エコノミック・ヒットマンの告白とアクションへの呼びかけ |ジョン・パーキンス | TEDxTraverseCity
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0:06 - 0:09拍手でお迎えください
ジョン・パーキンスさんです -
0:15 - 0:16ありがとう
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0:17 - 0:20私は イラン国王や
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0:20 - 0:24インドネシア エクアドル
パナマの 大統領たち -
0:24 - 0:27サウジアラビアの
皇族方などの前に立ち -
0:27 - 0:28こんな風に 話を持ちかけました
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0:29 - 0:32ここに 数百万ドルあります
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0:33 - 0:36もし商談に応じて下されば
これはあなたや ご友人のものです -
0:37 - 0:40一方 こちらには
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0:41 - 0:44銃を手にしています
あなたが拒まれた時のために -
0:45 - 0:48まぁ 実際には もっと外交的な表現ですが
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0:49 - 0:51私のメッセージは こんな感じでした
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0:52 - 0:53私は エコノミック・ヒットマンでした
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0:55 - 1:00私たちが 創ったのはまさに
新しい グローバル経済でした -
1:00 - 1:03私が 「略奪的 資本主義」と
呼ぶ 資本主義の形です -
1:04 - 1:07もはや 機能していません
すべての人にとって 明らかでしょう -
1:07 - 1:09海面上昇はすすみ
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1:09 - 1:11氷河は溶けつつある
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1:11 - 1:14世界人口の5%以下である
アメリカに住む私たちが -
1:14 - 1:17世界中の資源の 約30%を
消費しています -
1:17 - 1:21世界の半数が 飢餓に瀕し
あるいは 餓死しかけているのに -
1:22 - 1:23お手本にはなりません
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1:24 - 1:25中国でも実現不可能でしょうし
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1:25 - 1:28インドでも同様です
努力しているかもしれませんが -
1:28 - 1:31この現状を 変えなくてはなりません
私たちには 改革が必要なのです -
1:33 - 1:34このシステムを 変えなくてはいけません
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1:35 - 1:39その話をする前に 私がエコノミック・
ヒットマンになった経緯を 話しましょう -
1:39 - 1:41ビジネス・スクールの 学生だった頃
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1:41 - 1:44NSA(アメリカ国家安全保障局)の
面接を受けました -
1:45 - 1:48たくさんの 心理テストを受けました
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1:49 - 1:50嘘発見器もね
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1:51 - 1:52話せばキリがありませんが
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1:52 - 1:55顛末から話すと 最後には
(アメリカ版)青年海外協力隊に参加し -
1:55 - 1:57(笑)
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1:57 - 2:01アマゾンの熱帯雨林に派遣されました
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2:01 - 2:04私は ニュー・ハンプシャーの田舎にある
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2:04 - 2:07とても裕福な家庭の子が通う私立高校の
教師の家庭に生まれました -
2:08 - 2:13冬には ここと同じく
とても寒く 雪の多い土地です -
2:13 - 2:15そんな私が 突然
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2:16 - 2:19湿気でむせかえるジャングルで
草葺き小屋生活を始めたんです -
2:19 - 2:22すぐに慣れたと思います?
