旧約聖書にはイエスの弟子である
    あなたや私のことは書いていません
  • 10:08 - 10:14
    なぜなら 旧約聖書はイエスの十字架の
    前の話であり 古い契約のことです
  • 10:14 - 10:19
    そこに書かれていることは
    現在のこととはまったく違っているからです
  • 10:19 - 10:26
    しかし 多くの教会やクリスチャン達は
    今も尚 旧約時代の考え方で生きています
  • 10:26 - 10:32
    旧約聖書の中で 弟子とは何かを見つけることはできません
  • 10:32 - 10:34
    では どこで見つかるでしょう?
  • 10:34 - 10:39
    四つの福音書でしょうか?
    いいえ 四つの福音書にはありません
  • 10:39 - 10:43
    もちろん イエスの言われたことは 福音書にあります
  • 10:43 - 10:48
    私達への召命が何か どのようにして
    弟子達を送り出されたか
  • 10:48 - 10:53
    イエスがどのように働かれ 十字架で死んだ後
    よみがえられたことが書かれています
  • 10:53 - 10:58
    でも福音書の中では あなたや私のような
    弟子達を見ることはできません
  • 10:58 - 11:04
    なぜなら 福音書には 現在私達が受ける
    イエス・キリストのバプテスマを誰も受けていないからです
  • 11:04 - 11:10
    今日の私達のように
    誰もまだ聖霊を受けていなかったからです
  • 11:10 - 11:13
    四つの福音書の中では
    まだ聖霊は下っていなかったのです
  • 11:13 - 11:16
    イエスは死んでよみがえっていませんでした
  • 11:16 - 11:20
    四つの福音書は古い契約のままでした
  • 11:20 - 11:25
    現在 多くのクリスチャンは
    今もなお四つの福音書の中に生きていて
  • 11:25 - 11:32
    そこではなく その次の書 「使徒の働き」の中で
    生きるべきだということを理解していません
  • 11:32 - 11:39
    「使徒の働き」で 聖霊がどのように下り
    その後 人々の生活がどう変わったかがわかります
  • 11:39 - 11:42
    「使徒の働き」を読んで何がわかるでしょうか
  • 11:42 - 11:51
    神を愛し イエスを愛した人々
    十字架を背負って彼に従い 殉教した人々のことです
  • 11:51 - 11:55
    また 聖霊が彼らにどう働かれたかを
    読み取ることができます
  • 11:55 - 12:02
    聖霊が人々を導き 彼らは教会を建て上げました
  • 12:02 - 12:05
    「使徒の働き」全体を通して
    聖霊が働きを見ることができます
  • 12:05 - 12:11
    聖霊が夢を通して彼らを導き
    聖霊が彼らに話しかけます
  • 12:11 - 12:16
    そして彼らは病人を癒し 悪霊を追い出します
  • 12:16 - 12:20
    それが「使徒の働き」に書かれていることです
  • 12:20 - 12:25
    「使徒の働き」が普通のクリスチャン生活です
  • 12:25 - 12:33
    もし あなたが教会に行っているのなら
    あなたの周囲に座っている人達を見て下さい
  • 12:33 - 12:38
    彼らの生活が「使徒の働き」と違うなら
  • 12:38 - 12:46
    あなたの周囲にいる人は
    普通のクリスチャン生活をしていないと言えます
  • 12:46 - 12:49
    あるべき姿ではありません
  • 12:49 - 12:51
    「使徒の働き」のようでないといけないからです
  • 12:51 - 12:58
    もしあなたがある教派の教会で座っているなら
    周囲の人が普通のクリスチャンとして描かれます
  • 12:58 - 13:00
    「ああ これが普通のクリスチャンなんだ!」と思います
  • 13:00 - 13:07
    でも別の教派の教会に行ったらどうでしょう
    また違うクリスチャン像を描くでしょう
  • 13:07 - 13:12
    しかし私達は御言葉だけに目を止めるべきです
  • 13:12 - 13:18
    特に「使徒の働き」は弟子とは何か
    私達はどう生きるべきかについて書かれています
  • 13:18 - 13:22
    これは現在にもあてはまることです
  • 13:22 - 13:27
    「イエスは昨日も今日もいつまでも同じです」を誰もが信じています
  • 13:27 - 13:31
    彼は変わりません
    救いに関しても同じだと私達は信じます
  • 13:31 - 13:35
    他のことについても同じだと信じています
  • 13:35 - 13:40
    いのちについてはどうでしょう?
    聖霊については?奇跡については?
  • 13:40 - 13:45
    彼が変わらないのなら
    「使徒の働き」にあることも変わっていません
  • 13:45 - 13:48
    彼が変わることがないのなら
    聖霊も変わることがありません
  • 13:48 - 13:51
    「使徒の働き」は 使徒のことだけ
    書かれているのではありません
  • 13:51 - 13:59
    後でわかるように 「使徒の働き」は
    聖霊と初代弟子達の生活について書かれたものです
  • 13:59 - 14:03
    彼(イエス)は変わっていません。聖霊は変わっていません
  • 14:03 - 14:07
    だから 現在の私達の生活も
    「使徒の働き」と同じであるべきです
  • 14:07 - 14:15
    それを念頭において
    これから このバイブルスクールで話したいのは
  • 14:15 - 14:20
    私自身も 当時の普通の生活を打ち破り
  • 14:20 - 14:29
    一歩 一歩前に進むうちに 突然
    「使徒の働き」の生活が始まったのです
  • 14:29 - 14:32
    多くの素晴らしい証があります
  • 14:32 - 14:37
    神が夢を通して導かれたことがあります
  • 14:38 - 14:42
    聖霊が私に話しかけて 導く時もあります
  • 14:42 - 14:45
    多くの人が救われて
    聖霊に満たされるのを見て来ました
  • 14:45 - 14:48
    彼らのために祈ると
    突然 聖霊が彼らの上に臨み
  • 14:48 - 14:53
    異言で話し始めて 悪霊から解放されました
  • 14:53 - 14:57
    私にとって 普通の生活が始まりました
  • 14:57 - 15:01
    皆さんもこの生活について 聞いたことがあるでしょう
  • 15:01 - 15:07
    でもそれは中国やアフリカや
    その他の国で起こっていると聞いています
  • 15:07 - 15:09
    西側諸国ではどうでしょう?
