ジュリー・バースティン「創造力を育む4つの教訓」
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0:01 - 0:05職場の机の上に 小さな器を置いています
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0:05 - 0:10大学時代に作った楽焼という種類の陶器です
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0:10 - 0:14楽焼は何世紀も前に日本で
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0:14 - 0:18茶道の茶碗を作るために生み出されました
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0:18 - 0:22これは400年以上前の作品です
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0:22 - 0:26楽焼は粘土を指先でつまんだり
ヘラで削ったりして作りますが -
0:26 - 0:30その不完全さゆえに愛されてきました
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0:30 - 0:38このような普通の陶器は
8~10時間かけて焼き上げます -
0:38 - 0:42これは先週 窯から取り出したばかり
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0:42 - 0:46窯自体も冷ますのに数日かかります
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0:46 - 0:51でも楽焼はとっても早いんです
屋外で窯を熱し -
0:51 - 0:5515分で800℃まで上がったら
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0:55 - 0:59釉薬が溶けてツヤが出てきますから
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0:59 - 1:02すぐ窯の火を落とし
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1:02 - 1:04火ばさみを入れて
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1:04 - 1:09作品を掴みます
日本ではこの赤く熱い状態で -
1:09 - 1:14すぐ緑茶に浸します
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1:14 - 1:17その蒸気がどんな香りか想像できますね
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1:17 - 1:20しかしアメリカでは少し手法が違って
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1:20 - 1:24取り出した作品を おがくずの上に置きます
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1:24 - 1:27火が着きます ゴミ箱の中で
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1:27 - 1:32更におがくずをかけると煙が吹き出します
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1:32 - 1:37煙臭い服で帰宅することになります
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1:37 - 1:42私は楽焼が大好きです
いろいろ遊べますから -
1:42 - 1:46土から形を作れるし 釉薬も選べる
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1:46 - 1:51ただし火と煙は受け入れなければなりません
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1:51 - 1:53思いも寄らないことが起きるのも魅力です
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1:53 - 1:56例えばこのヒビ模様は
陶器に負荷がかかってできました -
1:56 - 1:59800℃から一気に
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1:59 - 2:03常温まで冷却するからです
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2:03 - 2:09楽焼は創造の過程を
見事に象徴しています -
2:09 - 2:13私は様々な物事の中に葛藤を見出します
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2:13 - 2:16自分でコントロールできるものと
受け入れざるを得ないもの -
2:16 - 2:20いつでもあります
新しいラジオ番組を作る時にも -
2:20 - 2:25家で10代の息子たちと話し合う時にも
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2:25 - 2:29創造について本を書いているとき
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2:29 - 2:32順序が逆だったと気づきました
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2:32 - 2:35まず最初にすべきは受け入れること
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2:35 - 2:40何百人もの芸術家 作家 音楽家
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2:40 - 2:44映画監督たちの体験談に浸り
耳を傾けているうちに -
2:44 - 2:50創造の種というのは 意外なことに
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2:50 - 2:53日常的な経験の中に落ちているものだと
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2:53 - 2:57気づきました その一つが
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2:57 - 3:00受け入れること
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3:00 - 3:03割れるはずだったんですが
まあいいでしょう(笑) -
3:03 - 3:06これも受け入れの一例です
起きることもあれば -
3:06 - 3:10起きないこともある 創造というものは
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3:10 - 3:12壊れた所から生まれるものでもありますから
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3:12 - 3:15学ぶための最善の方法は
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3:15 - 3:19他の人の体験談を聞くことです
私がご紹介するのは -
3:19 - 3:24仕事と遊びについて
そして私たち自身の創造力を -
3:24 - 3:27開花させるために
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3:27 - 3:31取り入れるべき4つの人生訓です
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3:31 - 3:33一つ目はすごく簡単そうで
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3:33 - 3:37最近難しくなってきたこと
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3:37 - 3:41自分の周りの世界に注意を払うことです
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3:41 - 3:45多くの芸術家は心を開くことが必要と言います