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2:23 - 2:26そして その経験を終えて
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2:27 - 2:29仕事につきました
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2:29 - 2:30私がありついた仕事は
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2:30 - 2:34NSAやCIAとも 深いつながりを持った
ボストンの国際コンサルティング・ファームで -
2:34 - 2:38エコノミストの仕事でした
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2:39 - 2:41私のトレーナーは クロディーン・
マーティンという女性でした -
2:42 - 2:46彼女の仕事は 私をエコノミック・
ヒットマンに仕立て上げること -
2:47 - 2:50NSAの面接記録を見た彼女は
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2:51 - 2:54私の興味が 3点に絞られるのを
知っていました -
2:54 - 2:57高校の友達も皆 同じだったでしょう
金持ちの子供が欲しがるものと言えば -
2:58 - 3:01お金 権力 そしてsexです
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3:02 - 3:04クラウディンは 優秀なトレーナーでして
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3:05 - 3:07最初の二つが 手に入ることを
確約してくれました -
3:08 - 3:09(笑)
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3:10 - 3:11お金と権力です
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3:12 - 3:14三つ目についても かなり
指導してくれました -
3:14 - 3:15(笑)
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3:17 - 3:20私の仕事に 必然的に何が伴うかも
彼女は教えてくれました -
3:21 - 3:25企業が 喉から手が出るほど求めている
石油などの資源を持つ国に行き -
3:26 - 3:28世界銀行や 下部組織からの
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3:28 - 3:30多額のローンをその国に貸付ける
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3:30 - 3:32けれど そのお金は実際には
その国には落ちません -
3:32 - 3:34お金は アメリカの会社に入るのです
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3:34 - 3:37ベクテル ハリバートン ブラウン&ルート
など おなじみの会社が -
3:37 - 3:40巨大なインフラ・プロジェクトを
それらの国に建設します -
3:40 - 3:42そして 当たり前のように
巨額の利益を上げていく -
3:42 - 3:44彼らは 発電所や
工業団地など -
3:44 - 3:47ごく一部の 富裕層だけに
富をもたらすものを建設する -
3:47 - 3:49それらの産業のオーナーたちです
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3:50 - 3:52その一方で 大勢の人が苦しみます
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3:52 - 3:55返済できないような
多額の借金を押し付けられて -
3:55 - 3:58そこに追い打ちをかけて こう言うのです
負債を払えないなら 石油でもなんでも -
3:58 - 4:01おたくの資源を 安価で
私たちの会社に売りなさい と -
4:01 - 4:02民営化し
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4:03 - 4:06電力会社や 学校や 刑務所など
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4:06 - 4:08なんでも 私たちの会社に売れと
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4:09 - 4:12クロディーンは こうも言いました
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4:12 - 4:15相手国の指導者が 申し出を断るなら
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4:15 - 4:18彼女の言葉で「ジャッカル」が
私の背後に控えている と -
4:19 - 4:22私自身は 銃を持ってはいきません
けれど ジャッカル達は持っています -
4:23 - 4:26私の最初の赴任先は インドネシア
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4:27 - 4:29ひどい内乱が 終わったばかりでした
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4:29 - 4:32百万人以上が 殺されました
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4:32 - 4:33恐怖の場所として知られていました
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4:34 - 4:37私がジャカルタに着いた時
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4:37 - 4:41私の足は 震えが止まりませんでした
そこから 3年の任期が待っていました -
4:41 - 4:44胸もドキドキするばかりで
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4:44 - 4:48何をしたらよいか 全く分かりませんでした
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4:48 - 4:49経験のない 若僧でしたから
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4:50 - 4:53分かっていることと言えば
インドネシア政府が -
4:53 - 4:55アメリカの会社が 請け負って
非常に高価な -
4:55 - 4:57電力供給システムを
作ることを納得するような -
4:57 - 5:00報告書の作成が
期待されていることでした -
5:00 - 5:02クロディーンは さも簡単そうに言い
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5:03 - 5:07ジェームズ・ボンドさながらの
ロマンスさえ匂わせていたのに -
5:08 - 5:10今 現実に衝撃を受け
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5:11 - 5:14世間知らずで
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5:14 - 5:15準備不足で