  • 15:09 - 15:12
    私の住むデンマークは西側諸国に属します
  • 15:12 - 15:18
    「使徒の働き」を読めばわかるように
    イエスもここ西側におられました
  • 15:18 - 15:22
    でも中国で起きているなら ここで見ることはできます
  • 15:22 - 15:24
    なぜならイエスは 変わることがないからです
  • 15:24 - 15:30
    ここでの教えを受け取って下さい
    あなたを刺激するかもしれません
  • 15:30 - 15:35
    でも最初にことわっておきますが
    神は私に 皆を刺激する賜物を与えて下さいました
  • 15:35 - 15:40
    それを言った上で その賜物を使いたいと思います
  • 15:40 - 15:41
    これからあなたを刺激しますよ
  • 15:41 - 15:46
    あなたが今まで聞いたこともないことを話すつもりです
  • 15:46 - 15:54
    それを聞いて、新しいことなら 止まって
    心の中でじっくりと考えて下さい
  • 15:54 - 15:58
    そして 私の言うことが真実かどうか
    御言葉(聖書)を見て調べて下さい
  • 15:58 - 16:06
    あなたが今日までやって来たことが 聖書にはないことを
    知って驚くかもしれません
  • 16:06 - 16:07
    それは伝統から来たものです
  • 16:07 - 16:12
    これから教会の歴史を見てみましょう
  • 16:12 - 16:15
    私達がどんな土台の上に建っているか明らかにします
  • 16:15 - 16:20
    この土台を崩すのは あなたにとって益となるはずです
  • 16:20 - 16:26
    このバイブルスクールではそれについて
    何度も繰り返して教えます
  • 16:26 - 16:32
    この学びはイエスが言われたことを
    受け取るのに役立つでしょう
  • 16:34 - 16:36
    用意はいいですか
  • 16:37 - 16:43
    ここに書いた「使徒の働き」は
    聖書に書かれたキリスト教のリバイバルそのものです
  • 16:43 - 16:47
    「使徒の働き」は普通のクリスチャン生活です
  • 16:48 - 16:54
    人々の上に注がれた聖霊と
    初代弟子達の生き方から話が始まります
  • 16:54 - 17:01
    このバイブルスクールは「使徒の働き」を学びます
    多くのことを発見するでしょう
  • 17:01 - 17:05
    「使徒の働き」は世界を変えた幾人かの人々の話です
  • 17:05 - 17:11
    聖霊が現れ 全世界がその影響を受けました
  • 17:11 - 17:15
    キリスト教のリバイバルから始まりますが
    同時に多くの殉教者がありました
  • 17:15 - 17:18
    信仰ゆえに多くの人が命を奪われました
  • 17:19 - 17:26
    その後あることが起こりました
    AD300年頃コンスタンティヌス皇帝が現れて
  • 17:26 - 17:29
    キリスト教にあった多くの内容を変えたのです
  • 17:29 - 17:36
    それまでキリスト教は迫害され
    多くの人が殺されました。しかし、キリスト教が
  • 17:36 - 17:45
    広がったために、皇帝コンスタンティヌスは
    キリスト教を取り入れ国教としたのです
  • 17:45 - 17:53
    多くのクリスチャンは コンスタンティヌスは
    教会にとって良いことをしたと思っていますが
  • 17:53 - 17:56
    しかし実際のところ
    彼は教会を永久に混乱させたのです
  • 17:56 - 18:05
    彼の時代に 様々な変化を加え
    それが今の教会の土台なっています
  • 18:05 - 18:14
    コンスタンティヌスからカトリック教会が始まりました
  • 18:14 - 18:18
    それには高い代価が伴いました
    多くのことが変えられたからです
  • 18:18 - 18:23
    もし「カトリック教会と聞いて 何を連想しますか」と尋ねたら
  • 18:23 - 18:27
    とても立派な大きな教会を思うでしょう
  • 18:27 - 18:35
    教皇や司祭 そして日曜日に人々が集まる
    ミサを思い浮かべるでしょう
  • 18:35 - 18:40
    カトリック教会にある壮大な装飾物を
    思い浮かべるかもしれません
  • 18:42 - 18:46
    でも「使徒の働き」に これらのものはありましたか
  • 18:46 - 18:48
    どこに教皇がいましたか
  • 18:48 - 18:51
    現在のような司祭はどこにいますか
  • 18:51 - 18:54
    教会の集まりはどこに書いてありますか
  • 18:54 - 19:00
    教会の建物はありますか?
    日曜日に集会をしていましたか?
  • 19:00 - 19:04
    「使徒の働き」にはありません
  • 19:04 - 19:11
    イエスは宮を壊し 生きた石で
    新しい宮を建てると言われました
  • 19:11 - 19:14
    その宮とは聖霊が住まわれる私達のことです
  • 19:14 - 19:22
    またイエスは「誰をも父と呼んではいけない
    天におられる神だけが父である」と言われました
  • 19:22 - 19:28
    イエスは多くのことを携えて来られましたが
    カトリック教会はそれらを変えてしまいました
  • 19:28 - 19:36
    神聖な場所として宮(神殿)があり pope(教皇)がいます
    popeという言葉は元々は「父」から来たものです
  • 19:37 - 19:46
    そして今日多くの人々は
    「ああ pope(教皇)よ! 私達の父よ」と呼びかけます
  • 19:46 - 19:49
    それはイエスが携えて来られたものではありません
  • 19:49 - 19:53
    私が言いたいのは
    多くのことが変えられたということです
  • 19:53 - 19:59
    いつから変わったかを見てみましょう
  • 19:59 - 20:07
    「使徒の働き」を見ると
    当時のユダヤ人の聖日は土曜日でした
  • 20:08 - 20:13
    イエスが来られた時 ある日だけが
    他の日より聖いということはありませんでした
  • 20:13 - 20:20
    安息日について述べられていますが
    それについては後で学ぶことにします
  • 20:20 - 20:24
    イエスは新しいものを携えて来られました
  • 20:24 - 20:26
    その後 カトリック教会がやって来て
  • 20:26 - 20:30
    イエスが持って来られたものを使って
    大きな宗教を築きました
  • 20:30 - 20:33
    イエスが始められたことの多くを変えてしまいました
  • 20:33 - 20:37
    彼らは新しい聖日を作りました
    それは日曜日です
  • 20:37 - 20:38
    なぜでしょう?
  • 20:38 - 20:45
    日曜日は太陽の日 つまり太陽神の日だったからです
  • 20:45 - 20:51
    コンスタンティヌスは太陽神を祀るカルトの祭司で
  • 20:51 - 20:55
    死ぬまでずっとその祭司でした
  • 20:55 - 21:01
    彼のしていたことの多くは太陽神を拝むことで
  • 21:01 - 21:05
    それを土台に持ち込んだのです
  • 21:05 - 21:09
    それで日曜日が突然 聖日になったのです
  • 21:09 - 21:14
    なぜなら コンスタンティヌスが太陽神を拝んでいたからです
  • 21:14 - 21:17
    また彼は神殿を建てました
  • 21:17 - 21:21
    その神殿が東を向くように建てました
  • 21:21 - 21:25
    祭司が座ると 頭の上に太陽の光が来るためです
  • 21:25 - 21:31
    太陽神も同時に礼拝できるようにしました
  • 21:31 - 21:36
    カトリック教会は多くのことを変えました
  • 21:37 - 21:42
    「使徒の働き」とは違います
    そして それは大きな代価を伴いました
  • 21:42 - 21:49
    「使徒の働き」の中で ぺテロとヨハネの証があります
  • 21:49 - 21:54
    二人が祈りに行く途中に 足なえの男が施しを求めました
  • 21:54 - 21:59
    彼らはその足なえの男を見て言いました
    「金銀は私にはない」
  • 21:59 - 22:03
    「しかし 私にあるものを上げよう
    イエスの名によって 歩きなさい」
  • 22:03 - 22:07
    手を取って立たせると 彼は癒されました
  • 22:07 - 22:11
    すべて「使徒の働き」に出ていることです
  • 22:11 - 22:14
    しかし 時が経つと それは変わりました
  • 22:14 - 22:19
    今日のカトリック教会で
    「金銀は私にはない」と言う司祭はいるでしょうか
  • 22:19 - 22:20
    いいえ いません
  • 22:20 - 22:24
    なぜなら 彼らは多くの金や銀を持っているからです
  • 22:24 - 22:30
    教会は大きな組織になっています
    大きな機構 大きな会社です
  • 22:30 - 22:38
    だから「金銀は私にはない」とは言いません
    「イエスの名によって歩きなさい」とも言いません
  • 22:38 - 22:39
    なぜ?
