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菜の花ソーシャルビジネスで被災地東北を元気に | 宇野裕美香 | TEDxFukuoka

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    みなさん 想像してみてください
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    いま あなたは
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    東北の被災地の
    小高い丘の上に立っています
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    眼下には 雄大な三陸の海が広がっています
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    海面は 日の光を受けて
    キラキラと輝いています
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    小鳥のさえずりが 聞こえてきます
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    温かく優しいそよ風が
    あなたの頬を撫でます
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    足元には 一面の菜の花畑が広がっています
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    いま 菜の花の香りがしませんでしたか？
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    私はこの光景を実現することが夢です
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    私のこの活動が東北につながるとは
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    初めは思ってもいませんでした
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    きっかけは 私の家の目の前にある
    九州大学 六本松キャンパスが
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    私が小学校６年生の時に
    移転したことでした
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    町からは九大生の姿が消え
    一気に寂しくなりました
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    私は中学１年生になり
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    なんとかして この大好きな六本松の街を
    元気にしたいと思うようになりました
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    そして思いついたのが 菜の花で —
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    私の大好きな菜の花で
    この街を彩ることでした
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    初めは たくさん大変なこともありました
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    種もないし 育て方も知らないし
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    土地も 行政から借りなければいけません
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    種蒔きも 独りでするには大変です
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    そんな中で 国土交通省から土地を借り
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    無事１年目 綺麗に花を
    咲かせることができました
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    この花壇の周りに
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    お年寄りの方が座って
    談笑している姿を見たとき
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    横断歩道を待つ人が菜の花を
    写真に撮っているのを見たとき
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    私は とても嬉しかったです
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    普段は通り過ぎる人たちが
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    その場で足を止めて
    時間と空間を共有している
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    幸せがつながる そんな瞬間を目にした時
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    ああ やってよかったなぁと思いました
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    ２年目 私は１年目に断られていた
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    九大跡地内を貸して頂けることになりました
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    九大生の方々や
    UR（都市再生機構）の職員の方々
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    地域の方々に種蒔きを
    手伝ってもらいながら
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    2200平方メートルの土地に
    菜の花の種を蒔きました
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    春 見事に咲きました
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    ちょうどこの頃
    九大跡地の工事も一段落し
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    地域のお祭りが開かれました
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    ［六本松さくらまつり 祭生］
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    私はこの菜の花を咲かせることで
    お祭りを盛り上げることができました
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    ちょうどこのお祭りにいらっしゃっていた
    記者の方にお会いでき
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    新聞に載せて頂いたり
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    この活動を書いた作文が表彰されたり
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    国際ボランティア団体に
    表彰されたりしました
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    そして今 やっているのが
    「オイッチニ運動」という活動です
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    「オイッチニ運動」とは
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    「０１２」と書きます
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    何もやらない「０」ではなく
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    何かやる「１」を選ぼうという活動です
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    種を私たちの事務局から
    希望された方に送り
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    その種を自宅で育ててもらって
    大事に育った —
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    育ててもらって花が咲いたとき
    その人も楽しんでもらえるんですよね
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    それが枯れた後の種を また収穫して
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    その人たちの想いのこもった種を
    また東北に送ろうという活動です
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    この想いが繋がる活動を —
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    活動をしているとき
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    参加者からこういう手紙を
    たくさん頂きました
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    想いがつながるという感動を体感しました
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    でも私は 満足していません
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    なぜだと思いますか？
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    それは まだ何も東北のために
    何も活動できていないからです
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    私がやっている活動は 偽善ではないのか？
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    ただの自己満足ではないのか？
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    そう思ったことが 何度もありました
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    皆さんは 何か東北のために
    活動されたことがありますか？
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    いま 実際にやっていらっしゃる方も
    いるかもしれませんし
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    震災があった後すぐ 現地に
    赴かれた方もいらっしゃるかもしれません
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    でも私は やりたいという
    想いはあるんですが
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    まだ 実際に東北に行ったこともありませんし
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    以前 九大跡地で育った あの菜の花の種を
    東北に送ったことがあるんですが
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    それも残念ながら
    芽が出なかったそうです
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    そしていま 私は
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    協力して頂いている方の土地を借りて
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    広大な土地に 種を蒔いています
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    もうすぐ
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    芽がもうちょっと大きくなって
    咲くんじゃないかなって楽しみにしてます
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    そして将来
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    私は現地に咲かせたこの菜の花を
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    小さくても 想いをつなげる産業に
    したいという夢があります
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    私が植えた菜の花から
    黄色い色素をとって
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    例えばハンカチを染めたりして
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    それを例えば
    高速道路のパーキングエリアで
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    福岡から東北までの高速道路の
    パーキングエリアで売ってもらう
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    そして そこで集まった資金を東北に送る
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    そういうソーシャルビジネスに
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    このボランティア活動を
    変えていきたいなと いま思っています
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    みなさんの体の中を
    温かい血が巡るように
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    菜の花の あの黄色で染めた製品が
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    購入者や支援者の想いを乗せて
    地球中を駆け巡れば ー
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    それが 私の夢です
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    人がつながって 想いがつながり
    幸せがつながる
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    本当 普通はそういう順番では
    ないかと思いますよね
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    しかし 幸せがつながり
    想いがつながり 人がつながる
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    私はそういう体験をしました
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    つながることで生まれる幸せもあります
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    しかし私は 小さな幸せを感じている人が
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    それをほんの少し伝えられる仕組みを
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    東北と世界を繋ぐソーシャルビジネスとして
    実現したいと思っています
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    （英語）英語でトライします
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    ［人がつながる］
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    （英語）私はハンカチを
    菜の花で黄色に染めます
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    そしてその幸せの黄色いハンカチを
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    福岡から東北までの高速道路の
    全ての休憩所で販売します
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    その黄色いハンカチは 世界中に飛んで
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    支援者の真心を運びます
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    まるで温かい血液が
    私たちの体中を流れるように
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    これは単なる金銭的支援ではなく
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    私たちの心からの贈り物です
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    私は このソーシャルビジネスの
    利益を全て 東北のために使います
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    あなたの目の前に広がる
    一面の菜の花を思い描いてみてください
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    この活動はきっと幸せを
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    東北だけでなく
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    世界中に届けるでしょう
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    この写真は 幼少期の幸せな私です
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    私は子どもの頃からずっと
    菜の花が大好きです
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    私は このプロジェクトを東北のための
    ソーシャルビジネスに変えたいと考えています
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    それが 私の新たな夢です
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    みなさん ありがとうございました
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    （拍手）
Title:
菜の花ソーシャルビジネスで被災地東北を元気に | 宇野裕美香 | TEDxFukuoka
Description:

福岡県立高校３年生の宇野裕美香は、中学１年生の時、地元大学の移転跡地に広大な菜の花畑をつくり地域を元気にする「菜の花元気プロジェクト」を開始しました。 その後、東日本大震災をきっかけに、菜の花の種を全国に配布し、各地で栽培し収穫した種を被災地の東北へ贈るという、市民参加型の活動を開始しました。毎年この想いを込めた種を贈り続け、いまボランティアからソーシャルビジネスへの転換を鋭意研究しています。

このビデオは、TEDカンファレンスの形式で地元コミュニティが独自に運営するTEDxイベントにおいて収録されたものです。詳しくは http://ted.com/tedx をご覧ください。
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Video Language:
Japanese
Team:
closed TED
Project:
TEDxTalks
Duration:
11:43

Japanese subtitles

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