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5:16 - 5:17弱々しい 自分を感じていました
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5:17 - 5:20幸いなことに 内乱を制した
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5:21 - 5:22スハルト大統領は
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5:22 - 5:24独裁者で
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5:25 - 5:27私の提案した プロジェクトを
必要としてくれました -
5:27 - 5:31彼は CIAやペンタゴンからの
保護も 必要としていたのです -
5:31 - 5:34私が 躓きそうになると・・
実際 なんども躓きましたが -
5:34 - 5:36そのつど誰かが 引き起こしてくれました
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5:36 - 5:39官僚がどんな懸念も吹き飛ばすような
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5:39 - 5:42素晴らしい報告書を持って現れ
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5:42 - 5:46国を大きく成長させるための
電気事業の必要性を 提示してくれたり -
5:46 - 5:50ハーバード卒の数学者が
計算式を携えてきて -
5:50 - 5:54この電力供給システムさえあれば
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5:54 - 5:55全てがうまくいくと 証明してくれました
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5:57 - 6:02最終的には 私は
報告書を首尾よく仕上げ -
6:02 - 6:07前代未聞の年19%という率での
電力需要予測を提示して -
6:08 - 6:10インドネシア政府は ローンを認可され
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6:10 - 6:12アメリカ企業に 膨大な
利益をもたらしたのです -
6:13 - 6:16私も この業績のおかげで エコミストから
チーフ・エコノミストへと出世しました -
6:17 - 6:18とてつもないレッスンでした
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6:19 - 6:23この時期は 冷戦が急激に
加速した時でもありました -
6:23 - 6:25アメリカ政府は キューバが
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6:26 - 6:29世界規模の 共産主義拡大を
謀っていると考えて -
6:30 - 6:34CIAがコンドル作戦と呼ぶ
プログラムを企画し -
6:34 - 6:38これは ブラジルやアルゼンチン
チリなどの 右派独裁政権を -
6:38 - 6:41支援するプログラムでした
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6:41 - 6:45エクアドル大統領として 民主的に
選ばれたハイメ・ロルドス氏や -
6:45 - 6:48パナマの指導者 オマール・トリホス氏らは
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6:48 - 6:50コンドル作戦に 強硬に反対していました
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6:51 - 6:54彼らの姿勢を 変えるために
私は派遣されました -
6:54 - 6:56彼らは 変わるはずもなく
提案は拒否されました -
6:57 - 6:58そして ロルドス氏は殺されたのです
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6:59 - 7:03彼が飛行機事故にあった時 それを
単なる事故と信じた人は いませんでした -
7:05 - 7:06トリホス氏は こう語りました
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7:07 - 7:12「CIAが私の友人ハイメを殺した
次はたぶん 私だろう」 -
7:12 - 7:153ヶ月も経たないうちに
彼もまた 死にました -
7:16 - 7:19とても似たような状況で
飛行機事故にあったのです -
7:20 - 7:21後になって
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7:21 - 7:25当時パナマに派遣されていた
海兵隊の将軍に聞いたのですが -
7:25 - 7:27彼の見解も 私と同じで
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7:29 - 7:32少なくとも トリホス氏は
暗殺されたと 考えています -
7:32 - 7:34何者の仕業か 実際にはわかりません
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7:34 - 7:38私は 決して陰謀論者ではなく
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7:39 - 7:43世界をまたにかけて支配しようとする
という類の陰謀論を信じてはいませんが -
7:44 - 7:48報道には目を通しています
陰謀論検証家 と言えるかもしれません -
7:49 - 7:51目にした方もいるでしょう
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7:51 - 7:54最近になって CIAのウェブサイトで
機密指定が解かれた情報があり -
7:55 - 7:59アメリカ政府が いくつかの暗殺や
政権転覆への 関与を認めています -
7:59 - 8:04イランのモサデック首相や
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8:05 - 8:07チリのアジェンデ大統領
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8:07 - 8:09グアテマラのアルベンス大統領
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8:09 - 8:12ベトナムのジエム氏に
コンゴのルムンバ氏 -
8:12 - 8:13チリのアジェンデ大統領は
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8:13 - 8:17極めて残忍な独裁者である
ピノチェト将軍に 取って代わられました -
8:18 - 8:21熱烈な コンドル作戦支持者です
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8:21 - 8:26何万人という市民の殺戮を 指揮しました
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8:26 - 8:30そんな彼を 偉大な資本主義の擁護者として
称賛したのが -
8:31 - 8:33ヘンリー・キッシンジャー国務長官です