  • 22:39 - 22:42
    なぜなら 聖霊のなさることはすべて無料です
  • 22:42 - 22:48
    神は伝統を祝福していませんし
    重んじてもいません
  • 22:48 - 22:51
    神は御言葉を祝福し大事にされます
  • 22:51 - 22:59
    私達が多くのことを変え 宗教を作り上げて
    神を箱の中に入れるとどうなりますか
  • 22:59 - 23:02
    聖霊はそこから去って行きます
  • 23:02 - 23:05
    力が去って行きます
    いのちが去って行きます
  • 23:05 - 23:10
    なぜなら 神の言葉でないものを 土台にしているからです
  • 23:10 - 23:15
    でも もし私達がこの組織から出て それを変えると
  • 23:15 - 23:19
    「使徒の働き]と同じものを見るようになります
  • 23:19 - 23:25
    カトリック教会の時代 多くのことが変えられました
  • 23:26 - 23:33
    そして暗黒の時代がありました
    何も起こりませんでした
  • 23:33 - 23:42
    もちろん小さなリバイバルが起こった所もありますが
    しかしカトリック教会は 死んだ状態でした
  • 23:42 - 23:45
    その期間 多くのことが変わりました
  • 23:45 - 23:50
    そして1500年になって
    ドイツにマルティン・ルターが現れました
  • 23:50 - 24:04
    1517年10月31日に彼は「95ヶ条の論題」を作り
    それを教会の戸口に張り付けました
  • 24:04 - 24:09
    これが 私達が改革と呼んでいるものの始まりです
  • 24:09 - 24:12
    そこからルーテル派教会が誕生しました
  • 24:12 - 24:20
    カトリック教会は1517年まで続き
    マルティン・ルターによる改革が始まりました
  • 24:20 - 24:29
    「宗教改革」は真理を土台にしています 
    信仰による義を唱えました
  • 24:29 - 24:36
    マルティン・ルターは信仰による義を唱えました
    それはカトリック教会が失っていたものです
  • 24:36 - 24:46
    ルターは素晴らしい改革を行いました
    神は彼を用いられました
  • 24:46 - 24:52
    「改革」と言うと 素晴らしい言葉に聞こえます
  • 24:52 - 25:00
    しかし カトリック教会を改革して
    「使徒の働き」に戻すことはしませんでした
  • 25:00 - 25:06
    今日のルーテル教会は多くの点で
    カトリック教会と似ています
  • 25:06 - 25:13
    組織全体としては同じです
    集会は日曜日で 聖職者がすべてを決定します
  • 25:13 - 25:21
    教会は大きな建物で
    パンとぶどう酒の聖餐式があります
  • 25:21 - 25:28
    「使徒の働き」では皆が集まる時は
    まるで宴会で お腹いっぱい食べました
  • 25:28 - 25:32
    しかしカトリック教会はそれらを
    何か宗教的なものに変えました
  • 25:32 - 25:36
    ルーテル教会でも それはほとんど同じでした
  • 25:36 - 25:40
    マルティン・ルターは信仰による義を唱えましたが
  • 25:40 - 25:47
    でも組織全部を改革して
    「使徒の働き」に戻したわけではありません
  • 25:47 - 25:51
    教会を「使徒の働き」に変えたわけではありません
  • 25:52 - 26:00
    もう一つ言いたいのは
    これは後で詳しく見ていきますが
  • 26:00 - 26:05
    イエスの祭司制度は 誰もが祭司で
  • 26:05 - 26:09
    誰もがバプテスマを授け 聖餐に加わり
    誰もが参加できました
  • 26:09 - 26:13
    なぜなら私達は皆祭司で
    大祭司はイエスお一人だからです
  • 26:14 - 26:18
    しかしカトリック教会がそれを変え
    組織を作りました
  • 26:18 - 26:25
    まず教皇 次に司祭 そして尼僧や僧侶というように
    すべてを組織化しました
  • 26:25 - 26:29
    そしてその下に平信徒がいます
    それはイエスが嫌ったことです
  • 26:29 - 26:35
    なぜなら私達皆が祭司なのですから
    これについては次のレッスンで学びます
  • 26:35 - 26:39
    とにかくカトリック教会によって変えられましたが
    改革がありました
  • 26:39 - 26:43
    ところでルターはルーテル教会で何を行ったのでしょう
  • 26:43 - 26:46
    彼は教皇を放り出しました
  • 26:46 - 26:48
    だから私達の教会に教皇はいません
  • 26:48 - 26:53
    しかし信じる者すべてが祭司という所までは戻っていません
  • 26:53 - 26:58
    エペソ4:11には5役者のことが述べられていますが
  • 26:58 - 27:02
    彼らは聖徒を整えるためのものです
    彼(ルター)は元に変えることはしないで
  • 27:02 - 27:10
    教皇を追い出すだけで 祭司制度や長老制度
    その他の制度をそのままにしておきました
  • 27:10 - 27:16
    確かに改革はありましたが
    完全な改革ではありませんでした
  • 27:16 - 27:18
    始まりに過ぎません
  • 27:18 - 27:24
    それはカトリック教会と同じように
    大きな組織となったので
  • 27:24 - 27:32
    神は教会を元に戻すために
    もっと違うものを送らなければなりませんでした
  • 27:32 - 27:34
    そして次のリバイバルが起こりました
  • 27:34 - 27:42
    それは1600年初期に始まったバプテスト派のリバイバルです
  • 27:42 - 27:49
    バプテスマの信仰を持った多くの人達が 迫害を受けました
  • 27:50 - 27:54
    彼らはカトリック教会からだけでなく
    ルーテル派教会からも迫害を受けました
  • 27:54 - 27:57
    またカルバン派からも受けました
  • 27:57 - 28:01
    迫害を受けた彼らはオランダに逃げました
  • 28:01 - 28:09
    1609年に初めてのバプテスト教会が
    オランダでできました(現存しています)
  • 28:09 - 28:14
    バプテスト派教会です
    聖書に基づくバプテストの信者です
  • 28:15 - 28:18
    ここに張っておきます
  • 28:18 - 28:22
    バプテスマの解釈で同じようなことが起こりました
  • 28:22 - 28:28
    「使徒の働き」では誰もが自らの信仰によって
    その日の内にバプテスマを受けました
  • 28:28 - 28:32
    ギリシャ語によると バプテスマとは水中に浸かることです
  • 28:32 - 28:37
    水の中に埋もれることで それはとても重要でした
  • 28:37 - 28:44
    とても重要だったので
    バプテスマのない信仰はありえません
  • 28:44 - 28:47
    「使徒の働き」を見ればよくわかります
  • 28:47 - 28:51
    しかし それについても カトリック教会は変えていました
  • 28:51 - 28:55
    なぜなら国教である以上は
    全国民向けでなければならなかったからです
  • 28:55 - 29:00
    それはもはや信仰に関係なく
    子供を含め 誰にもバプテスマを授けたのです
  • 29:00 - 29:03
    彼らには選択の余地はありませんでした
  • 29:04 - 29:09
    そこから幼児洗礼が始まりました
  • 29:09 - 29:14
    そして宗教改革がありました
    マルティン・ルターのルーテル派教会は
  • 29:14 - 29:19
    マルティン・ルターは聖書通りのバプテスマに
    戻したでしょうか
  • 29:19 - 29:27
    いいえ 彼はそれまでのバプテスマを続け
    幼児洗礼を変えませんでした
  • 29:28 - 29:31
    改革は完全ではなかったのがわかります
  • 29:31 - 29:34
    相変わらず間違った土台に立っていました
  • 29:34 - 29:40
    そしてバプテスマのリバイバルがあり
    聖書に基づくバプテスマに変わりました
  • 29:41 - 29:43
    しかし ここで終わったのではありません
  • 29:44 - 29:50
    その後 良いことが起こりました
    良いことはいつも教会の外側から始まります
  • 29:50 - 29:55
    リバイバル運動がそうです
    いつも驚くべきことがあります
  • 29:55 - 29:58
    リバイバルのある所には信仰があり、火があります
  • 29:58 - 30:02
    しかし だんだんすたれて組織になります
  • 30:02 - 30:05
    現在のルーテル派教会も
    ルターのやり方とは違っています
  • 30:05 - 30:09
    ルターは今のルーテル派教会より もっと急進的でした
  • 30:09 - 30:13
    バプテスト派教会も 初期のバプテスト派とは違います
  • 30:13 - 30:20
    どのリバイバルも始まった時は素晴らしいものでした
  • 30:20 - 30:23
    教会の外では自由があり いのちがあります
  • 30:23 - 30:30
    教会内部で起こる時は 打ち破りが必要です
    神のなさることを箱の中に閉じ込めることはできません
  • 30:30 - 30:37
    新しい宗教が生まれると
    その新しい信仰の社会ができます
  • 30:37 - 30:42
    新しい信仰のネットワーク や組織ができます
  • 30:42 - 30:44
    そして やがてすたれます
