公平なアクセスの為のテクノロジー:運動障がい
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0:11 - 0:12(キャメロン)
僕の名前はキャメロン -
0:12 - 0:17脳性麻痺という
障がいがあります -
0:17 - 0:19この障がいの為に
-
0:19 - 0:23僕の足はあまり
うまく動きません -
0:23 - 0:27学生なのでDragonなどの
テクノロジーを使っています -
0:27 - 0:33Dragonというのは
音声入力システムで -
0:33 - 0:35僕が話すことを
書き出してくれるんです -
0:35 - 0:38とても役に立っています
-
0:38 - 0:41Dragonを試しに
使ってみましょうか -
0:41 - 0:46レム睡眠の時
-
0:46 - 0:51身体は複数の
ステージを体験します -
0:51 - 0:54レム睡眠には
-
0:54 - 0:55四つのステージが
あります -
0:56 - 1:01(ブレイク)
僕の名前はブレイク -
1:02 - 1:07ワシントン大タコマ校を
卒業しています -
1:07 - 1:11都市研究のBAを
持っています -
1:11 - 1:14僕は脳性麻痺があり
-
1:14 - 1:19あまり速く
ノートを取ることが出来ません -
1:19 - 1:27僕にとっての質の高い教育とは
講師のプレゼンやノート -
1:27 - 1:30講義の概要に
アクセスがあること -
1:30 - 1:37それによって講義や議論の
良いノートが作れるからです -
1:37 - 1:40学校ではDynavoxを使って
-
1:40 - 1:45同級生や教授たちと
コミュニケーションを取りました -
1:45 - 1:50Co:Writerという
予測変換ソフトも使い -
1:50 - 1:56課題や論文をより速く
タイプ出来るようにしました -
1:56 - 2:01Co:Writerはタイプしながら
ウィンドウ内で予測変換してくれます -
2:02 - 2:04私の名前はテレサ
今高校生で卒業したら -
2:04 - 2:06カレッジに進学して
心理学を専攻するつもりです -
2:06 - 2:11私には生まれつき
腕がありません -
2:11 - 2:13Bluetoothのキーボードと
マウスのおかげで -
2:13 - 2:17アクセシビリティを確保し
効率的に -
2:17 - 2:19ノートを取ったり
-
2:19 - 2:22必要なものをキャッチ
出来るようにしています -
2:22 - 2:25腕がないので教室では
キーボードとマウスを床に置き -
2:25 - 2:29モニターは
机の上に置きます -
2:29 - 2:32ノートを取るとき
アドレナリンのおかげで -
2:32 - 2:34かなり速く
タイピング出来ますが -
2:34 - 2:39腕がある人ほど
速くは出来ません -
2:40 - 2:43(K)私の名前はK
先天性切断患者です -
2:43 - 2:46つまり生まれつき
手足がありません -
2:47 - 2:51私が使うハードウェアは
Surface Pro 3といい -
2:51 - 2:54とても軽量なので
気に入っています -
2:54 - 2:58実はそれが私には
パソコンを探す時の難点で -
2:58 - 3:02殆どのノートパソコンは
私には持ち上げられません -
3:02 - 3:04Surfaceのもう一つ
好きな点はタッチスクリーンで -
3:04 - 3:06マウスを使うのが
難しい私にとっては -
3:06 - 3:09とても便利なのです
-
3:09 - 3:13これならさっとタッチすれば
思い通りに使えるのです -
3:13 - 3:16iPhoneもとても
よく使いますね -
3:16 - 3:20Plusモデルを
わざわざ買いました -
3:20 - 3:23なぜならデバイスが
大きいのでたくさんの -
3:23 - 3:27PDFをスマホで読みたい
私にはベストなのです -
3:27 - 3:29他に小型のマウスも
使います -
3:29 - 3:33色んな人がパソコンと
マウスを一緒に使いますが -
3:33 - 3:37私は手が小さいので
使用するマウスも小型です -
3:37 - 3:40トラベルサイズの
超小型マウスが -
3:40 - 3:42私の手にはちょうど
フィットするので -
3:42 - 3:45それを使っています
-
3:45 - 3:46ソフトウェアは
-
3:46 - 3:49デバイスに内蔵
