HELLUVA BOSS - QUEEN BEE // S1: Episode 8

[電話の振動]

ここで降ります？

あっ！
えぇ　ここよ

私は…
ここは初めてで

"テックスへ
私は彼女よ"

"しまった
'着いた' だわ ごめん"

[ハウスミュージックが鳴る]

[観衆の歓声]

ルナ！

やぁ　来てくれて
嬉しいよ

テックス！　えぇ
招待ありがとう

当然さ　なぁ皆
新顔の紹介だ

[テックスの吠え声]

[パーティ客の返事の遠吠え]

何か飲む？

えっ　あぁ…
そうね　もちろん

それで彼に言ったの

取りに行かない

投げてよこせって

フェッチじゃ
ないわね

フェッチじゃない

アハハ　えぇ
そういうの　よくあるよね

マジで
ルナ？

狂犬のルナ？

合ってる？

えぇ　まぁ
ルナよ

わぁ

信じられない
別のパーティに来るなんて

この前のこと
覚えてる？

思い出させてよ

えぇ　じゃあ…

アンタよね？

[唸り声]

なぜ　まだ持ってるの！？

見ると楽しいから

アンタだって
楽しい物は取っとくでしょ

[唸り声]

わぁ…アンタ
ネガティブだね

攻撃的な
オーラ出してる

そう？　目の前に
ビッチがいるせいかも

[息を呑む]

あぁ…

なんてことだワン

わぁ

何よ？
言っちゃいけないこと？

全くもう！
本当の事じゃん！

言っちゃダメよ

何かあった？

いえいえ
何も無いわ　何も…

今夜は何してる？
ビッチ共！

[遠吠えと歓声]

パーティの準備はいい？
暴食の女王蜂が一緒よ

さぁ！

そうよ　今夜は密が溢れる

そして　このビッチは

超！

ワイルド！

さぁ　始めましょう！

[コットン キャンディ
（綿菓子）の演奏が始まる]

コットン キャンディ

キャンディ

ヘイ！　私が探すのは
必要なもの　欲しいもの

全てを手に入れ
カーニバル

君を引き連れ
押し倒す

私はねっとりと甘く
君の歯に絡む　まるで

コットン キャンディ

コットン キャンディ

コットン キャンディ

コットン キャンディ

私は君の欲しいもの
必要なものじゃない

ねぇ　理由は分からない
私は君の欲しいもの　それが真実

私は君の嘘じゃない
ケーキを　パイを食べさせて

もっと美味しいの
食べさせて

コットン キャンディ

コットン キャンディ

コットン キャンディ

コットン キャンディ

私は君の欲しいもの
必要なものじゃない

コットン キャンディの空

甘さは まるで
アップルパイ

私は輝かずには
いられない

空の星の光よりも明るく

コットン キャンディ

コットン キャンディ

コットン キャンディ

私は君の欲しいもの
必要なものじゃない

さぁ　何が欲しい？

空腹？

食らえ！

今夜は犯れ！

さぁ　何が欲しい？

嬢王蜂がスイーツを
持ってきたよ

だから もっと作らせてよ
ママの密を

さぁ　入って

コットン キャンディ

コットン キャンディ

コットン キャンディ

私は君の欲しいもの
必要なものじゃない

コットン キャンディの空

甘さは まるで
アップルパイ

私は輝かずには
いられない

空の星の光よりも明るく

コットン キャンディの空

甘さはまるで
アップル パイ

私は輝かずには
いられない

空の星の光よりも明るく

[遠吠えと歓声]

あらあら
ボルテックス

パーティは盛況ね

超！

紙吹雪が
多すぎかな

まるで虹ね

私のアソコの中がね

あら　この娘が
例の可愛い子？

少しいい？

超美人ね！
どこに隠してたの？

何が可笑しいの？

別に　美味しいエネルギーで
ハイになってるだけ

テックスによると
あまり招待されないとか

この集まりが
楽しい初体験になるといいね

ふーん

大規模にやりたいけど

ベルフェゴールの薬の
隠し場所に入れなかった

超最悪

いつもは盗むけど
ベルが鍵を変えた

彼女は私を "大バカ"
呼ばわり だけど

"大バカ" は
私の誇りよ

とにかく　ビー
こちらはルナだ

ルナ
俺の彼女のビーだ

はじめまして
ビッチ

あら　こちらが…

彼女はセクシーね！

テックスは言わなかったけど
陽気な人ね

面白いわ

そうね

最初にそう言ってくれて
嬉しいわ

君は どう思われても
気にしないのね

素晴らしいわ

君は新しい
お気に入りよ

でも私は…

いいのよ　ビッチ！

いや　本当よ

シャツを着てないサタンに
会った時を思い出すわ

私は こう言った
わぁ　最高にセクシーね

でも死にたかったわ
気まず過ぎて

彼は私にとって
兄弟みたいなものよ

でも本当の
兄弟じゃないけど

大丈夫
彼とは犯れる

とにかく
今夜は楽しんでよ

お菓子つまんで　食べて
飲んで　騒いで　ヤっちまえ！

ウォウ！

乾杯！
来てくれて ありがとう

何か要る？　楽しい？
大丈夫？

飲んでる？
大丈夫そうね

えっと　私帰る

何で？　なぜ？
せっかくだ　１杯位飲もう

いいえ　１杯飲んだら
私は嫌われる

[吠える着信音]