  • 30:44 - 30:48
    メソジスト派にしても同じことが言えます
  • 30:48 - 30:53
    ジョンとチャールズ・ウェスリーは
    信仰による聖化を唱えました
  • 30:53 - 30:56
    ルターには理解できなかったでしょう
  • 30:56 - 31:03
    ルターは 私達は罪の中にいて
    どうしようもできないと信じていたからです
  • 31:03 - 31:07
    しかしチャールズと兄のジョン・ウェスリーは
  • 31:07 - 31:14
    神は私達を聖くされ イエスは私達の罪を赦すだけでなく
  • 31:14 - 31:16
    罪から解放するために 来られたと考えました
  • 31:16 - 31:21
    彼らはある重要な真理を理解していました
  • 31:21 - 31:27
    それは神が聖いように 私達も聖いということです
  • 31:28 - 31:34
    ここでおもしろいことをお見せしましょう
  • 31:35 - 31:46
    これを見ると 神とイエスは数百年の間に
    教会を回復しておられるのがわかります
  • 31:46 - 31:54
    神は 長い期間失われていた多くの真理を
    聖書の御言葉通りにされようとしています
  • 31:55 - 32:03
    へブル書6章を読めば
    私達クリスチャンの基本がわかります
  • 32:03 - 32:15
    その基本とは
    悔い改め・神に対する信仰・バプテスマです
  • 32:15 - 32:18
    それら三つが基本です
  • 32:18 - 32:26
    悔い改め 神への信仰 バプテスマのことが
    へブル書6章に書かれています
  • 32:26 - 32:31
    もし私達がこれら三つの
    悔い改め 信仰 バプテスマを持てば
  • 32:31 - 32:33
    それは「使徒の働き」に書かれたことで
  • 32:33 - 32:39
    カトリック教会が失っていたものですが
    神が再現されようとしていることです
  • 32:39 - 32:45
    第一に来るのが信仰です
    私達は行いではなく 信仰によって義とされます
  • 32:45 - 32:51
    教会に来ることや良い行いをすることではなく
    イエス・キリストへの信仰です
  • 32:52 - 32:58
    次に水のバプテスマ
    そして悔い改めによって聖くされます
  • 32:58 - 33:06
    「使徒の働き」にあった基本が 時と共に変化しましたが
  • 33:06 - 33:11
    神はそれを回復し 今もそれが続いています
  • 33:11 - 33:16
    「使徒の働き」にはその次に
    永遠のいのちのことが書かれています
  • 33:16 - 33:20
    そして手を置くことや 聖霊について書かれています
  • 33:20 - 33:27
    その次に神が送られたのが アドベンティスト・チャーチです
  • 33:27 - 33:31
    キリスト再臨の希望
  • 33:31 - 33:34
    キリスト再臨の希望 アドベンティスト教会
  • 33:34 - 33:37
    ここに張りましょう
  • 33:37 - 33:42
    その次に来たのはこれです
    ここに書きました
  • 33:42 - 33:47
    フィニー&ムーディの
    聖霊によるバプテスマです
  • 33:47 - 33:56
    それは聖徒に力を備えるためのものです
    聖霊は賜物ではなく 証となる力です
  • 33:56 - 34:02
    彼らはそれを携え
    神は彼らやその他の人々を用いられました
  • 34:02 - 34:08
    ここで また新しいことが起こりました
  • 34:08 - 34:12
    聖霊が来られて いのちの力が現れ始めたからです
  • 34:12 - 34:18
    これまでの教会の歴史を見ると
  • 34:18 - 34:20
    信仰による義
  • 34:20 - 34:23
    信仰によって聖とされること
  • 34:23 - 34:26
    信じる人がバプテスマを受けること
  • 34:26 - 34:29
    イエスの再臨への希望
  • 34:29 - 34:33
    聖霊によるバプテスマと力
  • 34:33 - 34:38
    でも「使徒の働き」に見られる賜物はどうでしょう
  • 34:38 - 34:42
    異言を話すこと 預言すること
    悪霊を追い出し 病人を癒すことは
  • 34:42 - 34:48
    カトリック教会時代に失われましたが
    これらの教会はそれらを築き上げていません
  • 34:48 - 34:52
    なぜ? なぜなら これらの教会の土台ではないからです
  • 34:52 - 34:56
    正直言って これらの教会は伝統を土台にしていて
    聖書が土台ではないからです
  • 34:56 - 35:01
    こんなことを言うと ムカッとするかもしれませんが
  • 35:01 - 35:05
    でも見たらわかると思います
    私もまだその中にいるし
  • 35:05 - 35:08
    私達の誰もがこの歴史の中の一部なのです
  • 35:08 - 35:11
    私達は誤った土台の上に立っていました
  • 35:11 - 35:15
    今日はたくさんの教会を見てきました
  • 35:15 - 35:20
    これらの教会の中で いのち、賜物、
    正しい教理を見ることはできません
  • 35:20 - 35:26
    そこで 神は新しいものを送りました
    ペンテコステ 聖霊の賜物です
  • 35:26 - 35:32
    1906年 ロサンゼルスのアズサストリートの
    W・シーモアが中心でした
  • 35:32 - 35:34
    一緒になって祈る一つのグループがいました
  • 35:34 - 35:40
    聖霊が彼らの上に下り
    新しい賜物が与えられました
  • 35:40 - 35:42
    また新しい教会が生まれました
  • 35:42 - 35:45
    ここに張っておきます
  • 35:45 - 35:52
    時を同じくして ウェールズで
    エヴァン・ロバーツのリバイバルがありました
  • 35:52 - 35:59
    素晴らしいリバイバルで 最初の数ヶ月で
    10万人の人が救われました
  • 35:59 - 36:00
    皆が本当に悔い改めました
  • 36:00 - 36:05
    激変的なリバイバルで
    刑務所やパブは閉鎖されました
  • 36:05 - 36:08
    盗んだり 悪態をついたりする人はいなくなりました
  • 36:08 - 36:14
    ウェールズのリバイバルでは
    多くのことが起こりました
  • 36:14 - 36:20
    そこから真理が現れました
    それはそれまで失われていたものです
  • 36:20 - 36:23
    それが5役者の働きです
  • 36:23 - 36:30
    「使徒の働き」に似たものがありますが
    実際にはそうではありません
  • 36:30 - 36:35
    なぜならそれらの教会は
    箱の中から出ていないからです
  • 36:35 - 36:44
    祭司(牧師)がいてその次に5役者がいるのは
    「使徒の働き」にはありません
  • 36:44 - 36:46
    それについては後でまた戻ります
  • 36:46 - 36:53
    さて使徒的教会についてですが
    デンマークにも使徒的教会のネットワークがあります
  • 36:53 - 36:57
    それはウェールズのリバイバルから来たものです
  • 36:58 - 37:03
    これが教会の歴史です
    今そのことを学びました
  • 37:03 - 37:07
    教会の歴史から多くのことを学びたいと思います
  • 37:08 - 37:14
    私達が今やっていることの起源は何か
  • 37:14 - 37:26
    当たり前と思っている環境や 周囲の生活を見直し
    教会という建物に目をやると
  • 37:27 - 37:32
    使徒の時代には 現在のような教会の建物は
    ありませんでした
  • 37:32 - 37:35
    現在のような 日曜集会もありませんでした
  • 37:35 - 37:40
    日曜礼拝の形式があったわけではありません
  • 37:40 - 37:43
    箱に入れたように
    すべてが同じではありませんでした
  • 37:44 - 37:46
    形式はなかったのです
  • 37:47 - 37:50
    カトリック教会を通して 多くのことが変えられました
  • 37:50 - 37:54
    建物 祭司 日曜集会
  • 37:54 - 37:59
    現在あるような日曜礼拝の形式
  • 38:00 - 38:08
    それらは変えられたものです
    カトリック教会とルーテル教会はどこか似ています
  • 38:08 - 38:12
    その他の教会もルーテル教会と似ています
  • 38:13 - 38:16
    (集会は土曜のこともありますが)
    日曜集会があります
  • 38:16 - 38:21
    日曜集会 日曜集会 日曜集会
    そして教会の建物
  • 38:21 - 38:23
    すべてがどういうわけか同じです
  • 38:23 - 38:30
    世界のどこに行っても 教会はほとんど同じです
  • 38:30 - 38:34
    どこにも牧師がいて 聖書を持って立っています
  • 38:34 - 38:41
    「私達の教会は聖書を基にし 聖書のみによっています」
  • 38:41 - 38:45
    そう言っていますが
    何を土台にしているかわかっていません
  • 38:45 - 38:52
    その建物にしても 階級制にしても
    教会の集会にしても
  • 38:52 - 38:57
    それは聖書にはありません
    300年前のカトリック教会を引き継いだものです
  • 38:58 - 39:04
    だから 人々の中からいのちが去って行くのです
  • 39:04 - 39:06
