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ビルド設定をファイルメニューからアクセスするには
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File - Build Settings を開きます。
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開発におけるビルドとは、プロジェクトからエクスポートされた
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実行ファイルを表す用語です。
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Unity のマルチプラットフォームの性質から、
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これはプラットフォームごとに異なります。
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ウェブプレイヤーにおいては Unity はサンプルの埋め込みコード付きの HTML ファイルに
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エクスポートして、
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ゲーム内容を保有する .unity3D ファイルもビルド結果に含まれ
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ブラウザ上で Unity ウェブプレイヤーにより
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実行されます。
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スタンドアローンの場合、 Unity はゲームの実行ファイルを
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PC, Mac および Linux 向けにエクスポートします。
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iOS においては Unity は XCode プロジェクトをエクスポートして
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Apple の XCode SDK により開くことが出来ます。
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さらにデバイス上でテストしたり、
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AppStore へ提出も出来ます。
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Android では、 Unity は APK ファイルをエクスポートして
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Android SDK で開くことが出来ます。
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Flash はアセットとともに SWF ファイルを
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エクスポートして
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これもまたサンプル埋め込みコードつきの HTML ファイルが含まれます。
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Google Native Client は Google Chrome Browser と互換性のある
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ウェブプレイヤー ゲームをエクスポートします。
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そしてコンソールについて、 Unity は直接
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ハードウェア開発キットに直接ビルドします。
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ビルド設定は Unity の Player Settings と連動して
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作成するビルドの設定を
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プラットフォーム共通および、プラットフォーム個別に分かれて定義できます。
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いくつかの基本的な値は上で設定して、その下で
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開発ターゲットとしているプラットフォーム固有の設定を選択できます。
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初心者として覚えておくべきことのひとつは
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Resolution および Presentation エリアの解像度は
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ゲームビューで選択できる設定ということです。
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その他のプラットフォーム固有設定の詳細については
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以下のマニュアルリンクを参照して下さい。
(翻訳:gamesonytablet)