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3:45 - 3:49経験を受け入れるためです
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3:49 - 3:53でも手元に携帯電話でもあると難しくなる
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3:53 - 3:56気が散りますからね
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3:56 - 4:00映画監督のミーラー ・ ナーイルは
ブバネスワルという -
4:00 - 4:05インドの小さな町で育った経験を
話してくれました -
4:05 - 4:09これはその町にある寺院です
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4:09 - 4:11ナーイル:
この小さな町に約2,000の寺院がありました -
4:11 - 4:14いつもクリケットをしていました 私たちは
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4:14 - 4:18瓦礫の中で育ったようなものです
私が影響を受け -
4:18 - 4:21この道へと導かれ
映画監督になった最大の要因は -
4:21 - 4:25町へ巡業に来た旅役者の劇団でした
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4:25 - 4:28私はそこで激しい戦いを見ました
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4:28 - 4:312人の役者が善と悪に分かれ戦うのです
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4:31 - 4:34校庭で 小道具もないのですが
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4:34 - 4:38溢れる情熱と大麻はありました
感動的でした -
4:38 - 4:40マハーバーラタとラーマーヤナの民話は
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4:40 - 4:44二大聖典で その叙事詩によると全てのものは
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4:44 - 4:47インドで生まれたそうです
ジャトラという演劇を見た後 -
4:47 - 4:52私も演じたいと思いました
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4:52 - 4:54バースティン:素晴らしい話ですよね
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4:54 - 4:57チャンスは日常の中にあるのです
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4:57 - 5:00校庭でも そこには善と悪があり
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5:00 - 5:05情熱と大麻があるなんて
ミーラー ・ ナーイルは -
5:05 - 5:09何千もの観客の中にいた一人の少女でしたが
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5:09 - 5:12彼女には準備ができていました
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5:12 - 5:15ひらめきを受け入れる準備が
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5:15 - 5:17そしてそれが彼女を導き
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5:17 - 5:20賞を獲るほどの映画監督にしたのです
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5:20 - 5:23心を開き 自分を変えるかもしれない経験を
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5:23 - 5:26受け入れること
これが一つ目です -
5:26 - 5:32これも芸術家が語ることですが
最も力強い作品とは -
5:32 - 5:37人生における苦難から生まれるものです
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5:37 - 5:40小説家リチャード ・ フォードは
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5:40 - 5:44幼年期から今日に至るまで
闘い続けている課題について -
5:44 - 5:49語ってくれます
彼は重度の識字障害なのです -
5:49 - 5:52フォード:私は読むのが遅く
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5:52 - 5:56学校でも最低限しか読めなかった
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5:56 - 5:58いまだに黙読していても
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5:58 - 6:01速度は音読とさほど変わりません
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6:01 - 6:05でも識字障害のおかげで利点もありました
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6:05 - 6:08自分に合った遅さが判ってからは
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6:08 - 6:13本当にゆっくりと 私は言語の特性や
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6:13 - 6:16文章の素晴らしさを理解できるようになったのです
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6:16 - 6:19言語をただ認知するのではなく
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6:19 - 6:22シンコペーションや語感
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6:22 - 6:24単語がどう並び 段落はどこで切れ
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6:24 - 6:27どこで改行されているか
つまり私は識字障害とはいえ -
6:27 - 6:30読めないわけじゃなかった
速度を落とせば読めたのです -
6:30 - 6:34そして じっくりと
文章に食らいついていたら -
6:34 - 6:39図らずも言語の別の特性を
継承することになりました -
6:39 - 6:42おかげで物書きになれたのです
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6:42 - 6:46バースティン: 非常に力強いですね
ピューリッツァー賞受賞者のフォードが -
6:46 - 6:51識字障害が文章を書くのに役立ったと言うのです
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6:51 - 6:54彼は課題を受け入れるしかなかった
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6:54 - 6:58克服ではなく
識字障害を受け入れることが必要だったのです -
6:58 - 7:02彼は識字障害から学び
言語の奏でる音楽を -
7:02 - 7:05聴く必要があったのです
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7:05 - 7:09また 芸術家たちは
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7:09 - 7:13自らの可能性の限界を押し上げ
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7:13 - 7:16時として不可能に攻め入る