    私達は神に仕えるように召されています
  • 39:06 - 39:09
    それについては次のレッスンで話すつもりです
  • 39:09 - 39:12
    私達は皆 神に仕えるように召されています
  • 39:12 - 39:16
    あなたが教会に来て話を聞くだけで
    何もしないのなら
  • 39:16 - 39:20
    ゆっくりと死んでいきます
    これが今日見る姿です
  • 39:20 - 39:26
    この教会のやり方では 弟子を作ることはできません
  • 39:26 - 39:30
    私自身の人生の証をしたいと思います
  • 39:30 - 39:38
    私はこのような箱の中で救われました
    教会に行って自分の周囲を見ました
  • 39:38 - 39:43
    「これが教会なんだ、 これが普通のクリスチャン生活だ」
    と思いました
  • 39:43 - 39:48
    そして多くの人と同じように
    神に仕えたいという願望がありました
  • 39:48 - 39:54
    「どうすれば神に仕えることができるだろうか」
    そして考えました
  • 39:54 - 39:56
    「僕は歌えないから 礼拝の奉仕はできないな」
  • 39:56 - 40:00
    「だって音感が良くないもの」
  • 40:00 - 40:03
    「そうだ! 説教がしたいな」
  • 40:03 - 40:06
    「でも 他に説教する人がいるからできないな」
  • 40:06 - 40:11
    それで案内係をし 実際的な手伝いをしました
  • 40:11 - 40:17
    でも何年かたつと もっと何かがしたくなりました
    説教がしたくなりました
  • 40:17 - 40:22
    私が教会でできるのはそれしかないと思いました
  • 40:22 - 40:25
    それで友達に聞きました
    「どうしたら説教ができる?」
  • 40:25 - 40:29
    すると彼は言いました
    「積み重ねだよ まず日曜学校から始めるといいよ」
  • 40:29 - 40:31
    「何年かやると ユース・リーダーになれるよ」
  • 40:31 - 40:36
    「ユース・リーダーを何年かすると
    年に一度は日曜日に説教ができるかもしれない」
  • 40:36 - 40:42
    手の指を見ながら数えました
    その仕組みに従って行くとすると
  • 40:42 - 40:49
    年に一度説教するには 5年かかるのがわかりました
  • 40:49 - 40:53
    そこで目が覚めた気がしました
    周囲を見渡して愕然としました
  • 40:53 - 40:57
    聖書学校に行って 神のことを学んだ人が
    わんさといたからです
  • 40:57 - 41:02
    でもなぜいのちがないんだろう
    教会に来て座っているだけで何もしていない
  • 41:02 - 41:06
    何も起こっていない
    何か間違っているのがわかりました
  • 41:06 - 41:10
    それで私は妻と別の町に行きました
  • 41:10 - 41:12
    そこで教会を建てる手伝いをしました
  • 41:12 - 41:17
    当時私達は若くて燃えていました
    私達の上には誰もいませんでした
  • 41:17 - 41:20
    だから私達の思い通りにすることが出来ました
  • 41:20 - 41:25
    「自分達の自由にできるんだ」と思ったのを覚えています
  • 41:25 - 41:31
    そして初めての日曜日の集会が来ました
    「何をしよう?これから説教をするんだ」
  • 41:31 - 41:35
    「素晴らしい!僕がこの集会をリードするんだ!」
  • 41:35 - 41:38
    「でも献金の時を持たないと・・・」
  • 41:38 - 41:41
    「そうだけど 献金と説教だけというのもなあ・・・」
  • 41:41 - 41:46
    「歓迎の言葉の後に 歌を歌うのはどうかなあ・・・」
  • 41:46 - 41:49
    「お知らせをしてから 献金ってのはどうかな・・・」
  • 41:49 - 41:54
    「それから何曲か歌を歌って 説教をしようか」
    「そうだ ! そうしよう!」
  • 41:54 - 42:01
    嬉しくなってそのメモを見ました
    「何だ 変わらないじゃないか!」
  • 42:01 - 42:06
    「以前やってたのと 全く同じじゃないか!」
  • 42:07 - 42:10
    それで私は悟ったのです
  • 42:12 - 42:15
    弟子作りをしたくて教会を出ました
  • 42:15 - 42:19
    私は変えたいと思っていましたが
    古いものから離れるということと
  • 42:19 - 42:22
    古いものを自分の内からとりだすということは異なります
  • 42:22 - 42:27
    モーセにとってイスラエル民をエジプトから出すのは
    難しくありませんでした
  • 42:27 - 42:31
    しかし、彼らの中からエジプトを取り出すのは
    難しかったのです。彼らはいつも振り返っていました
  • 42:31 - 42:38
    私は救われて教会に来ました
    そしてそこを出てしばらくたって
  • 42:38 - 42:43
    私は何か新しいものを作ろうと思いました
    弟子作りをしたかったのに 何が起こったのか?
  • 42:43 - 42:46
    また前の古いことをしようとしていました
  • 42:46 - 42:50
    前と同じ日曜集会 皆を迎え 歌を歌い
  • 42:50 - 42:58
    お知らせ 献金 歌 説教 そして聖餐式
  • 42:58 - 43:02
    私が前にやったのと全く同じことでした
  • 43:02 - 43:06
    聖書にある初代教会とは全く違うものでした
  • 43:06 - 43:10
    彼らに順序はありませんでした
  • 43:10 - 43:15
    でも今のデンマークで、私には その順序がありました
    なぜでしょう?
  • 43:15 - 43:18
    私の背景のせいです。カトリック教会が背景にあるからです
  • 43:18 - 43:26
    どういうわけかそれらは引き継がれ
    私達もその伝統の一部になっています
  • 43:26 - 43:29
    私の場合 あちこちの場所に行き
    教会作りをしました
  • 43:29 - 43:31
    その度に少しづつ学んで行きました
  • 43:31 - 43:37
    しかし箱(伝統)を壊すのは簡単ではありませんでした
  • 43:37 - 43:42
    しかし最後に神は私に夢を見せて
    私を自由にしました
  • 43:42 - 43:47
    自由になると
    いろいろなことが変わって行きました
  • 43:47 - 43:54
    私達は別の町に引っ越し
    そこであることが起こりました
  • 43:54 - 43:59
    神は私達を荒野に連れて行かれ
    私達は家とお金を失くしました
  • 43:59 - 44:03
    妻はその時病気になって寝込み
    私は死にたいと思いました
  • 44:03 - 44:05
    四年ほど前のことです
  • 44:05 - 44:10
    私は死を覚悟して聞きました
    「神様 あなたはどこにいるんですか?」
  • 44:10 - 44:18
    その頃 私達はすべてを失っていました
    でもすべてを失った時に イエスを見出しました
  • 44:18 - 44:24
    一年半から二年程の間 教会から離れていました
  • 44:24 - 44:27
    その時すべてのことを外から見ることが出来ました
  • 44:27 - 44:30
    外側からすべてが見えると
  • 44:30 - 44:33
    新しい見方で物事が見えるようになったのです
  • 44:33 - 44:38
    眼鏡を外したようなものです
    新しい見方で物事が見えるようになります
  • 44:38 - 44:43
    私にとって新しい人生が始まりました
    一つの証があります
  • 44:43 - 44:47
    その時期 私は40日断食をしていました
  • 44:47 - 44:51
    ある日神は私に「トーベン」と話しかけられました
    「何でしょうか」と私が答えると
  • 44:51 - 44:56
    「ネストヴェズに行きなさい」
    それはデンマークの端にある都市です
  • 44:56 - 45:02
    それは神からの声だとわかりました
    家に帰り「ネストヴェズに行くんだ」と叫びました
  • 45:02 - 45:05
    それはとても強い思いだったので
    私達はネストヴェズに行きました
  • 45:05 - 45:10
    そこに行ってから言いました
    「神様 ここに来て何をすればいいのですか」
  • 45:10 - 45:14
    何日かそこで祈りながら神を待ちました
  • 45:14 - 45:18
    ある日曜日そこのバプテスト教会に行き
    牧師に話しかけました
  • 45:18 - 45:20
    その牧師は私の友達でした
  • 45:20 - 45:23
    一人の男性が私の所に来たので
    その人のために祈りました
  • 45:23 - 45:28
    彼は膝に問題があって
    一週間後に手術をする予定でした
  • 45:28 - 45:30
    彼のために祈ると 神が癒されました
  • 45:30 - 45:33
    問題なく階段を上り下りすることができました
  • 45:33 - 45:37
    集会が終わると彼は私の所に来て言いました
    「トーベン 話があるんだ」
  • 45:37 - 45:40
    「いつ 神は君にネストヴェズに行くように言った?」
  • 45:40 - 45:42
    私は彼を見つめました
  • 45:42 - 45:48
    「今月一日の午後三時 野原で祈っていた時だよ
    でも なぜ聞くの?」
  • 45:48 - 45:52
    すると彼は言いました「トーベン これはすごいことだよ!