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8:35 - 8:38私は 国家安全保障を信じますが
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8:38 - 8:44私たちの政府機関が 他国の指導者を
我々の政策に従わないからと言って -
8:44 - 8:49暗殺したり転覆させたりすることで
アメリカの安全保障が保たれるとは思いません -
8:49 - 8:52むしろ危険に晒されています
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8:53 - 8:54私は 資本主義者です
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8:55 - 9:01資本主義が 素晴らしい技術や
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9:02 - 9:04芸術 科学 医学をもたらしました
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9:05 - 9:07そこには 未来への
希望があると信じています -
9:08 - 9:10しかし それとは違う形の
資本主義が存在しています -
9:11 - 9:13私はそれを 略奪的資本主義と呼びます
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9:13 - 9:16真の資本主義にとっての
敵といえるでしょう -
9:17 - 9:18少し 説明しましょう
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9:19 - 9:23ビジネス・スクールで こう教わりました
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9:24 - 9:26良いCEOは会社に 適切な
割合の収益をもたらし -
9:27 - 9:29会社が 良き市民として
存在するよう 努めると -
9:30 - 9:32社員に 公正な給料を支払い
-
9:32 - 9:36健康保険や 退職金を提供し
-
9:36 - 9:37税金を収める
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9:38 - 9:39想像してみてください
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9:40 - 9:43そして 地域の学校や
リクリエーション施設を支援し・・ -
9:44 - 9:46様々なことを行い・・
言うなれば -
9:46 - 9:50良きCEOは 自分の会社が
公益に仕えることを実現する -
9:51 - 9:53それが変わったのは 1976年
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9:53 - 9:56ミルトン・フリードマンが
ノーベル経済学賞を取った時からです -
9:56 - 9:58彼は 様々なことを言いましたが
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9:58 - 10:03ビジネスの果たす 唯一の責任は
社会的 環境的コストに関係なく -
10:03 - 10:06利益を最大化させることだと 言ったのです
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10:06 - 10:07これが 全てを変えました
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10:07 - 10:10そして 世界規模の問題を生み出したのです
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10:10 - 10:14私たちの多くは その悲劇に向かって
まっすぐに進んでいると思います -
10:14 - 10:17気候変動など 私たちの周りで
起こっている全てのことがらです -
10:17 - 10:19私たちは これを変えなくてはなりません
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10:20 - 10:22そして 変えることができます
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10:23 - 10:24どうやって?
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10:24 - 10:29アメリカ独立革命が
興味深い例となります -
10:30 - 10:321773年
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10:33 - 10:37アメリカに住むみんなが
イギリスは無敵だと信じていました -
10:38 - 10:40しかし ジョージ・ワシントンが
進み出て -
10:40 - 10:44彼は その20年前に起きた フランスと
インディアンの戦争を記憶していました -
10:44 - 10:47彼は モノンガヒーラの戦いを
その目で見ていたのです -
10:47 - 10:51強大なイギリス軍が 少数の
インディアンたちに打ち負かされました -
10:52 - 10:54ワシントンは こう言いました
「彼らは 無敵ではない」 -
10:55 - 10:58「私たちは 木の陰に
隠れていれば良いのだ」と -
10:59 - 11:00ルールを 変えるのだ!
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11:01 - 11:03私たちも今日 同じ所にいます
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11:04 - 11:05ルールを変えることです
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11:05 - 11:08私は 自分がビジネス・スクールで
学んだルールが好きです -
11:08 - 11:10良い企業 良いCEOは
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11:10 - 11:13会社を 公益に仕えさせ
-
11:14 - 11:15良き市民でなければいけない
-
11:16 - 11:21私たちが次のような企業に投資すべきだ
という考えに賛同します -
11:22 - 11:27私たちの経済の基盤である
自然資源を破壊させる 代わりに -
11:28 - 11:31企業が 環境汚染をきれいにしたり
-
11:31 - 11:34破壊された環境を 修復したり
-
11:34 - 11:37より効率の良い エネルギーや
運輸 コミュニケーションなどの -
11:37 - 11:40新しい技術を開発したりする会社です
-
11:40 - 11:41突き詰めると
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11:42 - 11:43企業たちに
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11:45 - 11:47それ自体 再生可能な資源となりうる
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11:47 - 11:50経済のシステムを 創り上げさせるのです
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11:51 - 11:52そんなことが できると思えますか?