大バカね
来るんじゃなかった

おい　ルーニー
元気？　大丈夫か

大丈夫よ
ただ帰りたい

おい　ブリッツォだろ？

"O" は黙字だ
クソが

やっぱりアンタか
どこにいた？　パーティか？

いや　娘の送迎だ

おいおい
娘がいたのか？

養子よ！

おい　もう帰るのか？
始まったばかりだ

また入れよ？

いや　遠慮する
ルーニーは帰りたい

なぁ　イケメンが隣でも
帰りたい？

[唸り声]
気を付けろ

私は　もう少し
いたいかな

帰ろう
長い夜だった

でも皆　知り合いでしょ

来てよ
もう１度　行ってみたい

お願い

OK　わかった
１杯だけだぞ

ブリッツ！

大したことねぇな
本物の挑戦をくれよ

そう？　ビッチなインプが
ヤるっての？

私がアンタに
挑むわ

あら
死んだわアイツ

ヨシ！　やるぞ！

ビーの私物で
最も強い物だ

準備はいいか？

生まれた時から
準備できてるぜ！

来いよ　バーキー！
テーブルの下で飲んでやる

俺がどんな夜を過ごしたか
分からねぇだろ？

ヨシ！　冗談好きの人

このゲームで
私に勝った奴はいない

だから必死にやりな

女王蜂がインプの俺に
負けるのが怖いか？

ヨシ！　じゃあ
始めようか　この野郎

行けブリッツ！　やっちまえ！
アンタなら出来る！

女王は誰だ！？

私のパパよ！

やられた！　初めてよ
久々の初体験だわ

まるで魔法ね
マジ感動した

冠を下げるわ
インプの坊や

敬意を表すわ

[咆哮]

[笑い声]

なぁルーン　談笑中悪いが
君の父親は…

彼だけど

その…
彼は少し…

手に負えない
メチャクチャよ

あぁ　心配だ
少し様子を見てくれ

いや　ブリッツは大丈夫
いつも滅茶苦茶よ　信じて

ねぇ　私は楽しんだり
無茶する人を　いつも見るけど

彼は明らかに　自分の意志で
問題を起こしてる

だから調べた方がいい

問題がないか

知ったふうな口
聞かないで

そんな風に
言ってない

彼は４枚舌みたいな
勢いで話すわ

まぁ
彼らしくはある　でも

パーティで色んな人の
雰囲気を感じるけど

彼はその…
ダメな雰囲気がする

えぇ　アンタは "ダメな"
雰囲気は分かるよね

アンタは人気者だから

どういう意味？
何が問題？　このサワークリーム色！

突っかかるな！

ごめん　いや
私は　彼を見てくる

ゴメン　ゴメンね
少し熱くなった

上手くいくといいわね
さぁ　踊ろう

ブリッツ　ブリッツ
どこよ？　ブリッツ

ふざけんな！
何ヤってんの　ブリッツ！

この男と

まるで乱交パーティよ
やめて！

ここに来るとはな
ルーニー　ゴメンよ

でもパーティだ
楽しんでるだけだ

名前なんだっけ？

デニス

そうか　デニスか

あっち行け！
今夜は　デニスとはヤらねぇ

モニカか　アレハンドロを呼べ
今すぐ

よっしゃ

変な奴に顔を吸われる
必要はないよ

ビーゼルジュース以外を
飲みなよ

あー　嫌だ

吐きたい？

いや

そっか

最悪な１日だった

そう？　だから
５ガロンも飲んだの？

畜生
フィズは正しかった

俺は独りで死ぬんだ

シワシワで　老いて
干からびた　ゴミだ

ルーニーも
そこに来てくれるか？

どこよ？

分からない
寂しく　孤独に死ぬ

私はそこにいるよ　パパ

もう寝なさい　いい？

ミリー　モックス
ストラス…

畜生
吐きたかったんだ

紳士　淑女に

性別の無い皆様

セレモニーの
主役が到着よ

女王蜂の
私がリーダー

真新しい服の　最高の彼氏
そう　この雰囲気よ

まだ知らない？
骨の髄まで悪い奴らね

私は１人じゃない
絶好調のレディ達といる

私たちは地獄の猟犬
パーティから帰るまで最高にハイ

私は絶好調
誰もがハメを外す

さぁ　何が欲しい？
私にアルコールを飲ませて

ケタミンに　フェンタニル
男も女も　全て手に入れた

窓から壁まで
女の穴へ

賢い忠告
唸ってる場合じゃない

階段を上がれば
全てがクレイジー

ほら　頑張って
私と１日過ごそう

ベイビー　一晩中 盛り上がろう
飽きるまで

これこそが
ベルゼブブの食欲

皆　食事をやめないわ
口を大きく開けて

全てを喰らい尽くす
モンスターのパーティ

(さぁ行くぜ)

"スピンドル ホース "

"待って 観てくれて　ありがとう…
ヘルヴァボスの制作支援に感謝！"