すると自分の声に -
7:16 - 7:19耳を澄ますことができると語ります
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7:19 - 7:23彫刻家リチャード ・ セラは
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7:23 - 7:26画家を自認し 大学院を卒業後
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7:26 - 7:31フィレンツェに住んでいた
若い頃のことを語ってくれました -
7:31 - 7:33彼はその時期にマドリードへ行きました
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7:33 - 7:36この絵を見にプラド美術館へ行ったのです
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7:36 - 7:40スペインの画家ディエゴ・ベラスケスの描いた
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7:40 - 7:451656年の作品「ラス ・ メニーナス」です
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7:45 - 7:47幼い皇女と侍女の絵ですが
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7:47 - 7:51金髪の皇女の肩越しに鏡がありますね
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7:51 - 7:54そこに映るのは皇女の両親
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7:54 - 7:57スペイン国王夫妻です
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7:57 - 8:01夫妻が立つ その場所に今
立っているのは -
8:01 - 8:02絵を見ているあなたです
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8:02 - 8:08ベラスケスはよくやるのですが
ここに自分自身を描いています -
8:08 - 8:12左側に立ち 片手に絵筆
もう一方の手には -
8:12 - 8:15パレットを持っています
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8:15 - 8:17セラ:その絵の前に立った時
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8:17 - 8:19ベラスケスが私を見ていると気づきました
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8:19 - 8:23「ああ 絵の主題は私なのか」と
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8:23 - 8:26そして思いました
「私に こんな絵は描けない」 -
8:26 - 8:29当時 私は時間を計って
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8:29 - 8:33闇雲に四角を描きまくったりしていましたが
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8:33 - 8:35何の成果もなかったので
家に戻って -
8:35 - 8:38すべての絵をアルノ川に捨てました
そして遊び回ることにしました -
8:38 - 8:41バースティン: 彼はサラッと言いましたが
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8:41 - 8:45聞きましたか
リチャード・セラは -
8:45 - 8:49300年も前に亡くなった画家の作品を見て
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8:49 - 8:52「私には出来ない」と悟った
だからリチャード・セラは -
8:52 - 8:55フィレンツェのスタジオに戻り
それまでの全作品を -
8:55 - 8:59川に投げ捨てた
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8:59 - 9:03その時リチャード ・ セラは絵を描くことを諦めたのです
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9:03 - 9:07しかし芸術は諦めなかった
彼はニューヨークに移り -
9:07 - 9:09リストを作りました
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9:09 - 9:13「丸める」「 しわくちゃにする」「 折る」
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9:13 - 9:15100以上の動詞を書き出しました
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9:15 - 9:18そして遊んでみました
書き出したことを -
9:18 - 9:21あらゆる素材で試したのです
巨大な鉛のシートを丸めたり -
9:21 - 9:25広げたりしました
ゴムでもやりました -
9:25 - 9:30「持ち上げる」が出て来た時
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9:30 - 9:35彼はこれを作りました
近代美術館所蔵です -
9:35 - 9:38リチャード ・ セラは絵画を諦めねばならなかった
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9:38 - 9:41この遊び心の探求を始めるために
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9:41 - 9:45彼の代表作である巨大な鉄板のカーブ
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9:45 - 9:50観る側の時間と動きを利用して
体感させる作品です -
9:50 - 9:54リチャード ・ セラは 彫刻によって
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9:54 - 9:57絵画で出来なかったことを
実現しているのです -
9:57 - 10:02彼の芸術の主題は我々です
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10:02 - 10:06経験と課題 そして
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10:06 - 10:09限界を受け入れることで
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10:09 - 10:12創造力は開花するのです
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10:12 - 10:15そして四つ目
これが一番の難題です -
10:15 - 10:18喪失を受け入れること
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10:18 - 10:22喪失は太古の昔から
人間が経験してきたことです -
10:22 - 10:25創造するために 私たちは
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10:25 - 10:29現実と希望の狭間に立ち
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10:29 - 10:33拒絶や悲嘆
戦争や死を -
10:33 - 10:36直視せねばなりません
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10:36 - 10:38なかなか厳しいことです
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10:38 - 10:44教育者パーカー・パーマーの言う「悲壮のギャップ」です
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10:44 - 10:48悲しいからではなく