-
11:52 - 11:54準備はもう できているのです
-
11:54 - 11:56この 再生可能な資源は
実現できるのです -
11:57 - 12:00今日の企業は 文字取り
世界を動かしています -
12:00 - 12:03この国の政治の ほぼ全てを
コントロールしています -
12:03 - 12:05この国だけでは ないでしょう
-
12:05 - 12:06しかし 忘れてはいけません
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12:08 - 12:09彼らには 私たちが必要なのです
-
12:09 - 12:14彼らのために働き 彼らを管理し
所有し 動かしていく -
12:15 - 12:17彼らは 私たちがその商品やサービスを
購入することに依存しています -
12:17 - 12:21彼らに投資し 彼らのために働き
税金を通して彼らを支えている -
12:22 - 12:23私たちには 力があるのです
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12:23 - 12:25あなたには 力があるのです
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12:25 - 12:31先ほど 私たちの情熱や力についての
素晴らしい 音楽演奏を聞いたばかりです -
12:31 - 12:32私たちの情熱を 燃え立たせましょう
-
12:33 - 12:34ここで 大切なのは あなたです
-
12:35 - 12:38ここにいる 一人ひとり
あなたは 何ができますか? -
12:38 - 12:39私たちには 何ができるでしょうか?
-
12:40 - 12:43おそらく 最も大切なことは
この点を確認することからです -
12:43 - 12:47私たちが 生きているこの時代ほど
-
12:47 - 12:52一人ひとりが力を持っている時代は
過去にはなかった ということです -
12:53 - 12:55私は 世界中を旅して周り
-
12:55 - 12:58このような 講演の機会を持ちますが
-
12:58 - 13:02それが アジアであれ アフリカであれ
南米やヨーロッパであれ 私が行くところ全て -
13:02 - 13:04中東やアメリカであれ
-
13:05 - 13:06人々は 目覚めつつあります
-
13:07 - 13:11私たちが この小さくもろい宇宙基地に
脱出手段すらなしに住んでいるという事実にです -
13:12 - 13:15そして 大惨事に向かっていて
向きを変えなくては ならないことに -
13:16 - 13:17私たちには できます
-
13:17 - 13:20会場でも販売している 私の新著
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13:20 - 13:22「The New Confessions of
an Economic Hitman」では -
13:22 - 13:24私たちにできる事のアイデアやリストを
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13:24 - 13:26まとめたセクションを 設けています
-
13:26 - 13:30しかしここでは まとめとして
3つの点をお伝えします -
13:31 - 13:32先ほど
-
13:32 - 13:36私たちに力があるとお伝えしましたが
特に顕著なのが インターネットです -
13:36 - 13:37第一のポイント
-
13:39 - 13:40探し出し
-
13:41 - 13:43拡散し
-
13:44 - 13:45明るみに出すことです
-
13:45 - 13:47物語の背後に存在する物語を
-
13:48 - 13:51エコノミック・ヒットマンとして
私の人生から明らかになったことは -
13:52 - 13:55物語が語られるときに いつでも
-
13:55 - 13:58その背後に別の物語がある という事実です
-
13:59 - 14:04近年 告発や事実を明らかにする
行動が多く取られています -
14:04 - 14:05ウィキリークスやスノーデン
そしてパナマ文書 -
14:06 - 14:10ブロガーなど 素晴らしい
人たちが拡散する情報 -
14:10 - 14:13ピュリッツアー賞を獲得した
プロパブリカ -