されてるやつ以外では -
3:49 - 3:51二つのソフトを
メインで使っています -
3:51 - 3:53iPhoneに内蔵された
フィーチャーはよく使いますね -
3:53 - 3:57他にはSonocentという
板書用ソフトがあって -
3:57 - 4:05教授や講師が行う
プレゼンのスライドに -
4:05 - 4:07音声ファイルをシンクさせたり
-
4:07 - 4:12プレゼンの間に書いておきたい
ノートをシンクさせたり出来ます -
4:12 - 4:15起きて
-
4:15 - 4:16ハイ、カンマ
-
4:16 - 4:21私の名前はK
ワシントン大4年生です -
4:21 - 4:24Dragon Naturally Speakingも
よく使いますね -
4:24 - 4:27長い論文を書かなければ
いけない時に役に立つし -
4:27 - 4:31簡単なメールの時でも
たまに使ったりします -
4:31 - 4:34私の手首は非常に弱いので
-
4:34 - 4:36長時間何かを素早く
-
4:36 - 4:39タイプしなければならないと
-
4:39 - 4:42とても痛みだすんです
-
4:42 - 4:45多くのハードウェアには
様々な機能が搭載されています -
4:45 - 4:48例えば iPhone に搭載されてる
機能はよく使いますね -
4:48 - 4:54頼りにしているのは
AssistiveTouchです -
4:54 - 4:56画面上にボタンを表示し
-
4:56 - 4:58それを自分の好きなように
配置換えが出来て -
4:58 - 5:02様々なコマンドが
出せるよう設定出来るんです -
5:02 - 5:04例えば長押ししたら
スマホを自動的に -
5:04 - 5:06ロックするように
設定してあります -
5:06 - 5:10他にもスクリーンショットを
撮れるよう設定してあるんですが -
5:10 - 5:12スクリーンショットは普通
ホームボタンとロックボタンを -
5:12 - 5:15同時に押さなきゃならないんですが
片手しかないと難しいでしょ -
5:15 - 5:17二本半しか
指がないと特にね -
5:17 - 5:19だからとても便利な
機能です -
5:20 - 5:23(ジョナ)
利用するテクロジーは -
5:23 - 5:24毎年変わりますね
なぜなら僕の病気は -
5:24 - 5:26進行性なので来年の
今頃どういう状態に -
5:26 - 5:28なっているか
分からないからです -
5:28 - 5:31来年は何か新しいのを
使っているかもしれない -
5:31 - 5:33当面のアレンジメントは
-
5:33 - 5:36ノートを取らなくても
いいとかですね -
5:36 - 5:39僕の先生はパワーポイント
などのコピーをくれるので -
5:39 - 5:41それに簡潔に
追記するくらいです -
5:42 - 5:53(ジョン)僕の名はジョン
脳性麻痺を患っています -
5:53 - 6:09僕の使っているパソコンは
僕の目と連携しているので -
6:09 - 6:20僕が見たものを
タイピングしてくれます -
6:21 - 6:35以前は誰かに頼んで
書いてもらっていたのを -
6:37 - 6:44今では自分で
出来るんです -
6:50 - 6:52(シェリル)
シェリル・バーグストーラーです -
6:52 - 6:54シアトルのワシントン大で
-
6:54 - 6:57アクセシブル・テクノロジー・
サービスのディレクターをしています -
6:57 - 7:00ご覧のように
障がい者にとっては -
7:00 - 7:02教育、キャリアやその他
やりたいことをやれるために -
7:02 - 7:06アシスティブ・テクノロジーなどの
-
7:06 - 7:09テクノロジーに
アクセスがあることが -
7:09 - 7:13とても重要なのです
-
7:13 - 7:16またウェブサイトや
ドキュメント・ソフト -
7:16 - 7:19その他 ITの開発者は
-
7:19 - 7:24アシスティブ・テクノロジーの
利用者を含めて誰もが -
7:24 - 7:29アクセスできる製品を
作ることが大切なのです
Kumi Otake edited Japanese subtitles for Our Technology for Equal Access: Mobility Impairments | ||
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