避けられないから悲壮なのです -
10:48 - 10:51友人のディック・ノデルなら こう言うでしょう
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10:51 - 10:54「バイオリンの弦のような緊張があればこそ
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10:54 - 10:57美しいものを作り出せるんだ」
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10:57 - 11:00その緊張は写真家ジョエル・マイエロヴィッツの作品にも
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11:00 - 11:04表れています
彼は街の瞬間を捉える -
11:04 - 11:07ストリート・フォトで世に出ましたが
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11:07 - 11:10美しい風景写真でも有名です
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11:10 - 11:14トスカーナやケープコッドの風景や
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11:14 - 11:17光の写真です
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11:17 - 11:20彼はニューヨーカーで
スタジオは長年 -
11:20 - 11:24チェルシーにありました ダウンタウンから
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11:24 - 11:27世界貿易センターが一望できるところです
そして彼は -
11:27 - 11:31様々な光に輝く建物を撮りました
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11:31 - 11:35どんな話になるかお判りでしょう
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11:35 - 11:389/11 彼は不在でした
ニューヨークを離れていたので -
11:38 - 11:42急いで帰り現場へ駆けつけました
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11:42 - 11:44破壊された現場です
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11:44 - 11:46マイエロヴィッツ: 他の通行人と同様に
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11:46 - 11:49チェンバーズ通とグリニッジ通に張られた
金網塀のところで -
11:49 - 11:52私は立っていました
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11:52 - 11:55見えたのは煙と僅かな瓦礫
私はカメラを構え -
11:55 - 11:58覗いて見ました
何か見えるものはないかと -
11:58 - 12:03すると警官が 女性の警官が私の肩を叩き
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12:03 - 12:05「撮影禁止!」と制しました
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12:05 - 12:08それは大きな衝撃で
私は正気に戻りました -
12:08 - 12:12戻るべくして 戻ったんですが
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12:12 - 12:14警官になぜ撮影禁止か尋ねると
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12:14 - 12:17「犯罪の現場で撮影は不可だ」と
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12:17 - 12:19「私がマスコミの人間だったら?」
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12:19 - 12:21と聞くと 警官は
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12:21 - 12:25「あれを見なさい」と
1ブロック後ろに記者団がいて -
12:25 - 12:29狭い囲いに押し込められていました
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12:29 - 12:30「記者には いつ撮影許可が?」
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12:30 - 12:33「許可は出ないでしょうね」
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12:33 - 12:37その場を去りながら
自分の考えが形になるのを感じました -
12:37 - 12:40あの衝撃は
ある種の侮辱でした -
12:40 - 12:42そして思いました
「写真がなければ -
12:42 - 12:46記録が残せない
我々には記録が必要だ」 -
12:46 - 12:48「では私がその記録を作ろう」
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12:48 - 12:50こんな重大な事を
消滅させてたまるか -
12:50 - 12:52何とかして方法を見つけよう
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12:52 - 12:56バースティン:彼は見つけました
頼みの綱をすべて手繰って -
12:56 - 12:59現場に入る許可を得ました
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12:59 - 13:03そこで彼は9ヶ月間ほぼ毎日撮影しました
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13:03 - 13:06これらの写真を見ると私は当時
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13:06 - 13:09家族の元へと帰った夜に
服に染み付いていた -
13:09 - 13:11煙の臭いを思い出します
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13:11 - 13:14私の職場は現場から
ほんの数ブロック先でした -
13:14 - 13:18しかし こうした写真の中には
美しい作品もあるので -
13:18 - 13:21私たちは疑問に思うのです
あの惨状で -
13:21 - 13:25こんな美しいものを撮るのは
難しかったのではないか -
13:25 - 13:29マイエロヴィッツ:まあ確かに
酷いというか強烈で -
13:29 - 13:32悲惨で恐ろしかった
しかし -
13:32 - 13:36壮大な出来事でもありました
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13:36 - 13:41事件後 あたりの様子は一変し
残った姿も -
13:41 - 13:43他の廃墟と同様
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13:43 - 13:47— コロッセオでも
どこかの大聖堂の遺跡でも — -
13:47 - 13:52見る見るうちに
新しい意味を帯びてくるのです -
13:52 - 13:54あの辺りは午後になると
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13:54 - 13:57光がピンク色になって
もやがかかります -
13:57 - 14:01足元には瓦礫 そこに立って
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14:01 - 14:05自然が持つ美しさと
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14:05 - 14:08時が過ぎ 自然がこの傷を消していくという