14:13 - 14:16コモン・ドリームズなど
本当にたくさんの団体が -
14:16 - 14:18真実に光を当てています
-
14:19 - 14:21政治家たちの腐敗
-
14:21 - 14:24税金逃れをする億万長者たちなど
-
14:24 - 14:28ご承知でしょう 民主主義は
透明性によって成り立ちます -
14:30 - 14:33それは 物語の背後にある物語を
理解することにかかっているのです -
14:33 - 14:38私やあなたが 物語を
見つけ出すことが求められます -
14:39 - 14:41私たちが 問いを発することが
求められています -
14:42 - 14:45政治的指導者や 政策に対して
-
14:46 - 14:48それは 愛国的行為なのです
-
14:48 - 14:52第一のポイント:物語の背後にある
物語を見い出し 拡散する 第二のポイントは -
14:53 - 14:57地域や個人 コミュニティの力
つまり あなたの力を使うことです -
14:57 - 15:01政治を変え 政治システムを変え
-
15:01 - 15:03法律を変えるために
-
15:03 - 15:04「我々人民」が しなければなりません
大統領がするのを待ってはいられません -
15:04 - 15:08次の大統領が誰だろうと
-
15:08 - 15:12それは 民主主義が機能するために
私たちに求められる仕事なんです -
15:12 - 15:17この前 バーモントという
アメリカ人口の0.2%にも満たない州の -
15:18 - 15:21小さなグループの人々が
-
15:21 - 15:26企業に 遺伝子組み換え食品の
ラベル明示を義務付ける法律を通させました -
15:27 - 15:31その結果 主要食品メーカーの
-
15:31 - 15:33コナグラ、ゼネラル・ミルズ、ケロッグ
-
15:34 - 15:37キャンベルスープ、マーズの5社が
-
15:37 - 15:41GMO 表記を約束したんです
ここ ミシガン州など -
15:41 - 15:44アメリカ中全土で
-
15:44 - 15:49私は最近ヒュー・グラントの話を聞きました
俳優じゃなくて モンサントCEOの方ですよ -
15:50 - 15:53彼は この出来事がいかに大きな
衝撃となったかを語りました -
15:53 - 15:57モンサントは GMOに対する態度を
見直す必要に迫られています -
15:58 - 16:00バーモント州での出来事が
それを引き起こしたんです -
16:00 - 16:05「我々人民」の力が企業を動かし
-
16:05 - 16:07南アフリカの アパルトヘイトを
終わらせました -
16:07 - 16:11河川をきれいにし それを義務付ける
法律の成立をもたらしました -
16:11 - 16:14女性やマイノリティの人々の
扉を広げることも できました -
16:14 - 16:17あなたには そして私たちには
彼らを男性に近づける力があります -
16:17 - 16:20政治から巨額の資金を取り除くのに
これは とても重要なことです -
16:20 - 16:24第二のポイント:市民団体に加わったり
-
16:25 - 16:28自分で始めることで
地域や国、国際法に影響を与えることです -
16:28 - 16:32どうか その動きに加わってください
私たち誰にもできる 大切なことです -
16:32 - 16:33第三のポイント
-
16:34 - 16:38企業に 自分たちが 公益に仕える
必要があると 理解させること -
16:38 - 16:43企業は あなたの言葉に耳を傾けます 私は
いくつもの有力企業のCEOを知っていますが -
16:44 - 16:46彼らは 顧客からの沢山のメールや
-
16:46 - 16:49ツイッターやフェイスブックなどに
-
16:50 - 16:52応えなければいけないことを
嫌という程 理解しているのです -
16:52 - 16:55ですから私の提案は
一つ企業を選んで -
16:55 - 16:57あなたが関心を持つ企業なら
何でもいい -
16:58 - 16:59メールを送ることです
-
16:59 - 17:02彼らを敵として扱わず こう伝えます
あなたの会社も商品も 大好きです -
17:03 - 17:06けれど もう商品は買いません
あなたの会社が環境汚染をやめるまで -
17:07 - 17:11または 除染すること