    だって 月曜日に初めて君のウェブサイトを見て
  • 45:52 - 45:56
    月曜日 火曜日 水曜日までずっと神に祈っていたんだ」
  • 45:56 - 46:01
    『神様 私が癒されるように
    トーベンをネストヴェズに送って下さい』
  • 46:01 - 46:05
    「何だって!」と言ってから考えました
  • 46:05 - 46:11
    「わぁー!今デンマークの端まで来て祈ってるのは
    神様が話しかけられたからなんだ」
  • 46:11 - 46:17
    「そこに行けと言われて来たけれど
    この人がずっと祈っていて癒されたんだ」
  • 46:17 - 46:21
    帰り道 私は妻に言いました
  • 46:21 - 46:25
    「これを待っていたんだ
    聖霊に導かれる生活をしたかったんだ」
  • 46:25 - 46:29
    これに似た証は何百とあります
  • 46:29 - 46:35
    聖霊が毎日の生活で私達を導きます
  • 46:35 - 46:41
    伝統という箱をから飛び出すと
    自分が何者であるかわかるようになりました
  • 46:41 - 46:45
    私は祭司で 聖霊に満たされた神の宮です
  • 46:45 - 46:52
    神は毎日私を用いられます!
    そして「使徒の働き」の生活に戻ることができました
  • 46:52 - 46:58
    それ以来 私と共に働き この教えの訓練を受けた人は
    同じような経験をしています
  • 46:58 - 47:01
    それらの伝統や古い考えを打ち破ると
  • 47:01 - 47:06
    突然「使徒の働き」にある生活を経験し始めます
  • 47:06 - 47:11
    これが私の教えです
    私の教えの多くは 荒野にいる時に新しいことを見て
  • 47:11 - 47:19
    伝統を打ち破ることです
  • 47:19 - 47:22
    始めに言っておきますが
  • 47:22 - 47:26
    私は教会を愛しています
    教会に反対しているのではありません
  • 47:26 - 47:29
    私は改革を見たいのです
  • 47:29 - 47:31
    ルターを見て下さい
  • 47:31 - 47:35
    ルターがカトリック教会を改革した時
  • 47:35 - 47:41
    皆は 彼は教会を破壊するために
    サタンから送られたと言いました
  • 47:41 - 47:45
    でもルターは教会に反対したのではないことを
    現在の私達は知っています
  • 47:45 - 47:46
    彼はただ 改革をしたかったのです
  • 47:46 - 47:50
    同様に私も教会に反対しているのではありません
    教会を改革したいのです
  • 47:50 - 47:55
    私の教会の見方は
    他の人の教会の見方と大きく違っています
  • 47:55 - 47:58
    今まで多くの教会でメッセージをしてきました
  • 47:58 - 48:02
    ペンテコステ派 バプテスト派
    その他さまざまな背景を持つ教会です
  • 48:02 - 48:06
    メッセージをする時は 彼らを尊重します
  • 48:06 - 48:11
    しかし 効果的な弟子作りをするためには
  • 48:11 - 48:17
    前に戻って基礎を見直すことです
    基礎から変えなければなりません
  • 48:17 - 48:26
    その教会がたくさんお金持っているからと言って
    健全だとは限りません
  • 48:26 - 48:33
    教会員が多いから 日曜日に多くの人が集まるから
    良い教会だとは言えません
  • 48:33 - 48:38
    活発に活動しているから良い教会だとも言えません
  • 48:38 - 48:43
    日曜日にやっていることを見て判断することもできません
  • 48:43 - 48:46
    日曜日には皆がにこやかにして
    何もかも良く見えるものです
  • 48:46 - 48:52
    健全で良い教会かどうかは実を見てわかります
  • 48:52 - 48:54
    彼らは弟子を作っていますか?
  • 48:54 - 49:01
    彼らはイエスを愛し 彼に従い
    御言葉に従ってそれを実行していますか?
  • 49:01 - 49:05
    御言葉に従うということはイエスと共に歩む生活のことです
  • 49:05 - 49:10
    日曜日だけでなく 月曜日、火曜日、水曜日
    その他の曜日もそうですか?
  • 49:10 - 49:13
    もしその教会が良い教会かどうか知りたいなら
  • 49:13 - 49:17
    金曜日 特に若者達は
    金曜日の晩に何をしているか見て下さい
  • 49:17 - 49:20
    年配者は水曜日の午後何をしていますか?
  • 49:20 - 49:22
    皆が集まるとどんなことをしていますか?
  • 49:22 - 49:28
    彼らの口から出るのはイエスや御言葉ですか
    それとも悪い冗談ですか?
  • 49:28 - 49:34
    私がこんなにも大胆に語るのは
    実を見ているからです
  • 49:34 - 49:39
    人々はイエスの弟子になっています
    彼らは成長しています
  • 49:39 - 49:44
    私は改革を見たいのです
  • 49:44 - 49:48
    聖職にある人達もその改革を見たいと
    思っていると信じています
  • 49:48 - 49:53
    今の組織の中で死にかけている聖職者を多く見て来ました
  • 49:53 - 50:02
    弟子作りをしようと思ったものの
    日曜集会 水曜集会 日曜集会と集会に追われて
  • 50:02 - 50:07
    ただ人生が過ぎて行き
    彼らは成長しなくなって 殺されたも同然です
  • 50:07 - 50:13
    私もかつては伝統的流れの中にいる聖職者でした
    私から生気が消えていきました
  • 50:13 - 50:19
    苦しい時期でした
    しかし やり方を変えると多くのことが起こりました
  • 50:19 - 50:22
    「The Last Reformation」という本があります
  • 50:22 - 50:26
    私のウェブサイトで見ることができます
    読むことをお勧めします
  • 50:26 - 50:32
    もっと詳しく知りたい方は
    私の本「The Last Reformation」を読んで下さい
  • 50:32 - 50:37
    Amazon.comやその他のウェブサイトで購入出来ます
  • 50:37 - 50:40
    私はwww.thelastreformation.comという
    ウェブサイトを持っています
  • 50:40 - 50:44
    そこで電子本や普通の本が購入出来ます
  • 50:44 - 50:48
    是非「The Last Reformation」を読んで下さい
  • 50:48 - 50:52
    今ここで説明したことが書かれています
  • 50:52 - 50:55
    私達が今何をしているか
    なぜやっているかがよくわかります
  • 50:55 - 51:04
    このことは教会の問題だけにとどまりません
  • 51:04 - 51:09
    問題は神学に及びます
  • 51:09 - 51:15
    カトリック教会の神学は多くのことを失くしました
  • 51:15 - 51:20
    信仰による義 、バプテスマ、 聖化
  • 51:20 - 51:24
    聖霊によるバプテスマ等々
  • 51:24 - 51:27
    しかし神がこれらの真理を明かされたのは
  • 51:27 - 51:33
    箱の中にただ座っている人に
    真理を持たせるためではありません
  • 51:33 - 51:35
    今日多くの人は
    特にデンマークのようなルーテル派の人々は
  • 51:35 - 51:40