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14:08 - 14:11事実とを感じていました
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14:11 - 14:15時を止めることは出来ない
そして時は現実の姿を変え -
14:15 - 14:18あの日はどんどん遠ざかっていきます
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14:18 - 14:22光や季節の移り変わりが
事態を鎮めます -
14:22 - 14:26ロマンチストだから言うのではありません
私は現実主義です -
14:26 - 14:30現実にはウールワースビルが
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14:30 - 14:35煙に包まれている
でも 煙が紗の幕となって -
14:35 - 14:39舞台はピンク色に染まるのです
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14:39 - 14:42見下ろせばホースで
放水が行われていましたが -
14:42 - 14:45日が暮れて明かりが灯れば
水はナトリウム灯に— -
14:45 - 14:49照らされて黄緑色に見える
私は思ったのです -
14:49 - 14:52「こんな光景を
誰が想像できただろうか?」 -
14:52 - 14:56私はそこにいて とにかく
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14:56 - 14:58撮るしかないと思いました
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14:58 - 15:01バースティン:「撮るしかない」
ジョエルの話からは -
15:01 - 15:07緊迫感と使命感が
強く伝わってきます -
15:07 - 15:10最近彼に会ったのですが
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15:10 - 15:14面倒な手続きを踏んでもやり抜く
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15:14 - 15:18彼の熱烈なこだわりと意思の強さを褒めたら
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15:18 - 15:21彼は笑って言いました
「頑固なんだよ -
15:21 - 15:23ただ それ以上に重要なのは 私が
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15:23 - 15:26熱烈に楽観的であるという事だろうね」
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15:26 - 15:29私が初めてこの話をした時
聴衆の一人がこう言いました -
15:29 - 15:33「いずれも芸術論ではなく
芸術家の— -
15:33 - 15:37仕事論ですね
自分と結びつけて聞いていました -
15:37 - 15:40私は芸術家ではありませんが
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15:40 - 15:45創造に関わる仕事をしていますから」
その通りです -
15:45 - 15:49経験 課題 限界 喪失
我々は皆 闘っています -
15:49 - 15:52創造力は誰にとっても不可欠です
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15:52 - 15:54科学者だろうと 教師だろうと
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15:54 - 15:59親だろうと 企業家だろうと
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15:59 - 16:01最後にもう一つ
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16:01 - 16:04日本の茶碗をお見せしましょう
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16:04 - 16:07ワシントンのフリーア美術館所蔵です
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16:07 - 16:09100年以上前の作品ですが
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16:09 - 16:13陶工がつまんだ指の跡が残っています
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16:13 - 16:16しかしご覧の通り100年の間に
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16:16 - 16:19割れた形跡も残っています
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16:19 - 16:21修復した職人は
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16:21 - 16:24割れ目を隠すのではなく
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16:24 - 16:30金蒔絵を施して 割れ目を強調したのです
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16:30 - 16:34この茶碗は一度割れたことにより
作られた時より -
16:34 - 16:37なお一層美しくなりました
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16:37 - 16:39この割れ目は伝えてくれています
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16:39 - 16:42創造と破壊
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16:42 - 16:45コントロールと受け入れ
修復と -
16:45 - 16:50新しいものを作り出すこと
私たちは皆 -
16:50 - 16:52その循環の中で生きているのだと
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16:52 - 16:57ありがとうございました
- Title:
- ジュリー・バースティン「創造力を育む4つの教訓」
- Speaker:
- Julie Burstein
- Description:
-
ラジオ司会者のジュリー・バースティンはクリエイティブな仕事をする人々と対談しています。課題や自己不信、喪失に直面しながらも、そこから創造力を働かせた人たちが伝える4つの人生訓を紹介します。映画監督ミーラー・ナーイル、作家リチャード・フォード、彫刻家リチャード・セラ、写真家ジョエル・マイエロヴィッツの話を聞いてみましょう。
- Video Language:
- English
- Team:
- closed TED
- Project:
- TEDTalks
- Duration:
- 17:20
Akiko Hicks approved Japanese subtitles for 4 lessons in creativity | ||
Emi Kamiya accepted Japanese subtitles for 4 lessons in creativity | ||
Emi Kamiya edited Japanese subtitles for 4 lessons in creativity | ||
Emi Kamiya edited Japanese subtitles for 4 lessons in creativity | ||
Akiko Hicks approved Japanese subtitles for 4 lessons in creativity | ||
Akiko Hicks rejected Japanese subtitles for 4 lessons in creativity | ||
Emi Kamiya accepted Japanese subtitles for 4 lessons in creativity | ||
Emi Kamiya edited Japanese subtitles for 4 lessons in creativity |