適切な賃金を払うこと 何でもいいのです -
17:11 - 17:16企業にメールを送り SNSの
コミュニティに拡散してください -
17:16 - 17:19SNS のコミュニティや仲間にも
拡散するよう 求めてください -
17:20 - 17:25問題に関わっていくことが
それに光を当て 法律を変え -
17:25 - 17:30企業に 公益に仕える必要を
理解させることができる -
17:30 - 17:34そうすることで 機能しなくなった
経済システムを -
17:34 - 17:36変えることができるんです
-
17:37 - 17:40疲弊した経済 私たちの基盤である
自然資源を破壊する経済から -
17:40 - 17:42再生可能な資源へと変えるのです
-
17:43 - 17:44あなたも 私も
-
17:46 - 17:50驚愕に値する そして人類史上
最も重要な時代に 生きています -
17:50 - 17:53私たちは 変容の時代を生きています
今は 意識が変容する時です -
17:54 - 17:56地球上いたるところで
人々が目覚めています -
17:56 - 17:59私たちは 一緒になって
-
17:59 - 18:03世界を創出するのです
8歳になる 私の孫や -
18:03 - 18:07地球上の 鋭い感覚の
すべての子ども達が -
18:07 - 18:09いずれ過去を振り返りこう言うでしょう
-
18:10 - 18:13TEDxに ミシガンに 感謝しよう
-
18:13 - 18:15一つになって 力を合わせてくれた
人々に 感謝しよう -
18:15 - 18:17それ自体が 再生可能な資源であるような
経済システムを創ることに -
18:17 - 18:20コミットし 進み続けたことに
感謝しよう と -
18:21 - 18:22ありがとう ございました
-
18:22 - 18:25この旅路を 共に歩むことを
楽しみにしています 本当にありがとう -
18:25 - 18:28(拍手)
- Title:
- エコノミック・ヒットマンの告白とアクションへの呼びかけ |ジョン・パーキンス | TEDxTraverseCity
- Description:
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世界帝国を築き上げるために、4大陸をまたにかけて国々の首長達に賄賂を贈ったり脅したりしてきたその方法を、ジョン・パーキンス自身が語っています。そのゲームを「プレイしなかった」指導者達がどのように殺害されたり政権転覆させられたかの挿話も交えて。彼はエコノミック・ヒットマンの仕組みが発展途上国からアメリカやヨーロッパ、そして他の世界中の国々に広がっている現状を訴え、これを覆すための方法を提供してくれます。彼は言います「私たち一人ひとりが、この刺激的な変革に参加することができます。自分自身を絶滅に至るまで消費し続けるようなシステムを変革して、持続可能かつ再生可能なものに変えることができるのです。」
ジョンは、100万部以上を売り上げ70週以上に渡ってニューヨークタイムズのベストセラーリストに入っていた著書「The New Confessions of an Economic Hit Man」を含む数々の著書を執筆し、その著作は30以上の言語に翻訳されています。主要コンサルティング・ファームのチーフエコノミストとして世界銀行や国連、IMF、合衆国政府、フォーチュン500企業、各国首長らに助言を行った経験を生かし、今彼は、社会的、政治的、そして経済的システムの変革や意識の変容を促進する活動に、その人生を捧げています。彼は高い成功をおさめた代替エネルギー企業を創設しCEOを勤めた経歴を持ち、ドリームチェンジやパチャママ・アライアンスと言った非営利団体の創設者、理事メンバーとして持続可能で公正で、平和と豊かさに満ちた世界の創出に尽力しています。
ジョンが以前の上役達に対しても臆することなく声をあげ執筆をした勇気は、イギリス帝国を前に立ち上がった建国の父や母達の勇気を継承していることの証明とも言えるでしょう。彼らのように、ジョンも賄賂や脅しに屈することなく行動を起こしたのです。このビデオトークは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。
- Video Language:
- English
- Team:
- closed TED
- Project:
- TEDxTalks
- Duration:
- 18:36