    「いや 私達には聖霊は必要ないよ」
  • 51:40 - 51:44
    「だってルーテル派の私達には
    すべてが既にあるんだから」
  • 51:46 - 51:50
    でもそうではありません
    すべてが一つの真理です
  • 51:50 - 51:54
    最後のものが最高だとは言えません
  • 51:54 - 51:58
    ペンテコステ派はメソジスト派から学ぶものがあります
  • 51:58 - 52:02
    例えば信仰による聖化や聖さに関して
  • 52:02 - 52:05
    だからこれが最高だとは言えないのです
  • 52:05 - 52:11
    これからはすべての真理が一つになると思います
  • 52:11 - 52:17
    これらの多くの教派が一つになることではありません
  • 52:17 - 52:20
    それはありえないことです
  • 52:20 - 52:25
    現在 偽りのリバイバルが起こっています
  • 52:25 - 52:28
    多くの教会がカトリック教会を中心に集まっています
  • 52:28 - 52:33
    ペンテコステ派の聖職者がカトリック教会に
    傾いて行くことにショックを覚えます
  • 52:33 - 52:37
    彼らはカトリックを「教会の父達」と呼んでいます
  • 52:37 - 52:40
    彼らの伝統に戻ってはいけません
    聖書に戻って下さい
  • 52:40 - 52:43
    伝統でなく「使徒の働き」にです
  • 52:43 - 52:46
    でも彼らはカトリック教会に傾いています
  • 52:46 - 52:49
    今 私達が見ているものは偽りのリバイバルです
  • 52:49 - 52:53
    見ていて下さい
    こういうことは近い将来もっともっと起こります
  • 52:53 - 52:57
    しかし真のリバイバルは人々がそこから出て行くことです
  • 52:57 - 53:00
    そして箱は崩れ去ります
  • 53:00 - 53:03
    私達は一つの民となって結びつきます
  • 53:03 - 53:07
    私達が通りや家で人々と会う時
  • 53:07 - 53:12
    彼らの額には「ペンテコステ派」「バプテスト派」
    とは書かれていません
  • 53:12 - 53:17
    「イエスの弟子」とだけ書かれているでしょう
    これこそ神が望まれていることです
  • 53:17 - 53:22
    私達が一つの民として結ばれ
    私達は正しいことを学んで行うのです
  • 53:22 - 53:25
    私達は真理を持っています
  • 53:25 - 53:30
    一つだけの真理を持っていて、他の真理を持っていなければ、あなたは間違っています
  • 53:30 - 53:35
    確かにあなたは信仰によって義とされています
  • 53:35 - 53:38
    でも イエスは人々を義人にしなさいと言っていません
  • 53:38 - 53:46
    出て行って 私に従う弟子を作りなさいと言われました
  • 53:46 - 53:53
    彼に従うためには古い生活を埋めて
    聖い生活をする必要があります
  • 53:53 - 53:55
    永遠のいのちに焦点を当てる必要があります
  • 53:55 - 54:05
    イエスの弟子になって、彼に従っていくためには、
    聖霊が必要です。賜物が必要です。
  • 54:06 - 54:15
    神学の悪い所を例を挙げて説明しましょう
  • 54:15 - 54:23
    もし10歳の子供10人に聖書を渡すとしましょう
  • 54:23 - 54:27
    その10人の子供達に
    福音書と「使徒の働き」を読ませます
  • 54:27 - 54:31
    読んだ後で バプテスマはいつ受けるのがいいかと尋ねます
  • 54:32 - 54:38
    信じたすぐ後の日曜日?
    何か月もたってから?
  • 54:38 - 54:41
    教会で教えを受けた時ならいつでもいい?
  • 54:41 - 54:46
    何年もたって心の準備ができたと感じた時?
  • 54:46 - 54:51
    「使徒の働き」を読んだ子供達は
    私を見てこう言うでしょう
  • 54:51 - 54:55
    「いいえ 信じたその日です」
    なぜでしょう
  • 54:55 - 55:01
    これは10歳の子供にもわかるほど明らかです
  • 55:01 - 55:06
    「使徒の働き」によると
    誰もが 信じたその日にバプテスマを受けました
  • 55:06 - 55:09
    例外はありませんでした
  • 55:09 - 55:15
    悔い改めをし バプテスマを受け
    聖霊を受けました
  • 55:15 - 55:18
    これはとても明らかなことで
    10歳の子供にもわかることです
  • 55:19 - 55:29
    しかし もし5つの違った教派から
    それぞれ頭の良い人を選んだなら
  • 55:29 - 55:36
    もちろんギリシャ語やヘブライ語ができて
    何年も神学を学んできた人達です
  • 55:36 - 55:44
    「いつバプテスマを受けるべきでしょうか」
    と同じ質問をするなら
  • 55:45 - 55:50
    それぞれ5通りの答えが返って来るでしょう
    それは 彼らが学んだ教派によって決まります
  • 55:50 - 55:53
    そしてそのどれもが真実ではありません
  • 55:53 - 55:57
    なぜなら これらのうちのどの教派が
    その日のうちにバプテスマを授けていますか?
  • 55:57 - 56:00
    どの教派もしません
    なぜなら それは彼らの箱に合わないからです
  • 56:00 - 56:07
    私達は宗教や伝統のために
    神の言葉を力ないものにしてしまいます
  • 56:07 - 56:11
    現在の教会の教派の箱の中では
  • 56:11 - 56:13
    その日のうちにバプテスマを受けることは
    彼らの神学に合っていないからです
  • 56:13 - 56:18
    それは管理された集会の中で
    起こってほしいからです
  • 56:18 - 56:22
    だから 私達には力といのちがないのです
  • 56:22 - 56:27
    しかし神は伝統を正しいとしません
    彼は御言葉を正しいとします
  • 56:27 - 56:30
    私はその日のうちに
    人々にバプテスマを授けました
  • 56:30 - 56:33
    聖霊がその場に下り
    突然異言を話し始めました
  • 56:33 - 56:37
    誰も彼らのために祈っていません
    なぜでしょう
  • 56:37 - 56:40
    異言は神の言葉なので 神が好まれるのです
  • 56:40 - 56:44
    私達が神に従い 彼に用いられると
    神は喜んで異言を与えられます
  • 56:44 - 56:48
    それは 私達の伝統とは関係ありません
  • 56:48 - 56:56
    ギリシャ語やヘブライ語を知っている頭の良い人達は
    聖書の言葉を理解していないのがわかるでしょう
  • 56:56 - 56:58
    でも10人の子供達でもわかることです
  • 56:58 - 57:06
    私達の信じていることは
    伝統や知識や教えに他なりません
  • 57:06 - 57:14
    現在の教会の人々は 神に仕える仕事をしたいと思った時
    「聖書学校に行かなければ!」と考えます
  • 57:14 - 57:19
    違います!はっきり言って違います!
  • 57:19 - 57:23
    「使徒の働き」の人々は聖書学校へ行きましたか?
    いいえ!
  • 57:23 - 57:25
    イエスを知っていましたか?
    はい!
  • 57:25 - 57:28
    彼らに十分な知識はありましたか?
    はい!
  • 57:28 - 57:32
    でも それはイエスと共にいたからで
    聖書学校で学んだからではありません
  • 57:32 - 57:35
    聖書学校が必ずしも悪いと 言っているのではありません
  • 57:35 - 57:42
    ただ問題なのは 聖書学校を卒業すると
    聖書を違った眼鏡をかけて読むということです
  • 57:42 - 57:51
    例えば もし神学を学んだ人を見れば
    話す前にその人が何を信じているかわかります
  • 57:51 - 57:54
    どこで学んだかを聞くだけでわかります
  • 57:54 - 57:58
    ルーテル教会で学んだなら
    「ああ 君はこれとこれを信じてるね」
  • 57:58 - 58:00
    メソジスト教会なら
    「君はこれとこれを信じてるんだろう」
  • 58:00 - 58:05
    バプテスト教会なら
    「君はこれとこれを信じてるね」という具合です
  • 58:06 - 58:16
    つまり 私達が救われて育った所は
    教会という教派の中なので
  • 58:16 - 58:23
    自分が育った教会や行った教会だけが唯一の
    真理だと信じているのです
  • 58:23 - 58:29
    私達は自分が見ているものこそが
    真実に思えます
  • 58:29 - 58:34
    また 自分より聖書を良く知っている
    賢い人達が周囲にいます
  • 58:34 - 58:36
    だからそれは真実に違いないと思います
  • 58:36 - 58:40
    しかし聖書をよく知っている人達はどこにもいます
  • 58:40 - 58:44
    そして誰もが自分達のやっていることが
    真実だと信じています
  • 58:44 - 58:49
    でも 実際はわかっていません
    なぜなら 色眼鏡を通して見ているからです
  • 58:49 - 58:57
    ルーテル派で聖職にある友達がいます
    何かにつけて とても頭の良い人ですが
  • 58:57 - 59:00
    バプテスマについてはわかっていません
  • 59:00 - 59:08
    彼らの言っていることを読んでみて・・・
    もし私が先生でそれが宿題だったなら
  • 59:08 - 59:12
    最低点を付けるでしょう
    なぜって
  • 59:12 - 59:16
    あまりに お粗末だからです
    それ(バプテスマ)についての神学です
  • 59:16 - 59:20
    他の面ではしっかりしていますが
    それ(バプテスマ)に関してはひどいものです
  • 59:20 - 59:25
    色眼鏡のせいで見えないのです
    それとも 見るのが怖いのかもしれません
  • 59:25 - 59:33
    突然見えるようになって
    バプテスマの見方を変えるなら
  • 59:33 - 59:38
    彼らは仕事 友達 お金
    すべてを失うことになるからです
  • 59:38 - 59:42
    もはや その箱の中にいられなくなるからです
  • 59:42 - 59:48
    これが問題で 彼らは私達が正しい神学や
    神について知るのを妨害します
  • 59:48 - 59:51
    「私達の箱の方が大事なんだ!」
  • 59:51 - 59:58
    もしこれが箱の問題でないなら
    聖書を読んだ司祭が「私はバプテスト派になった」とか
  • 59:58 - 60:03
    聖霊について読んだバプテスト派が
    「私は ペンテコステ派になった」と言うでしょうか
  • 60:03 - 60:06
    そういうことはめったに起こりません
  • 60:06 - 60:11
    ほとんどの場合 救われた教会の中にいます
  • 60:11 - 60:17
    育った教会の中で人生を過ごします
  • 60:17 - 60:26
    そして自分の属する教派だけが
    真理を教えていると満足します
  • 60:26 - 60:29
    一人だけが真理ということはありません
  • 60:29 - 60:37
    全部の真理を得るためには
    それぞれの真理を受け取らなければなりません
  • 60:37 - 60:40
    だから言いたいのですが
    それは神学だけにとどまりません
  • 60:40 - 60:43
    色眼鏡を外すことです
  • 60:43 - 60:47
    神学について議論したくありません
    今までそれをしたことがあります
  • 60:47 - 60:50
    議論に多くの時間を費やしたくありません
  • 60:50 - 60:54
    私は人々を訓練し このことを教えることに
    時間を使いたいのです
  • 60:54 - 61:02
    そして色眼鏡を外し 聖霊に教えられながら
    自分で聖書を読んでほしいのです
  • 61:02 - 61:07
    そうすると突然「ワーッ!」と
    以前見えなかった物事が見えるようになります
  • 61:07 - 61:12
    なぜ私のウェブサイトが「The Last Reformation
    (最後の改革)」か、おわかりになったでしょう
  • 61:12 - 61:16
    カトリックの組織は崩れなければなりません
  • 61:16 - 61:20
    イエスが再び来られる前に 神は私達を呼び戻されます
  • 61:20 - 61:26
    「The Last Reformation」は私の本とウェブサイトの名前です
  • 61:26 - 61:30
    今あなたが聞いたことが私の教えです
  • 61:30 - 61:34
    私達は今 最後の改革を目前にしていると思います
  • 61:34 - 61:39
    私達の前におられる神は
    今までずっと彼の教会を建て上げようとされました
  • 61:39 - 61:42
    神は私達に眼鏡を外してほしいのです
  • 61:42 - 61:45
    神は私達に間違った土台を壊して
  • 61:45 - 61:52
    「使徒の働き」に見られるような
    単純かつ力強い生活を取り戻してほしいのです
  • 61:52 - 62:00
    病人の癒しを学びたくてやって来たオランダ人に
    多くのことを教えたわけではありません
  • 62:00 - 62:06
    一緒にコーヒーを飲み イエスについていろいろ話をし
  • 62:06 - 62:10
    皆にしているように 彼らも通りに連れて行きました
  • 62:10 - 62:17
    20分で 彼らは病人のために祈り
    人々は癒されました
  • 62:19 - 62:23
    多くの教えは必要ありませんでした
  • 62:23 - 62:32
    イエスがされたように
    生活の中で訓練するだけで効果があるのです
  • 62:32 - 62:35
    このバイブルスクールで私がしたいのはそのことです
  • 62:35 - 62:45
    次の19のレッスンで一歩ずつ「使徒の働き」の生活に
    あなたを連れ戻すつもりです
  • 62:45 - 62:51
    今後多くの質問が 出て来ると思います
    「これはどう?」「あれはどう?」
  • 62:51 - 62:56
    それに対しては「楽にして、一歩ずつ行きましょう
    それは後でわかります」と言いたいです
  • 62:56 - 63:02
    次のレッスンの前に やってほしいことがあります
  • 63:02 - 63:13
    聖書を取って「使徒の働き」を読み始めて下さい
    始めからです
  • 63:13 - 63:17
    「使徒の働き」を読めば 当時の教会がよくわかります
  • 63:17 - 63:22
    そして自分自身にこう言って下さい
    「これが普通のクリスチャン生活だ」と
  • 63:22 - 63:28
    「これが普通のクリスチャン生活だ」
    そう言って「使徒の働き」を読んで下さい
  • 63:28 - 63:32
    「これが普通のクリスチャン生活だ」と自分自身に
    言い聞かせて下さい
  • 63:32 - 63:41
    あなたの今ある環境を忘れて下さい
    周囲のことを忘れて下さい
  • 63:41 - 63:47
    それが普通だと思わないで下さい
  • 63:47 - 63:50
    聖書にある 「使徒の働き」が 普通のクリスチャン生活です
  • 63:50 - 63:54
    だから「使徒の働き」を読み通して下さい
    そしてもっと知りたいと思ったら
  • 63:54 - 63:57
    私の本「The Last Reformation」を注文して下さい
  • 63:57 - 64:01
    その本を読みながら
    このバイブルスクールで学ぶとよいと思います
  • 64:01 - 64:06
    それはあなたにとって祝福になると思います
    では次回またお会いしましょう
  • 64:06 - 64:14
    楽しみにしています
    次回はもう少し組織について
  • 64:14 - 64:17
    また祭司制度について話すつもりです
    私達は皆祭司です
  • 64:17 - 64:23
    あなたが成長する人生の土台を作り上げる
    お手伝いをしたいと思います
  • 64:23 - 64:32
    現在の西洋社会では
    知識だけのキリスト教を築いてきました
  • 64:32 - 64:36
    知識だけではいけません
    知って行動することです
  • 64:36 - 64:43
    私達は「もっと神学を学ぼう 聖書学校に行って
    もっと勉強しよう」と考えがちです
  • 64:43 - 64:47
    でも長年 神学を勉強した人を見て下さい
  • 64:47 - 64:53
    勉強した人ほど 神の御国では役に立たないものです
  • 64:53 - 65:00
    悪霊追い出し、 癒し、 神の声を聞いたり
    聖霊に導かれて成長するには神学の勉強はいりません
  • 65:00 - 65:08
    神に従って実際に動くことと 神学は関係ないからです
  • 65:08 - 65:11
    オランダ人夫婦に私がしたことは
  • 65:11 - 65:23
    彼らの生活を劇的に変えるものでした
    しかもたった20分の間にです
  • 65:23 - 65:28
    彼らにこう言いました
    「素晴らしい!でも目新しいことではないよ」
  • 65:28 - 65:32
    イエスがルカ10:9で言われたこと「出て行って病人を癒し
    福音を伝えなさい」をやっただけなんだから
  • 65:32 - 65:33
    「さあ、やってみよう」
  • 65:33 - 65:39
    でも私達は実際にやらないで
    神学を作り上げることがよくあります
  • 65:39 - 65:42
    でも、あなたもわたしも行動するには、
    プラットフォームが必要です
  • 65:42 - 65:46
    イエスが私達の毎日の生活の一部となることを
    願っておられることを理解する必要があります
  • 65:46 - 65:49
    それを次回お話しするつもりです
  • 65:49 - 65:52
    神の祝福を
    では また次回お会いしましょう
Title:
1 lesson - Come out of the the box - The Pioneer School
Description:

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Video Language:
English
Duration:
01:05:53

Japanese subtitles

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